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はい、それではLayerX NOW!ですね。今回は、特別会として、両代表、福島さん、松本さんに来ていただいております。
私、今日は進行を進めます。HRの候補を担当している石黒と申します。
今日はですね、新卒採用ですね。新卒採用をテーマに、LayerXの両代表、CEOの福島さんとCTOの松本さんに、いろいろ聞いていきたいと思います。お二人よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今日は担当直入、本題にどんどん進んでいきたいなと思っておりますので、ぜひお二人の意見を聞かせてもらえればと思っています。
早速なんですけども、聞いていただいている想定の視聴者ですね、大学生、もしくは高校生、高専生、もしくは就職者の方がいらっしゃるかと思うんですけども、
LayerXの新卒とかインターンを目指す、もしくは興味を持っていただくという方に向けてお二人からメッセージをと思っております。
早速ですけども、最近のLayerX全体の雰囲気とか、その中で新卒とかインターンの存在ってどんなふうに見えてますかっていうのを、ぜひ福島さん、松本さんの順で聞かせていただければなと思ってます。
まずあれですよね、新卒採用やってんだみたいなところからですよね。
お願いします。
やってまして、今でも毎年3から5名くらいですかね、コンスタントに入ってくるっていうのが今のLayerXの新卒なんですけど、
いやいや、求人サイト見たけどそんなのなかったぞって思う人もいるかもしれないですけど、結構あれですよね、長期インターンからそのままLayerXでずっと働きたいみたいな形で新卒入社を決めてくれる方が多くて、
ある種の裏口採用みたいなのを今までやってたんですけど、そうじゃなくてこれからは結構オープンにというか、
イメージ2、3年後に本当に新卒で20人とか30人とか、そういう規模で採用していこうっていう中でオープンに取っていくみたいなところがまさに今って感じですよね。
最近の雰囲気みたいなところでいくと。
会社でいくこと?
長期インターンも実は10名ぐらい常時いるようになってきたので、新卒が毎年3名とかぐらい、3から5ぐらい入ってきて、インターンも常時10名ぐらいいるぐらいのサイズ感になってきましたね。
なんか一人で周り大人に囲まれてなんかビシバシやられてるみたいなイメージというよりは結構あれですね、同期みたいな感じで仲間のコミュニティとかでき始めてる感じなので、ある意味いいタイミングっちゃいいタイミングですね。
インターンとかでやっぱり同期とか、インターンに行ったからこそ知り合える優秀な仲間とかってすごい貴重じゃないですか。
そういうコミュニティができつつあるなっていうのが最近感じますよね。
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インターンコミュニティできてます。
友達誘ってきてくれたりとか。
はいはいはい。
増えてます、最近。
正直1年前ぐらいはTwitter経由で代表に突っつくとか、それこそ私石黒に突っつくとか来た時も多かったんですけど、最近は本当インターン同士のリファラルというか、インターンの友達に誘われてってメンバーが増えてきましたね。
松本さんどうですか、このインターンシステム含めたLayerXの最近の雰囲気というか。
なんか別な観点でいくとLayerX今ものすごいスピードで拡大しているじゃないですか、事業も。
売上的な意味だけじゃなくて組織的な意味でも、全体的にまず人はいろんな人が多様になってきたなっていうのが一つと、
それでも事業の拡大スピードが組織の拡大スピードより圧倒的に大きいので、みんなすごく大きなものを背負って仕事をしているなみたいなケース増えてきてるなとは思っていて、
新卒とかインターンとか関係なく結構みんないろんなミッションを背負っていたり、ある時にはインターン生が表彰されるみたいなことまで含めて起きていたりするんで、
これ人によっては怖いっていうキーワードになるかもしれないんですけど、結構自分で大きなボールを取りに行きやすい状況だなというのは感じてますね。
確かにそうです。重要なお客さんの機能の開発を任せるメンバーとか、ウェビナーで登壇する新卒インターンのメンバーとか増えてきてますね。僕もスラックでよく見てますけど。
本当考えたことなかったわけではないんだけど、実際目にしてみるとすごいスピードなっていうのが自分でも驚く感じですね。
自分たちで考えて自分たちで採用してるからそうなるに決まってるんですけど、実際見てみると、
