2023-08-04 33:39

travel.55「ハワイ」面白い方を選択する。長谷川誠さん

ハワイ、オアフ島に6店舗の飲食店を運営…
00:12
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。 長谷です。
さて、今回もハワイからお届けしています。
ハワイの日々は、ミヒにとっていかがですか?
ハワイの日々は、とてもクリエイティブですね。
そうだね。ミヒの、ハワイでの最近の1日のルーティーンを、みんなに言ったらいいんじゃないですか?
起きます。
お湯を飲みます。
スムージーを飲みます。
海に行きます。
ノートを書きます。
仕事をします。
あんまなんか言ってても、つまんなそうな1日じゃない?
すごくなんか、効率的でヘルシーなイメージだと思うよ。
そう?
なんでハワイが、今のスタイルがいいかっていうと、
考える時間とプラス作業する時間がすごくたっぷり取れて、
これが日本だったりニックソー、どうしても講演会だったりとか、打ち合わせとかもすごく多いので、
どっちかって言うと、アウトプットなのかな?アウトプットの仕事が多くて、
今は頭の中でぐるぐる考えを巡らせることができるから、それはとてもクリエイティブだなっていうのですね。
やっぱりでもクリエイティブな時間って必要だよね。
いや、必要だね。
本当にそう思う。
それをいかに忙しい日常の中で組み込んでいけるかっていうところが、
想像的な日々、人生とか働き方を作っていくんじゃないかなって思うんだけどね。
ムヒはじゃあもうすぐ日本に戻ります。
またそして私たちの忙しい日々が始まりますが、
そこで自分がクリエイティブであるために、どんなことをやっていきたいってのがありますか?
これがね、日本の帰ったらスケジュールは結構いろんなことをしなきゃいけないから、
03:00
この中でどうクリエイティブに行くかでしょ?
移動も結構あるしね。
ポイントはね、僕やっぱり朝だと思うんだよな。
朝の時間をどう過ごすか?
そうそうそうそう。
朝に考えるというか、
クリエイティビティを発揮するための時間を、
僕の場合だったら30分から1時間ぐらい取れたら、
良いだろうなって思って、それをやろうと思います。
ノートを活用しながらね。
いいですね。
こういう日々ですね。
和奏さんはなんかノートを書いてるということで。
それ、前回話したのでももういいですか?
本当に書いてるんですよ、ノート。
あれはでもね、書いてることは一部だからね。
え、どういうこと?
考えてたりとかを感じてることの一部なんですよ。
だからね、これはね、私に限らずみんなそうだと思うんですけど、
人間ってね、常にね、頭とか心とか体も含めて、
いろんな物事に反応してるじゃない?
感じたり、と思ったり、
なんかコップ見たら、これちょっと洗わなきゃとか、これも含めてですね。
そうなる?
これ見たら、あ、それメール出さなきゃとか。
で、今度メールって考えたら、その人のこと考えちゃったりして。
なんかどんどん連想ゲームみたいになってくるよね。
これが僕でも良くないと思う。
で、だからね、ものすごく忙しいんですよ。
この自分っていう中には。
体も忙しいけど、頭の方がはるかに忙しいわけだ。
そう、でも頭が忙しくなるのは、心が反応してるから頭がまた忙しくなるわけ。
心が、なんか、あ、大変だって思ったりすると、
ちょっとストレス反応が出たりとかすると、
今度もう、なんかスケジューリングしなきゃとか、
ある種のやらなきゃって思考がブワーって、
またもうものすごく早くなったりとかするからね。
で、でもそれを一回ストップさせないと、
そうだね。
あのね、止まらないですよ。
うん、止まらない、止まらない。
で、それって頭の中とか心の中で考えたり感じたりしてることじゃない?
で、実際今目の前にそれがあるかっていうとないわ。
え、どういうこと?
いや、だから、
あるんじゃないの?
いや、メールしなきゃって思うじゃん。
でも、このメールがここにあるわけではないじゃん、目の前に。
目の前にはお茶しかないわけ。
お茶飲みながらメールしなきゃとか。
で、今度なんか誰かのことを考えたら、その人のことをワーって考えたりするじゃん。
それもじゃあ、その人がここにいるのかっていうことですか?
ここはいない。
いないの?
