2022-09-30 41:03

travel.10「マウイ」仕事も経験もいらない、必要なのは・・・HIDEさん&SATOKOさん

マウイに移住したカメラマンのHIDEさ…
00:12
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若奈です。
実は、このですね、ライフトラベラーカフェが、なんとですね、
アップルのポッドキャストのベストオブ2015、今年のベスト番組に選ばれました。
あれは、リアクションうついね。
それは、すごいの?
結構、僕の中ではすごい出来事なんだけど。
それは、すごい。
あんまり、すごそうじゃない?
わかんなくてね、こういうのが。
アップルが数ある、どれくらいあるのかな?多分、何百じゃ聞かないだろうね。
何千とある中で、この番組はおすすめだよっていうのにね、選んでくれたんですよ。
今年のだよ、今年の。
なんで?
わかんない。
あ、そうなんだね。
そうなんです。
素晴らしい。
ということで、ちょっとウキウキしてます。
ニヤニヤしてますね、ずいぶんと。
ちょっとじゃないです。
ニヤニヤしながらコーヒーを飲んでます。
はいはい。
そうなんです。
すごいね。
もう、そんな時なのね、12月も。
そうだね。
まあ、今年はいろんなことがありましたね。
ありすぎましたね。
ミヒにとってのベストオブ2015は、どんなことですか?
この番組を始めたことです。
なにその決められたセリフは?
というのは、よくある答えなんだけど、
僕の中ではですね、結婚式をしたことですかね。
あー、したね。
2回しました。
結婚式だけちょっと遅くやったんだよね。
そうなんですね、今年で。
半年以上経ってから。
1年以上経ってからですね。
はいはいはい。
それはどうしてそれが心に残っているの?
ウェディングドレスを持っていくのが重くて。
そこ?
っていうのも忘れられない思い出だし。
あとは、みんなが祝福してくれてるのはやっぱり記憶に残るなと。
そうだね。
本当にね、大切な家族だけを呼んだ感じの小さな式でしたが。
03:06
では、和奏さんの今年のベスト、2015ベストは何ですか?
いや、いろいろありすぎてね。
今年はもう300日ぐらい旅に行きましたからね。
たくさんの出会いがあり、いろんなこともしてきたしね。
選べないな。
でもなんかベスト、ちょっと黙っちゃったけど。
山形に今ちょっといるので。
ベストって言うと、でも今この時がなんかベストな感じです。
ずっと何日かもいろんなことしてきて、もちろんすべて思い出なんだけど。
すべてを超えてここに来たみたいな。
そんなこと言ったら俺もそうだよ。
真似しないで。
まあいいか。
まあでも、うんうん。
マウイで結婚式っていうかね。
で、そこの何が良かったかって、
カメラマンが良かったんだよね。
そうだったね。
写真をね、撮ってもらったんですけども。
お気に入りのレストラン、ビーチレストランがあって。
ママズフィッシュっていうところがあって、そこがすごい綺麗なので。
景色がね、もう素晴らしいよね。
あの青い海とヤシの木と。
で、そこで写真を撮ってもらおうと思い、
そのカメラマンからこんなポーズしてって言われたりして。
ちょっと恥ずかしかったですが、撮った写真がですね。
これはまたすごく良い出来で。
なんかこう、その瞬間もしくはそれ以上の瞬間を収めてくれる。
というのがね、僕は心に残ってるな。
でですね、今日のゲストは、なんとそのカメラマンです。
つなげたね。
なので、ぜひそのカメラマンの方をお呼びしたいんですが、
なんと、前回出てもらった愛の料理家、里子さんの旦那さんです。
つなげたね。
先週から。
これまたね、この夫婦が素敵なんですよね。
素敵だね。
素敵さも、きっとお話を聞いていただければ伝わると思うんですけども、
何よりこれを聞いたらもう、なんか何でもできそうな気がするよね。
きっとね、いてもたってもいられなくなる。
ミヒはいてもたってもいられなくなったね、このインタビュー終わった後。
06:02
本当にね、世の中ってこれでいいんだという。
自分に自信を持っていいんだと、とても心強く、こんな僕でもですね、深く思ったので、
きっとラジオを聴いている方もですね、すごく元気と勇気をもらえる夫婦の会話だと思います。
今日のゲストはカメラマンのひでさんと、先週に引き続き愛の料理家の里子さん、このお二人に会いに行きたいと思います。
マウイは何年目でしたっけ?
