00:05
りりこ
皆さま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
宮舘みえり
こんにちは。
りりこ
この番組では、文系ネガティブのりりこと、
のぞみ
理系ポジティブののぞみが、
りりこ
カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週のトピックはですね、29歳問題ということで、私たち全員アラサーなので、
ちょっと今回は女性にフォーカスしたお話になるかと思うんですけど、
29歳って結構センシティブな数字だと私は個人的に思っているので、
今回はそこら辺をちょっとディープ目に掘り下げていこうかなと思っております。
宮舘みえり
はーい。
りりこ
あ、それで、今回はね、少女漫画家としてではなく、29歳の女性として、
前回に引き続き、宮舘みえり先生がいらっしゃってます。
宮舘みえり
はーい、どうも。よろしくお願いします。
りりこ
今回はちょっとみえりメインじゃなくて、一人の29歳の女性として来てくれてるんで、
そこら辺の結構ちょっとパーソナルになってしまうかもしれないんで、
事前にどこまで話せるかなぐらいの話をちょっと聞いてるんですけど、
このトピックに沿って、自分の話せる範囲で話してもらえればと思ってます。
はーい。
はい、ということで、29歳の壁って私名前つけたんだけど、29歳の壁問題について、
今回は恋愛とか結婚とか出産っていうトピックと、健康とか老いとか経年変化っていう部分と、
キャリア、この3つが軸になるかなと思ってるんですけど、
どうだろうな、29と30っていう数字のこの2つって大きなギャップがあるっていう風に感じてる女性は、
もしかしたら結構いるのかなと思って、今回このトピックを選んだんですけど、
うんうん。
そうだ、まずちょっと年齢軽く言っておかないとダメかもしれないんですけど、
何回も言ってますけど、私29歳で、私早生まれなので今年30じゃないんだけど、
私の学年はみんな今年30になる人が大半だと思うんで、
で、みえりも私と同級生で、みえりは誕生日すごい近いけどギリ今年中だから、
今年30になる人っていう感じだよね。
そうだね。
で、のぞみさんは33になったんでしたっけ?
のぞみ
まだね、なってない。
りりこ
そっかそっか、もうすぐ6月って言ってましたもんね。
のぞみ
そうそうそう。
りりこ
だから、お姉さまとしてのぞみさんの前はどうだったのかなみたいな、
そういう話も聞けたらなと思っております。
のぞみ
はい。
りりこ
で、このトピックに際してたまたまね、調べてたら29歳問題っていう映画があって、
で、それは香港の映画なんだけど、主演の女性が29歳で、
で、29歳の間に起きたいろんな変化っていうのを、舞台が元なんだらしいんですけど、
29プラス1っていうタイトルの舞台が香港であって、
で、監督かな?実際主演やってた方の人生が元ネタになってるらしいんだけど、
03:07
りりこ
だから2005年なんだよね。多分監督の方が実際29歳だったのがそこの年だから、
2005年っていう設定のまま映画化もしたんだけど、
そういう映画をたまたま見つけて、結構ほんとリアルだなと思って。
なので、この2人にもこれ見てみてほしいかなって言ってシェアしたんですけど、
これ映画としても結構リアルだなと思ったんですけど、
自分一人で29歳っていうことについて考えるよりも、
他の人の意見とかが知りたいかなっていうのが結構あったんで、
だから私も友達同い年の人とか、ちょっと年上の人とか、
もうすぐ29だけどまだ28みたいな子もいたりとかして、
そこら辺のいわゆる荒さとか、もっと具体的に言うと29、もしくはもう30になりたて、
か、もう少し上いって30少し過ぎた人とか、そういう人たち何人かにちょっと聞いてみたんですね。
で、みんな心よく、すごいプライベートな話なのに、すごい長文で返事くれて、
で、ポッドキャストでもしよかったらシェアしてもいいですかって言ったらみんないいよって言ってくれたんで、
もちろん匿名化はするんですけど、なので5人ぐらい返事くれて、
で、のぞみさんと私とみえりの3人合わせて8人分ぐらい具体的なお話が少しできるかなということで、
これを聞いてる29歳の方とか女性がもしいらっしゃったら、
自分一人じゃないんだなって思う部分とかもあるかもしれないし、
逆にこういう意見あるんだ、こういう考え方あるんだとかいうのがあるかもしれないので、
そういうのを参考にしていただければと思います。
で、まず最初に私見たのが29歳問題という香港映画の話、じゃあ最初にちょっとしたいと思うんですけど、
これ主役が2人いるのかな、一応。2人とも同い女子で、同じ誕生日に生まれた女性2人なんだけど、
これちょっとネタバレになっちゃうから、もしネタバレしないで見たいっていう人がいたら、
この部分だけちょっと飛ばしていただければと思うんですけど。
で、これ29歳問題っていう割とド直球なタイトルなのかなと思うけど、
主役の女性、バリキャリの女性がいて、それとは対照的にキャリアとか追っかけてなくて、
彼氏もいないけど、すごいハッピーな感じで生きてる、テンロウっていう子がいて、
バリキャリの方はクリスティっていうあだ名なんだけど、その対照的な2人が出てくる映画で、
すごい端的に言えば、クリスティっていうバリキャリの女の人の方は、すごい仕事バリバリに頑張って、
見た目も綺麗だし、すごいちゃんとしてて、最初どういう生活スタイルかみたいなのがちょっと出てくるんだけど、
