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2026年10月26日放送 照栄建設株式会社 代表取締役社長 冨永 一幹(とみなが かずもと)さん
2026-10-26 10:27

2026年10月26日放送 照栄建設株式会社 代表取締役社長 冨永 一幹(とみなが かずもと)さん

創業54年を超える照栄建設株式会社は、福岡市南区を拠点とする総合建設会社です。賃貸・分譲マンション、戸建て住宅、リフォーム、さらには学校や福岡市の公共施設など、幅広い建設事業を手がけています。成長を続ける福岡の街を舞台に、人々の暮らしを支える建物づくりを続けています。

2017年に社長に就任した冨永社長は、この約10年間で、建設業界を取り巻く環境が大きく変化したと感じています。特に大きな課題が、若者の採用です。「きつい、危険、汚い」といったイメージもあり、建設業界全体で人材確保が難しくなっています。

そんな中、照栄建設では毎年4〜5人程度の新卒採用を継続し、冨永社長の就任後だけでも約40人を採用しました。そして何より大きな強みは、採用した若手社員がほとんど辞めずに成長していることです。

その背景にあるのが、「人を育てる会社づくり」です。先輩が後輩をしっかり見守り、マンツーマンで指導する体制を整えています。冨永社長は、先輩が率先して苦労する姿を見せ、チームワークを大切にすることで、若手が自然に成長していく環境をつくりたいと考えています。

建設業は、単なる技術の仕事ではありません。自分一人で建物をつくるのではなく、多くの人を動かし、協力しながら一つの目的を達成する仕事です。そのため冨永社長は、「人間力」こそが建設業の大きな力だと考えています。AIや機械化が進んでも、建築の世界はこれからも人の手と人の力によってつくられていく。それが冨永社長の揺るぎない信念です。

今後の夢は、会社と建設業界を次の世代へつないでいくこと。災害から人々の暮らしを守り、復旧・復興を支える建設業には、これからも若い力が必要です。

冨永社長の言葉には、建物だけでなく、人を育て、街の未来をつくっていくという強い思いが込められていました。

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サマリー

照栄建設株式会社の冨永社長が、若手社員の採用と定着、人を育てる会社づくりについて語ります。先輩が後輩をマンツーマンで指導し、ラグビーのように上級生が率先して厳しい仕事を担う姿勢をモデルに、チームワークを育てています。建設業は技術の習得に時間がかかるうえ、人を動かして目的を達成する仕事であり、個々の人間力が重要だと説明します。AIや機械化が進んでも、建築は人の手でつくる産業であり、人を大切にすることが会社の強みだと話しました。

若手社員が辞めない会社づくり
下田文代リーダーズストーリー
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下田文代リーダーズストーリー
下田文代リーダーズストーリー
小兵衛建設株式会社
40人ほどを採用させていただきました
ですので約10年間で1人4人ずつ
その子たちが辞めていないというのが
一番の強みかなと思っています
なかなかやはり建設現場ですと
命にも関わりますし
そして環境のことも考えると
体力的にもきついということもあると思うんですが
誰も辞めていないというのはすごいことですね
辞めない環境というか
そういうことが非常に大切なのかなと私は思っています
先輩が背中を見せる育成とチームワーク
先輩が後輩を見るという姿勢が
非常に大切だなと思っていて
一つモデルとさせていただいているのが
ラクビーの指導方法なんですよ
ある大学では先輩が後輩を見るのですが
4年生が一番きつい仕事をする
一番きつい仕事をするというやり方をやっている
そういうことで
チームワークを非常に大切にするというようなこと
そういうようなことをモデルとしながら
成長を促すようなカリクラも組んでいます
現場でも先輩が率先して大変なことをして
背中を見せるみたいなことを実践なさっているんですか
マンツーマンで指導をするようにしています
やっぱりこの業界で一人を育てていくというのは
簡単なことではないんでしょうか
我々建設というのは技術の仕事ですので
建設業に必要な技術と人間力
技術を学ぶというのは時間がかかるんですよ
そうですよね 職人の世界ですから
簡単に技術が身につくわけではないですもんね
自分でやるわけじゃなくて
人を動かしながら目的を達成していくということがありますので
非常にこれが難しいところなんですよね
技術の世界というのは
自分だけじゃなくて周りの人をいかに動かすか
これが大切なものだろうと思っています
今回お話し伺うにあたってホームページを拝見したんです
そうしましたらすごく明るくって
例えば採用のページを見てみると
本当に年の離れた先輩と若い職人さんが明るく話して
仕事が終わったらこんなふうに一緒に飲みに行って
みたいな空気が伝わってきました
なんとなくのイメージすごく厳しい
体育会計建て社会みたいなところもあるのかな
と思っていたんですが
想像以上に風通しがよく明るいんだなというのが伝わってきました
ホームページは台本なくそのまま言ったことを使っている
だから素の顔というところがいかに表現されているか
ということが出ているのかなと思っています
確かに各部門の方が語っていらっしゃいました
本音だなという感じがしましたね
そういうところが採用でも伝わってきているのかなと思っています
富永さんも社員の一人一人と向かい合う時間を
大事になさっているんですか
私も当然ながら全社員の名前も応募して
採用の時から見ていますので
全社員ですか
面接も全員いたしますので
大体この子が何部であったとか
全部頭に入っているんですよ
だからこその雰囲気かもしれませんね
そういうのは意外に会話をする時でも大切なことであって
例えば剣道をやっていたとか
サッカーをやっていたとか
会話の中で固定できたりすることがあるかなと思います
そうやって一人一人との心の距離も近いからこそ
何か問題が発生した時
悩みが出てきた時に解決する
そういったヒントを出し合える環境もあるんでしょうか
AI時代も続く人の手による建築
問題が起こった時にはすぐ集まりまして
問題に向けた打ち合わせをするということをやっています
例えば資材の行動なんかも
やはり悩むところの一つですよね
悩みますね
やはりいいものを提供したいというふうに思いますけども
やはり資材のお客様にとってもできるだけ安価で
というふうに思うんですけども
周りの環境的にはどんどん上がってきているというのが
今の状況かなというふうにですね
そういった悩み問題もやはりチームワーク
人間力で解決していくのが恩者の強みなんでしょうか
そうですねやっぱりこれは非常に大切なところで
我々の産業というのは機械ではないんですよ
人間ですのでこの産業は
あと10年後ではものすごい機械化が進むかというと
絶対そんなことはないんですね
AIがという部分は出てきます
だけどもスタジオでもそうですけど
目に見えているものは全部人間の手で作られているわけです
だからこれは10年後も変わらない
ということは20年後も変わらないんですよ
これが建築の世界
人が作り出す世界なんですよね
これは非常に伝統的な
それはどの国もそうですけども
建築のいいところでもあるんですけども
それだけ人間なんですよ
人を大切にする会社と街づくり
だから人間が作り出す産業が
とてもいいところがたくさんあると思います
そういった人を大切にする
省営建設株式会社が作る街
また今後も楽しみにしています
今日のお客様は
省営建設株式会社代表取締役社長
富永和元さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
お相手は竹田沙耶でした
10:27

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