2022-07-29 28:15

travel.1「マウイ」経験がなくても実現できる

今回の旅はハワイのマウイ島。青い海に囲…
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皆さんこんにちは、マツダミヒロです。
ライフトラベラーズカフェへようこそ。
普段、世界各地を旅しながら仕事をしているわけですが、
いつもパートナーとともに2人で各地へ行っております。
このラジオ番組もパートナーとともにお届けしたいと思います。
皆さんこんにちは、パートナーの和香菜です。
この番組でも、普段の会話のようにリラックスした雰囲気で
皆さんにお届けできればと思っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
このライフトラベラーズカフェ、1回目なので、
初めて聞いた人も多いと思います。
じゃあまずは、ライフトラベラーズカフェとは?
その前にライフトラベラーとは、
時間と場所にとらわれずに自分らしく生きている人のことを
ライフトラベラーと呼ぶんですけれども、
なので、別に旅してる人ではない。
だからまず、時間がないなとか、
この場所じゃないとダメなんだよねっていうことではなく、
時間と場所をあまり縛られずに、かつ自分らしく仕事をしたり、
働いて、人生を送ったり、
そんな人たちをライフトラベラーと呼んで、
そしてその人たちを増やしたいなという思いで、
この番組も行っていきたいなと思います。
いいですね。
ちなみにそのライフトラベラーを増やしていけたらいいなって思ったきっかけはどんな感じだった?
きっかけは、そもそも自分らしくってなかったんですよ。
ミヒが?
そう、僕が。
でも、いろんなことを乗り越えたりしていく中で、
自分らしく、だんだんと自分らしく生きていくことができて、
で、その昔と今の差を感じたときに、
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こんなに楽なんだとか、こんなに楽しいんだとか、こんなに素晴らしいんだっていうことを、
自分らしく生きるとね、感じて、
だったら一人でも多くの人がそうなっていくと、この世の中はさらにいいんじゃないかなと思ったのが初めきっかけかな。
こういう今は旅をするのが、日常になってるわけですが、
こういうライフスタイルになったのはいつぐらいからだ?
そうだね。
毎月海外に行くっていうのは、3、4年前からなんだけれども、
ほとんど海外になったのは、ここ2年ぐらいですかね。
なるほどね。
ちなみに、そんなミヒロさんですが、
ミヒロのことを全然知らない方もね、きっと聞いてくださってると思うので、
普段どんなことをしている人なのかっていうところをお伝えしたらいいんじゃないかなと思うんですよ。
はい。普段していることは何かってことですね。
これがね、とても僕が困る質問で、
ビジネスを作ることを仕事にしています。
ビジネスを作ること。どんなビジネスを作る?
なんか、形はあまりとらわれないんだけれども、
さっき伝えたように、一人でも多くの人がその人らしく生きて、自分らしく生きていけるとか、
自分らしく働けるように、そのための道具を作ったり、仕組みを作ったり、本を通してそれを行ったり。
なので、一つのことをやっているようには見えないと思うんだけれども、
まとめて言うと、自分らしく生きるためのビジネス創造。
いいですね。
っていうのを旅先でもやっているっていう感じ。
そうですね。
このライフトラベラーズカフェという番組を今日から始めるわけですが、
この番組はどんな番組にしていこうかね。
この番組は、僕たちがまず、前ね、一人で旅してたの。
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で、一人で旅してると、すごいと思っても分かっちゃいないでしょ?
そうだね。
自分で一人ですごいってつぶやいて終わり。
で、それが二人で旅するようになって、分かち合えるようになって、すごいよね、綺麗だよねって。
で、それが天と地ほどの差があって、分かち合う喜びがあると、その体験も何倍にもなるってことで。
で、今は二人で分かち合ってるけど、それをもっともっと多くの人で分かち合いたいな。
ほんとそうだね。
で、その旅先での意識とかというよりも、その土地に流れてるエネルギーとか、そこで出会って感じたこととかを、このラジオを通して、
日本にいる人たちにとか、もしくはもっと遠くの国にいる人たちに伝わったらいいなと思ってます。
いいですね。そういうのって伝わるもんね。
なんか実際に行けなくても、やっぱりそういう空気感とかエネルギーってすごく伝わるし、それってすごく刺激になったりするから。
そうですね。なので、旅をしなくても、日常の中でも、例えば僕たちの出来事の非日常を入れることによって、
何気ない一日がちょっと刺激的な一日だったり、感じる一日だったり、そんなふうに使っていただけたらいいなと思います。
ぜひそうなるといいですね。
はい。
では、また今回も旅に出ていきたいわけなんですけれども、今回の旅はどこに行きましょうか?
