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2024-08-20 41:25

#70 デビルサマナー ソウルハッカーズ 先見の明があったサイバーオカルトRPG

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第70回は デビルサマナー ソウルハッカーズ について軽量級のゲーム感想をしゃべりました

[Link]
デビルサマナー ソウルハッカーズ@公式サイト
https://dssh.atlusnet.jp/sp/index.html

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をする番組です

[エピソードの感想は]
メールフォーム、Xのポスト または #軽ゲーラジオ で感想いただけたら嬉しいです。
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X(旧Twitter): https://twitter.com/lightgamerradio

[あとがき]
マッド口調の悪魔のセリフは声に出して読みたいくらい好きです
うぉ うぉれは 狂っているかァァァッ

サマリー

デビルサマナーソウルハッカーズは、バーチャル世界と現実世界が交錯するRPGであり、主人公はハッカーグループの一員として様々な不思議な出来事に巻き込まれます。メタバース的な設定と個性豊かなキャラクターの描写が特長です。この作品は、年配のキャラクターや個性的な敵キャラクターが魅力のサイバーオカルトRPGです。特にフィネガンという悪役の魅力や、悪魔との交渉システムがプレイヤーにユニークな体験を提供します。 エピソード#70では、デビルサマナーソウルハッカーズのゲームメカニクスやグラフィック、音楽について詳しく解説されています。特に、コンピュータシステムやバトルシステムの独自の要素が取り上げられ、ゲームの雰囲気が強調されます。デビルサマナーソウルハッカーズは、サイバーオカルトの世界観を持つRPGであり、その独特の設定と魅力的なストーリーがプレイヤーに強い印象を与えています。このエピソードでは、ゲームの特徴や思い出を中心に、続編のソウルハッカーズ2にも触れています。

ゲームの基本情報
ライト級ゲーマーラジオ。この放送は、最近のゲームから昔のゲームまで、いろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトの話をする番組です。
こんにちは、たけおと申します。以後、よろしくお願いいたします。今回は、ライト級のゲーム感想ということで、昔に遊んだゲームを一本取り上げてお話をしていきたいと思います。では、早速始めていきましょう。
ライト級ゲーマーラジオ。ライト級のゲーム感想のコーナー。ゲームの感想をライトにお話しするコーナーです。
最近遊んだゲームから、思い出補正のかかった昔遊んだゲームをテーマにお話しします。今回は、昔遊んだゲーム側の方ですね。
デビルサマナーソウルハッカーズ。こいつをね一本取り上げてお話をしていきたいと思います。まずは基本情報からですね。ジャンルはRPG。ロールプレイングゲームです。開発販売はアトラスさんがやっております。
このポッドキャストで再三私が好き好き大好き言うとるゲーム会社さんですね。この作品何回か移植がされています。初めて出たのは1997年セガサターン版として出ております。その2年後1999年にはプレイステーション版。そこからちょっと間が空いて2012年にはですね。
任天堂3ds版が出ております。私がプレイしていたのはプレイステーション版と任天堂3ds版になりますので今後はその話がメインになってきます。セガサターンは所持をしていなかったのでちょっとお話しできるところがないかなと思っています。
あと基本の情報としてはこのゲームデビルサマナーソウルハッカーズはデビルサマナーシリーズって言われるものの2作目の作品になっています。1作目は新女神転生デビルサマナーっていう作品があるんですね。
その1作目のね名前の一部からわかる通りこれメガテンシリーズ新女神転生シリーズの派生の作品となっています。ここからはこのシリーズの特徴の話を感想を交えながらするのでメガテンシリーズとかデビルサマナーシリーズとかのゲームの内容を踏み込んで話をしていきます。
ネタバレはないようにするんですけれどもそれでも全く情報入れたくないよという人はですねこの先はちょっと聞かないようにしていただけたらと思います。他のエピソードを楽しんでいただければと思います。
