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2024-06-25 36:38

#90 どういったお客様にAi Workforceを届けていきたいか、Biz側から見た可能性【 AI・LLM事業部長 nrryuya × issei × hiroshix 】

リリースしたばかりの「Ai Workforce」について、今回はBizメンバーのisseiとhiroshixをゲストにAI・LLM事業部長のnrryuyaと3人で話しました。Biz側から見たAi Workforceの可能性やAi Workforceの強み・特徴について赤裸々に語っています。

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サマリー

AI・LLM事業のビジネスサイドのメンバーはAIワークフォースのポイントについて話し合います。 非構造化データの価値を最大化し、お客様の課題解決に貢献するAIワークフォースについての話題を取り上げています。AIの進化と環境変化により、AIワークフォースの位置づけと可能性を考察しています。ビジネス側のチームは行動指針を持ち、ビーアニマルなメンバーが揃っています。一方、プロダクトチームは汎用性を高め、潜り込んで設計することに重点を置いています。新しいメンバーを迎え入れ、新しい技術やAIのポテンシャルにワクワクしているプラットフォームのプロダクトを提供し、新しいチャレンジに挑戦する人々を歓迎しています。

メンバー自己紹介
それでは、LayerX NOW!を始めたいと思います。 本日は、AI・LLM事業の、主にビジネスサイドのメンバーに来てもらっています。
私は、AI・LLM事業責任者の中村です。 今日はお二人、高山さんと野畑さんに来てもらっています。
よろしくお願いします。
それぞれ自己紹介いただきたいんですけれども、まず、前から在籍しているメンバーの、野畑さんというか、いっせいさんと呼ばれています。
いっせいさんの方から、LayerXに入った経緯とか、今やっていることについて話していただければと思います。
LayerXのAI・LLM事業部でPDMをやっております、野畑いっせいです。
大きくは、3年前、2021年の春に新卒でLayerXに入社して、そこから、AL事業部の前身である、
プライバシティティック事業部というところに入って、ウィズデブとして、新技術のR&Dとか、PoCのPMとか、ユースケースの開拓とかっていうのをやってました。
AL事業部に入ってからも、引き続き、そういったウィズデブとか、PoCのPMとかをやっていて、
最近リリースしたプロダクト、AIワークコースの立ち上げに伴って、プロダクトのエリアをやっているというような感じです。
LayerXに入ったきっかけというか、理由というのも分からないんですけど、やっぱり新卒の頃から一貫して、
社会に大きな影響というか、ポテンシャルインパクトをもたらし得る新しい技術みたいなところに、社会実装するところに興味があって、ずっとそこに取り組んでいるというような感じです。
はい、よろしくお願いします。
新卒入社というのがありましたけれども、たぶんほぼほぼ新卒いないぐらいの時期ですよね、LayerXが。
そうですね、数名という感じですかね、先輩は。
一応数名同期ですか?
同期は1名で、新卒の先輩が数名という感じです。
なるほど、ありがとうございます。新卒とは言え、でも結構その学生時代からいろいろ仕事をしてたんですよね。
そうですね、大学の1年ぐらいからスタートアップでインターンしたりとかしてました。
海外に行ったんですか?