06:00
いない。
で、その人のことを考えたことは実際に本当にそうなのかって言ったらそうじゃないでしょ。
え?
目の前にはお茶しかないの。
頭の中にはある。
そうそう、頭の中にあるけれども、
それが実際にはないことだったりするわけ。
っていう感じで、忙しいものを、
ちょっとクリエイティブな時間にしても、自分時間にしても、
1回自分に戻るっていうことをしていかないと、
やっぱり自分にとっての正しい判断とか選択がブレてくるなっていうのがあって。
なので、そのためにも自分の思考や心や体の動きを見る、意識するっていう視点に立つことで、
ちょっとそこから抜けれるんですよ。
なるほどね。
本当にお茶を飲むときに、お茶を飲むことだけに集中するとか。
そういう時間を大事にしていくことだけで、全てがうまくいくような私は気がしている。
なるほどね。
そのためのノートタイムでもあるわけですね。
そうですね。
ということで、僕もハワイ生活をだいぶクリエイティブなものを日々になって、
たくさん生み出すことができたんですけど、
ハワイといえばこの方。
もうこの方ですよ。ハワイさん。
かぶりましたね。
ハワイさんじゃないんだけど。
まことさんです。
前回も大反響をいただきまして、
今回は人生というかストーリーの話。
なので、何かやりたいなぁとか、
あとはこのままでいいのかなっていうふうに思っている方はもぜひね、
これからの話を楽しみにしていただければと思います。
それではまことさんに会いに行っていきたいと思います。
オーストラリアに行かれてたんですよね?
そう、オーストラリアは僕長く住んでて、9年近く住んでて。
それをそもそもなぜそこが始まったんですか?
そもそもは、僕はね、ワーキングホリデーって言うんですよ。
で、ゴールドコートっていうところに行ったのがきっかけで。
それまでも働いてる時?
それはね、一回会社を辞めたんですよ。
会社を辞めて、僕はとある飲食企業で仕事をしてたんですが、
飲食のしに来て自分の修行というか、
5年間しっかり修行しようと思ってやってたんですが、
その時に当時のね、ビーチボーイズっていうドラマがあって、
そりまちさんと竹本さんが海が好きでサーフィン上手くなりたくて、
サーフィン下手くそだったんですよ。
で、海行って行きたいなーと思って、
09:00
ドラマの中でマイクさんが、マイクマキさんが、
そのね、若者2人にここは俺の海だと、
お前たちはお前たちの海があるから探せみたいなセリフがあって、
うわーみたいなヤバい言われたみたいな、マイクさんから言われたと思って。
当時履歴書手書きで30通ぐらい書いて、
で、千葉の内房からね、この岩井ぐらいがそこから下の立山とか行って、
片貝の一宮のちょい頭ぐらいまで履歴書どんどん置いてったんですよ、民宿とかホテルに。
へー。
で、1通だけ温宿からレッスンもらって、温宿の民宿から、
なんで兄ちゃんあれ読んだぞってどういうことだって。
仕事できんのか?いつから来れる?明後日から行けます?って言われたんです。
じゃあ来いって言われて、温宿住み込んで、
で、そこから3ヶ月ぐらい温宿住み込みで仕事してたんですけど、
当時アイ部屋で一緒に夏のアルバイトしてた子が、オーストラリアから戻ってきたてだったんですよね。
彼サーフィンめっちゃ上手くて、ウォールドコーストっていうところでサーフィン頑張って、
うわーこれもうオーストラリア行くしかないなーって思って。
同部屋の人の話がきっかけだったんですか?
そうそうそうそうそう。
へー。
なんかもう本当にね、ビーチボーイズのドラマの実写版的な、勝手に気持ちになっちゃって、自分的に。
わーすごいみたいな。
なって、そうなんですよ。そんな話があって、
で、温宿からアルバイト終わって東京戻る。
もうお金節約したいから各駅電車で戻ってた時に、
プロムウェイ買って、開けた時に、ゼットン東京寝室っていう広告を見たり、リクルートを。
で僕ね、さっき言ってたボスの記事読んでた時に、当時はね、まずゼットンっていう会社は、
名古屋で5店舗、6店舗くらい展開してた会社だったんですよ。
僕海外で仕事したかったんですよ。
この社長さんは絶対東京お店出して、海外も出すなっていう。
なんでか勝手にそんなことを思って、このチームが東京来たら入りたいって。
思ってたらちょうどそのタイミングで、じゃあちょっと面接行ってみようと思って。
で行ったのが、今の鈴木社長で、マイルドっていうあだ名を付けられた。
その時に。
じゃあ18の時に、記事を見て入りたいと思ったけれども、
その時は入ったわけではなくて。
その時はまだ東京にお店やってなかったんで、ゼットンっていう会社は。
すごいですね。先見の目?
