1. 人生のヒント
  2. #2 人生の転機を語ります
2021-06-01 51:30

#2 人生の転機を語ります

今回のエピソードでは私たちホストのふたりが人生の転機を語っています。

チャプター:

- オープニング

- ウィスキーの人生の転機その1

- ウィスキーの人生の転機その2

- リリーの人生の転機その1

​- リリーの人生の転機その2

- アラサーの定義

- 締めくくり

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00:19
りりこ
リリーとウィスキーのアラサーチットチャット、早くも第2回でございます。
ウィスキー
イエーイ!
よろしくお願いします。
りりこ
お願いしまーす。
盛り上げていかないとね。
ウィスキー
盛り上げましょう。
りりこ
2回目ですけど、前回のグダグダってひどかったんですけどね。
今回ね、2回目なので、もう少し深入りして、自分たちのことを話していこうかなと思ったので、
テーマを考えててね。
いろいろ半万条って言ったらあれだけど、いろいろ軽減してきてると思うので、お互いね。
なので、人生の転機っていうのをテーマに今回は話してみようかなと思います。
イエーイ!
イエーイ!
今回はウィスキーさんからどうですか?
ウィスキー
分かりました。
人生の中でのマイルストーンはいくつかありまして、
年齢を重ねるごとに大きな転機を迎えるタイミングっていうのが何個かあったんだけど、
その中でも一番大きかった転機は、やっぱり大学生活の中で得た経験っていうのが、
自分の中で一番大きい転機かなっていうふうに今振り返って思います。
大学、社会人辞めて海外に行って、いろいろといろんなステージの中で人生の転機ってあったんだけど、
今の自分の考え、自分の哲学というか思想を築いてくれたのは、大学の生活になるのかなって今思ってます。
というのも、もともと私、ラグビー部に所属しておりまして、していました、大学で。
大学は普通に大会系のラグビー部入ってたんですけど、4年間ずっとラグビーやってて、
その中でヘッドコーチが2回入れ替わって、いろんな人が入れ替わり立ち替わり部のヘッドコーチとして入ってきたんですけど、
その中でも最後の年に入ってきたヘッドコーチの人が自分の人生観を変えてくれたかなって今でも思ってます。
もともとラグビーやってて、目標っていうのが大学でもあったんだけど、それはその上のリーグに昇格するっていう目標をもとに、
私たちは活動をしてたんだけど、なかなかうまく昇格がずっとできないと。
03:02
ウィスキー
大学の歴史の中でも1回も昇格したことがないっていう、かなりの弱小なラグビー部だったんだけど、
自分が3年生の時かな、3年生の時にそのヘッドコーチが入ってきて、その人の持ってきたアイディアだったり、その人生の考え方っていう部分で、
俺はすごいいろいろと感化されたというか、こういう生き方もあるんだとか、こういう考え方もあるんだなーっていう風に、
自分の中ではその21歳かその時は20歳、21歳の若造がかなり感化された思い出があって、
やっぱりその人が持ち込んだアイディアっていうのが、すごい自主性を持つということをメインに、
その自主性を用いて、学生たち主体で練習を考えたり、プレーを考えたりっていう部分がすごいメインで起きて、
その前までは、やっぱりかなり監督主体で、監督からのお願いとか、監督からの、まあそうだね、
命令じゃないけど、何て言えばいいのかな、オーダーがあって、それに応えていくっていうやり方だったんだけどね、
なってからは自分たちで、じゃあどういう風に練習したら初学できるだろうとか、どういう風な練習したらもっとチーム力が向上するだろうっていうのを考えるようになって、
そこから本当にびっくりするくらいチームも変わって成長もして、結果的にはその人がヘッドコーチになってすぐに一部に昇格しました。
大学の歴史史上で初めて。だから本当にびっくりするんだけど、本当に人の力ってすごいなと思ったし、
本当に正しい人に教わることってすごく大事だなって思ってて、それだけじゃなくて実は、もしかしたら他の部分の方がかなり感化されたっていうのがあるのかもしれないけど、
その人実は監督業の傍らに実は自分の会社を持ってて、それは犬のアダプションといって犬を譲渡する、保護犬みたいな保護犬を譲渡するっていうのをサポートするっていう会社を自分で設立して、
その仕事をやりつつヘッドコーチをやってくれた人なんだよね。だから今までね、なんかこう一つのことに長い時間お向きを置いてプロフェッショナルとしてやってる人ばっかり、だからこんな人大丈夫なのかなーってすごい思った部分もあったんだけど、逆に自分のやりたいことを両立させて
06:08
ウィスキー
バイタリティ、モチベーションってもしかしたらすごい大事なのかなーってすごい今考えたら思って、やっぱりその人からやっぱり社会人の時にやっぱり大学の時思い出して、あの人は自分のやりたいことをやりながらうまく両立させたなーとか、そう思った時に、俺も社会人で働くのもいいけど、もうちょっと自分のことをやりたいことをチャレンジしてみようかなーっていう風に感化された部分はあったかなーと思って。
だからその結局は海外に行くっていうマイルストーンに繋がるんだけど、だから本本的にはやっぱりその監督が考え方を変えてくれたというか、次に繋がるステップの時もその人の考え方に基づいて自分は行動してきたのかなーって思えて、だからやっぱりその時の大学でのそのヘッドコーチからの教授っていうのはすごい今でも
忘れないし、やっぱりそういう自分の中でも大きな大きな経験だったかなーっていう風に思うかな。
りりこ
人生の詩だね、それはね。
ウィスキー
そうだね、かなりワイルドな人だったけど、なんかガッザ先生って感じじゃなかったけど、すごいワイルドな方で、よくあのイメージしづらいと思うけど、大学のヘッドコーチってさ、スーツとか着たりさ、しっかりした感じのイメージだと思うけど、全然ジャージとか着たり、犬のアダプションとかさ、結構繋ぎとか、要は工事現場で着る、車の整備者が着てるから繋ぎを着て練習に来たり、
要はね、向こうの仕事もしてるからとかで、すごいなんかラフな感じの人で、それもまたよかった、すごい。なんか大学生とヘッドコーチの距離感がないというか、そのかなり親近感があるというかね、かなりラフな格好で来てたっていう。
そうそう、すごい同じ目線で見てくれたっていうのがあったから、そこももしかしたら影響してたのかもね。
りりこ
なんか話聞いてるとすごくその人人格者だなって思う。
ウィスキー
ほんと?もしかしたら人格者なのかな?多分自分、彼自身は意識してないと思うけど、彼の人間力はすごいものがあると思うね。
りりこ
人格者っていう言葉が的確かわかんないけど、要はなんかその自分のことをよくわかってるというか、本質をすごく捉えてる人なんじゃないかなっていう風に。
そうだね。かなり芯のしっかりとした人だったなと思うね。
りりこ
なるほどね。あとは?