そうですね、1年ぐらいカンボジアで、カスタマーサクセス的な業務を当時仕事してたスタートアップでやっていて、
当初半年、数ヶ月ぐらいの予定だったんですけど、結果的には案件がずっと伸びて、1年ぐらいカンボジアで生活してました。
延長だったんですね。
延長ですね、だいぶ延長ですね。
どうなんですか、カンボジアにもう半年っていうのはなかなか大きいオーダーですよね。
野畑さんの経験と現在の仕事
そう、今振り返るとそうですね、ただなんか当時は、あ、そうっすねって言って結構軽めに延長してましたね、大学生だったんで。
ありがとうございます。そんなちょっといろいろハードな経験のある一生さんですね、今プロダクトマネージャーやっているということでよろしくお願いします。
はい、もう1名が高山さんでして、ちょっと呼び名がですね、まだ怪しい人によってブレているメンバーなんですけれども、
私は最近もうヒロシックスさんで、だいぶ収束しまして、ただ呼ぶときはヒロスさんですね。ヒロスさん、こんにちは。
こんにちは。
呼び名が安定しない高山です。
私は3月からリアXのAILM事業部でビジネスデベロップメント、いわゆる事業開発をやっています。
プロフィールとしては、業界は実は20年以上いまして、ちょっと一生さんと対照的に長くいるんですけど、
そうですね、役割としてはシステムエンジニア、プロジェクトマネージャー、技術営業、ソリューションアーキテクト、ビズデブ、セールスエンジニアとかいろいろやってきているんですが、
基本的には技術と営業の間ぐらい、さらに技術と営業とマーケティングの間ぐらいをずっとやってきています。
関わってきているサービスでいうと、電子マネー、モバイルソリューション、クラウド、データ活用。
そうですね、直近だとAWSに10年ぐらいいたり、Snowflakeに3年ぐらいいて、クラウドとかデータ活用やってきて、
2023年とか2024年、やっぱりジェネレイティブAIとかLLMやらないといけないなと思って、AILLM事業部ができたタイミングで、
のちょっと後ぐらいにRayXにジョインしたって感じです。よろしくお願いします。
この自己紹介パートの時間、長くて5分かなと思ってるんですけど、深掘りポイントがありすぎて、どこからいったらっていう感じなんですけど、
一応前職、前々職は具体的にはどちらの企業さんいらっしゃるんですか?
そうですね、直近が3年間、Snowflakeっていうデータ活用基盤、データクラウドって呼んでて、
最近からAIデータクラウドになってるかな、AIデータクラウドの会社ですね、その前はAWS20年ぐらいいました。
ということで、もともとスタートアップ界隈でいろいろお知り合いがたくさんいて、RayXにもしてるメンバーいたって感じなんですよね。
高山さんの経験と現在の仕事
そうですね、AWSの時に割とスタートアップのお客様を担当していたので、その時にお付き合いになったエンジニアの方とかCTOの方がRayXには多いですし、
そういった方々がRayXにジョインしてくるのを見てて、いい会社なのかなって思ってました。
ありがとうございます。電子マネー、モバイル、クラウドって感じで、社会を結果的に支えることになったいろんなテクノロジーの進化をちょっと前に深く入って、
時代の波にしっかり乗ってきてるってことで、次はLLMっていう感じですか?
そうですね、これ簡単ですよね。次は絶対LLMですよね。
ちょっと私、あえて散らかすと、私ブロックチェーンにはそこまでベッドしなかったんですよね。
本当?
もう偶然でも出ないですね。
理由は特にないんですけど、ちょっとクラウドが忙しかったんでキャッチしきれなかったって感じです。
ありがとうございます。丸くしていただいて。
ちょっと対照的な、今広瀬さん言ってましたけど、本当にそんな感じで、年齢が分かるだけじゃないんですけれども、
本当にいろんなご経験のある広瀬さんと、一応形的には新卒の伊勢さんと、役割って意味でも伊勢さんはPDAMなので、
プロダクトチーム、開発メンバー一緒にいることが多いかなと思うんですけど、
広瀬さんの方はビズデブ、ちょっと今名前がいろいろありますよね。ビズデブっぽいところもあるし、
プリセールスっぽいところもあるし、新規諸団もあるし、PMっぽいところもあるしっていう感じです。
比較的お客様側の方に近い役割として今取り組んでいるという感じかなと思いますね。
ちなみに対照的だなと思うポイントいっぱいあるんですけど、
まず広瀬さんはメガネしてて、伊勢さんはしてないっていうところと、伊勢さんそれなんかフォンブースのようにマスクしてますよね。
そうですね、はい。
フォンブースって一人で言って、マスクという何にも守ってるなって感じありますけど、
広瀬さんはしてないというところでなんですね。ありがとうございます。
今日は2人とちょっと今日はできればというふうに思っています。
先週かな、収録時点で先週ですけど、AIワークフォースっていう最初のプロダクトをリリース、
無事にしましたというところで、みんなでこれを今作ったり売っていこうという感じかなと思いますけれども、
改めてAIワークフォースの基本的なところは既に発信はしているんですが、
お2人の目線から見たAIワークフォースの推しポイントみたいなところっていうのをそれぞれ聞ければなと思っております。
ちょっとプロダクトマネージャーの伊勢さんからお願いします。
そうですね、リリースにも結構具体的なところ書いてはあるんですけど、
AIワークフォース自体はLLMを使って、特にエンタープライズ企業の中の様々なドキュメントワークを効率化できるソフトウェアの基盤みたいな形で提供していて、
特徴みたいなところで言うとやっぱりLLMの汎用性みたいなところを生かして、
とにかくいろんなユースケースに汎用的に使えるところなのかなというふうには思っています。
特にエンプラでAIを導入しようとかLLMを導入しようとすると、かなり重いPoCをやって既存のシステムとつなぎ込んでみたいな形で、
結構多く単位のカスタマイズとか初期費用がかかったりするかなと思うんですけど、
我々のAIワークフォースは結構そういったところを事前に様々なユースケースに汎用的に使えるように作り込んではいるので、
そこの初期費用みたいなところなしでPoCを簡単にして、そのまま使えればすぐに業務利用開始できるみたいなところが特徴というか強みなのかなというふうに思っています。
なるほど。いろいろコンセプト出ましたけども、その中の1個で重い開発なく、重いPoCなくっていうのがありましたけど、
具体的にはこれまでのAIだとどういう部分があって、AIワークフォースのどういう機能でそこが変わっているとかってありますか?
