りりこ
皆さま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
宮舘みえり
こんにちは。
りりこ
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週のトピックはですね、29歳問題ということで、私たち全員アラサーなので、
ちょっと今回は女性にフォーカスしたお話になるかと思うんですけど、
29歳って結構センシティブな数字だと私は個人的に思っているので、
今回はそこら辺をちょっとディープ目に掘り下げていこうかなと思っております。
宮舘みえり
はーい。
りりこ
あ、それで、今回はね、少女漫画家としてではなく、29歳の女性として、
前回に引き続き、宮舘みえり先生がいらっしゃってます。
宮舘みえり
はーい、どうも。よろしくお願いします。
りりこ
今回はちょっとみえりメインじゃなくて、一人の29歳の女性として来てくれてるんで、
そこら辺の結構ちょっとパーソナルになってしまうかもしれないんで、
事前にどこまで話せるかなぐらいの話をちょっと聞いてるんですけど、
このトピックに沿って、自分の話せる範囲で話してもらえればと思ってます。
はーい。
はい、ということで、29歳の壁って私名前つけたんだけど、29歳の壁問題について、
今回は恋愛とか結婚とか出産っていうトピックと、健康とか老いとか経年変化っていう部分と、
キャリア、この3つが軸になるかなと思ってるんですけど、
どうだろうな、29と30っていう数字のこの2つって大きなギャップがあるっていう風に感じてる女性は、
もしかしたら結構いるのかなと思って、今回このトピックを選んだんですけど、
うんうん。
そうだ、まずちょっと年齢軽く言っておかないとダメかもしれないんですけど、
何回も言ってますけど、私29歳で、私早生まれなので今年30じゃないんだけど、
私の学年はみんな今年30になる人が大半だと思うんで、
で、みえりも私と同級生で、みえりは誕生日すごい近いけどギリ今年中だから、
今年30になる人っていう感じだよね。
そうだね。
で、のぞみさんは33になったんでしたっけ?
のぞみ
まだね、なってない。
りりこ
そっかそっか、もうすぐ6月って言ってましたもんね。
のぞみ
そうそうそう。
りりこ
だから、お姉さまとしてのぞみさんの前はどうだったのかなみたいな、
そういう話も聞けたらなと思っております。
のぞみ
はい。
りりこ
で、このトピックに際してたまたまね、調べてたら29歳問題っていう映画があって、
で、それは香港の映画なんだけど、主演の女性が29歳で、
で、29歳の間に起きたいろんな変化っていうのを、舞台が元なんだらしいんですけど、
29プラス1っていうタイトルの舞台が香港であって、
で、監督かな?実際主演やってた方の人生が元ネタになってるらしいんだけど、
りりこ
だから2005年なんだよね。多分監督の方が実際29歳だったのがそこの年だから、
2005年っていう設定のまま映画化もしたんだけど、
そういう映画をたまたま見つけて、結構ほんとリアルだなと思って。
なので、この2人にもこれ見てみてほしいかなって言ってシェアしたんですけど、
これ映画としても結構リアルだなと思ったんですけど、
自分一人で29歳っていうことについて考えるよりも、
他の人の意見とかが知りたいかなっていうのが結構あったんで、
だから私も友達同い年の人とか、ちょっと年上の人とか、
もうすぐ29だけどまだ28みたいな子もいたりとかして、
そこら辺のいわゆる荒さとか、もっと具体的に言うと29、もしくはもう30になりたて、
か、もう少し上いって30少し過ぎた人とか、そういう人たち何人かにちょっと聞いてみたんですね。
で、みんな心よく、すごいプライベートな話なのに、すごい長文で返事くれて、
で、ポッドキャストでもしよかったらシェアしてもいいですかって言ったらみんないいよって言ってくれたんで、
もちろん匿名化はするんですけど、なので5人ぐらい返事くれて、
で、のぞみさんと私とみえりの3人合わせて8人分ぐらい具体的なお話が少しできるかなということで、
これを聞いてる29歳の方とか女性がもしいらっしゃったら、
自分一人じゃないんだなって思う部分とかもあるかもしれないし、
逆にこういう意見あるんだ、こういう考え方あるんだとかいうのがあるかもしれないので、
そういうのを参考にしていただければと思います。
で、まず最初に私見たのが29歳問題という香港映画の話、じゃあ最初にちょっとしたいと思うんですけど、
これ主役が2人いるのかな、一応。2人とも同い女子で、同じ誕生日に生まれた女性2人なんだけど、
これちょっとネタバレになっちゃうから、もしネタバレしないで見たいっていう人がいたら、
