2025-12-02 47:12

#108 絶景を見せる。(ゲスト:小林怜央さん)〜シーズン37-16〜

spotify apple_podcasts youtube

みんなで絶景を見よう。

▼申し込みフォーム12/28『絶景』LIVEイベントin KICHI

https://forms.gle/EXwwtwHvnJqWwugd9

▼小林怜央さんのSNS

 Instagram:https://www.instagram.com/reokobayashi_throb/

X:https://x.com/mogitate_fresh_

▼番組へのメッセージはコチラから

https://forms.gle/xgTe2f3eZBoE2GbF7

▼ローカルナイトニッポンの無料メンバーシップ(rooom)

https://rooom.listen.style/p/localnightnippon

▼KICHIのイベントはこちらから

https://kichi.peatix.com/events

<関連リンク>

▼番組公式X(旧Twitter)もフォローしてね☆

https://twitter.com/lnnradio

▼公式X:宿とスタジオ KICHI

https://x.com/kichi_shiojiri

▼”私腹が肥えない”公式オンラインショップができました!https://lnn.base.ec/

▼ポッドキャストの学校

https://podcastjp.com/knockxmedia/school/

<パーソナリティ>

・ユアサ(湯浅 章太郎) カサネル合同会社 代表社員

 X :https://twitter.com/09show

・あきさん(湯浅 亜木) ソトイクプロジェクト 副代表 / カサネル合同会社

 ソトイク・ラヂオ:https://open.spotify.com/episode/3EyEETEWU0njqJguyTzI0z?si=2003a45630c34b58

 note:https://note.com/aki_yuasa/

<ローカルナイトニッポンとは>

日本のローカルについて話すエンターテイメント音声プログラム「ローカルナイトニッポン」。日本中の地元の人しか知らない話から「ローカルから日本を変えたるぜ!」みたいな話まで、楽しく話すポッドキャスト番組です。

▼番組公式サイト

https://www.kasaneru.jp/app-landing-page


サマリー

今回のエピソードでは、ミュージシャンの小林レオさんがゲストとして登場し、長野県塩尻への移住や音楽活動について語ります。彼の独特な出会いや、松本や諏訪の魅力に引かれた経緯が紹介されます。小林レオさんは長野県での音楽活動について触れながら、塩尻や松本の景色に感動を覚え、アーティストとしての不安やエネルギーの重要性を共有し、イベント企画の必要性について考察します。また、絶景をテーマにしたライブイベントについても話し合い、音楽を通して人々が集まり、共感を生む瞬間に焦点を当てています。このエピソードでは、小林レオさんが絶景をテーマにしたライブイベントの告知を行い、今後のイベントについての情報を共有し、多様な表現方法や活動の重要性が強調されています。

