薄井健太の自己紹介
マツダ、仕事オーク
ぜひ、未来の参考にしてくださいね。
ラジオネームダイブマンから
今回は、月に一度のマツダ仕事があるのである
どんな様子が楽しみであるって、僕もですよ。
それでは、もう目の前にいらっしゃるんで、行きましょうかね。
今月ご登場いただくのは、この方です。
自己紹介をお願いいたします。
皆さん、こんばんは。
マツダ株式会社の薄井健太です。よろしくお願いします。
薄井さん、めっちゃいい声ですね。
本当ですか?ありがとうございます。
ちなみに、このフジラジとかって、ラジオを聞いてたり、
マツダ仕事オーク、これまでいろんな方出てくださいましたけど、
聞かれたりとかはあったんですか?
はい。それぞれ、各2回ずつ、もしくは3回ぐらい聞いてます。
ご自身が出るっていうのは、もうだいぶ前から決まってたんですか?
オファーいただいたのは、ほんとちょっと前なんですけど、
その前からずっと聞いてました。
僕、オーク帽子劇のことは、なんとなく知ってたな、みたいなのはあるんですか?
途中間に来てから、何回かこのラジオを聞いてて、
オーク帽子さんの声もずっと聞いてたんで、今聞けて感動してます。
SNSとかもチェックしてくださってたりするんですかね?
はい。今度、スーパービーバーさんが8月8日にライブしてくださるっていうので、
今か今かとチケットを伺っているところです。
詳細発表だってないですから、めっちゃクジラじゃないですか。
そうなんですよ。今日めちゃくちゃ光栄です。よろしくお願いします。
お人は野球を見に行かれるんですか?
陸上活動と箱根駅伝
オーク帽子さんが支給式されるらしいんですけど、私もエールを送りに。
嬉しい。心強いです。いいですね。仕事終わりにカップのシャミに行くっていうのはね。
そうですね。それができるのも松田のいいところだなと思います。
それじゃあ、いろいろとうついちさんにお話を聞いていきたいと思いますが、
うついちさんは、なんと二刀流とお聞きしたんですけど、どんなお仕事をされてるんですか?
広報の仕事をしながら松田陸上部に所属して、駅伝や長距離走の選手として活動しています。
すごい。お仕事と陸上の両立っていうのは簡単なことじゃないなと僕は思うんですけど、
長距離っていうのはどのくらいの速さでクジラ達に分かるようになったら走ったりするんですかね?
5kmの私の自己ベスト13分41秒で、皆さん走ったことある50mに換算すると、
大体8.1秒のペースで走り続けています。
これ50m8.1秒だったら、僕もそれくらいいけるよって思うかもしれないですけど、
ずっとこの5kmってことですもんね。
そうですね。5000mって100回繰り返してるみたいな感じです。
100回目くらい50m、僕20秒くらいになってる、30秒くらいになってる可能性ありますけど、
それはさすがでございますね。そんなに速いペースで走り続けられてるってことなんですけど、
じゃあ、お仕事と陸上の両立されてるってことなんですけど、
1日のスケジュールっていうのはどんな感じになってるんですか?
はい、大体いつも朝は6時から朝練習があって、大体13kmくらい走ってます。
その後9時から15時まで働いています。
その後にまた午後練習が18時くらいまであって、
15kmから大体20kmくらい走るので、1日で30kmくらい走ってます。
すごいですね。僕が半年くらいかけて歩くけど、
もうちょっと歩いてるから、その1日で。
ハードではないんですか?でも慣れたらそれはもう。
いや、毎日家に帰って9時くらいにスイッチが切れて寝てます。
いいですね。ぐっすり気持ちよく眠れますもんね。
そうですね。
大変ですけど頑張れるってことは、
うすいさんはお仕事も陸上も充実してるってことですもんね。
じゃあまず陸上部のクジラたちも多いと思いますので、
陸上の話からお聞きしたいんですけど、
うすいさんは今は松田でお勤めなんですけど、
陸上自体はいつから始められたんですか?