僕らが見てきた会社どれよりもスピード、成長速度、取り組んでる物事の大きさっていうのはすごいことになってきてるなというのが純粋にワクワクしてます。
直感的に取り組みながら客観的に物事を見るみたいな感じですかね。
ありがとうございます。
大体会社全体がどんどん成長していく中、大体インターンが10名ぐらい、新卒が3人から5人ぐらい毎年入ってき始めてるという状況かと思うんですけども、
改めて今日テーマが新卒採用もしくはインターン採用というところなんですけども、
レイアエックスってスタートアップすごく成長する中で2週目人材とかって言われる、前回もスタートアップのグロースのタイミングを経験していたとか、
もしくはそういった会社の経営に携わったっていうメンバーが多いイメージですか、
あえて新卒採用する意義っていうのを代表の2人からも聞かせて欲しいなと思っていて、
ややもすると今目の前の短期成長をするんだったらビジネスのプロフェッショナルだけ集めればいいでしょっていう声も世の中になくはないかなと思うんですが、
改めて新卒採用する意義っていうのは福島さん松本さんいかがでしょうか。
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そうですね、まず意義もそうなんですけど、
レイアエックスがどういう会社にしたいかみたいな話を結構石森さんとか松本さんとかするじゃないですか、
結構キーワードとして出てくるのが人が育つ会社にしたいよねみたいな、
じゃあどういう会社がイメージなんだっけっていうと結構名前があるのがリクルートさんであったりとか、
新卒に限らないんですけど、若い人がどんどん事業責任に任されていって、どんどん新しい事業が生まれていくみたいな、
すごいバッキリとしたイメージですけど、そういう会社にしたいよねっていうのがまず大前提あるんで、
プロフェッショナルだけ集まって事業成長できればいいよねっていうよりは、
まず会社の趣向性として人が育っていって事業がボコボコ出てくるみたいな、
そういう会社にしたいよねみたいなところがまず大前提あるって感じですかね。
意義も必然的に、やっぱりそういう若い人が活躍して興味を持ってもらえる会社になっていきたいよねっていうので、
新卒採用とかもやっていくといいかなとは思ってます。
事業がボコボコっていう話がありましたが。
でもやっぱりそれはすごい同意で、人が育つ会社はいい会社というか、人が育つ会社は人が集まる会社になると思っていて、
僕も過去会社を変えたりとかしていく過程では結構やっぱり人が育つっていうのにすごく投資をしたら、
これすごく良かったんですよね。やっぱり人が育つようになって、
いろんな新卒とかいろんな社員が増えてきた、特に優秀な方が増えてきたっていうのがあって、
それも含めるとやっぱり人が育つ会社にするっていうのは短期的に説明はしづらいんだけど、
長期で見るとすごく重要な戦略であるんだよなというふうに思います。
短期的に説明しにくいっていうところがまさに二人の経営の意思だと思うんですけども。
経営ごとじゃなくお互いメリットありますよね。
当然、働く側からすると人が育つ会社で働きたいじゃないですか。当たり前ですけど。
当たり前ですけどね。
使い捨てられる会社とかよりも、そこに入ってスキルなりチャンスなりが降ってくるみたいな会社の方がいいと思うし、
やっぱ会社としてじゃあそんな切れ事何で言うんですかって言うんですけど、まさに循環みたいな話で、
そういう会社っていい人材が集まるんで、やっぱり僕らって結局人じゃないですか。
会社で一番大事な資産って何ですかっていう人なんで、そのいい人が集まる、いい人が育つみたいなこと自体が会社の優位性になっていくみたいな、
意味で会社側もメリットあるし、働く側もメリットあるみたいな、そういう会社にしていくと、
サステイナブルというか長期で継続するいい会社になって、
なんかあの会社って自流に乗ったけど最近名前聞かないねとか、
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なんかあの波には乗ってたけど、あの波には乗り遅れてねみたいな会社にはなりたくないなっていう、
そうじゃなくて人を軸に語られるような会社ってやっぱり魅力がある会社が多いなと思うので、
なんかそういうところですよね。
こだわりたいですね。
そうですね、あと10年20年先とかを見据えると、
なんかこの育った人ってものすごく重要なファクター、会社がこう永続的に成長するファクターだと思ってて、
会社の歴史とか会社のノウハウとかを純粋に吸収して一番成長盛りの時期、
新卒っていうのはそういう時期だと思ってるんですけど、
一番エネルギーがあって一番吸収できる時期に僕らのノウハウを全部提供していって、