12年目。
長いですか?あっという間ですか?
僕はあっという間かな。もう12年って感じ。
そもそも何でマウイに来たの?
マウイはまずグリーンカードが当たって、抽選のアメリカの永住権なんですけど、それが当たって一度カリフォルニアに、
なんでカリフォルニアだったかっていうと、お互い、ひでと私の友人がもうすでに住んでて、そこだったらいいのかなと思って行ったんだけど、あまりの都会さに。
ちなみにカリフォルニアのどこですか?
ロサンゼルス。
都市から車で1時間、しかもハイウェイ走った場所でさえ、アパートのガラスの外に鉄格子があるっていうのにも、かなりちょっと、これはもうすでに娘がいたんで、
これは住めないと思って一度日本に帰ってきて、そして次女を出産し、その間にまた考えてて。
で、その時はひでがまだサーフィンをやってたんで、どうしてもやっぱりサーフィンができる場所じゃないとダメっていうか、もう選択肢の中になくて。
で、たまたまひでが買ったサーフィン雑誌がマウイ特集で。
すごい!
マウイにもサーフィンスポットがあるとか言って。
ハワイはオアフっていう島しかないって言われてる。
マウイっていう島がカウアイとかそんなのがあるっていうのを知らずに見た雑誌にマウイっていうのが特集されてて、
09:02
ハワイ、マウイっていうのがあるんやと思って。
じゃあ行こう。
それが初めて。
それで見に来たんですか?もういきなり住もうって。
もうハワイ、じゃあハワイに行こうって。
とりあえず下の娘が9ヶ月になるまで待って、それで荷物もまとめて。
そもそもそのグリーンカードを応募したってことは、日本に住んでた時にアメリカに住みたかったんですか?
アメリカは、秀にとっても私にとってもまた違うけど、私にとっては女性にやればやるだけのものが得られるっていうか、自由が手に入るっていうイメージがすごくあって。
20歳になって初めてアメリカに一度行ったことがあって、その時に私と同じ、私の祖母と同じ年の女性が赤いマニキュアをして、普通に車も運転するし、
そしてチョコレートとかを普通に食べてるっていうのに。
あとレディーファースト、すみません時代を感じるかもしれないけど、私の時代っていうか、私田舎育ちなんで、
祖母がチョコレートとかを好んで食べてる姿とかも想像できなくて、かっこいいってそれだけで思って。
アメリカに行けば自由になれるっていうか、特に田舎はやっぱり女性はこうっていうのがあって、うちの実家とか特に日本だと。
自分で何も決めれなかったんで、学校とかにしても。
それで結婚相手もこのまま行ったら結婚、職場もそうだったから、結婚相手もこのままだったら絶対っていうのがあって、もう選ばれると思って。
だからもう結婚する時に既に反対されてたんですけども、縁切るって言われて。
それでも家出てきて、ヒデと結婚して。
ありがとうございます。
そもそもお二人の出会いはどんな出会いだったんですか?
同級生です。小学校?
幼稚園から一緒なんですけど、幼稚園の頃は知らなかったみたい。
同じ幼稚園だけど。
中学校まで一緒の。
その時から?
別に付き合ったりとかそういうのはないけど。
僕は憧れの目で。
いや本当だと思いますよ。
12:04
じゃあどこかで再会をして。
職場が似たような感じ。
役場で、僕はまた違う。役場ではないけど似たような感じの職種で。
そこでたまたままた繋がるっていうか。
仕事上で繋がってみたいな。
働いてからまた再会したって感じなんですね。
たまに成人式とかそういうのでは顔は合わせたり。
なんか笑ってますけど。
なに?そうやろ?