6時半に化粧して、朝ごはん食べて、スキンケアめっちゃやって、化粧も綺麗にやって、
06:06
りりこ
そんな話があるんですけど、会社に行ったらビンワンの社長に認められて昇進が決まって、
もっと頑張んなきゃみたいな、そういうのがあるんですけど、そんな流れ、途中でね、
自分の住んでる家がちょっともう住めなくなっちゃって、いきなり理不尽な引っ越しのさせられ方をするみたいな、
そういう転機があるんですけど、そこでたまたま一時的に住むことが決まったお家の家主が、
テンロウっていうさっき言った、すごいハッピーに生きてる29歳の女の子で、
でも実際には会わないのかな、映画の中では、どうなんでしょうね、演出がよくわかんなくて、最後の。
のぞみ
あってないと思う、実際には。
りりこ
あってない、あってないじゃね、あれね、だからお互いに会ってないけど、日記を残してってて、テンロウがお家に、
それをクリスティが勝手に読んじゃうんだけど、そこら辺から彼女の考え方、生き方っていうのが見えてきて、
こういう生き方があるんだ、みたいに触発されていくのかな、多分クリスティも。
クリスティの人生の転機っていうのがめっちゃ起きるわけで、長く付き合ってる彼氏がいるけど、
彼氏が浮気して破局するとか、お父さんもお父さんで亡くなってしまうとか、結構見てて心に来るものがあって、
特にお父さんが死んじゃうシーンとか、これちょっと泣きそう。
のぞみ
頑張って。
りりこ
お父さんの思い出、めっちゃ回想するシーンがあって、めっちゃ泣いてきた。
宮舘みえり
見てて悲しくなっちゃって。
りりこ
一緒にグタルト食べに行ったのを思い出してまた行きたいねみたいなこと言ったりとか、グタルト食べたくなりました。
宮舘みえり
そっち。
りりこ
そっちだけじゃないけど、国とか文化によって食べるものとか、多少違っても思い出は一緒だよな、みたいな。
そういうのあって、個人的に香港映画って自分の記憶の限りでは見たの初めてなんで、
そういう意味で香港映画の香港の文化を知れたっていうのはすごくまた別の視点で面白かったんですよ。
そうだね。
香港ってイギリスの統治下に結構長いことあったんで、イギリスの影響が大きいんですよね。
だからそういうので、クリスティーとかも中国語名忘れちゃったんですけど、ちゃんと漢字の名前があって、
でもあだ名なのかな、イングリッシュネームなのかな、クリスティーって多分そうなんですけど、
結構そういうのとかからも歴史というか文化を垣間見れるなと思って。
私自身も香港人と関わってきたことって結構あって、オーストラリアにいた時とかは香港人の同僚とか割といたし、
09:01
りりこ
みんな英語のニックネームついてるんですよね。
だからなんでかなって思った時もあったんですけど、やっぱり歴史を勉強していくとそういうのがあったりするんで。
セリフもナチュラルに英語が出てきたりして、基本関東語なんですけど、
なんか急に英語出てきたりして、びっくりしちゃって、そんなナチュラルに英語みんな喋るんだねとか思って。
でもしっかり関東アクセントみたいな。
懐かしくなりました。
めっちゃ聞いてたんで、関東語。
のぞみ
そうなんだ。
りりこ
全然わかんない、全くわかんないんだけど、なんかこの漢字懐かしいなと思いましたね。
中国語と関東語って本当に別の言葉なんで、そこは違うんだなぐらいはわかっといた方がいいかなと思いますけど。
もしそういう文化的な意味でも、日本とやっぱ近いんですよ、アジアなんで、香港も。
そういう意味でも、やっぱり同じアジアだと国が違えどちょっと近い部分あるんだなとか思って。
そういう意味でいろいろ考えさせられるのが、特に私たちぐらいの年齢の、女性だけじゃなくて男性も思うところはあるかもしれないですけど、
どっちかというと女性の方が共感はかなりしやすい内容かなって思ってるので、
これもし気になった方いたら見てみたらいいかもしれないですね。
2人に見てもらったから思うこととかあったかなって。どうだったかな。
のぞみ
どうでした宮里さん。
宮舘みえり
私から。私はですね、そうですね、その荒さに起こりうる問題を主人公に詰め込んでたじゃないですか。
だから、全部じゃないけど1個でも多分共感できる部分もあったし、
主人公のクリスティンと一緒に見ている自分も自分とどう向き合っていくのか、年齢とか、その問題をどう処理するのかっていうのを一緒に見て考えて成長できるような一作だったと思って。
対比する形で、もう一人の主人公であるティンロ。同い年のティンロが対照的に明るく描かれてて、年齢とか誕生日こそ同じだけど、でも全く違う生き方をするティンロから最後に人生のヒントをもらうような、そういうお話の流れも良かったなって思う。
りりこ
さっきティンロの話はあんまりしなかったんだけど、これこそ一番のネタバレだと思うけど、彼女ちょっとね乳がんが発覚しちゃうんだよね。それでなんか、でも彼氏いたことないしみたいな感じで、やっぱり後悔したくないというか、結局どうなるかわかんないけど、おっぱいがなくなる可能性が高いみたいな感じで、でも幼馴染でずっと仲良くしてくれてたイケメンな男の子がいるんですよね。
12:08
りりこ
これちょっとファンタジー要素強すぎじゃないって思ったんですけど、でもかっこよく言って、でもなんかウブなんですよね彼も。その男の子にちょっといきなり医者におっぱい切除されるときに初めて触られるのは嫌だから、ちょっと触っといてみたいな。そういう展開があって、まあでも気持ち的にやっぱそうだよなって思って。
っていうのはありましたよね。
のぞみさんどうですか?
