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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもとのアルフォー会社員のあすです。
今日はですね、私の新しい挑戦、新しいチャンネル、コラボチャンネルを始めましたので、そちらの話をしようと思います。
バカを見透かされたくないと思ってる私の恥さらし始めました、という内容でいきたいと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや、日々の気づき、そして今年昇格したばかりの
部下なし管理職修行中の試行錯誤を、友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
はい、ということで、11月の1日からですね、私は自分表現塾長の小池真美子さん、通称まみぃさんという方と2人で新しいチャンネルを始めました。
このチャンネルは、「無知の知、ない知るの恥」というタイトルのチャンネルになります。
そのチャンネルがね、要は私の新しい挑戦で、それが私の恥さらしみたいな感じなんですよ、という話なんですよね。
なぜこのチャンネルを始めようと思ったかなど、ちょっとお話ししていこうと思います。
小池真美子さん、まみぃさんをご存知の方は、なんで明日とまみぃさんが会って、ちょっとびっくりされる方もいらっしゃるかなと思います。
はい、なのでちょっとどういう関係かというところを触れたいと思います。
まみぃさんがされている自分表現塾という、子どもを中心、メインにした、ちょっと説明が難しいんですけど、
アートとかの表現、自己表現をして、それを見ながら対応を通じて子どもの表現を育むというか、自分の個性を育むみたいな、そんな塾を開催されているんですけれども、
私は一番最初にまみぃさんと接点を持ったのが、自分の子ども、今年小学校3年生になる息子をまみぃさんが開催された自分表現塾のワークショップに参加させたことから始まりました。
これが23年の年明けぐらいでしたね。これは本当にピンときました。
これ、これ私が求めてたことだみたいな、そしてこの息子に必要なことだってすごくピンときまして、ほとんどまみぃさんとは接点なかったんですけれども、
申し込みさせていただいて、そこから関係、いろいろと関わらせていただいています。
今年はですね、みずなみオーガニックファームという麻木府県にあるところで、夏の自分表現塾の合宿をされていたので、
そちらに息子と、あと私も大人向けの自分時間というプログラムがあったので、そちらに参加させていただいて、2泊3日ですかね、滞在させていただきました。
息子とあと娘は月1でオンラインで自分表現のワークショップをしていたりとか、私も継続的にまみぃさんのセッションを受けたりとか、
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そんな形で仲良くさせていただいているというか、というよりも、まみぃさんは月1のセッションを通じて、私も自分が自分でも気づかない部分にすごく気づかせていただいたりとか、
このチャンネルのタイトル、ローリスクミドルリターンダースというところも、まみぃさんとの対話から出てきたものだったりするので、
本当にメンター的な存在だと私は思っておりまして、今回一緒にチャンネルをさせていただけるということで、すごく嬉しく思っております。
この話をしているとめっちゃ長くなるので、この辺なんですが。
ということで、なぜ始めたかというところは、まみぃさんがご自身のチャンネルでも紹介されているので、そちらを聞いていただけるとすごくわかりやすいかなと思うんですけれども、
バックグラウンドとかも含めて、実はアイコンとか見ると全然まみぃさんと私、雰囲気が違うと思うんですけど、
実は共通点とか共感する部分とか価値観みたいなところが似てるなとかわかるっていうことが多かったりして、
実は2人とも結構勉強をこれまでコツコツしてきたタイプだったりとか、積み上げてきたものがあることに安心するとか、そういう点もあったりするとか、
バカって言われたくないよねみたいな話から、まなびのチャンネルやりませんか?みたいな話になって、今回のチャンネルにつながったという感じですね。
ちょっとはしょってますが、まみぃさんのチャンネルを聞いてください。すいません。
何をやるチャンネルなの?というところなんですけれども、2人で決めた課題図書、本を決めて、それぞれが読んできて、その読んだ本に対して意見を交わすということをしています。
30分くらいの収録なんですけれども、前半はまみぃさんの素敵なお声で1チャプターくらいを朗読していただいてから、その後その読んだ部分に関して2人でおしゃべりをするというそんな構成になっております。
簡単に言うとそんなものなんですけれども、何が面白いか、私は何がすごい素敵だなと思っているかというと、まず本ですね。
私本もともと好きでいろいろ読むんですけど、最近私の本を何を読んでいるかというと、即使えるマーケティングとか、何だろうな、具体と抽象とか、要は即使えるハウツーみたいなやつをわりとここ数年読んでましたね。
