1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #435 迷ったら勇気のいる方を..
2025-11-11 20:37

#435 迷ったら勇気のいる方を選ぶ

人生を変えてくれる選択は、いつだって清水の舞台から飛び降りるくらい勇気がいること。

自信があるように見える人ほど、足が震える経験をしてきてる。

"勇気を出す筋"みたいなのがあって、小さいことで勇気を出す経験を積まないと大きな勇気も出ない。
つまり勇気も鍛えられる。けどサボってると衰える。

🗓️11月のイベントスケジュール

🌙オンライン夜スナック
11/16(日) @Zoom(入退室自由)
参加費:無料
参加希望の方はDMください✉️

💬三鷹まちゼミ・コーチング体験 残枠1
11/20(木) @Zoom (全国どこからでも参加OK)
参加費:無料
申し込みフォーム:https://forms.gle/HrRp8NhsZ9fUL9xcA
*11/15(土)、11/30(日)は満席のためキャンセル待ち

☀️昼スナック(人生加速スナック)
11/25(火) @赤坂スナックひきだし
チャージ:2,200円+ワンドリンク制+会員登録費(初回のみ)
予約不要、来店・退店時間自由

🎙️おはなし屋なおとさんとの合同セミナー

『淘汰されない 売れ続けるために必要な力を』
11/27(木) @新宿駅近くのセミナールーム
詳細: https://mosh.jp/services/315635
参加費:6000円


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62897c3efd1be6fc4620587a

サマリー

このエピソードでは、迷ったときに勇気を持って選択をすることの重要性が語られています。選択肢がある中で、リスクを取る勇気が人生を変えるために必要であることが強調されています。また、勇気を持って挑戦することが自己成長や自信につながるとされています。成功体験を重ねることで、次のステップに進むための勇気が得られるとも述べられています。

