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こんにちは、おあです。 前回のね、むさ苦しい松岡修造放送に変わりまして、今回は完全無益回
昭和の無責任男、高田隼士放送でお送りしたいと思います。 はい、9月になりました。
芸術の秋ということで、この度ですね 私たち、おたま部というのを結成いたしました。
皆さんね、さぞかしお忙しいと思いますので、超絶な暇人だという方だけ聞いていただければと思います。
おたま部というのはですね、おたまトーンという楽器を通して、無益なことに時間とエネルギーを費やす尊さを伝えていく文化活動のことです。
部員は現在、私と11歳の長女と9歳の次女の3人になります。 6歳のね、末っ子はね、まだ体験入部中という形になっています。
この9月に結成したばかりなんですけれども、これからですね、このスタエフ会でですね、おたまトーン人口をじわじわ増やしてですね、
目下の目標としましては、大晦日におたま部員でですね、
大工ですよ。 公共曲第9番2短調作品125
ベートーベンの9番目にして最後の公共曲を合奏する年越しライブを目指しております。
小さい頃私ね、段階ジニア世代のごたぶに漏れず、ピアノを習ってたんですよね。 でもね、山派だったんでね、
バイエルなんですよ。 発表会のね、演奏曲といえばですね、覚えてるのはですね、
アンダーソン・ギルマン作曲のウォータールーの戦いとかでですね、 クラシック、全く私興味もありません。
はい、全くときめかない曲ばっかりで、 ちょっともうつまらなくなっちゃって、もうやめちゃったんですよね。
中高時代は、もう音楽は完全に危機戦でした。 大学入ってNGOでね、インドとかアバングラディスとかに行くようになったんですけど、
言葉が通じないようなね、そういう国で英語もろくに喋れないのにですね、 現地人にモテまくってる日本人がいたんですよ。
その秘密兵器はギターだったんですね。 それを見てですね、私嫉妬してしまいましたね。
ギター1本で、どの国の人でもこんな一瞬で仲良くなれるんだって。 私もギターさえ弾ければ、こんな風にね、世界中でね、誰とでも仲良くなれるんじゃないかと思いまして。
あとね、バングラに一緒に行ったメンバーの女の子の一人は、もう路上で弾き語りをしてるような、 かなりプロってて、
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当時デビューしたてのユズを弾き語りしてですね、 めちゃくちゃかっこよくて、もうバングラ人にモテまくって眩しくてですね。
もう日本に帰って、私もすぐにもう絶対ギターやると決めて、 すぐにお茶の水に直行して、1万円ぐらいのね、
ギター買いまして、 ユズとね、ブルーハーツの楽譜も買ってきて、もうそっから毎日練習してたんですよね。
まあ指の腹が痛くなるんですけど、 Fコードもギリッギリ抑えられるところまで行ったんですけど、
ちょっとね、ある程度弾けるようになっちゃったらもう満足しちゃったりね、 まあやっぱ飽きてきたのもあったし、忙しくなっちゃって、もういつの間にかやらなくなっちゃったんですよね。
以来もうかれこれ20年は、もう楽器はおろかね、音楽もまともに聴かないような感じになってたんですけど、
子供が生まれてからは、ギターもちょっとまたやろうかなっていうこともあったんですけど、 まあやっぱね、もう弦を抑える指がもうすぐ痛くなっちゃって、嫌になっちゃって。
だったんです。 数年前ですね、子供番組でたまたまテルミンをやってたんですね。
テルミンっていうのは、1920年にロシアのレフ・セルゲイ・エビチ・テルミンさんという方が発明した、 世界初の電子楽器なんですよ。
この方すごくてですね、ソ連の物理学者でもあり、発明家、音楽家としても活躍したという方で、 ソ連のスパイとしても活動して、盗聴器などを開発していたそうです。
このテルミンね、ご存知の方はいるかもしれませんけど、 楽器には一切手を触れずに空中の手の位置だけで音を調節するっていうことで、
その動きが怪しい魔術師みたいなんですよ。 すっごい不思議。空中に手をかざすだけで、手を動かすだけで音が出るって。
魔法みたいなんですよね。もう不思議、すごい怪しげと思ってすぐ調べて、 テルミン教室があるっていうのですね。子供たちと一緒に体験教室に行ったんですね。
それが2、3年前かな。コロナ中だったんですけどね。 その教室は東京テルミンオーケストラの監督の濱田かな子さんが主催されていました。
その教室に通われていらっしゃるのもそのオーケストラのメンバーさんたちで、 皆さんお上手で、とっても面白かったんですけどやっぱめちゃくちゃ難しかったんです。