のぞみ
そうだね、なんか楽しく拝見させていただいたんだけれども、同じような悩みを抱えている人って本当にたくさんいるんだなっていうのと、こういう悩みを抱えている人がたくさんいるって結構不幸だなと思って。
りりこ
こういう悩み?
のぞみ
なんか29歳問題というか、29でいろんななんか女性としてどう生きていくのか議論に立たされるっていうのが、自分の意思とか関係なくソーシャルプレッシャー的な中で選択していかなきゃいけないっていう悩みを抱えている人が多いからこそ、こういう映画が支持されてたりとか舞台になったりとかしてるんだなと思ったらちょっと悲しくなりましたね。
りりこ
悲しくなった。そっかそっか。なるほどね。
じゃあ今度は私の友達に対して29歳と30歳のギャップ感じるとか、なんか30になることについて怖かったりとかなんか思うことあるって聞いたんで、その答えについてちょっとその5人書いてくれた人たちの意見ちょっと紹介しようかなと思います。
じゃあまず一人目ね。一人目は私のオーストラリアにいたときの元同僚で、そうだ全員女性です。ちなみに言っとくと。全員女性で、まぁだいたい29から30の前半ぐらいの人のこと言ってますね。はい。
でまぁ私の元同僚で、今33歳ぐらいの方で、この人アジア人なんでフィリピン出身の子なんですけど、どうだろうね。カルチャー的にオーストラリアに今も住んでるんで、そういうミクスチャ部分はあるかもしれないけど、元がファミリーがフィリピンなんでちょっとアジア寄りかもしれないかなと思います。
っていうのを念頭に置いた上で、彼女が言ってたのは、やっぱり29から30になるのは怖かったけど、それで実際30になってから2、3日経ってね、何も変わらないことに気づいたって言ってて。うん。で、社会がそう怖く感じるように仕向けてるから怖いって感じるのは普通のことなんだよって。でも30になったら周りがどういう風に思ってるかなんて気にしなくなるから自由に感じるよって言ってて。うんうんうん。
15:02
りりこ
アドバイスとしては、今のうちに自分の健康のためのルーティンを確立しておくことをお勧めしとくよって。間違いない。栄養士が言うとちょっと説得力ありますよね。うん。
のぞみ
そう。で、具体的には体にいいものを食べたりとか、十分に寝たり、しっかりスキンケアをしときなさいよって言ってます。うーん。そうだね。で、日焼け止めしっかり塗っといて、で、レチノール、レチノールビタミンAですかね。ビタミンAだね。
ビタミンA取って水たくさん飲んどきなよって。へー。レチノールの話は多分だけど、ビタミンAとか人参とかかな。人参ですか。そうだね。人参が多く言われてるけど、動物性にも多く入ってるね。
りりこ
私の解釈ではこのレチノールを摂れは、例えば人参とかって色素、オレンジ色の色素入ってるんで、肌ツヤ良くなるんですよ。色が赤みが増してっていう意味なのかなって思ったんですけど。うーん。これは栄養士さん的にはどういう風に解釈すればいいんですかね。
のぞみ
え、どうなんだろうね。わかんないか。ちょっとレチノールをピックアップした意味はちょっとあんまり正直よくわかんないんだけれども、粘膜とかを構成するような栄養素だったりするから、取ってて損はない、取り過ぎはダメだけどって感じかな。
あ、なるほどなるほど。ちょっとあんまりこれを聞いてレチノールめっちゃ取ろうとか思ってる人は気をつけて欲しいのが、ビタミンって取り過ぎると良くないんですよね確か。あ、そうそう。ビタミンとかも色々過剰症っていうものもあるから、サプリとかで過剰に取るのは危険です。
りりこ
そうですね。弊害があるので取り過ぎないように、取れば取るほど良いっていうものではないことだけは理解しておいて欲しいかな。で、最後ね。30代は自分の面倒をよく見て、もっと自分を愛する10年だよって楽しんでねって言ってます。
宮舘みえり
あーすごく良いメッセージ。
りりこ
うん。これ読んで私夜中にまた泣きました。
のぞみ
大丈夫?涙腺が。
りりこ
私あのポッドキャストずっと聞いてきたら分かると思うけどすぐ泣くんで。
次ですね。2人目はオーストラリア人の子なんですけど、今私と同い年でほぼ誕生日1ヶ月ぐらいしか変わらないんで本当に誕生日近いんですけど、今29歳ですね。だから。で、元ハウスメイトで同じ家に住んでた子です。
その子は白人なんですけど、だからちょっと文化が違うっていうのをまず知っておいてもらって、その上でメッセージ送った時に、すごい突然この29歳から30になることどう思うとか言っていきなり聞いたんですけど、
びっくりするかなと思ったらその返事が、なんか面白いね偶然だと思うけど、ちょっと最近周りの友達とそういう話ばっかりしてたんだよねって言われて、やっぱみんな気にしてるのかなって。白人の子はあんま気にしないのかと思ってたんですけど、話としてはするんだろうなって。
18:18
りりこ
で、ちょうどそのメッセージで知ったんですけど、数週間前に婚約したみたいで。