ウィスキー
そうだな。もう一個言うのであれば、やっぱり会社を辞めた時がやっぱり大きな転機だったかな。
もともと社会人として実は2,3年働いてて、正直入った当初は辞めるなんて正直考えてなかったけど、
09:12
ウィスキー
けど仕事をやっていくうちにこれが自分のやりたいことだったのかなって。
まあよくある。2,3年経つとよくある。
就活した人はわかると思うけど、だいたい3年目くらいで会社辞めようかなっていう、
そういう倦怠期っていうか、他の会社に行こうかなとか考え出す時期だったと思うんだけど。
やっぱり俺も2,3年目になってから、やっぱり上司とかを見てて、
じゃあ自分もこうなるのかなって考えた時にいや違うなと。
その時にもともと海外にも行きたいっていうのもあったし、
けど今の会社は実は海外で働くっていうのは厳しいだろうなっていうのも分かってたから、
やっぱり子会社を辞めなければいけないと。
その時にやっぱり上司にも報告しなきゃいけないんだけど、
一番近くにいた上司が実はすごい理解を示してくれて、
仕事を辞めたいですと、海外に行きたいと率直に上司に伝えた時に、
上司からは自分の好きなことがあるんであれば、
今すぐにそっちの方に取り組むべきだっていう風におっしゃってくれて、
最初ちょっと正直向こうからいやまだ2,3年しか働いてないんだから、
もう少し会社経験してみればとか、今辞めるのは違うだろうと、
まだまだこれからだっていう風に言われるかなと思ったら、
まさかのね、そういうアドバイスをいただいて正直びっくりした。
その次の日くらいにはもうその先輩にじゃあ辞めますっていう風に言って、
スムーズにね、言ってくれたから、その会社の上司にもすごい、
投資じゃないけどね、俺も結構最後の最後で優柔不断みたいな、
かなり躊躇する部分があるから、最後そこ一押ししてもらえたかなっていう風に、
そこは結構大きい転機だったかもしれないね、
だからもしかしたら違うね、上司にお願いして、
いやもうちょっと働いてみなとか、そこでね、
止められてたな、多分海外行ってなかったかもしれないし、
そういう部分でもそういうことあるごとにターニングポイントで、
いろんないい人に会ってね、自分の人生の機能に立たされた時に、
かなりいいアドバイスだったり、投資をしてもらえてるなっていう風に、
俺はちょっと今人生振り返って思いました。
こんなところかな。
りりこ
OK、本当にいい人たちに恵まれてるなって思うわ。
12:03
ウィスキー
そうだね、かなり人との巡り合わせもあるかなと思ってて、
すごいそこらへんはかなり恵まれてたなっていう風に思うかな。
りりこ
人との縁ってのはさ、自分ではコントロールできないことではあるんだけどさ、
何かしらの縁にも意味があるんじゃないかなって、
なんとなく思う時はあるんだけどね。
ウィスキー
うん、それは俺もやっぱり思うかな。
やっぱり日々のね、自分の行いだったり、
あとは自分のなんていうの、behaviorじゃないけどさ、
そういうところからさ、たぶん寄ってくる人もいるだろうし、
そういう巡り合わせもあるから、たぶん今まで自分がやってきたことっていうのは、
すごい間違ってなかったんだなっていう風に思うし、
そこらへんは自分も誇りを持って言えるかな。
りりこ
うん、自分の行動というのは自分の考えを元に反映されるからさ、
結局自分の行動の結果として会う人たちっていうのも結局自分と関係があるっていう、
うまく言えないけど、なんか偶然だけど必然みたいなさ、
そういう感覚がちょっとあるんだよね。
ウィスキー
そうそうそうそう、かなりそれに近いね、偶然だけど必然みたいなね。
自分の人生だから、結局ね、自分のやってきたことが、
やってきた行動に対して結果が反映されるからね、
りりこ
それは言えると思うかな。
なるほどね。
ウィスキー
じゃあ次はリリーだけど、人生の天気について教えてください。
りりこ
ウィスキーの話がね、結構いい話すぎてね、
ウィスキー
ハードル上げちゃった?