それを学んだ人が10年先20年先の会社を作っていくと思うんですよね。
それぐらいの目線でそろそろ事業を見なきゃいけないなというふうにちょっとこう、
ある種直域目線っていうんですかね。
議論できるような会社にもなってきたので、
2週目3週目やってるとやっぱりそういう視点がすごく強くなってくるなっていうのは感じていて、
人が育ったことで10年20年面白い会社であり続けたいなっていうのがありますね。
いいですね、10年20年の目線と。
考えられるようになると。
あと今ね、松本さんから自分たちのノウハウを全て渡していくみたいなのがありましたけども、
お二人の近くにも新卒、もしくはこの3年ぐらいで、
まだできてが浅いと思うんですけど、入った新卒メンバーいると思うんですが、
お二人から見てどうですか、成長角度というか。
どんどん渡していっているものがみんな体現してくれているのかなと。
松本さん、バケモノみたいな新卒たちと働いているイメージがあるんで。
そうですね、MDMには三井物産デジタルセットマネジメントに、
日本初じゃないかみたいなレベルのスキームで賞金を作っているような人間がいるんですが、
彼がまさに新卒からずっと努力し続けていて、
そこからパフォーマンスを示している一つの例かなと思っていますし、
それだけじゃなくてエンジニア陣もやっぱり新卒以前、
もうインターンの時点から活躍する子とかも普通にいますからね。
で、早いですね、吸収するのが。
早いですね。
うちの社内の開発で行くと、もさとかすぐるさんみたいな、
ある種、僕から見てもバケモノだなみたいな、
エンジニアに囲まれてコードレビューされて仕事をしているので、
早く成長しますよねみたいな場所にいて、
自分も新卒になりたいなみたいな気持ちになります。
福島さんどうですか、爆落事業部の方では新卒メンバー。
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もしくはインターンのメンバー。
今年というか去年というか今年度の新卒なので、
まだ去年の4月に入ったメンバーがもうすでに、
結構会社的には、
これってコアでかなり責任感重い仕事だねみたいなところのプロダクト、
プロダクトって言うんですかね、機能開発のリードをしてたりとか、
かなり活躍してますよね正直。
なので新卒で優秀な人が入ると、
もちろんその人自体が活躍してくれるっていうのもあるんですけど、
周りも大人になるというか、
いいマネージャーって何なんだろうとか、
こんな優秀な子が入ってくれてるから、
育てないと自分のせいなんじゃないかみたいな感じで、
じゃあいいティーチングとかいいコーチングとかって何なんだろうとか、
そういう相乗効果が生まれてて、
すごいいいなと思って見てますね。
受け入れる側も、
やっぱり人を育てる、
人を教えるとか人育てるっていう体験って、
実は一番いいアウトプットなんじゃないかなと思ってて、
よく何かこう、
うちの会社でいくと、
本の輪読会とか、
論文一緒に読んで、
セクションごとに分けて発表するみたいなのやってるじゃないですか。
あれって聞いてるよりも発表してるほうが、
教える立場に立つほうがやっぱ、
人って不思議なんですけど、
その時、人に教えるってなると、
書いてやること以上の知識をいっぱい学ばなきゃいけないじゃないですか。
とか、鋭い質問をされて、
そこの観点深堀ってなかったなとか、
人を育てるっていう、
経験自体が人を育てますよねっていうのが、
なんかすごい、
新卒を受け入れていってる、
エンジニアチームとかビジネスチームを見てると思いますね。
お互い刺激を受けてるというか。
あとビジネスチームは、
僕見てて思うのが、
うちのチームに欲しい欲しいとかみんな言ってますね。
マーケンもうちに欲しいとか。
確かに、確かに。
まるまるさんみたいな人を採用してきてくださいみたいな、
なんだよそれみたいな。
オーダー来ますよね。
いつ来てくれるのかな、
うちの店にいるみたいな感じが。
今すごい僕もいいなと思ってて。
確かに確かに。
なんかよく会社って新卒がたらい回しにされる会社と、
新卒を取り合う会社みたいな話が。
やっぱ取り合う会社になってますよね。
たらい回しは良くないですよね、
普通に考えて。
まさに取り合う会社になっていくと。
各部門がね、
より、
自分の部門をアピールするみたいな、
取り合う会社になっていくんで。
うちだとこう育つぜみたいな、
社内で取り合うみたいなやつは、
そういう文化をもっと作っていきたいですからね。
確かにそういう競争を生まれるといいですね。
15:00
夢中に喋ってると、
どんどん時間が過ぎていくので。
新卒の今は、
リーチを書くとの話と、
その前が、
なぜ新卒作業レイヤーX、
今このタイミングにやるんですか?