今思えば。
そして行動した先のその出会い、再会というか。
本当に感謝です。本当に皆さんありがとうございます。
そこでまず東京で働いたんですか?
そこで東京です。
東京で仕事して、
自分でワーキングホリデーに行くのに100万円貯めようっていうテーマがあって。
1ヶ月もゴリゴリでアルバイトして、100万円貯めて。
12:02
で、一旦お世話になったゼットンを辞めて、オーストラリアに行きました。
すごいストーリー。
最初はブリスメンっていうとこ行ったんですけど、工学の勉強に行って。
その後サーバーズパラダイス行って、サーティンしながらワーキングホリデーで。
その時は仕事するのに、やっぱり地元の英語環境のウェイターとかやりたいって感じで行ったんですけど、
トルコレストランに行ったんですよね。
オープンしたての。
それでまだ英語力が全然ダメで、フロアは無理だと。キッチンなら空いてるって話になって。
でね、トルコピザっていうのは、ターキッシュブレッドってわかります?のべ棒みたいな。
そこからね、なぜかトルコレストランのキッチンで頑張って、僕2年間くらいトルコパンずっとやってたんですよ。
ターキッシュブレッドとトルコピザのシェフしてました。
すげー!
だから変な思い入れがあるんですよ。トルコパン見ると。
トルコパン見るとドキドキしてきちゃうみたいな。
今でも。
面白い。
なんかそんなあれがありましたね。
オーストラリアのその時期での一番の変容は何だったんですか?
オーストラリアはね、やっぱりね、海も環境もこうなんですけど、そこで会った仲間。仲間が本当に今でもね、兄弟みたいな仲間がそこにいっぱいいて。
ちょうどどうせれば僕らが25とか6くらいいたら、20代の5から9、後半、中盤後半で。
みんな元気兄ちゃん達だからバイタリビーやって、海好きでサーフィン好きで、日本出て頑張りたいみたいな。テンションも同じなんで。
やっぱそこで出会った仲間たちと今でも繋がって頑張れてるっていうのが嬉しいですね。
彼らはゴールドコーストで頑張ってますよ。今もすごく。
自分で飲食で独立した仲間もいますし。
美容室をオーストラリアとその後アジアに今展開して、東京にもサロン出してみたいな。
すごいですね。
なんか敏腕経営者みたいになっちゃって、当時は。
え、そんなになっちゃったの?とか。
面白い。
学校での友達みたいな感じ?