ちなみに相手も私知ってるの。何でかっていうと、同じ家に住んでたから元ハウスメイトで、その子の彼氏とも一緒に住んでたから、そのカップルと生活してたわけで。
だからもうかなり長い、8年とか付き合ってるかな。ついに結婚するんだねって思って。婚約したところで何も変わらないよとは言ってたかな。お互いがハッピーなのが一番だよって言ってましたね。
彼女個人としては30歳になるのは楽しみで、30歳になるのは大きなマイルストーンだからここまで来れたことをまず祝うべきだと思ってるって。こういうお祝いをするのってもしかしたら西洋社会のものなのかもねって言ってますね。
で、彼女には独身で30歳以上の友達もたくさんいるけど、その人たちは自分のキャリアに集中してて、将来のためにしっかり貯蓄してるんだって。より安心が増すからね。そういうので一生懸命やってると。
宮舘みえり
で、自分一人で快適に生活できるように日々頑張ってるって。みんなね30代楽しんでるみたいだけど、10年前とかとはちょっと違って、今Tinderとかみたいなマッチングアプリが出てきてるから、そういうので男女の付き合いの世界は変わってきちゃってて、だから人との出会い方みたいなのに結構苦戦してるって言ってた。
りりこ
だからそういうのあるんだなって。
次ね、3人目。もう一人、その子はイギリスの大学院生の人で、今PhD課程で回ったから、もうそれだけでわかると思うけど、めっちゃ頭の良い人なんだよね。
で、その人中国人だから留学生っていう立場だと思うんだけど、中国の甲州市っていう、香港からもう少し北に行ったような、でも結構大きい都市なんだと思うんだけど、そこ出身で。
で、やっぱりアジアだから、中国って日本と文化が少し近い部分があるから、やっぱりソーシャルプレッシャー的な意味では、私たちみたいに結婚とかのプレッシャーも大きいのかなっていうのは、メッセージでも普通にそうやって言ってたんだけど、
21:01
りりこ
彼女自身は数字はあんま気にしてないんだって。でもこの人の場合はどちらかといえば、20代半ばの時ほど若く見えないことを気にしてるって。
たとえば、シワとか髪の太さだったりとかがちょっと変わってきてるって言ってて。で、もしお金があるんだったらパーソナルトレーナーやだったりとか、スキンケアだったりとかにもっとお金使いたいって言ってた。
で、彼女は中国人のファミリーだから、どっちかっつーと家族がすっごい騒いでるらしくて。
宮舘みえり
- なるほどね。
りりこ
- うん。彼女今ね、大学院生だから勉強してるわけで、だから当然仕事はついてないわけで。で、そのことについてもそうだし、まず30になる前、あ、ごめん、年齢言ってなかったかな。
その子、あたしとほぼ同い年で、同じ誕生月で今29歳だからほぼ同じなんだけど、それで30になる前に結婚してないっていうことについて、家族がもうすっごいパニックになってると。
で、周りの友達の年の近い子供、親世代の子供たちだよね。で、その本人に近い年齢の子たちは結婚とか出産してるのに、お前はなんでやってないんだみたいな感じでプレッシャーをかけてくるって言ってて。
でも、その子本人は自分の人生をどう生きたいかっていうのが、その親の理想とはちょっと違うから、それをずっと説得し続けてるって言ってて。もう大変だよね、それだけで一個ストレスが増えるから。
だから、話聞いてて、たぶん日本以上に中国ってそういうの強いんじゃないかなって、場所によるけどね、思うから、聞いててすごくかわいそうというか、すごい同情心が湧いたんだよね。
宮舘みえり
そうだね、なんかさ、大学院に行って勉強されてるっていうことは、たぶんなんか学びたいこととかがはっきりしてて、自分のやりたいことがちゃんと決まって自分の人生を歩みたいって思ってる方だと思うから、それを周りがやっぱりとやかく言うのって、すごいストレスだと思うし、
好きにさせてあげてってすごい思う。
りりこ
そうだね、たぶん思考が現代の多様化した感じに合わせきれないんだろうね。親世代とかは特にさ。
宮舘みえり
そうだね。
りりこ
年取っちゃうと価値観って変わりづらいって言うから、そういうのもあるのかもしれないけど。
中国でね、その子の親世代にとっての成功もしくは普通の定義っていうのが、まず結婚して家族を持つことなわけだから、そういうので自分にとってそれが当たり前だから、それを成功と定義してる以上、それができてないイコールお前は負け組みたいな感じになっちゃってるのかもしれない。
24:09
のぞみ
それはつらいね。
りりこ
しかも、若い世代は多少何ともいろんな価値観が増えてるとはいえ、やっぱりレッテルバリというか、そういうのがあるみたいで、中国ではそういうレッテルバリをするために、売れ残り女とか売れ残り男っていう新しい単語ができたんだって。
のぞみ
えー、やだ。
宮舘みえり
ひどい。
のぞみ
やだ。
りりこ
ひどいね、ほんとに。
なんかでも、日本はどうなの?あるの?って聞かれたんだけど、あります?なんか思いつきます?