そうですね。特にそのLLMを業務活用しようとすると、いわゆるプロンプトチューニングみたいなところで、その業務に特化したプロンプトをゼロから作っていって、
そのLLMに読み込ませるためのOCRで文字を認識してテキスト化してとか、もろもろ前後の前処理後処理の既存の業務とつなげるための処理が必要になったりとか、
もろもろ開発が重くかかってくるのがあるんですけど、我々の場合はドメイン、そのお客さんのユースケースの中でドメインで書き入れていた情報、
必要な情報っていうのは当然お客さんごとに違いつつも、それ以外の汎用化できる部分だったりとか、テンプレート化できる部分っていうのはテンプレート化して、
お客さんごとにそのテンプレートの中の一部分っていうのを書き換えたりとか、チューニングするだけで導入ができるような形にすぐ持っていけるというところが違いなのかなと思っています。
ありがとうございます。というのがプロダクトマネージャー的な視点でのコメントでしたけれども、それを実際お客さんに届けていくというところで、広瀬さんいかがでしょうか。
そうですね、私お客様と相対している立場っていうのもありますし、今までのバックグラウンドとしてクラウドとかデータって直近やってきてたっていうのもあるんですけども、
非構造化データの活用価値
ちょっとこれメタなメッセージになっちゃうかもなんですけど、文章とか書類、非構造化データって言われる、IT業界だと非構造化データって言われるやつなんですけど、
それをデータ化して、活用されてなかった非構造化データの価値を最大化するみたいなのが面白いと思いますし、魅力を感じますっていうところですね。
今までクラウドとかデータの会社にいたときもお客様ってそこのニーズがすごいあって、データ分析しましょうとかデータ活用しましょうって、
どっちかというとビッグデータ文脈でお客様の課題聞き出そうと思ってご質問とかしてたんですけど、
実はPDFだよ、Excelだよ、そこにノウハウが載ってるんだよ、活用できてないんだよってお声をいただくことも多かったので、
AIワークフォースは足りなかった、ミシングピースじゃないですけど、お客様が困ってる課題解決になるのかなっていうふうにも感じてますし、
お客様と話してても、そうそうそこ活用できてなかったんだよってお声いただくことが多いですね。
なるほど。私ちょっと各所でこの事業部の成り立ちみたいな話したりするんですけど、近い観点があって、
AL事業部は、事業部この名前になったのは昨年の秋なんですが、もともと創業時からブロックチェーンとかやってたメンバーが色々テーマを変えながら今に至ったっていう感じなんですけども、
その中で同じようにですね、ブロックチェーンとかデータ活用系の事業をやってた時に、
価値あるデータありますかとかっていう話をしていると、どうしてもそもそもデータベースにきれいに入ってるものってほんと少なくて、
その奥にあるやつがなーみたいな話が多かったので、それは本当にLLMの参入っていう意味では近い波だったのかなっていうのは思いますし、
Snowflakeさんとかまさにっていう感じですよね。そういう変化のちょうどタイミングにいって、
たぶんSnowflakeさんも一応いろいろLLM管理に関しては取り組んでるんですかね。
そうですね。やっぱりAI、LLMって結局データがたくさんなかったりとか正しいデータがないと何もできないので、Snowflakeがそういうアプローチでしたね。
ありがとうございます。タイミング的にはLLM、本当にバズりにバズってトレンドになってから、
ライブでもとはいえ時間経って、今っていう感じかなと思うんですけど、改めて今こうチャットGBTが出ていってから、
いろんな時間が経っていろんなソリューションが出ていろんな事例が出ている中で、どういう状況というか世の中の環境変化があったのかとか、
その中でAIワークフォースとか我々の取り組みっていうのがどういう位置づけなのかみたいな話をしたいと思うんですけれども、
まずちょっとこれは広瀬さんからですかね。ある意味ではこのプロダクトの強みみたいな話でもあるし、逆に言うと我々以外にどんな人が取り組んでいるのかどういう風に見ていらっしゃいますか。