りりこ
いや、ハードルっていうか、私もうちょっとライトに考えてた部分があって、
天気っていうとなんかいっぱいあるんだけどさ、
私自分の中で、そうさ、ビフォークライスとBCとADみたいな感じでさ、
これは起きる前とこれは起きた後みたいな風に定期的に区切ってる部分が
なんとなく自分の頭の中であって、
そういうのを自分の中では話そうと思ってたんだけど、
でもウィスキーが言ったような内容の話も多少はあるんだけど、
時間が許す限りパパッと話しにしようかな。
ウィスキー
はい、お願いします。
りりこ
30分にしようと思ってたけど、今回も45分にしようかな。
すいませんね、全然言うべきことになって。
まず最初、ウィスキーが言ったような感動的なお話ではないんですけど、
普通に自分の中で大きな変化があったのがやっぱり一番最初、
まず整理しなきゃいけない。
私の自己紹介の時にちょっと雑に話しすぎたので、
ちょっとやっぱり自分の今までどこでどういう生き方をしてきたかっていうのを
15:02
りりこ
おさらいしなきゃいけないと思うので、そこからちょっと話していこうと思うんだけど、
まず私は割と天津族というか、親が海外で仕事をしてたりとかしたので、
まずだからそれが理由で海外で生まれているのもあるんだけど、
イギリスで生まれて、でも記憶がないから、
日本に帰ってきたのが2歳ぐらいだったんだけど、
そこからしばらく5年ぐらいまた日本に住んで、
小学校2年生ぐらいの時にマレーシアに引っ越して、
マレーシアに3年住んで、そこから今度イギリスにまたロンドンに行って、
そこから2年半ぐらいかな、住んで、また日本に帰ってきて、
それが中学生の1年生の終わりぐらいだったんだけど、
そこから約10年ぐらいはもうずっと日本にいて、
そこから大人になってから1年復帰して、
自分も海外ずっと行きたいと思ってたし、行っちゃおうって言ったのが、
オーストラリアに行くきっかけだったんだけど、
オーストラリアで3年、色々遺憾や曲折あり、帰ってきて、
そういう話なんだけどね、
それを踏まえた上で、やっぱり一番大きな転機だったのが、
イギリスに行って、帰ってきた時だな、私の中では、
マレーシアは大きな変化ではあったけど、まだ子供だったし、
そこまでインパクトがあるかって言ったら、
子供ってよくスポンジみたいとか言うけど、すぐ吸収するでしょ、
浄化できるのよね、環境に。
マレーシアの環境も全然違ったけど、
でも私は日本人学校に通ってたっていうのもあって、
わりと日本と大して変わらない生活をしてたから、
あんまり衝撃というか、カルチャーショックもそこまで大きくなかったし、
イギリスに行った時はだいぶ違ったね、
私はイギリスでは日本人学校ではなく、
インターナショナルスクールに通ってたので、
カルチャーショックはめっちゃあったし、
英語が本当に一切喋れなかったから、
もうコミュニケーション取れなくて、
本当にベーシックなことを多分聞かれてたんだろうけど、
分かんなくて適当に答えたら笑われたみたいな、
りりこ
そういうのを今も覚えてるぐらい、
結構辛い瞬間もあったんだけど、
りりこ
それでも子どもだからさ、
吸収は結構してたと思うよね。
ちょうど慣れたかなぐらいの頃に、
また日本に帰ってきて、
やっぱり私の中で一番、
日本に帰ってきた後が本当にきつかったんだよね。
だから自分の中で区切りをつけてて、
2006年だったんだけど、
2006年以前と以後で、
自分の中でなんとなく区切りをつけてるのね。
特に自分にとっては大きな変化だったと思うからだと思うんだけど、
18:02
りりこ
それが一個目ね。
もう一個目がまた大きな変化っていうと、
やっぱり東日本大震災は自分の中で結構大きな変化だったから、
それも2011年以前と以降で、
なんとなく自分で区切ってる部分があるんだよね。
生活がみんな一変したでしょ。
ウィスキー
そうだね。俺も当時18歳だから、
高校卒業直後だったかな。
りりこ
私たちも前に学年だからそうだよね。
ウィスキー
そうだね。
あれは今でも忘れないね。
横浜に住んでたけど、
あれは衝撃的だったね。
りりこ
ちょうど2011年の3月って高校卒業する年だったからさ。
同じ学園の人たちでさ、
ちょうど卒業式の日だったとかいう人とかも多分いたと思うんだよね。
うん。
本当に自分の中で衝撃が強かったんだよね。
それがもう一個でしょ。
その後にもう一個、コロナ以前と以降で、
自分の中でなんとなく区切ってる部分があって、
その3つだな、私の中で大きなマイルストーンというか、
区切りでなんとなく考えてるのは。
ウイスキーほど大した意味はないと思うんだけど、
まずそこで、
あと自分のね、心理的なというか精神的な意味で、
マイルストーンがあるとすればやっぱりコロナはね、
前に言った2つよりもさらに大きな影響が多分自分の中であると思うんだよね。
やっぱりみんなにとっても間違いなくそうでしょ。
やっぱりコロナ前とポストコロナっていう風によく言われるし、
みんななんとなく区切りをつけてる人結構いるんじゃないかなって思うんだけどね。
ウィスキー
俺もそれはすごい同感で、
やっぱりコロナが起きてから本当に自分の周りの生活とかも、
友人も家族もそうだけど、すごいやっぱり生活に影響があるって聞くし、
自分自身すごいコロナで色々とこう自分の予定してたプランがちょっと崩れちゃったりとかもあったから、
色々と大変かなと思うけどね、
with コロナでやっていくしかないかなっていう。
りりこ
そうだね。
ここまで長引くって正直思ってなかった人が多いよね、多分。
ウィスキー
そうだね。俺もだから本当にね、パンデミック、エピデミックって呼ばれてるから大変だっていうのも分かってたけど、
いやまさかここまで長引くと思ってなかったしね。
りりこ
やっぱまあその医療系の人とかさ、そのパンデミック系のことを熟知してる人からしたら、
比較するものがあるだろうから多少はその見識が違ってくるんだろうと思うけど、
21:01
りりこ
どしろーとからするとさ、ウイルスが流行ってます。
でもまあ1年後にはなくなってんじゃない?みたいななんか結構適当なことを考えちゃってた部分はあったけど、
オリンピックとかもそうなんじゃない?最初1年伸ばしたら余裕で消えてるでしょ来年にはって思ってる人たちが多かったんじゃない?
