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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業を独立してきた過程や、
コーチとして大切にしている考え方、マインドなどを発信していきます。
今ですね、夕方4時ぐらいなんですけど、めちゃくちゃ眠くて、
昨日から夫と娘が夫の実家の方に帰省をしていまして、私はインコちゃんとお留守番をしているので、
フリーなんですね。
今日は本当に何も予定がなかったので、何しようと思って、
私は後待った時間ができて、まずやることはサウナなんですよ。
サウナって、移動とか含めると3時間弱ぐらい、2時間半ですかね、最低でもぐらい、前後の時間の枠がないといけないので、
結構なかなか日常的に作りにくい時間なんですよ。
サウナ行き始めたの、たぶん1年ぐらい前かな、だと思うんですけど、
もうすっかりはまりまして、はまったといっても、はまっているというほどの頻度はいけてないんですけど、
ただ自分の中では常に時間ができたらサウナ行きたいっていうのがあって、
時間ができたので、まずサウナだと思って行ってきました。
だいたい午前中行くとさらに安いっていうのがあるので、
午前中、朝はインコのケージを洗ったりとかしてたんですけど、それ終わってすぐ行ってきました。
最寄駅の近くに今月かな、まだオープンしたばっかりなんですけど、
新しいところができまして、船頭プラスサウナみたいなところなんですよ。
駅前なんでさすがに外気浴とか露天風呂はないんですけど、
でもちゃんと女性用のところは4階なんです。
一応そのすりガラスというか、ちょっと外から見えないですけど、
窓ガラスが南側の方にあったんで、
ちょうど午前中、午後ぐらいまでいたんですけど、
ちゃんと日差しが、自然光が入るのですごいよかったですね。
ビルなんですけど、結構広くて開放感があって、
お風呂2種類と水風呂とサウナですね。
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ちゃんと休憩できる整いスペースもあるので、すごいよかったです。
ちょうど系列店は他の隣の駅とかでもあって行ったことがあったんで、
2駅先があって、1駅先に去年、1年前にできたのがあそこだから、
もう2年ぐらい行ってるのか、ちょっと時系列分かんなくなっちゃいました。
1年前に1駅隣ができて、
今年、最寄り駅にできるっていう、
その会社のサウナが私に近づいてくるっていう、
サウナの方から近寄ってくるっていう、非常に引き寄せている感じがしてるんで、
電車に乗らずに、自転車10分ぐらいかな、駅前なんで、
サウナに行けるという、私にとってはもう天国のような場所でございます。
そこで整いまして、ランチして、その後神社に、
あ、今日神社の話しようと思ってたんだ。
なんかすごい、全編がすっげえ長くなってた。
今日神社の話しようと思ったら、サウナの話じゃないんですよ。
神社に行ってきたっていう話です。
今日の話、神社にその後自転車ぶっ飛ばして行ってきたんで、
眠いっていう、今状態ですっていう話なんですけど、
今日は神社っていうのは、願い事をしに行く場所ではないっていう話をしたいと思います。
これ私が今年であった考え方の中で、結構自分の価値観というか、
来月40歳になるんですけど、
40歳手前まで知らなかったというか、
なんだなぁ、傲慢だったなぁ、みたいないうふうに思ったことだったんですけど、
一般的にはっていうか、普通にお正月に神社に行くじゃないですか。
子供の頃から、大体の日本人は行くと思うんですけど、
そこで祭祷を入れて、お願い事をするじゃないですか。
何々でありますようにとか、
分かりやすいのは受験とか、結婚したいとか、恋人が欲しいとか、
そういうお願い事をね、願いを叶えてほしいというような、
祈り方というか、するんですけど、そうじゃないんだと。
ということをその企業、コーチだったりとか企業家の方から教えていただいて、
私も企業家としてスタートしたわけですけれども、
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やっぱり企業家の方が何をしているのかっていう行動を見る機会が増えてきたわけですけど、
神社に行っているんですよね。普段から。
普段からよく神社に行っているんですよ。
神社に行って何をしているかというと、
報告とか、お礼とかですね。
そういう感じなんですよね。お願い事じゃないんですよ。
あとは何でしょうね。決意表明とかですかね。
これを今年頑張りますみたいなところとか、
それを叶えてもらうというよりは、見守っててもらうみたいな感じですかね。
で、見守っていただき、報告をし、うまくいったらお礼に行くという感じですよね。
神様に何かしてもらおうと思ってないんですよ。
あくまでやるのは自分っていう。
これちょっとコーチングに似てるなって今自分で話しながら思ったんですけど、
コーチに何かしてもらうわけじゃなくて、あくまでクライアントは自分がやるんですけど、
それをコーチという存在をある意味心の拠り所、
拠り所って言うとまたちょっとあれだな、ちょっとこの話はまた別でしようと思ってるんですけど、
そういう見守ってくれている存在がいることで、
頑張れるというか、安心して勇気づけられて挑戦できるとかいうのがあると思います。