いやそう。
それでどこかで再会して付き合うみたいな形になったんですか?
うーん、そうね。
反対されながらも結婚して。
そんなことがあるんだね。
アメリカまで来ちゃったしね。
全て反対よね。
結婚反対。もちろん多分海外に行くことなんかね。
賛成されるとも思ってなかったし。
まあそれも大反対。
でもやっぱり自分たちがそうしたいっていう思いで反対を乗り越えた。
その永住権が当たったのが私の名前だったんですよ。
ひでのお母さんはもう全然ハワイに何度も来たことあるからそこはいいとこだから行きなさいみたいな感じですごく応援してくれて。
私たちが移住するって決めた時に。
だけどそのうちの母はやっぱり反対するって思ってた通りすごい反対して。
だけどそうな自分の名前で当たったからこれは絶対に行かないといけないと思って反対されてもと思って来てしまいました。
でもこっち来る時ってお互い働いてたじゃないですか。
そこで一生働こうと思えば働けるような環境ですよねきっと。
それを捨ててどうなるかわからないアメリカに来る時の気持ちっていうか。
自分の中でもちょっと躊躇したのかそれとももう全然不安なし。
どんな感じだったんですか?
僕はもう両手挙げて万歳状態。
やった仕事辞めれるみたいな。
もう何の迷いもないから私はやっぱり多分母親だし結構悩むっていうか本当にいいのかなっていう感じで。
15:11
だけどすごいもう全く何も悩んでない。
ずっと住みたいって思ってた海外に行けるとか。
そんな良いことはない。よっしゃ。
もうこんだけ悩んでないからきっと大丈夫なんだみたいな感じで。
そこが面白いね。
でも住み始めて要はここで暮らしていくにあたって仕事をしていかなきゃいけないとか。
家どうしようとか住む場所どうしよう教育どうしようとかそういったことはどんなふうにクリアしてたんですか?
僕は全て彼女任せる。
教育も何もね自分がもうアホなんでもう任せるしかない。
大変なことはいっぱいあるけどこの環境はお金出して買えない。
与えられたものだと感謝する。
多分日本でもね海外に住めたらいいなって思う人はたくさんいて。
でも食べていけないかなとかどうなるのかなとか英語できないしなっていうので来ない人は多いけど
仕事の理由がそこだよねやっぱり。
万歳をする。
素晴らしい。
でもこの二人ともこっちで住むのに賛成っていうか
二人とも住みたいっていう気持ちで住むんだよね。
大変なことはあったとしてもなんとかここで乗り越えていくみたいな。
大変なことって例えばどんなことがあったんですか?
私はやっぱり英語。
通常会話話せても法律的なっていうか深いところに行ってしまったら
やっぱりわからないって感じになって。
なんかすごい自分が未熟に感じるんですよ。
それですごい弱気になったりそういうところですね。
あとはやっぱり私たちは大人二人じゃなくて娘二人しかも小さい娘二人いたっていうのがすごい
18:05
それでいろいろなサポートを受けられて
友達も娘たちを通してできたみたいな感じですね。
子供がいるからできないとかね。
ちょっと難しいなって思うことはやっぱり多いと思うんだけど
逆にね今のは。
逆になんか実際に生まれた方の話を聞くと
子供によって繋がったりとか頑張れたりとか。
子供がいるから逆に外に連れて行って
やっぱり英語に触れさせようとか思うから
いろんなところにも顔出して。
ヒデさんは今どんなお仕事がされてるんでしたっけ?
僕は今写真を撮ってます。
ウェディングとかあとは別に何でも撮るんですけど家族写真とか
写真の仕事がメイン。
その写真も日本にいる時からずっとやってたんですか?
いや全く。
こっち来てから?
こっち来てから。
結構すぐ学んだりしたんですか?
たまたま里子の方の知り合いになった方の旦那さんがカメラマンで
アシスタント探してるとかっていう話をもらって
しばらくやっぱりアシスタントいらないみたいな話があったりして
また彼女と奥さんが再会して
じゃあちょっと顔合わせしましょうみたいな感じで
こっちに来て1ヶ月ぐらい経った時に
たまたま出会えてカメラマンの人と
それはカメラをやりたくていたんですか?