じゃあデビルサマナーシリーズの特徴なんですけどメガテンのシリーズと対比すると世界の雰囲気が日常生活がベースになっているっていうような感じですかね。
メガテンのシリーズって非日常が日常になっている感じなんですよね。もう世界がぶっ壊れちゃって日本の通貨円は使えないしあともう悪魔って呼ばれるね。
神話で見たような生き物みたいなのがもうそこらへんはびこっとるし一般の人たちはすごく命の危険みたいなところが隣り合わせだみたいなのが普通。それがメガテンシリーズの私の印象ですね。
なんですけどデビルサマナーシリーズってその一般の人たちっていうのは普通に生きてる日常生きてる人たちなんですね。ニュースとかで見るでっかい事件とか見て怖いなぁとかいうふうに言うとるんですけどそのでっかい事件っていうのがその主人公たちが実は裏でね。
あの悪の組織まあ一般の市民に気づかれないなんか世界をこう征服したのかみたいにふうに思ってる人たちと戦った影響で事件が起こっているように一般の人たちは見えてるみたいな。そういう感じなんですよね。
なので私の個人的な意見なんですけど日常の中で暗躍して実は世界をこう守ろうとしてるというかまあ自分たちの正義とあとは向こうのね悪の組織の正義とかぶつかってるみたいな感じのがデビルサマナーシリーズのざっくりしたイメージなんですけど。
こっちの方が中にソウルが燃えると思いませんか。なんか全体がねもうみんなが知ってる中で戦ってるんだよっていうよりかはみんなが知らないところで活躍している普段はみんなと同じ日常を過ごしてるけどみたいな設定の方がね私は好きなんですよねやっぱくすぐられるなーっていう感じなんですよね。
なのでよく小さい頃ですねまさに小学生中学生ぐらいの頃にですねこのゲームはよくプレイしてましたね。でその頃は私が所持してたゲームじゃなくて私の姉が持ってたゲームをねやらせてもらっていました。
まあ当時は途中までプレイするけど途中で詰まっちゃってクリアできなくなる。でまた最初から期間を空けてプレイをし始める。また途中で詰まるみたいなのね。まあよう繰り返しておりましたね。
っていうぐらいにはやっぱ私ねあのちっちゃい頃からまあ今もなんですけど知性があんまりないのでRPGねうまくクリアできなかったなーっていう思い出がありますね。
このゲームはまあその後かなり時間が経ってからですね私が一人暮らしをするようになってからちょうどプレステ3が前世ぐらいの頃ですかね。プレステ3ってプレステ1のソフトが遊べたんですよね。でその仕様を知った時にやっぱ昔クリアできなかったこのゲームやりたいなーと大学生ぐらいの時のね暇を持てやました。
大学生がデビル様のソウルハッカーズこれはPS版ではあるんですが最初の初期版じゃなくてPS1ブック版っていうねなんかちょっと廉価版みたいなやつが売っててそれをね購入してプレイをしました。初めてクリアしたのは確かそこだったと思うんですよね。
そこからね時がまたしばらく経って任天堂3DSでリマスターないしほぼリメイクみたいな感じになるぞっていうねゲームニュースを見てこれはやらないわけにはいかんでしょうっていうので買いましたね。これは2,3周したかな。
なので話ねわかってても面白いんですよねっていうのがね私の中ですごく印象に残ってる作品ですね。はい基本の情報とね感想がちょっとごちゃ混ぜになっちゃった話し方になっちゃったんですけれどもちょっと今回のエピソードはねこんな感じで進んでいくと思います。
ストーリーの舞台
大まかには流れはいつもと一緒でいくんですけれどもいつもよりはねフリーにちょっとお話ししていこうかなと思ってます。何せそれぐらいね思い出が詰まってる作品なのでご容赦ください。ではここからはストーリーの話ししていきましょうかね。
デビル様のソウルハッカーズのあらすじ的な話なんですがこのゲームはバーチャル世界と現実世界を舞台にしたゲームなんですよ。なので2つ世界がある感じなんですよね。で一つ目の方バーチャル世界の方はパラダイムXっていう名前がついています。これ仮想都市サービスっていう設定ですね。
ショッピングを楽しんだりとか映画を見たりとかあとは温泉みたいなところがあってそこでお客さん同士他のねプレイヤー同士で会話を楽しんだりできるそんなね感じなんですよね。今でいうとこのメタバース的な設定なんですよ。
メタバースってインターネット上に構築された3Dの仮想空間サービスみたいな感じでこのパラダイムXっていうのもなんかヘッドマウントディスプレイみたいなやつをつけて3Dで体感して遊びますよみたいな設定なんですよね。でもう一個現実世界の方ですね天海市っていうところが舞台になっています。天海市っていうのは天に海って書いて天海ですね。