これちょっとスピリチュアルっぽいというか、別にそういうのにすごく傾倒している人では私はないと思っているんですけど、
でも信じているというか、そういうのもありだなというか、別に否定する必要はないかなと思っていて、
うまくいっている人というか、そういう人たちが自分よりも理想を体現している人が、
そう言っているんだから、きっとそうなんだろうな、みたいな、
まだ完全に理解はできないけど、きっとそうなんだろう、そうなんだ、ぐらいの感じで、
否定はせずに一旦受け取ってみようというふうに思っているんですけど、
神様から見た時にですね、神様も人格があるというふうに仮定をして、
神様という存在から見た時に、再生を入れて、再生を入れたから願い事を叶えてくれ、みたいな人と、
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見返りを期待せずに、頑張ります、みたいな、ありがとうございました、みたいな感じで、
お礼としてお金を払っていくっていう、どっちが可愛いかって言ったら多分後者なんですよね。
そういうことなのかなと思っていて、神様に可愛がられるような人間になる、人間である、
そういう振る舞いをするっていうことが結局神様から愛されるから、成功っていうか、そうですかね、
うまくいくような気がする。
目に見えないものを信じる力というか、受け入れる柔軟性っていうのかな、
科学で証明されてないとか、エビデンスはあるのかみたいな、そういう話じゃなくて、
そうじゃないんだけど、でも本当に意味がなかったら、だって神社って何年前からあるんですか、古いところだと、
何百年とか、千年単位のところもあるのかなって思うんですけど、
ずっとその文化というかが続いてきているわけですよね。
本当に意味のない存在だったら育れていく気がするんですよ。
でもこうやって今も受け継がれているわけなので、やっぱりそこは何か力があるんじゃないかなというふうに思っています。
人が作ったのか、神が作ったのかみたいな、そういう話になるとまたあれなんですけど、
そういうものを信じれる力っていうのかな、そこが大事な気がしてきました。
あとは神社に行く、今日も年末ですけど、結構人いたんですよね。
今日、たなし神社っていうところに行ってきたんですけど、そんなに大きいところじゃないんですよ。
むしろ狭いぐらいの方だと思うんですけど、でも結構人がいまして、
てかつ、竜神様っていうんですかね、いろんな竜がいるんですよ。
黒とか青とか白とかたくさんいるんで、その小さな敷地境内の中にもお参りスポットがいっぱいあるんで、結構回るのに時間かかるんですよ。
だから、何箇所もあるので、小銭派の人は、枚数をいっぱい用意していった方がいいです。
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途中で小銭なくなりかけたんで、やばいと思って、コロンペスで入れてたらなくなると思って、最後の方、一円玉とかになっちゃったんですけど、ちょっと多いとか思いながら。
神社に行って、まず神社に行くという時間を作るというか、
まさに、この間も重要性と緊急性の領域の話をしましたけど、神社に行くとかって、最高に必要性もなければ、緊急性もないという、何て言うんですかね。
重要かどうかというと、またあれなんですけど、少なくとも必要性はないですよね。行く必要もないし、急いでいつまでに行かなきゃいけないとか、そもそも人に強制されるものでもなんでもないので、
その時間を作り、かつお金を払って行くっていう、最高の贅沢な時間だと思うんですよ。ゆとりというか余白というか。やらなくても誰にも迷惑かかんないし、やったとて、
まさに見返りが、何かいいことがあるかって言ったら、多分、直接的に何かリターンがある行動ではないじゃないですか。
っていう、いい意味での無駄なことに時間とお金を使えるっていうのが、最高の豊かさだと思うんですよ。
無駄なことができるっていうのは、それだけゆとり、余白がないとできないことなので、その時間を作ってわざわざ神社に行けるっていうのは、もう豊かさの象徴だと思うんですよ。
で、その全くやらなくていいことにお金と時間を使って来てくれる、で、お礼を言ったり報告をしに来てくれる、みたいな存在って神様からしたらめっちゃ可愛くないですか、みたいな。
それは可愛がりますわ、みたいな話な気がします。
今までの自分も含めてですよ、なんか正月だけ来て、泣けなしの祭典で、これ願い事叶えてください、みたいな感じよりは、普段から足しげく通って報告しに来る方が可愛い。
かわいげがありますよね。かわいがりげがある。かわいがりがいがあるか。自分が神様側だったらそう思うかなって思います。
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というわけでですね、初詣は初詣で行くとして、ぜひ1年の締めとしてお礼参りという形で、今年1年ありがとうございました、お世話になりました、こういうことがありました、神様のおかげです、みたいな感じでお伝えに行く。
報告に行くっていう時間を、もしお時間があればですね、まだ今日30日か、明日はおみそかかですね、1日ありますので、ぜひ近くのほんと小さい近所の神社でもいいのかなと思いますので、お時間ある方は行ってみるといいのではないでしょうか、という話でした。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。