この部分だけちょっと飛ばしていただければと思うんですけど。
で、これ29歳問題っていう割とド直球なタイトルなのかなと思うけど、
主役の女性、バリキャリの女性がいて、それとは対照的にキャリアとか追っかけてなくて、
彼氏もいないけど、すごいハッピーな感じで生きてる、テンロウっていう子がいて、
バリキャリの方はクリスティっていうあだ名なんだけど、その対照的な2人が出てくる映画で、
すごい端的に言えば、クリスティっていうバリキャリの女の人の方は、すごい仕事バリバリに頑張って、
見た目も綺麗だし、すごいちゃんとしてて、最初どういう生活スタイルかみたいなのがちょっと出てくるんだけど、
6時半に化粧して、朝ごはん食べて、スキンケアめっちゃやって、化粧も綺麗にやって、
りりこ
そんな話があるんですけど、会社に行ったらビンワンの社長に認められて昇進が決まって、
もっと頑張んなきゃみたいな、そういうのがあるんですけど、そんな流れ、途中でね、
自分の住んでる家がちょっともう住めなくなっちゃって、いきなり理不尽な引っ越しのさせられ方をするみたいな、
そういう転機があるんですけど、そこでたまたま一時的に住むことが決まったお家の家主が、
テンロウっていうさっき言った、すごいハッピーに生きてる29歳の女の子で、
でも実際には会わないのかな、映画の中では、どうなんでしょうね、演出がよくわかんなくて、最後の。
のぞみ
あってないと思う、実際には。
りりこ
あってない、あってないじゃね、あれね、だからお互いに会ってないけど、日記を残してってて、テンロウがお家に、
それをクリスティが勝手に読んじゃうんだけど、そこら辺から彼女の考え方、生き方っていうのが見えてきて、
こういう生き方があるんだ、みたいに触発されていくのかな、多分クリスティも。
クリスティの人生の転機っていうのがめっちゃ起きるわけで、長く付き合ってる彼氏がいるけど、
彼氏が浮気して破局するとか、お父さんもお父さんで亡くなってしまうとか、結構見てて心に来るものがあって、
特にお父さんが死んじゃうシーンとか、これちょっと泣きそう。
のぞみ
頑張って。
りりこ
お父さんの思い出、めっちゃ回想するシーンがあって、めっちゃ泣いてきた。
宮舘みえり
見てて悲しくなっちゃって。
りりこ
一緒にグタルト食べに行ったのを思い出してまた行きたいねみたいなこと言ったりとか、グタルト食べたくなりました。
宮舘みえり
そっち。
りりこ
そっちだけじゃないけど、国とか文化によって食べるものとか、多少違っても思い出は一緒だよな、みたいな。
そういうのあって、個人的に香港映画って自分の記憶の限りでは見たの初めてなんで、
そういう意味で香港映画の香港の文化を知れたっていうのはすごくまた別の視点で面白かったんですよ。
そうだね。
香港ってイギリスの統治下に結構長いことあったんで、イギリスの影響が大きいんですよね。
だからそういうので、クリスティーとかも中国語名忘れちゃったんですけど、ちゃんと漢字の名前があって、
でもあだ名なのかな、イングリッシュネームなのかな、クリスティーって多分そうなんですけど、
結構そういうのとかからも歴史というか文化を垣間見れるなと思って。
私自身も香港人と関わってきたことって結構あって、オーストラリアにいた時とかは香港人の同僚とか割といたし、
のぞみ
はーい。
りりこ
はい。
はい、じゃあ次私の場合はなんですけど、まあ私、そもそもこの言い出しっぺだから、まあやっぱり気にすることあるんですよ。
うん。
すごく個人的な話なんですけど、6月すごくいろんな転機があって、で、ポッドキャストもその一つだから、まあこれに関してはみんな知ってると思うんですけど、
うん。
まあポッドキャストウイスキーが変わって、で、まあのぞみさんになって、結構ビジュアルとかもずっと変えたくて、最初すごいほんとやる気なく適当にやったんで、
でもまあ結構完璧主義な部分がまあどうしてもあるんで、やっていくうちにこんな適当なのやだって思うようになったんで、
うん。
やっていれて作り直して、今まあリスタートしてっていう状況なんで、まあそれも一つだし、あとはまあ仕事をね6月から始めてるっていうのもあるんで新しく。
宮舘みえり
うん。
りりこ
まあそれも相当負担にはなってますよね正直。
うんうん。
楽しいですけどね今んとこ。あとはこれも彼氏との関係とかもそうなんですけど、これはちょっとまだあんまり解決してないというかまあ取り組まなきゃいけないことなので、
細かくはまあ私は言いたくないので今回は言いませんけど、やっぱりそのなんだろうな人生のパートナーになる人を選ぶのにやっぱりまあ焦るっていうのと私はちょっと違うかもしれないですけど、
うん。
なんだろうなまあやっぱり見極めは必要だなっていうのはやっぱ思うんですよね。
宮舘みえり
うん。
りりこ