中学校の部活動で始めて、同時に近くのクラブチームで野球もやっていました。
最初は足が速くなって野球に行かせれたらなと思ってたんですけど、
だんだん陸上の走れば走るほどタイムが縮んでいったりとか、
ライバルたちとの全力のギリギリ勝負みたいなのがすごい楽しくなって、
途中から陸上に専念をしました。
もうその頃から二刀流だったんですね。
そうですね。
野球陸上でも陸上がっていうことになったんですよね。
で、陸上選手が憧れるあの大会にも出場されたってことなんですけど教えてもらってもいいですか?
はい。箱根駅伝に出場を4年間で2回しました。
地元は鳥取なんですけど箱根駅伝に走りたくて、国学院大学に進学をしました。
何回ぐらい箱根駅伝に出られたんですか?
1年生と4年生の2回走りました。
うーわー。僕箱根すら行ったことないですよ。
いいとこです。
いいとこですか?
ここ、うすんさんが走ったところになったなと思いながら旅行行こう。
箱根駅伝って本当は全ての人の陸上選手の憧れだと思うんですけど、箱根を走るっていうのはいかがでしたか?
はい、私にとってもまた夢だったんですけど、1年生出た時は緊張しすぎちゃって、自分の実力が出せずに失敗をしてしまったんです。
チームとしてもその時、アンカーに助け渡しであと5秒っていう時に助けが繋がらなくてクリアゲースタートになってしまって、その時はどうしても自分のせいだなとせめてしまいました。
そうですか、1年生ですからね。2回目出た時はどうだったんですか?
4年生で走った2回目の箱根駅では、いろんな経験を経て今度は自分がチームを支えるんだっていうような気持ちで走って、15位でもらった助けをなんとか12位まで順位を上げて、最後も9位となんとかシード権を取ることができました。
4年間いろいろチームには支えてもらってたので、チームに恩返しするような走りができてとても幸せでしたし、あの時の遠藤の景色っていうのは多分忘れることはないかなと思います。
仕事の内容と記事制作
かっこいい。もう箱根を走った人ならではのところありますよね。陸上を頑張ってこられて、箱根も走られて、その後松田に入社したいと思われたのは、宇津さんこれどんなきっかけがあったんですかね?
はい、地元の中国地方で競技を続けたいっていう思いと、あと大学時代の駅デムのキャプテンが松田に入社して陸上部で活動を続けられてて、チームの雰囲気めっちゃいいよとか、自分で考えて活動できるチームなんだよと話してもらっていたので、1年生の時から松田に魅力を感じていました。
大学1年生の時から1,2,3,4と絶対に松田に行こうと思ってたんですか。
そうですね、絶対ってほどではないんですけど、そういう思いもあって、松田の監督から声をかけてもらった時はもう運命だなと思って入りました。
じゃあ陸上競技やってる広島に住んでる子たちも松田っていうのを選択肢に絶対入れてほしいところですよね。
そうですね、ぜひぜひ入れてもらえたら嬉しいですね。
松田って車じゃないですか。宇宙人さんはもともと車が好きだったんですか。
松田に就職するまで車にはあまり興味なかったです。
なかったんかい。ただ陸上は大好きで、松田に地元でこういう風に入りたいと思っても、車に興味がなくても入ったらやっぱり興味って湧いてくるもんですよね。
