00:12
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ。
このバージョンは僕、マツダミヒロとワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はノッチです。
前回のラジオで気になったことがあって、それ聞きたいんですけど。
僕のおすすめの温泉でしょ?
温泉の話はいいんですよ。
いいですよ。
なにそれちょっと。
一応、聞いておきましょう。
ヒロさん、話したそうにしてるから。
全部おすすめです。
おすすめって言わないで。
他にはないんですか?
他にないよ。
全部おすすめだ。
泥風呂好きですよね?
泥風呂好きなんだけど、泥風呂は暑いんだよね。
暑い暑い。
すごいよね。
あれに毎日入ってるおじいちゃんたちすごいよね。
ほんとほんと。
でもコーディア温泉って言うんだけどね、そこおすすめですよ。
午前中しかやってないんだけどね。
あとサウナ。
ベップにサウナがないのよ。
ないんだけど、サウナに近い虫湯っていうか、
ヤクソウ虫湯があって、神奈川に。
そこはおすすめです。
私入れないのよ。
僕はサウナ入れないから無理でしょ。
結構強いんですよね、ベップって温泉が。
ベップは泥風呂とサウナがおすすめです。
その話はまあいいんですよ。
なんだよ。
別に興味ないけど。
今日もありがとうございました。
ちょっと待ってください。
何が気になったって?
前回のラジオでインとヨウっていう話が出たと思うんですけど、
あそこまでいまいち分からなくて、
さもインとヨウは分かってるでしょっていう、
当然のような話が進んだんですけど。
後は分かんなかった。
うちらいつもインとヨウの話しかしてないから。
まあそうだね。
インヨウとは何かって話じゃない。
僕たちって言う。
なるほどね。
はいどうぞ若さん。
これは一言では言えないよね。
二言でお願いします。
例えば、
うちね。
沖縄の今いるお家、
ここの家は
私にとってはヨウです。
ヨウ?
インとヨウだったらヨウ。
うちの近所の
村方堂
03:00
村方堂さんってパン屋さんありますね。
よく毎日行く。
あそこはインなんです。
分かったでしょもう。
全然分かんないよ。
昨日の話だと
前回の話だと
インとヨウで
別府がヨウっていう話だったから
その地域で
ヨウっていうのがあるのかと思ったら
家と村方堂って100mぐらいしか離れてないじゃないですか。
確かに確かに。
同じ地区だからね。
それともインヨウが分かれるんですか。
国レベルでインヨウがあって
都市レベルでインヨウがあって
で、その
町レベルでインヨウがあって
そのピンポイントのお家レベルで
インヨウがあって
インベースのヨウで
ヨウベースのヨウで
なんていうのかな。
例えば前回の
多い別府の話で
すごくヨウの気が
強いよねあそこっていう話を
私たち主観として話したわけなんだけど
それもたぶん
もともと持っている
温泉の気質、泥風呂とか
地獄風呂とか
結構下から湧き上がってくる
熱いね
すごいエネルギー
活性するようなエネルギーが湧き上がってくる
場所じゃない?
それは自然のエネルギーが
その場をヨウにしていると思う
っていうのもあるし
その場がヨウになると
どうなるかっていうと
そこで
暮らしを営んだりしていく人間も
やっぱりヨウの人
一つの人間の中にも
インとヨウは必ずあるわけなんだけど
どちらかというとヨウの気とか
例えば動く気とか
なんかこう
火の
火とか
土とか水とかあるじゃない?
それの中の火とか
そういうエネルギーを持った人の方が
おそらくすごく惹かれるし
いってとっても
自分が活性化するから
言いやすいから
そういう人たちが自然と集まってきて
そこで暮らしを営んで
社会を作っていくと
結局またその場が
より一層ヨウになっていったりとか
元々持っている
土地のエネルギー
そこに営む
集ってくる人間の
エネルギーとそこでの活動によって
おそらく
その場は
どんどんインとヨウが変わっていく
っていう感じは
するよね
話を聞いていると
インというのは
静かで
落ち着いていて
リラックスできるみたいな感じ
ヨウは
エネルギッシュで元気で
活動的みたいな感じなんですけど
そんな印象
出してます?
そうだね
太陽はヨウって言われるし
太陽はヨウって言われるじゃん
06:04
エネルギー的には強さは変わらないと思う
どちらもしっかりエネルギーはあるんだけれども
エネルギーの
流れ方とか
出し方とか紡ぎ方が
違う?
太陽的だよね
月様的だよねって
考えてみても面白い
太陽ってさ、自ら光れるじゃん
光ることができるけど
月って誰かから照らされないと光らないとか
そうだね
誰かから照らされないと
何かの強い光によって
そのものの強い光が
現れるっていう
月の光だと
した時に
ヨウは
わかりやすく光っていく
インは
光はもちろんあるんだけれども
光そのもの
光ることよりも
感じるとか
受け入れるとか
ヨウは発信
インは受け入れる
受容みたいな
そういうこともあるし
うちと胸形堂ってすごく面白くて
胸形堂もし知らない方は
ぜひ
ネットとか
何でわかるの?