小林レオの紹介
ローカルナイトニッポン、この番組は、地域と関わるきっかけを楽しく作るエンターテイメント音声プログラムです。
パーソナリティの湯浅です。
秋です。
今週もよろしくお願いいたします。
今週も、ポッドキャストスタジオ付きゲストハウス、宿とスタジオKICHIからお送りしております。
はい、久々の秋さん。
久々の秋さんでございます。
一回分くらいじゃん。
二回分くらいね。
失礼しました。
よかった、帰ってきてくれたって話なんですけど。
いるんだけど。
今回はですね、秋さんだけじゃないんですよ。
いいね。
今回もゲストが来てくれています。ありがとうございます。
すごいじゃん。
しかも今回は、今回はというか、今回も新たに今年塩尻に移住してきてくれた方がゲストでございまして、
しかも今年の12月21日、このKICHIでライブイベントをやってくださる方でございます。
ライブイベントをやるということは?
は?
は?
え、どういうこと?
その振り何?その振り急に何?
何?どういうこと?
いや、普通の方ではないですよね。
ああ、そういうことね。ミュージシャンの方でございますね。
素晴らしいじゃないですか。
そうなんです。
で、これもうハードルを上げる気はないんだが、僕この人むちゃくちゃ面白いなって思ってます。
むちゃくちゃ興味深い人だなと思っているので、先に言っときます。
2話です。
もう2話です。
1話でやれる気がしてないので、2話でってお願いしておりまして、そろそろ誰やねんってなってると思うんですけれども、
そろそろ呼び込みましょうかね。
はい。
ミュージシャンの小林レオさんが今回のゲストでございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回、そして次回にかけてレオさんにゲストに出ていただいて、
なんで塩尻?なんでライブやんの?っていうか、どんな人?っていうのを聞いていこうと思いますので、
よろしくお願いします。
では、小林さんの方から軽く自己紹介をお願いしてもいいでしょうか。
塩尻移住の理由
はい。弾き語りをしています。小林レオと申します。
以上です。
短っ。
簡潔。
それが全てであると。
そうです。
じゃあもうここからはあきさん、我々の腕が試されているよ。
放り出さないと。
はいはい。
まずご出身はどちらですか。
千葉県の八千代市です。
千葉県民。千葉県出身。
はい。
ただ今は塩尻にも移住をされている。
そうです。
ということですね。
今年の8月から塩尻暮らしです。
なんで塩尻来たん?っていうのがですね、この番組的にはどうしても気になっております。
そりゃそうですよね。
ちょっとそこから聞いてもいいですか。
もともと長野県自体にお二人と一緒で、特に親戚とか縁があったっていうことはなくて、
遊びに来たことも私の記憶では小さい頃も多分ないと思うんです。
ただ東京で暮らして音楽がやりたい弾き語りをやろうと思って動き出した時に、
今から言うと3年前に松本の方でエンジニアをやられている男性の方から、
うちでレコーディングしませんかっていうお連絡が急に来て、
レコーディングエンジニアの方?
そうですね。
ってことですね。
街の音響などをやられている方なんですけど、
レコーディングを自宅兼事務所でもやられている方で、
それで、終年イベントか何かで出会ったことがない人の、
もしよかったら長野県じゃない人で、
初めて関わる方のレコーディングをしたい、挑戦したいっていうのが、
終年イベントでお祝いというより自分に貸したことだったらしくて、
いくつか調べる中で写真とか音源とかを聞いて、
連絡をしてたみたいなんですけど、
一番最初に返信したのがたまたま私だったみたいで、
ただアイコンも、その方のアイコンもモノクロで、
顔が前髪で隠れる系の人で、
名前もカタカナ表記だったんです。
出会い系じゃんって思って。
なるほどね。会ったことなかった?
ないです。
ないってことですかね。
制限もかけてなかったので、
ダイレクトメッセージが受け付けられて、
開いたらそういう形で、
気になる内容だけど危ない人だったら、
わざわざ長野県に行って、
嫌な思いしたくないって思って、
知り合いの方に連絡が来てって言ったら、
あ、俺知ってる人だってなって。
よかったら?
その方がライブ写真とかを撮る方なんですけど、
以前その人がライブをしてるのを見たことがあるって言って、
関わった感じもいい感じだったよって言って、
じゃあちょっと返事して相談してみようかなって。
音源が作れるっていうのであれば、