いやいやいや、学校での友達はない。
なんかフラッと集まって、磁石にくっつけられたような仲間たちがいっぱいいて。
でも狭い町ですからね。狭い町って言いながらも。
まあでもすごい素晴らしいコミュニティがいっぱいあるので。
すごくいい出会いがたくさんありました。
でもね、今でもやっぱり彼らとつながっていっていきたいっていうのが僕のすごいモチベーションで。
15:03
まあ僕はね、今ハワイ在住ですけども。
やっぱり特に僕思い出あるのはオーストラリアっていう場所と、東京にもたくさん友達がいっぱいいるので。
なんか彼らとこの後もちゃんと付き合っていくためにはどうやって生きていったらいいのかなみたいな。
面白いですね。
でもね、ちゃんと仕事もしっかりして、その先にそういったつながりも守っていけるように頑張りたいなって。
いい意味でのライバル仲間。自分を高め続けさせてくれるような仲間っていうことなのね。
そうですね。
素晴らしい。
刺激になります。
違う土地でね。
頑張ってるところですね。
そこからハワイに来た。
そこからそうですね。
ハワイ。一回オーストラリアで僕は学生やって。
その時、永住ビザが取れたんですよ。
永住ビザ持ってるんですよ。オーストラリアで。
永住ビザ持ってるんですけど。
そこから一旦東京に戻ったんですよ。
東京に僕のマイルドな名付け屋の鈴木社長とやり取りをしてて。
ゼットンが東京ミッドタウン、六本木のそこに新しいお店を出すという話になって。
ちょっとお前戻ってきて一緒にやろうぜっていうお話をもらって。
僕もね、そのままオーストラリアで就職しようかどうしようかってちょっと悩んでて。
一旦ちょっと日本に戻って、もう一回ブラッシュアップしたいなって。
それで東京に戻りました。
その時にゼットンに正社員で入社しましたね。
戻って東京で3年間六本木で仕事して店長してて。
その後に僕たちゼットンっていうチームがシドニーにある大きなレストランを買ったんですよ。
そこで僕はシドニーに移って、そのお店のマネージャーを5年間やって。
うよ曲折ありながら一回シドニーにお店閉めようという話になって。
シドニーに閉めてワイツキに来ました。
このお店がもうコンクリートでした。
工事中で、まだまだ。
全面一旦工事中の状態。
何もないところからこれだけのお店とコビニティを作っていったんだからすごいですよ。
素晴らしい。
ファンもね。
ファンもたくさんいらっしゃいますからね。
すごくいいお客さんとの出会いもありましたね。
出会いの数はすごい多いですよね。
そうですね。ありがたいですよね。
ハワイで出会える人たちってやっぱりエネルギーすごく高いっていうか。
18:03
魅力的な人たちがたくさんいるんで。
いい出会いがいっぱいあります。
気力になります。
いろんな人と出会ったり、出会いをつないでいくときに心がけていることってあるんですか?
心がけていくとこって何だろう。
勝手にコンタクトをしているのかな。
ミイロさんとアカンさんも来ていただいて。
じゃあご挨拶いきます。
ほんのちょっとご挨拶の中の5分、10分でもお互いのアップデートの話をさせてもらうという。
次来てくれた時にこんな話したいなとか、こんな話聞きたいなとか。
やっぱりすごく皆さんに興味を持っているっていう。
そこでしょうね。
何してるんだろうみたいな。あれからどうなったんだろうみたいな。
好奇心。
好奇心、そうですね。
お客さんとしてはもちろん大切にしてくださるんだけど、
そこを超えて人として接してもらっているって当たり前なんだけど、
そこって結構大きくて、
例えば飲食店で何度も行くけどそこまでそういう話にならない方ももちろんいて、
でもちゃんと迎えてくれるし、いつもありがとうございますっていう感じなんだけど、
でも多分そういうのはきっと私たちをお客さんとして大切にしてくれてるっていう。
中田さんは私たちのこと、お客さんプラス出会った人として大事にしてくれてる、
関わってくださっている感じがするから、
私たちも一応こう見えて人見知りなんですけど、
すごい心を開いて繋がっていける感じがする。
特に意識してるっていうところはわかんないです、自分では。
でも好奇心を持ってアップデートしてるっていうのはすごくいいキーワードですね。
そうですね。好奇心はあります、やっぱり。
やっぱり好奇心のある人たちっていうか、
そんなに勉強好きだったとかあるじゃないですか、
歴史書物とかは結構好きで、
日本でいうと、それこそ坂本龍馬とか、海外でいうとチェイゲバラみたいな、
若いね、20代後半から30代くらいの人。
僕がちょうどオーストラリアに行ってたときに、
同じくらいの世代だったから、
そういう人たちの書物を読むのがすごい好きだったんですよね。
学校に提出する論文みたいなの立て置いても、
そっちの勉強してそれをそのまま文章に書いて提出したりとか、
割と受けが良かったりしたんですよ。
でもね、彼らって自分の中で、
要するに彼らの自伝みたいなのを読むじゃないですか。
読んでて楽しいんですよ。引き込まれるっていうか。
21:00
そんな展開。
なんで僕、そのときに思ったのが、
自分の中の自分の人生を見たときに、
楽しい物語だったな、この人みたいな風になれたらいいなって思って。
そんなときに、チョイス。
2つの決断を迫られたときに、
こっちの方が面白くなるかなみたいな。
そういう思考ですか。
そういうのはね、ちょっとこのときから癖になるようになったのかなって。
面白い選択の仕方。
自分の物語としたときにね。
こっちに行った方が面白くなるんじゃないかなみたいな。
なんかそういうのって。
面白いですね、それ。
これからはこんなことに、
中期的でも長期的でもいいんですけど、
目指していきたいとか向かっていきたいとか取り組んでいきたいって、
個人的にどんなことなの?
