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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた方や、コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今日は出社の日だったので、先ほど帰ってきて、玄関の外にあった製薬の荷物をしまいながら話しているので、ガサガサ音がするかもしれません。ご了承いただければと思います。
基本的には、今まではリモートの日の朝に撮るっていうのを習慣にしてたんですけど、今年中にスタンドFM300回到達早くしたいなというふうに思っているので、発信の頻度をなるべく毎日やりたいと思っていまして、
朝はさすがにちょっとバタバタなんで、帰ってきてから夕食までの時間に撮るという新たな習慣を作りたいと思っています。
アウトプットをやっぱり習慣を作るために、ルール、マイルール的なものを作るっていう話をさせていただいてまして、私は今まではリモートの日の朝っていうマイルールを決めていて、それはほぼできてたんですよ。
出社の日は夜ご飯の前に撮るという新たなルールを作れば、配信頻度が増やせるということでございます。
ここでしかやらないって決めちゃうと逆にできるチャンスが狭まっちゃうので、やろうと思ったらいつできるんだろうっていう思考になりますからね。
というわけで、ちょっと息を切らしつつ、ノンアルコールビールを飲みつつやりたいと思います。
今日はですね、休む勇気という話をしたいと思います。
休む勇気。私は休む勇気がなかった代表なので、結構多いんじゃないですかね、真面目な日本人の方は。
休むと迷惑かかるしなとか、休んだら後が大変になるだけだしなとか、結構抵抗ありませんかね。正確にもよると思うんですけども、私はありましたというところなんですけど、
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なんで今日この話をするかっていうと、マネージャーを1年やってましたが、その1年間の間で2人メンバーが給食に入っているんですね。
お休み、お休み食べてるんですよ。1年で2人ですよ。結構多いんじゃないかなと、頻度としては多いんじゃないかなと思います。
別にうちのチーム、それだけ聞くと私がどんだけ、パワハラじゃないけど、どんなマネジメントしてんのよって思われそうですけど、別に他のチームでも起きている頃なので、そんなに珍しいことではないとは、特殊なことではないと思っていますし、
私だけのせいではないというか、物事っていろんな要因が重なって起きると思うので、もちろん私にも原因というか、要因はあったと思うし、本人にもあったと思うし、会社にもあったと思うし、その時の状況とか、本当にいろんなものが重なっていると思っているんですけど、
内容は内容なんで、言葉を選びながら話していますけど、
限界まで頑張ってしまったことで、ある日来れなくなってしまうということが起きるわけですよね。
ちょっと前兆はありましたけど、本当に無理だっていう風になるところまで行ってしまったわけですよね。
そこに対して、別に自分を必要以上に、本人もだし、私も含めて、自分を必要以上に攻める必要はないと思っているんですけど、
でも、もっとこうできたらよかったな、こういう風にしてたらちょっと違ったのかな、みたいな風に思うところはたくさんあって、
お休みされてた方の一人が、3ヶ月お休みして、今週から復帰してたんですよ。
今週から復帰してきてくれて、ちょうど私も出社をするタイミングだったので、ランチに行きませんかと。
いろいろ業務上で確認しなきゃいけないこととかもあったので、ミーティングはミーティングで組んで、ランチでも行きましょうやみたいな感じで話をしてたんですけど、
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本人もすごく責任感の強い方だったので、本当に申し訳なく思っているみたいなこともあったんですけど、
3ヶ月ほとんど家にいて、本人だったりだいぶゆっくりしていたみたいなんですね。
そしたら、自分の好きなこととか好きじゃないことっていうものに気づけたというか、発見があった。
私ってこれ本当は好きじゃなかったんだ。こういうことに興味というか情熱というかがある人だったんだ。みたいなことに気づけたみたいで、
また新たな夢が見つかったみたいで、今までとは少なくともちょっと違う方向の話で、
自分でもこういうことに興味があったんだみたいなことに、本人も意外というか思ったみたいなところがあって、
そっちに向けて色々夢というか願望が出てきたので、そこに向けて必要な資格とかがあるっていうこともわかったので、
今はそれに向けて勉強してますっていうふうに言ってて。
その時の顔はすごい晴れやかというか、本当に見つかったんだなみたいな感じ。
でもまだ30ぐらいなんで、やっと30になって見つかったんですよーみたいなことを言ってたんですけど、
30で生涯かけてやりたいことを見つかったら結構早い方だよなって私は思うんですけどね。
30は結構早くない?早くないですか?っていうか、周りの企業をしている方を見てても、
私の中では50歳が結構ターニングポイントなのかなっていう、周りの方を見ている限りですけどね。
もちろん20代30代って見つけてやってる方ももちろんいるんですけど、
私の周りだと50ぐらいが結構ひとつの、論語ですか?
