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2023-08-30 09:15

らしさを手放す 【冒頭音量注意】

らしさ?とは
自分が変わりたいとき、らしさを少し手放すことで、自分をアップデートできるかも。というお話。

川上未映子さん 深くしっかり息をして

#スタエフ医療部
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それでは始めます。少し、音量に注意して聞いてください。
パワー!
ハロフラー、フラットの独り言へようこそ。
このチャンネルは、ママさんドクターで、Web3、NFTプロジェクトでは、
コミュニティマネージャーや、モデレーターとして活動しているフラットが、
日々、頭の中で考えていることや、医療情報を、ゆるっと、フラット、配信している番組です。
今回は、らしくないことをする、というテーマでお話ししたいと思います。
冒頭の挨拶を変えてみましたが、いかがでしたでしょうか。
先日、パワーという言葉をはじめに入れると、元気よくなるじゃないか、ということで今回入れてみました。
日中、恥ずかしいですね。
日中、子供がいる部屋とは離れて、この一番初めのパワーの部分だけを撮ったんですけれども、
大声に子供がびっくりしてしまって、赤ちゃんが、朦朧反射が出ていました。
冒頭の挨拶の雑談は、少し置いておいて、本題に入っていきたいと思います。
今回は、少し自分を変えたいというふうに思ったときに、
自分らしさというのを少し手放してみる勇気が必要なんじゃないかな、というようなことを思ったので、この放送を撮っています。
最近、少し前なんですけれども、本を一冊読んで、この文章がいいなって思って、
今年は、私の中のテーマというのが、変身願望とか、変化という言葉なのかな、というふうには考えています。
ご自身のテーマとか、今年の目標みたいなのっていうのはありますでしょうか。
一冊、ここで本を紹介したいと思います。
川上美恵子さんという方が書かれた、「深くしっかり息をして。」という本になります。
文章をちょっと読んでみたいと思います。
自分にはこれが似合う、こうじゃないと、という固定概念が、
ハツラツとした、自分のこれからの可能性を狭めているのかも、
って、頭ではわかっていても、でも、少々ネガティブな響きを持った、その固定概念って呼ばれるものって、
実は、これまでの短くない人生の時間をかけて、
取捨選択、トライアンドエラーの果てに積み重ねてきた、いわば、自分にとっては、
戦友みたいな大事な何か、でもあるんだよね。
まあ、そういうのを潔く、よく時期が来たら、スパッと捨てることができる女性が、
かっこいいのも事実だけど、一つのものを大事に貫く姿勢も、また、かっこいいわけで、
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ここには、実にいろんな事情が絡み合っているのだった、というような文章なんですね。
で、まあその、医療とかをずっとやっていたりとか、
日々のルーティーンが同じだったりすると、どうしても、新しいことにチャレンジしていかないと、
自分の成長が、なんか、どっかで、プラ等というか、いわゆるシグモイド曲線ってあると思うんですよね。
まあ、成長曲線とかいうのかな、とかっていうのが、あるところで、
まあ、いったん、プラ等になってしまうような感覚が、私の中ではあるんですね。
で、まあ、もちろん、そういうこともあって、
自分が、いったん、出したいというか、何かもう1ランク、自分の中でアップデートするのであれば、
やっぱり、なんか、新しいものを入れていくっていうのが、いいんじゃないかなっていう風に考えています。
だから、今年のテーマっていうのが、私の中では、変化っていう言葉に集約されるのかなっていう風に思っています。
で、自分らしさっていうのは、もちろん大切だと思うんですよね。
さっきの文章に書いてある、まあ、戦友みたいな大事な何かって、本当にそういう風に思います。
その自分らしさっていうのは。
で、私の中の自分らしさっていうのは、まあ、多分、ファッションが代表的なものだっていう風に思っています。
両親の影響もあって、中学、高校、大学とファッションにはすごく興味を持って、
その分野に、こう、どっぷり沼のようにハマっていました。
ファッション誌をたくさん読み漁ったりとか、
あと、ネットでも新しいトレンドとかをたくさん追っていました。
なので、もちろん洋服もたくさん買っていましたね。
で、やっぱりそういう風にやっている中で、
トライアンドエラーっていうのはたくさんしてきたんですね。
んー、これ失敗しちゃったなーとか。
でも、そういうトライアンドエラーがあったからこそ、今の、まあ、もちろん、そうですね、
自分の中のファッションっていうのが確立してきたと思っているし、
それは自分らしさに繋がっているんじゃないかなっていう風には思っています。
この部分に関しては、やっぱり時間をかけて、
自分らしさっていうのを確立してきていると思っています。
ここに関しては、やっぱり自信もあるし、
だから、きっとこの先も、ファッションの、んーと、なんていうかな、
ファッションにおける自分の考えっていうものは、きっと変わらないと思うし、
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まあ、多分変えないような気がしています。
でも、まあ、それ以外の部分は、
自分らしさっていう点について、少し手放していきたいなっていう風に思っているんですね。
例えば、固定概念にとらわれないことをやってみたいとか、
もともと私が食わず嫌いだったものとかに挑戦していくとか、取り入れていくっていうことだと思っています。
まあ、例えば、最近やった私らしくないことの例をちょっと挙げてみると、
一つに、マタニティフォトっていうのを初めて、出産前に撮りました。
それ以外だと、食わず嫌いだったバチェラーを見てみたりとか、
あと、今年もう一つ、断捨離っていうのにも興味を持っているので、やってみたいなっていう風に思っています。
あと、先日、大学時代のときの友人に出会ったときに、
その友人について興味があるっていうような話をしたんですね。
そしたら、大学のその友人が、「えー、どうしたの?」っていう風に言って、
そんな風に心境の変化って、どこから来たの?って、すごく不思議そうに私のことを見ていました。
で、確かに私、大学生のときは、かなり自分の好き嫌いがはっきりしていたような性格だったので、
仲良い友人も、私の嫌いなことは、あんまり誘わないんですね。
全然、誘ってきません。
むしろ、そういうような友人、いい友人関係っていうのがあったのかなっていう風には思っています。
だから、そんな私が、新しい医療ではないコーチングっていうような言葉を出したことに、本当にびっくりしていました。
変わりたいとか、変化したいって思ったときに、
新しいことにチャレンジするとき、これ失敗したらどうしようとか、時間の無駄になってしまったらどうしようとか、
あと、人の目も気になるなとか、そういう思いって、きっと誰しもあるかなとは思うんですね。
私もやっぱりあります。
でも、今年掲げた私の中のテーマである、変化っていうことを考えたときに、
少し、
の自分らしさっていうところから、ちょっと離れてみると、
新しい道というか、新しい考えとか、新しい景色とかが、少しずつ見えてくるんじゃないかなっていう風には考えています。
今日も皆さん、聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回も、ふらっとのぞきに来ていただけたら嬉しいです。
09:06
出会えたことに感謝を込めて。
ふらっとでした。
またね。
バイバイ。
09:15

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