この世界はですねコンピューターとネットワークで管理された情報環境モデル都市とされています。ここに住んでいる人たちはみんなにIDが振られてここに管理されているみたいなそんな設定なんですよね。これマイナンバー的な感じじゃないですか。
なんでこの1990年代後半に出たゲームにしてはずいぶん今の世の中に何か当てはまる部分が多いなっていうのをすごく感じるんですよね。そんな舞台でですね主人公はハッカーグループスプーキーズというところに所属するメンバーとして登場します。
ストーリーの冒頭ではですね腕試しのハッキングのシーンから始まるんですね。それやってる内容っていうのはパラダイムXって言われるさっきのバーチャル世界のサービスですね。それのモニター券を自分の名前にキュッと他の住民のね
当選したやつを名前を書き換えちゃうっていうところから始まります。このパラダイムXっていうサービスは天見市に住んでる人みんなができるぜってサービスじゃまだないんですね。一部の人たちが応募して当選したらそのサービスやっていいよっていう風な権利を与えられるみたいなシステムになってます。
クローズドベータテストみたいな感覚かなと思うんですけどそんな感じなので主人公はハッカーになっとるわけです。誰かのね当選した名前の部分を書き換えるところから冒頭スタートするんですがその名前の書き換えの画面がちょうど主人公の名前をゲーム上で入力するそんな画面になるわけですね。
そこの演出もね当時はかっこいいなって思ったんですけどまぁ今となるとちょっと個人情報をそこでねハッカーが入力するのはいかがなものかなっていうストーリーの演出上だから仕方ないんですけどちょっとねツッコミどころもある感じがね面白いところですね。
でそんなこんなでパラダイムXがね遊べるようになったというか使えるようになりましたっていう風になって主人公たちは早速そのサービスをね使い始めるわけなんですけどもその中でなんかすごい不思議な体験にあったりとか不思議な人物に出会ったりとかっていうのはきっかけに現実世界の方の事件とかに巻き込まれていくわけですね。
現実世界の方ではスプーキーズっていうところのハッカーグループのリーダーがですねなんか謎のコンピューター拾ってきたわーみたいなのでコンプっていうねコンピューターを拾ってきます。なんか銃の形をしてるんですけれどもねそいつの中にはねなんかインストールされてるのが悪魔召喚プログラムってやつが入ってると。
まあこれはシリーズではお馴染みなんですけれどもこいつは一体何なんだっていうものだったりとか。あとはこのコンプっていうね物を謎のコンピューターの中の保存料金をだいぶ食い潰しているね。ネミッサって言われる謎のプログラム的なものがあったりすると。これは一体何なんだっていうね謎みたいなのがどんどんどんどん主人公たちを日常から非日常に引きずり込んでいくわけですね。
でこれらの謎をめぐって主人公たちは天見師を巻き込むデビル様なって言われるね。まあ悪魔を刺激して戦う人たちの闘争に巻き込まれていくっていう風なあらすじになっております。
キャラクターの魅力
でこのゲームのストーリーの良いところですね私が思うところとしてはキャラクターのね個性がねすっげー引き立ってるそこがねいいところですね。
あのあらすじの中で話したハッカーグループスプーキーズというねメンバーがまあそれぞれいるんですけれどもここのねスプーキーズメンバーの掘り下げが結構あるんでどのキャラクターもねばっちし印象に残るんですよね。
特に印象に残るのがスプーキーかなーやっぱリーダーですね。キャラがねめちゃくちゃいいんですよね。すごい容姿もね適当なねヨレヨレのシャツ着てるんすよ。
喋るとすごい温厚な人なんですよね。とてもハッカーグループのリーダーというふうにはね思えない感じの風貌だったりとかなんですけどでもめちゃめちゃ凄腕のねハッカーですっていう風な設定があってそこのギャップがねもう最高なんですよね。
最高のおじさんキャラクターですね。まあもうゲーム内のね設定年齢確かに20何歳だっけ6、8そこぐらいだったと思うのでもう私の方が特にねいいおじさんになっちゃってるんですけれどもはいそんなおじさんもね活躍するゲームになってますんでね。
まあ若いメンバーが他はね結構多めではあるんですけれども年配の人ちょっと若いかなそれでも年齢層高めの人たちがストーリー上で活躍するっていうところもこのゲームの魅力かなというふうに思いますね。