結果決定事項として1年後にしますって言って今こうなってるわけじゃん。
ウィスキー
それはすごい言う通りだと思うよ。だから結局ね、こういう未曾有の事態が起きて、
みんなもこの先どうなるかわからないって中である程度、マイルストーンじゃないけど、
これくらいだったらいけるだろうっていうふうにあくまで予測して、コロナがどれくらいに収まるかという予測して、
オリンピックとかも全部設定してたと思うけど、結果的には1年じゃ足りなかったと。
ワクチンの接種とかも間に合ってないだろうし、だからちょっとそこら辺の読みはもしかしたら足りなかったかもしれないけど、
こればっかりはね、誰も結局わからない状態だったからね。何とも言えないけどね。難しいね。
りりこ
コロナに関してなんで私が一番大きな影響があったかっていうと、やっぱり私2019年一緒に働いてたときさ、
一番狂ったように働いてた。働いてたっていうとあれだな、ほんとスケジュールがね、
ものにきつかったわけよ。週長でフルで予定入れて、休みが1日もないみたいなのを数ヶ月続けてさ、
自分に対して厳しくしすぎたんだよね。週4日学校行って、課題も出るし、その分の時間も作んなきゃいけない。
仕事も生活費のためには週3で働かざるを得ないみたいな感じだった。
でも自分の中ではね、そうやって社会的に動き回るのもまた自分の中での経験として、自分が選んでるからね。
まあいいだろうって思ってね、最初始めたの。何となく嫌だっていう気持ちもあったけど、
でも自分で選んでるのと、例えばブラック企業でめちゃくちゃ働かされるみたいなのだとね、やっぱり感じ方が全然違うと思うんだよ。
そこもなんかその自主性とやらされてる感っていうのと、ちょっと絡んでくると思うんだけど、
自分でやってるからいいと思ってたんだけど、やっぱり人間ってそういうふうにできてないのよね。
休みは必ず必要なのよ。どっかで肩がくるんだよ。やっぱり作り的にどうしようもなくそうなってるから。
でも知らなかったというか、自分の中でそうなってるのに気づきたくなかったんだと思うんだよね。
24:04
りりこ
一緒に働いてた時はさ、自分でそうしてるのにさ、やっぱりストレス溜まるとさ、人間変わっちゃったりするもんだなっていうのを自分の実感圏で思ったんだけど、
もうずっとイライラしてるし、なんか不満ばっかりだし、職場に対しても不満がすごくてさ、超イライラしてたし。
だからもう今はね、その当時一緒に働いてた人たちに対して申し訳なかったなっていう気持ちが今もあるし、ウェスキーにも申し訳ないなって思ったこともあるし。
ウィスキー
人それぞれだからね、何とも言えないけど、大変だったね、あの時期はね。
りりこ
結局でもさ、全ては自分から始まってるっていう風に、その後の時間の余裕を作ることによってね、穏やかになっていくわけなんだけど、その後ね。
だからそういう意味でコロナはね、私に対して時間をたくさん与えてくれたわけ。
急に社会とか世界とのつながりがね、バンって立たれたわけ、コロナで。
その3月ね、私はオーストラリアにいたから、ちょうど2月のね、学校が始まったばっかやったっけ。
2月インテークだから、日本で言う4月がオーストラリアの2月にあたるんだけど、
ちょうど学校が始まりました。
新しいクラスに変入してたから、知らない人たちばっかりで、怖いな、緊張するな、みたいなのを思って、
どうなるんだろう、でもこの年どうなるんだろう、みたいな不安と期待が入り混じる時期だったのよ。
1ヶ月ぐらいで雲行きがすごく怪しくなって、通りすがりの人がね、
これからロックダウンが始まるらしいぜ、とか言ってるのをね、耳にして、今の聞いた?みたいな。
友達と話したりとかしてたんだけど、それから本当に早かったよね、オーストラリアは対応が早かったから、
その1週間くらいだったかな、3月の終わりがけにいきなりもうシャットダウンみたいな。
もうロックダウンが急に始まってさ。
ウィスキー
そうだったね、かなり急だったような気がする。
もうすごいお店もすごい対応に追われてたし、あれはすごいやっぱり衝撃的だったね。
次がロックダウンするってさ、人生で経験なんかしたことないしさ、どうなるんだ、みたいなね。
っていうのはすごいあったけどね、それは覚えてる。
りりこ
なんかでも記憶としてずっとその3月入ったあたりからもうずっと、2月の時点で結構やばかったかでも、
なんかもう2月の時点でさ、マスクつけてる人とかいたような気がするし、
職場にもね、その当時働いてた職場にもマスクが置いてあって、
あ、1個欲しいなーとかぼんやり思ってたくらいだったんだけど、
27:00
りりこ
でもそしたらさ、売り切れじゃん、マスク。
売り切れて急になんかね、何もかもみんなが必死になり始めて、
で、雲行きがね、だいぶ怪しかったんだよ。
やっぱなんかすごい灰色だった記憶があんのよ、3月あたりは。
で、学校の出席者もどんどん減ってって、で、仕事のシフトもどんどん減らされて、
え、これ大丈夫?みたいになってたもんね。
それが若干だから、いきなりとは言ったけど、一応そのちょっと予兆はあったんだよね。
やっぱりなんか嫌な予感がするみたいな。
で、3月の終わりにバーンってなって、で、その後に一応ね、
