00:06
はい、じゃあ始まりました。
台風コラボ対談企画、私第3弾ということで、
今日はまた新たなゲストをお招きしております。
旅好きデザイナー&コーチのさいかさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。さいかと申します。
じゃ、さいかさん、なんか簡単に自己紹介をお願いします。
はい、私は旅好きデザイナー兼台風コーチとして、
なおこさんとは同じコーチングスクールで出会いまして、
普段はデザイナーの仕事とか絵を描いて過ごしています。
旅好きとっけた理由ですが、
今年1年、いろんな日本各地旅をしていまして、
昨年はオーストラリアに1年間住んでおりました。
趣味、趣味として旅行も旅が大好きなので、
旅好きとっけてます。
なおこさんと今日対談できる日は楽しみにしてました。
よろしくお願いします。
お願いします。
さいかさんと、でも本当話すの今日3回目ぐらいなんですよね、まだね。
そうなんですよ。そうなんです。
あれ、いつぐらいでしたっけ?
なんか多分、最初ノートかスタイフか何かで、
多分そのコーチングプレイスのつながりで私を見つけていただいて、
でなんかこうポチポチフォローとかコメントとかいただき始めた記憶がある、
記憶してるんですけど。
そうですね。私がスタイフを始めたのが今年の2024年の4月だったんですが、
もともと聞き船で何人かこういろんな方の配信を聞いていたんですね。
確かなおこさんはそのコーチングプレイスというコーチング学んだスクールで、
私がハッシュタグで検索したときに出てきて、
そこでどんな人だろうって聞いたら、中央線にお話とかがあったので、
ちょっと親近感が湧いたので、それで配信を聞くようになったっていうのがきっかけだったと思います。
ありがとうございます。
中央線ね、今さいかさんは関西に引っ越されましたけど、
東京にいたときがね、本当にニアミスしてたんじゃないかっていうぐらい近くに住んでいたと。
本当に近くに住んでいた。
というね、吉祥寺とかの界隈、中央線の界隈にね。
なんだっけ、猪頭動物園でね。
そうそうそう。
うちの娘も遠足でやってる。
私の元職場。
私も別にそれを知らなかったけど、
たぶんいくつかコメントとかいただいてる中で、
たぶんこの人は着替えそうだなって思っていて、
たぶん感じるものがあったんでしょうね。
で、きっかけがあれですよね、
03:00
さいかさんが受けてた講座。
そうです。
3年後に独立するための講座。
ワーケティングですね。
独立講座を受けてて、
それの説明会に元受講生として参加するよ、みたいな。
そうです、今月ですね、12月に。
それも本当この間ですもんね。
そうそう。
で、私が、さいかさん出るんだ、みたいな感じで、
ちょっと話してみたいなって。
今までコメントぐらいしかやり取りしたことなかったから、
話したいなって言って、
はなあさんの説明会に、
申し訳ないですが、講座受ける気ないのに、
さいかさんと話しに来ました、みたいな感じで。
でも、すごく賑やかな空間になって嬉しかったです。
そんな感じで、説明会終わって、
はなあさんが、
残って2人で話したら、みたいな感じで、
言ってくれたのに、ズームがズバッと切れて、
そうなんですよ。
私、忘れてズバッと切れるみたいな感じで、
じゃあ別でまた今度話しましょうか、みたいなね。
それでね、このきっかけ、対談のきっかけになったので、
そう。
はなあさんに、私、あの後お伝えしたんですよ。
本当に?
あの後、ズーム切れちゃったんだけど、
それをきっかけに、
SAIFでお話ししますって言ったら、
よかったね、みたいな。
いいきっかけだったなって思いました。
そうですよね。
逆に、あそこでズーム切れなかったら、
話して満足して終わっちゃったかもしれないですからね。
ね、ですよね。
多分、あの日だと夜だったし、
多分そんな長く話せなかったと思うんで、
そうそうそう。
改めて時間とって話したからこそ、
いろいろお互いの共通点とか出てきて、
ちょっと叩き込んでやってみましょうか、
みたいなね、話もなったんで。
ね。
いろんなことが、偶然が重なって繋がっていきますよね。
そうですね。
たおこさんの対談企画始めますっていうのも、
SAIFで私聞いてて、第1弾、2弾。
前回のゲストの方が、冒頭が面白すぎて、
私これやらないといけないかなって。
やらなくて大丈夫。
なんか一発芸最初に用意した方がいいのかなって、
ちょっとビクビクしてましたけど。
いや、あれ私も想定外でしたよ。
めっちゃ面白かったです、ほんと。
いろいろね、個性的な方がいるので、
私の周りにも、この人面白いな、みたいな。
この間も話したけど、
私NHKのネホリンパホリンが好きだから、
ああいうディープなね、ディープな話を、
いろいろ引き出したい、引き出したい欲があるんですよ。
あの、私あの番組好きすぎて、
06:02
テレビがあった時は見てたんですけど、
昨年オーストラリア行った時、テレビが映らなかったんですよ。
で、今もテレビがないので、
スポーティファイで、アーカイブで聞いているんですよ。
音声だけでも聞けるんだ、あれ。
スポーティファイとかで、ポッドキャストで聞けるんですよ。
ちょっと再編集されてるんですけど、
結構聞きやすい、聞きやすくて。
大好きです、あの番組。
やっぱ山ちゃんとゆうさんのトークが鉄面王だから、
いいですよね、音声として。
キレがあるんですよね。
ツッコミに。
いいですよね。
そんな感じでね、やっていきたいと思うんですけど。
よろしくお願いします。
今日ね、これ絶対話そうねって言ってたさっきの、
自由の、自由とは、みたいな。
私たちはね、正社員から業務委託に切り替えたという、
共通点を持っているわけなんですけど、
あれですよね、フリーランス?
フリーランスっていう言葉の意味から入ったんでしたっけ?
どんな感じでしたっけ?
確かこの話したきっかけが、
私が朝起きた時に、
突然、これスピリチュアルとかでもなんでもないんですが、
多分夢に出てきたのかな。
私は自由を勝ち取ったんだ、みたいなことが、
頭に言葉が浮かんで、
フリーダムじゃないって、リバティだっていうのが、
パッて朝起きてから、
きらめいて、
つかさずモーニングノートに書いたんですけど、
自分でもこれ、なんだったんだって思ったんですが、
これ最近の出来事で。
今までにその単語を意識したことがあったんですか?
過去にも。
あったわけではないんですが、
私が自由だねとか、
フリーダムでいいねって言われ続けてきたことが、
蓄積してて、無意識のとこにあった。
でもそれってなんか違うって、
私は違和感を感じてたんですよ。
自由でいいねとか言われても、
んーみたいな、もともと自由だったわけではないしなって。
それでリバティって意味は、
自由を勝ち取る、
能動的な意味としての自由なんです。
フリーダムの方は、
あれかな、もともと備わっている自由。
人間は自由であるっていう。
リバティは自分で勝ち取ったものみたいな、
能動的なもの。
なので私は、もともと自由だったわけじゃなくて、
自由になるためにいろいろしてきたんだよなっていう、
蓄積した何かが爆発して、朝それが。
パッて年末になんか出てきて、
それをちょうどあのタイミングで、
naokoさんと話すタイミングで、
たまたまポロって言ったんですが、
09:00
それいいねってなったので、
あ、それ話そうって、
今日思ってました。
勝ち取った、能動的な自由。
勝ち取った。
最初から自由だったわけじゃないし。
確かに私も娘によく、
自由だなーって言いますけど、
行動がね、天真爛漫の方ね。
そっちはフリーダムなんですよね。
好きにやってるっていう制限。
そうそう。
勝ち取ったし。
あれ、正社員からフリーランスというか、
業務委託になったのはいつなんでしたっけ?
私がオーストラリアにワーキングホリデー行く前だったので、
昨年、いや、おととしの11月に退職したんですよね、一度。
退職して、退職したけれども、すぐその後、
業務委託に切り替えさせてもらった。
お互いの条件が合致して、そこで退職したけども、
業務委託に切り替わったという流れでした。
フリーランスっていう言葉の意味も、
なんかこないだ調べたみたいなこと言ってましたよね。
そうそう、そうなんですよ。
そのさっきの流れから、
じゃあそのフリーランスって自由人とか自由に仕事する人って
私の中では思ってたんですが、
語源ってなんだろうっていうの、
そういうの気になってしまうとずっと調べてしまうんですけど、
フリーランサー、フリーランスって、
ランスって私ゲーム好きなんですけど、
モンハンとかそういうゲームが。
ランスって槍ですよね。
中世のヨーロッパ時代の業務委託で働いていた、
そういう傭兵の人たち、槍を持った戦士たちのことを
フリーランサーって呼んでたらしいんですね。
当時からそういう考え方があったんですね。
所属していない槍の部隊が仕事としてあったんですね。
日本にもそういうお侍さんいたんですかね、
どっかの班とか、老人なのかな。
老人だとちょっとまた違うか。
とりあえずフリーランサーは、
どっかの部隊と業務契約結んで、
その場限りのチームで働いて、
契約が終わったらまた別の部隊に行ったりとか、
そういう方々フリーランサーって呼んでたらしくて、
中世の時代から。
それが現代でも使われている、語源はそこだということです。
面白いなぁ。
我々戦ってるんですね、というフリーランサー。
会社の代わりにというか、
会社の部隊として代わりに戦ってあげている。
12:03
でもそういうことですよね。
なるほど。
その業務委託に切り替えるって、
会社との交渉みたいなのってどうでした?