ちょうど作りたい時期だったので、
連絡を進めたら感じがよかったので、
最初降り立ったのは長野県の松本駅。
降り立った瞬間に不思議でした。
まだでここ好きだと思って。
それは今でも覚えてます。
そこでレコーディングをする時に、
事前に相談してたんですけど、
せっかく行くならライブができる場所がどこかないでしょうか?
っていう相談はしていて、
それも塩尻じゃないんですけど、
諏訪と松本のライブハウスとか紹介していただいて、
で、ライブをしたんですね。
で、電車のマップっていうか、路線の地図とかを見た時に、
塩尻っていう名前はサッとは見てたんですけど、
ちょっと間にありますからね。
どうしても見えてしまうが正しいよね。
見えちゃった。
けど、何回かそこから3年前から毎年ちょこちょこ、
あとは好きになっちゃったし、
その諏訪のバンドマンの人たちがかっこよかったので、
会いたい、見に行きたい、一緒にやりたい、
どんどん気持ちが膨らんで、
回数をどんどん重ねてたんです。
で、そのうちになんかこっちで暮らせたらなぁと思って、
夢がまた増えて、
で、実際、千葉から東京。
で、東京から塩尻に越してきたんですけど、
塩尻を決めたのは松本とか諏訪にとってもアクセスがいいのと、
あとは駅地下で物件も見つかったんですね。
なるほどね。
音楽活動と出会い
だから、いろんな偶然の縁もあって、
じゃあここで松本の方がちょっと物価が高かったりとか、
車を持ってないもんで、
車がないながらも動きやすいのはどこかって言って、
切り詰めて探してたら塩尻になったところがあります。
なので、街の様子は逆に何も知らない。
塩尻についてはね。
買い物できる。あ、精油がありそうだとか、
あとは病院とか出てくるから、
とりあえず歩いたり自転車でもなんとかなるだろうっていう、
大きかったです。
なるほど。
さっき割とさらっと流した部分の中で、
ここで暮らしたいなって思ってっていう、
いや、そこめちゃくちゃ大事ですけど、みたいな。
その時は松本に対しての印象でした?
暮らしたいなって思ったのは。
暮らしたいなと思って、
最初降り立ったのは確かに松本でした。
でも、この土地が好きだという気持ちは、
そこからライブがあって諏訪に移動した時とか、
その駒金とかいろんなところに行くんですが、
その時に変わらなかったんですね。
だから、私の中では松本が好きだっていうことより、
長野県が好きなんだって。
少なくとも自分が移動したエリアについては、
そういう気持ちが持てた。
なんなんですかね?
なんでそういうふうに思えたんだろうっていう。
好きになっちゃったものはしょうがない。
それで済ませたいんだけど、もうちょっと知りたい。
もうちょっと知りたいな。
ここが特に印象的というか、
好きって思った瞬間みたいな。
そうですね。
的口になったエンジニアの方の人となりっていうのは、
多分大きかったと思います。
エンジニア業をやられているのと、
もともとの性格もあるのか、
丁寧で穏やかな方だったんで、
どんな話もしやすかったんですね。
で、曲を録る時に、
アルバムを作るっていう時、
どんな作品にしたいかとか、
一曲一曲じゃなくて、
それをまとめた時どうしたいかっていうのも大事だって、
話を教えてもらって、
経験もまだ少ないので、
その疑問にも答えてくれるし、
特になんていうんだろう、
楽がない分、感じたことを多分、
ダーッとその当時話してたと思うんですけど、
それに対しての返答も分かりやすかったんですね。
だからまずその印象が良かったことと、
その後、スワで出会った人たちが、
単純にかっこよかった。音楽がかっこよかった。
さっきのバンドマンの方々とか。
かっこよかったのと、
いざ自分がやるってなった時に、
明らかにそのライブハウス、
神沢のドアーズっていうライブハウスがありまして、
今年の春にちょっと老朽化で閉店することが決まって、
もう今空地になってしまってるんですけど、
入った瞬間に、
こいつ何者だ?みたいな。
すごい追っかなかったんですね。
今で言うスワのバンドの先輩たちも、
机にこんな、
いかにもな座り方して、
なんか来たなみたいな。
実際ライブも、
どんなの見せてくれんだ?みたいな感じがあったんですけど、
でもいざ、
できるしかないと思って、
やった時に、
真っ直ぐキャッチしてくれたのが、
どの方にもこっちも感じられて、
すごく心地よくて、
その時、曲は作ってても、
路上とかもやってたんで、
誰が私の歌を聴いてくれるんだろう?っていう日々が、
ちょっと続いてた時期だったんですね。
その状態だったからこそ、