00:05
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日の東京は、結構寒いですね。11月も半ばになってきて、だいぶ冬が近づいてきてるなぁという感じがしておりますが、今夕方の散歩の時間でお話ししながら歩いています。
はい、いつもの告知です。今週末からイベントを立て続きます。11月16日日曜日、夜7時から9時までオンラインスナック開催します。参加費は無料です。参加したい方はご連絡いただければ、Zoomのリンクをお送りします。
11月20日木曜日、夜8時から9時半まで三鷹町ゼミのオンラインコーチングセッション体験日程異常区開いております。こちらも参加費無料です。
はい、続いて、11月25日火曜日午後1時から5時まで東京赤坂見つけにあるスナック引き出しさんで昼スナック開催します。料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
そして、11月27日木曜日午前11時から13時まで東京新宿でお話はなおとさんをお迎えして開催するリアルセミナーですね。AI時代に唐突されない売れ続けるために必要な力をというテーマでお話をします。
概要欄にチケット申し込みページ貼っておりますので、参加したい方はそちらから購入をお願いします。
札幌や仙台からいらっしゃる方もいますので、何とか都合をつけて参加をするというところからがセミナーが始まっているかなというふうに思います。
その過程でいろんな会社とか家族と交渉をするということが発生すると思いますので、それ自体がこのセミナーの一つの価値かなと思っております。
勇気の選択
今日はですね、そことも関連するんですけど、迷ったら勇気がいる方をやるという話をしたいと思います。
よく言われていることだとは思うんですけど、やるかやらないか、いかがいかないか、とか何かにいたくてですね、迷ったときにどっちを選んだほうがいいかっていう話で、どっちを選んだとしても選んだほうを正解にするというマインドが大事かなとは思っているんですが、
以前の放送でも話しましたけど、どっちを選んでもどっちだけが正解、どっちかが正解じゃないということもないし、どっちかなら後悔はしなくて、どっちかなら後悔するということもないと思うんですよ。
どちらを選んでもそれなりにいいこともあるし、それなりに大変なこと、後悔することっていうのも絶対あるんですよ、おかれなかれ。
という中で、どっちを選んでおけば後悔が最小限かなというか、絶対にしたくない後悔を避けるためにはどちらを選んだらよいかみたいな考え方の話をした回があります。
もう一つ今日は考え方として、選択肢が迷ったときにどっちが勇気がいるかですよね。それも一つ大事な考え方かなと思っていまして、今回のセミナーの趣旨、私たちが伝えたいメッセージの一つでもあるんですけど、やっぱり人生を変えるときは必ずリスクを取る必要があるんですよ。
リスクを取るときに必要なのって、勇気なんですよ。お金とかももちろん必要ですけれども、お金を払う勇気、お金を失うかもしれないという勇気だったり、
家族とか職場の人とかいろんな人に何かを言われるかもしれない、嫌な顔をされるかもしれない、反対されるかもしれないという懸念点ですよね。
それを払う勇気を払拭してでもやるんだという勇気がいるんですよ、そっちの方が。正直諦める方が簡単ではあるんですよね。
簡単だし勇気もいらないし、無難ですよね。無難な方を選べば選ぶほど人生は停滞していく、縮小していくのかなと思うんですけど、
勇気がいる方というのは今まで避けてきたことをやるとか言うとか、後ろ指さされそうなことをやるとか、自分の実力から考えてできるかどうかわからないちょっと背伸びゾーンですよね。
チャレンジングなことをやるにも勇気がありますよね。こういうことできますかって頼まれて、できますできますやりますよって簡単に2つ返事でできることばっかりやってても人はやっぱり成長しないわけですよね。
常にできることなんだからコンフォートゾーンの中なわけですよ。それをできるかなどうかなぐらいの感じのことをやるからそこでコンフォートゾーンを目指して、ちょっと自分にストレス負荷をかけながら、
ここのストレッチゾーンが高すぎないということも大事なんですけど、あまりに大きな高すぎると潰れちゃったりするので、ちょっとストレッチゾーンちょっとコンフォートゾーンを超えている、ちょっと無理かもできるかなぐらいの自信がない方ですね。
確信が持てないけど勇気が必要な方っていうのかな。それぐらいのことをやり続けるのは怖いと思うことですね。本当に嫌だったら別にやらなくていいんですけど、怖いなと思うのはそれだけチャレンジングなことをしようとしている証ではありますので、それぐらいのことをやっていくと揺らぎですよね。人生において揺らぎが起きるから幅が広がるんですね。
実体験の共有