という話をさせてもらったんですけども、
ズバリですね、
皆さんはおそらく、
何かしらの形で、
レイヤーXに興味を持っていただいたりだとか、
でも俺やっぱりな、
大企業に行きたいんだよな、
メガベンチャーに、
スタートアップの中だったら、
どの会社にしようかな、
そんなことを悩んでいる方もいらっしゃるのかなと思うので、
せっかく直接プレゼンテーションできる機会なんでね、
福島さん、松本さんから、
今学生がレイヤーXにインターンするべき理由みたいなところを、
聞いてみたいなと思っていて、
今のレイヤーXでしか得られないものとか、
もしくはさっきやった、
中長期目線という話もあると思うんですけども、
それぞれ、
開発職とかビジネス職、
分けていただいてもいいですし、
まさに今のレイヤーXでインターンすべき理由っていうとこ、
ズバリ、
松本さんからにしますか、今回。
そうですね、
まず、
どこでインターンしたらいいんだろう、
みたいな話をよく聞かれるんで、
毎度答えてるんですけど、
ミイシーではない言い方をするんですけど、
まず、成長している事業であることって、
すごく大事だと思うんですよ。
成長していない事業って、
なかなか、
新しい出来事が起きなくなってくるんですよね。
だんだん、
昨日と同じ明日を送るみたいな、
事業になってきてしまうので、
そうすると、
意思決定の数がすごく少なくなると。
意思決定の数って、
人生、
時間を計算してみると、
人生は、
時間を計算してみると、
バリバリ、
意思決定を毎日するような環境ってのは、
あんまりないんで、
結構貴重だと思うんですよね。
意思決定出来る場であるって事が、
毎週1個出来るとしたら、
年間で出来る意思決定で、
50いくつで、
例えば最初の10年で、
どれぐらい意思決定したかで、
自分のパワーが変わってくるとしたら、
10年500個なのか、
それが数十個なのかで、
全然成長角度が違うじゃないですか。
という意味で、
LayerXって今、
ひたすら新規のプロダクトとか事業が
生まれたりしているので、
ひたすら生まれてますね。
ひたすら出てくるじゃないですか。
ひたすらしかもチームも増えていくんで、
自分で決めることばっかりだと思うんですよね、
この会社内って。
本当に成長したい、
起業したいとか、
活躍したいっていう方にとっては、
とても良い場所なんじゃないかなと思っていて、
これはVizもDevも問わずですね、
とても良い場所になってきてると思いますし、
あとそういう会社他にもあるやんっていう中で、
なんでLayerXなの?