仕事は首の皮一枚繋がってるみたいな感じだったの。
一応カイコではないけど、みたいな。
別のカフェでも働いてたからさ、私、新しい場所でさ、
ウイスキーと一緒に働いてた場所からさ、転職して、
それがさ、12月だったんだよね。
で、だからまあ3ヶ月とかまだまだ新人じゃん。
だからさ、タイミングもあんま良くなかったなぁとは思うんだけど、
必要とされてない人からやっぱ切られていくじゃん。
ウィスキー
そうだね。
りりこ
まあだから一応所属はしてたけど、みたいな。
ほぼ仕事、カイコと同じだよね、みたいな感じだったし。
ウィスキー
ずっとスタンバイみたいな感じ?
りりこ
スタンバイっていうか、どうしようもないじゃん。だからシフトには入らない。
入れない。
そんな感じ。
で、学校も急に対面授業なくなるんで、オンラインになります、全部って言われて。
もうだからどこにも行かなくていいでしょ。
で、あともう一個、これはもう完全に偶然でしかないんだけど、
2月にね、ちょっとハースメイトともめて当時のね、
引っ越ししなきゃいけなくなって、
で、3月に引っ越したばっかだったのね。
もうちょうど、だからトイレットペーパーとかがもう全部なかった時期だったんだけど、
引っ越したときにトイレットペーパー全然なくてマジでつらい思いしたの。
ウィスキー
そんな時あったね。もうどこ行ってもトイレットペーパーがないみたいな。
りりこ
ない、もう本当だって、トイレットペーパーが大量に積んであんのを見て感動したの初めてだったもんね。
ウィスキー
いや、人ってこんなトイレットペーパーで争いになるのっていう感じだったもんね。
ニュースとか見ててもさ、誰かがトイレットペーパーを買い占めちゃって、
他の客と争いになったとか。
りりこ
動画を見たしね。
ウィスキー
動画のミームでもさ、いろんなさ、インスタとかフェイスブックでさ、
ジョークな動画とかでいろいろ出してるサイトとかあるんだけど、
トイレットペーパーのミームで薬とかをさ、取引する時にさ、
こうやって大きいジャケットの中から内側からスッて出してさ、
30:00
ウィスキー
イメージね、ドラッグディーラーとかそういう感じじゃん。
ジャケットの内側からヒュッて出して、クライアントに出すか、こっそり出す感じじゃん。
その、なんていうの、そのカバーっていうのかな。
そのカバーじゃないけど、要は車でドラッグディーラーが来て、
なんか抱えてるわけだよね、ジャケットの内側に。
薬かと思いきや、トイレットペーパーみたいな。
それくらい、それくらい転売が横行してたってことなんだろうね。
転売だったり、裏のマーケットに行ってたみたいなね。
りりこ
トイレットペーパーが裏のマーケットに出てもギャグやん、それね。
ウィスキー
それが高い値段で売られる。
俺思うけど、別にそこまで必要かみたいな。
代用もできると、俺はそこまで焦ってなかった、別に。
特に、特に、特に日本人はそうでしょ。
ちょっと汚い話になるかもしれないけどさ、
トイレ行ってもさ、ある程度はボシュレットとか使えるわけじゃん。
そこはなんか、日本人っていうか、日本いいなと思って。
結局、もちろんトイレットペーパー必要だけど、
そこまで必要じゃないのかなって。
海外に来られてね。
っていう風に思ってた、俺はね。
だから、すごい素晴らしい文化だなっていうのを伝えたい。
オーストラリアには一切ボシュレットないですから。
ないね、確かに。
りりこ
そんなものの存在も知らないんじゃないですか。
だって、外国人が日本に来てボシュレットでよく感動してるもんね。
ウィスキー
うん、それくらい。
なんだこのボタンはっていうくらいだからね。
りりこ
そうそうね。
トイレの話が長くなっちゃったんだけど。
だから、引っ越してね。
ハウスメイトと、家、人とのコミュニケーションっていう意味では、
家、学校、職場っていう3つのね、社会的な所属をしてたわけよ。
それが3つ一気にバンってなくなったの。
こうしたっていうのは、一人暮らしをついに始めたのよ。
その時に。
それはね、もうコロナ関係なく、
ハウスメイトと揉めて、すごい嫌な思いをしたのね。
その前もちょっとなんかあの、
すごい揉めたっていうかなんか、揉めてはないな。
すごい嫌な思いをしたの。
だから、人と住むのもういい、もう無理ってなっちゃって。
それでもう、高いんだけどね。
やっぱり一人暮らしするのは、
特にね、メルボルンみたいな大都市はもう高いんだけど、
もうそんなことよりも、心の平穏が先じゃと思って、
引っ越したら一人暮らしできると思う。
で、そのタイミングでよ、コロナが来たから、
もう孤独の極みみたいな。
そんな感じになったのよ。
で、その後にね、
最初はもうあまりの忙しさで、
33:02
りりこ
もう目が回りそうだったの、未だに。
まだその時期も。
で、5月にね、スペインに行く予定があって、
スタディツアーのメンバーにね、選ばれたから、
とても嬉しくって、それが。
だから楽しみにはしてたんだけど、
その分その、やっぱりエクストラで課題を出されたりとかね。
当然旅行、まあトリップではあるけど、スタディツアーだから。
ウィスキー
そのスタディツアーっていうのは具体的にはどんなものなんですか?
