親密性の資質と悩み
皆さんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとー!のアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、ストレングスファインダーの親密性という資質に関して、私これが1位なんですけど、その悩みを一刀両断してくれた恩師の衝撃の一言があるので、それをご紹介してみようと思います。
親密性の方、よかったら最後まで聞いていただけると、もしかしたら親密性の闇遣いでぐるぐる苦しい時にご参考になるかもしれません。
この番組では、愛者精神満載で調和型な会社員あすが、心も体も健やかに保ちながら、育児も仕事もしなやかに毎日を楽しく過ごすことや気づきをお友達におらせるようにシェアしています。
ということで、ストレングスファインダー、今はクリフトンストリングスでしたっけ。
人の才能34個の資質をよく使うもの順にバーッと出す、そんな自分の資質を知る調査、分析ツールがあるんですけど、
それに関して、私は2021年に初めて受けて、また最近もう1回受け直したんですけど、2回とも1位に親密性という資質が出てきています。
ストレングスファインダーに関しては、ゆうかりさんという方が財布にいらっしゃって、ゆうかりさんが資質の紹介とかよくされていますので、ゆうかりさんのチャンネルを概要欄に貼っておくので、そちらを見ていただければと聞いていただければと思うんですけれども、
先日、ゆうかりさんが親密性さんの誤答で取り上げて配信をされていらっしゃったので、それを聞いたんですね。
その時に、親密性さんってこんな風に苦しくなったり、いわみ遣いすると苦しくなったり悩んだりしますよねっていう話だとか、どうやって親密性のいわみ遣いから脱却できたのかみたいな、
そんな話、親密性さんを高く持つ人にどうやって脱却したんですかってライブで聞かれたりとか、そんなことをお話しされていた配信がありました。
私も1位に親密性を持っているということで、それは過去にいわみ遣いをしたこともあって、悩んでいたこともあったなというふうに思い出しまして、
それをどうやっていわみ遣いのぐるぐるから抜け出したのかなっていうのを思い返した時に、改めて思い出したのが、高校の時の恩師からもらった衝撃の一言だったなというのを思い出しましたので、それを支配したいなというふうに思いました。
簡単に親密性ってどういう資質なのというところなんですけど、うまく説明できるかわからないんですが、
親密性は他の人との親密な人間関係を好みます。
たくさんの人と仲良くなりたいというよりは、限られた少数のお友達と親密さと信頼の基盤を共有して、その友達をすごく大事にするみたいな資質ですね。
私は親密性だからなのか、大事にしたい人がいたら、その人のことをすごく考えるし、私が考えるだけのことを相手もしてるんじゃないかと勝手に無意識に思ってしまうというか、
私は無意識に親密性という才能を使うので、あたかも相手も同じように思ってくれるんじゃなかろうかみたいなことを期待してしまう、そんな読み遣いがあったかなというふうに思います。
とにかく自分がこの人だって思った親密な関係を築けた人とは、より深く仲良くなりたいと思うし、より強く深く信頼関係を築きたいなというふうに思う、そんなタイプなんですよね、親密性の才能さんが。
私はそれをまさに上見遣いしてたなというのが高校生の時なんですよね。
恩師の衝撃の一言
高校生の時に初めての彼氏がいたわけですよ。
彼氏のことをすごく大切に思っていたから、彼氏を喜ぶことをしたいとか、もっと仲良くなりたいとか、そういうふうに思い悩んでいたわけですよ。
どう思っているのかな、どう感じているのかな、何を求めているのかな、みたいなことをすごくすごくすごく考えていたんですけど、
相手は相手でね、今考えればクズ男なんですけど、若干モラハラ気味で、よくわからないわけですよ。
めちゃくちゃ優しい時もあれば、すごいひどいことを言ってきたりもする、そんな相手だったっていうのも悪さをしていると思うんですけど、
彼が何を思ってて、何が嬉しくて、本当にわからなかったんですよね。そんなモラハラだったし。
それですごくすごく苦しくて、っていうのがあって、ありましたと。
それをね、国語の作文で、君たちが思っていることを何でもいいから作文にしてくださいっていう、そんな課題があったんですよ。
本当に書くことは何でもよくて、今気持ち、心の中にあることを書いてください、みたいなテーマだったかなというふうに思います。
ちょっと忘れちゃったんだけど、その時に私は彼氏のことを書いたんですよね。
すごく大切にしたいと思って、彼氏のことをすごく考えて、何を思っているのかとかいうことを考えるんだけど、気持ちがわからないと。
どんなにどんなに考えても気持ちがわからなくて苦しくて悲しいんです、みたいなことを書いたように記憶しています。
まさに親密性がぐるぐるしてたのかなというふうに今振り返ると思うんですけど、その時にその作文に対して本氏がフィードバックをしてくれたわけです。
その時に言われた衝撃の一言がこれです。
人の気持ちをわかったと思うのは傲慢ですって言われたんですよね。
だから人の気持ちを考えていろいろ思い得ることはとても大切なんだけれども、決して人の気持ちをわかることはできないと。
だからもうね、わかったなんて思ってしまうのはそれはもう傲慢なんだよと言われたわけですね。
当時は結構ショックで、こんなにこんなに人のことを考えてこんなに私が気持ちを注いで心を寄せていることを傲慢というのを先生は。
すごくガツンって頭殴られた感じだったんですけど。
要するにもう人の気持ちはわからないものだから、心を寄せて考えることはするけれども最後の最後がわからないっていうふうに割り切ることも大事だよっていうことをおっしゃってたのかなと今となっては思いますね。
そうっていう一言をもらってからは、最後なんかもう私はそう思うけれども相手がどう思うかは最終的にはわからないよねっていうことがなんとなくわかって、その当時はねすごく悲しかったけど、傲慢ってどういうことってすごく悲しかったけど、
このことをすごく今でも思っていて、その親密性さんを嫁使いしてぐるぐるしちゃうとき、その人の気持ちがわからないとかどう思ってるのかなってすごく気になってしまうときは、この言葉をすごく思い出しますね。
感情的な解放
なんかもうこうなんだろうなってわかった気になるのは傲慢だから、もう相手の気持ちはわからないよねって私はここまで考えたけど、最後わからないしなっていうふうに思うことによって、それ以上苦しむことがなくなったかなというふうに思っております。
というそんな感じですね。なので親密性のそういったね、人に対しての悩み苦しみのぐるぐるから抜け出せたのは、この時の当時の衝撃の一言、人の気持ちをわかった気になるのはわかったと思うのは傲慢なんですというちょっとね、当時は厳しいなと思ったんですけど、その一言がすごく愛情深いものだったんだなというふうに思っております。
ということで、親密性さんの人のこと、気持ちを考えすぎて苦しくなっちゃうという方は、ある意味なんかそれって傲慢なんじゃないかなって一歩引いてみるっていうのもちょっとね、言い方きついですけど、なんかありなんじゃないかなというふうに親密性第一位の私も思いますというような話のシェアでした。
私はこの言葉を結構お守りにね、生きてるなと親密性を読み遣いしそうになった時は思い出してるなというふうに思います。
はい、ということで、あすもローリスクミノルリターンで過ごせますように。最後までお聞きいただきありがとうございました。あすでした。バイバイ。