そうなんですよ、本当にどっちかっていうと陸上のことを考えて入社したんですけど、入社後最初の研修の時にたくさんの同期が楽しそうに車の話をしてるのを聞いて、気づいたら私もどんどん車が好きになってました。
じゃあだんだん興味が湧いていって車も買ったんですか。
そうなんです、気づいたらロードスターを1年目で買ってて、今はドライブが趣味になりました。
気づいたらロードスターが出てて相当好きだと思いますよ。
会社終わりの夜の道をオープンで走るとすごい気持ちよくて、お疲れとか全部吹っ飛ぶんですよね。
普段走ってね、自分で走って気持ちいいのにやっぱり車に乗って走るのも別物ですよね。
本当にいいですよね。
なんでその時に誘ってくれなかったんですか。
ちょっとついた。
大久保さんもぜひロードスターを。
ええよ、欲しいですけどね。
で入社されて松田ではどんなお仕事をされてきたんですか。
はい、今入社して5年目になるんですけど、1年目はSNS運用の仕事をしていました。
2年目からの3年間は社内広報の担当をしていて、今月からは社外向けのウェブサイトの担当として仕事をさせてもらっています。
そんな社員さん向けの記事っていうのが松田にはあるんですか。
はい、いわゆる社内報のウェブページがあって、社員さん限定の情報発信をしています。
例えば役員さんにインタビューをしたりとか、新商品の開発者や松田社に乗られて有名人の方に取材をしたりして原稿を書いて記事を発信をしていました。
たくさんの方が働かれてますけど、その記事を見ると社員の皆さんは会社のことがよくわかるし、発見もあったりするんじゃないですかね。
そうですね。松田には2万人以上のプロフェッショナルな社員がいて、いろんな部門があるんですけど、所属している部門以外の会社の情報も知れることで、新しい発見ってたくさんあると思います。
貴重な記事だと思うんですけど、うさぎさんはどんなことを大切に記事を制作されてるんですか。
私の場合は読んでくれる人の気持ちを考えながら記事を書くことを大切にしています。
ただ事実を伝えるだけじゃなくて、例えばこんな熱い思いで頑張っている仲間がいるんだ、自分も頑張ろうみたいな記事を読んだ後に前向きに仕事に取り組めるように意識をしていました。
それはいい記事になりますね。ただ伝える工夫も奥が深そうですよね。
松田の魅力とやりがい
そうなんです。わかりやすい言葉選びっていうだけじゃなくて図とかイラストを使った見やすい工夫っていうのも大切で、私そのために頑張って勉強してカラーコーディネーターっていう資格も取りました。
すごい。カラーコーディネーターの資格まで取られたんですね。
そうです。あんまり聞いたことないと思うんですけど。
いやいやいや。初めはだって陸上ができる環境ということで選んだ仕事でしたけど、夢中になれるお仕事に変化していったってことですよね。
はい。正直広報の仕事をするまでは文章を書いたり人とコミュニケーションを取ったりすることが苦手だったんですけど、全力でやってみると案外楽しかったり、楽しむことで最初はつまずくことばっかりだったのがだんだんできることが増えて、
で、取材とか自分が企画したことを自分の紡いだ言葉で記事にして、それが周りを元気にしたり喜んでもらえたりっていうことが本当にやるがいになっていきました。
コミュニケーションを取るのが苦手って今日バンバン僕と喋ってますよ。
いや本当松野の皆さんに鍛えてもらって。
コミュニケーションが上がりますか?