そういうことをやっていかないと自分の幅も広がっていかないと思うんですよ。だから迷ったら勇気がいる方をやるんですね。
実際にですね、この新宿のセミナーを開催するにあたって、ヒルスナックとかもそうなんですけど、私不倫治療しているという話をしているじゃないですか。不倫治療って経験ある方はご存知だと思うんですけど、マジでスケジュールが読めないんですよ。本当に前々からスケジュールを立てるということが難しくて、
例えば整理が来たらとか、整理を作るかなんて自分でコントロールできないわけじゃないですか。来たらすぐ数日以内に病院に行かなきゃいけなかったりとか、診察してその状況ですよね。状況を見て、また明日来てください、また明日来てくださいみたいなことが2日続くとかも全然あるわけですし、
3日後とかですね。特に時間指定のある受診とか、それこそ先日私もやりましたけど、サイランのオペとかだと半日ぐらい潰れるわけなんですけど、それが決定するのすら3日前とかだったりするんですよ。
なので、私も特にオフラインのイベントを1か月ぐらい前から立てるっていうことは、いつダメになってもおかしくないという状態でやっているわけなんですね。
急なキャンセルとかになったら、そのキャンセル料とかもかかりますし、あとはそのセミナーに関しては直人さんにご迷惑をおかけする、直人さんだったら一人でやってくださるとは思うので、それをそれで、もちろんご本人ともそういう可能性があるっていうことはお伝えした上でやらせていただいてますけれども、
あとは私一人のイベントの冷えつなくとかっていう場合では、来てくれる予定だった方に中止のお知らせをご連絡をするとか、そういうこともしないといけないわけですし、いろんなそういう可能性、リスクっていうのを背負いつつやってるんですね。
でも大丈夫だろうって算段がついてからじゃやっぱり遅いわけですよ。3日後にスナックやりますとか言ったって誰も来ないじゃないですか。だからこちらもそれなりのリスクを背負ってやっているわけですけれども、でもそれぐらいですね、こちらがリスクを取って挑戦をしていなければ、そのお客さんに人生を変えるほどの勇気だったり、
リスクを取って行動することが人生変えられるんですよ、みたいなことって言えないじゃないですか。口だけになっちゃうんで。だから特にそのコーチのような大臣支援業をやっている方っていうのは、もっともらしいことを言うことよりも自分がどれだけやってるかですね。
クライアントさんにフィードバックするような内容のことを本当に自分もやってるのかっていうことが常に断れ続けるお仕事だなといつも思ってます。
そう考えると過去にですね、人生は選択の連続なわけですけど、結構清水の舞台から飛び降りるようなチャレンジング、震えるような金額のサービスを買ったりとかっていう時がやっぱりターニングポイントだったなって思うことは結構ありますね。
それこそ今の話し屋直人さんのセッションをですね、契約させてもらうときも、前のコーチの継続をするか、直人さんに新しくお願いするかっていう二択みたいな状況だったんですけど、前のコーチ半年ぐらいお世話になってたんで、どういう人かも分かっているし、
さらに続けることでどういう風になりそうだっていうことも見えている、なんとなく見えているという状態で、金額感も分かるっていう中で、これから新しくお願いしようかどうか迷っている直人さんは倍ぐらいの金額で、発信はずっと見てたけど、でも実際に話したのは通話企画とかぐらいだったんで、正直分かんないですよね。
という中で、どちらにお願いをするのかっていうのは結構勇気がいることだと思うんですよね、自分の中でも。答えは出てましたけど、答えが出ているかどうかと、決断のしやすさというのは必ずしも一致しないというか、むしろ選びたい答えのほうが勇気がいる、怖いですね。
どうしようかな、本当に大丈夫かな、後悔しないかなって、ひやひやドキドキしながら選ぶ方だったりするわけですよ。
で、今振り返ってみて、その決断ができたね、自分はよく頑張って決めたなって、勇気出したなって思いますけれども、その勇気ある決断ができたということ自体が、自分のセルフイメージを高めてくれる部分もあるかなって思います。
あの決断ができた自分なんだからっていう経験が積み重なっていくと、自分の決断力に対しての信頼が持てるようになるし、
そうですね、だから自己信頼能力が上がっていくみたいな感じでしょうか、つまりセルフイメージが上がるっていうことですね。なんかその繰り返しで人は自信がついていくのかなって思うので、自信をつけるためにはどうしたらいいか。
勇気を持つことの重要性
というと、その勇気のいることをやる、選ぶということが結果的に自信になっていくっていうことかな。何かをしたら自信がつくんじゃなくて、こういう考え方をするとかっていう、そういう理論の世界じゃなくて、どれだけ何かをやってきたかっていうのが結果的に自信になっていくのかなと思います。