そうですね。やっぱりチャットGTPが最初に出てきて皆さん衝撃を受けたので、生成AI使うってなるとやっぱりチャットGTPのイメージが多いですと、
エンタープライズ企業の方だと法人向けチャットGTP的な法人サービス使ってたりするんですけども、一方でやっぱりチャットって難しい面があって、
よくお客さんとの会話の中でも出てくるんですけど、結構ノウハウのチャットGTP本とかすごいいっぱい出てるじゃないですか。
結局あれってああいう本を読まないと使いこなせない方が多いのかなっていうところですね。
もちろんエンジニアの方とか最新の情報キャッチアップしてる方はチャットGTP活用できてると思うんですけど、
多くの方がそううまくチャットで何でもお仕事できるわけじゃないっていうのは分かってきたかなっていうところですかね。
なのでAIワークフォースはちょっと違うアプローチでお客様の業務を効率化しようっていうところですよね。
そうですね、みんなが最初に言うワードが1年前ぐらいは多分チャットGPTとかチャットみたいなやつで、
最近はラグに変わりましたかね、だんだん。
そうですね、やっとラグになりましたよね。
なんか技術系の方って多分去年の終わりとか去年の秋ぐらいからラグ使ってたと思うんですけど、
今マーケティングメッセージとしてラグ皆さんね、言われますよね。
我々的にはそういうチャットなりラグなりいろいろ実験をされた企業さんの方がその上で課題感とか色々出ているので、
具体的にその次のステップとしてこういう風に改善していこうっていう風にやりやすかったりするので、
チャットGPTからAIワークフォースへ
その辺りはすごく世の中的に取り組みが進んでいくのはありがたいなっていう感じではありますね。
プロダクトマネージャー的にはどうなんでしょう。
毎日のようにいろんなプロダクトが出て、結構伊勢さん海外のやつとか色々見てたりすると思うんですけど、
どういうポジショニングでとか、どの辺りに着目しながらこのプロダクトの方向を考えたりとかっていうのはありますか。
そうですね、広瀬さんおっしゃったようにやっぱり去年ちょうど1年前とかチャットGPで出てきたときは、
市場全体がなんだこれみたいな感じでかなり盛り上がったかなと思うんですけど、
そこから各々プレイヤーがしっかり実際のビジネスの現場で役立つプロダクトとかソリューションに落とし込もうとして、
色々試行錯誤している状況なのかなという風には思っていて、
我々のエンパープライズのドキュメントワークを初期のターゲットとして置いた中で、
色々そのギャップというか実用化するためのギャップみたいなところは見えてきたかなと思っていて、
LRMそのままだとなかなか一般的な答えしか出さないので、
いかにその業務に深いドメイン知識を、
人間だったら数十年仕事をやってきた中で頭の中にある暗黙知識だったりとか背景知識とか、
そういったものをいかに言語化してAIに渡してあげようかとか、
いきなりでっかい問題をLRMに解かせるんじゃなくて、
LRMが解きやすい問題に分解して与えてあげたりとか、
またそれぞれのタスクとか問題を解くためにAIが使いこなせるツールを渡してあげるとか、
そういったAIが我々が期待するような業務自動化とか効率化をしてくれるために、
必要な色んなものっていうのがあるよねっていうのに各プレイヤーが気づき始めているのかなと思っていて、
AIの業務への効果とプロダクト開発
我々もそこの王道というか、そこでしっかりプロダクトを作り込んでいこうというところでやっているのかなというふうに思っています。
月に1回ぐらい伊勢さんスラックで、メッチャ似たプロダクトあるじゃんみたいな投稿しますよね。
そうですね、テンション上がっちゃいますね、見つけると。
あれどういう気持ちで書いてるんですか?喜ばしいなのか、やばいみたいな感じなのか、淡々としもじでやってるのか。
まあでも、まあそうだよねっていう気持ちですかね。
まあそうだよね。
我々は結構やっぱり汎用的なプロダクトというか、いろんな業務に特化せずに、特定の業務に特化せずにいろんな業務に汎用的な形で提供できるプロダクトというのを目指してますけど、
ものによっては特定の業界とか、特定のユースケースに特化して、とはいえ抽象化すると似たようなことをやっている、