上がりますね。
じゃあうつりさんにお聞きします。松田という会社の魅力を一言で表現すると何でしょうか。
はい、私が思う松田の魅力は若手でも活躍できる環境があるところです。
若手でも活躍できる環境があるところ、詳しく教えてください。
私みたいな若手にもこんな素敵なラジオに出演する機会をいただいてますし、松田では役職とか年齢とか関係なく熱意があって、お客様に喜んでもらえることであれば積極的にやりたいことを任せてもらえるなと感じています。
それはもうやりがいがありますね。
いや本当に楽しいですね。
今いろんなこと思い出して楽しいですね。相当楽しいんでしょうね。
あと社内法の仕事を続けて、松田の人って目を引くものじゃなくて心が動くそんなものづくりを目指しているなと思ったんです。
若手でもベテランでも誰かの心が動くような感動させられるようなものづくりとか体験に向けてチーム一体となって仕事をしているなと感じています。
今日もスタジオの中と外に調子の方がいらっしゃいますけど、気づいてました?うすさん。
失敗からの成長と音楽
うすさんが喋ることに、みなさんずっとうなずいてました。
もうちょっとオークンボックスさんと喋れるっていうのは嬉しすぎてそこしか見てなかったです。
ちょっとじゃあロードスター1台。
いやいやいやいや。ありがとうございます。
いやー良かった。なんかこうラジオを聴いてる10代達が地元でそういうふうに成長もできるし自分のやりたいこともできるんだってね。
思ってくれたんじゃないかなと。うすさんのまっすぐさがラジオから伝わったと思います。
ありがとうございます。
今度一緒にランニングしましょうか。
ぜひぜひお願いします。
いや置いてかれる置いてかれる。
陸上ももちろん強さを求めてチームで活動はしてるんですけど、やっぱり陸上の力を使って広島の小中学生高校生大人の皆さんに元気になってもらえたりとか、
陸上っていいなスポーツ行っていいなって思ってもらえるように僕たちも活動してるので、ぜひ興味があれば松田陸上部に連絡をしてもらえると嬉しいです。
中高生で陸上やってるみんなはね一つ選択肢に入れてもらえたら嬉しいですよね。
では最後にうすいさんからラジオを聞いている中高生たちにメッセージをお願いいたします。
もし大人の人たちに挑戦していいよチャレンジしていいよと言われたときはその言葉の裏に失敗してもいいんだというメッセージが隠れていると思ってください。
失敗はできればしたくないってみんな思います。
でも失敗したからわかることってたくさんあります。
失敗したから次の成功が本当に嬉しかったりします。
失敗したから人を尊敬したり人に感謝できたりします。
私もたくさん失敗してきたんですけど失敗を積み重ねて成長するんだと思います。
だから今失敗を恐れずたくさんのことにチャレンジして成長を楽しんでください。
うすいさんスーパービーバーのメンバーですかね。
あのスーパービーバーファンクラブ入ってるぐらい大好きなんです。
スーパービーバーの歌のような素敵な言葉を届けてくださって。
もしかしたら無意識に入ってるかもしれない。
そうか失敗してもいいんだよっていうメッセージがチャレンジの裏には素敵だな。
じゃあもちろんビーバーの曲リクエストでよろしいでしょうか。
なんという曲でしょうか。
スーパービーバーの絶望という曲です。
どうしてこの曲を。
クジラ寺さんとも深い交流があるというかクジラ寺メンバー。
15年来ぐらいですかね。
ということを知った時からこのバンドから選ぼうと決めてたんですけど。
数ある名曲の中でもこの曲の歌詞がすごい好きで。
サビを初めて聴いたときは働くことの究極の目的ってこういうことなのかなと思ったので。
ぜひいろんな人に聴いてほしいなと思います。
陸上で試合とかある前とかスーパービーバーで気持ち高めたりもされるんですか。
なんなら毎日聴いてます。
何の本を持ってスタジオに離れたんですかこれ。
実は今日守りとして今月出たあなたと生きる言葉たちっていうスーパービーバーさんの本を持ってきて。
いつも歌詞に言葉に救われてきたので。
本当にいい歌詞ばかりなので。
接合もそうなんですけど他の曲もいろいろ迷った時とか何かに立ち向かっている時とかに聴いてもらえたらと思います。
出版社の方じゃないですよね。
全然違います。
いや素敵ですね。
8月8日ちょっとチケット詳細出ましたらチェックしてくださいね。
よろしくお願いします。
松田志吾トーク素敵だった。
今夜はコウホーのお仕事と陸上選手を両立されているうすいさんをお迎えしました。
うすいさん心からありがとうございました。
ありがとうございました。
ではリクエストの曲紹介をお願いいたします。
スーパービーバーで絶望。