これね悪役側、まあ敵キャラにも言えるところでもうね敵キャラもねおじさんがかっこいいんですよね特にフィネガンというキャラクターがいるんですけどまあねイケオジです渋いんですよねサングラスかけてまあいい感じのねあごひげを生やした口の周りに生やしてるくらいかなの感じのねおじさんなんですけれども
元ボクサーみたいなね設定があって戦うスタイルはもうファイティングスタイルまあ拳で戦う感じですね。でボクサーグローブの形をしたコンピューターを使って悪魔を召喚してくるデビル様な悪役の方なんですけれども主人公のライバルキャラみたいな位置付けで出てきます。
このねデザインもまたかっこいいですしあとね行動もねかっこいいんですよねこう悪役なんですけど主人公と戦うときにはフェアに戦おうとするっていうところがねすごいねかっこいいんですよね
なんか自分としてはやっぱり主人公って後から入ってきたデビルサマナーの方なんで歴は自分の方が長いからってプライドがすごいある感じなんですよねだから戦うっていう時にはもうフェアに戦ってやるよとお前と力比べをする時には自分自身の力の方がお前より強いんだみたいな感じのスタンスで戦闘する場面があるんですよね
かっこいいっすねプライド持ってるおじさんはかっこいいもう私もフィネガンと同じぐらいの年齢だと思うんですけどそんなプライド1ミリも持ち合わせてない
恥ずかしい限りですそんな感じでね敵のキャラクターはかっこいい味方のキャラクターもみんな個性が引き立っててねすごい良いキャラばっかりです
悪魔との交渉システム
あとモブキャラがねすごい個性こちらも引き立ってるんですけどもう上げてたらキリがないぐらいですそれぐらいねキャラが濃いっていうところが私はこのゲーム好きなところですね印象にすごく残ったとこです
あでもまあそうじて渋いおじさんが活躍してるっていうところがやっぱ好きなとこかな私はシリアスでかっこいいっていうね話の流れもいいところですね
ただまあ他のメガテンシリーズと比較するとあんまりシリアスすぎなかったりとか暗すぎなかったりっていうところもキャラの個性が立ってるからそういった印象を受けるかもしれないんですけどそこもいいポイントですね
メガテンシリーズちょっと怖すぎるっていう人にはこっちのねデビルスサマナーシリーズっていう方がおすすめなんじゃないかなって個人的には思います
でこのストーリーが3ds版になるとフルボイスで展開されるっていうところがねまたいいんですわこれがさっき言ったスプーキーの声だったりとかフィネガンの声だったりっていうのがねもうバチッともう私はイメージ通りにねあの入ってきましたんですごくねこれが良かったっすね
じゃあストーリーとその感想みたいな話はしたんで次システムの方からのね話ししていきましょうか
まずRPGということで戦闘システムの話ですね
メガテンシリーズではおなじみの仲間にした悪魔を召喚して戦うものになってます
ペルソナシリーズみたく自分自身に悪魔を乗り移らせて戦うみたいなものはないですね
主人公はあくまで人間として戦うそんな感じになってます
でこの仲間にする悪魔ですね
こいつらをですね集めるため仲間にしていくためには戦闘の中で交渉する必要があるんですね
悪魔とお話をして仲間になってもらうっていうのが特徴的なシステムです
これもメガテンのシリーズではおなじみですね
要求に応じまくっても全然仲間にならないんですよね
特定のアイテムが欲しい魔石っていうアイテムが欲しいとか
あとはお金が欲しいとか
私の主人公のね体力HPが欲しいとかっていう風にすごい悪魔から要求されて
それを全部いいよいいよいいよっていう風に言ってても
なんか楽しかったバイバイっていう風に言って
どっか行っちゃったり戦闘からいなくなっちゃったりとか
あとは急にね機嫌が変わって
わははーって殴ってきたりとか
戦闘が急に始まって向こうのターンから始まっちゃったり
これがね悪魔ですよね
何考えてるかわかんない
これがいいんすよね
これは近年のゲームシステムから言うとあんまり受け入れられるものじゃないとはね
わかってはいいます
すごく煩わしいシステムだし
なんで仲間にならないかっていうメカニズムがね
全然プレイヤー側に見えてこないので
フラストレーションが溜まるイライラするようなね
システムになってるとは思うんですけれども
昔からやってる身からすると
なんかこれがいいんだよなっていう風に思う
そんなシステムですね
忠誠度とゲームプレイ
あとは悪魔が仲間になったとしても
いきなり主人公の命令を聞いてくれる忠実な仲間にはね
悪魔ですからね
悪魔ごとに忠誠度っていうパラメータを持っていて