りりこ
まあ私、だからグラフィックデザインを勉強してたんだけどね。
まあそのグラフィックデザイン関連のワークショップがいっぱいあって、
そこでその学んだことをレポートにまとめたりとかして、
そうそう、それが課題の一部になるっていう。
だからまああの、通常の課題が一部免除されてたっていうのはあるんだけど、
それでも多分、比較することではないかもしれないけど、
多分量的にはね、通常の課題より多いと思うのでね、やることは。
プラス、そうプラス引っ越したから、
もっとシフトを増やしてほしいって交渉してた段階だったの、職場に対して。
で、なんかどうにか少し考慮してくれて、
りりこ
じゃあちょっとあのギリギリまで働かせてあげるみたいな、
シフトギリギリね、その限界時間まで働かせてあげるっていう話になってた、
その直後の話だったから、
まあだからこれから超忙しくなるぞ、みたいな時にバーンってなったから。
でもね、正直言うとね、その時すごい安心した自分がいたのね。
もうなんか心のどこかで、
ああこれはもうなんかいつか自分が倒れる気がするっていうのを直感で感じてたの、その時に。
だからなんか、こんな言い方するとあれだけど、コロナに若干救われたんだよね、私。
なるほどね。
でもね、その後にちょっとまた試練というか、
りりこ
まあそういうのがあって、コロナがいろいろ私に影響を与えたわけなんだけど、
私はだからその後にあまりに忙しかった反応で、今度ギャグに死ぬほど怠惰になってしまって、
もともと夜型で夜更かしするのがすごい好きというか、自然と夜更かししちゃう人間なんだけど、
それをやっていたことで、昼夜が常に逆転してしまってね。
朝起きれない、日も浴びない、体がだるい、頭もだるい、みたいな状態をずっと続けてしまったわけよ。
もう完全に自分のせいなんだけど。
で、だから私その時何にも分かってなかったから、体のシステムのことをね、
人間の体のシステムのことを分かってなかったから、日に浴びることの大切さとか、
ちゃんと朝起きて体を動かして、自分の体に十分な栄養素を取り込むこととか、
そういう大事なことを一切しなくて、ただ自分の気の抜くままに、
36:03
りりこ
平らな生活をしてしまった。一応勉強はしてたけどね。
そう、だから、そしたら欲打つ状態になってしまって、
もう本当に生きる意味が分かんなくなっちゃったよね。
もう本当に死にたい、ずっと思ってたし。
ウィスキー
流れ的に言うと、コロナが来て、いろいろといっぱいいっぱいやって、リリーがいましたと。
コロナが来て、少し救われたと。
自分いっぱいいっぱいだった部分が解放されてね、ある程度落ち着いて。
そこから落ち着きすぎて、生活のバランスがずれちゃったと。
よくもあり、悪くもあり。
りりこ
これも身から出たサビなんだけど、それが逆にきっかけになって、
私はあまりに辛くて、自分というものが分からなくなってしまって。
当時は友達と会話することもあった。リモートで。
みんな話そうって言ってくれるから。
その時に話してた友達に当時のことを振り返ったら、
あの時おかしかったよって言われて。
ずっと正解を求めてたって言って。
自分にとっての正しさではなく、外からの正しさばっかり求めてて。
でもおかしかったって言われて。
実際自分でもそうだったし、デザインの課題をやってても、
デザインってやっぱり正解がないものなんだよね。
一応正解に近いというか、ベターな選択肢はあるにしても、
ものを作るっていうことそのものがね、やっぱり正解っていうのはないんだよね。
なんだけど、私はずっとないはずの正解をずっと探し求めてて、
だからずっと苦しくて、先生に対しても変な質問してたし、
ないものあると思ってずっと探し求めてて、
そこにさゴールはないわけじゃん。
だから抜けられなくて、きつくて仕方なかったんだけど、
どっかでね、これ何かがおかしいと思ってたから、
じゃあまずは自分が明らかにおかしいと思って、
注意は逆転から直そうと思って、朝になったら、
体が動かないんだけど、どうにかベッドから自分の体を引きずり出し、
カーテンを開け、もう少しでも日の光を浴びなくてもいいから、
目の中に日の光を入れるようにして、まずそこからやった。
食べ物に関してもダイエットにはなるんだけど、
栄養のことを少しずつ勉強しだして、
39:00
りりこ
でもやっぱり引きこもっている生活だったから、
ロックダウンって必然的に引きこもりになるし、
もともと引きこもり大使だったってのもあるんだけど、
でも動けないなりに体を動かそうと思って、
運動も始めたわけよ、家の中で。
それが結局こうそうして、結果的にダイエットにも成功したし、
13キロぐらい痩せたかな?