さっきのまあイタリア人の友達もと言ってたことすごいよくわかるんですけど、
うん。
うん。この人でいいのかなってやっぱり思っちゃう部分はあったりするんですよ。
うん。
うん。私個人的にはすごくなんかまあ極端なんですね私は。だからこんだけ頑張ってる、まあすごい頑張ってる時は頑張るんで、まあ頑張れない時は頑張れないんですけど、
まあ最近はすっごい頑張ってるんで、なんかこんだけ頑張ってて、でこの私の努力とか、まあ自分的にはもう言っちゃいますけど私自分では優秀な方だと思ってるんで。
うん。
なんかそれをわかってない人と一緒になるのは嫌だなっていうのがあるんで、まあ自分の意見をねしっかり伝えるのは自分の能力の一つだと思うんですけど、能力っていうか責任かなの一つだと思うんですけど、
うん。
まあそういうのをまあしっかり説明してお互いが納得した上でね、私だけじゃなくて、
うん。
私はこういうことをしてほしい、で相手はこういうことを求めてるみたいなのをお互いもうちゃんと理解し合った上で、まあそれでもやっぱり違う人間なんでそこはあると思うんですけど、
うん。
それでもなんか例えばライフプラもちゃんと話し合って、いついつまでに、例えば子供が欲しいんだったらいついつまでにとかキャリアはいついつまでにみたいな、なんかそういうのを話し合わないと、
うん。
やっぱりね、お互いの時間を無駄にするわけにいかないんで、そういうのが今私悩んでることで、
のぞみ
うーん。
りりこ
で、仮にお互いが納得いかない結果になってしまって、じゃあやっぱりまあ離れようかってなったとするじゃないですか、そしたら29で別れてもう一回やり直すの。
ああもう一から?みたいな。
うーん。
でまた良さそうな人をまず探してきて、でお互いがその納得する形でじゃあお付き合いしましょうってなって、でまあプランとかいろいろ話し合って、でまあいついつまでに結婚して貯蓄はどれぐらいでみたいな話するのかって思ったら、ああもうだるいとか思っちゃって。
宮舘みえり
そうだね。
りりこ
だってさ、健康寿命と寿命って違うから、病院で寝たきりでずっと生きるのって、別に楽しくもなんともないじゃんっていう。
多分でも実際になってみないとわかんないんだろうけど、
例えば介護する必要が出てきた時に、こっちの身を考えてくれよみたいなのも込みで、利害関係とかあるからっていうのもあって。
健康が一番なんで、やっぱりそこら辺は20代のうちから自分自身のことも気にするっていうのは当然大事だと思うけど、
家族の健康もね、やっぱり気になっちゃうねっていうのはあるかな。
のぞみ
間違いないね。
りりこ
合計で8人の分ね、それぞれのエピソードが多少なりとも垣間見れたと思うので、これを聞いてね、
ずっと年上の人もいるかもしれないし、ずっと若い、例えば10代の子とかもいるかもしれないし、
それで自分たちと同じような年の人もいるかもしれない。誰が聞いてるかわからないけど、
これを聞いて、こういう考え方、こういう生き方があるんだなっていうので参考になればいいですね。
のぞみ
そうですね。楽しいよ、30代。
りりこ
わかりました。もうちょっと待っててください。
もうすぐ行きます。
のぞみ
待ってるよ。
りりこ
今回は以上です。みえりも今回2回連続でありがとうございました。
宮舘みえり
ありがとうございました。
りりこ
漫画家頑張ってください。
宮舘みえり
はい、頑張ります。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグでぜひ教えてください。
番組のインスタグラム、ツイッターやってます。ぜひフォローしてください。
お願いします。
最後に質問や要望などがありましたら、lifehints.podcast@gmail.comまでぜひご連絡ください。
今回お知らせもう1個あるんですけど、週1回更新ってシーズン2になってから言ってたと思うんですけど、
これをまた変えるのかいって思うかもしれないんですけど、週1なんだけど、4週更新して、その次1週休みっていうスタイルにしようかなってちょっと思いまして、
テラスハウスみたいな更新スタイルです。
ネットフリックス見てない人はわかんないけど、そういうことです。週1で4週更新して、その次の1週間休みっていう風にしたくて、
でもその1週休みの時に、ツイッターのスペースで代わりにやろうかっていう話してて、
のぞみさんのスケジュール聞いて、いいよ、大丈夫だよって言ってくれてたんで、
準備とかいろいろネタ考えたりとかするので、かなり消耗しちゃうんですよ、私が。
編集もあるしっていうので、スペースだったら編集ないし、雑談でいっかっていうのがあって、
でも軽く今興味あることとか話できたらいいかなって思ってるんで、そこで負担がすごい減るんで、