それがMAXになればなるほど命令を聞いてくれる
そんな感じになっています
この忠誠度っていうのを上げるためには
このデビル様のソウルハッカーズからは
仲間の性格っていうものに合った指示を出していく
っていうことで忠誠度を稼ぐことができます
例えばすごい物理の攻撃が好きな
相手を殴るのが好きな性格の悪魔だったりとか
はたまたみんなを回復するとか
自分自身は防御してるのが好きっていう悪魔がいたりします
これらの性格が6つあるんですけれども
そこの性格に合った行動をしてもらって
忠誠度を稼いで
そこから忠誠度がMAXになったら
自分から自由に言うことを聞いてくれるっていう感じで
戦闘を有利に進めていくってことをしていきます
忠誠度が低いと全然言うこと聞かないんですよね
殴ってくれって言っても防御してたりするよ
そんな奴もいたりするのでね
なので忠誠度を無理やりいい感じに上げる
自分のやらせたい行動をしながら
さらに忠誠度を上げる方法も一応あります
アイテムを使って悪魔の性格をちょっと変える
お酒というアイテムがあるんですけど
そういうのを使ってやることはあるんですが
基本的には最初の方は好きにちょっと行動させていって
慕ってくれるようになったら命令するみたいな感じでね
私はよくプレイしていましたね
忠誠度の話をしたので
デビル様のシリーズでおなじみの仲間がいるんですよね
特徴的な奴がいます
ゾウマっていう名前なんですけど
なんか響きだけ聞くとドラクエっぽいですよね
漢字を紹介したいんですが
物を製造するのゾウに悪魔のマでゾウマですね
これはね主人公に忠実な悪魔なんですよ
最初から忠誠度MAXなんですね
いうことをバッチリ聞くっていう風な悪魔になってます
このゾウマっていうものをベースに他の悪魔と合体すると
そのゾウマがどんどんフォルムが変わっていく
みたいなのが仕様としてあります
基本的に自分の仲間の悪魔同士を合体すると
全く別の種族になります
ある程度補足は決まってるんですけどね
そうやって味方のキャラクターをどんどん強くしていくっていうのが
このメガテンシリーズから引き継いで
デビル様のシリーズでもおなじみのシステムではあるんですが
ゾウマっていうものをベースにして合体すると
絶対ゾウマになるんですよ
全く別の種族にはならないんです
なんで悪魔合体と言いながら
カレーにスパイスとかトッピングを加えてるような
そんなイメージかなと思います
どんだけトッピングとかスパイスとかを加えても
カレーはカレーなんですよ
ベースは変わらないんですよ
だけどちょっと色取りとかが変わっていくみたいな
そんなのをイメージしてもらったら
分かりやすくなるかなと思うんですけど
なのでゾウマと合体する素材となってる
悪魔の特徴によってはどんどん
獣っぽくフォルムが変わっていったりみたいな
そういった違いみたいなのも出てきて
面白いとこだったんですよね
あと仲間にできる悪魔の話で言うと
これはプレイステーション版の話ですが
ポケットステーションを使って
悪魔を育てるっていう要素があったんですよね
メッチーっていう悪魔を
パラダイムXっていう
バーチャル世界の中にある
ペットショップみたいなところがあって
そこで購入をして
自分の持ってるポケステって
メモリーカードにボタンが付いてて
ちょっと遊ぶことができるようになってるものが
昔あったんですけれども
そこに買ったペットを転送して
ミニゲームで現実世界で
こっちの世界で遊ぶと
いっぱい遊んで
もう一回そのペットショップに戻すと
強い悪魔になっている
みたいな要素がありました
これね
すごく私お世話になったんですよね
当時
積んでたポイントがあって
めちゃめちゃ強えなーって
子供のね
小っちゃい頃に思ってた
ボスがいたんですけれども
そいつを突破させてくれたのは
このメッチーだったんですよね
戻った時に
ゲーム内に戻った時に
主人公のレベル以上の
悪魔になることもあるんですよ
基本的にはこのゲーム
主人公のレベルよりも
高い悪魔に対して
仲間になってよって交渉しても
お前弱いからダメって
基本的には断られちゃうんですよね
なんですけど
このポケ捨てのね
機能を使えば
その制限を超えることができる
というのがあってね
ある意味バランスブレイク
みたいなところでは
あったんですけど
ここの機能にね
助けられたことがあったので
これねすごく楽しい
システムでしたね
ボスで積んでしまったっていうのも
主人公がね
やられちゃうとゲームオーバーになっちゃう
っていうのが結構
当時はね厳しめの
システムだなって思ってました
ただこれはシリーズ
おなじみではあるんですけどね