すごい痩せた。
この間赤ちゃん抱っこして、この子10キロないみたいな話してて、
私これ以上痩せたのかと思って。
ウィスキー
赤ちゃん丸々、小さいお子さん1人分くらいの体重じゃない?
りりこ
そうだね、結構大きいと思うよ13キロって。
ウィスキー
年少さんとか年中さんくらいかな。
りりこ
何くらいだろう、ちょっと子供いないのでわかんないけど、
2歳、3歳くらいじゃないかなって。
もうちょっと若いかな、1歳半とかかな、わかんないけど、
まあまあそれなりの大きさの赤ちゃんよね。
で、そうそう、それがやっぱり一番、コロナそのものよりも
コロナによって自分に出た影響っていうのが本当に大きくてさ、
それの話がやっぱり自分の中で大きな大きな転機になったっていうのはあるんだよね。
ウィスキー
そうだね、やっぱりコロナを機に自分の生活習慣とかね、
自分の行動を変えた結果でリリーはダイエットにも成功しただろうし、
プラス自分のそういう習慣とかもいい方向に変わっていってるから、
まあすごいね、コロナが来てしまったけど、
それをプラスに捉えてて、
俺はすげーなんかリスペクトじゃないけど尊敬してます。
りりこ
ありがとうございます。
ウィスキー
やっぱり見習うべき部分があるかなって思う。
りりこ
いやー、なんだろう、やっぱり自分にとって大切なことをね、
気づくきっかけにはやっぱりなったし、
そのためにはある程度の時間の余裕っていうのはね、
必要だと思うんだよね。
ウィスキー
そうそう、俺もやっぱり同じように思ってて、
けどやっぱりこの時間をうまく活かすか活かさないかって、
俺は人次第だと思ってるのね。
コロナの時間でもやっぱりどうしてもね、
ダラダラしちゃう人もいるだろうし、テレビを見たりさ、
YouTubeとかNetflixを見たりして過ごしてしまう人もいれば、
これを機にね、自分の生活習慣を改めてとか、
もしくは新しい趣味を見つけてとかさ、
いろんな人がいると思うんだよね。
りりこ
そうだね、本当にそうだと思う。
ウィスキー
この貴重な時間を活かすも殺すも本当その次第だと思うし、
その中ではリリーはすごい有効活用して、
42:02
ウィスキー
自分のプラスに持っていってるなと思って、
俺はすごい感心してたわ。
りりこ
ありがとう。
ダイエットっていうか、フィジカルに変化をもたらしたっていうのは、
かなり自分にとってわかりやすい変化だったんだけど、
これはね、実はまだ続いているお話で、
何なら現在進行形のお話なんだけども、
だから体が変わった、
自分に対する見方も必然的に変わるんだけど、
そうなった時に、もっと自分の行動とか、
自分自身になってしまっている、
考え方の癖、マインドセットみたいなものをね、
じゃあ変えていこうっていう風に思ったわけ。
体はね、すぐにって言ったらあれだけど、
正しいやり方をしていれば、ちゃんと必ず変わるわけ。
でも、心っていうのはね、やっぱりもっと複雑だと思ってて、
だからこそ、この時間を少しある間に、
もっと自分の心のことを知ろうと思ったわけ。
セルフ全修行みたいな、全ではないけど、
修行って全く関係ないからあれなんだけど、
哲学の本を読んだりとかしてたわけね。
それがね、別に楽なことではないと思う。
ただ苦しいことでもないというか、
だってあの、これは言葉でうまく言いづらいことなんだけど、
私たちがすでに知ってるけど、
どっかに埋め込んじゃって忘れてるようなものっていう感じで、
私は言い表すんだけど、
掘り起こすような感覚に近いって思ってて、
他人から言われて分かることではなく、
自分自身と深く向き合うことでしか見つからないものだと、
思ってて。
だからこそ、そういう意味で、
時間がやっぱり必要だし、
外からの影響を受けない、一切受けない自分との対話っていう時間が、
やっぱり人生のどこかで必要だって思ったわけ。
それが、たまたまコロナで時間を作られたことによって、
自分は多分今、それをやるべき時なんだろうっていう風に思ったわけ。
だからそれがやっぱり一番大きな転機だったと思うんだよね、
自分にとっては。
ちょっと深すぎるお話かもしれないけど、
でもやっぱりこれが一番大きいことだと思うんだよね、
人生っていう長いスパンで見たときに。
ウィスキー
そうだね、やっぱり今、俺たちが全世界の人々が直面しているコロナだけど、
やっぱり一番いろんな人々に対して大きな転機、
良くも悪くも与えていると思うからね。
りりこ
そうだよね。
正直に言うとさ、これをできている時点で私はとっても恵まれていると思うし、
まずさ、生活が第一で、生きるためには食べ物が必要で、
仕事が必要で、お金が必要でってなってる。
そういう人たちがいる中で、自分がこれだけ余裕を持てるっていうのは、
45:00
りりこ
もうすでに恵まれすぎていることだと思うし、
だから何もかも当たり前だと思ってはいけないと思うんだよね、やっぱり。
ウィスキー
そうだね、それはすごい大事だと思うし、
まずは今の自分が置いている環境に感謝しないとね。
りりこ
まあ、宗教絡みの話とかに一切したくない。