みたいな話を付け加えると、
ここはやっぱり、
新しいノウハウをめちゃくちゃ生み出していく人が
たくさんいるっていうのは、
良いとこだなと思っていて、
採用もですし、
事業一つ取って、
KPI管理とかこんな緻密にやるんだねとか、
18:00
結構いろんなノウハウを生み出していく人が
社内にたくさんいるわけなんですよ。
開発で言えば、
さっきも出てきましたけど、
Mosaさん、Suguruさん、
Yosukeさんとか、
もう挙げれば霧がないぐらいスーパーエンジニアが
中にいて、
その人たちから学べると。
全く見たことない設計で作っているプロダクトが
社内にあったりするんで、
それを間近で学べるっていうのは、
とても良い場所ですし、
Vizも僕は多分福島さんほど
解像度は高くないかもしれないですけど、
いろいろなノウハウが生まれてきていて、
これもまた面白いなと。
これを学んで、
あとはうちの社内だとVizDev距離が近いというか、
DevがVizをどうやって支援するんだって視点で
ものを作ったりもするので、
そういう意味でもVizの側がDevを感じるというか、
テクノロジーを感じるみたいなこともできて、
いろんな意味で新しいものに触れ、
成長する場になっているんじゃないかなと
思っています。
すみません、なんか長くなっちゃいましたね。
ありがとうございます。
福島さんが話すことがなくなっていくなと思い
ながら、
VizDevに関しては、
VizDevに関しては、
やっぱり意思決定、
とにかく成長していく環境がある、
その中で意思決定する回数が多いというのは
本当にその通りだなと思っていて、
さらに新しいノウハウを生み出していくというのは、
会社全体で新しいノウハウを生み出していくというのを
すごく意識している会社だと思うので、
そこを間近で学んだり、
自分がその一人になるというのは、
すごくいい環境だなと思うし、
客観的に見てもすごくいい環境だなと思うので、
そういったことを、
VizDevに関しては、
VizDevに関しては、
ビジネスとデベロッパーの開発体だと
利業者との距離が極めて近い。
両方の良いところをリスペクトし合っている、
今のでRaxが本当にいいところだなと思います。
福島さん、
じゃあ unemployed、
福島さん、
福島さんがアレンジして下さい。
福島がアレンジして下さいという、
選ぶというのがあったと思うんですけど。 なんか、結構あの、僕が学生だった頃の話みたいなとこでいくと、
僕はそういう選び方をしなかったんですけど、あの、 僕は起業しちゃったんで、なんかやっぱりこう、
次の10年のスタンダードとなるような会社を 選ぶのがいいんじゃないかっていうのをなんかすごい思っていて、
例えば、将来起業したいぜとか、スタートアップの幹部になりたいぜとか、 そういう人が20年前どこにいたかっていうと、楽天でインターンしてたと思うんです。楽天さん。
それこそあの、メルカリの新太郎さんとか、グリーの田中さんとか、 今をときめくすごい企業家たちは、なぜかみんな楽天でインターンしてたみたいな。
で、 じゃあ今、今すごい企業家たちって、
どこで10年前にインターンしてたのかなっていうと、メルカリみたいな会社だと思うんですよね。 まだ出てきてないですけど、まだ出てきてないけど、これから出てくる企業家で、
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ああいう人たちって、なんかほぼ全員メルカリでインターンしてたよね、みたいな風になっていくんじゃないかなと思っていて。
で、よくよく考えてみると、10年おきに、やっぱりこのインターネット業界っていう意味でいくと、その第10年を代表するような会社で、必ず10年おきぐらいには生まれていて、楽天からなんかサイバーエージェント、サイバーエージェントからなんかメルカリみたいな形です。
なんかそういう、メルカリの間にグリーありますかね。グリー、DNA、メルカリみたいな形で。
次は、僕らはレイヤーXなんじゃないかって思ってるんですけど、それはまあ自分たちなんで、まあそういうよねっていうところで、学生さんにはですね、フラットに見ていただければと思うんですけど、
今すごい会社じゃなくて、10年後、今のメルカリみたいになっているような会社っていうのを、もう学生とはいえ、これからね、社会人になっていくんで、自分の目で見極めて、自分で選ぶっていうことがなんかすげー大事なんじゃないのかなと。
ある意味、会社選びも投資と言いますか、なんか株とかだとこう、時価総額低いうちに投資して、その会社が成功すると儲かるじゃないですか。
キャリアの考え方も個人的には同じだと思っていて、なんかその株を買うような感覚でしっかりと会社を見て、この会社って将来性あるのかとか伸びるのかとか、
やってる事業が社会に対してどういうインパクトがあるのかとか、魅力があるのかっていうのを真剣に考えて選ぶと、おのずといい意識ってなるんじゃないのかなと思いますね。
投資で言うと、松本さんもキャリア論のときはよく投資のお話されますよね。
時間の投資ですからね。一番貴重なリソースはみんな等しく時間なので、その時間をどれだけ濃い時間にできるかみたいな意味で、この次を代表する会社に行くってのは大事だと思いますし、
あと個人的にはなんかこう、すごい人の横で働くってやっぱ大事だなと思っていて、最短距離で勉強できるんですよね。会社作りのこととか事業のこととか人のこととかを。
そういう意味でも、このフェーズの会社って伸びている過程なんで近いんですよね、距離が。
10年後にはすごい会社だったなってなるんですけど、10年前はすごく小さな会社なので、メルカリさんも10年前って言ったらまだ創業直後ぐらいですよね。今から10年前だと。
今もレイヤーXもまだSaaSが出て、まだそんな時間も経ってない小さな会社なんで、この距離で一緒に走っていくのはとても学びだなぁと思うんですよ。
めちゃくちゃいい話。すごい人と同じ仕事をするとスタンダードがね、どんどんどんどん上がっていくというか、いい基準で働けるんじゃないかなと思うんです。そういった環境を。
ちょうど今出ましたけどもね、とはいえレイヤーX、まだまだパートアップ、非常に小さい。今ね、名前が出てこられた会社さんと比較すると、何の会社ですか?