私は結構すんなり行った方だと思ってて、
うちの会社はそういう人結構前からいたんですよ。
そうなんですね。
前生社員だったけど、今は業務委託みたいな人もいたし、
元から業務委託で参画する人、
特にデザイナーとかやっぱりシステムエンジニアとか、
その方は割と多くて、
でも営業系でも行ったし、
自分のチームにはいなかったんですけど職種には、
あんまり過去も含めていなさそうだったんですけど、
でもそういう働き方の人がいたので、
これは行けるのかなと思って、
言ってみたら行けたっていう。
特に、実績は会社としてあるので、
普通にじゃああと契約書を交わして、みたいな感じで。
そんなに会社としてはよくあることみたいな感じだったんですけど、
岡井さんの会社ではどうでした?
うちの会社も前例がありました。
その前例も、
例えば田舎の方で子育てをしたいから、
引っ越したい、でも会社は辞めたくない、
そういう方とか、
あとはやっぱり、
でも私のようなデザイナーの仕事で業務委託になるっていうのは、
私が初めてだったかな、初めて。
ただその業務委託になるという前例はあったので、
やりとりはスムーズだったのかなって思います。
ただ、私がもともと主婦パートとして、
東京の最低賃金の労働で最初は入って、
主婦パートとして本当にハローワークで入った会社だったんですね。
そうなんですね。
パートから正社員になってたってこと?
パートから私はフルタイムで働きたくなかったので、
契約社員という契約で働いてましたね。
自分の絵の仕事とかも進めなかったのと、
あと正社員になってしまうと、
復業ができないっていうルールがあったんですよ。
そうなんですね。
なので私はあえて選ばなかったんです。
契約社員とまた業務委託だと、
違いとしてやっぱり直雇用かそうじゃないかみたいな。
そうですね。
15:01
そうなんですよね。
正直契約社員と業務委託の違いって何だろうって思ったんですが、
やっぱり福利構成の面とか、そういうところが違いますよね。
業務委託になったりとか、
自分で全部即効もしないといけないとか、
そこが大きな違いかなと思います。
仕事の役割とか、任せられる裁量とか、
そのあたりの違いはあるんですか?
やっぱり私の体感なんですけど、
社員だった時は、
その会社、会社のこと私大好きですけどね、
会社の中にいる人というイメージです。
私もインハウスデザイナーと呼ばれてました。
でも業務委託になって、今外から見て仕事をしていると、
他の会社、大好きな会社ですけども、
他の会社として俯瞰してみれる、
そんな感覚はありますね。
伝わりますかね、うまく言えないですが。
でもそうですね、やっぱり私もがっつり正社員だった時は、
役職もね、マネージャーもやってたりとかでも、
本当に中の人だから、
そうですね、責任とか含めてですけど、
この1ヶ月ですけど、
やっぱりマネージャー業務の引き継ぎとかもありましたし、
まだその前期の評価とかは、
がっつり中の人の仕事ですけど、
それはありましたけど、
やっぱりそれ以外は、
一旦その外の人扱いになるので、
多分、テレビの皆さんも、
どこまでお願いしていいのか、
ちょっとまだよくわからない、
権限とか含めて、
これってお願いしていいですかね、
ちょっとなんか、
お互い手探り感みたいなところはありましたけど、
でもちょっとやっぱり、
役割としては、
一線を引いて、
私も外から出るようにはなったっていうのは、
ありますよね。
いいですね。
そうそうそうそう。
なおこさんは、
今、業務委託になって、
就業時間とか、
もちろん会社には行くことはもうなくなったんですかね?
もともと会社自体がリモートがメインで、
一応チームで週1日、
この曜日は出社して会話しましょう、
みたいな定例ミーティングとか、
やるっていう日があるので、
18:00
そこには合わせて出社は引き続きをしてるんですけど、
今、働き方としては、
契約としては、
月128時間っていう標準時間にしたんですね。
週4日想定っていうのかな。
8時間×4日×4週間みたいな感じかな。
そうすると128になるのかなって思うんですけど、
なので、基本週4稼働で、
1日とかいないみたいな感じ。
でも、正社員の時よりも、
あくまで時間稼働なので、
正社員の時って、
有給の日は逆に働いちゃいけないとか、
あるじゃないですか。
でも、フリーだと、
1時間だけ稼働するとかも、
逆にできたりとかするので、
ちょっと残っちゃって、
これだけは終わらせておきたい、
みたいなやつとかを、
今だったら有給の日にこっそりやる、
みたいなことをやってたけど、
今は普通に稼働時間としてできる、
他で調整する、
みたいなことができるので、
有給っていうものはなくなるけれども、
そういう意味では自由度が高いなっていうのは、
感じますよね。
うん。
そうそうそう。
業務委託に、
業務委託を変えたきっかけとか、
変えてみてよかったこととかありますか?
そうですね。
なんで変えようかと思ったかっていうと、
私もライフコーチとして、
やっていこうって思った時に、
ライフコーチって生き方、
生き様っていうか、
それを、もちろん誰かのクライアントさんの、
ライフを良くしていくっていう、
コーチなわけなんですけども、
そういう時に、
自分のライフが良くないと、
矛盾してますよね。
自分が理想の生き方を、
体現できてないのに、
誰かの、
理想、
自分の理想を叶えていきましょうよ、
みたいな、
いうのって、めっちゃ矛盾してる。
だから、まず自分が、
そうなるのが先だし、
それを、
体現してきたっていう、
経験だったりとか、
そこで得たものとか、
っていうのを、またクライアントさんに、
それを、
これから実現していきたい人に、
提供というか、
シェアしていくというか、
教えられることは、
教えられるかもしれないし、
っていう、
ことを考えると、
まず自分からだよなって、
っていう時に、
本当にめちゃくちゃ働いて、
めちゃくちゃ働いてるって言っても、
別に残業時間も、
月に30時間ぐらい、
ですけど、
もっと働いてる人いくらでもいると思うんですけど、
別にそれは、
誰かと比べるものじゃなくて、
21:01
自分として、
仕事によって、
いろんなものを犠牲にしているなと思って、
家族との時間もそうだし、
睡眠時間とか、
本当に仕事と、
家事育児以外のことを、
する隙間がない、
生活だったので、
コーチングをやろうにしても、
セッションも土日に、
詰め込むしかない、
みたいな感じだった。
土日が今度パンパンなんですよね。
そうなんですよね。
土日パンパンで、
そうするとまた家族との時間とかも、
使えないとかって、
なんか、
違くない?
ってなって、
何を削ればいいんだろう?
ってなった時に、
会社での仕事というか、
役割というか、
そこをやっぱり剥がすというか、
削るというか、
優先順位の問題だと思うんですよ。
何を自分が優先したいかだと思ってて、
仕事を頑張るっていう人生は、
それはそれで素敵だと思うし、
そこに充実感とかやりがいを感じていれば、
いいと思うんですけど、
嫌いではなかったですけど、
そこが、
生活の第一優先にならざるを得ない、
その状態を自分が選択しているとも、
言えるっちゃ言えるんだけど、
でもそうは言っても、
そうは言っても、
目の前の今日やらねば、
みたいなことが常に山積みになっている状態。
この環境からはちょっと一回、
下りさせてもらおうかなっていう。
それを何とかするっていうのは、
自分一人では無理だなって思ったし、
自分が会社を変える、
転職するっていう方法もあるかもしれないし、
組織をもっと効率を上げるとか、
仕組みを整えていって、
時間がかかりすぎるなって思って。
いや、本当そうで。
本当そうなんですよ。
私も最初は主婦パートとして、
最低賃金で入りましたが、
私本当に仕事をするのに、
自信を失っていた時期だったんです。
10代の中盤ぐらいだったのかな。
意外と自分ができることって、
どんどん見つけていくことができたんですよ。
会社の中で。
イラストレーターで作るとか、
そういうデザインのスキルとか。
その時に隠していたんですよね。
爪を隠してたっていう。
表現難しい。
何も自分はできないって、
エクセルも全然できないとか思ってたけど、
できることをどんどん会社の人に
引き出していただいて、
私がデザイナーとして、
会社で活躍させてもらえる場を
24:01
たくさん作っていただいたので、
本当に、
私ここの会社が大好きだな。
だから辞めたくないんだけど、
でも会社に時間をやっぱり人生の
何が咲いてるんだろうって、
これでいいのかなって
なった時期があったんですよ。
私も選択としては、
今結構ベストな選択を、
自分では満たされている選択だと思ってました。
でもこういう働き方、
増えてはいると思うし、
もっと浸透していくと
いいなって思いますよね。
やっぱり会社員って、
守られている存在と、
引き換えに、
守られているということは、
それだけ捧げているというか、
縛られているっていう。
本当にメリット、デメリット、
両方あると思うんですよ。
だから別にみんながみんな、
会社員辞めて、
フリーになった方がいいよとも思わないですけど、
思わないですけど、
でもなんか、
自分でもっと裁量を持ちたいとか、
組織で働く以上は、
自分が組織に合わせるしかないので、
それが上手な人は、
それで多分、
合わせるのが上手な人が、
いけるし、評価もされるし、
成果も出るし、
それが、
働きがいというか、
やりがいになっていくと思うんですけど、
私は、
そっちちょっと無理かもしれないって、
あんま向いてないのかもしれないって、
思ったんですよね。
でもそれも、前は全然、
自分が組織で働いて、
組織に合わせるっていうことに、
前は疑問を持たなかったんだけど、
いつからか疑問を持つようになった。
そのいつ、いつ、
どういうことがあったんでしょうね。
気になる。
でも多分、一番大きいのは、
勝馬塾に入ったことだと思うんですよね。
3年。
今も入って3年半ぐらいになると思うんですけど、
さゆかさんは勝馬塾は知ってるんだっけ?