スワの人たちのキャッチしてくれることが、
余計嬉しくて、
好きになっていく気持ちが、
どんどん膨らんでたのかなと思うんです。
人のおかげかな、出会った人の。
人が大事はね、
うちの番組でもよく言いますけども、
我々も友達いたから、
あっ、そうですか。
土地めがけてというよりはね。
ちょっと重なるところかもしれません。
長野県での音楽活動
友達いるところに移住した方がいいよ、
するんだったら、みたいな話はよくしてるんですけど、
なので、非常にわかるなという感じですね。
あっ、そうですか。
なるほどね。
さっきおっしゃってた、初めて松本に降り立った時の、
なんかいいなっていう感じ。
私も初めて塩尻を降り立った時、
ここ平和だなって思ったんですよね。
印象があったんですね。
その感じは、通じるものがあるかもしれないな。
東京とかと比べると、
景色が全然違うよね。
そうですね。
とはいえ、音楽の業界とかで、
私全然その辺は知らないんですけど、
やっぱり東京とかの方がライブハウスも多いし、
メインストリームというか、
お客さんも来るしね。
活動、それこそ塩尻、
ライブハウスみたいなもの、
そんな東京みたいにたくさんあるわけじゃない。
むしろ全然ない。
多少あるのかもしれない。
少ないじゃないですか。
アーティストとして活動していくっていう意味では、
その辺の不安みたいのはなかったんですかね、
イベントすることに対して。
不安はないんですね。
自分の活動で、
最初いいなと思ってくれて、
2度3度来てくれる方を思った時に、
歌詞が届いたのかなとか、
歌がその人に、声も含めてハマったのかなとか、
いろいろ思っていたんですけど、
一番エネルギーを見てくれている、
エネルギーを感じてくれて、
たぶん好いてくださっているのかなって、
応援してくれているのかと、
ある日気づいて、
東京でも日々やれるだけのことはやって、
動いた気持ちもあったのと、
エネルギーだっていうのに気づいてからは、
本当に私にエネルギーがあるのなら、
どこに行っても一緒だなと思ったんですよね。
だったら好きな夢だった。
長野県を拠点にして、
そこからいろんなところに行ってみれば、
いいかなっていう考えで、
進みました。
エネルギーと不安
素敵。
エネルギーがあれば。
話を聞いていると、
聴いてくださるお一人お一人に、
ちゃんと伝えたいっていう思いが、
結構終わりなんですかね。
それが届いている感覚が、
もしかしたら長野で、
スワで演奏した時とかに感じたのかなって。
そうですね。
一人一人にっていう気持ちはあります。
ただそれを、
意識させてくれたのも、
ツアー先で出会う人たちのおかげというか、
やっぱり終わった後、声をかけてくれたりとか、
声かけれない方もいますよね。
緊張したり、
言葉にするのが苦手な意識がある方は。
でもその人が、
どんな眼差しで、どんな姿勢で、
自分のライブを見てくれてたかは覚えてるんです。
だから勘違いかもしれないけど、
この人はきっとどこかしらキャッチしてくれてる。
その人が逆にまた、
どこかに来てくれた時は、
なんか拍手したい。
ありがとうって伝わってたんだ。
そう思っています。
それが長野でも、
できるであろうと思うっていうのは、
いろんなところで、いろんな地域で、
ライブやられてるじゃないですか。
お客さんが、リピーズで来てくれる方の中には、
ここまで来たの?
みたいな方もいらっしゃるってことですか?
ツアー先に、
全然違うところから、住まいから来てくれる方が、
最近いらっしゃって、
それはすごく嬉しいんです。
結構連絡なしに来ることとかもある。
教えてよって。
楽屋出たらいたりするので。
逆に言うと、長野で、
まだ私全然お客さんがいないんです。
長野のお客さんってことですよね。
住んでるみたいな。
ツアーに出ていて、
長野でやるってなったときに、
県外の方から来てくれるときもあるんですけど、
その人たちで補えてるかって言ったら、
全然まだそんなことなくて、
そこはこれから、
来年にかけてどんどん動かなきゃいけないところなんですけど、
引っ越す前に気づいたんです。
私は長野に全然お客さんいない。
おそまきながら。
でもいると勘違いしてたところもあって、
それはでも蓋を開けたら、
長野のツアーを重ねたことで知り合えた、
先輩や仲間、
その仲間や先輩のお客さんが、
常に見てくれてたんですよね。
イベントの重要性
なるほど。
つい先日も、
リョウちゃんが出るならって時間気にしてくれて、
間に合うように。
メインが先輩であっても、その人の心の中で。