どんだけ周りの仲間が
生き残っていようと
主人公一人が戦闘不能になっちゃったら
もうその場でゲームオーバー
っていう感じです
なので必然主人公は
防御面を強くしたりとか
あとはものすごく回避するようにしたりとか
誰よりも早く行動できるように
しておいたりとか
っていう風にするのを結構重視する
傾向が
このゲームでは
特に私は強かったかなと思います
このゲームの主人公
人間なんで
魔法的なものは使えないです
なんですけど
戦闘システムの特徴
魔法防御みたいなところは
優先しないといけないので
それに関するパラメーター
攻撃には全然関係ないんですけど
そこをちょっと上げたりする
必要があったり
っていうのはあった気がするんですよね
ちょっとそこは
コツがいるというか
他のRPGをやっていると
やっぱり主人公って力が超強
自分がメイン火力
ダメージを与える
一番の役割を
持っているっていう風に
思いがちなんですけど
このゲームだと
最終的にはアイテムを使う役になる
メインの火力はやっぱり仲間たちに
やってもらうみたいな
傾向になるかなと思います
なんですけど
このゲーム強い武器とかが
最終的には手に入ったりして
主人公がもちろん装備できるんですけど
なんですけど
私はあんまり
そういうステータスの振り方を
してしまっているので
レベルが上がるごとに
自由にどのパラメーターに振るっていうのは
決めれるんですけど
どうしてもやっぱ
主人公を生き残ることを優先にした
パラメーター振りにしてるんで
その武器の性能を
発揮できないような
パラメーター振りになっちゃってるんですよね
だから
もう一回今やるんだったら
主人公一人で
敵をバッタバッタ倒していけるような
そんな感じの
捨て振りで遊ぶのも楽しいかな
と思ったりしますね
あと戦闘システム以外の話でいうと
ストーリーのところで話した
コンプっていうね
謎のコンピューターを使って
主人公はね戦闘していくことになるんですが
そこにね
ソフトをインストールすることができるんですよね
いろんなソフトを自由に
インストールすることができます
ただしメモリー数は
保存できる領域は
決まってるんで
そこをうまくやりこりしていって
戦闘を補助してくれる
システムだったりとか
探索自体を補助してくれる
グラフィックとデザイン
システムだったりみたいなね
そういったものを入れていくわけですね
その中には
ミニマップを表示させる
ソフトみたいなのもあったりするんですよ
これ移動って
一人称視点で
3Dダンジョンを動くことになるので
ウィザードリーみたいな感じです
アトラス作品の他でいうと
世界中の迷宮みたいな感じ
っていうのが一番表現としては
分かりやすいと思うんですけど
そういった場合に
手元の方でね
画面の右下の方で
ミニマップ
そういったところ
主人公の周りのマップを表示するソフト
みたいなのも入れることができたりとか
あとは普段
戦闘中で会話しても
全然会話にならないやつがいるんですよね
ダーク悪魔的な
ちょっと悪そうな
見た目してるやつがいるんですが
そいつらとも会話できるようになったりする
ソフトをインストールしてあったり
っていうのを
あらかじめ冒険の前に
入れていくわけですね
やりくりが非常に
面白かったですね
3DS版になったら
下の画面に常にミニマップ表示するように
できたりとかしたんで
削除されちゃった
アイテムソフトとかもあったりするんですけど
そのソフトの
名前っていうのも
現実にあるソフトを
もじってたりする
ものもあったりするんですよね
当時流行っていた
ものっていったりですか
こんな名前にしました
希望アイズとかがまさに
典型ではあるんですけど
私ですらちょっと
世代が上かなって思うような
ものだったりとか
百太郎とかですね
ワープロソフトさん
に名前が近いようなものが
あったりとかして
そこらへんのネーミングセンスとかも
非常に面白かったですね
いつも通りシステムの感想が
たっぷりになってしまいました
こんなところに
しておいてですね
続けてグラフィックの方の
話を感想交えながら
しゃべっていきましょう
イベントのシーンとかで
人間のグラフィックが出てきます
全体像ですね頭から足ぐらいまで
表示するようなグラフィックポンって出てくるんですけど
これがね
表情が見えない感じの
ドットのグラフィックなんですよね
これがね怪しげで
いいんですよね
デビル様なソウルハッカーズ
メガテンシリーズと違って
ちょっとライトナスを取り込もうとしたのかな
と思うところなんですけど
セリフが出てくるときはですね