のぞみ
なんか単語ではないけど、売れ残るっていう言葉は聞くことがある。
りりこ
うん、確かにそうですよね。なんかよくクリスマスケーキとかに例えられてたと思うんですけど、普通に25で結婚してる方が少数派だと思うんで、今はね。だから、それは私も普通にもう昔のことというか、昔でもそういうこと言ってる時点でかなり失礼な話だとは思うんですけど。
のぞみ
間違いない。
りりこ
そういうのはもうちょっと、逆にそれ言ったらやばい人認定されると思います。日本では少なくとも。
で、次は、これ日本人の子なんですけど、私の高校の同級生の子で、ほんとつい数日前に30歳になったばっかりの子。
宮舘みえり
うん。
りりこ
で、彼女は一人子供がいて、生後半年の子なんですけど、だからまあ割と最近出産したんですよね。
うん。
で、まあこの子の場合は子供の世話したりとかして、すごい今忙しいから、もうほんと気づいたら30歳になってたって感じって言ってました。
うん。
うん。で、やり残したことなんかないかなって考えたりもしたみたいなんですけど、結婚と出産を20代のうちにできてよかったっていうのをすごい言ってましたね。
宮舘みえり
うんうん。
のぞみ
うーん。
りりこ
もし出産してなかったら、まあもしかしたらいろいろ思うことあったかもしれないって。
うん。
うん。で、まあそれでも自分はそうだったけど、30代で初産の人なんて山ほどいるし、あんまり関係ないかなみたいなことは言ってましたけど。
宮舘みえり
うんうん。
りりこ
うん。一つその20代でやり残したことでできなかったことって言ったら、なんか20代のうちに都道府県を踏破できなかったのは残念だって言ってましたね。
のぞみ
あー。旅行でってこと?
りりこ
多分そうだと思います。
宮舘みえり
うんうんうん。
りりこ
まあ多分コロナとかもあったから、余計難しくなったってのはあると思いますけど。
うんうん。
まあ私個人的にはですけど、それ別に20代じゃなくてもできるよねって思って。
宮舘みえり
あーまあまあこれからでもね。
りりこ
そうそう。だからうん。まあ本人は残念って言ってますけど、
宮舘みえり
うん。
りりこ
これは別にそんなに後悔が大きくないことかなみたいなの、私はまあちょっと思いましたけど。
27:01
りりこ
で、でも他に具体的に何か思いつくのあるって聞いたら、うーんでも意外と思いつくのないかもって言ってたんで。
うん。
多分彼女の場合は本当に後悔を全然してないタイプかなと思いましたよ。聞いてて。
うんうん。
うん。で、29から30になって気持ちは少し変わったとしても、結局日常は変わらないよって言ってました。
宮舘みえり
うん。
りりこ
結構ね、これ他の人も言ってたんで、まあそうだよなーって。変わんないよなーって思いますけど。
うん。
でもまだ30になってない私からしたら、例えるとしたら、まあジェットコースターでめちゃくちゃ角度のきついジェットコースターで一番上に向かってる最中だと思ってくださいよ。
うん。
落ちる瞬間が30あたりですよ。
怖いんですよ落ちるまではどうなるかわかんないから。
でも実際キャーって落ちたら、あ、楽しかったなーみたいに多分思うんですよいつも。私はそうなんでしょジェットコースター乗った後って。
うんうん。
なんかそういう感覚に近いのかなーと思いましたけど。
宮舘みえり
うーん。
りりこ
まあ例えとしてわかりやすいかわかんないですけど、私の感覚ではそんな感じかなって今は想像してます。
うんうん。
で最後は、この子は小中学校の同級生で、今ベルギーに住んで仕事してるって言ってたんですけど、彼女はねイタリア人の子で、ちょっと誕生日細かくは覚えてないんですけど、確か1個下ぐらいだったと思うんで、同級生って言っても。
今28かな。で多分あと1、2ヶ月で29になるんだと思うんですけど、彼女はね、その29から30になることについて、すごく気にする時もあるけど、まあただの数字って思う時もあるって言って。
まあだから時と場合によってすごく考える時考えない時っていうなんかあるんでしょうね。なんかそのトリガーになるものというか、そういうなんか刺激があった時は考えちゃうのかもしれないですけど。
宮舘みえり
うんうん。
りりこ
でも彼女は29と30のギャップは大きいと思うって言ってて、ただそれは社会が作ったプレッシャーっていうのが主な理由だと思うって言ってます。
宮舘みえり
うーん。
りりこ
で、自分のイメージする30代みたいな感じではない30代の友達もいっぱいいるし、その人たちはまだ人生を模索してる途中でパートナーがいない人もいるし、結局私たちはみんな同じ船に乗ってるわけで。
だから数年前は特にね、結婚によって30になることにプレッシャー感じてたけど、時間が経つにつれて人生を共に過ごす相手ってのは、まあ焦って決めるべきじゃないなっていうふうに思うようになったって言ってます。
うーん。
で、まあ彼女はまだ迷ってる途中だって言ってました。
のぞみ
うーん。
りりこ
まあまだ30になってないし、たぶん私と似たような立場なのかもしれないです。
うん。
っていうのが、まあ以上が私の友達5人の場合ですね。
うん。
はい。で、ここはじゃあ私たち3人の話を少ししようかなと思うんですけど。
30:01
のぞみ
はーい。
りりこ
はい。
はい、じゃあ次私の場合はなんですけど、まあ私、そもそもこの言い出しっぺだから、まあやっぱり気にすることあるんですよ。
うん。