そのAIがしっかり業務に染み出せるようにいろいろサポートするようなソフトウェアの開発みたいなことでやってるので、
そういった観点でも結構勉強にもなるし、我々としての方向性にかなり気づきを与えてくれるような情報かなというふうに思ってますね。
ニュースとかって結構覚えてますか?これみんな聞きたいんですけど。
どうなんだろう。
伊勢さんは割と見てる方ですかね、いろいろ。
そうですね。海外のプロダクトとかは結構見てるかもしれないですね。
ただ、ちゃんと覚えてるかっていうと、なかなかやっぱり速度が早すぎて難しいところがありますよね。
弊社は毎週ニュースレッダーを発行していまして、あれはみんなで書いてるかのように見せかけて、
畑島さんっていう人が若干1名が全部書いてるんですけど、
スラックのニュース共有するチャンネルに召喚っていう形で毎日ニュースをドアーと投稿してるんですけど、
最近ほぼ見れてないなっていう感じなんですけど。
たかやまさん、あ、たかやまさんって言っちゃいましたね。ひろしさんに戻します。
ひろしさんはクラウドの時にも多分、すごい変化激しくて、競合各社がいろんなものをバンバン出してみたいな、
今のLLMと似てるかわからないですけど、近い分はあったのかなと思うんですけど、
どういうふうに業界どこキャッチアップしたりとか、何を見てとかって、そういう習慣とかってあるんですか。
そうですね。日頃はXとLinkedInから情報を拾ってますけど、あと割と事例をキャッチしたいんで、
スタートアップ企業の方だったり、テクノロジー企業の方々が登壇するようなイベントとかは積極的にウォッチしてますね。
なんか新しいテクノロジーを新しく使って、使いこなせそうなところに行くみたいな。
そうですね。あとは、それこそマイクロソフトさんとかGoogleさんとかのイベントでも、
多くの事例が発表されたりするので、やっぱり先行事例、面白いですよね。
そうですね。だいぶ、とりあえずチャット入れました以外のリリースも増えましたかね、LLM。
そうですね。結構エンタープライズのお客様でかなり積極的に活用されてる事例とかもできてきて、
なんかPoCだけじゃなくなってる感じがしますね。
そうですね。なんかこう、どれぐらい業務効果出ましたみたいな、ちょっと数字も入ったリリースも増えてます。
ありがとうございます。我々もですね、ちょっとそういうリリース控えてるものはたくさんありますので、
バンバン出していければというふうに思っております。
ちょっと今、事業とかAIワークフォースの話がメインでしたけど、ちょっと2人のお仕事状況に関しても少し聞きたいなと思うんですけど、
まずじゃあビジネスサイド全般っていうところで、どうなんでしょう。
ビジネスチームの特徴
お二人ちょっとまずオープンクエスチョンで、どういうチームだと今見てますかね、伊勢さん。
ビジネス側のチームの。
伊勢さんの場合はあれかな、ビジネスとプロダクトとどちらでも大丈夫です。
そうですね。ビジネスチームは、行動指針もありますけど、やっぱりビーアニマルなメンバーが揃ってるなという感じで、
もう早く早くプロダクトを売りたくてしょうがないというか、そういったチームなのかなと思っていて、
一方プロダクト自体がやっぱり汎用性を高めたいというか、しっかりいろいろなユーズケースに特定の業務に発火しない形で作り込んでいきたいというところで、
少し潜るというか、しっかり汎用度を見極めて設計したりとか作っていくみたいなところで、
そこのギャップというか、かなりゴリゴリ打っていきたいチームっていうのを少し待たせてしまってるなという形で、少しもどかしさみたいなところはありますね。
そこはすごい感じますよね。ちょっといろんな機会もあって、来てる感じするんですけどね。
ガガッと開発したいというところですよね。
そのあたりやっぱりプロダクトマネジャーとしては喜ばしい反面、グヌヌというかもどかしいところもあるってことですね。
そうですね。
なるほど。おそらくそのもどかしさの気持ちのベクトルの先にいるひろしさんどうですか。
そうですね。Viz側の組織は割とバックグラウンドがさまざまな方が多くて、ダイバーシティの面ではすごい良いような気がしますね。