しかもテルミン1台7万円ぐらいするんです。 さらにアンプにつなげたりって意外と面倒で、私がイメージしてるね、ギター1本持ってなんか世界中を旅できるみたいな
テルミンだけ持ってなんか使えるみたいなもんじゃなかったわけなんですよ。 気軽な楽器ではなかったんですね思ったよりね。
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で次にテルミンの機能をマトリョーシカの中に収めたマトリョミンっていうのがまたあってですね。 これはロシアの人形のマトリョーシカを楽器にしたものなんですね。
日本人が開発してるんですよね。これテルミン奏者の竹内雅美さんという方が2003年に開発している楽器で
なんですけどこれもですねやっぱりウクライナとロシアの関係で現在入手困難ということで もう全然手に入らないんですよね
でメルカリでね中古でもねもう5万ぐらいだったんですよ ちょっとしかもねテルミンに比べたら弾ける曲が限られるということで断念しまして
でもね何か子供たちと一緒にこう楽しくできる楽器 気軽に持ち運べてどこ行っても誰とでもこう音楽で仲良くなれるような
ものがないかなーってずっと思っていたところに先日娘たちが見つけてきたのが このオタマトーンという楽器だったんですよ
たまたまね youtube でそのなんか流れてきたっぽいんですけど 穴行きの扉開けてっていう曲セリフみたいなのをたまども同士で
あのやらせてるって言うねー 2台のオタマトーンを使ってですね
穴役とハンス役でですねちょっとおかしなこと言ってもいいとかってやってるんです すっごい可愛くって
でこれはですね明和電機というところが2009年から 製造販売している電子楽器だそうなんですね
2023年時点で200万個以上販売されているヒット商品だということなんですよ 現在はオタマトーンでラックスオタマトーンねを
オタマトーンオタマトーンメロディーの4種類が出ていて オタマジョクシーみたいな音符みたいな外見の楽器なんですけど尻尾スイッチを触ると
音が出るという仕組みなんですね 色のバリエーションもね8種類ぐらいあってしかも
くまモンだとかキティちゃんだとか星野カービィだとか初音ミクだとか モンチッチみたいなあとなんかパンクバンドのキッスでしたけど
コラボレーションモデルっていうのがいろいろ出ててですね すっごい可愛いんです
でこちらは2010年に日本おもちゃ大賞の大賞も受賞しているということ とあと2021年にはスペインの人気オーディション番組
ゴットタレントっていうところでね話題になったそうで 一時期は生産が追いつかなくなっていたとらしいんですよ
私はもう一目惚れしてしまいまして もうね何しろ見た目が超絶可愛い
しかも安いんです 今回うちはねミントみたいな色のを買ったんですけど
単4電池3本付きで3000円でした でね難しいって口コミあったんですけど
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カエルの歌ぐらいならもう誰でもすぐに弾けると思います でこのねオタマトーン界の巨匠と言われる
鶏肉の里さんというユーチューバーがいてですね この方が情熱大陸を弾いてるんですよオタマトーンで
素晴らしいんですけどやっぱあのレベルに到達するにはもうそりゃもう10年近く かかるなって言うんですけど
まだねオタマトーンデビューしてね4日ぐらいなんですけど じゃあ突然ですかイントロアーティクイズします
はいあのではここからねさらに本当に暇な方だけが聞いているということで あの超絶暇人以外はここでストップしていただくということでよろしくお願い致します
はいじゃあ行きますよ 早いもの勝ちですからねいきます
全員大正解さすがですねもうこのチャンネルを聞いてくださっている方の中でもね さらにこんな無益買いまで聞いちゃってるような暇人のあなたはもう
間違いなく貴族です はいでは最後までお聞きください
nhk 新プロジェクト x 挑戦者たち 主題歌中島みゆき地上の星
バックないですかもう 才能ってねやっぱりどこに眠ってるかわからないですよね
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やっぱね私46歳なんですけどね今ね自分にね オタマトーンの才能があったなんて本当に知りませんでした
この度ね私の才能を世に知らしめることになる オタマトーンというこの楽器発明したのが名は電気というところなんですけど
これがすごいんですあの私ね小島弁電気とか山田電気とかみたいな 家電屋さんなのかと思ってたんですよ
全然違いましたあのねとさ兄弟による芸術ユニットがそうなんです あのねとさ
のぶい道さんというのが弟さんの方なんですけどこの方が代表取締役社長ということで 1967年生まれの現在57歳の方なんですね