今回はどこかね、今回はやっぱりハワイじゃないですかね。
やっぱりハワイ。
ハワイはね、日本人が本当に多いんだよね。
オワフ島ね、ホノルルはね、すごく多いですね。
先月かな、両親を連れてね、ハワイに行ったんですけど、
ハワイが初めてだというので、そりゃじゃあオワフ島のワイキン連れていかなきゃと思って行ったんだけど、
本当に日本人が多くてですね。
日本語もいっぱいだしね。
そこで改めて感じたのは、日本人がいるところは苦手だなと思って、
今回はオワフ島じゃなくてマウイ島にこれから行きたいと思います。
マウイ島は何回くらい行ってる?
マウイ島は何回かな、年に2回くらいずつ行ってるかな。
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7、8回くらいかな。
まあでも10回は行ってないと思うんだけど、
でも1回の体裁はいつも長いので、
長いからね。
たくさんいるような気持ちになります。
マウイといえばどんな景色を思い浮かべる?
マウイはですね、青い海です。
青い海も色んな青があるんだけどね。
本当にそうだね、場所によってね。
そう、透き通るような青もあれば、すごい深い青もあれば、
ちょっと緑っぽい青もあれば。
エメラルドグリーン。
色んな海が楽しめるというのでもマウイがいいですね。
いいですね、マウイはあとおいしいものもたくさんあるよね。
おいしいものっていうか、その土地で採れたものがすごくおいしいよね。
なんかエネルギーが詰まってる感じ。
詰まってる。
元気になるね、毎回ファーマーズマーケットとか、
オーガニックスーパーもたくさんあるので。
ファーマーズマーケットだと、
作ってる人から直接買ったり買い終わったりできるので、
より作り手のエネルギーが感じられる場所かもしれない。
直接いただけるような場所だよね。
本当に素敵な景色もあり、
素敵な食べ物、おいしい食べ物もたくさんあるけれども、
そんな土地に住んでる素敵な人たちがたくさんいるなって感じるんだけど。
そうだね、なんか友達もどんなもにかたくさんできて、
マウイの。
みんなやっぱり自分を生きてる感じがする。
そうだね。
だから本当に飾り系がないのにすごくキラキラしてるっていうか。
ありったりの表現だけは愛にあふれてるっていうか。
あふれてる。
なんでだろうね。
本当に笑顔が太陽みたいな笑顔だよね。
本当にこの言葉の通りの笑顔でパッと周りが光るっていうか。
そんな人たちに本当にあふれてる街っていうか島ですね。
そんな素敵な人たち、友人たちの中でも今回は。
今回はね、ジュエリーをデザインしてる、マウイマリオーシャンジュエリーっていうね。
有名な。
結構あれなんでしょ。
日本でも芸能人の人とかに。
道端デシカちゃんとかね。
それこそ秋山ちゃんとか。
今とてもリンカさんとかね。
人気の人たちがとっても大ファンなようで。
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マリさんのとこにもよく遊びにいらしてるみたいなんだけど。
ではマウイマリオーシャンジュエリーのマリさんに会いに行きたいと思います。
今日でもやっと晴れたもんね。
昨日も雨降ってた。
昨日もすごかったですね。
でも虹が見れてきた。
そうだね。
毎日見に行きたいんですけど。
曇りだと行く気にならない。
カメ見ました、今回。
カメね。
キヘイのカマオレビーチで泳いでたら脇を通ってた。
一緒に泳いだ。
カメが顔出して。
海は毎日行くんですか?
毎日は行かないですけど、昔は毎日行ってたけど。
でもサーフィンしに朝はなるべく行けるようにはしたいけど。
北側に私は住んでるんで、北側は冬にならないと波が立たないんで。
今ぐらいから4月ぐらいまでは行けるときは常に行きたいという感じです。
そんなに波の高さが違う?
違う。こっちは全然、夏は全然波が割れなくなっちゃうので。
その代わりにキヘイの方とか、ラハイナの方とか、ワイキキの方に波が。
ワイキキだったらノーショアに波が。
じゃあ行けるときは朝起きて、まもなく行くような感じだから。
朝起きて、子供を学校に出して、それからは私の時間みたいな。
サーフィンして、サーフィンできないときは犬の散歩行って、ジムとか行って、
子供が帰ってくるまでは自分の時間、仕事のパターンですね。
そもそもサーフィンが好きでマウイに来たんだっけ?
もともとウィンドサーフィンが好きで、そのときに私大学卒業してすぐのときに
水着の仕事を水着がすっごい作りたい作りたいって言ってて、
その時代は本当にまだスピードとか、
表泳のやつ?