本とかも出てるね
ネットとか
言ったよ
見てほしいんだけど
あそこもめっちゃ人集まってくるじゃん
海外からもたくさんお客さんが来るわけなんだけど
あんだけ人が集まってくるのに
場はイン
っていうのが
すごい面白いでしょ
面白いね
人が集まることがヨウとは限らないってことだよね
そうなんだよね
ちなみにインヨウって
人の性質でもあるんですか
インの性質の人とか
あると思うね
あるし一人の中でもインとヨウの性質が
どっちもあると思うけど
多分でももともと持っているものは
何かっていう
ものを考えたときに
インとヨウがあると思う
分かれると思う
ちなみに
前回の放送で
ベップは
インだと思ってたけど
結構ヨウだった
その場所が
インなのかヨウなのかって
どうやったら分かるんですか
地図に書いてない
グーグルマップに出てこない
なんかね
このヨウの感じもね
また土地によって違うわけ
例えばね
愛媛の松山行ったとき
あそこはヨウなんですよ
ヨウなんだけどまた大分のヨウとは違うの
なんか大分は
なんかこうじっくり
なんだけど
09:01
すごいこう
動きたがっているっていうエネルギーを感じて
強い動き
を
情熱
動きへのパッションみたいなの
すごく感じる土地なんだけど
例えば愛媛の松山にお邪魔したときなんかは
あそこはなんか
ワクワクワクワクみたいな
だから
なんかね
上の方空の上の方
パタパタパタって飛んでいるような
そんな軽やかさのある
ヨウ元気さみたいな
本当に土地によっても
全然違うんだけど
その場所にいて
考えていることとか
感じていることとかが
なんかすごいこう
外向きになる場所
ワクワクっとしたり
なんかこう
ただいることが楽しかったり
なんかみんなと一緒に
いっぱいおしゃべりしたくなったり
お出かけしたくなったり
なんかいろんなことを
未来のことを考えたり
したときにアイディアがポンポンポンって来たりするのは
結構ヨウが多い
多いなって自分なりには
思っていて
インはすっごい静かになって
自分とすごいつながって
自分の声が聞こえてくるから
結構自分の中のインスピレーションとか
自分が最近感じていることとかが
とてもこう色濃く
見えやすくなったり
感じたりする
みんなとワーって出かけたり
食事するっていうよりかは
本当にじっくりと
会話をしたくなったり
じっくりそういう時間を
過ごせるような
そういう人と
一緒にいたくなったりする
結構ね私の中の
バロメーターっていうか
ミヒはある
でもさ
人によって違うのかな
例えば
じゃあ何だろう
沖縄
はインだと思いますか
どうだと思いますか
みんな違ったりするのかな
感じ方が違う
感じ方は違うと思う
だからこの土地は
こっちです
っていうことでもないような
そういうことではなくて
もともと持っている性質みたいなのは
あると思うけれども
でも人間って
自分の
色んな過去の記憶とか
あと今すごい
感じていることとか
心の動き方で
今ある
出来事を受け取るじゃない
だから
その場所に行ったときに
例えば大分だったら
大分のどこと
自分が繋がるかっていう
ところも人によって
やっぱり色んなプロセスにおいて
全然違ってくるから
逆に大分の院の部分
みたいなところと繋がって
12:00
行く人もいるかもしれないし
なんか自分の記憶と結びつけて
例えばそこで昔ね
育った人とかだったら
なんかその時の記憶で
なんかこうすごく色んなところに
行きたかったけどなかなか行けなかった
みたいな記憶があったときに
おそらくその記憶と結びつく
繋がるから
そういう大分の場所が
そういう場所だっていう風に受け取る
人もいるかもしれないし
人の状態によって院と捉えるか
捉えるかも変わるから
正解はないかなとは思ってるけど
なるほどなるほど
じゃあその人にとって
場所に行ったら
仕事のアイディアとかがたくさん浮かんで
くるんだよねっていう場合は
その人にとってそこが良い
そうそうそう
人によって全然違うから
自分なりにここはどんな場所だろう
っていうのを
例えば2日間休みがあったときに
仕事をしなくちゃ
この2日間は
新しい仕事のアイディアを考えよう
って言ってやることを先に
多分決めていく人も
多いかなって思うんだけど
それも一つだけど
例えばその土地にいたときに
どんな時間を過ごすと
今の自分は
自然な感じがするかなとか
そういうことを感じながら
その土地と
ちょっと繋がりながらやっていくと
その時に
過ごす最高の時間
過ごすといい最高の時間が
過ごせたりとか
その時に受け取れる最高の
メッセージを受け取れたりするから
そういう
その土地と繋がるっていうのをやると
面白いなって思う
なるほど
意味を意識しすぎずに
その土地にいたときに
自分が一番しっくりする
活動というか
過ごし方をするといい
前回の話になったのも
別に因と要かっていうのを
最初から
感じようとしてたことは全くなくて
自分の中で繋がりきれない
何かがあったときに
これはなんだろう
にたどっていったらそうだった
っていう話だから
物事を捉えるときとか
自分の過ごし方とか
自分の行く場所
での感じ方の
一つの視点として
あるよっていう
そういう話だよね
ということで今日の質問は
あなたにとっての因と要はどこですか?
それでは良い週末を!