個人的には、
本当に目先の仕事としては、
来年2020年も一つ新しいプロジェクトがあるので、
それに向かって思いっきりぶつかりたいなというところが一つです。
あと、
そうですね、
まあ、
中期、長期、
なんかあんまりこうなったら仕事のビジネス的な話になるけど、
この辺が硬いからあれだなと思って。
でもそうですね、
あとは、さっきも話した、
自分のハワイ以外のロケーションで生きている人たち、
生きている仲間と繋がっていくために、
もちろん自分の仕事というか、
この先自分がデディケートしていく、
一生懸命やっていくことを、
繋げれたらいいかなっていう風に思っています。
そこが一つ。
あと、僕のモチベーションの中で進む道が、
今いるチーム、
僕たちのチームの広がりに貢献ができて、
広がることによって、僕の後輩たちが
新しいチャレンジとか、
新しいポジションに立ち向かえたり、
そういうことができたらいいな、
そういうのがモチベーションです。
素敵ですね。
まとまりがなくてすみませんね。
どんな形でそれらが実現するのか、
すごい楽しみですね。
そうですね。
楽しみですね、本当に。
でもね、大きな目標とか先も楽しみですけど、
毎日、一日一日を大事に、
基本的なことですよね。
大事に仕事に対して、お客さんに対して、
料理に対して、仲間たちに対して、
向け合えたらいいなという風に思っています。
24:00
素敵です。
息子ちゃんと息子を忘れています。
すみません。
一番最後に言って、
家帰ってお二人怒られそうです。
いつも私の中ではセットです。
いつもちゃんと奥様と息子ちゃんの絵が
いつも浮かんでくるから、
本当に大切にいつも思ってらっしゃるんだな
というのはすごくよくわかります。
一番大事なチームですね。
本当ですね。チームですね。
チームですよ、本当に。
楽しいチームです。
いい話だったね。
いやー、いい話ですね。
さて。
なんかこうさ、
このお店の活気とかね、
の話を前にしたと思うんだけど、
なんでこのお店たちはみんな揃って
こんなに元気で楽しいんだろうとかさ、
嬉しいんだろうとか、
大人気なんだろうとか、
なんでまことさんいつも会うたびに
本当に毎回こんなにいい人なんだろうとか
素敵なんだろうって思ってたんだけど、
なんか面白い人だったんだね、やっぱり。
面白い、本当に面白い。
考え方とか人生これまでのとか聞いてても、
なるほど納得だった。
だから今があるんだっていうことがよくわかった。
本当ね。
その中でもミヒはどんなところに惹かれましたか?
僕はね、なんか選択をするときに
こっちの方が面白くなるかな
という視点で選ぶっていうのはね、
そりゃ人生面白くなるなと思って、
どうしても正しい方はどっちかなとか
安全な方はどっちかなとか
って選びがちなんだよね。
でも自分の物語を想像するとか
例えば自伝を作るみたいな風に考えたときに
面白い話の方が読んでる人もいいなと思うので
面白い選択をするっていうのが
自分も楽しいけど周りの人も楽しくなるんだろうな
という気がしましたね。
なので僕たちもすごく失敗談というか
トラブルだったりとかがあると
これは人に話したら面白くなりそうだなと思ったりもするもんね。
このラジオで話そうねとかね。
なのでそういう意味では
アウトプットするということを意識してみると
皆さんも面白い方を選びやすくなるのかなと思います。
27:04
なるほどね。
かんなさんはいかがでしたか?
私はね、あの話が面白かった。
テレビのドラマ見て
これは俺の海なんだから
お前は自分の海を探せって言われて
それが自分に言われたかのように受け取って
それは多分さ、そこまでは結構みんなそう思うわけ。
実際にみんな自分の海とか自分の世界とか
自分の居場所を探し求めてるじゃない?やっぱり。
そしてなんかその後に
そう思った後にやった行動があったじゃないですか。
なんか履歴書30件書いて
端から端まで全部片っ端から受け取ったみたいな
海のね、民宿?