はい、周りの方が結構入られてたので、
私もメールだけ、
勝馬さんのあたり。
企業塾なんですかね。
企業をしてる人だけではないですよね。
全然、全然。
企業塾ではないし、
別に企業だけを推奨しているわけではないんですけど、
ただスタンスとしては、
一生会社員ってリスクだよねっていうところが、
勝馬和夫さんの考え方でもあるし、
実際にそれで独立している人もたくさんいる
コミュニティなので、
そうすると、
ずっと会社員でいるっていうことが、
今までの過去の自分だと、
周りもそうだし、
ほとんどそうだし、
自分もそうであろうっていうことに、
全く疑いを持たなかったんですけど、
でもそうじゃない人がいっぱいいるっていう環境に
27:01
身を置いてみると、
そこに違和感を感じてくるっていうか、
一生会社員でいるって、
逆にリスクじゃない?
っていうことが、
知識というか、
最初は知識から入っていって、
それが他の人のいろんな経験を聞きながらとか、
それが実体、
実体験というか実感を持って、
だんだんやっぱ腹落ちをしてくる、
っていう風になると、
そこで常識が覆るというか、
あれなんか違うかもしれない、
って思って、
逆にその会社員でいると、
自分もそうであろうと、
自分もそうであろうと、
自分もそうであろうと、
って思って、
逆にその会社員でいるということの
リスクに、
目を向けるようになるというか、
今までは独立するイコールすごいリスクがあるみたいな、
会社員は安定で安心だ、
みたいな、
そういう学でしかなかったんですけど、
会社員でいることにも
メリットもあるしリスクもあるんだ、
っていう、
っていう心が理解すると、
じゃあどっちがいいかなっていう、
そこでちゃんと天秤に
向けるようになって、
もちろんそれは
フリーになるっていうことにもリスクはあるし、
デメリットもあるんだけれども、
なんか、
一回そっちに行ってみようかなみたいな、
そうそう、それでダメだったら、
やっぱ会社員がいいやってなるかもしれない、
って思って、
私もそう思ってます、実は。
うーん、そうそうそう。
まあまあ年齢的にも、
あれ、さゆかさんもういくつでしたっけ?
私35歳です。
35歳ですよ、私も39歳で、
来年40なんですけど、
なんか今って普通に中東でね、
転職とか市場も、
むしろ中東のほうが、
今新卒なかなか取れないから、
結構中東市場のほうがホットみたいなんですけど、
普通に入ってくる人もね、
40代の人とかも中東でいっぱい入ってくるし、
って考えたら別に
再就職しようと思えば、
できるようになって、
思ったんで、
なんか一回、
やめてみるか、
みたいな。
そう、だめだったら、
そこで初めて、
会社員の良さにまた気づくこともあるから、
そうなんですよね。
今まではそう、やっぱ会社員しかやってないと、
そこのまた、
そっちにもまた目を向けちゃうし、
いかに自分が会社員として
恵まれていたかっていうことを、
なかなか実感できなかったりとか、
することも多いじゃないですか。
はい、めちゃくちゃあります。
お金、経理とかね。
確定申告とかね。
経理とかは、
本当に丸投げというか、
会社の方に全部させてもらってたから、
会社員時代って。
保険料とかもあるじゃないですか。
会社が半分払ってくれるじゃないですか。
そう、そうですよ。
保険料の最初の納付規定は高い?
とか思って。
会社員辞めた翌年が一番きついって聞いたことが。
そうですよね。
30:01
会社員時代の年収で、
保険料が決まってくるから、
自分は収入下がってるから、
みたいな感じですよね。
そう、そうなんですよね。
でもなんかもう、
実家を出た時の、
実家を出た時に、
1回目の独立を得たと思ってるんですよ。
家族、親からの独立、
いい意味で、
自立した。
今回が人生で2回目の独立かなと思っていて、
やっぱ実家の
安心感が
守られていたものって
大きかったじゃないですか。
そうですよね。
家にいる時は、早く出てえなとか思ってるんですよ。
そう、そう、そう。
だから会社も、
あんなに会社行くのはやだなって思ってたけど、
1回出ちゃうと、
ちょっと出勤したくなっちゃったりして、
たまに出勤行ったり、
出勤したりとかしてたんですけど。
確かにやっぱその、
自分がどこかに所属しているっていう、
たぶん安心感というか、
それを得ているんだろうなって。
そうですね。
つながりは、
なんか切らしたくないというか、
このまますっぱって退職した時にも、
そのままもう、
さようならと、
次の会社を探してもよかったんでしょうけど、
なんかそこは、
私の中ではまだ、
この会社の仕事をしたいって気持ちが、
まだ燃え続けてたので、
なので、
自分が、
なので、
やっぱり今は、
会社の仕事をしつつも、
もう一つの柱で、
自分がやりたい仕事をデザインで、
見つけるっていうのが、
そっちもやっぱ大変なんですけど、
一つの前の会社という柱があるので、
すっごく安心、
安心の柱。
だからこう、
自分もチャレンジできてるなっていうのは。
そうですよね。
やっぱなんか、
そういう柱なのって、
それでうまくいく人もいるかもしれないけど、
たぶんいかない人の方が多分、
多いというか、
何にもないと、
それはそれでやっぱり不安定になるから、
目の前の売り上げに、
固執しちゃったりとか、
売らねば、
みたいな感じに、
それがやっぱりもう一個、
今までよりは細いかもしれないけど、
まだ柱が残ってるっていうのは、
それはすごい安心、精神的な。
大事ですよね。
精神的、金銭的なものもあるし、
精神的なものも、
やっぱ人とのつながり、
年末に、
今年もありがとうございましたって言えるような、
来年も仕事をお願いねみたいな、
それがあるだけで、
来年も頑張ろうって気持ちになったりとか、
なってます今。
そうですよね。
やっぱなんか人って、
頼まれたり、頼まれたりとか、
あなたにお願いしたいとかって、
言われたいんですよね。
そうですね。
33:00
だから本当に完全の、
クラウドワークスとか、
ここならみたいなものだけでやってる、
フリーランスの人って、
すごいメンタル力だなって思ってて、
確かに。
やっぱり私はコミュニティとかがないと、
仕事できないかもって思っちゃってます。
コミュニティとか、
やっぱり大事だなと思ってます。
そうですよね。
人間関係、あれ、
ストレングスでも、
人間関係系の、
試食って結構ありましたっけ。
えっとですね、
1位が社交性で、
社交性とか、
方言とか、
方言。
ありますね。
人が好きな試食が入ってる。
そうですよね。
社交性と方言あったら、
みんなでっていう。
だから、本当は会社とかにいた方が、
活かせる試食だと思ってるんですが、
今は、
家で作業はしてるけど、
オンラインとかで、
顔合わせて仕事したりとか、
黙々会みたいな感じで、
やってることが多いかなと思います。
うんうんうん。
今すごい良いバランスで、
仕事できてるみたいな感じですかね。
そうですね、
ナオコさんがさっきおっしゃってた、
やっぱり自分が、
コーチをする上で、
自分がやっぱ体現してないとって、
理想のライフを。
それ私もすごい思って、
今年1年間は、
旅しながら仕事できるのかなっていうのを、
挑戦してみたんですよね。
それが私の理想の生活なのかなと思って。
うんうんうん。
やってみて、
向いてなかったなとか、
ここは向いてたなとか、
そういうのがすごく実験して分かって、
じゃあ来年はこうやって生活しようかな、
みたいなのが、
なんとなく自分の、
ドリームツリーって、
講座の中で書きますよね、
夢の叶うマップ、
それにちょっとずつ近づいてきてるのかなって。
思ってました。
へー。
どの辺が旅しながら、
会うなって思ったところと、
会わなかったところだったんですか?