全然かわいい水着がその頃なくて、
ウィンドサーフィンとか始めちゃったもんだからちょっとかわいいの着てみたいっていうのもあって
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すごい水着が作りたいってみんなに言いふらかしてたんですよ。
そしたらプロのウィンドサーファーの岡崎智子さんという方が、
世界を回っている方なんですけど鎌倉出身で、
彼女も水着自分で作りたいから、誰かそういうの作ってくれる子いないかなって言ってて、
あ、いるいるいるって言ってつながって、
私ともう一人の子と岡崎智子さんとで、
彼女がデザインして、手描きでハンドペイントで、
オーダーメイドの水着っていうのを、
それで水着を作り始めたんだ。
それで水着を作り始めて、それでいいんだって。
で、水着を作り始めて、1年目にして彼女は、
私はやっぱりツアーとかを回りたいから、
私はやっぱりもうやれないから2人でやってって言われて、
任せられたんだ。
そう任せられた。じゃあすごい楽しかったし、やってみるって話と、
その最初のワンシーズンに水着をじゃあ夏300枚売ったら、
ボーナスでマウイのチケット出してあげるって。
それでもう余裕で300枚簡単に売れちゃったの。
それは、なんでそんなに売れちゃったの?
なんででしょう?
でもやっぱり珍しかったんだと思う。
みんなが求めてたんだ。
軽工職とかその時代の80'sとかそういう世界だから、
軽工職でこんなに入りきって、
っていうのとかすごい珍しかったんだと思うんですよ。
私なんかは本当に縫い方も知らなくて、
ただ水着がやりたいだけだったけど、
作ったの?
作ったんだよ。
マリシャンが作ったの?
作ったの。ミシンで。
縫い方も全然わかんないから、
最初本当にオムツカバーみたいなのができちゃった。
本当に見よう。
洋裁学校も行ってるわけじゃないし。
じゃあ、できるからやりたいって言ったわけじゃなくて、
もうやりたい?
やりたい!やりたい!
できないけどやりたいみたいな。
なるほど。
もうそれでやるやるやるやるって言って、
みんなだから最初染め子も全然勉強もしてないで、
色こんなに落ちちゃったみたいなところから始まって、
だから毎年毎年改良してって結局、
その頃ってハイレグの高さとかもみんな変えたりとかしたくて、
そういうのをオーダーメイドで作るっていうんだから、
夏はすごい季節労働者で、
もう工房に泊り込みで働いて、
その時からマウイにウィンドサーフィンするっていうのが、
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その私ともう一人のパートナーの励みで、毎年それをやってたんです。
300枚売ったらマウイに連れてってあげるっていうので来たのが初めてだった?
初めてだった。
その前に一回大学の卒業旅行で2日間くらいマウイは来たんですけど、
でも初めてです。
それでもいきなり3ヶ月とかいたんで。
すごい。
じゃあやっぱりマウイに来て、すごくこの場所っていいなって。
全然。全部が良かったですよね。
じゃあ夏は水着作りをやって、
秋からマウイとかに来て、
でまた日本に帰ってって水着作ってみたいな。
いいよね、そのサイクル。
だから一応11月くらいには帰らないと、
ここでデザインちょっと考えて、
水着も始まるの2月くらいなんで、
デザインとか起こしてお店に出さなきゃいけなかったりするのが、
やっぱりそうですね。
日本で考えるのとマウイで考えるのはデザインに変化ってありますか?
