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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとうのアラフォー会社イナスです。
今日お話しするのは、業務改革は大人の遊びの時間創出だということです。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
今日はキャベツを千切りしながらお話ししようと思います。
今日は業務改革、私は仕事で業務部署の業務改革、業務改善を担当しています。
その業務改善の仕事というのは、大人の遊びの時間を創出することなんじゃないかと思ったので、そんな話をしてみようと思います。
大人の遊びって何なのっていうことなんですけど、これは先日6月の頭に台風の人気配信者でいらっしゃるあげずまさんと、
同じく人気配信者であるメンバーのトップブロガーであるいはガラシカリンさんの2人が開催されたセミナー、あげ花セミナーでお話しされていたことでして、
ちょっと私の受け取り方が違うかもしれないんですけど、いろんなタスクに傍撮されていないで、そんなものはさっさと終わらせて、
自分なりの大人の遊び楽しみをしていこうよ、そういうふうに人生を謳歌していこうよ、みたいなメッセージだったかなというふうに受け取りました。
私なりの大人の遊びって何だろうってそれから結構考えているんですけど、
一つ思ったのは仕事の中でも、いわゆるただのトゥートゥーというかタスク的なものと、
本当にこれは大人の遊びなんじゃないかと思うものがあるなと思ったんですよ。
私がやっているのは、ただ働き方改革、業務を改善するとか効率を上げるとかそういうことではなくて、
大人の遊びの時間、仕事の中における遊びの時間を創出していることなんじゃないかって思ったんですよね。
私がやっていること、業務改革ってただの残業時間を削減するとか、清潔性を高めることじゃなくて、
仕事の内容をシフトする、結果的に残業がちょっと減ったりとかするかなと思うんですけど、シフトすることだと思っているんですよ。
私の部署の仕事が特にそういう仕事だからっていうのはあるかもしれないんですけど、
私の部署はB2Cのメーカーなんですね。
一般のお客様に向けに製品を作るっていう商品開発の部門なんですよね。
商品開発って一言、マーケティングですけど、いろんな仕事があるわけですよね。
細かいタスク的なところに行くと、書類を作ったりとか、システム登録したりとか、
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細々した仕事があれば、お客様のニーズってなんだろうとか、今のお客様のトレンドってなんだろうとか、
この商品のデザインってどんなのがいいのかなとか、そういうアウトプットを議論したりとか、
実際に現場に行ってお客様に聞いてみたりとか、そういうことだったり、いろいろ幅広くやる仕事なんですよね。
私が今やっているのは、いろんな雑な仕事がある中で、担当者が担当者じゃなきゃいけない仕事、
担当者が本当に自分の頭と手を動かさなきゃいけない仕事と、責任は持つんだけど、
実際にその人が手を動かす必要がない仕事っていうふうに仕分けをして、
担当者じゃなきゃいけない仕事以外は手放して、遊びの時間を作り出していきたいと思ってるんですよね。
その遊びの時間っていうのは、今言ったような、実際に現場に行く、お客さんがそれを使っている現場に行くとか、
それを受けてチームのメンバーでけんけんガクガク議論をするとか、あとブレストするとか、
あとはそれに関わらず社会のいろんなものに目を向けるとか、芸術に触れるとか、
要はいろんな互換を刺激する半分遊び、どこまでが仕事みたいなのはよくわからないんですけど、
そういうことに時間を使っていかないとワクワクする商品って生み出せないと思うんですよね。
会社もそういうことを推奨しています。
ただやっぱり、働き方改革って残業も厳しくなったので、
そういう大人の遊びに使える時間がどんどん少なくなってきて、
本来はそういうワクワクを拾って商品を作ってほしいのに、
生産性重視の商品作り屋さんみたいな感じに若干なっているところが課題化としてあるんですよね。
なので、要はその人じゃなきゃいけない仕事以外は手放す、システム化をしてその作業を軽減させるとか、
あとはそういう事務作業とかのスペシャリストっているじゃないですか、
そういうところに書類系の業務を委託するとか、
本当にこれいらないんじゃないのっていう業務は一切なくしてしまうとか、
そういうことをいろいろやりながら、
私はそういう開発メンバーの大人の遊びの時間を作り出しているんだなって思いました。
昔は私が実際に担当をやっていた時もあるんですけど、
私が担当していた頃は、こんなに残業時間とか言われていない時代、
言われなかった時代の最後の生き残りみたいな感じだと思うんですけど、
残業できたので、深夜までこうだこうだホワイトボードの前で議論とかしたりして、
あとは探索旅行と称して、旅行に行って現場を見たりとか、
実際の感覚、匂いとかそういうものを感じたりみたいなことをやったりしてましたよね。
やっぱり今もそれももちろん無くはないんだけど、
昔と比べるとなかなかそういうのに時間が割きづらいくなってきているなって
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目を見てて思います。
ということで、まず仕事においてもやっぱり遊びの時間って必要なんだなって。
遊びをね、本当に遊ぶのはちょっと違うと思うんですけど、
やっぱりその仕事に最終的に生きてくるようなのびしろ…のびしろ?違う。
のりしろ?違う。白紙?
遊びの部分みたいなところがやっぱり必要かなというふうに思っています。
何?のり?のり食べるの?
何?いつものやんの?
はい、ちょっとなんか息子がね、のりにご飯を乗せてチーズ、とろけるチーズを乗せてチンするっていうのが最近ハマってましてね、
ちょっとそれをやるってきたので一旦中断しました。
はい、ということで大人の遊びの時間を作るのがやっぱり大事だなと思った話をしました。
なんか上の人たちでもやっぱり仕事仕事だけじゃなくていろんな楽しみ?
お酒とかも含めてですけど、やっぱり芸術に触れたりとかね、
なんかこう人生の引き出しの幅が広い人が多いなーって、
それが直接的に仕事にこう結びつくとかじゃないんだけど、
なんか周りはあってこうなんていうのかな深みみたいなこととか、
なんか仕事に生きたりとかね、人脈とかもかな、
なんかやっぱりそういう遊びがないとなんか薄っぺらいかなーって感じたりもするので、
やっぱりね忙しい若い子たちにもやっぱりそういうふうに意識的にね、
遊びの時間を取ってほしいと思って私は業務改革に取り組んでいるなというふうに思いました。
はい、ということで今日は業務改革は遊びの時間掃除だという話についてシェアしました。
業務改革とかね、働き方改革とかに取り組まれている方も多いかなというふうに思いますので、
そんな考え方をしながら私はやってるよっていうことをシェアしましたので、
何かご参考になったら嬉しいです。
はい、私自身の大人遊びが何かっていうところはちょっと今考え中なのでね、
またそのうちお話ししたいというふうに思っております。
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明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
アスでした。バイバイ。