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私の両親知らません?みたいな話もあると思うんですが、一方で、私、石黒人事の新卒採用も10年ぐらいやってますけども、先生とか親御さん、友人、友達とかに
レイヤーXってどんな会社?って聞かれるときに、一言でプレゼンするとしたら、何と言ったらいいですかね?これを皆さんの武器にしてあげたいなと思っていて、福島さん、松本さんから
レイヤーX、まだまだ小さくて、自分の両親に何と説明したらいいですか?友達に何と言ったらいいですかね?この質問に対する、ぜひアンサーをいただきたいなと思っています。
これ、ぜひ福島さんにも聞きたいですね。
これ、一番難しい質問なんですけど、平たく、会社の事業の説明というよりは、どういうミッション、どういうビジョンの会社か?みたいなところだと思うんですけど、最近、レイヤーX、どういう会社ですか?って言われて、
僕はやっぱり、ソフトウェアテクノロジーを使って、日本の課題、特に人口が減っていくような、この社会の中でどう生産性を上げていくとか、どうお金回りのソフトウェアを開放していくかみたいな、そういうところに取り組んでいるので、
人口減少社会をソフトウェアテクノロジーで解決している会社なんだよっていうと、親御さんも、そういう将来性ありそうだな、みたいな感じに感じ取ってくれるんじゃないかなっていうね。ソフトウェアっていうのがミソなんですけど。
そうやってぼかすと怪しいって聞かれたら、バクラクとか三井物産っていう大きな会社と一緒に大企業DXとかやってるすごい会社だよっていうのを言うと、結構先生とか親御さんは納得するんじゃないかなっていう。三井物産とやってるのすごいね、みたいな。
そこは分かりやすいですよね。
分かりやすいね。圧倒的ブランド力がある会社さんはね。
仕事のことをもう少し噛み砕いていくと、僕はデジタルとかソフトウェアとかを使ってみんなの仕事の仕方とかお金を便利にする会社ですみたいな、すごい緩い言い方をするときはこういう話をしてます。
皆さんの例えば経理仕事とか皆さんの例えば資産運用とか、多分今後もそういうお金とか仕事の重い領域をどんどんソフトウェアというか流行りで言えばデジタルAIの力で便利にしていきますよ。その便利によって社会が良くなっていく生産性課題が突破されていくみたいな話をしています。
分かりやすい話。具体的な話をした方が分かりやすいというのはありますか?