違うと思う。全然やっぱり、今のジュエリーもそうなんですけど、
マウイにいなかったら、いなかったと思う。
やっぱり虹もそんなに見れないし、
お花の色とかも全部違いますよね。
色合いとか色の合わせ方とか。
本当にお花の色とか全部すごい綺麗じゃないですか。
太陽の当たり方とか。
だから本当にここがなかったら、私は何もなかったかもしれない。
本当に導かれてきたみたいな感じかな、マウイ。
そうですね。
それも話すと長くなるんですけど、
18歳の時に車を運転、初めて免許を取って、
その時にウィンドサーフがすごいハマった時で、
よそ見運転をして、車をもう2台廃車にするぐらい大事故をしたんですよ。
で、だから、顔も7時間の手術をして、
頭も坊主になって顔をぐっしゃりやっちゃったんですね。
それだと形成外科で、また傷をバレーボールみたいに貼れちゃって、
見た瞬間に私はげたんだけど円形脱毛症ができるぐらいびっくりしちゃって、
ここも麻痺しちゃったりとかしたんで、
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もう形成外科で何回も傷を縫い直さないといけないっていう話になって、
本当は私、すごい衛生家みたいに出て、ちょっとお嬢様単体系だったんですけど、
うちの両親とかは、このままどっかの企業にお勤めして、
私も自分の中では、このままもうお嫁に誰かと出会って、
日本でいうエリートコースみたいな感じで。
普通にすごい思ってたんですよ。
だけど、あ、ダメだ、形成外科で手術しなきゃいけないラッキーみたいな感じで、
仕事できないみたいな感じで、
だったらもううちの親なんかも、やれるんだったら頑張りなさいみたいな感じで、
だから本当に私は、ちゃんと働いたことがないんですよね。
自分を。
就職したみたいなのがない。
なるほどね。
面白い。
でも今となってみると、あんまり就職してるかどうかっていうのは重要ではないような。
そうですね。
なんかね、就職しないと仕事できないみたいなことじゃないってことだよね。
でもそういう中に私がいないからわからないかもしれないですね。
でもなんか本当にいろんな道があっていいというか、
道はね、例えばちゃんと会社に勤めて技術を身につけて人脈を広げてとかっていう順番じゃなくても、
どうなるかわかんないよね。
でも確かに成功してる方、海外でしてる方の特徴っていうか話を聞いてると、
みんなね、例えば専門の勉強してないのにやってる人がほとんどその道で成功してるんですよ。
なんか好きでやってたみたいな。
本当に好きこそものの。
そうだよね。
マリさんの話を聞いて、本当そうなんだってすごい思った。
ジュエリーもそうだもん。私勉強全然してないし。
今ね、マリオーシャン・ジュエリー大人気でね。
だけどそもそもそのジュエリーが生まれたきっかけってどういう?
いや、いい話だったね。
本当だね。
なんかこういう話をちゃんとゆっくりしたことがなかったからね。
遊びに行ってるけど。
まさか水着作ってた?
そうね。
しかもその水着が全然作ったことないのに。
私ね、やっぱその話が一番心に残っててね。
作り方も全然知らないのに。
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最初できたやつはおむつみたいなやつだったっていうぐらいの状態でもう私やるやるやるって言って。
やって成功しちゃったっていうね。
なんかその話がすごく心に残った。
やっぱ準備しないっていうのが大事かも。
なんかでもあれだよね、人って、私たちも含めてだけど、
なんかやろうとした時にそのことをまず勉強しなきゃとか。
習いに行かなきゃとか資格取らなきゃとか。
そこをやったことないしとか実績ないしっていうところで止まっちゃうと思うんだよね。
でも結局やっぱりそこじゃないんだよね。やりたいとか好きっていう気持ちで。
そうだ、なんか能力とか経験よりも好きっていう気持ちが大事。
でもそのポイントはそれを人に言ってたっていうところがまたポイントかなって。
みんなに言ってたって言っちゃう。
作ることもやったことないけど私作りたい。
そうそうそう、そこがすごく大事だね。
その2つがすごくポイントだなと今日の話を聞いて思ったけど、
あとは本当に人生はうまくいくことばっかりじゃなくて、
大変な出来事も多分みんなにあると思うんだけど、
そのうまくいかない出来事はその先につながってるっていうふうに、
あなたも事故にあってね。
そんな大変な事故にあったの初めて聞いた。
その時は多分人生でダメかもって思う瞬間もあったと思うんだけど、
でもだからこそ好きなことしてみようとか、
今まで考えていた道じゃない道を進んでみようっていうふうに思える。
思えたこともすごいなと思うし、
多分この番組を聞いている人も、
うまくいかない出来事っていうのがたくさんあると思うんだけども、
それがきっとその先につながっているっていうことを知ると、
ちょっと勇気が出たり、元気になったりするのかなと。
そうだね。
思います。
本当マウイは、マリさんも言ってたけど、
マウイだからこそ生まれるものってやっぱりあるよね。
美しい光とか自然とか色合い。
そうだね。
マウイにいたから今の私があるみたいなことをおっしゃってたじゃない。
自分にとってのそういった場所を見つけられたらいいよね。
そうだね。だからマウイも素晴らしいけど、
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マウイだけが素晴らしいってことじゃなくて、
その人にとってのその人を引き出してくれる場所っていうのがあるので、
多分それは遠くにあるとは限らない。
そうだね。意外と近くにあるかも。
自分のそういった場所はどこかっていうことを見つけてみてもいいかもしれません。
そうですね。
では、今日の魔法の質問をどうぞ。
今日の魔法の質問は、
実績がなくてもやりたいことは何ですか。
来週は、どうやってマリさんが大人気のマウイマリオーシャンジュエリーを作ったかを聞いてみたいと思います。
では、良い週末を。
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