いやもう全く隠しね。
めっちゃ仕事選んでて。
選べる立場じゃないのに。
毎日新聞見ながら
この仕事は大変よねとか
何でもやらないとね。
食っていくの大変なのに
選んでましたね。
でも写真はやってもいいかなっていう
かっこいいやんみたいな
カメラマンになるかみたいな
面白い
それで生き始めて
最初はアシスタントでお手伝いっていう感じで
それが自分で仕事としてやっていけるようになるまで
21:01
どのぐらいかかったんですか?
3年おったかな
4年かな
そのカメラマンの人が
会社の中でビデオも一緒に作ってて
カメラもアシスタントをしながら
ビデオが入ったら
ビデオは僕が撮ろうみたいな感じにしてくれて
ビデオはもちろんやってないんですね?
今?
今まで?
全然無です
撮るのも編集とかも
全部独学っていうか
本見ながらとか
今はYouTubeっていうのがあって
何でも学べるけど
10年くらい前は何もなかったんで
本とか見ながらとか
これちょっと違うとか自分で思いながら
試行錯誤でやってましたね
たくましい
日本で迷ってる場合じゃないんだね
秀さんとこに来たらイメージない
とりあえずやればいいんだけど
やってみますとしか言えない真っすぐさがありますね
お互いの仕事をそれぞれ手伝ったりもするんですか?
たまに僕のアシスタントしてもらったりとか
あと彼女が
例えば三浦さんの食事とかを
今回はやれなかったんですけど
食事作りの時とか
アシスタントさせてもらったり
お互いにアシスタントし合って
アシスタントになってるのかどうか分からないけどね
邪魔しない
素敵な関係ですね
すごい素敵
喧嘩とかしないんですか?お二人は
喧嘩にならないですね
というのは?
こっちがイライラとか
カッてなっても
いつも冷静なんで
っていうか無視してるんですよ
落ち着くまで
喧嘩っていう喧嘩はないかな
穏やかにねお二人いつも
その二人の心分けてることっていうか
意識してることっていうのは何かあるんですか?
二人の中のルールみたいな
24:00
とりあえず僕は感謝
ありがとうの気持ちしかないですね
結構伝えたりしますか?言葉で
ヒデは大体言ってくれる
それって日本にいる時から?
いやー
日本にいる時よりも
こっちに来てからの方が多分大きいかな
それは何でこっち来てから
そういう風になったと思いますか?
環境っていうか
多分日本にいたら
仕事で離れてる時間が多いじゃないですか
普通のサラリーマンやってると
こっちに来るとね
近くにいる時間が多いんで
それで何かこんな風に
与えてくれるんやっていうのがあるんじゃないかな
お二人のライフスタイル聞きたい
1日の流れとか
週末どんな風に手間を入れ過ごしてるのとか
そういうの気になる
ちなみに平日はどんな感じの時間の流れですか
平日は朝暗いうちから
ヒデがまず起きて
ガタゴタガタゴタ
おじいちゃんね
だいぶ早いですね
暗いうちって
それはでもカヌーなされに行く用意をしてて
カヌーをされてるんだ
なので私が寝坊したりしたら
朝よって電話が
私は起きて
朝ごはんと弁当の用意の支度にかかるんですけど
娘がだいたい朝6時のバスに乗るんで
早い
町まで行くのに1時間かかるんですよ
ぐるーっと回って
それで娘長女を見送った後に
ヒデが帰ってきて
父女と食事して
7時半にヒデが出勤
今カメラのほかに
ランドスケープって言って
この辺いっぱい別荘があるんで
そのお庭の草木のお世話とかをやってるんだけど
それにカメラの仕事がないときは行くんで
7時半に出勤で
27:01
娘を
事情を私が車で学校まで送って
帰ってきて
私は家で自分の仕事
でもヒデは4時には帰ってくるんで
帰ってきてまたカヌーに行く日もあれば
そのまま
カメラの写真の編集とかを
帰ってきてしてる感じですね
夕食はみんなで食べて
そう夕食は必ず一緒に食べます
家族4人で
それが平日の
早めに寝るんですか?朝早いから
ヒデは
10時くらい?