難しいですからね。いきなりアセットマネジメントとか、アースも難しいですからね。
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ありがとうございます。
どんどんどんどんいろんな方に聞いたことで、あの会社ねって言われるぐらいに僕らが大きくなっていく、もしくはそれを一緒に大きくしていくときに来てもらえるのがいいかなと思います。
こういった話が我々5年50年後になっていったらすごく面白いだろうなと思います。
そうですね。今日お二人にいろいろ最初から話を聞かせてもらいましたけど、最後ですね。
直球で学生にメッセージをいただきたいなと思っていて、これまで会社でどうやったらいいのとか連絡するって新卒メンバーってどんな風に活躍してるのって話を聞かせてもらったんですけども、最後どんな人に会いたいですかっていうのを私から最後のスキルとかマインドセットを含めてですね。
そう言って来てくれた方に何を期待するかっていうところを、それぞれ松本さん福島さんから一言ずついただいて、今日ポッドキャストは終了したいなと思います。
僕からですかね。
はいお願いします。
そうですね。なんかみんなに会う会社なんてのはないと思っていて、レイヤーXも例外ではないので、僕らが本当に会いたい人たち一緒に仕事をしたいのは、特にこれから新しく大きな仕事を自分でやっていきたいな、成長したいなっていう人たち。
これはどの職種も関係なくですね、大きな仕事をしながら成長したいなと思う人にとってはとてもいい場になると思ってますし、そうしないと面白くないなと。
あとはそういう人たちにですね、特にエンジニアの方によく言ってるんですけども、いつか私をクビにしてくださいという話をよくしていて、
僕自身が多分時代に取り残される、取り残されることはないように頑張ってるんですけど、常に。なんですけど、いつかはなんか僕よりすごい適した人がいる可能性があって、それがなんか多分今の新卒が成長していってその姿になってくれると最高だなと思っていて、
いつかお前の座を奪ってやるぜ!松本!みたいなそういう喫緊さかんな若手の方、ぜひ来ていただけたら、僕は毎日冷や冷やしながら仕事ができてとても楽しいので、ぜひお待ちしております。
クビにする人ですね。ありがとうございます。じゃあ福島さん。
そうですね。基本的には一緒のことだったんですけど、そうは言っても、どんな人に出会いたいかみたいなところでいくと、単純に個人的な興味として、爆発する鬱憤を溜めてる前夜の人みたいな人に会いたくて、
なんじゃそりゃみたいな感じなんですけど、僕の大学時代を思い返すと、極めてだらしない大学生だったんですよね。たぶん午前中の授業に一度も行けたことがないとか、
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あいつってまだ在籍してたんだみたいな、留年したんだっけ、在籍してたんだっけみたいな、そういう、なんていうんですかね、けど、自分の自己認識としては俺は何かでかいことをやるんだっていうことだけを信じてたんですよね。
なんじゃそりゃっていう感じかもしれない。そういう人、ぶつけられるエネルギーが見つかったときに、すごい頑張れる人みたいな、部活頑張ってたとか、研究頑張ってたとか、サークル頑張ってたとか、ボランティアの活動頑張ってたとか、けど、そういうのがなくなってしまって、抜け殻のように生きてるみたいな人って、すごい大爆発する可能性があるなと思ってて。
それが、せっかく人生長くてね、仕事もやるんで、仕事に向けられると、仕事はお金稼ぎ、趣味は別っていう人生は別にいいと思うんですけど、せっかくなら仕事と趣味が一致するような人生の方が楽しいかなと思うので、そういうぼやぼやとした、俺は私はやれるんだって思いながらも朝起きれない人みたいな、爆発する瞬間を見てみたいなっていうのは個人的にはすごいありますね。
でも、基本原理としてそういう人ってあんまり爆発しないこともあるので、基本的にはガツガツして将来大きいことをやりたいなっていう人と出会いたいんですけど、100人に1人ぐらいそういう人がいると面白いなと思います。
爆発電药。エネルギーがある方っていうのはすごくいいなと思います。発揮できる場所を僕らは作り続けて、そこにエネルギーを持ってきてもらえたらすごくいいなと思いますね。
なんかベンチャーで頑張れないんじゃないかって思ってる人ほど意外と頑張れたりもするんで、それに飛び込んできてほしいなと思います。
そうですね、確かに。なんかベンチャーって言ってもだいぶ働きやすい。客観的に言っても働きやすい感じだと思いますし。ありがとうございます。
私をクビにしてくださいとだらしない大学生だったって最後すごい話が出てきましたけど。
新卒インターン向けに。
何かあと言い残して、これは伝えたい?ありますか?大丈夫そうですかね。
大丈夫です。
ありがとうございます。
今日は新卒インターン向けに特別編という形で、両福島さんと松本さんに来ていただいて、メッセージと期待することみたいな話をさせていただきました。
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詳細についてはTwitterとか募集ページで案内できればと思っておりますので、ぜひ聞いた感想なんかも伝えてもらえればなと思っています。本日は聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。