バストアップのグラフィックが
パンと出てきますキャラクターの顔と
肩ぐらいまでかな
の絵が
出てくるんですけど
そこでねしっかり表情の部分が保管
されてるってところが
すごくいいところだなと思っています
あと悪魔の
グラフィックいいですよね
人間のグラフィックよりも
もうちょっと書き込まれた感じの
ドットの絵になっています
やっぱプレスって
最初はセガサターン
だったんですけど
そこら辺のドット絵って
細やかですごいいいですよね
私すごい好み
なんですけど
やっぱね悪魔のグラフィックで言うと
どのね
シリーズでもよく言うとるんですが
ラナンシー私すごく好き
なんですよね
ラナンシーは
このソウルハッカーズのストーリーもあいまって
やっぱすごく好きな
悪魔なんで
このグラフィックにすごく
惹かれましたね
あとは3DS版に限り
なんですけど
戦闘してる時のキャラクターの
ヒットポイントとかMPとか
表示してる部分があるんです
状態表示の部分があるんですけど
顔のグラフィックが
目線の部分
目とか鼻の部分だけ
カットで入ってるのが
表示されてるんですよ
あれめっちゃいいっすね
人間のキャラの
見た目って会話のグラフィックの
部分のバストアップのところで
よく見るんで
いつも頭の中に入ってるというか
ゲームしながらイメージできるんですけど
仲間キャラクターのグラフィックって
ステータスの画面
まで行かないとなかなか見られないんですよね
あとはもう合体した時の
画面でしか見てない
みたいな合体結果が
パッと1回出たところでしか見ない
みたいなことも結構あるので
一緒に戦ってる
キャラクターが
どういった表情というか
顔してるのかっていうのが見えるのが
すごい良かったですね
じゃあグラの話したんで
音楽のお話していきましょうか
ソウルハッカーズ
といえば私は
まずオープニングの曲をね
すごくおすすめしたいです
まあムービー付きで
おすすめしたいところ
なんですけど公式で
上がってないだろうなー
なのでyoutubeのリンクとかは
ちょっとエピソードには貼れないとは
思うんですが
気になる方はね見ていただきたい
いやすげーね
かっこいいっすよ
映像も相まってかっこいいかなー
ちょっとあのね
低い音でねズンズン来る感じがね
私はだいぶ好みなので
ぜひちょっと見たことないっていう人はね
見てみてほしいですね
これがプレステ版の
オープニングですね
で3DS版だと
ガラッと一新されて
アニメ調のね
ボーカル入りの
曲になってるっていうのがね
またこれも
衝撃でしたね
確か3DS版も
タイトル画面でほっといたら
2週目はプレステ版の
オープニングが流れた気が
するんですけどちょっと記憶が
定かじゃないな
3DS版のアニメーションの
オープニングの方が
もしかしたらyoutubeでね
引っかかるかもしれないですこっちもね
おすすめですねすごく
いい曲なのであと他にもね
ソウルハッカーズいい曲
いっぱいあるんですけど
どうしようかなあと2,3曲
話したいですね
そうだな
やっぱ悪魔合体の
ところの曲が
いいですねゴーマ伝というところ
に行くんですけど
そこのBGMがね
すごくいいんですよ
めっちゃかっこいい
序盤はね結構大阪な感じの
曲調なんですけど
途中からね急に
音楽の魅力
ピアノがねメインで
踊り出すって
大変ですかね語彙力の限界を
いつも感じてるんですけど
ここが最高にかっこいい
んですよね
これもぜひどこかで
聴いてほしいちょっと公式のリンクが
あったら探して貼っときますね
あとは戦闘曲ね
通常戦闘も
かっこいいしボス戦も
かっこいい
通常戦闘のところは
戦い出すまでは
すごい静かな
音楽が流れてるんですよ
あとは悪魔と交渉してる時
仲間になりませんかとか
いろいろお話ししてる時は
すごい静かなんですけどいざ
戦闘が始まる戦い
ね殴り合いが始まるぞ
っていう風になった時にはねもうギターの
音がガーッと入って
すごくね
かっこいいんですよね
対してボス戦の方はもう
始まった瞬間から
戦う感じの音楽になってますよ
ギターのね
歪んだ感じの音がね
ギュインギュインなっててね
すっげえ
永遠に聴いてられるようなね
そんな曲になってますかっこいいですとにかく
ただ永遠に聴いてたら
その戦闘は相当
ねやばいことになってる
みたいな感じになるので
しばらく
最初に聴いてた頃は
曲聴きたいがためにね
ちょっとメニュー画面で放置するみたいなこと
戦闘のね
選択行動選択の画面で
止めてたみたいなことをねやってるぐらいには
かっこよかったっすね
やっぱギターサウンドのね