10時
健康的
休みの日はどうなの?
土日は別に
休みの日はまたレースがあったりするんで
カヌーの
で私と娘たちはテニス
なので
結構バラバラ
だけど夕食は必ず一緒
そこがポイントだよね
仲がいい家族って
ご飯を一緒に食べてるっていう
食事の時間がやっぱり
大切かなって思うよね
いっぱい喋る時間あるし
食べながらね
食を見ながら顔を合わせて話すって
一番繋がれる時なのか
ポイントだね
素敵
アクティブだね
さすがマウイ
スーパーアクティブやね
じっとしとる時間があるかもしれないね
エネルギーの源はやっぱり食事にありそうな感じがする
外食とかは全然しないでしょ
ほぼせんね
しないよね里子さんいたら
私絶対しない
僕もあれやね
友達に呼ばれてパーティーとかはあるけど
そんなぐらいじゃない
アクティブだけど心は穏やかな生活
このお家もすごい素敵だよね
目の前に海と夕焼けの空が広がって
高台にあるから
毎日夕日を見て
ご飯食べて
朝日見て
最高ですね
これからしばらく
30:00
またずっとマウイにいる予定ですか
マウイ好きですね
ハワイの島々はそれぞれ違った顔があるんで
カブアイ島とかも気にはなってますけど
でもマウイが好きかな
何でか分かんないですけどね
フラも踊ってるんですよ
家族でみんなで
4人で同じクラスに
素敵
そこは私たちの教会みたいな感じ
こっちの人って日曜日に教会に集うんだけど
私たちにとってはフラのクラスが教会みたいな感じだし
私たちの家族がいるっていう感じ
ちっちゃいハラウっていうか
人数があんまり多くないけど
少ないがゆえにみんな
ギュッとタイトで
息をつける場所
私たちの場合は踊りに行くっていうよりも
オリって言って
日本で言ったらノリトみたいな感じかな
ちゃんとがあるんですよ
ちゃんとで始まってちゃんとで終わるみたいな感じだから
ここのハワイに住ませてもらってるから
ハワイの植物のこととか
ハワイの文化のこととか
フラを通していろいろ学べる
ありがたいよね
私たち抜けたらみんなハワイアン
私たちだけハワイアンの家が入ってない
いや、ハワイアンの家入ってない
ちょっとぐらいはね
娘さんたちはちなみに何歳と何歳ですか?
15歳と12歳です
そのぐらいの歳の子と
親子が同じことを楽しんで大切にできるって
なかなか日本だとちょっと難しいね
お母さんと娘とかはもしかしたらあるかもしれないけど
お父さんも一緒に
お父さんは嫌だ来ないでとかないですか?
いや、それ恐れてたんですけど
今のところまだ全然
いつもだから言わんでくれてありがとうって
いつも言って
33:00
ひっついてきてくれますね
素敵な家族ですね
本当に素敵な家族だね
ありがたい感謝ですよ、娘たちにも
この会話を聞いている人たちも
これを聞くことで
同じ生活はできないとか
家族の関わりはできなくても
ちょっと温かさというかつながりというか
そういったところに気づいたりとか
大切にしたいなって思うよね
私もすごい思った
家族で何か一緒にするっていうのが話を聞いてて
そうだね、食事もそうだし
プランもそうだしね
そういうのがとても重要なんだなと思った
そうなんだね、それぞれがね
それぞれなんだろうけれども
もちろん仕事だったり学校だったりいろいろあるから
それでもいいけどでもちゃんと集って
大切にするっていうのがいいね
いやー今日もいい話だったね
素敵な夫婦の会話だったなこれ
よかったよね
よかった
みひはどんなところが今日は気になった?