40にして惑わず、50にして天命を知るっていう言葉もありますけど、
ようやく私も40になって、惑わずということで、
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逆方向性が固まって、見えてきてっていうところで、
それをやっていって、たぶんこの10年いろいろあがきながら、
50ぐらいで天命、奇名みたいなものが掛かるのかなーみたいな感じで思ってたんで、
30で変わるかもしれないですけどね。
でも30代ぐらいで、私これだ、これを生涯続けてやりたいって思えるものが見つかるって、
すごく素敵だなというふうに、彼女のキラキラしたお話を目を見ながら、
表情をしながら話してるのを聞いてて思いまして、
でもそれってやっぱり休むっていう勇気を出して、
決断をして、本当に自分に向き合う時間を作ったからこそ、
見えてきたことなのかなっていうふうに思ってですね。
やっぱり何か手放すと入ってくるというか、
やっぱり余白を作ることで、初めて自分の本質が見えてくるみたいなことって、
なんかあるんだなって、その彼女の話を聞いててですね、思っています。
なかなか3ヶ月日本人休むことないじゃないですか。
仕事辞めてしばらくニートしてたみたいな、私もそういう時期はありましたけど、
その時は飲み歩いてばっかりだったから、あんまり良い休み方じゃなかったなと思いますけど。
でもやっぱり、一回無になってみるみたいなところは必要なのかなって。
それぐらいの状態にならないと、やっぱり自分の底からというか、
本当の自分みたいな、本質みたいなところですね。
っていうのは、なかなか目を出しにくいんじゃないかなっていうふうに思います。
パーソナルファウンデーションの講座の時も、こういう話をしたというか、
コーチからされた記憶がありますね。
私もストレングスでも達成力が高いので、とにかくたくさんの量をこなすっていうことに快感を覚えてしまう人なので、
スケジュールが常にパンパンになるというか、しちゃうみたいなところがあるんですよね。
でも本当に暇になってみないと、心から自分がやりたいこととか、情熱が向くこととかで、
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もしかしたら逃げてこないんじゃないかなっていうふうに思う時があって、
今自分が自覚しているやりたいこととかと、
全然彼女は言ってたみたいに、自分がこうだとは思わなかったみたいな、
っていうぐらい意外な自分がもしかしたらまだ心の奥底に眠っているのかもしれないっていうふうに思いましたね。
手を伸ばすと入ってくるんですね。
すごいそれを聞いてて思いましたね。
私も今業務委託になって2ヶ月か、12月、1月で1ヶ月なんですけど、
だいぶ引き継ぎ系とかも落ち着いては来てるんですけど、
なんだかんだで拾っているボールがあるというか、タックもあって、
なんだかんだで週4忙しいなみたいな、週4勤務忙しいなと思って、
週1でできた隙間もすぐ埋まっちゃうから忙しいと思って、
次の更新で3月は週3にしてもらうことにしてるんですけど、
そうしてみてどうなるかですね。
週4と3だとまたちょっと間隔が、週2ぐらいはね、隙間が平日も空くんで、
ちょっとまた間隔が違うのかなとは思うんですけど、
自分で思っているよりもだいぶ空けないと、
暇だなっていう感じにはならないんだなというふうに思ってですね。
今までが忙しすぎて非人道的な健康的な文化的な最低限の生活ができない忙しさから、
人道的な最低限の健康的な文化的な生活ができる忙しさになったぐらいの感じですね。
それぐらいで感じなんで、ちょっとまだ忙しいはやっぱり、
忙しい状態はまだ知られてないなっていうところがあるので、
今年の目標をね、スタンダードFM300回もあるんですけど、
暇になるがやっぱり一番の目標なので、
暇だなって心から思える暇な自分と、
そのそうなった自分からどんな本質が目を出してくるのか、
湧き上がってくるのか、どんな動機が芽生えるのか、
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みたいなところを発見するっていうのが今年の目標ですね。
そのためにもやっぱり休む勇気が必要なんですよね。
その予定を入れない勇気。私にこそ必要。予定を入れない勇気。
必要なんだよなーって思ってます。
やっぱ隙間あると入れたくなるんですよね。収納とかもそうじゃないですか。
スカスカにしとくのなんか嫌だから、隙間があったら入れたくなるんですよね。
なんかちょっとした隙間とか。
そこを上げておく勇気を持たないと入ってこないんだなっていうふうに思います。
でも少しそれを実感できるようになってきた。
こういうふうに開けとくとこういうことができるんだ、みたいなものは
実感としては少し得られるようになってきているっていう感じなんで。
じゃあもっと開けたらもっと入ってくるんだなっていう感じかな。
でもなんかその開けること、やっぱりちょっと開けてみた。
私はやっぱりビビリなので、ちょっと開けてみた。
あ、なんか入ってくるみたいな感じ。
いきなり最初から空っぽにする勇気はやっぱりなかったんで。
でもちょっと開けてみた。あ、入ってくる。
じゃあもっと開けたらもっと入ってくるかもしれないっていう
不安よりも期待感の方が今大きくなっている感じではあるので。
そこはその期待感は、期待感というかそれが実感を伴う期待感なので
もうちょっといけそう、もっといけそうみたいな
いう伸びしろを感じるところなので
そこはポジティブに捉えられますよね。
これ空感になっちゃったらどうなるんだろうみたいな
いう不安よりも期待の方が大きくなっているので
そこに対する怖さっていうのは結構、ちょっと味わって
一回味見したからこそ
味見しないでまずかったら、買ってみてまずかったらどうしようって思いますけど
ちゃんと味見して、あ、これはいけそうだっていう感じを持っててるんで
確信を持ててるんで、次は試食じゃなくて
本当に買ってみようかなっていう感じに今気持ちに慣れてるかなって感じですね。
やっぱりね、順番が、やっぱり順番なんだよな
やっぱり先に勇気出すのが先なんだよなって
最近全部そこに起き着するんですけど
やっぱり順番が違う、順番が手放すのが先なんだなっていうの
休むもそうだし、やっぱり全部そこですねっていうふうに思います。
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はい、ホットクックの豚汁ができたので終わりたいと思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。