すごく個人的な話なんですけど、6月すごくいろんな転機があって、で、ポッドキャストもその一つだから、まあこれに関してはみんな知ってると思うんですけど、
うん。
まあポッドキャストウイスキーが変わって、で、まあのぞみさんになって、結構ビジュアルとかもずっと変えたくて、最初すごいほんとやる気なく適当にやったんで、
でもまあ結構完璧主義な部分がまあどうしてもあるんで、やっていくうちにこんな適当なのやだって思うようになったんで、
うん。
やっていれて作り直して、今まあリスタートしてっていう状況なんで、まあそれも一つだし、あとはまあ仕事をね6月から始めてるっていうのもあるんで新しく。
宮舘みえり
うん。
りりこ
まあそれも相当負担にはなってますよね正直。
うんうん。
楽しいですけどね今んとこ。あとはこれも彼氏との関係とかもそうなんですけど、これはちょっとまだあんまり解決してないというかまあ取り組まなきゃいけないことなので、
細かくはまあ私は言いたくないので今回は言いませんけど、やっぱりそのなんだろうな人生のパートナーになる人を選ぶのにやっぱりまあ焦るっていうのと私はちょっと違うかもしれないですけど、
うん。
なんだろうなまあやっぱり見極めは必要だなっていうのはやっぱ思うんですよね。
宮舘みえり
うん。
りりこ
さっきのまあイタリア人の友達もと言ってたことすごいよくわかるんですけど、
うん。
うん。この人でいいのかなってやっぱり思っちゃう部分はあったりするんですよ。
うん。
うん。私個人的にはすごくなんかまあ極端なんですね私は。だからこんだけ頑張ってる、まあすごい頑張ってる時は頑張るんで、まあ頑張れない時は頑張れないんですけど、
まあ最近はすっごい頑張ってるんで、なんかこんだけ頑張ってて、でこの私の努力とか、まあ自分的にはもう言っちゃいますけど私自分では優秀な方だと思ってるんで。
うん。
なんかそれをわかってない人と一緒になるのは嫌だなっていうのがあるんで、まあ自分の意見をねしっかり伝えるのは自分の能力の一つだと思うんですけど、能力っていうか責任かなの一つだと思うんですけど、
うん。
まあそういうのをまあしっかり説明してお互いが納得した上でね、私だけじゃなくて、
うん。
私はこういうことをしてほしい、で相手はこういうことを求めてるみたいなのをお互いもうちゃんと理解し合った上で、まあそれでもやっぱり違う人間なんでそこはあると思うんですけど、
うん。
それでもなんか例えばライフプラもちゃんと話し合って、いついつまでに、例えば子供が欲しいんだったらいついつまでにとかキャリアはいついつまでにみたいな、なんかそういうのを話し合わないと、
うん。
やっぱりね、お互いの時間を無駄にするわけにいかないんで、そういうのが今私悩んでることで、
のぞみ
うーん。
りりこ
で、仮にお互いが納得いかない結果になってしまって、じゃあやっぱりまあ離れようかってなったとするじゃないですか、そしたら29で別れてもう一回やり直すの。
ああもう一から?みたいな。
うーん。
でまた良さそうな人をまず探してきて、でお互いがその納得する形でじゃあお付き合いしましょうってなって、でまあプランとかいろいろ話し合って、でまあいついつまでに結婚して貯蓄はどれぐらいでみたいな話するのかって思ったら、ああもうだるいとか思っちゃって。
33:15
りりこ
ただ、それだけ努力する必要のあるコミットメントだと思ってるんですけど、今正直まあさっきも言ったんですけど6月いろいろ変化あってもう疲れ切ってるんで、もう考えたくないです今は。
うーん。
でもまあ私まだ半年以上ありますけど、言うて29って本当に私的には本当センシティブな数字なんでまだ、やっぱりまあやり残したことじゃないですけど、例えばですけどワーホリとかもそうだし、まあ仕事は日本だけの話になりますけど、例えば29歳までの応募条件とかあるんで、そういうのもそうだし、
のぞみ
あとはまあこれは人によってやっぱ違うとは思うんですけど、例えばまあマッチングサイト使ったとして、29と30じゃ反応が全然違うとかいうのも見たりして、まあそれはどっちかつと自分より周りがそういうふうに反応して、そういうふうに思わせるのがあまり良くないとは思うんですけど、そういうのがあるんで、なんかどうなんだろうっていうのはやっぱ思っちゃうんです、まだ。
りりこ
うーん。
っていうのが私の今の現状です。
うーん。
うん。
のぞみ
まあ30になったらまたまあ話してもいいかもしれないんですけど。
宮舘みえり
そうだね。
りりこ
はい。
うん。
のぞみ
今だから逃げ切らない感じで申し訳ないんですけど、私はこんな感じです。
宮舘みえり
いやー正直にね、セキララに話してくれて。
のぞみ
うん。
ね、嬉しい。
宮舘みえり
いや、あの。
りりこ
うん、ありがとう。
のぞみ
恋愛関係に関しては今回はマジでもうセキララに話したくないんで、今回はちょっと勘弁してください。
りりこ
あ、全然あの、十分セキララだと思う、正直な気持ち話してると思うから。
マジか、はい、わかりました。
うん。
のぞみ
じゃあ次のぞみさんで。
宮舘みえり
私ね。
のぞみ
うん。
私は今年33になるんだけれども、29から30に変わるときにすごく意識したことって特になくて。
うん。
私は結構30代が楽しみだったタイプだから、もう30の誕生日のときとかは、もう前日とかはなんか、うわ、人生の黄金期来るわみたいな感じで。
宮舘みえり
おー。
のぞみ
全然、そう、全然、むしろ楽しみだったぐらいなのね。
わー。
