縄跳びの場所を考える
はい、7月に入って、暑くなってきましたよね。
あのー、いつもベランダで縄跳びするんですけどね、
やっぱりちょっと暑いなーってなってきたので、
これから夏に向けてね、これ多分梅雨が明けたらもう一段暑くなると思うんですよね。
ちょっとどこでどうやって縄跳びしようか、ちょっともう一回よく考えないとなって思ってます。
はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
内観マニア、空と煩悩の間で、ライフコーチのはたです。
今日も日々の内観で気づいたことや本質についてお話しようと思います。
あのー、今日なんですけどね、最近ちょっと違和感感じたことがあって、
そこからふと昔のことを思い出したんで、
なんかその辺のことを話そうと思うんですけど、
何思い出したかというと、昔ある人と話をしてた時に、
その人からですね、お前魔界だよねって言われたことがあるんですよ。
その人がちょっとどういう意味合いでね、こう言ったかわかんないんですけど、
お前魔界って言われて、なんかものすごくそれが落ち込んだことをね、
その違和感を感じたことがちょっとふと思い出したんですね。
その違和感と、お前魔界だよなって落ち込んだことについて、
ちょっと内観をしてみたんですよ。
何が内観したかというと、今感じている自分の反応、
違和感とか魔界だって言われて落ち込んだことを思い出したその感覚っていうんですか、
その自分の反応の奥にあるものは何かなーって、
こうちょっと丁寧に観察したんですよね。
そこから浮かんできたのが、調和だったんです。
私、ストレングスファインダー、強み診断っていうんですか、
そういうのでも、調和っていうのがいつも上の方に上がってくるタイプで、
私にとって人と信頼関係を築いていったりするのに、
調和ってすごい大事だなって日頃から感じている人間、そういうタイプなんですけど、
今回はその調和でしんどくなっている自分がいるんだなってちょっと気づいたんですよね。
お前魔界だよなって言われたんだけど、
私なんかそういうふうにその人が魔界だって感じるようなことをしたかなとか、
いやその言葉は大事なフィードバックだから受け止めなきゃみたいな感じがして、
なんだろう、相手に合わせにいっているような感じ。
それがやっぱり調和しなきゃみたいな、そんな状態に陥ってたんだろうなって振り返ると、
そんなことに気づいたんですよね。
人と同じだったり、人と合わせることがイコール調和っていうものでもないし、
場を穏便にまとめることが調和でもないし、
調和すべきだとか調和しなきゃって、
そういうもんでも、そもそも本来の調和でそんなんじゃないよねって思ったんですよね。
変なふうに調和が機能してるなってことに気づいたんです。
その時にちょっとふと思い出したのが、
私の内観とか空とかの師匠みたいな方と以前お話ししてた時にちょっと言ってたことが、
人と合わせなくても、合わせないことで自分が自分らしい軸のところ、根源の軸みたいなところにいて、
そこから合わせなくても対応とか話はできるよね。
その方が結局穏やかに過ごせる。
そんな話を以前してたことを思い出したんですよね。
合わせないところからでも実はしゃべれるよね。
それは決して相手の人に大切にしてないとか、攻撃してるとかそういうわけではなくて、
相手を大切にしながらも合わせないところから話ができるって可能だなっていうことを思い出したんですよ。
その時はね、なるほどと思ってたんですけど、
改めて今回もう一回違和感とか魔戒みたいなことの落ち込みを内観することで、
あの時の話してたことって、なるほどこういうことなんだなってすごい腑に落ちてね。
やっぱり人と合わせる合わせないじゃなくて、
調和ってするものというよりかは自然に沸き起こってくるものなんだろうなーってなんか感じたんですよ。
やっぱりそのためには、その都度自分を丁寧に扱って、その時にしっくりくる選択というか対応というか、
しっくりくることを選んでいくのがやっぱり大事なんだなって、
また結局その自分のしっくりを選ぼうみたいなところに落ち着いちゃうんですけど、
それだけこう、すごく実は人って循環していくのはシンプルな仕組みになっているんだなっていうことも思いながら、
改めて内観して、調和ってしすぎるもんじゃないなと、
合わせにいっているんだったら、合わせないところからでも対話できるぞっていうのを、
改めて心に刻んだわけでありました。
またね、なんか気づいたら音声とっていこうと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
ではでは。