私は宗教は一切信じていないので、あれなんだけど、
でもやっぱりメディテーションってさ、
要は瞑想とかマインドフルネスとかね、
よく聞くんじゃないかなと思うけど、
こういうことを実践するっていうのが、
今、科学的にもどんどん実証されてきていて、
効果があるっていうのはね。
なるほどね。
それも私がさっき言った自分自身との対話を作るきっかけにもなるし、
やっぱりこれだけ情報が溢れていて、
刺激まみれの世界で、
静かに一切干渉されることない時間を作るっていうのは、
やっぱりね、必要なことだと思うんだよね、人間にとっては。
ウィスキー
そうだね、やっぱり俺も今回のコロナで、
要はロックダウンになって、
やっぱり自分の時間がすごい増えて、
その時に俺の場合は、
その時間を自分の将来の目標設定だったり、
人生設計っていう部分の、
自分の将来の目標に対して時間を割いたかな。
ちょっとね、リリーとは違うアプローチではあるけど、
すごい、俺もそこも絶対に有効活用したくて、
無駄にはしたくなくて、その時間をね。
だから、今後どう自分が目標としているものに達成できるかっていうのを、
プランニングしながらっていうことを、
そういう自分の時間として使ってたんだけど、
それはあったかな。
りりこ
結局アプローチが違うとなんだろうとさ、
結局その本質の部分っていうのはさ、
絶対に変わらないものだと思うんだよね。
ウィスキー
本当にそう。
りりこ
だから、どんなやり方であれさ、
自分が一番いいと思うやり方で、
自分のやりたいことをやっていくっていうのが、
唯一にして絶対の正解なんじゃないかと思うんだよね。
ウィスキー
それはおっしゃる通りだと思います。
りりこ
まあ、ちょっと深すぎるお話になってしまったんだけど、
しかも長すぎるし。
ウィスキー
いい話が聞けたと思います、私は。
本当です。
りりこ
若干エモーションの上になってしまったけどね。
恥ずかしい。
これからもね、アラサーだからさ、
むしろこれからなんだけどね、私たちは。
ウィスキー
そうだね。これからアラサーに向けてって感じだよね。
りりこ
アラサーの中でもさ、初期段階なんだよね。
ウィスキー
初期段階ですからね。
りりこ
アラサーって言えば26から34くらいだと、
48:04
りりこ
私は認識してるんだけど。
死者誤入すれば25もだけど、
アラサーって呼ばれたくなかったからね、25の時は。
ウィスキー
アラサーってなぜか分かんないけど、
俺の頭の中で27か8くらいかと思ってた。
分かる。
アラサーで、around 30でしょ。
だってaround 30だから、
死者誤入するとかじゃなくて、
30に近い数字かなと思ってたから。
りりこ
結構短いかもしれないね、その定義で言うと27から30。
ウィスキー
俺の定義ではアラサーは28から32くらい。
りりこ
分かる分かる。
すごい微妙だよね。
アラサーっていう単語はね。
味噌汁に変えてもいいから30になったら。
ウィスキー
そうだね。
りりこ
よく年齢はただの数字だって言うからね。
それよりもさ、
自分の年齢に恥じないような生き方をしたいなって思うよ。
ウィスキー
そうだね、これ分かる。
りりこ
何かにやらされてる感っていうのは一番、
生きてる感じがしない、
生かされてる感じがするって思うからさ。
そういうのは一番避けたいかなって思う。
ちょっと長くなってしまったので、
今回はこのぐらいにしましょうか。
ウィスキー
そうですね。
よく喋りました。
りりこ
喋ったよ、今日ね、本当に。
頑張った。
ちょっと最後にですね、
お知らせなんですけど。
ウィスキー
何ですか?
りりこ
前回作った後でね、
録音した後で思ったのが、
感想とかこういうトピック扱ってほしいみたいなね。
そういう窓口がないって思って。
メールアドレスを取りましたので、
ぜひ少しでもコミュニケーションとして、
こんなことをしてほしいとか、
こんなトピックを扱ってほしいとかだけじゃなくて、
自分もこういうことを思ったみたいな感想でも何でもいいので、
ぜひ何かご意見をいただきたいということで。
それが、メールアドレスが
lilyandwhiskey at gmail.comですね。
概要欄に細かく書いておきますけども、
スペルが
lilyandwhiskey at gmail.comです。
スペリング下手くそか。
ウィスキー
リリーとウィスキーということでね。
りりこ
何でもよろしいので、
ぜひ何か送っていただければとても嬉しいです。
お願いします。
とてもグダグダで申し訳なかったんですけど、
そして予定の2倍時間が食ってしまって、
もうどうしようって感じ。
とりあえずね、今回も本当に長いことお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。
では、さようなら。ありがとうございました。
さようなら。
ウィスキー
バイバイ。
51:30

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