でも間に合うように駆けつけてくれた方もいて、
ライフさんのほうが番手が前だから、
そこに間に合うように行こうと。
先輩のところに間に合えばいいじゃなくて。
そういう思いは嬉しくて、
何時からねって思ってもらって、
来てほしいので、
そう思ったときに、
私まだまだゼロ人だと思って。
自分の目的に来てくれる人を増やさないとと。
そうです。
今までは人の縁で聞いてもらえてたんです。
長野県では。
だからすごく潤った気持ちで、
何かあると長野に来たいと思って、
実際単発でも遊びに来たこともありました。
仲間や先輩のライフを見て、元気になりたくて。
でもまだまだ、
お客さん、ファンの部分では、
これから伸びしろがあるなっていうところです。
なるほど。
それはじゃあ、基地をきっかけに、
そういう人たちが増えたらいいよねって話ですね。
もちろん。
チャンスいただけてだから嬉しいんですよ。
基地との出会いの話も、
ぜひ聞きたくて。
僕はね、
一度その話してるんですけど、
基地を、
レオさんが見つけたのが、
オープンの前?
前ですね。まだガタガタしてそうな時。
ガタガタバタバタしてそうな時。
僕がたぶん漆喰塗ったり、天井塗ったりしてる時っすよ。
7月に移住してきて、
8月いろいろ手続きしたりとかしたってね、
お話だったんで、
8月8日が開業日で、
7月末頃といえば、
もう本当に間に合うのかみたいな。
ヤバいって言いながら俺が深夜まで塗ってるみたいな。
日々の最中にレオさんは引っ越しておられていて、
やってんなーみたいな。
そうですね。
7月の31日に越して、
もうその日は車に積んだ荷物を、
新しい家に出すっていうので、
精一杯で疲れたと思って、
なんとか完了した。
8月1日から街に繰り出すわけなんですけど、
自転車は東京から持ってきてたんで、
買い物ついでにここら辺をやった時に、
あれ?みたいな。
なんか作ってる。
ニュースとかでもリノベーションしていろいろお店とかお家、
自宅建てられる方も多いので、
建物見る限りはお店っぽいけど、
なんだろう?っていうのはサッと通った時に見てたんですね。
基地がオープンな作りだっていうのは結構大きくて、
シャッターも開いてた時もあったんで、
それで分かった感じですね。
8月に入ってそれを見たってことは、
内装はあらかたできてたけど、
物が雑然としてたみたいな。
そうですね。
まだ揃ってなかったと思います。
テーブルとか椅子とかがまだ。
このテーブルはスタジオのテーブルですね。
そうなんだ。
多分、がらんどうな感じだったかも。
卓球台とかは、その前にプレイスリリースの日があったから、
それに合わせて、
最低限見れるみたいな。
状況だったはず。
なんですけど、
オープンに向けて、
バタバタしてた時期ですね。
多分、今思い返すと、
岩澤さんなんですけど、
男の人がいて、
見た目の印象からも、
テーブルもあったしって、
何回かその後も撮ってたんで、
古着屋さんか、バーとか、
なんとなく勝手なイメージで、
もっと物が販流されて、お店になるんだろう。
だけど、本当に店の前に情報もなかったし、
その時、たまたまスワの方に出かけた時に、
先で塩尻に、
キチって名前の、
何かができるらしいって噂は聞いて、
多分、私が通りがかって見てるところだ、
っていうのはあったんですけど、
ホームページがまだなかったですね。
何も準備できてなかったですか?
調べようがなくて、
その後、
8月8日以降かな?
以降です。
オープン実際して、
窓辺のすぐ側にギターが置いてあるのを見つけて、
もう一回調べようって思ったら、
ホームページが出来上がってて、
キチがどんどん具体的に動き出している時だったんですよね。
それで、
フライヤーにもなっているキチの情報を初めて知って、
そういうことがあったんだと。
お問い合わせホームがあったんで、
ギターを見かけたんですけど、
音楽イベントとかもあるんですか?
っていうのを問い合わせたのが最初でしたね。
そうですよね。
ギターから問い合わせ来たけど、みたいな感じだったよね。
びっくり。
表のギター見て来たらしいよ、みたいな。
あれもらえものだからね。
置いといてよかったです。
っていうのがキチとの出会いで、
その後すぐね、
イベントはこれから
やっていきたいです、みたいな話をして、
とりあえず一回お会いをして、
もうすぐ、
こちらとしては非常にありがたい話というか、
イベントやらないと人来ないだろう、みたいな。
今でも思っているので、
人が来ようが来なかろうが、
イベントやらなきゃ、みたいな感じでいるので、