お父さんがもともと戦闘機の尾翼の設計などをしていたエンジニアということで 名は電気という会社を実際に真空管などを作って
リーする会社をやっていたらそうなんですよ ところがオイルショックなどで倒産して
で1995年に弟さんのこの信道社長さんがお兄さんを引き込む形でアートユニットとして再び 名は電気っていうのを設立したと
で2人でですね青い作業服を着用して自分たちが作った作品を製品 ライブを製品デモンストレーションと呼んでですね
日本の高度経済成長を支えた中小企業スタイルで様々なナンセンスマシーンを開発して ライブだとか展覧会などもうね海外でも相当な活躍をされているということなんですね
現在もライブをやったりナンセンス発想法だとか 楽器製作ワークショップだとかユニークな発想力
ものづくりのノグハウを応用して子供たちの面白いロボットを作ってもらう オモロボワークショップなどの教育活動もされているということなんですね
この信道社長がねやってるオタマトーンの弾き方とか オタマトーンの中がどうなっているのかを解剖して紹介する
youtube があるんですけどこれがすっごい面白くって この人ただもんじゃないなぁと思ったらやっぱりね俳優活動なんかもされている
もう自分たちの科学的な知識とか技術をもう完全にエンタメにされているような方々でした
中でも一番衝撃的だったのが2008年にユレックスっていう製品を販売してるんですね このユレックスって何かっていうと
貧乏ゆすりで集中力を高めクリエイティブビートを生み出す新ガジェットということで 膝に装着してですね貧乏ゆすりの回数を測定する装置なんですって
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usb ケーブルを介してパソコンに接続することで世界中の人々の貧乏ゆすり情報を 共有できるということなんです
定価12,800円で売ってたらしいんですけど現在はもう販売終了で入手困難な幻の商品になっている そうなんです
くだらないですよねこんなナンセンスな商品がね 本当に開発されて本当に売られていたっていうのがもう衝撃
もうこれだけのロボットとかマシンを作ることのできる知識と技術を持つ兄弟がですね こんな世界一くそどうでもいい制服製品を作ることに本気で命をかけているって
よねこの絶望的な才能の無駄遣い 私これに震えてしまいまして
これぞ究極の遊びに かっこよすぎると
この兄弟は子供のまんまおじさまになった2人なんですよね 子供の頃から多分何にも変わってない人たちなんですよ
子供の頃と同じようにただただ自分が遊びたいおもちゃを自分で作って遊んでるだけ そうやって遊んでるうちに気づいたら57歳になってたってだけなんですこの人たち多分
もうねー 以前42回の放送で子供に好きなことだけやらせていただい上部っていうところでもね
あのお話しした素敵なオーナーさん ねそういう方とか私の心の支障の高田順次さんしかりところ上司さんしかりみんなね
クソ自治医の真逆の真の上流男なんですよ こういう大人を目指していかないと
こういう大人を増やしていかないといけないなと思ったわけなんですよ 子供たちが今こんなに生きづらい世の中ね
大人が遊んでないからなんじゃないかなと大人たちがねもうタイパダのコスバラをね 役に立つとかたたんとかねつまらないことをちまちまちまちゃやってるからダメなんだなと
まずは大人がこういう無益なことに時間とお金とエネルギーをも注ぎ込みまくって クソくだらないことを本気でやっていかないともうダメじゃないかなと思いまして
というわけでまぁ私もですねたまとん通して自分の才能に目覚めるとともに人生の意味 を問い直すということになったわけなんですよね
というわけでお玉部はですね 1日1無益というのをモットーに活動していきたいと思っています
お玉部員は今日も自分はちゃんと無益なことにちゃんとエネルギーを注げただろうか ですとか今日も自分はちゃんと無意味な時間を過ごせただろうかってことですね
問いかけながらお玉トーンで芸術を追求していきたいと思っています ねあのこれからは熱血教育会
ねまたのなお松岡修造会と名機お玉会 またのなお高田順次会という感じで住み分けてやっていきたいなと思っています
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はい このようにですねお玉トーンを通して無益なことに時間とエネルギーを費やす尊さを伝えていく
文化活動に一緒に取り組んでくださるお玉部員を大募集中デー お玉部への入部ご希望の方はこれコメントやレターなど
お寄せいただければと思いますよろしくお願い致します おたまったねー