今日はもうただ一つ
不安なし万歳
これにつきますよ
つきますか
なんかずっと海外に行きたいと思っていて
それで行けるようになったんだから
素直に喜んで
今の瞬間を生きてるっていう感じがして
未来のことを考えると不安って出てくるんだけど
今を生き続けるっていうことをすると
多分不安がないから素直に喜んで
今を生きるっていうところが大事なんだな
というふうに思いました
なるほどね
そのなんか今みひが言ったことにつながるけどさ
インタビューいろいろしたり
いろんな人の話を聞いてて思うのは
みんななんか不安に思う暇がなかったっていう人が
多くない?なんかやってるときに
そうだね無我夢中
そうそうそう
だから多分人って今ここにあることに一生懸命生きると
不安とか心配とか悩みって考える暇がないんだ
そうだねなくなるというよりも
そんな暇がない
暇がないっていう状態になるほど
今という瞬間をなんか生きていくっていうことが
36:04
大切なんだなっていうことを
なんか本当にねこのお二人のお話を聞いても思うよね
他にはなんかある?
あとはねでも
どんなときも必ず全員で夕食を食べる
あーこの家族のあり方すごくいいよね
一緒にふらなだったりね
みんなでね
娘さんたちもね結構大きいけれども
一緒にやるっていうのが
なんかどうしても
まあ日本も含めて
仕事の仕方によっては
まあ夜はそれぞれとか
夜は仕事場でご飯を食べるとか
っていうのがあるけれども
ひでえさんたちはないって言ってたもんね
そうだねないって言ってたね
だからそれがなんか
何を大切にして生きていくかっていうところの
現れなんだなと思って
でもそのそうすることによって
一緒に過ごす時間が多いと
感謝が増えるって言ってたよね
感謝を伝える機会も増えるって
そうだね言ってた言ってた
一緒にいるからこそ
なんか感謝が見えてきて
より見えてきて伝えることができる
より見えてきて伝えることも多くなったって言ってたね
では今日の魔法の質問をどうぞ
はい今日の魔法の質問は
何の不安もなかったら何をしますか
何の不安もなかったら何をしますか
このうっくの答えは何かな
何の不安もないんだけどな
自分で作っておきながらなかなか答えられません
何の不安もなかったら
今と同じ行動をします
不安にとらわれず
何の不安もなかったら何をしますか
お母さんの答えをどうぞ
これ難しいね
なんだかんだ思ってもさ
ちょっとどうかなとか思うことはあってもさ
不安かって言われると
なんかやっぱり不安じゃないんだよね
どこかで自分を信じてるというか
そうだね結構僕たち自分たち信じてるね
根拠のない何かを信じてというか
そこから多分インスピレーションと呼ばれると思うから
そうだね何の不安もなかったら何をしますかって言ったらやっぱり
今を今以上に思い切りいきたいと思います
ぜひこの質問に皆さんもちょっと立ち止まって答えてみてください
39:08
このライフトラベラーズカフェではですね
皆さんにプレゼントをお送りしてます
そのプレゼントはですね
ポッドキャストの登録していただくと一番上に
プレゼントの応募の画面pdfが出てきますので
ぜひそこからクリックして申し込んでいただければと思います
来月の予告をしていいですか
10秒だけ
えっとですね
はい10秒です
もうちょっといいの
もうちょっとでもうちょっとじゃないです
来月の予告はですね
このアップルのポッドキャストベストオブ2015に選ばれたでしょ
でそれを感謝して
日本で公開収録をしたいな
ついに
思いますので
ぜひ
どこで告知しようかな
ライフトラベラーズカフェで検索するとホームページがありますので
そこで告知していきます
多分この番組でも何万人と聞いてるらしいのよ
そんなに
そうなの
びっくりでしょ
びっくり
そんなに
どうもありがとうございます
なんだけれども公開収録にこれるのは本当にわずかなので
ぜひ聞きたいな聞きに行きたいな
会いに行きたいなと思う方は楽しみにお待ちください
では来週の放送も楽しみにお待ちください
それでは良い週末を
ライフトラベラーズカフェ
41:03

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