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このチャンネルは、半径3メートルの日常の中で、私が考えたことや、時々医療情報を友達に話すような感覚で、ゆるっとフラット配信している番組です。
おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今回は、質問回ということで、ママさんドクターフラットの一日ってこんな感じ、ということでお話ししたいと思います。
今回は、質問くださった方は、脳外科のみほいみ先生になります。
まず、みほいみ先生の紹介なんですけれども、
みほいみ先生は、2児のママさんで、
脳外科のお医者さんになります。
みほいみ先生も、ご自身でスタンドFMをやられていて、
JOYのエンジョイママラジオというチャンネルをお持ちでいらっしゃいます。
主には、例えばですけれども、時短とか、そういうようなワンママさんのライフハックみたいな情報を配信されていたりとか、
あとは、お子さんのことをお話しされていたりとかしています。
みほいみ先生、かなりいろいろなことをやられていて、
例えば、ブログを書かれていたりとか、
あと、デザインとか、そういうようなお仕事もやられている方になります。
一部、在宅でもそういうお仕事をやられているそうです。
本当にパワフルな先生になります。
じゃあ、少し話を進めていきたいと思います。
でですね、私は、
直近の3級に入るまでは、
基本的には医局というような、大学病院の医局に所属しています。
で、子どもが生まれてからは、大学病院の一番大きい総合病院で働いていたりとか、
あとは、もう一つの分院といって、関連病院で働いたりしていました。
で、直近は、
今回の3級に入る前の直近に関しては、
大学病院の大きいところの本院といって、本丸ですね。
本丸に勤めていました。
で、勤務体制に関しては、
外の病院に行ったりとかすることもあるんですが、
基本的には、週5.5日働いていました。
で、月曜から金曜までがフルタイムで、
土曜日が半日。
9時から1時くらいまでですね。
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そういうような働き方をしていました。
で、どういうような仕事内容をしていたのかというと、
一つは、外来業務ですね。
一般的な外来と、みなさんがイメージするような外来があって、
あと、検査とかをやったりとか、
あと、個人的には私、少し細々と研究もやっていましたので、
研究もやっていました。
で、それから、
それで大体、1日がなんだかんだで終わってはいくんですけど、
そこで、プラス、大学病院だからというわけではないんですけれども、
えっとですね、学生さんとか、
あと、研修医さんとか、
そういうような人の指導とかも一応したりとかしていました。
あと、テスト問題作ったりとかね、
そういう学生教育、大学病院なので、学生教育とか、
そういうようなものも一部になっていました。
あとは、日中の救急外来の登板とか、
そういうようなものも、
通常の業務の中に組み込まれてきたりしますので、
そういうこともやったりとかしています。
それを、日直とかオンコールとかっていうふうに呼んだりとかするんですね。
なので、日直用の救急ピッチを持ったりとかしながら、
通常の業務をやって、
あとは救急車とか、
あとはそうですね、
院内の急変対応とか、
そういうようなものもやったりとかしていました。
で、今ふと思い出したんですけれども、
救急登板とか今言ったようなオンコールって、
救急車が来たりとか、
あと院内の急変に対応したりとかしなきゃいけないので、
時々走んなきゃいけないことがあるんですね。
で、そういった時には、
妊娠中って結構辛くて、
なので、今ふと思い出したんですけれども、
妊娠の後期になって、
お腹が大きくなってきた頃には、
一旦救急外来の登板を外してもらって、
他の業務に振り替えてもらうっていうようなことをしていました。
そんなことをね、今ふと思い出しました。
で、皆さん、
多分一番気になるのが、
きっと当直のお話なんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
で、当直に関しては、
本院といって一番大きいところにいる場合は、
当直に関してはなしでした。
というのも、
人数も多いというところもあるので、
私のようなお子さんがいる方、
ママがいる方がやらなくても、
だいたい回るような体制になっているので、
ママさんはやらなくても大丈夫な形になっています。
じゃあ、逆になんですけれども、
分院といって、
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例えば、本院と違って、
少し規模の小さいような総合病院というような形を
分院って言ったりとかするんですけど、
分院の場合は、少し、
そこの病院にいる、
例えば脳神経内科のお医者さんも、
少なくなってきますので、
その分、
一人の、一人当たり、
の負担が少し、やっぱりどうしても増えてきます。
当たり前なんですけれども、増えてきます。
なので、私は、
その、分院にいたときは、
一時的に当直もやっていました。
そのときは、
月1回から2回ぐらいかな、
それもやっていました。
当時はですね、
実はやらないっていうような話が出たりとかあったんですけれども、
結局、それがなかなか通用しなかったので、
やっていました。
結構ね、大変でした。
久しぶりにね、ちょっと、
当直の業務も、
やっぱり久しぶりだったっていうこともあって、
こんなにつらかったのか、当直って思いながら、
過ごしています。
当直って、次の日、
お休みになったりとかってしないんですよね。
えっとですね、しないんです。
もしかしたらね、
今後、働き方改革っていうものが出てくるので、
そういうこともね、出てくるのかな、
次の日、お休みになったりとかね、
すったりとか、
あと早めに帰れたりとか、
するのかもしれないんですけれども、
少なくとも、私が、
直近1、2年前ぐらいかな、
1、2年前ぐらいに、
当直をやっていた頃には、
次の日も、本当に普通に働いて、
9時から始業して、
5時まで働いて帰る、
みたいな形のことをやっていました。
はい。
こんな感じで、つらつらと喋っていましたが、
少なくとも、ちょっとまとめてみますと、
私が、えっとですね、
ママさんドクターとして、
直近働いていた時の、
業務内容は、
えっとですね、外来と、
あと、検査と、
あと、さっき言ったような、
日中の救急登板と、
あと、自分のやっている、
細々とした、
研究をやっていた、
という形になります。
やっていなかったのは、
えっと、
私の場合は、
えっと、病棟は、
あの、
えっと、
ママさんになってからは、
一旦、ちょっと外れていたので、
病棟がなくなっていて、
あと、当直も、
直近の場合は、
なし、
というような体制で、
働いていました。
はい。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じで、
直近の私の、
フラット、
ママさんドクターフラットの、
一日、
というかね、
業務内容を、
少しお話しさせて、
いただきました。
今日は、
結論とか、
ありませんので、
このまま、
終わりにしたいと、
思います。
今日も、
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みなさん、
聞きに来ていただいて、
ありがとうございました。
次回も、
フラット、
のぞきに来て、
いただけたら、
嬉しいです。
出会えたことに、
感謝を込めて、
フラットでした。
またね。
バイバイ。