▼神楽坂に、「座って揚げる」天ぷら屋がある──。
今回のゲストは、神楽坂の名店「天孝」二代目店主・新井均さん。
この店の特別さは、味わいだけにとどまりません。
芸者の住まいだった建物を活かした座敷で、目の前で一品ずつ揚げて供する。
しかも揚げ手までもが座して向き合う──そんな希有な「お座敷天ぷら」の文化を、今に受け継ぐ方です。
創業は昭和52年。
初代・新井孝一さんが神楽坂の芸者衆に見込まれ、この地で暖簾を掲げてから半世紀近く。
街の記憶、人との距離感、もてなしの作法、そして天ぷらそのものの美しさが、この一軒には静かに息づいています。
とはいえ、新井さんが最初から家業を継ぐつもりだったわけではありません。
若い頃には反発もあり、遠回りもあった。
伊豆での修業を経て店に戻ったとき、初めて見えた実家の仕事の奥行き。
そして父の不在を経て、ようやくわかってきたこと。
前編では、
・神楽坂天孝のはじまり
・「お座敷で目の前に揚げ場がある」という独自の佇まい
・初代の存在の大きさ
・二代目として店を受け継ぐことの重み
を中心に伺いました。
天ぷらの話であると同時に、
ひとつの街にしか育たなかった、ひとつの文化の話でもあります。
▼神楽坂天孝 公式Instagram
https://www.instagram.com/tenko_kagurazaka/
▼神楽坂天孝 公式サイト
▼ゲスト略歴
新井均(あらい・ひとし)/神楽坂天孝 二代目店主。昭和52年創業の「神楽坂天孝」を継承。初代・新井孝一氏の背中を見て育ち、伊豆での修業を経て家業へ。芸者の住まいを活かした独自の「お座敷天ぷら」を受け継ぎ、神楽坂の伝統と対話の文化を今に伝えている。
▼インタビュアー略歴
早川洋平(はやかわ・ようへい)/1980年横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。羽生結弦、吉本ばなな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで、国内外分野を超えてインタビュー。13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等Podcastを軸にしたメディアプロデュースも多数。
https://yoheihayakawa.substack.com
▼最新刊『会う力──シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社)
▼Voicelegacy(Podcastプロデュース)
"本質のままの声"でつながる。
営業・採用・顧客育成まで、ひとつの番組で叶う。
数ではなく「深さ」でファンと関係を築きたい経営者や起業家の方に。
https://yohei-hayakawa.com/podcast.html
▼初心者でもプロでも。
対話やインタビュー、アポのとり方を学びたい人のための
『会う力』養成講座
https://on-line-school.jp/course/auchikara
▼本やセミナーでは見つからない、あなたの可能性や悩みの解決の糸口を
プロインタビュアー早川洋平が引き出す『LIFEUPDATE SESSION』
https://yohei-hayakawa.com/session.html
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!