あーと、
よくノマドワーカーとか、
ネットとかでね、
旅しながらどこでも働けるって、
ああいう人たちすっごく憧れてたんですよ。
うん。
で、
旅、私旅行好きだし、
海外に行くのも好きなんですが、
確かに場所に縛られずに、
パソコンで仕事ができれば、
私それ、
自分にとって理想だなと思ったんです。
で、
やってみた結果、
結構私仕事込みと、
集中したいんですよ。
結構ガッツリ集中しないと、
仕事ができなくて、
旅をしながらっていうのが、
36:00
気が切ってしまって、
旅も集中できないし、
仕事も集中ができなくて。
旅を楽しみたいもんね。
旅中、
例えば私がウェブライターとか、
カメラマンとか、
だったら、
それが仕事ですもんね。
旅先自体が
コンテンツになるけど、
さやかさんの仕事は別に、
旅先がコンテンツなわけじゃないってことですね。
仕事の内容として。
そうなんですよ。なので、
なんだろうな、
旅先行ったら、
仕事を置いて、
景色とか楽しみたいし、
なので、
なんだろうな、
仕事してたんですけど、
3ヶ月くらいバックパッカーしながら、
仕事はしてたんですが、
ホテルで1日缶詰の日とか作らないと、
できなくて、
外、天気良いのに出たいなって、
すごく。
何しに来たんだっけって。
でも仕事はあるから、
やらなきゃなって、
缶詰になってやったりとか、
よくインスタとかで、
ワーケーション、
綺麗な景色見ながら、
沖縄の海見ながら、
ジュース飲みながら仕事してます。
よくインスタに出てくる感じの。
ああいうのって、
なんだろうな、
職種によるんだなって思います。
インスタ、
SNSの代行さんとか、
ガイターさんとか、
そういう人ならできるんだろうなって思いますが、
私みたいに結構ガッツリ、
パソコン集中するような、
職種には向いてないんだろうなとか、
できないこともないんですけどね、
私が集中ができないので、
私は向いてなかったなって。
そういうのも、
自分が理想だって思っていることも、
やってみたら違ったってこともあるわけですよね。
そうなんですよ。
それがすごい面白いなって今。
そうなんですよ。
言っていこうと思って、
私キラキラノマドワーカーじゃないぞっていう、
ノマドワーカーっぽいことを
実験してただけのものですみたいな。
そうなんです。
やってみたら、
会う会わないが分かるっていうのは、
会社もそうじゃないですか、
転職先とかも。
私もそれこそ自由、
価値観とか何かを、
洗い出すようなワークとかすると、
絶対自由っていう言葉が出てくる、
人なんですよ。
本当に自由になった時に、
本当に自由になったことって、
なかなかないから、
本当に自由になった時に、
自分が何するのかも分かんないし、
本当にそれが、
欲しいのかも、欲しいというか、
そこに本当に喜ぶのかも、
分かんないなと思って、
手に入らないから欲しいと、
欲しいだけなんじゃないかみたいな。
面白いですね。
39:02
私も価値観ワークとかだと、
最初に自由って言葉、
無意識に自由を選んでしまっていて、
さっきのフリーダムとリバティの話ですけど、
フリーダムが、
子供とかがわがまま言うように、
あれ欲しい、これ欲しいって、
とりあえず欲しい欲しいって、
欲求が出てしまう方がフリーダム、
走り回ってるイメージで、
リバティが、
基本的に、
ある程度制限がある中で選んだ、
自分が選んで買っとったものっていうのが、
リバティとして、
使われるそうなんですね。
だから私も最初に言ったように、
私はリバティの方だって、
突然朝起きて思ったっていう、
そこに繋がるんですけど。
たぶん私もそっちの方だとは、
思ってる。
だから本当に、
自由になった時に、
リバティをするのかな、
っていうのは、
それをやってみようと思ってるので、
業務委託の、
働き方も、
どっかで区切りをつけようかなって思って、
一回すげー暇になってみるっていう。
キャリアブレイクってやつかもしれませんね。
キャリアブレイク。
ご存知です。
名前としては聞いたことあるけど、
なんだっけ。
私今年、やたらキャリアブレイクって言葉が、
目に入ってきて、
流行ってるのかな。
目に入ってくるってことは、
多分、さやかさんが無意識でキャッチしてる、
っていうことだとは思うんですけど。
そうですよね。
キャリアブレイクっていう言葉を、
プロフィールとかに書かれてたり、
発信されている方から、
たくさんコーチングのセッション、
来られてたんです。
そうですよ、キャリアブレイク中って書いてたりで。
状態を指すんですね。
キャリアブレイクとしている。
キャリアブレイクっていうのは、
一回会社とかを辞めてみて、
ディスキリングの時間に当てる。
新しく、
何か不器用を学んだりとか、
あとは、
とりあえず会社員辞めて、
働かない状態で、
自由にやりたいことをやってみるっていう時間。
その期間のこと、
割とポジティブな意味ですね。
ブレイクって言葉、
休みって言うんですけど。
ブレイクってそういうことか。
キャリアを一回休むみたいな。
そうですそうです。
だから、
私も今年は、キャリアブレイク中だったのかなって。
そうですね。
私も一回、人生の夏休みに
入ってみようかなって。
そうそう、そんな感じ。
そうそうそう。
でも、ずっと働いてきて、
先社員でしか働いたことなかったし、
時短の時は、
子供生まれた後は、
時短で働いた時期もありましたけど、
本当に間は、
ほとんど空けてないので、
そうそうそうそう。
今、今日から
42:00
3日間は、
ちょいフリーなんですよ。
娘と夫が、
夫の実家のほうに
帰ってるんですけど、
うちはインコがいるから、
私は残ってお留守番してるんですよ。
インコがいるという
制約があるから、そんなに好き勝手に
ずっと一日中
家を開けるとかはできないんだけど、
でも、割と
誰にも邪魔されずに、
行動ができるので、
3日間くらいだと、
今までできてなかったことで、
埋まってきちゃうのね。
あれやってみよう、これやってみよう。
なんか、
やっぱ埋まっちゃうから、
やっぱあれですね、
どんくらいあったらいいんだろうな。
欧米の
バケーションとかも、
1週間くらいだと、
まだ仕事のことを考えちゃうらしくて、
1ヶ月くらい休むと、
本当に仕事のほうから、
初めて解放されるらしいですよ。
1ヶ月くらい暇になっていかないと、
本当に自分の心から、
やりたいこととか、
なんかが出てこないのかもしれないって、
思ってる。
私、仕事や、
今まで転職、
結構何回かあるんですけど、
3回、4回あるんですが、
次の仕事までに、
必ず1ヶ月は期間空けてました。
自由に何でもやる期間にしてた。
最高ですよ。
悠久1ヶ月、
悠久たくさん残しておいて、
1ヶ月丸々使うとか。
私、悠久は失敗したんですよ。
今回、
切り替えるにあって、
結構パツパツで引き継ぎとか、
あったから、
悠久消化できなくて、
普通に間もなかったし、
前の仕事を辞めるとき、
1ヶ月、
前の仕事を辞めるときも、
悠久使いきれなくて、
全然間空けずに、
年末年始、ちょうど年末で退職して、
年始から始業だったんですけど、
普通にお正月休みしかなかったし、
その前の仕事を辞めて、
全職に行くまでは、
3ヶ月ぐらいは空いてるんですけど、
若干、うつっぽかったっていうか、
わりと心身が病んでいた状態だったのと、
東日本大震災とかがちょうど、
1社目を辞めた10日後ぐらいに、
起きてるんですよ、震災が。
情勢的にも、好きなことをするみたいな、
感じでもなかったし、
自分の心身の状態もそもそも、
そういうことができる状態でもなかったから、
普通にただ、
酒飲んで寝るだけの、
45:00
廃人みたいな生活をして、
お金がなくなって実家に帰るみたいな。
なおこさんに、
私、初めて聞いたお話、
見られざるお話があったんですね。
そうなんですよ、
本当にクソみたいなね。
一回人生やり直そうみたいな感じ。
その時、離婚もしてるから、
その前に離婚して、
その時も精神的に結構、
やばくて、
仕事もうまくいかなくて、
やばくて、
そういう状態ですね。
うつだったかもしれないと、
言われている。
仕事に行けないというか、
起きれないというか、
私も、
そういう時が、
みんな多分、
いわゆるライフコーチされている方って、
キラキラ、
すごい、
四角とかもあって、
すごいかっこいい人たちが多いって、
イメージが私はあったんですが、
割とそういう、
一回沈んでますよね。
一回どこかで、
折れ線グラフ沈んでるんですよ。
そういう、
聞いてもいいなら、
すごく聞いてみたいって、
思ってました。
あの時が一番、
自分の人生史上、
沈んでると思う。
何回かあったけど、
そうですね。
今から比べると、
相当どん底ですね。
そこから、
ニートになって、
実家に行って、
そこから、
ニートになって、
実家に帰って、
お金もなくて、
貯金も尽きてみたいな、
20代半ばで、
お酒も飲んで、
酒飲むしかやることないみたいな、
ひどい生活でしたよ。
私も20代の時は、
お酒で、
結構、
お医者さんに、
日本酒やめなさいって怒られたりとか、
肝臓とかで引っかかったってこと?
数値で見られて、
なんでバレたの?
そうとか、
あとは、
ストレス溜まると、
ワインをガブ飲みしちゃうとか、
そういう時があったので、
今は全然ですよ。
マオコさん、
私が気になったきっかけが、
アキリアスのことをお話ししてた。
あれはなんでだったかな?
台風だったかな?
私と同じことを思っている人がいるっていうので、
気になったんですね。
お酒やめたというか、
今はそんなに。
昨日も、
忘年会だったんですけど、
一応、缶ビール一杯は、
缶パイだけ、
飲みましたけど、
それ以外はノンアルにしてましたね。
飲みたいとも、
美味しいともあんまり思わなく、
48:00
なってきたかも。
ですね。
信じられないですね。
私からすると。
私の中で、
お酒、自分の中の
お酒の美味しさの、
到達点が、
一回30の時に、
本当にビールが美味しすぎて、
初めてビールの目になったんです。
30ぐらいで?
