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2024-03-29 08:42

女医あるある?自己紹介では職業をぼやかす

今回は「自己紹介の時の職業ってなんて言ってる?」というお話です。
詳細はこちら👇

まずは
①必要ないなら言わない
②医療関係、または医療職
③医師
この順番でします

理由は「すごい」「忙しいですよね」「大変ですね」と言われて、距離をおかける印象があるからです。


#ワーママ #育児 #医師 #女医  #スタエフ医療部 #202403flat #パラレルキャリア

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おはようございます。フラットです。
今日は、女医あるあるということで、女医さんにまつまる話をしたいと思っています。
3月は自分のことを話す月間だと途中から決めましたので、興味があれば最後までお付き合いください。
この放送は、いつもの日常をゆるっとアップデートしたい方へ、肩の力を抜いて、地に足つけて、少しでも前に進んでいきたい私フラットがパラレルキャリーを模索する中での気づきや挑戦を発信している番組です。
まだ鼻声なんですけれども、このまま進めていきたいと思っています。
というわけで、本題なんですけれども、今回は初めての初対面の自己紹介では、職業をぼやかすというような話をしていきたいなと思っていて、
友人と話した時に、つい最近ですね、これは本当にそうだよねっていうことがあって、というよりもこの話にすごく盛り上がったので、この話をしたくて。
これ結構女優さんあるあるなんじゃないかなというふうに思ったんです。
では早速、初めての場所で自己紹介する時ってどうするっていう時の話になった時に、まず一つ目は必要なければ言わない。
次は聞かれたら医療職だという。さらに突っ込まれたら医師という。
この順番だよねみたいな話になったんですよね。
これ全く同意だなと思っていて、本当その通りだよっていうふうな話になったんですよね。
理由としてなんですけど、まずは自分の職業で医師ですって言った瞬間に、次言われる言葉っていうのが大体3パターンぐらいで決まってるんですよ。
一つはすごいですね、忙しいですよね、大変ですよね。
大体この3パターンですね。
まずそこで一線引かれるというか、距離をまず取られるんですよね。
職業に興味を持っていかれてしまって、自分の興味ではないんですよね。
だから一瞬惹かれたなっていう感じがあって。
そのすごいですねっていうことに関して言うと、別に私自身が初対面で褒められたわけではなく、職業が単純に褒められてるだけなんですよね。
そもそも医師がすごいのかどうかは別として、そこの自分ではなく職業への興味関心ですよね。
話の取っ掛かりとしてはいいんですけど、こちらとしてはまたそのパターンかみたいな感じなんですよ。
大体いつものこのパターンだと、その後に専門は何ですかっていうのがいつものパターンなんですよね。
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またこの流れかというようなことを思ったりとかするんですよ。
とにかく職業をまず先に言うことによって、もし限られた時間だったとしても、そこで言うことによって距離を詰めることができないっていうのがデメリットなんじゃないかなっていうことを考えたりもするんです。
もう一人話している友人が言っていたのは、職業を言うまではすごく親近感を湧いた感じで向こうも接してくれていたんだけれども、
職業を話した瞬間に完全に世界が違う雲の上の人だみたいな形の話し方というか、態度になったことがちょっと嫌だったなぁみたいなことを話していましたね。
多分なんですけど、男性のドクターはこの感覚絶対わかんないんじゃないかなと思っていて、絶対って言っちゃったけど、わかんないんじゃないかなっていうふうに思っているんですよね。
男性って医師って言って、惹かれる経験まずないと思うんですよね。
初対面で医師って言ったら、女性の場合は惹かれるのが大半ですけど、男性の場合はグイグイ一歩二歩三歩って感じで詰めてこられる経験、距離を詰められる経験の方が多いはずなんですよね。
ちなみに私の場合は、学生の頃から医学部ですって言ったことがなくて、だいたい医療関係の学部でって言ってましたね。
だから、私のこの職業をぼやかしたいっていう気持ちについては、学生の頃からなんでもう10年以上ずっとこういう感覚を持っているんだなっていうふうに感じて今ね、ふと思っています。
最近なんですけど、このすごいって思われるのもそもそも嫌なんだなっていうふうに思っていて、
このフラットっていう名前で活動し始めて、だいたいもう2年近くになるんですけど、ママさんドクターっていうような肩書きをつけ始めたのは去年の春ぐらいかな。
5月にスタイフを始めたので、7月か6月ぐらいからそんな形でつけ始めた気がします。
なんでつけ始めたかっていうと、単純に医師がスタイフで発信活動をしているっていうところがキャッチーだし、誰か聞いてくれるきっかけになるかなっていうふうな思いがあったからなんですよね。
また最近はですね、冒頭の挨拶でママさんドクターフラットですっていうのを消しました。
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これはなんでかっていうと、やっぱり医療の発信を最近もしていなかったりすることもあったりする影響なのか、
あとはこのすごいっていうこのワードを自分の中で消したいからなのか、なんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよね。
このすごいってワード、ちょっと話ずれてくるんですけど、このすごいっていうワードってなかなか使い勝手がいいからこそ使うのが難しいっていうふうに思っていて、
このすごいですねっていうのは、それ以上話が進まないんですよね。
すごいって言っちゃって、そこで話が切れちゃったりとか、すごいって表現しちゃうと、
そこでじゃあ何がどうすごいのかっていうところまで頭回らなかったりもするし、
あとこのすごいっていうのがちょっとネガティブに聞こえることもあったりとかしますよね。
すごいですねみたいな、興味ないですよみたいなのが、プラスそこにすごいですねが乗っかっちゃったりとか、
とにかくひどいっていう意味でもすごいっていう言い方したりとかするから、なんかってまた何度も使っちゃうんですけど、
最近このすごいについては意識して使わないようにはしているので、
この自分にとって、自分にとってかなっていうよりも、自分にすごいっていう言葉がかかるのを避けるためにも、
今初めにママさんドクターフラットですっていうような挨拶を今消しています。
またこれはどうなってまた冒頭の挨拶でまた復活させるかわかんないですけど、今はねそんな感じのことをしています。
ちょっと少し話最後脱線したんですけれども、今日はですね、女医さんあるあるみたいな形で、
女医さんってわりと初めての場で自己紹介、医療業界以外ですよね。
医療業界以外での初めての場所では自己紹介で職業をぼやかしている方多いじゃないですか、
というようなことを感じたので、この話をシェアしてみました。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラット覗きに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、
フラットでした。
またねー。
バイバーイ。
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