で、なんか、ほんとに年齢ってあんまり気にしてなくて、仕事も専門職だから、結構年齢制限があんまりない、比較的少なかったからすごく意識することもなく。
りりこ
うんうん。
のぞみ
そう、なんか29歳だからとか30になっちゃうからっていうよりかは、なんか悩んだときは結構なんだろう、ルーティンワークになっちゃってたりとか、なんか毎日同じような日々を過ごしてたときに、あれ、私このまんまでほんとにいいのかなっていう悩みはあったけど、
それがもう29で30になるのにこんなに、なんかこんな毎日でいいのかなみたいな年齢からくる焦りみたいなのはあんまりなかったかな。
36:05
りりこ
うーん、なるほど。
うん。
じゃあ、あんまり数字は気にしてなかったんですね。
のぞみ
そう、気にしてないけど、ちょっと数歩先行く人生の先輩みたいな、ちょっと片手風切っちゃうと、自分が大切にしたいものは何なのかを考えておくことはすごく大事。
はい。
なんか、その社会的にどうのこうのとか、周りがどうのこうのとかじゃなくて、自分が何を大切にしたいか。で、私はもう、私の中では仕事は私の代わりがたくさんいると。
でも、私にとっての家族とか家族にとっての私は私しかいないから、そういうところに時間が割けないんだったら仕事は辞めてもいいっていうプライオリティーにしてるから、
うーん。
なんか、選ぶときの基準がすごく自分の中で今は楽。
りりこ
なるほど。
のぞみ
そう、だからそれが家族じゃなくてもいいし、自分のキャリア、成長していくキャリアを積んでいくっていうことがもうプライオリティー高かったらそっちを選べばいいと思うし、
なんか全て選べないっていうか、全てやりたいと思うんだったらもう全てやるしかないし、なんかそういうところを本当に自分が何を大切にしたいのかっていうところをしっかり考えられると、なんかいいのかなとは思うね。
りりこ
うーん。
うーん。
いやー、いいアドバイスだな本当に。
のぞみ
あ、本当に?なんか、よく結構正解はないからとかってみんな言ったりするんだけど、人生に正解はないからみたいな、なんか選択肢は無限だよみたいなこと言うんだけど、私逆に、なんかどんな選択をしても正解だと思うのね。
うんうん。
だからそれが、結婚できないからじゃあキャリアを積みますってなんか結構、結婚してないとキャリア積まないとみたいな、こう裏返しにも聞こえるけど、別に結婚しなくてキャリア積まなくたって全然生きてけるじゃんみたいな。
りりこ
確かに。
のぞみ
そう、だからそれを自分が納得して、そういう生活にしたいと思って生活してるかの方が重要だから、全然それでも幸せに過ごしてるんだったらそれはそれで正解だし、なんかもう全部が正解。何選んでも正解って感じ。
りりこ
うーん。
うん。
やっぱりでも優先順位を自分と向き合って決めておくのって一番重要だと思います。
のぞみ
そうそうそうそう。
りりこ
そういう納得っていう点ではやっぱりそうです。私も納得してないと、もうすごいブスッとした顔で生きることになっちゃうと思うんで。
宮舘みえり
うーん。
りりこ
そう、それは絶対良くない。
のぞみ
うんうんうん。なんか、そう、自分と向き合う時間をしっかり作るっていうのが大切だね。
りりこ
本当に。じゃあ最後、みえり、どうでしょう?同い年で29歳だけど。
宮舘みえり
そうだね、私はこの中で、3人の中で先に結婚もしてるし、結婚してもう30歳になったら10年とか経つんだけど、
39:08
宮舘みえり
なんかお互い、旦那さんとの関係もちょっと一山も二山も越えてきて、なんか仲良く過ごせてて、
で、子供を持つ持たないっていう話も、私たちはちょっと持たない家庭でいたいなって思ってるから、その辺の悩みとかはちょっとなくて、焦りとかもないんだけど、
そうだね、30歳を目前にしてちょっと不安というか焦りがあるとしたら、キャリアの漫画のことなんだけど、
20歳とかそれくらいの時に思ってたのは、もっと20代前半あるいは25、6とかでデビューして、
30歳になる頃には雑誌で仕事が軌道に乗って、ある程度安定した収入を得られるくらいになっていたいなって思ってたけど、
実際にデビューできたのは29歳だったから、自分の理想よりは結構ずれてしまってて、
私と同じ雑誌で同時期にデビューした人って、私がやっぱり最年長で、他に受賞した子たちはやっぱり結構若かったり、若い子21歳とかの子もいたりして、
だからそのフレッシュな感覚とかが、私はちょっとなくなってきてしまってるのかなっていうのもあって、
だからその仕事に対してこれから30歳を迎えてどれくらい活躍できるのかなっていう不安とか、いつまで書いてられるかなっていうのはちょっとあったりするかな。
あとは親の健康とか老後が気になるなっていうのはちょっと考えてきた時期でもある。
だからお父さんとかを見てると、こんなに年取ってたっけみたいなのとか時々感じて、
本当に時々まだ元気なんだけど、もし今63とか4歳なんだけど、弟がちょっとまだ19とかなので働いてて、
多分この先もその弟をちょっと養っていくために働くんじゃないかなって思うんだけど、
42:01
宮舘みえり
もう仕事をずっと続けてるから体心配だし、お酒すごい好きなんだけど、毎晩晩酌してて、
内臓の病気とか持ってたりしないのかなとか、体大丈夫なのかなってすごい思って、
急に倒れることとかだってきっとあるかもしれないから、そうなった時に自分がどう対処できるのかなとか、ちょっと想像して怖くなっちゃったりしてますね。
りりこ
そうだね。家族のこと、私さっき触れなかったけど、私も同じこと思ってて。
