🧠わたしが外来診療で大切にしていること

わたしが外来診療で大切にしているポイントをお話ししました。
当たり前のことですが、挨拶と目を見て話すことを大事にしています。

#スタエフ医療部
#フラット医療ログ
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ハロフラー、フラットの一人ごとへようこそ。

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日々、頭の中で考えていることや医療情報を、

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今日は、私が外来診療で大切にしていること、というテーマでお話ししたいと思います。

内容的には、特段、特別なことをお話ししているわけではないんですが、

もしよければ、聞いていただけると嬉しいです。

外来においてなんですけれども、私は、初診といって初めて来た患者さんに対しては、

第一印象を大切にしています。

一方で、定期的な通院、定期的に来てくださる患者さんに対しては、

雑談を踏まえたコミュニケーションを大切にしています。

具体的に、どんなことを大切にしているのか、ということなんですけれども、

まずは、挨拶、目を見て話す、小綺麗な服装、理解度の確認、

噛み砕いた説明、ちょっとでも雑談、言い残しや質問の確認、

というようなことを大切にしています。

なぜ、こういうことをお話ししているのか、ということなんですけれども、

外来で若手の時っていうのは出ることがあまり少なくて、

ちょっと、ある程度、入局して、ある程度、働き始めた後とかに出ることが多いんですね。

私、小柄、体格も小柄で、ちょっと銅鑼なので、養子で結構損していることがやっぱりあって、

外来出たての時って結構苦労してたんですね。

やっぱり診療して初めて入ってきた時に、

もう過去あからさまに、嫌な顔、嫌な顔っていうんですかね、

嫌な顔されたこともあったんですよね。

外来って、1回目の、初診とか特になんですけれども、

1回目の印象が良くないと、次、ちょっとやっぱり来るの嫌だなって思うこととかって、

きっとあると思うんですよね。

あとは、定期的な通院とかに関しても、

いつ来た時の会が、印象が悪いって、うまくコミュニケーションが取れなかったりとか、

印象が悪いって、うまくコミュニケーションが取れなかったりとか、

次の診療って、やっぱり1か月とか2か月とか3か月とか空いてしまうから、

なんていうか、そこでの印象の悪さっていうのが、

なかなかやっぱり挽回できない気がしています。

逆に、入院の患者さんを見ている場合っていうのは、

やっぱり毎日毎日患者さんに会って、

1日の中でも2回とかやっぱり会ったりとか、2回とか3回とかやっぱり会ったりするので、

そうすると、そんなに、

ゆっくり患者さんと自分とコミュニケーションを取って、

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関係性を作っていくっていうことが可能なんですよね。

そういう点においては、外来と入院っていうのは、

患者さんとのコミュニケーションの構築の仕方っていうのが、

少し変わってくるんじゃないかなとは思っています。

特に、それでちょっと話は戻って、

特に、初診の患者さんっていうのが、

挨拶とか目を見て話すっていうことを私は大切にしています。

あとは、服装にも注意しています。

気が付くと、白衣って結構ヨレヨレになってたりとか、

ちょっと変な話ですけども、血が付いたりとかすることっていうのが、

やっぱりあったりとかするんでしょうね。

なので、私は外来の時は、必ずきれいな白衣を着て、

あと、マスクラブでやるときは、

マスクラブっていうのは手術着みたいなやつなんですけれども、

それを着るときも、きれいなものを選んで着ています。

私、ファッションが好きなので、クラシコっていうメーカーの白衣を、

個人的に購入して着たりとかしていました。

その後の定期的な外来通院だと、

やっぱり人間性の構築をしっかりしていく、

人間関係か、人間関係の構築をしっかりしていく必要がやっぱりあります。

もちろん、治療をどういうふうに行っていくのかとか、

診断の詰め方とか、そういうのはもちろん大切にはなってきますけれども、

それがあって、やっぱりプラス、うまく患者さんとコミュニケーションを取って、

人間関係をうまくやっていくっていうことが大切だと思っています。

これっていうのは、今後、AIがどんどんどんどん台頭しているとは思うんですけれども、

こういうAIがどんどん台頭しているとは思うんですけれども、

こういうAIが台頭していたとしても、

この部分に関して言うと、やっぱりこれはAIには負けられないというか、

やっぱり人間でしかできない関係性だと思っています。

あとは共感する心とかですよね。

AIっていうのは、やっぱり診断とか治療とかの最適解は出せるようになると思うんですね。

医学的な知識は、やっぱりどうしても今後AIに、

人間、未人間というかな、医師自体が、

勝てるっていうことがやっぱりないかなと思うんですよね。

そうすると、医療的な知識とか診断をするっていうことに関しては、

医者自体は、もしかしたら結構どっこいどっこいというか、

あまり差別化ができないかなというふうにも思っています。

だから、そういう意味では、

じゃあそこでどういうふうに医者が差別化できるのかっていうことを考えると、

やっぱり何度も繰り返しになると思うんですけれども、

人間性だと思っています。

だからこそ、どれだけ患者さんとか、

あと家族ですよね。

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より良いコミュニケーションをとって、

しっかりとした関係性を築けるのかっていうことが大切かなっていうふうには思っています。

あと、目を見て話すっていうことに通じるかなとは思うんですけれども、

AIに私個人的には、会話、私の会話と患者さんの会話を音声入力してほしいなってすごい思っています。

で、それやってくれると、

やっぱり普通にコミュニケーションをとりながらカルテを、

カルテとパソコンを、

カルテとパソコンじゃないな、

カルテを見ながら話を聞くみたいなところがうまくできるかなっていうふうには思っています。

はい、今日は私が外来診療で大切にしていることというテーマでお話ししました。

皆さん、病院に行ったりとかするかなとは思うんですが、

どういう先生が好きですか?

例えばですけれども、

そうだなあ、あんまりしゃべらないけれどもしっかりと見てくれる人がいいとか、

いろんな人がいると思うんですよね。

もし何かご意見等あれば教えていただけると嬉しいです。

コメントやいいねは日々の配信の励みになります。

今日も皆さん聞きに来ていただいてありがとうございます。

次回もフラットのぞきに来ていただけたら嬉しいです。

出会えたことに感謝を込めて。

フラットでした。

またね。

バイバイ。