30で遅かったですね。
それまでは、ずっと日本酒って最高だなって。
今も美味しいですけど。
だんだんお酒に対する、
美味しいとかじゃなくて、
なんだろうな、
儀式みたいな感じで今飲むっていうか、
一回一回飲んで、
おしまいみたいな、飲んだっておしまいって。
私も今ノンアルでも美味しい。
ノンアルビールとかも美味しいし、
モクテルとかも居酒屋にいっぱいあるし、
別にアルコールじゃなくてもいいかなって、
思うようになってしまったことが、
最近多いですね。
そうですよね。
調べたらソバキュリアスで出てきて、
これだって。
今は別に、
飲まないんだみたいな感じで、
別に強要される感じでもないのは、
ありがたいですけど。
私なんかは結構、
さゆかさんもそうかもしれないけど、
好きだから飲んじゃうんですよね、
そこそこ。
そこそこ飲んじゃうから、
ダメージがデカすぎて、
それにより、
失うものがデカすぎて、
あの状態には、
なりたくないから、
飲まないほうが、
いいことが多いみたいな、
感じになったなって、
思うんですけど、
でも最近思ったのが、
まだ飲んでるというか、
お酒飲んでる人に、
なんで飲まなくなったの?
なんで辞められたの?みたいなことを聞かれて、
飲まないメリットのほうが多いから、
みたいな話をしたときに、
それがわかってるけど、
できないんだよね、みたいなことを、
あんまり共感されないなって思って、
私もずっと思ってたんですよ、
飲まないほうがいいと、
わかっているのに飲んでしまうみたいな、
いうことを繰り返してたんですけど、
それで思ったのが、
その時、
お酒ってやっぱり、
手軽に多好感を得られるというか、
気分が上がるというか、
もちろんおいしいというのもあるし、
気分が良くなるとか、
っていうのがあるじゃないですか、
でもその、
代償というか、
失うものがあるんだけど、
その失うものの価値が低かったんですよ、
あー
そうそうそう、
っていうのは、
コーチングにも出会ってなかったし、
なんかその、
自分の人生に向き合うみたいなことも、
なかったから、
お酒を飲む楽しさが上回っちゃうので、
飲みたくなっちゃうんですけど、
なんかその、
51:00
コーチングに出会ったりとか、
自分の人生に向き合うみたいな、
そうすると自分の人生、
何が大事なんだっけみたいなこととかを、
考えるようになるじゃないですか、
そうすると、
そこの重要度が上がってきたので、
それを失いたくないから、
飲まないメリットのほうが、
そこで初めて上回るみたいな、
メリットだけがあっても、
やっぱりなんか響かなくって、
その失う代償が大きくなればなるほど、
失いたくないってなるから、
ってなった時に、
相対的にお酒の価値が下がったみたいな、
あー、
相対的になんですね、
お酒の価値が下がったわけじゃなくて、
相対的に他に出てきたってことですね、
そうそうそうそう、
お酒を、
お酒で失うものって、
お金と、
人間関係と、
物、物理的なものとか、
いろいろありますけど、
お金、時間、体力、
健康、
信頼、
はい、
いろんなものを、
失ってましたけど、
そうですね、結構飲んじゃうから、
飲めちゃうけど、
次の日がしんどいとか、
なんか睡眠の質も下がるし、
次の日ぐらいまで、
次の日ぐらいまで、
パフォーマンスがめちゃくちゃ低い、
ですよね、
スマートウォッチで、
ストレスみたいなのを、
測れるやつ見たときに、
お酒飲んでる時間から、
翌日ぐらいまで、
ずっとハイパーストレス状態だったんですよ、
えー、なんでだろう、
血圧とかですか、
とかなのか、
わかんないんですけど、
ストレスが高い状態になってて、
お酒飲んでてストレス解消してるつもりが、
実は体にとってはめちゃくちゃ
ストレスがかかっているみたいな、
それをまず可視化したっていうのも、
あ、そうなんだって思ったし、
実際にパフォーマンスも下がる、
頭痛いなとか、だるいなとか、
ってなったときに、
なんかその、
できる、
それの状態によってできることが、
やっぱやる気、いろんなことのやる気もなくなるし、
動けないとか、
次の日、時間半日ぐらいとか、
1日寝たきりとか、
頭痛いって、
動けたとしても、
やっぱりなんか、
頭痛いなとかだるいなっていうのは、
残るじゃないですか、
その状態で過ごす1日が、
もったいなすぎて、
でもそれも多分、
他にやるべきこと、
やるべきことっていうか、
コーチングだったりとか、
やりたいことがあるから、
もったいないなって思うだけで、
やらなかったら、
ゆっくりするかみたいな、
2日寝たしいいか、
なっちゃうんですよね。
そうなんだなって、
最近気づいたんですよ。
お酒って、
大学生になって、
20歳になって解禁されて、
54:00
私もサークルとかで、
やんちゃな先輩たちから、
耳からビール飲め、
鼻からビール飲めとか言って、
そういう、
一度は飲み放題で、
ちゃんぽんしたりとか、
一度はハメを外すことって、
あってもいいと思うんですよ。
何も失わなければ。
でも私、成人式の時に、
同級生が、
お酒でハメ外しすぎて、
亡くなってしまったんですよ。
これが忘れられなくて、
私の中でね。
本当に近所に住んでた、
同級生だったので、
そういうのもあるし、
お酒で失うものは、
あるっていうのは思いつつ、
そこに溺れてはいけないし、
自分はお酒を利用して、
ちょっとね、一杯飲んで、
よし、今日も気持ちよく、
一日終わったどうだったか、
程度ならいいんだけど、
お酒に飲まれすぎないようにっていうのは、
一応気をつけてはいるつもりだし、
やっぱり人の信用を失うことだけは、
自分が財布を落とすとか、
まだいいよと、
信用だけは落としたくないなって、
思いましたね。
居酒屋でバイトもずっとしてたので、
人を見て。
わかる。
私も深酒して、
気づいたら、玄関で倒れてたことがあって、
夜中に目覚めたら、
玄関で倒れてて、
物は失くしてなかったけど、
失くしかけたことはやっぱり、
何度かあったんですよ。
道端にスイカ落ちてるみたいな。
後で回収しに行ったりとかですね。
私も小平の駅で寝てたとかありましたよ。
ありましたよ。
ほんとそうだし、
そこまで行かなくても、
朝起きて、
なぜ今ここに、
どうやって帰ってきたんだみたいなとか、
マジ怖いですよね。
自転車乗って帰ってきたんだけど、
私みたいな。
何話したかわかんないとかも、
信頼っていう意味では、
私なんか変なこと言ってないからみたいな。
言ってなかったとしても、
それが後から心配になるっていう、
あの状態が、
まずいことしなかったかな、
全然覚えてないんだけど、
あの心配をしなくて済むようになったのが、
すごく精神的に楽。
コーチングで学んだ、
潜在意識ですよね。
お酒飲んだ時に解放されて、
そこが出てたらどうしよう。
普段抑圧してる人ほど、
出やすいじゃないですか。
そうなんですよね。
それもあるかもしれない。
抑圧をしなくなってくると、
羽目を外す必要がないというか、
そういうのもあるかもしれない。
お酒を飲まれてた頃って、
多分自己肯定が低かったりとか、
57:02
幸福度が低いっていうのかな。
幸福度が低いから、
お酒で得ようとするんですよね。
昨年オーストラリアに住んでて、
オーストラリアって、
お酒がスーパーに売ってないんですね。
酒屋さんにしか売ってないんですよ。
もちろん自動販売機にあるわけがないし、
外でお酒を飲むことも禁止されてるんですよ。
法律で。
だから外国人が日本に来て、
渋谷とかで、
何だっけ、
ストゼロ?
長い、
飲んで写真撮ったりとか、
飲み歩きするっていう文化が、
日本に来たらやることみたいな。
そうなんだ。
外で酒飲めんだぜみたいな。
そういう感じなの?
ストゼロかっこいいだろうみたいな。
ストゼロ人気だから。
そういう感じなんだ。
うちの会社が池袋だから、
たまに夜飲み会える日、
池袋駅の周辺に行くと、
コンビニの外とかで、
外人さんが飲んでるんだよね。
なんでこんなとこで飲んでるんだろう、
そういうことなんだ。
やってるぜみたいな。
あれかっこいいし、
だから、
向こうでビーチとかがあって、
そこでついつい、
ビール瓶とか飲みたいんですけど、
飲んじゃいけないんですよ。
なんでこんないいロケーションで、
飲んじゃいけないんだって、
抑える気持ちがあったんですが、
日本のそういう
お酒の文化は、
すごく開放的で、
外国に比べると、
いい文化なんだろうな、
外国っていうか、一部の外国かな。
普通にお店か、
家で飲むっていう。
そうですね。
そうですね。オーストラリアはそうでしたね。
他の国は、
国のその法律によってかもしれませんが、
日本はすごく開放的、
お酒に。
まあね、そうだよね。
結構、今はもうないけど、
我々子供の頃なんか、
正月なんか、それこそさ、
親戚のおじさんに、
お酒を、
どうぞって言うんですか?
私だけ小学生ぐらいで、日本酒飲んで、
うまいとか言ってましたよ。
私も、
実家が、
黒霧島のところ、
工場がある、
宮古の城ってところで、
焼酎の街だから、
みんな焼酎飲むんですよ。
大体の人が。
私は焼酎、小さい時飲めなかったですけど、
匂いがきつかったから。
でもやっぱり、
墓参りの時とか、
焼酎をお墓にかけたりとか、
なんだろう、
必ず焼酎が、
食卓にあったので、
あの匂いはずっと小さい時から。
芋焼酎ね。
1:00:01
そう、芋焼酎ですね。
うまいんだよな、
芋焼酎。
最近飲めるようになったんですよ。
最近飲めるようになりました。
あれはお湯割りで、
たまに飲みたくなるのは、
わかる?
