継続と辞めることの平等
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンな明日)のアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、継続が美徳とされる罠というお話をしようと思います。
みなさんは継続するのが得意ですか?それとも継続は苦手ですか?
うーん、私はどうかな?もともとの性質はわからないですけど、継続をすることが美徳というのを結構すり込まれてきた気がするので、
割とやると決めたことは継続するたちというか継続してしまうたちかなというふうに思っております。
継続することはもちろん悪いことではないんですけど、継続だけを盲目的にやっているとちょっと罠にはまるかなということで、そんなお話をしたいと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、
そして昨年昇格したばかりの無患なし管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
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今日は5月1日の木曜日ですね。一応平日なんですけど、私は木、金と1日2日とお休みをとっておりまして、下の娘を連れて実家に早めに帰省しようと思います。
なんですけど、今日午前中だけ保育園に行かせていて、保育園に送った帰りの気持ちの良い公園で収録をしております。
もしかしたら目の前でサッカーの練習をしているので、サッカーの音とかカラスの声とか入るかもしれませんが、ちょっとご容赦ください。
皆さまゴールデンウィークいかがお過ごしですかね。
ゴールデンウィークにふさわしい話題かと言われるとちょっと微妙なんですけど、ちょっとお話ししてみようと思います。
これは会社で継続とはみたいな話なんですけど、会社の中で聞いた話でちょっと刺激を受けたというか、考えさせられることがあってお話をしてみようと思いました。
結論としては、継続することと辞めることというのは等しく平等であり、フラットな選択肢としてどちらも持っておくべきだという話なんですね。
どんな文言文訳で出てきたかだけ少し簡単にご紹介すると、うちの会社とか部署ではいろんな新規事業に取り組みをしているんですけど、
新規事業がうまくいくものもあれば、ちょっとうまくいかなくてクローズするというような案件もあったりします。
クローズした案件もただただ失敗ということではなく、その失敗から子供の声が入りますね。
失敗から学ぼうと組織地化しようという取り組みがあります。
なので、ちょっとうまくいかなかったよという視野の中の一つのメッセージとして、継続することと辞めることというのは等しく選択肢として持ちましょうということがあったんですよね。
めっちゃカラスがかゆっている。怖い怖い怖い。
ちょっと待ってくださいね。仕切り直して。
何だっけ。怖い怖い。カラスが子供を襲っている。怖すぎる。
特に日本人は継続することを美学とされする傾向がありますよね。
継続することは大変でもありつつも、継続していれば安心というか、継続する方が楽みたいな文明もある気がするんですよね。
まさにそのうまくいかなかった事業の話でも、もうちょっとだけ頑張ろう。もうちょっとだけ続けていこう。
ここまでやってきたからもったいないからもう少し続けたら目が出るかもしれないというふうにね。
要は継続に逃げたという感じになってしまったというような振り返りをしていました。
その文明においてはやっぱりやめるという判断もするべきだったと。大事だったということなんですよね。
新規事業の成功と失敗
やめるっていうとネガティブに捉えられがちな印象もありませんか。
特に日本だと継続が美徳とされていたりもするので。
ただやめるっていうのも非常に大事というか。
新規事業を始めるという文脈においては、やめるという選択肢も等しく持っておくっていうのが非常に大事だというようなことを言っていました。
やっぱりやめるって負けを認めるみたいな感じもあって言い出しにくかったりしませんか。
特に一担当者だと、やめるって白旗あげるのね、諦めるのかみたいなふうに思われるのもやだとかね、あったりすると思うし。
ただそこはもうフラットに指標とかですね。
どこまでどうなったら続けるけど、こうなったらやめるというのをフラットに持っておくべきかなという話でした。
特に管理職、上長からの振り返りもあったんですけど、
上長の立場でいくとやめるという選択をできなかったことは、やっぱり闇雲にメンバーのコースを引き延ばす、時間をかけてしまうということにもつながって、
もしもっと早くやめるという決断をしていれば、メンバーの人員、コース、あとお金も会社に戻すことができた。
違う指標に出すことができたということで、やめるというのはネガティブな側面だけではなく、プラスのもちろん側面もあるというようなお話だったんですね。
なるほどと思って、やっぱりやめるってどうしても私の中にもネガティブなイメージがあるんだなぁって改めて気づかされましたね。
あくまでもやめるも続けるも一つの選択肢であり、前向きに考えた時にそれがやめるであれば、それは一つの最良な選択であり、続けるというのももちろん最良な選択であり、
未来を見据えた時にどちらを選ぶのかっていう判断なんだろうなというふうに思いましたね。
私としては、やめるが苦手なんですよね。続けている方が楽だし、褒められるしね、とか。
やめるとなるとやっぱりエネルギーがいりますよね。
例えば、OK!GO!GO!ともやめるとなるとなんか手続きしなきゃいけないとかさ。
なんかめんどくさいじゃないですか。続けている方が楽だったりするし。
だけどそれをズルズルズルと引き伸ばしてしまうことも、やっぱりある意味悪でもあるという認識を持つのは非常に大事だなっていうのをすごく考えさせられましたね。
スタイフとか発信系も、やっぱり一度始めたら続けねばならぬみたいなそういう罠ありませんか?
もちろんね、ずっと続けて、毎日発信続けて、何年とか続けられている方もいらっしゃって、それはそれで素晴らしいことだと思うんですけど、
それをすることがすごく苦しいとか、義務になってしまうとか、それに願事が絡めになってしまって、目的と手段が入れ替わっちゃうとかね。
そういうことであるならば、別に継続することがもしかしたら最良の選択肢ではないかもしれないですよね、というふうに思いました。
やっぱりやめるって諦める感じがして、何度も言うけど嫌なんですよね。
そんな私もですね、もともとブログから発信を始めて、その後スタイフなんですけど、ブログは去年の8月か9月ぐらいに書いて以来、一回お休みをしています。
というのは、やっぱりアメブロを書く方が時間もかかったりするし、サステナブルに日々の生活に取り込むのが難しいなと思ったからです。
スタイフの方がサクッと取れるし、日々楽しくできるし、私の感情とかも載せられるし、今の私の生活スタイルにはスタイフがいいかなと思って、アメブロは一回やめるという選択を取りました。
継続の罠と選択肢
また再開すれば、再開したくなれば再開すればいいと思うし、だからやめるという選択肢は、私にとってはその時は最良だったし、今もやめていることがいいかなというふうに思っています。
皆さんも盲目的に続けていることとか、もしあれば一度これは本当に続けるべきなのか、どうなのかというところを考えてみるのも良いかなと思いまして、こんなお話をしてみました。
どなたかの参考になったら嬉しいです。
なんかめっちゃカラスが近づいてきて怖くてちょっとすいません。
ということで、今日は継続することの話題についてお話ししました。
明日も、週末も、ゴールデンウィークも楽しくローリスクリミナルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。