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全国のライトゲーマーの皆様、こんにちは。 ライト級ゲーマー庁、庁内会会計係のたけおと申します。
今回は、ゲームに関する用語や略語を調べて、ライト級ゲーマーの日本代表を目指していこう、という企画の回でございます。
一緒に用語について学んでいきましょう。 ということで、今回取り上げる用語はIPという言葉です。
これをテーマにお話ししていこうと思います。 まずIPって何の略かというと、インテレクチャルプロパティの略称となっています。
直訳すると知的財産という意味ですね。 ゲーム業界で言うとこのIPって言葉は、ゲームのタイトルだったり、ゲームに登場する
キャラクターの判件のことを指したり、著作権のことを指したりする用語だと理解しています。
判件2なのは、著作物を複製したり販売する独占権のことですね。 だいたいこのIPっていう言葉の前に〇〇IPっていうね
使い方をすることが多いと思います。 代表的なやつ、自社IPと他社IPについて、ここからは少しお話ししていこうと思います。
まず自社IPって何のことやというと、自社で創作したゲームタイトル、もしくはキャラクターのIPのことを指します。
例で言うとスーパーマリオっていうキャラクター、スーパーマリオというゲームタイトルかもしれないですけど、これはニンテンドーさんが作成展開している自社IPと言えます。
もう一個例挙げるとドラゴンクエストっていうゲームタイトルはスクエアエニックスさんが作成展開している自社IP
こんな感じの使い方ですね。一方で他社IPって言葉もありますね。 他社にIPがあるキャラクターやタイトルのことを指す言葉です。
ゲーム業界の場合には他社さんの漫画、もしくはアニメだったりの著作権とか版権のことを指すことが多いです。
例えばドラゴンボールZカカロットってゲームがあるんですけど、あれはバンダイナムコエンターテイメントさんが販売しているゲームです。
ただこのゲームはドラゴンボールという他社IPを利用してゲーム化したものですね。 そんな感じの意味合いで使う言葉です。
あとはソシャゲもコラボとかよくやってますよね。 私が知ってるのはグランブルファンタジーっていうゲームは
ペルソナ5とコラボしてるんですけど、グラブルさんから見たら他社のIPを使ってゲームを作っているっていう。 そんな感じの言葉の使い方をしますね。
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はいここまでがゲーム業界で言うとこのIPっていう言葉の意味合いですね。 の説明となります。皆様だいたい伝わったでしょうか。
IPという言葉の前には自社、他社という言葉がつくと言葉の意味がちょっと変化する っていうところもポイントでしたね。
はいここまでがね調べた事実のお話です。 まあその中にもちょっと個人的な見解が含まれてたかもしれないですけど
じゃあここからはねこの言葉を調べて自分が思ったこととかねもうちょっと 余談的な話をねしていきたいと思います。
まあ良ければお付き合いください。 今回紹介したIPっていう用語ですね。 この前に自社だったり他社だったりっていう言葉がついたら言葉の意味合いが
変化するっていう風なお話をしました。 今回取り上げた2つ以外にも私がよく目にするものがあって
新規IPっていう言葉をよく目にします。 これは新規ゲームタイトルのことを指して言ってるのかなーって思っています。
その会社さん、ゲームを出す会社さんでシリーズ化されてないもの 完全新規のシリーズとして出るものを新規IPが出るとかっていう風な言葉で言ってる印象があります。
創作物が 作られた時から知的財産権が発生するっていう風に考えると
これから作るもののことを新規IPっていう風に言うのは違和感はないんです。 違和感はないんですけど、けどわざわざゲームの消費者側の人間が
新規IPっていう言葉を使う理由は何なんだろうかなって この言葉の意味をね調べて思いました。
自分でもちょっと考えてみますけどちょっと思いつかないんですよね。 だってゲームの消費者側って別に知財のことを気にしなくていいじゃないですか。
なんで新規IPっていう理由なんだろうなーっていうふうに私は思いつかなかったんですよね。 まあ新規ゲームタイトルとか新規タイトルって言えばいいんじゃないのかなぁ
より区別するんだったら完全新規ゲームタイトルとか 完全新規タイトルとかって呼べばその会社さんでシリーズ化されてない新しいタイトルだって
言葉の意味になるんじゃないかなと個人的には思っています。 なんで知的財産権を意識する人、ゲームの作り手側の人とかはIP
IP言うてもあんまり違和感ないです。 なんでゲームのインタビュー記事、開発者インタビューの記事でうちの新規IPがって言ってるところは
あんまり違和感はないんですが、ゲームをプレイする側の消費する側の人が話をする時とかには別にIPって言葉は使わんでもいいんじゃないかなってこれは個人的に思いましたっていう感じです。
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それはこの言葉の意味を調べて私がそう思ったっていうふうな話ですね。 まあそれを使ってる人のことをあなたの使い方間違ってますっていうことが言いたいわけじゃないですと
それだけはねここではっきり言っておきたいと思います。 まあでも完全新規ゲームタイトルっていうよりかは新規IPって言った方が言いやすいか
それの面もあるかもしんないですね。言いやすさの面とかがあるかもしれないですね。 言葉が短いんでね
はいじゃあこんなところですね。最後もう一回まとめときましょうか IPって言葉はインテレクチャルプロパティーって言葉の略称でしたと
直訳すると知的財産権のこと。ゲーム業界においてはゲームのタイトルとかキャラクター もしくはアニメーション、漫画の判権、著作権のことを指す言葉となっています。
いう感じでございました皆さんいかがでしたでしょうか お話のね言い方とか説明の都合の部分で厳密に言うとちょっと間違ってんじゃ
ないっていう部分もあると思います あとは調査が不足しててね誤った情報を言ってるかもしれません
その際にはねなんかご指摘とかをいただけると助かりますのでぜひともよろしくお願い致します 今回の説明の中でがっつり省いたところとしては
知的財産権という言葉ですね ip っていう言葉が知的財産権なのにゲーム業界で言うとこ だと著作権のことを示す言葉ですっていうふうに取りまとめました
知的財産権という言葉は本当は著作権はその知的財産権のうちの一つです 他にも特許権とか商標権とかいろんな知的財産の権利っていうものがあります
ってところがまあ丸めた説明の部分になるかなーって思いますね まあそんなのもね含まれてるんですがざっくりなんとなくね意味合いがちょっとでも
ね伝わったら幸いだなと思います はいじゃあ今回は以上にしたいと思いますありがとうございましたまた次回もよろしくお願い致します