私もお湯割り大好き。
小さい時は、
あれのおいしさが、
全く理解できなかったですね。
なんでこんなものがおいしいんだって、
言ってるんだ大人たちはって、
思ってました。
今はお湯割りおいしいなって、
落ち着くんですよね。
何だろうな、
ロックとか水割りでも、
トロッとしてておいしいなとか。
そうですね。
私も結構焼酎も、
本当何でもお酒好きだったんで、
好きは否定しない。
焼酎もよく飲んでました。
ダイエットするんだったら、
ビールよりかは、
焼酎の方がマシだよな、
とか思ってなかった。
飲みしにくいとかもありますよね。
焼酎の方がね。
でしょね。
あったかくておいしいっていうのも、
冬とかは結構嬉しいかも。
焼酎とか。
日本酒もですけどね。
日本酒はダメージがでかい。
焼酎のお湯割りの方が、
確実にダメージが少ない。
かつお湯割りってそんなに、
ガビーって飲まないから、
飲むペースのチビチビになるから。
危険なのが、
日本酒のヒアが危険。
本当に。
本当に危険だから、
そうですね。
でもやっぱり、
酒好きになると、
適した量で、
ちゃんと適した時期に、
だんだんと飲める量を制してくれるというか。
だから、
そばは、
特に私がプロフィールとかで、
お酒飲みませんとか書いてるわけじゃないですけど、
自分はそばキュリアス。
あんまり必要とはしてないけど、
たまに飲むよみたいなスタンスで。
飲み会とかに行っても、
最初の1杯、2杯ぐらいまでとか。
そうですね。
お店とかも、
ちゃんといいお酒を出すとか、
料理に合わせてとか、
ここは飲んどけよみたいな時は飲みます。
至極の1杯を。
最初の1杯は飲むとか、
あとは相手ですかね。
そうですね。
酒品の方がやっぱり、
みんな飲んでくれみたいなタイプであれば、
1杯は礼儀として飲むみたいな。
そうですね。
そこは柔軟に対応できる自分でいたい。
何が何でも飲みませんみたいな。
そう。
アレルギーとか、
体質で飲めない人もいるんですけど、
やっぱり、
私が22歳の時に、
1:03:01
ストレスで、
美術の大学行ってて、
制作しないといけないストレスで、
作ってはワイン瓶そのまま、
飲みながら作業してて、
ああいうのがいけなかったんですよ、
すごく。
それで2鉄ぐらいできてた時があったんですけど、
もうそんなん信じられないっていう。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
もうそんなん信じられないっていう。
いや、そうっすね。
それはなかなかつよつよですね。
そう。
今は、でもなんか、
結構自分であれはいい思い出だった。
もう真似できないけど。
そう。
そうなんですよね。
飲んでたこと自体は別に後悔はしてないというか、
それはむしろ失ったものは多いんだけど、
そうなんですよね。
でもそれはそれみたいな。
だから別に楽しく、
人に迷惑をかけずに楽しく飲んでる人を
別に否定するつもりもないし、
それは文化とか、
やっぱ地方の
そういうのもあるし、
旅行先とかね、
そういう時は楽しめる自分でも
いたいし、それを楽しむ人を否定はせずに、
いいバランスで
付き合っていければいいかなって。
そうですね。
いいバランスで。
なおこさん、
お名前の横に人生家族コーチ?
はい。
書かれてるんですが、
どういう方に
コーチングをしたいとか、
どういう方に来てほしいとか、
そういったものがあって、
そのお名前にされてるんですか?
いきなりコーチングの話。
気になってたんです。
ごめんね。
そういうかっこいい名前が欲しいと思ってて。
言ってたね。
それで、
お酒の話から、そういえばいつも
自己紹介で、
元ノンベイって
ナレーション入れられてるじゃないですか。
そうですね。最初は入れてました。
今は入れてないんですけど。
もしかして、お酒をやめたいって
人も来てるのかなとか、
どんな方が来られてるのかなとか、
気になってました。
酒費義務があるので、
言えないと思うんですけど。
でも今のクライアントさんは、
お酒関係の方は断酒したいとか、
そういう方ではないですね。
自分のビジネスを持ちたいとか、
同じくコーチとして
利用してる方とかですね。
人生加速コーチは何でつけたんだっけな。
でもなんかそれもいろいろこう、
それこそ自分がセッションを受けるときに、
いろんなところで、
セッションのテーマにしてて、
多分いろいろ出してる候補の中から、
言葉的にも、
自分で言ってみて、
語呂っていうか、
言いやすさっていうか、
1:06:00
音の感じとか。
それで何か、
これにしようかなって思ったのかな。
いつのタイミングか忘れちゃいましたけど、
でもなんか、
別に変わってもいいものだと思ってるので、
なんか今の自分で、
なんかしっくりくるものでいいかなって思ってます。
いいですよね。
音感もいいし、
言葉もいいし、
言葉もいいし、
言葉もいいし、
言葉もいいし、
言葉もいいし、
いいですよね。
音感もいいし、
コーチングってやっぱり、
行動が加速する。
私もコーチング受けて実感があるし、
行動した先に、
行動した先に、
目標を達成する、
理想の未来が待ってるみたいな、
理想の未来が待ってるみたいな、
そんなイメージができて、
いいお名前だなって思ってました。
あれかな、
自分がそのコーチングを受けて、
ずっと受けてきて、
どうなったかっていうか、
自分が一番恩恵を受けているわけなので、
自分が一番恩恵を受けているわけなので、
そのじゃあ、
受けた恩恵を言葉にしてみると、
受けた恩恵を言葉にしてみると、
なんだろうっていうところなんですよね。
ってなった時に、
なるほど。
3年くらい前か、
ちょうどだから、
コーチングプレイスで学び始めたのが、
3年前だ、
12月だったんで、開校だったんで、
ちょうど3年前なんですけど、
そこから、
すごい自分の、
その前にコーチングを受けるっていう、
体験がね、
コーチングプレイスに入る前にあったのが、
きっかけではあるんですけど、
そこからその進み具合が、
そこからその進み具合が、
なんか、
マリオのビーダッシュぐらいの、
マリオのビーダッシュぐらいの、
なんか、
みたいな、
感じを、
なんか自分ではこう、得て、
もしかしたらすごい時間をかけて、
たどり着いたかもしれないんだけど、
たどり着いたかもしれないんだけど、
それが、
すごい、
時短になったっていうか、
思ったより早く、
なったなって、
そうそう、思い出した。
なんかね、
1年ぐらい前に受けてた、
谷口隆彦さんっていう、
日本のコーチング業界だと、
割と有名な方なのかなと思うんですけど、
ザコーチとかの本出してる方とか、
たくさんプロコーチを、
育成されてる方だと思うんですけど、
その方の講座を、
自己基盤講座みたいなやつを、
半年間受けてたんですよ。
その時に、
1:09:00
書いた目標が、
2027年2月に、
会社員を卒業するって書いてあったんですよ。
すげえ先じゃん、みたいな。
今もう2024年の間に、
会社員辞めちゃったんですけど、
それを書いたのが、たぶんまだ1年ぐらい前の話。
1年経ってないか、
今年の2月か、たぶん3年後みたいな感じで書いたんですよ。
今年の2月に、
3年後には会社員を辞めてるぞって、
言ってるんですよ。
めっちゃ沸きましたね。
そうそう、10ヶ月前の私が。
沸きましたね。
なんですけど、ちゃんと日付を入れて、
夢に日付を入れるっていう表現をするんですけど、
その目標を立てると。
でもそうすると、
そこに向かってどんどん進んでいくから、
物事がどんどん前倒しになっていくっていう感覚ですかね。
分かります。
加速してるっていう感じを、
得てるんですよ。
自分自身が。
すごい。
スタイフとかも、
今年の1月1日から始めてるんですけど、
そうなんですか。
そうなんですよ。
その時って、1分ぐらい喋るのに、
10テイクぐらい取り直してるんですよ。
もっとかもしれない。
私もそんな感じ。
初めての時ってそういう感じじゃないですか。
そう。
で、今、
130何回目とかで、
1時間以上喋ってるんだけど。
で、普通に1人で喋ってても、
何だかんだで、
20分ぐらいとか喋ってるんですよ。
何も考えずにというか、
別に台本もあるわけじゃないし、
こういうこと話そうかなぐらいの、
ざっくりしたところだけ決めて、
話し始めて、
20分とか1人で話してるっていうのが、
1年前の自分からは、
多分想像できなくて、
すげー進んでるみたいな。
本当ですね。
大変、
自らそれを立証されてる。
そうそうそうそう。
だから自分自身が、
でもそれもきっと多分、
コーチングを受けたりとか、
自分もやっているっていう中で、
自分自身もある意味、
そういう状態でいたいっていうことを、
ずっと繰り返してきてるし、
今の状態の自分を表す言葉としては、
やっぱり人生が加速してるっていう、
感覚なんですよね。
目標を立てるとかっていうと、
スケジュール上とかに、
この日までにこれするとか、
そういうイメージがあったんですが、
コーチングって、
私山登り好きなんですけど、
富士山にいつに登るから、
それまでにちょっと体力つけるために、
スイミングするとか、
そういう感覚に似てるなって思って、
実際に私、富士山登るために、
1:12:00
水泳行ってたんですけど、
準備アップをするみたいな。
ここまでにこのぐらいの体力つけるとか、
体力つけるっていうのもすごく、
何だろうな、
抽象的?