お客様にご安心いただくために、Vizメンバーこんなバックグラウンドですよってご紹介することが多いんですけど、
金融系の経験がある人がいたり、いろんな事業を立ち上げてきた方がいらっしゃったりとか、
いろんな業種業界、いろんな立場で関わってきている人がいるんで、面白いなっていう感じですね。
一生さんみんなBアニマルだっておっしゃってたんですけど、私どっちかっていうとこう、
レイヤーX羅針盤的に言うとボールを拾う人が偉いっていうのがあるんですけど、その間に落ちるタスクを拾いに行くタイプなんで、
いろんな守備位置のフォーメーションで戦えているかなと思っています。
割といろんな会社がいろんなバックグラウンドメンバーいますって言うとは思うんですけど、
でも結構特にこのViz側のメンバーはかなり多様なんじゃないですかね。
実際本当にコンサル長い人もいますし、スタートアップだっていう人もいますし、
もはや営業っていうのはPMMのバックグラウンドの人もいますし、
安高山さんみたいに小返しとかプリセイみたいな人もいるしっていう感じで、本当にいろんな人がいるなっていう感じですかね。
ちなみに、ひろしさんはスタートアップみたいな会社っていうのはキャリア的には一応初にはなるんですか。
そうですね。日本のスタートアップは初めてですね。いわゆるグローバルITの日本のブランチみたいなのは経験ありますけど、ちょっと違いますね。
率直にいろんな想像があって入ったと思うんですけど、その想像と違ったところと同じだったところってそれぞれどんな感じですか。
そうですね。さっきの伊勢さんのお話にもあるんですけど、やっぱり私、AIワークフォース素晴らしいサービスだと思っているので、とにかくお客様に売りたいというか使っていただきたいんですよね。
とはいえ、一方で横でどんどんブラッシュアップして良くなってっていうのを見ているので、そこのもどかしさはあったりもするのかな。
そういうギャップといえばギャップですかね。思ってた通りにカルチャーはかなり社外に積極的に発信していて、リアクスがその通りというか、なんかずれてたなとかするってことはないです。
田山さんが入社する前にいろいろ話した中で、プロダクトを作るチームが物理的に遠かったみたいな。今こんな形で隣にプロダクトチームがいるっていう感じですけど、ある意味これからどんどん増えていくけれども、現状まだここにいるっていうのが見える部分と、一方その変化も見えるところと、そのあたりはどうでしたか。
そうですね。今週1ぐらいでプロダクトのアップデートを共有してもらえるというか、そういうイベントが社内であるんで、そのたびに完成が上がってますよね。あれはすごい面白いなとは思いますね。
理解ですね。実際いっせいさんが見積もってたいろんなスケジュールがゼロは1個違うレベルで進んだこと多いですよね。
そうですね。なんか来年ぐらいかなと思ってた。ロードマップ的に来年ぐらいかなと思ってたものがいつの間にか作っちゃいましたみたいな感じで出来上がってたりとか、結構嬉しい驚きがありますね。
本当だからこれからっていう感じですね。
ちなみにいっせいさんはプロダクトマネージャーは初っていう感じになるんですかね。
そうですね。プロダクトマネージャーっていう仕事自体は今回初めてのチャレンジにはなりますね。
ビズ組織とプロダクト組織のニーズ
広瀬さんとは違って、スタートアップにはもともと全職も含めていたけれども、職種としては結構チャレンジということで、どうでしょう。何年経ちましたかね。もうちょい経ちましたか。
あーでも、プロダクトマネージャー、ちゃんとしたプロダクトマネージャーの仕事をやり始めてからは多分まだ数ヶ月、3、4ヶ月ぐらいな気はしますね。
最初は本当に立ち上げなんで、コンセプト作りみたいなことしかしてなかったですけど、ようやくなんか最近になって、これがプロダクトマネージャーの仕事なのかというか悩みなのかみたいなところが結構見えてきたなっていう感じですね。
今、自分の目指すPDM増でいくと、何点ぐらいですか。
1パーぐらいじゃないですか。
1点、1パー、厳しい。
結構中村さん、この質問多いんですけど、答え方に悩みますね。
なるほど、ありがとうございます。今、実は一人なんですよね、プロダクトマネージャーが。
