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2026年10月5日放送 紅葉八幡宮 禰宜 平山 道宣(ひらやまみちよし)さん
2026-10-05 08:23

2026年10月5日放送 紅葉八幡宮 禰宜 平山 道宣(ひらやまみちよし)さん

福岡市早良区高取にある紅葉八幡宮の起源は諸説あるものの、神社として整えられ、祭祀が行われるようになったのは室町時代とされ、1482年に創建されました。

もともとは現在の福岡市西区橋本付近に、地域の守り神として創建。のちに黒田藩三代藩主・黒田光之の時代に、藩の守護神として現在の西新周辺へ移されたそうです。当時の境内は非常に広大で、現在の西新エリアの一帯に及んでいたといいます。さらに時代を経て、現在の高取・紅葉山へ移り、現在に至っています。

平山さんが大切にしているのは、神社を「世代を超えて思い出が積み重なる場所」として残していくこと。親が子どもの頃に訪れた場所へ、今度は自分の子どもを連れて訪れる。そして、そこで写真を撮ったり、お参りをしたりする。その繰り返しによって、神社が家族の記憶の中に受け継がれていく。「変わらない状態で待っておけるような場所」という考えが、平山さんの神社づくりの根底にあります。

平山家は、少なくとも鎌倉時代から神職を務めてきた家柄で、神社を継ぐことに大きな疑問はなかったそうです。むしろ、参拝者を迎える父親の姿に憧れ、「神主になりたい」という気持ちを持っていました。

紅葉八幡宮は、子どもとの関わりも深い神社です。特に七五三の時期には、千数百名もの子どもたちが訪れます。平山さんにとって、子どもたちの笑顔は神社の未来そのもの。次の世代へ神社を残していきたいという強い思いが伝わってきます。

https://momijihachimangu.or.jp/

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サマリー

福岡市早良区の紅葉八幡宮で育った平山道宣さんが、神職を継ぐことへの思いと、大学卒業後の神戸での修行を経て故郷へ戻った経験を語ります。帰郷後は、自ら新しいことを始める立場となり、御朱印ARやPayPayなど、伝統を守るための現代的な取り組みを進めました。御朱印ARでは、御朱印を読み込むと神様を模したキャラクターや神社の歴史が表示されます。秋には紅葉とともに七五三で千数百名の子どもが訪れ、子どもの笑顔に神社の未来を感じると話しました。

神社で育ち神職を志した理由
下田文代 リーダーズストーリー
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。 この番組では、毎週一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちの、これまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。先週に引き続き、福岡市沢楽高鳥の紅葉八幡宮、禰宜 平山道宣さんです。 今週もよろしくお願いいたします。
平山さんは、お小さい時、もちろんその紅葉八幡宮で遊んだり、過ごされたんですか?
はい。当社は、紅葉八幡宮が神社だけじゃなくてですね、公園が2つとグランドが1つ、境内にございまして、そこでも地元の友達と毎日のように走って遊んでた。
山もありましたから、山の中でも遊んだりとか、いろんな遊びができたところでした。
ご自身は神社のお家に生まれて、何か例えば疑問とか抜け出したいとか、そんな風には思われなかったんですか?
なかったですね。そもそも私の平山家っていうのが、少なくとも鎌倉時代から監主をしている家柄でありますので、疑問がそもそもあまりなかったっていうのと、
あと一つは神社がすごく明るくて、たくさんお参り来られてるし、父の姿も見てましたから、そこに憧れがあったので、なりたいっていう気持ちが強かったですね。
そうですか。仮面ライダーになりたい。
仮面ライダーが好きでですね。
ちょうど私平成生まれですので、昭和が終わって一時期仮面ライダーが放送されない時期があって、新しく小田切城さんが主演の仮面ライダークーガっていうのがあって、その時代にちょうどハマってたので、仮面ライダーになるか、監主さんになるか、どっちかっていうところでしたね。
神戸での修行と故郷への帰還
そうですか。そして就職としては、学校卒業されて。
はい。大学は国学院大学という大学を卒業しまして、そこからですね、神戸にあります神戸駅の近くのですね、港川神社っていう神戸でも本当に大きい神社に放職を、修行という形ですかね、しておりました。
そうですか。福岡に戻られたのは何歳ぐらいの時?
まあですね、平成の27年でしたから、26歳とか7歳ぐらいだったですかね、戻ってきたのは。
ふるさとに戻られて、改めてもみじ八幡宮ってどんなとこだなと思われましたか?
まず帰ってきて思ったのは空気がすごくいい神社だなっていうところと、明るく開けた神社だなっていう印象はかなりありまして、
ただですね、その当時のいた大きい神社とは違う忙しさっていうのがかなりありましたね。
昔はやっぱり下っ端というかですね、なのでもう雑な雑。
実はその怖い言葉があってですね、その出資っていう役職だったんですよ。出るに使えるとか。出資人にあらずって言われていて。
厳しいですね。
まだ一人前じゃないかなっていうところでやっぱり生活してたので、
言われたことをやればよかった状況だったんですが、やっぱりこっちに帰ってくると自分で新しいことを始めないといけないっていうところで、
全然違う忙しさというか苦悩っていうのはありましたね。
御朱印ARと伝統を守る新しい取り組み
ただね、本当に至強流利、そして人生の節目に必ずみじ八幡宮を訪ねてという人が多いかと思いますけれども、
新しいこととおっしゃいましたが、ちょっと私もアプリを入れましたよ。
これはゴシュインARですね。
これ何でしょうか。
こちらですね、ゴシュインの印鑑に反応して、ARは拡張現実っていうのになるんですけど、
わかりやすくイメージするとポケモンGOのように神様を模したキャラクターとかが浮かび上がってくるっていうのをやってまして。
神社ヒストリーなどもありましてね。
始めるというふうに押しますとね。
印を読み込む画面が出てきて。
読み込みまして、とか遊び方で神様がイラストで出てきて。
やっぱりゴシュインがスタンプラリー化してたので、出るきりだけ神社ってそれぞれ面白い歴史があるので、
知ってくれる一端になってくれたらなということで、ARはリリースしましたね。
これを入れますと現代風だなと思ったんですけど、もちろん私はお守りを授かる歴史というのはなくしたくはないんですが、
このスマートフォンの中に入ってますと守られてる感じがする。
ウイルス感染しないような気がして。
いつも持ってるでしょ、スマートフォンを。だからなんか心強い感じがして。
そう言っていただけると、思いもよらぬというかね。
想定してないありがたさが。
ありますね。
ありがとうございます。結構その新しいことはかなりやってますね、いろいろ。
お再生もペイペイでできるようにしたりとかですね。
そうですか、歴史と現代がマッチしてるようなね。
そうですね、我々の業界では古いものを守るためには新しいものを取り入れなきゃいけないという、常に若いという考え方がありますので、それにのっとってる形ですね。
七五三に見る神社の未来
さて、もみじ八幡宮はこれからお忙しい時期に入ると思います。
秋季霊体祭とそして11月は?
11月は七五三のシーズンになりまして、もう千数百名のお子様が七五三でお越しになられますので、秋が深まってくると紅葉も一緒に楽しめるということで、たくさんいらっしゃいますね、これから。
お子さんが多いと未来を感じることができて。
子供の笑顔というのは何にも変えられない、本当に素晴らしいものですね。
七五三ではないですけど、お参りに行きたくなります。
ありがとうございます、お待ちしております。
今日のお客様はもみじ八幡宮、福岡市沢楽高通りにありますネギの平山道吉さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。
それではまた。
08:23

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