戦闘曲やっぱ
かっこいいっすね
ソウルハッカーズの魅力
そんな感じでね音楽の話は
大体いつもパッションで乗り切ってる
んですけれども
実際流せたらいいなっていう風には
思いながらもまあ公式の方で
リンクがあればエピソードの概要欄に
貼っておきますしそうでなければ
ちょっとねソウルハッカーズの
音楽で調べてもらって
興味ある方は聞いてもらえたらなと思います
というところです
じゃあ最後にねこの
ソウルハッカーズっていうゲームおすすめだ
っていう人をね独断と偏見で
話しながらこのエピソードを
締めていこうと思うんですけれども
やっぱ裏社会の人同士の
戦いというか普通の
生活してる人にはそういう争い
とか異変とか全く
気づいてないんですわみたいな
世界の雰囲気
私が再三言ってる中二ソウルをくすぐっとる
こういった
感じとかたまんねーよな
っていう人にはぜひとも
おすすめしたいタイトルになっています
設定はね
もう今となっては近未来っていう
ものではなくなってしまっているので
一番は当時
遊んでるとねグッと来るかな
と思うんですけれども
時代背景というかこのゲームが
作られた時代はどんなんだったんだ
っていうのを分かっている状態で
プレイするとまあ今でもね
十分遊べるソフトなんじゃないかな
と思っています
ただ結構中古の価格が
跳ね上がってるタイトルなんですよね
3DSKって基本的に
そうなっちゃってるのかなと
思うんですけれども
なんで入手はちょっとしづらいかな
というところなんですけどね
できることなら
私がねソフトを貸してあげたい
という思うんですが
なかなかそれも難しいのでね
近くでちょっと手頃な値段で
見つけられたら
プレイしてみてもらうのは
おすすめじゃないかなと思います
プレステ版の方は
やっぱ今のゲームシステムは
どうしても
スピード感がねやっぱ遅いかな
っていう感じなので3DS版の方が
おすすめですね個人的には
はいじゃあこんなところですね
以上ライト級のゲーム感想のコーナーでした
はいいかがでしたでしょうか
続編への期待
今回はデビル様の
ソウルハッカーズをテーマに
お話しさせていただきました
いやーとってもね
私の思い出に残ってるタイトルだったので
前置きとしてね
いろんな感想をとっちらかって
喋るかもしれないいつもの構成にならないかもしれないと
言っておきながら
結局はいつもの構成に
落ち着くっていうね
この構成でしか
喋れないんじゃねえかなっていうのをね
途中思いながら
お話をしておりました
いかがでしたでしょうか
こっちの方が
話としてはテーマ切れてるから
聞きやすいと信じてね
喋っているんですけれども
こういった点がね面白かったとか
気になったとかいう感想があったら
いただけたらね非常に嬉しい限りでございます
あと
こちらのタイトルのね続編
ソウルハッカーズ2
精神的続編
っていう風に言った方がいいかなと思うんですけど
そちらの方のねエピソードも
ライト級ゲーマーラジオの過去回の方で
お話ししております
その中でですね
レビュー様のソウルハッカーズの
タイトルとちょっと比較してお話しした
部分がありました
そこの話があった
からだと思うんですけれども
ダイレクトメッセージの方で当時
このソウルハッカーズっていうゲーム
についても取り上げて
お話ししてくれたら嬉しいです
という的なね
メッセージをいただいておりました
でやっと話したと
ほんまに何年かかっとんねん
という風な
お叱りを受けそうなところで
あるんですけども当時ね
ダイレクトメッセージを送ってくれた
方がですねこのエピソードを
聞いてくれてたら嬉しいなと
思います
ちょっとこの場を借りてねとのお話を
させていただきたかったです
じゃあいつものやつをね言って終わって
いきたいと思います
この放送ではリスナーのあなたからの
番組の感想、ゲームに関するお便り
ゲームに関係ない普通のお便り
などなどをお待ちしております
メールフォーム、Xのポスト
ダイレクトメッセージでいただけると
嬉しいです
ポストにはハッシュタグカルゲーラジオ
シャープカルゲーラジオをつけていただけると
検索しやすく非常に助かります
メールフォームやXのアドレスは
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ぜひとも気軽にお寄せください
では今回は以上にしたいと思います
ありがとうございました
また次回もよろしくお願いいたします
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