久々に実家帰ったらさ、親が両親ね、両方ともあんま顔まじまじと見ないからさ普段、そもそも会わないし、
ちょっとチラッと見えた親の顔が想像以上に老けてて、うわって思っちゃったりとか、
あとおばあちゃんとかもね、もうコロナで絶対会わないって決めてたから、電話はよくしてるけど、
うちのおばあちゃん、多分データ制限とか聞いてもわかんないから、あんまデータないっていう前提で電話にしてるんだけど、
だからビデオ通話とかもしてないからどういう見た目かわかってなくて、でも今年中にはやっぱり一回会いたいなと思ってるけど、
やっぱり見た目気にしなくなった人とか多いじゃん、コロナでずっと家にいるから。
で、うちのおばあちゃんずーっと黒染めしてて、結構若々しく見える人だったんだけど、白髪染めやめたって言ってて、
で、私は会ってないんだけど、うちの親が家族で集まった時になんか写真撮ったみたいで、送ってきてそれ。
で、この髪の真っ白い人は誰?ってなって。
すごいショック受けて本当に泣きそうになった、また。
おばあちゃん、結構おばあちゃんなんだって思って。
そういうのありましたね。
のぞみ
まあね、家族の健康はね、安じてしまうよね。
りりこ
やっぱり、なるべく体にいいもの食べてほしいけど、うちの親が菓子パンとか清涼飲料水とかよく飲んでて、何回も言ってんのに、なんで飲むのって。
そういうのやめなよって言っちゃうんだけど、あんまり伝わんないんだよね。
私一回糖尿病、若干入ってんのかな、うちの親。
糖質の本を読んだ時に、一応読書記録としてまとめたから、本の内容を。
それをわざわざ印刷して渡したのに、もらってたけど、読んでねえだろって思って。
読んでたら気にしてるはずだろって思って、結構イラっとした。
45:02
宮舘みえり
そうだね。
りりこ
だってさ、健康寿命と寿命って違うから、病院で寝たきりでずっと生きるのって、別に楽しくもなんともないじゃんっていう。
多分でも実際になってみないとわかんないんだろうけど、
例えば介護する必要が出てきた時に、こっちの身を考えてくれよみたいなのも込みで、利害関係とかあるからっていうのもあって。
健康が一番なんで、やっぱりそこら辺は20代のうちから自分自身のことも気にするっていうのは当然大事だと思うけど、
家族の健康もね、やっぱり気になっちゃうねっていうのはあるかな。
のぞみ
間違いないね。
りりこ
合計で8人の分ね、それぞれのエピソードが多少なりとも垣間見れたと思うので、これを聞いてね、
ずっと年上の人もいるかもしれないし、ずっと若い、例えば10代の子とかもいるかもしれないし、
それで自分たちと同じような年の人もいるかもしれない。誰が聞いてるかわからないけど、
これを聞いて、こういう考え方、こういう生き方があるんだなっていうので参考になればいいですね。
のぞみ
そうですね。楽しいよ、30代。
りりこ
わかりました。もうちょっと待っててください。
もうすぐ行きます。
のぞみ
待ってるよ。
りりこ
今回は以上です。みえりも今回2回連続でありがとうございました。
宮舘みえり
ありがとうございました。
りりこ
漫画家頑張ってください。
宮舘みえり
はい、頑張ります。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグでぜひ教えてください。
番組のインスタグラム、ツイッターやってます。ぜひフォローしてください。
お願いします。
最後に質問や要望などがありましたら、lifehints.podcast@gmail.comまでぜひご連絡ください。
今回お知らせもう1個あるんですけど、週1回更新ってシーズン2になってから言ってたと思うんですけど、
これをまた変えるのかいって思うかもしれないんですけど、週1なんだけど、4週更新して、その次1週休みっていうスタイルにしようかなってちょっと思いまして、
テラスハウスみたいな更新スタイルです。
ネットフリックス見てない人はわかんないけど、そういうことです。週1で4週更新して、その次の1週間休みっていう風にしたくて、
でもその1週休みの時に、ツイッターのスペースで代わりにやろうかっていう話してて、
のぞみさんのスケジュール聞いて、いいよ、大丈夫だよって言ってくれてたんで、
準備とかいろいろネタ考えたりとかするので、かなり消耗しちゃうんですよ、私が。
編集もあるしっていうので、スペースだったら編集ないし、雑談でいっかっていうのがあって、
でも軽く今興味あることとか話できたらいいかなって思ってるんで、そこで負担がすごい減るんで、
48:03
りりこ
休みにするかスペース毎回やるかは反応によりけりなんですけど、今のとこはスペース毎回やるかなと思ってるんで、
これもまたツイッターで宣伝しようかなと思ってるんですけど、そんな感じにしようと思ってますっていうことですね。
ちょっとやっぱね、仕事やって編集してネタも考えてってマジできついんです、正直。
なのでちょっと休みをください。なので4週やったんで、シーズン2やってから、次1週休みにします。
で、スペースはやると思うんですけど、ツイッター見てください。
ちょっとまたいろいろ講師すると思うので。ということです。よろしくお願いします。
のぞみ
お願いします。
りりこ
最後に質問や要望などがありましたら、lifehints.podcast@gmail.comまでぜひご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。皆様良い一日をお過ごしください。さよなら。
バイバイ。