あとはもう完全娯楽に振った小説とか東の傾向とか好きなんですけど、完全娯楽の小説そのどっちかですね。
なんですけど、今回チョイスを選んでいるのは、何の役に立つのかわからない、すぐに役に立つハウツーではない、考えても難しい、もう考えたくない、諦めそうになるんだけど、なんかでも興味あるな、みたいな絶妙なラインの本がチョイスされています。
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今回はマミーさんのおすすめの本なんですけれども、本の名前は「哲学と宗教全史」という本で、哲学とか宗教に関しての本になりますね。
こういう本ってすぐに役に立つわけじゃないし、結構読むのにカロリーが必要だったりするんですけど、こういう本の知識が人生の深みを増したりとか、実はふとした時の助けになったり、仕事に行きたりとかそういうことがあるなと思っていて、偉いおじさんとかって実はこういう本を読んでたりしませんか。
私も昔、社長秘書をちょっとかじったことがあって、社長もかなり本を多読されてましたが、こういうね、こんな本なんの用意だったの?みたいな本を結構読まれた印象がありました。
続いて、何が恥晒しなの?っていうね。私の恥晒しを始めましたっていうことは、何が恥晒しかっていうことなんですけど、自分の意見を述べるって、私の感覚としてまさに頭の中を覗かれている感覚なんですよね。それがすごく恥ずかしい。
自分がよく知っている、自分が自信満々な特異分野のことをね、意見を述べるのであれば全然いいんですけど、自分が大して詳しくもないことを、本を読んだその感想とか意見ってすごく恥ずかしいですね。
なんか、ホワイトボードとか書くとその人の頭の中がわかったりしませんか?あ、なんかあれ、頭の中実はペラペラじゃんみたいなふうに思われるんじゃないかとか思って、私はすごく自分の意見を述べたりホワイトボードに書いたりするのがすごく嫌なんですよ。
頭の中を覗かれる感じがして恥ずかしいんです。そう思っている自分は嫌だしね。なんですけど、やっぱり意見を述べてそれをかわすって非常に面白かったりもするので、恥さらししながらやってるってそんな感じなんですよね。
で、そういう難しい本を読むっていうのはやっぱりさらさら読めないんですけど、本を読む時もすごく思考がぐるぐるして考えさせられるし、これなんか昔学んだなぁみたいなことをもう一回学び直すみたいなことも今あったりするので、内容的にも宗教の話とか哲学者の名前とか、頭がぐるぐる動いている感じ、脳みそがぐるぐる動いている感じっていうのはね、学生時代以来かもしれませんね。
私結構大学の時真面目な学生で、自分が本当に知りたいことを学びたいことを学んでいたので、ただただ知的欲求で学んで、ゼミとかだと議論するじゃないですか。議論して論文書いてみたいなことがすごく楽しかった記憶があって、楽しくて難しくて、そして熱い。
何の…何の…何ていうの…何の甲斐もない、何の得にもならないようなね。私、英語とか語学とか英文学とかやってたんで、シークスピアのあそこがどうのこうのとかね、何の…何の得にもならないけどその議論はすごく楽しかったな、その感覚にすごく近いなと思っております。
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はい、ということでちょっと長くなってきたので、この辺で締めていこうと思いますが、今回の私たちの最初の課題図書は、哲学と宗教全史という本になります。
先ほども言いましたけど、すぐに役立つ配信でもないし、わかりやすくて面白い配信でもないんですけど、ちょっと素敵なものに触れたいなって思っている方にはすごくおすすめです。
自分で本を読むのはなかなか難しいなという方も、マミーさんの素敵なお声の朗読があるので、これがスルスル入っていきますね。
私、自分で読んでからマミーさんの朗読も後から聞いているんですけど、やっぱり耳で聞くとすごく入ってくるなと思います。
なので、これを聞くだけで、この難しい本が一冊読めることになるという、そんなお得感もありますので、ぜひぜひ一度聞いてみていただきたいなと思います。
ということで、マミーさんのこの無知の地に関しての収録配信と、あとは最初の私たちがアダコーダ話を使用している1回目の配信のリンクを概要欄に貼っておこうと思いますので、
ぜひ興味がある方は聞いていただいて、コメントなどで一緒に学びをできたら嬉しいなと思いますし、
何か語りたいと思った方は、ぜひ一緒にコラボできたら楽しいななんてマミーさんとも話しておりますので、
ネタやコメントなどでお知らせいただけたら大歓迎でございます。
はい、ということで今日はですね、私の恥さらし始めましたということで、新しいチャンネルのご紹介をさせていただきました。
ぜひご興味がある方は、概要欄からそちらの無知の地のチャンネルに飛んでいただけると嬉しいです。
はい、それでは明日もローリスクビドルリターンで過ごせますように、最後までお聞きいただきありがとうございました。
明日でした。バイバイ。