親の胆力の重要性
みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがもっとうのアルフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、子どもの創造性を育みたいなら、親の胆力が試されるなぁと思ったエピソードがあったので、そんな話をしようと思います。
お子様お持ちのパパママさん、お子様の創造性育みたいと思いませんか?
こんなデジタル社会でAIがあって言ってる中では、きっとこれからは創造力みたいなものが大事になる時代なのかなというふうに思いますし、
そんなこと言われてたりするので、気になっている方も多いんじゃないでしょうか。
私も全然正解があるわけじゃないんですけど、ちょっと若く私を見ていて、親の方も試されてるなというふうに思ったので、そんな話をしようと思います。
気になる方はぜひ最後までお聞きくださいね。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、
そして、昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤を友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていっていただき、ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひフォロー・いいね・コメントいただけると嬉しいです。
ということで、うちはですね、小学校4年生の男の子と年長の女の子がおります。
割と下の妹の方はアーティスト気質というか、突然色々作ったり絵を描いたりするスイッチが入るような子です。
絵とか表現活動が好きですね。
上のお兄ちゃんはどちらかというと、自由に絵を描いていいよって言われると、何描いていいのかわからないみたいな。
どうやって描くのかわからないみたいな。
そんな感じだったんですけど、1つ目、2つ目ぐらいの配信でお話しした、小池真美子さん主催の自分表現塾っていうね、対話とアートを通して、
自分の感性を育んでいくみたいな、そういうワークショップに継続的に参加させていただいている会があって、
少しずつね、クリエイティブな思考が最近は出てきているかなというふうに思ったり、
あとは工作とか物理とか実験みたいなのが好きなので、そんな方向にね、ちょっと開花じゃないですけど、
そんな方向の興味も出ているかななんていうのが2人の特徴です。
親の弾力試されるなと思った話なんですけど、まさにちょうど昨日ですね、朝は保育園に出かける15分前ぐらいに、
突如下の子が絵を描くと言い出し、絵の具を出してきて、ダンボールにペイントを始めるという事態になりました。
で、こちらはもう保育園行く時間なんだけど、今から絵の具ですか? みたいな、せめて色鉛筆かクレヨンでとか思ったんですけど、
もう絵の具と言ったら効かない子なので、じゃあ分かったと、分かったから絵の具早くやってくださいみたいな感じで、
ちょっとペイント活動をやりましたよ。ギリギリね、ギリギリ投影できたかなって感じなんですけど、
一応ね、仕上げてもらって、ダンボールに色を塗ってね、やってました。
って感じで、特に下の子はそういう風にね、絵を描きたい、粘土やりたい、絵の具したい、工作したいっていうスイッチが突然入るんですよ。
突然と言っても、よく入りがちなのは保育園行く前と、あとはもう寝ようよという寝る時間の直前ですね。
えー、もはや今日私寝ようよって思ったら突然工作始めた?みたいな。
なんかそんなことがね、よくあるのが下の子です。
でですね、上の子は小学校4年生のお兄ちゃんと言いますね。
これも昨日の話なんですけど、私が会社から帰ってきたら、お母さんストローあると言って、
普通のね、100均で100本入りみたいな感じで買ってあるストローを出してきてあげたら、
そのストローをつなげて、ストローとストローをはめ込んで、パイプみたいな感じにして、
洗面台からお風呂場にストローをつなげて、洗面台で水を流し始めたお水をずっとストローを通していって浴槽に入れるみたいな。
浴槽に入りながら、ちょろちょろとストローから出てくるお湯を肩にかけられるみたいな装置を開発してまして。
いいんですけど、ストローをそのままはめ込むんじゃなくて、ちょっと切れ目を入れたりしてはめ込んだりするので、
すごい細かくストローの切った切り端とかがテーブルの上に散乱している。
あとは洗面所からお風呂場1メートルぐらいですけど、そこを長いストローが行くわけなんですが、
途中でストローがパッと外れたりとか、セロハンテープ、ガムテープで留めているところがパッと外れたりとかして、
水浸しになるわけですよ。水漏れが起きているわけですよ。
それを後片付けしてねと言いつつも、最後結構ビショビショみたいな感じだったので、それを片付けるみたいなね。
お風呂入るときもなぜかストローと一緒に入るみたいな感じが昨日でした。
親としては、特に下の子だと、
瞬間の意義
えー、保育園行く前にペイントですか?寝る前に箱ですか?工作ですか?とかね。
えー、お風呂入りたいのに水浸しストローですか?みたいな。
ちょっと今やめてくれみたいなタイミングでスイッチが入るわけですよ。
なんですけど、そこを親としては今やめてとか、ちゃんと片付けしてとか、
えーっていう気持ちはあるものの、そこをぐっと我慢して、できる限り、
今、ふって湧いたこのひらめきを存分にさせてあげるっていう弾力が試されるなぁと思いながら日々向き合っております。
そういう感じです。
思うに、想像性を育み込みたいと思って、
粘土を与えて好きなように作っていいよとか、絵を自由に描いていいよなんて言っても、
別に、え?みたいな感じになるわけですよ。
そこでスイッチが入ればいいんですけど、最近はね、そこでもスイッチ入るようになってきましたけど、
要は親が準備して、はいどうぞって言ったとて、そこで子供のスイッチが入るわけじゃないんですよ。
子供は、は?やりたいって。スイッチが入った時がその瞬間なんだなと思っていて、
だから、全部をお膳立てして、はいどうぞ、想像性を発揮してくださいみたいな風にしても、なかなか育まれないよねと思った次第です。
親としては、え?今かい?みたいなタイミングとか、そういうスイッチが往々にして入るんですけど、
そういう瞬間瞬間を、今ちょっとやめてとかさ、水浸し嫌なんだよ、ストローやめてとか言って、
止めない?その目を摘まない?っていうことをちょっと意識していればなというふうに思っていて、
親のね、弾力、精神力みたいなものが試されるなというふうに思いましたというそんなお話です。
皆様のお子様はどんな想像性、アートを発揮していますか?
うちの子はこんなことやってるよとかいうエピソードがあったら、ぜひぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
はい、ということで、今日は子どもの想像性を育てるみたいな親の弾力が試されるよねというお話を、
うちの子どもたちのエピソードを交えながらお話ししてみました。
明日もローリスクビジョンリターンで過ごせますように。最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。