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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとうのアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、誰にでも最初はある。
最初のこの漢字を思いを大切にっていうことで、私がね、この3月4月の時期に毎年思うことをちょっとお話ししてみようと思います。
新入社員とか新しいメンバーを迎える方だったり、ご自身が新しい仕事、新しい環境に身を置く方に聞いていただけたらいいかなというふうに思います。
本題に入る前に、この番組のご紹介です。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しき続けるかつや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
楽にゆるりと聞いていってくださいね。
ということでね、誰にでも最初はあるというお話をしたいと思います。
4月1日、月曜日から始まって101週間ですね。
皆さんの部署、新入社員だったり、新しく移動してきた方とか、ご自身が新しい仕事、新しい職場に行かれている方なんかいらっしゃいますでしょうか。
うちの部署はですね、ここ数年結構会社全体もかな、移動を活発化させて組織間の壁をなくすというか、結構たこつぼかしてたところをしっかり人材をちゃんと流動させて、
一所にたまらないように、あとは人材育成していくという観点で、移動が結構頻繁にあります。
今年の春も10人ちょっとぐらいかな、部署としては新しい方がいらっしゃって、新入社員も2人かな、来る予定になっている。そんな感じになります。
私はこの部署の中で、部署のメンバーの人材育成も担当しているので、
今日は新婦人、新しく来た方向けの研修のオリエンテーションをやってきました。
ので、そんな話をしたいと思います。
去年の3月、4月ぐらいにも、この誰にでも最初はあるっていう話をブログに書いたんですけど、
今年もその季節になったので、そんな話をしてみます。
この誰にでも最初はあるっていう言葉は、私が大学生時代にやっていたダイニングバーのバイト先の店長の言葉で、
私がアルバイトの初日の時に店長からかけてもらった言葉なんです。
もうちょっと長く言うと、誰にでも最初は必ずあったねと。
私の周りに先輩たちがいると、調理のところでお話ししてくださったんですけど、
そこの周りにいる先輩たちだって、最初からうまくできたわけじゃない。
だから心配しなくていいよ。
先輩たちは自分の初めての時を思い出して、新しいメンバーには接しようね。
そんな言葉を店長からかけてもらったんです。
私この時、初めてのバイトだったので、すごいガチガチで緊張MAXだったんですけど、
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この言葉をかけてもらって、大丈夫だなって頑張ろうって思えたことをすごく覚えていて、
この言葉いいなってずっと思ってました。
この時はね、初めてバイト先に入っていく時に、夜のバイトっていうか、
ディナーのレストラン、ダイニングバーのバイトだったので、
6時くらいだったかな、5時半か6時くらいに行ったんですよね。
こんばんはって言って入って行ったら、
こんばんはってお客さんかよみたいな感じで先輩とかにも言われて、
え?って思ったら、そういうバイトとかっておはようございますって行くじゃないですか。
私そんなこと知らなかったんで、普通にこんばんはって言ったら、
すごい笑われたみたいなことがから始まったんで、え?って思ったんですけど、
この言葉をかけてもらって肩の力が下りたし、
今度はこう、自分が経験を積んできた先輩の立場になった時も、
当時の自分のことを思い出して、あ、そう挨拶がね、おはようございますなんて知らないよねって、
自分はもう当たり前だって思ってしまうことも、
新しい人にとっては何もかもわからないことなんだなっていうことを忘れないように、
なんかしたいなと思ってこの言葉を思い出しています。
なんかね、こう、最初は自分だって何もかもわからなかったはずなのに、
仕事だってそうですよね。
はずなのに、私も十何年、二十年近くこの会社で働いてるし、
この仕事も悪いと長くやってるので、
結構何でもわかるような感じになってきていますけれども、
最初の時はね、やっぱり右も左もわからなかったので、
今回来た、新しく移動してきたメンバーの方々もわからないこと多いんだろうなって、
ちょっと当時のことを思い出しながらね、
オリエンテーションをした、そんな感じになります。
はい、あとはもう一個その新しい環境ということで、
これいいなと思っているのが、
最初の、今来た時のこの新鮮な時のこの感情とか思いを忘れないように、
大切にしようねっていう、これは私の上司がよく言っている言葉なんですけれども、
やっぱりさっき言った話と同じく、どんどん部署に、会社に、仕事に染まっていくと、
良くも悪くも経験が積まれると、そのフィルターで物事を見てしまう、
そんな部分ってありますよね。
それが慣れだと思うんですけど。
なんだけど、やっぱり最初に来た時って、
新鮮だから、そこでの違和感とか、えって思うこととか、面白いと思うこととか、
それはその時の感情でしか気づけないことだし、
それはどんどんどんどん慣れていくに従って忘れてしまう。
だからしっかりと今思ったことをメモしておいてねと、
この時の感情はもうこの時にしかないからねっていうことをすごく、
上司が言っているのを、
なんかそうだよなっていうふうに思いました。
あとは合わせて、よく新しく来た方って何にもわからないんですけど、
何も戦略になれませんけど頑張りますみたいなことを挨拶することが多いと思うんですけども、
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それについても上司はね、
何もわからないっていうことはそのまま今しかないんだよと、
何もわからないっていうことが欲しくて人事異動してるんだから、
あなたたちは何もわからないってことが価値なんだから、
それを大切にねっていうふうによく声をかけていて、
なんかすごい、なんていうのかな、
最初は自分の無力さみたいなことをすごく、
実務のところでは感じると思うんですけど、
その人の新しい意味合いみたいなところを伝えていて、
すごくモチベーションも上がるなと思ったし、
本当におっしゃっていることは確かで、
その時の新しい感情とか気づきとかってその時しかないので、
それを大事にしておくっていうことは非常に重要なことなんじゃないかなって思います。
私の会社の仕事としては商品を作るっていう仕事なので、
要はお客様に、その商品を手に取ってくださるお客様の感情に一番近い、
作り手側のいろんなものが入らない、
受け取り側のお客様側の感情に一番近い状態ではあるので、
その時の感情を忘れない、お客様に近い感情を忘れないっていうのも、
私たちの仕事にとっても非常に大事なことだったりします。
はい、ということでね、
今日は新しい仕事、新しい環境に来た方を見て思ったことをお話ししてみました。
誰にでも最初はあるよねっていうことで、
迎え入れる側としては、
自分も最初があったっていうことを思い出して接しようっていう話と、
最初の時っていうのは実目レベルでは確かに何もわからないことが多いけれども、
その時の気持ち、感情っていうのはその時だけの貴重なものなので、
あそこは大切に、さらにその目が部署にとっても、
新しい風を吹かせることになるので大事だよっていうことを、
新しい方には声をかけていきたいなと思った、
そんな話をシェアさせていただきました。
同じような立島の方がいらっしゃったら何か参考になったら嬉しいです。
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明日も週末もローリスク、ミドルリターンで過ごせますように。
都内は桜がだいぶ咲いてきましたけれども、
今日はすごく寒いです。週末はどうなるんでしょうか。
うちはちょっとお花見に行きたいと思ってるんですけど、
ちょっと今日の寒さだとお花見も厳しいかなっていう感じなので、
ちょっとお天気予報が気になるところです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
アスでした。バイバイ。