イベント持ってきてくれる人は非常にありがたい。
よかったです。
やったーってなって、お会いして、
ライブイベントの企画
もうやりましょう、やりましょう、みたいな感じだったと思うんですけど。
そこでまたさ、
早いのがさ、何組か、
結局3組で
12月のライブをやることになったんですけど、
もう一組くらいどうしようかなって話になって、
ミュージシャンで知り合いの
M-FLIXの林くん。
我々の知り合いの。
時給10円で何でもやるで有名な林くんなんですけど、
そういう男がいるんですけど、
彼に連絡取って、いつなら開いてるって言って。
都合が良かったのが、
レオさんに会った翌日っていう。
明日でも明日でも行けるって言ったら、林くんも行けますってなって、
また来るみたいな。
それでぜひぜひやりましょうってなって。
早かったですよね。
そうですね。その打ち合わせの日程が
トントントンって進んだのも大きいですし、
昨日、岩澤さんと
取材の方と絶景について
基地で話をしてたんですけど。
昨日、レオさんが
MGプレスっていう新聞の取材を
基地で受けて、会場だからさ。
受けてくださって、その時にね、いろいろ話したんですけど。
話をした時に、その日自体もそうだし、
その林さんと初めて
会わせていただいた日も、
家帰るまでの数分の道が
すごい嬉しくて。
なんでかっていうと、人と出会えて
イベントの話ができてるっていうのも嬉しかったんですけど、
一番は、拠点をこっちに移して
飛び込んで、でも飛び込んで
弾き語りでやっていくっていう思いで
動いてたからこそ、岩澤さんに林さんの予定に
いつでも会わせられた自分がいて。
なるほど。
いいですよ、この避難地OKですよとか言えてることも
幸せだったんですよね。
絶景と音楽の共鳴
遠いとね、行けないからね。
明日って言われてもみたいな話ですもんね。
行けないし、もしそれこそアルバイトをしていたら
その予定を見なきゃいけなかったりして
多分歯が良くなってたと
思うんですけど、
飛び込んだ分だけこういう自由さがあるんだ、
これこれ、みたいな感じで。
余計自転車を爆走しても
超えちゃいそうな勢いだから。
わかりますけど、そんな遠くないですよね。
アメドラ超えそうになりそう。
めちゃくちゃローカル。
そう思っていただけると
嬉しいですけど。
バイト辞めてみたいな話も出ましたけど
その辺の生態の詳しい話は
次回しますからね。
ぜひお願いします。
改めて
ライブですよ。
フライヤーを持ってきました。
このライブ
改めて言うと
主催者はレオさんなんですよ。
うちが会場で
もちろんね、一緒に作っていく
わけなんだが、発案して
いろいろ一番勧めてくれてるのはレオさんで
っていうところはちゃんとお伝えしたいなと思って
ありがとうございます。
というところがありつつ、改めてどういうライブか
っていうのを説明いただいていいですか?
そうですね。絶景というタイトルをつけて
基地で12月28日の日曜日に
オープン3時
スタート3時半からやるわけなんですが
実際基地で私と
エムフリークスと塩尻在住の柳という仲間
含めて3組で
聴き語りのライブをするんですけども
秋さんの考えた
基地の私がホームページとフライヤーで
拝見した
街を人生を面白がる人が集まって
今日も何かが生まれている
人生を面白がる人たちの基地になります
っていうこの文に感銘を受けて
そもそも問い合わせたところもあって
実際やっていいよイベントってなった時に
何かせっかくだから
この出演者たちだからこその共通点を
一つでも見つけたくて
その時やっぱり鍵になったのが秋さんが
基地に向けて添えたこの言葉だったんですね
中から抜粋させてもらって
フライヤーにも今日も何かが生まれているって
入れたんですけど
絶景のタイトルにもつながるんですが
その打ち合わせから当日に向けての
今も今日も
私の飛び込んで良かった
自分の感覚とか考えや選択が
良かったって自分を抱きしめてあげたくなる
ような瞬間が
おのおの今までにいろんな場所で経験が少なくても
あったと思うんですけど
やっぱりこの参加してくれる
mflixも柳も基地の皆さんも
どっかしらでいいねって
フットワーク軽く飛び込んでくれる気持ちがやっぱりあったので
私も含め作る人たちが
まずやって良かったっていう景色が見たい
っていうのが一つと
来てくれた方の中には
音楽とか弾き語り
あとはこういう宿とスタジオと
遠遠い方もいっぱいいてきっと
だけど長野ではもう何十年も暮らしてる
なんて人もいるかと思うんですね
逆にそういう方はどんどん巻き込みたい