昨日か一昨日ぐらいにも話しましたけど、やっぱりそのフィジカルの強さっていうのも自分がそれだけ体力作りに関して積み重ねてきたものが形ともなるし、体という形をつくるし、それができている自分自身に対するセルフイメージも上がっていく、それが自信になっていくっていうことだと思うんですけど、
それは目に見える部分もそうだし、目には見えない部分に関しても同じで、自信があるように見える人ほど、その裏でどれだけビビってきたかですね、どれだけ冷や汗をかいてきたか、どれだけ泣いてきたか、汗をかいてきたかっていうその量が裏返しとなって自信になっているのかなと思うんですよ。
筋トレも一緒ですよね。ムキムキで笑顔で何か重いものを持ち上げている人ほど苦しいトレーニングをしてきているわけですから、どれだけ怖いと思うことをビビりながらでもちょっとずつ前に進めるかなのかなと思います。
そういうのも本当に小さいことからやっていって成功体験を重ねていくと、この間はこれぐらいできたからもうちょっといけるかもみたいな、そういう自信がついていくものなんですよね。
例えば私だったら、酒飲み時代に一人で、ドアが閉まっているというか、外から見えないバーに入るのってめちゃくちゃ勇気がいるんですよね。
当時とか今ほどスマホもまだ持ってなかったから、本当に情報が事前に察知できるんですね。収集できる情報が本当に少ないので、本当に中に入ってみるとわかんないんですよ。
本当に入る時っていうのはドキドキなんですけど、それでちょっと違ったなっていう日ももちろんありますよ。それはそれでしょうがないっていう感じなんですけど、その勇気を出して入って、すごいいいお店だったな、いいマスターだったなみたいな人に出会えた時が、
あー良かったーって、勇気出して良かったーってなるんですよね。そういう成功体験があると、その次のハードルって一気に下がるので、やっぱりその1回目ですよね。1回目がやっぱり一番勇気がいるのかなって思います。
新しいコミュニティに入るとかもそうだし、講座とかもそうじゃないですか。最初は数千円の講座とかすら、最初はもうビビりながらやってたわけですけど、そういうのに行って、あー良かったなーっていう体験が詰めると、じゃあ次は万単位とか何十万何百万みたいな感じで桁が上がっていくので、
いきなり100万単位のお金は払えないと思うんですよね。人ってどんなに勇気がいるのが大事だよって言われたって、やっぱり失敗経験も少ないし、成功体験も少ない中で、そんなに大きな金額の選択をいきなりできるかって言ったらやっぱりできないと思うので、小さい金額からですね、勇気が。
その時の自分にとって、なんか怖いけどギリギリ払えるかなぐらいの金額ですね。
っていうところからやっていくっていうのはいいのかなって思います。って考えると、11月27日のセミナーの料金6,000円なんですけど、絶妙な価格設定だと思いますね。
安くはないんですよね。安くはないんだけど、払えなくもない金額みたいな、ちょっと高いかなぐらいの、ちょいチャレンジングな価格設定が絶妙だなと思ってまして、そういう一歩を踏み出すっていう意味で、安いなと思うものにやっぱり行っててもしょうがなくて、ちょっと高いかもなぐらいの。
でも自分のためにこの金額を、そうですね、自分のために出してあげるっていう感覚がやっぱり大事ですよね。自分のために、自分はそのお金を払ってでも何かを得に行く価値がある人間だということを、その自己投資というのはその金額に比例して自分のイメージを高めてくれるものだと思いますので。
そういう意味で、ちょっと高いかなと、今までの自分だったらこの金額は払わなかったなと思うような金額のところにちょっとずつ広げていくっていう体験も必要なのかなと思います。
セミナー料金以外にもね、交通費とかかかりますけれども、札幌とか仙台とかからですね、飛行機での新幹線などに乗って、セミナー料金の何倍ものお金をかけて会いに来てくださる方もいますので、
そうやって勇気を出して、今までの自分だったらやらなかったことをやるというきっかけになればいいなというのも一つのオフラインでセミナーをやる意味だったりします。わざわざ来るということの価値なんですよね。
これをやっぱりオンラインにしちゃって、全国どこからでも参加できますよっていう、もちろんその良さもあるんですけど、そればっかりやってるとやっぱり参加者自身がリスクを取らなくて済んでしまう。
勇気を出さなくて済んでしまうっていうのは、そういう楽な機会しか与えないっていうのはやっぱりコーチとしては違うかなと思うので、クライアントさんというか参加者の方が勇気を出す経験を、機械自体を作る、提供するっていうのも一つコーチの仕事なのかなというふうに思っております。
はい、というわけで11月27日の新宿のセミナー、お申し込みお待ちしております。はい、そろそろ終わろうと思います。本日も聞いただきましてありがとうございました。
20:37

コメント

スクロール