いつが体力ついた状態だろうみたいな。
そういう時にもっと
細分化してこういう状態になってるとか、
そういうのやっぱり、
一緒にコーチと一緒に考えたりとか、
してまたそれを報告するとか、
報告するのが楽しいんですよね。
そうですね。
宣言しちゃうっていうのが一番大事なのかなと思ってますね。
いつまでに、
いつ、
いつこうなりますっていうのを、
できるかわかんないんだけど、
一旦言っちゃうみたいな。
それが一番大事かなと思って。
かつその、
モチベーションというか、
あいだあいだでも、
ちゃんと報告できる人がいるとか、
やっぱり人の目がある方がやっぱりね、
やるから、
その状態に、
自らを追い込むというか、
自分がちゃんと動く状態に、
アファーメーションっていうんですよね。
最近知りました。
アファーメーション。
自己暗示とかね、
言いますけど、
そうそうそう。
それを繰り返し、
その繰り返しの結果かなと思ってて、
ですね。
私もその、
会社を辞めたいって、
8、9年ぐらいのお付き合いなんですが、
5年ぐらいしてから、
辞めたいなって思った時期があって、
本当に辞めようとしたんですよ。
こんな会社いても、
先も見えんし、
みたいな。
だけど、なんだろうな。
一旦その、
やっぱり会社辞めたくても辞めれないの人、
辞めれない人の話、
最近よく周りで聞くし、
自分もそうだったんですよ。
で、一回辞めてみて、
やっぱり必要なかったらそのまま、
記憶から消え去っていくし、
必要あったらまた戻っていく、
何かがあるんですよね。
繋がりがまだできてるんですよね。
その業務委託になったのも多分、
今それで繋がっているんですけど。
だからどんどんこう、
自分の中でそぎ落とされていく感覚があります。
コーチング受けて。
そぎ落とされる。
そうですね。
分かる。いい言葉。
必要じゃないというか、
優先順位の低いものが、
要するに、
本当に自分の大事な部分だけが
残っていくみたいな。
そうですね。
消去法で残っていくものが、
本当に自分が大事なものみたいな。
だから無駄なものが
少なくなってきたので、
そこに集中できる。
本当にやりたいところに集中ができている
感覚はありますね。
1:15:00
コーチングを勉強とか、
始めてから。
いいですね。
さゆかさんのキャッチコピー的なところ。
決まってなくてですね。
そもそも自分が
ライフコーチってプロフィールに
書いてなかったんです。
今月初めて書いたんですよ。
自分がそのコーチとして
活動していく、
未来みたいなのがまだ
はっきり決まってなくて、
書いていけばいいじゃんって話なんですけどね。
なので、
今年は70人ぐらいの方と
セッション練習させてもらって、
noteっていうSNSで
文章を書いてそこで募集して、
自分がこういう人に
コーチングしてみたいなっていうのが
なんとなく定まってきて、
やっと今月
セッション有料化して
ライフコーチって名前を
書くところまで
いきました。
すごいですね。
自分がこういう人にセッション
コーチングしたいなっていうのは
言語化するとどういう人なんですか?
やっぱりそうですね。
やっぱりその
なんだろうな、
ペルソナって表現になってしまうんですけど、
ペルソナって20代の
苦しかった自分だなって
思います。
25歳から
30歳ぐらいのすごい揺らいでた
自分ですかね。
だから、そういう人と
話したいとか、
そういう人になったら
私は自分の
モテるもので全部出して
コーチングできるなって、
発揮できるなって。
やっぱり
苦手なジャンルとかもあるなって
思ったりとか。
そうですよね。一番自分が
貢献できるのって過去の自分
ですよね。
だってそれを乗り越えてきたんだからみたいな。
そうなんですよね。
そうなんですよ。
身近い人が
多分やっぱり
自分も一番貢献できるし、
相手もそれをきっと求めてるだろうし、
それも一歩ぐらい
後ろの人がいいっていう
表現っていうか
よく聞きますよね。遠すぎても。
そうなんですよね。
クライアントさんも受け取れないというか、
理想を言っている、
先を言っている人っていうのも
エッセンスとしては
遠い
北極性的な方向性としては
大事なんだけど、
今その人も完全に理想を
体現しきってるというか、
すごい先の人が言ってることって
ちょっとまだ理解できなかったりとか、
すぐ真似できないことも
多いというか、同じことをやったとしても
みたいなところが結構多分あって、
それよりは一歩先っていうか、
そうですね、その人が
1:18:01
言ってることの方が多分
なんだろうな、
リアリティもあるし、
時代的にも
そうですよね、
5年10年
前に
独立した人のその時の状況と
やっぱり今の状況とかもやっぱり違ったり
するだろうし、
そうですね、
なんかそうですよね、
私が特別な人間だからできたわけでもなく、
私が特別な何か
才能を持てたわけでもなく、
ただ適材適所、
自分が向いている環境に
今置いているっていうだけで、
なんだろうな、
再現性がある、
みんなも再現できるというか、
できる、
なんかそういったものって
きっとあるんだなって。
そうですよね、だから別に
特別な才能ってたぶん
いらないのかなと思ってて、
才能というよりは
自分が
どんな人に、
どんな状態の人に
貢献できるかっていう
そこなのかなって
思いますよね。
逆に言うと誰にでもあるというか、
生きてれば、
何かしら
みんな乗り越えてきてるわけじゃないですか。
環境を変えるのって
すごい怖いですけど、
やっぱり
お花とか植物も
乾いた大地と湿った大地が
発芽しない種ってあるじゃないですか、
それと一緒で、
私は湿った大地が
すごい合ってたけど、
多分北国とかの方に行ったら
私多分発芽しないみたいな、
たとえで。
環境を変えるだけで、
環境を変えるのが怖いんですよね。
私も怖かったし、
例えば会社を辞めてみるとか、
外国に住むとかすごい怖かったんですよ、
環境を変えること。
ワクワクもあったけど、
そうなんですよね、ワクワクもあるし、
怖さもあるから、
そういうのは挑戦したい人みたいな方の
背中を私は
押し続けたいなって、
両腕でドーンみたいな。
もうこうやって、
押さえてるみたいな。
安心して任せて
みたいな。
そうっすよね、環境を
変えるのって、
怖いのもあるし、
なんか逃げなんじゃないかって、
やっぱ日本人って真面目だし、
そうなんですよ。
逃げなんじゃないかって多分思っちゃうみたいな。
ところも結構、
なんかまだ
ここでやりきってないんじゃないかとか、
それは自分もありましたけど、
ですね。
難しいですよね、
私も新卒の会社辞めるときに、
親から
3年はやりなさいって怒られましたもん。
1:21:03
よく言いますよね、3年はやれって。
でもお父さんあんなとこ行ったら、
私死んじゃうって言ってやめたんですけど。
それをね、ちゃんと
逃げられたっていうか、
そこで逆に
言い続けたら、もっと
心身とこに壊れちゃったかもしれない
わけじゃないですか。
ニュースとか見てても
あるじゃないですか。
逃げられる人とやっぱり
逃げたくない人もいると思うんですけど。
逃げる自分を
許せるかどうかだと思ってて、
なんかで読んだっていうか聞いたんだけど、
野生動物は
身の危険を感じたら絶対逃げるのに、
人間だけは逃げないみたいな。
逃げるっていうことに対して、
自分で許せなかったりとか、周りの目が気になるとか、
そういうことなのかなって
思っているんですよ。
なんで逃げないんですかね。
会社を辞めたい時とか、
本当は辞めたいと思っていても
辞めれない時って、
辞めないような理由を
作ったり考えようとする。
ここにいた方がこうじゃないかとか。
そうですね。
失うものの方を
大きく見積もりやすいと思うんですよ。
本能的に変化したくない
っていうのがあるから、
失うリスク。
得られるものってなかなか見えないから、
でも失うリスクって目に見えるから、
多分そっちを
過大評価しちゃうみたいなところが多分
あったりとか、
あとはやっぱり周りに迷惑がかかるとか、
日本人も多分真面目だから、
それが結構多い気がするんですけど、
自分辞めたって多分、
一時は大変になるじゃないですか、
誰かが辞めると。
でも何とかするじゃないですか、絶対。
自分がいなくなったら困るみたいなのは、
私はおごりだなって思ってて。
私も思います。
この1ヶ月でマネージャーを
辞めて、
そうじゃない、ただの外の人、
外から入っている人になったときに、
やっぱり私がいない前提で、
物事って進んでいくんですよね。
そこに
一抹の寂しさみたいなのを
感じるんだけど、
これでいいんだよなっていうか、
誰かが抜けたことで
崩れてしまうっていう、
組織の方が問題だよなっていう風に
思って。
誰かが抜けて大変になるっていうのは、
ある意味、組織としては
健全な方に
戻すチャンス、
整えるチャンスなんだよなって
思います。
崩れちゃうっていう、それ自体が
1:24:00
良くない。
ずっと直子さんがそこに
50年もいるわけがないじゃないですか、
なので、
継承していくみたいな、
技術とか文化とか、
思いをそうやって継承していくことを
やっぱり会社とか組織って
大切にして
いた方がいいんじゃないのかなって。
仕事がこの人にすごい、この上司に
負担になってて、
上司が何だろう、
体調を壊してしまったりとかね、
それこそ精神
が崩してしまったりとか、
そうなった時にガラーって崩れて
しまうじゃないですか。
そうなんですよ。
だからそう、私が辞めたら
迷惑かかるからみたいなことは、
考えなくていいと思う。
それ考えるの会社の
仕事だからなみたいな。
ちょっと考えましたか?