でもその人たちが何かのきっかけで絶景を知ってくれて
実際この場に足を運んでくださった時に
今までいた長野県と
違う景色を見てほしい
来て良かった
この時間ここで音楽を人と触れ合えて良かった
これはちょっと新鮮な気持ちだな
自分が来るって決めて良かった
これが後々どこかで
何かを考えて決めなきゃいけない時に
多分残るんですよね
自覚がなくても
また自分のことを大好きになってほしい
そんな思いも込めて絶景つけたので
投げ先生でドリンク頼んだ分は
お支払いっていう形なんですけど
逆にすごく来やすい条件には
なってると思うんです
席がある限りは
ぜひ飛び込んで頂きたい
気持ちとしてはあります
地域文化の発信
ありがとうございます
それぞれの絶景が見れるような
見せてやる
チラシ今目の前にあるんですけど
私たち湯浅家も
乗せて頂いてまして
息子まで乗ってるから
いいんですが
我々も歌うのかなみたいな感じで
歌わないです
一応色を変えました
アーティストではない
私たちの思いを踏まえて
企画して頂いたのが
分かったので
嬉しいですよ
口でやりたいところだったり
思いが共通する部分が
多分にありますので
改めて楽しみだ
嬉しい
12月28日年の瀬ね
年末ですが
年末とかみんな暇してるでしょ
仕事収めの人もいるかな
26が最終出席
27、28戻り1
そうですね
正月っていうのはまだ早い
うだっとしてるでしょ
だったら塩尻に
基地に来てほしい
遠くから来ても大丈夫です
止まれます
ライブ参加の方が
止まれるように
我々リスクを追って
宿泊をブロックしてるんです
そう
ライブの申込フォームがあって
もちろん概要欄に載せるんですけど
その申込フォームから
3部屋限定
3組限定でライブの後止まれますよ
そこからしか申込めないように
その日はしてるんです
止まるとライブをした仲間とか
夕方に終わって
ワチャワチャ
楽しみきれます
そうですね
心配しなくていいから
東京にお住まいのファンの方とか
県外のファンの方とかも来れると
全然大丈夫です
年末のレオさんに聞き納め
ぜひそうしていただけたら嬉しいですね
ついでに初めての塩尻も楽しんでいただけたら
ここかーってなってほしい
そうなんです
我々もそういう方来ていただけたら
ちょっとご案内したりとかも
できることがあるかなと思います
行きたい
改めて行きたい
っていう機会に
ちょっとスペシャルな感じになるんじゃないかな
贅沢だな
昼間ライブアーティストの聞いて
そのまま一緒にご飯とかも食べて
お疲れ様
面倒くさくなったらもう寝ればいい
上に行けばいい
これは基地でやりたかったことですからね
この一連の流れは
そう言ってもらえると嬉しいなー
そのまま泊まっていっちゃう
宿があるっていうのはなかなかないことですからね
宿付きライブハウス
なかなかないですよね
どういう形式かというと
アコースティックライブ
アンプ通さないです
生音生声
そんな広くないので
20数人入れるお客さんが
プレミアムですよね
音は結構響くんですよね
皆さん多分
パワーのあるエネルギッシュな演奏していただけると思うので
部屋中に包まれると思う
以前Mフリークさんが演奏していただいた時も
試しにやってもらったら
音が充満してた
歌声と演奏に包まれるみたいな体験が
できるんじゃないかなって
専門のライブハウスみたいに
アンプ繋いでとかっていう感じではないですけど
だからこそ体験できる音があるような
気がしてるので
距離感と
それはそれで楽しみですね
レオさんも言ってましたけど
お近くにお住まいの方も
COGの新たなる可能性が
見える日になるような気がするので
来てほしい
音楽好きな方だったり
音楽のイベントとかも
今年は近くのタカボッチっていう場所で
ギター弾くイベントとかあったりとか
ローカルナイトビブニックとかも
ライブのあるイベントだったりとか
キチでもささやかなギター部
ギター部やってますよ
なかなか表だって見えてきてはないですけど
そういうアーティスティックな
文化的な側面が
塩尻でももっと発信できたらいいな
個人的にはすごい思っていて
そういう一部になったら
嬉しいなって思ってるので
ぜひぜひ地元の方で
音楽好きの方とか来てもらいたいですよね
そうですね
大歓迎
絶景ライブの告知
そんな絶景というライブを改めて12月28日
やりますので
これお申し込みとか予約みたいなのはどうしたらいいのかな
専用フォームがありまして
このポッドキャストの概要欄にもリンクを貼っておきますので
そちらからお申し込みくださいと
