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2024-04-30 12:00

#60-B「バフ・デバフ」って何? ゲーム用語略語調査回

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第60-B回は、GW特別企画として「バフ・デバフ」って何? をテーマに、ゲーム用語略語について調べてしゃべりました

[Link]
バフ・デバフとは?よく使われるゲーム用語の意味を解説
https://www.amgakuin.co.jp/contents/game/column/game-terminology/buff-debuff

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をする番組です

[エピソードの感想は]
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[あとがき]
デバフの例で「FFではポイズマですね…」と発言してたのでばっさりカットしました。
まだ月光館学園から魂が戻りきっていない。

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全国のライトゲーマーの皆様、こんにちは。 ライト級ゲーマー部、幽霊部員のたけおと申します。
今回は、ゲームに関する用語略語を調べて、 ライト級ゲーマー日本代表を目指す企画の回となっております。
一緒に用語について学んでいきましょう。 じゃあ、今回ね調査してきた用語は、
バフ・デバフ、これについてね、しゃべっていこうと思います。 じゃあまずバフという言葉はですね、ゲームのキャラクターのパラメータ
能力を一時的に強化すること、または強化する効果そのものを指します。 逆にデバフっていうのはその逆ですね。
ゲームのキャラクターのパラメータ能力を一時的に弱体化すること、 または弱体化する効果そのもののことを指します。
はい、じゃあ今回のねバフ・デバフについての用語の説明はこれで完璧でございます。 この後はですね、まあ調べてきたことをね、もうちょっと具体的に話したりとか
余談の話をしていこうかなと思います。 じゃあまずバフの方ですね。バフの例なんですけれども、例えばゲームで言うとドラクエ
これはスクルトっていう魔法があるんですけど、これがバフに当たるかなと思います。 スクルトはパーティ全員の守備力を上昇する魔法です。
そして一時的にっていう部分があるので、このスクルトの効果の範囲はこの1戦闘中で あったりとか、ちょっとドラクエのシリーズが進むと一定ターンの間は
守備力が上昇するっていう形になっています。 なのでこれはバフの定義にバッチリ合ってますね。 他にはファイナルファンタジーのヘイスト
これキャラクターの行動速度を上昇するバフとなっています。 これも1戦闘中ですね。
あとモンハンで言うとこのモンスターハンターで言うとこの鬼神薬というね アイテムがあります。これもバフアイテムみたいな言い方しますね。
ハンターのキャラクターの攻撃力を一定時間上昇するアイテムとなっています。 ここまではねバフの定義にちゃんと当てはまってるんですが
これ1見解です。回復魔法ってバフだと思います?バフじゃないと思います? リスナーの皆さんどっちだと思いますか?
私は回復魔法はバフじゃないと思うんですよね。 例えばドラクエの恋美どうすかね。あれヒットポイント
体力を回復する魔法です。ただゲームのキャラクターのパラメーターで言うとこの体力値 現在の体力値っていうところがマックスから減っちゃってそれをもう一回マックス側に戻す魔法ですよね。
なので一時的に強化はしてないと思うんですよね。強くはなってない。 ちょっと弱体化しちゃったやつを元に戻してるみたいな
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そんなイメージなので回復魔法はねバフじゃないんじゃないかなって思います hp とか体力のマックス値を上げるんだったらそれはなんかバフかなっていうそんな感覚ですね
じゃあ次デバフの具体例ですね ドラクエで言うとこのルカナンですねスクルトの逆敵の守備力を下げる魔法ですね
一時的にこの戦闘中だけとか一定ターンだけ 守備力下げる弱体化するって魔法です
FFファイナルファンタジーというところだとフェイストの逆はスローですね 行動の順番が来るのを遅くする魔法です
あとモンスターハンターでもあげましょう 龍やられっていうね結構特殊かなな状態異常があります
これは武器についている攻撃値特にまあ属性の攻撃値だったり 状態異常の蓄積値の部分の値がね0になるっていうものみたいですこれはデバフ
というふうに言えるんじゃないでしょうか 具体例はそんな感じですねではバフって言葉の頭にでっていうね
否定の言葉をくっつけた それでデバフっていうね語源なのかなと思っています
あの英語で言うとこのアクティブとでアクティブみたいなね そんな感じの言葉の関係なのかなって思います
一方でバフの大義語ってナーフっていう言葉なんじゃねって説も調べてると出てき ました
でナーフって言葉は反永久的な弱体化というふうにいろんなとこ調べて私の中では まあそういうふうな定義なのかなと思いました
デバフよりは長い期間で弱体化している まあ更新はもしかしたらあるかもしれない永久じゃないみたいなねそんなイメージですね
なので今回のこのエピソードの中ではバフの反対はデバフっていうふうにしたいな と思っています
あとデバフの音具体例の話にちょっと戻ってしゃべりたいと思うんですけど 状態異常を付与するものっていうのはデバフだと思いますそうじゃないと思います
