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ハロフラー、フラットの独り言へようこそ。
このチャンネルは、ママさんドクターでWeb3 NFTプロジェクトでは、
コミュニティマネージャーやモデレーターとして活動しているフラットが、
日々頭の中で考えていることや、医療情報をゆるっとフラッと配信している番組です。
今日は、左右が逆の医療画像というテーマでお話ししたいと思います。
今回は雑談とまではいかないんですけれども、
豆知識のような放送回なので、気軽に聞いてください。
病院とかクリニックで画像を撮ることがあるかなと思うんですけれども、
皆さん、その時って、左右の説明って聞いてますでしょうか?
医療系の画像って、実は左右が逆なんです。
もしかしたら、ちょっと意味が分かりにくいかもしれないんですが、
画像に対して、
向かって右側が患者さんの左、
向かって左側が患者さんの右側になるんです。
簡単に言うと、写真と一緒ですね。
頭の画像も同じように、画面に対して、
向かって右側が左側、
向かって左側が右側になります。
さらに、
上が鼻側で、下が後頭部側というふうになります。
すみません、これは一番よく見る画像、頭の画像の説明になります。
あとで概要欄にリンクを貼っておきます。
この画像っていうのが、どういうふうに見たらそういうふうに見えるのか、
というような説明に行くんですけれども、
まず、人を平らな面に横たわらせて見て、
イメージしてみてください。
それで、今度は足側からその人の体を見てみてください。
そうすると、イメージとすると、
筒状になっているような人を足から見ると、
上側が鼻側ですよね。
天井側が鼻側。
床についている方が背中側。
そうすると、向かって右側は患者さんの左側。
で、向かって左側は患者さんの右側ということになります。
で、私、実は左右がすごく苦手で、
日常生活だと右折とか左折とかがうまく区別ができないんですよね。
多分、もともと多分、これ資質としてできないんだと思います。
だから、学生の時に医療画像が左右違うってことが、
さらに混乱するきっかけになった。
きっかけというか、要因になったんじゃないかなっていうふうに思っています。
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で、仕事をしている時は、患者さんとかの画像とかで、
左右を間違えるってことはね、ほとんどないです。
まずないって、ほとんどそうですね、ないんですけれども、
ふと生活に戻った時に、
やっぱり左右をちょっと間違えることが多いなっていうふうに思っています。
はい、今日はですね、
左右が逆の医療画像というテーマでお話ししました。
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今日も皆さん聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もふらっとのぞきに来ていただけたら嬉しいです。
またね。バイバイ。