いう感じでございます
そしてこの後の話なんですけど
冒頭にも言いましたが
レオさんにもう一回出ていただく
やったー
2話目にも出ていただきますので
生態を深掘りますので
私は興味津々でございますので
そちらもぜひ聞いていただければと思います
よろしくお願いします
今週は小林レオさんがゲストだったわけなんですけど
秋さん
興味深いでしょ
それもそうだし
嬉しい
私の思いがこういう形で伝わって
私にはできない表現方法で
またここの場所を使おうと今
準備してくれてるっていうのが
すごく嬉しかったです
嬉しい楽しみだなっていう
こういう人も音楽だけじゃなく増やしたいみたいなところが
当初からありましたから
これがきっかけになるかもしれません
レオさんじゃあ今週もありがとうございました
そして来週もよろしくお願いします
絶景以外で何か告知とかあります?
放送が12月の頭なんですよね
そしたら
12月の3日
こちらの放送が終わった後週末
金曜日5日の金曜日から
栃木宇都宮のツアーがあります
こちらは2回目3回目と
お世話になっている会場なので
しっかり前回を越すような
夜にしたいと思いますので
お越しいただけたら幸いです
他にもライブが東京で続いてから
絶景なんですね
中には八王子でずっと企画をしているイベントも
12月に控えているので
チェックしていただけたら嬉しいです
ホームページとか
SNSを各種やっているので
小林レオで調べていただいたら
リンク貼れますので
分かるように何かしらリンク貼っておきますね
赤い背景にオカッパマークが出てくると思うので
そこは後で吉田にしておきますので
皆さんチェックしてもらって
お住まいの近くにあれば
ぜひぜひ来ていただければと思います
吉田も
12月イベントをやります
というところで
まだ出てないんですけど
12月13日に
地球の中の話というイベントをやります
明日
役に立たない知識シリーズというのが
始まるかもしれなくて
始まってしまうんですよ
これちょっとこだしますよ
地球の中ってどうなってるか
地球を輪切りにした図とかって
真ん中が真っ赤で
イメージありますね
なんであんなってると思ってるのって話なんですよ
誰も見たことないでしょって
確かに
なのになんでああいうふうに
わかるというか
アートされているのだみたいな話を
工藤ちゃんという方がしてくれますので
その道で地下鉄を取った方が
ただただそういう話が好きだからする
というイベントをします
めっちゃ面白いと思う
工藤ちゃんは正直一番面白い人だと思ってる
アキさんおすすめの工藤ちゃんでございますので
また夕方以降になると思います
という話と
もう一つは20日に
まだ出せてないんですけど
これは基地大忘年会かなという風に思ってまして
基地大忘年会に
前も言いましたけど大阪から
たこ焼きを焼いてくれるおっちゃんが来てくれるんで
大阪から来てくれるんですよ
ガスで焼くたこ焼き機を
わざわざ持ち込んで
ひたすらたこ焼きを焼いてくれるという
ただただありがたい人なんですけど
おいしいんですよ
その日は基地大忘年会ということで
やりたいと思いますので
ぜひご参加ください
両日ともまだ宿泊が空いてるよ
宿泊もできる
ぜひお申し込みください
あとはさっき言った絶景が28日ありますので
そして年末年始
基地は営業している
なんと予約が入っている
埋まってはいないんで
まだ行けるぞということなんで
大晦日まだ空いてますんで
いわさと年越ししたい方
俺と年越ししたい奴出てこい
って感じなんで
イベント情報の共有
ぜひ宿泊の予約とか
イベントへの参加とか
予定をとりあえず空けておけという話なんで
ぜひよろしくお願いします
というところでしょうか
今週はこの辺で小林さん
来週もよろしくお願いします
じゃあ最後のやついきますよ
この番組は毎週火曜日午前6時に
Spotify、Apple Podcast、YouTube、Listenなどで配信しています
お聞きのプラットフォームで番組のフォローと高評価をいただけると
めちゃくちゃ嬉しいです
ローカルナイト日本では皆様からのお便りを募集しています
番組概要欄のメッセージフォームから
番組対する質問ご意見ご感想なんでも寄せください
また公式Xもフォローして最新情報をゲットしましょう
公式オンラインショップもチェックしてね
ご視聴ありがとうございました
また聞いてね
来週もありますから
来い
ファンの方も初めましての方も来週も聞いてください
よろしくお願いします
今週もありがとうございました
47:12

コメント

スクロール