どうすかねリスナーの皆さん私はね 状態異常を付与する奴はデバフかなーって感覚なんですよね
相手を毒にする魔法ね一旦一旦ね ダメージを受ける状態にする弱体化をしてさせているから
なんかデバフのイメージがありますでもまあその逆のね 毒の状態回復しますまああらゆる状態異常回復しますっていうものは
バフじゃないですよね ってさっき私は思ったって話をしたんですよ回復の魔法はバフじゃねえだろうな
言ったんですけどでもなんかデバフのイメージは 状態を異常を付与するものはなんかデバフのイメージがあるんでなんか不思議な感覚
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なんですね具体例で反対のものをあげるとなんかデバフとバフが反対の関係になってねーなー っていう
これ違和感かな私の定義がだからちょっとずれてるのかもしれないなぁ でもなんか感覚的には
あってること言ってるんだよなーっていうねそんな不思議な感覚ですね はいなんか具体例あげるとちょっと違和感があるなーって話はこんなところに
しておいて あと語源の話しましょうかバフってもともとなんて言葉が由来なのって話を調べた
んでねそれをしたいと思います バフって言葉はもともとバッファローっていうね
牛さんの英単語から取られていると言われています これは諸説あるかもしれないですね
でバフっていう言葉にはもともと名詞の意味と動詞の意味があるんですけど まず名詞の意味ね
牛とか水牛の揉み革のことを指すみたいです 揉み革っていうのは皆さんのご家庭にあろう
印鑑ケースのあの黒いなんかちょっと くちゃくちゃーってしたやつあるじゃないですか伝わりますかね
牛の革を揉んで立体感があるザラザラした手触りに仕上げたもののことを揉み革という ふうに言うらしいです
あと名詞的な意味でもう1個あってバフは揉み革で作った磨き棒のことを指したり するみたいです
今だとセーム川って言ったらいいのかな読み方合ってるかな がこの木金属とかの磨きの作業の仕上げの工程に使われているそうです
これはねもの太郎さんとかでググったら出てきます 私が以前お世話になってたサイトですね
はい名詞的な意味はそんなのがあって じゃあ動詞的なバフっていう意味は金属を磨き棒で磨いたりとか
レンズとか爪を揉み革を使って磨くっていう その磨くっていう行為のことをバフというふうに言うみたいですね
でこれが後にたくましいとか肉体的に優れている力自慢のといった形容詞としても 使われるようになっていったそうです
それが転じて肉体を強化するパワーアップするっていう意味ですね ステータスを強化するっていう意味合いでゲーム用語として使われるようになっていった
で言われているそうです一番最初にゲームで言われ始めたのは d & d ダンジョン&ドラゴンズでしたかね
ちゃんと自信がないですけど trpg がで起源だというふうに言われています ただもう1個調べるとエバークエストっていうね
ゲームの補助魔法がこのバフという言葉が使われ始めるようになった由来となっ ているとも言われているそうです
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このエバークエストはソニーさんが出した mmo の rpg 他人数でオンラインで遊ぶ rpg ですね
アメリカの方で展開されていたゲームだそうです このゲーム中でヒットポイント体力の最大値を上昇する魔法のことをプレイヤーの間で
バッファーというふうに呼称していたところからバフという言葉が使われ始めたと 言われていると言うそうです
はい言葉の起源もねそんな感じというところでこれでバフでバフについてはバッチリ ですね
じゃあ最後にまとめましょうかバフって言葉はゲームのキャラクターのパラメーターを 一時的に強化することもしくはその強化する効果そのもののことを指します
デバフはその逆ゲームのキャラクターのパラメーターを一時的に弱体化すること または弱体化する効果そのものを指す言葉となっております
皆さんいかがでしたでしょうか説明の都合上厳密に言うと間違ってるところはね 多いにあると思うんですけれどもご容赦くださいと
あとは調査不足でね誤った情報になっているところがあるかもしれませんその際には ぜひご指摘いただけると助かります
じゃあ最後の最後の余談として途中で出てきたナーフという言葉についてお話しながら お別れしたいと思います
バフの反対はナーフなんじゃねえかっていうふうな話ですね でそのナーフっていう言葉の語源はアメリカのハスブロシャ
って読み方あってるかなが販売するおもちゃの銃が由来だそうです このハスブロシャが出しているナーフというおもちゃをですね
スポンジ製の弾丸を発射して遊ぶおもちゃの銃のシリーズのことを指しているそうです これがウルティマオンラインっていうね
MMORPGこれもまあオンラインで他人数が遊ぶRPGですね そこから使われるようになったと言われています
このウルティマオンラインのゲーム中でアップデートによってある武器がね弱体化して しまったそうです
それに対してアメリカのプレイヤーの人がネット上に こんなまるでおもちゃのナーフやんけっていう風に言ったのが始まりとか
そうじゃないとかっていうふうに言われているそうでございます なが一人のプレイヤーが言ったことがね共通の言葉になるって面白いですよね
まあインターネットの面白いところだとすげー思いますのでね こうやって語源ね調べるの結構楽しいので皆さんもね気になる言葉があったらぜひ
調べてみてくださいっていう締め方をしておきたいと思います じゃあ今回は以上にしたいと思いますありがとうございましたまた次回もよろしくお願い致します
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