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こんにちは、お酒をやめて人生変わった元ノンベー、ライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今週から娘が夏休みに入っておりまして、
昨日は朝舞台ヒルズに新しくできたチームラボに行ってきました。
すごい良かったです。
すごいボキャヒンな感想ですが、言葉では表現できない良さがありましたので、ぜひ行ってみてください。
午前中に行ってランチしようと思って、最初は朝舞台ヒルズの中で食べようと思ったんですけど、ちょっと混んでいたので外に出たんですけど、
カフェみたいなところでランチして、その後近くにアイスクリーム屋さんがあって、
神谷町ですけど、なんでこんなところにアイスクリーム屋さんがあるんだろうと思ったら、
元々近くにホテルオークラとか高級なホテルとかいっぱいあるわけですけれども、
そういうホテルとか式場のコース料理のデザートとして出されるアイスを専門で製造しているところ、
その製造工場に併設している店舗という感じみたいで、市販では一切売られていないアイスみたいで、すごい美味しかったです。
今日は相手のことは知っているようで、全く知らないという話をしたいと思います。
最近配信頻度が落ちていたので、言葉がそらそら出てこない感覚があります。
やっぱりこういうものは続けないとダメですね。ちょっと反省しておりますが。
なかなか相手のことを知らないとか、人ってわからないものだなというのを実感したのが、最近2つぐらい出来事としてあったんですけど、
1つは1週間ぐらい前に参加したセミナーでですね、ワークというかそういうのがあったんですけれども、
その中で実行開示をするんですよね。過去の出来事というか、特にネガティブなというか苦しかったこととか辛かった体験とかを話すものなんですけど、
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割とその場で初めて会った方ではあるので、もともと相手のことを知らないというのはもちろんあるんですけど、
でもいわゆる成功しているように見える方だったりとか、すごいキラキラしているように見える方。
明るくて笑顔が素敵で、仕事もバリバリやっててみたいな、そういう方とかもいるわけなんですけど、
まあ壮絶な過去を背負っていたりとかするわけですよ。
事実は小説よりひなりじゃないですけど、そんなことが現実にあるんですねっていうような、
本当に壮絶な過去を持っている方っていうのも本当にたくさんいるんだなっていうのを、
一人一人本当に違う人生を歩んできていて、
いやー、そんなことあるんだっていうのも、この一言につきちゃうんですけど、と思いました。
でも結局そういう出来事の一つ一つが今のその人を作っているし、
そういう経験も含めて自分の価値だよねっていうことを確認していくワークだったんですけど、
やっぱりSNSとかどうしても表に出ている情報って基本いいところを出すわけじゃないですか。
わざわざそういうところにこんな大変でみたいなのって書かない人の方が多いと思うので、
どうしてもいいところだけ切り取ってみると、みんなすごいうまくいっててとか、
みんなこんなすごいのになんで私だけこんなドロドロなんだろうみたいな、
グダグダなんだろうみたいな感じで比較しちゃうと思うんですけど、
それ比較して落ち込む必要全くないかなというか、
自分が見えている自分の全体像っていいところから悪いところまで全部のところに対して、
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他人が見えているところ、他人に対して見ているところって本当に表層の一部でしかないので、
そこを比べても比較対象としてそもそも違う。
比較になってないっていうかね。
その下には自分と同じというかむしろ自分には想像がつかない底の部分がいっぱいあるんだなっていうのを、
想像を別に膨らませる必要もないかもしれないですけど、
みんな別にいいことばかりじゃないんだよっていうところは。
なると自分だけがこう大変なわけじゃないというか、
悲劇のヒロインになっている場合じゃないなっていうふうに思いますよね。
と思いました。
もう一個、最近またちょっと違う角度で思ったんですけど、
週末にいつもやっているワーキングスペースブレスさんというところでワークショップをやらせていただいたんですけど、
そこで今回参加してくれたのが一人が高校の友達だったんですけど、
高校の友達だから、高1からだから、24年くらい前からですかね。
3年間はクラス、うちの高校はクラス外がないので3年間クラス一緒ですというところと、
それ以降も、大学以降も定期的には会っていて、
クラスも一緒だったし、高校の時に一緒にバンドをやっていたメンバーでもあるので、
バンドのメンバーとしても2つグループがあって、それぞれが被ってるっていう感じなんで、
それぞれで定期的に会う機会はあったんで、
なんとなく人生のターニングポイントで、
進学、就職、結婚、出産とか、もちろん相手の子供にも会っているし、
家族とか含めて家に遊びに行ったりとか、そういうのもしている中ではあったんで、
なんとなく知っている、SNSとかもつながっているんで、
わりとずっと見てきているような気はしているんですけど、
でもやっぱり改めて人生とはみたいな、理想の人生とはみたいな話だったりとか、
叶えたいことだったりとか、
普段なかなか飲みの席でも話さないようなテーマを扱ってみると、
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やっぱりいろいろ出てきて、
そういうところがあったんだとか、特に子供の頃の話とかね、
親との関係だったりとか、そういうことがあったから、
こういう感じになっているんだね、みたいな。
そこがある意味、がてんがいったというか、意外性もありつつ、
そういうことかっていうので、逆につながる部分もあったりだったかですね。
本当に知っている、身近な人でも知っているようで、知らないことがあるなと思います。
それは本当に家族でも一緒で、例えば娘とか夫とかでもそうですけど、
ね、しゃべる?なんか、しゃべらないそうです。
それよりもホットクックで蒸してあるトウモロコシを食べていいかと聞かれました。
何の話だっけ、あ、そうそうそうそう、だから家族でもね、
例えば娘とかでも、24時間一緒にいるわけではないので、
保育園とか、今小学生ですけど、小学校で友達とどういう経験をしているのかとか、
っていうのは私も全て知っているわけではない、というかほとんど知らない。
あくまで聞いた話でしかないので、知らないし、夫に関しても、結婚して10年、
うちそういうのはあんまりちゃんと数えないんで、分かんないんですけど、10年ぐらい経ってます。
ですけど、別に10年経っているからといって、24時間一緒にいるわけでもないし、
その前の、それこそする前の出来事とか、家族のこととか、いろいろ話は聞きますけどね、
それでも知らないことの方がほとんどですよね。
夫は時々寝言で過去の話をしだすので、リアルに過去にタイムスリップしたかのように寝言でしゃべりだしたりするんで、
そういうことあったんだね、みたいなのを凄い臨場感を持って寝言で教えてくれるんですけど、
でもそんなのもほんの一部なんでね、どんな辛い経験をしてきたのかとか、知らないし、
結論、相手のことは分かってないんだっていうつもりで、コミュニケーションをとれるといいのかなと思います。
それは親子であっても、どんな身近な人であっても、親もそうですね。
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親のこととか、それこそ知らないですよね。親なんて、親になる前のことなんてほとんど知らないもんな。
なってからも知らないけど。
相手のことって本当に一部しか見えてないんだなっていうことを思って接すると、
なんで?なんで?みたいな思うことがあったとしても、それはバックボーン違いすぎるんだから当然でしょって思えるし、
子どもも含めてね、あくまで遺伝子が半分被ってるだけで、全く違う経験をしている人間なので、
それは違う価値観も含めて違うでしょうっていうことが分かるかなっていうふうに思いました。
なんかインコちゃんが謎の鳴き方をしています。どうしたのかね?
最近鳴き方のバリエーションが増えてきて、
喋るっていうことではないんですけど、不思議な声を出したりします。
なんか喋りますか?
喋らない。あ、そうですか。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。