とにかく海の近くにいたいっていうことでね。
これなかなかできないよね。
そのね、なんて言うんだろう。
自分の望みにどこまでもシンプルなのよ。
海の近くで過ごすには海の近くで働けばいいっていう。
シンプル。
望みにシンプル、いかにシンプルでいるかっていうことも
やっぱりなんかこう本当に自分の思っていること
実現したいことを実現するために
大切な要素だと思うんだよね。
そしてなんかそうやって行動を実際したからこそ
アイビアだった方の一言で
オーストラリアっていうまた次の扉が
どんどん開かれていくっていうこの感覚?
なんかそれがね、なんか聞いてて
ストーリーを見てるような気分で聞いてたんだけど
すごく気持ちよかった。
どんどん扉を自分で開いていく感覚に
そこに何かもう戸惑いも迷いもなくて
みたいなのがすごくスッキリしましたね。
なるほどね。
なんか自分の望みに素直っていうのがいいんだろうね。
そう。
シンプルに素直に。
だと疑わないってことだよね。
そうだよね。
疑わないと行動できるってことなのかな。
行動し続けられるっていう感じでしょうね。
なるほどな。
面白かった。
面白かったね。
ということで、今回の質問は
どんな行動をしますか?
どんな行動をしますか?
です。
これ答えるといいんだよね。
どうぞ。
どんな行動をしようかな。
もう答えある?
答え?
どんな行動をしようかな。
どんな行動をしますか。
30:00
どんな行動をしますかは
実際に今やっていることでもあり
やっていることというか
意識して大事にしていることなんだけど
すべていろいろやることいっぱいあるじゃないですか。
そのやることをやる前に
これがどうなったらいいかなっていう風に
意図するみたいな。
意識するみたいなことを
なんか今結構大事にしてて
そういう意味で
それを思うだけじゃなくて書き出すっていうことを
なんかこう地道にやっていきたいなって思います。
はい。
そうするとね、本当にその通りになるね。
また書くんだねやっぱりね。
なんか思ってもいいんだけど
よくね、うち実家に紙棚があったんですよ昔。
今もあるんですけど。
子供の頃からご飯食べるときとかの前に
必ず紙棚にご挨拶してからご飯食べるっていう
パンパンってして。
ご飯?
そうそうそう。
ご飯食べる前には必ず紙棚に
後ろにこうあって
パンパンってして
ご挨拶したり
時にお願い事したりして
ご飯食べるんですけど
っていうのがあったんだけど
うちにいろんなところに住むんだけど
いろんなところに小さい紙棚みたいなのを
作るじゃないですか。
作る。
ここにもある。
で、そこに毎朝
なんかちょっと水置いたりとか
お参りするんですけど
ご挨拶をするんだけど
そういう時に
今日こういうことがあるから
こういう風になったらいいなと思っています
っていうことも意思だけどね。
でもそれがなかなかちょっとできない時もあるから
そういう時はもう本当に書くか
もしくはiPhoneとかでもいいんですよ。
アウトプットするってことね。
言葉に形にしてみると
より意識するから
それをよりまたやっていきたいなと思います。
はい。
考えつきましたでしょうか。
いやーなんだろうな
行動しますか。
どんな行動が
いいかな。
早起きしたら?
早起きします。
では来週。
ダメですよ。
行動しますか。だから自発的じゃないとね。
じゃあ
早起きします。
早起きしますよ。
朝ね。
時間大事だとか言ってたもんね。
朝大事なんです。
朝大事なんだけど
目覚ましをしたことがなくてですね。
目覚ましを変えます。
はい。
ということでぜひ皆さんもですね
どんな行動しますか
の答えを
与えてみてください。
ライフトラブラーズカフェは
毎週週末に
33:00
お届けしています。
今回はハワイの
方のインタビューでしたが
次回はどこか
また楽しみにしていただければと思います。
更新した時に
分かりやすいように
ポッドキャストの
購読ボタンを
押していただけたらと思います。
ではまた来週
お会いできればと思います。
それでは良い週末を。
33:39

コメント

スクロール