もちろん
考えましたけど、
でもそれって多分、自分が
その状態を求められている、
期待されている、
で、
ナオコさんがいて助かるって言われて
痛いだけだったんだなって。
その状態を手放したくない
だけだったんだなって。
その状態って気持ちがいいです。
私も
いて助かるわって言われてる自分が
好きです。
そこに必要とされてるっていうのが
すごく居心地
なんだろうな、そこで自分の
ちょっと安全エリアを作ってたというか。
そうそうそう。
なんかすごい色々
またすげーめんどくせーな降ってきたよー
大変だよーって言いながら
多分嬉しいんですよね。
他の人を見ててもそう思う。
マネージャー陣とかみんな
等しく忙しいし、
やべー目標降りてきたみたいなこと言ってますけど。
でも
なんかどっか嬉しそう
みたいなところがあって、
それってなんかもう
ワーカホリックっていうか
そこに依存
してる部分もやっぱりあるんだろうな
って
やっぱ期待されなくなるって
怖いから
なんかその
期待されてても欲しいけど
期待されてなくても
なんかいい感じの作ってくれる人みたいな
立ち位置に私なろうって思って
今
私もさっきワーカホリックって言葉出たんですが
すごくそれだなっていう
なんか自分がその状態だなって
いつでも仕事のこと考えてるし
仕事したいしみたいな
そうそう注意されたことがあって
パートナーに
ワーカホリックだよって
震えながら
だよねーって
うつうつ感じてたけどみたいな
いやーそうですね
私も仕事してて
子供が話しかけてきて
今それどころじゃないんだけど
ってイライラしながら
1:27:00
言った時に
おかしくないって
順番おかしくないって思ったんですよね
これはなんか
健全じゃないって思ったんですよ
いやーほんと
本来はそう
家族との時間がやっぱり
大事なはずなのに
いや今それどころじゃないから話しかけないでみたいな
うーん
っていうことを言ってる自分がちょっと怖くなってきて
うーん
なんかこれはやっぱり
ダメかもって
思ったっていう
在宅で働いてるとそこのプライベートの
仕事の境界がないので
私もそのパートナーに
最近言ってしまったんですよね
今
なんかこう楽しい話されてても
今仕事してるから
話しかけないでみたいなこと言ってしまって
そう
すごい私も言った自分にびっくりしちゃって
うーん
でも仕事結構集中したいから
うーん
それでイヤホンとかしてしまって
うーん
何言ってしまったんだろうって結構びっくり
うーん
在宅勤務の難しいところってそこですよね
うーん
フリーランサーとかもそうですよね
うーん
本当にそうだと思います
だから本当に家族にトゲトゲ
なんかなんだろうな
何のために働いてるんだろうって原点戻ったときに
うーん
こういうパートナーとか家族と
楽しく過ごしたいとか
お金を稼ぎたいためだけではないっていうのはやっぱり
うーん
ついつい仕事してるときは忘れちゃうから
うーん
そうなんですよね
でも本当に
昔に
昔に比べるとそういう女性が
今現在増えてるじゃないですかきっと
だいぶ昔に比べると
うーん
なんかね風の時代が
2024年に到来して
地の時代から
地の時代から
これから200年なんかその風の時代が続くって言われてる
200年も続くんだ
そうなんだ
うん
えー
だから
200年後は生きてないけど
いわゆる
正社員とか
自分のマイホームとか
そういう権威とか
強固な地盤
っていうのが
安定が大切にされてた時代から
そうじゃない時代に
そういうノーマドワーカーとか
フリーランスとか
シェア○○とか
なんか少しずつ
今そういう時代になってるけれども
これからどんどんそれが加速していくらしいんですよね
全く
え、どういうスターウォーズみたいな時代なの
どういうイメージが
全く想像できなくて
ちょっとそれはワクワク
ですね
いやーそうですね
軽やかにというか
どこか場所とか
所属とかに固執せずに
1:30:01
うーん
風のように
ねー
なんかそれが
できる人とそうじゃない人の
差が開いていくんだろうな
っていう感じはして
いる
うーん
なんか確かによく
ニュースとかで
そういうの見かける
今後のその時代の変化
急激に変わっていくのに
やっぱり乗っていこうね
みたいなそういうのを見かけると
うーん
なんかそれこそ今
AIとかの技術型
クリエイティブ物とかが
流行っている
そうですよね
デザイナーさん的にもAIってすごい存在ですよね
文章とかもそうですよね
インタビューとかね
動画もそうですよね
だから私が
動物園の仕事
接客業をやめた
時の理由が
結構接客ももう
自動化が進んできてて
自動レジとか
電子マネーとか
なんかそれで
接客業はちょっと卒業して
やっぱりクリエイティブな仕事したいな
って戻ったんですが
その時はまさかこのデザインとかも
もう誰でもできるし
AIで自動に
作れちゃうみたいな時代が来るって
思ってなかったんです
結構衝撃ですよね
うすうすは
なんか出てたんですけどそういうのが
まだ精度が全然足りなくて
だからそれで
今
また落ち着いてから
じゃあ今度AIできない仕事って
何があるんだろうとか調べた時に
人と人と
対話の
そういうコーチングとか
あとなんか
結局最終的には
人は介在するんでしょうけどね
あーそうですよね
今普通にもうAIでコーチングセッション
みたいなのできるってね
言いますけど
まあできるんですけど
たぶん
日常的にこうなんか
会話したいみたいな時はたぶんそういうのを使った方がいいかな
って思うんですけど
なんかやっぱどっかで
人と関わりたいなって
最終になるというか
っていう時に
選ばれる人でありたい
確かに
直子さんって人は
コピーでこれからは
作れないから
直子さんっていうのは経験
年数の分の経験の方が
提供されるサービスっていうのは
直子さんしかできないから
みんなそうですもんね
皆さんが持ってる
そうじゃない人も
自分の人生そのものが
製品っていうか
そう
絶対に被らないですからね
1:33:00
そうなんです
来年の目標はだから
自分の発信
今年から始めたんですけど
私も台風とかノートとか
来年もそういう
自分の発信とか
そういうのを
頑張りたい年にしたいなって思ってます
だってノート
毎日でしたっけ
ほぼ毎日
すごいっすよね
結局キャッチコピーっていうか
テーマは降りてきました
テーマは
テーマはですね
キーワードというか
そう
メモ帳には今
両腕で支えるって書いて
両腕で支える
コーチって書いてたけど
それすごく汗臭いから
汗臭いコーチ
なんかな
でも
何かしら多分
決まったら来年シレット
台風のプロフィールとかに
書いてるかもしれません
今のところ今メモしてるのは
両腕で支える
背中を押すって書いてます
押すコーチって書いてます
なんじゃそりゃ
両腕でってのがいいですね
背中を押すはよく使われる表現
押してもいいよっていう
逆にねそうか
押してもくれるし支えてもくれるんだ
倒れそうになったら支えてくれるんだ
手と自分で
自立して走ってほしいので
いいですね
じゃあ決まったらまた
教えてください
ここはなんか
もっとたくさん揉みたいなと思って
多分いろんな人とセッション
受けるときに
いい気がします
それぞれで
いろんな角度から
いろんな人が聞いてくれると
いろんなワードが自分からも出てくる
同じテーマで話しても
聞いてくれる人が
違うと
出てくる角度が違うんで
そこからまたいろいろ
引き出し
自分の中から棚下しというか
言葉を並べていって
一番しっくりくるやつ
いいですね
壁打ちしながら
ポッと出た言葉が採用されたり
しそうな気がする
多分あれかも
目覚めたら
突然
降ってくるみたいのが
でもきっといろんなとこで
話してるのが
存在意識とか
バックグラウンド的なところで
いっぱい統合されて
突然フィックスする
みたいな
目覚めた瞬間に
降りてくるみたいな
そんな普段から降りてくる
1:36:00
とかじゃないんですけど
でも夢って
そういう無意識のとこが
整理されてるのか
コラージュされてるんですよね
そう言いますもんね
普段から考えてたんだな
自由について
いつでも考えてたのかもしれない
無意識では結構考えてたりするから
突然降ってくるかもしれないですね
いやー面白かった
1時間半くらい喋ってる
最初30分くらいかなとか言ってたけど
編集この後
パッてされるんですか
編集はしないと思うんで
概要欄に載せたいことがあったら
教えてください
あ、わかりました
スタイフのリンクは貼っておきますけど
他に話したいことはありますか
話したいことは
そうですね
でも今日はなおこさんと
こうやってお話できて楽しかったです
いつかまたリアルとかで
東京とかで
お会いできると嬉しいです
私も関西も
久しく行けてないから
行きたいな
勉強会とか
イベントとかでね
旅とかで東京に来るときがあれば
教えていただけたら
わかりました
またリアルでお会いできたらと思います
ありがとうございました
今日は楽しかったです
もうすぐ40分ぐらい
久々に
スタンドFMで
初めてこのコラボさせていただいて
本当に
いい機会いただきました
スタイフはあれでしょ
以前やってたけど最近は
できてなかったっていう話なんで
これを機に
10月ぐらいから
10月ぐらいから
止まってて
またこれを機会に
スタイフで何を話せばいいか
わかんなくなっちゃって
それで
こないだもなおこさんと話して
こういうこと話せばいいんだ
っていうのがまた整理されたので
また自分でも配信してみたいと思います
行ってきましょう
今日はありがとうございました
楽しかったです
またやりましょう
ありがとうございました