そうですね。
今、プロダクトマネージャーもしっかり募集していてっていう感じですけど、前回のPodcastに出てもらった篠文さん、篠塚さんっていうテックリードというかスクラブマスターの人と今バディで動いてる感じですね。
結構やっぱり対象のユースケースが本当に幅広くて、ドメインに固定されてないんで、最初の案件が特定の業界だったら、また完全に違う業界の全然違うユースケースが次の案件だったりして、かなりキャッチアップの量というか、
ライブするにもかなり限界もあったりするので、このプロダクト自体の特性としてPDMみたいな職種というか役割っていうのは、かなり人数がいないと厳しい、組織化しないと厳しいのかなというふうに思ってるので、本当に採用が重要だなと思ってますね。
役割的には、プロダクトチームで横断的に活動するPDMと、各業界とかお客様との取り組みのプロジェクトマネージャーとしての人が、ロードマップとかプロダクトの機能とかUIにいろいろ貢献するっていう、そういう感じになりそうですよね。
広瀬さんもいくつかのテーマとかお客様において、PDM的な動きもされているので、そういうプロダクトへのいろんな貢献というのもされているという感じかなと思います。
はい、というところでございました。だいぶ時間もいってるかなと思うんですけど、そんなところでですね、ビズ組織もプロダクト組織もですね、本当にみんなチャレンジをしながらやってますし、もうわちゃわちゃした状況っていう感じなんですけれども、どんどん仲間を増やしていきたいなというふうに思っているわけですが、ちょっと2人それぞれ、どんな人と会いたいかというところについてお話しいただければと思います。じゃあ、広瀬さんお願いします。
そうですね、どんな人と、いろんな多様性というかいろんなバックグラウンドの方がいらっしゃるので、もっともっといろんな多様な方とお仕事はしたいですし、私自分の根っこにあるのがやっぱりお客様志向というかお客様のビジネス成功っていうのが一番大事だなと思っているので、そういった思いの方と一緒にお仕事がしたいですね。
どっちかというと自分がっていうよりはお客様とか、あとチームのみんなに貢献するみたいな思考が私高いので、全員自分と同じ思考でやる必要はないんで、いろんなバックグラウンドの方とうまく組み合わせて、みんなの価値を最大化していきたいです。中傷的な話になっちゃった。
ありがとうございます。結構意外に思われる方も多いと思うんですけれども、わりとLXの中でこのAL事業部のViz組織はかなりベテランな方が多いんですよね。年齢がどうかというわけではないんですが、多分数字でいくとでも40代後半がおそらく平均になる。
そうかな、それぐらいかもしれないですね。
という意味では、広瀬さんぐらいベテランな方で、やっぱりLLMに興味があって、LLM関連のところにチャレンジしたいって迷っている方、おそらく聞いている人の中にもいているんじゃないかなと思うんですけど、何かメッセージというかコメントありますか。
LLMは間違いなく来てますし、それでお客様ビジネスの貢献もできますし、クラウドの時もそうだったんですけど、LLMって5年間やってたベテランとかいないので、これはスタートラインに一斉にみんな立てているので、チャンスかなと思いますね。
ベテランの方、最近の言い方だとマチュアな方も。
そうなんですか、言い方として。
なんか丁寧かなと思って。
なんで、そうですね、ちょっとレイアックスみんな20代、30代って思っているかもですけど、割と40代、50代の方もいらっしゃるので、
そうですね、なんか社内資料の文字が小さいとかは私がずっと言っているので、これから老眼の方でも大丈夫になるかなと思います。
一斉さん、画面上で。
そうですね、それは課題ですね、結構チームの文字が小さい。
そうですね、文字が小さいとお客様も呼べないので、お客様のためにも大きくって言ってますね。
ありがとうございます。
一斉さんどうでしょうか。
そうですね、個人的にやっぱり今やっていて、一番面白いのがLMの底知れないポテンシャルというか、こんな業務でもできるのかとか、
こういうふうに教えてあげればできるようになるのかとか、そういうすごい深いポテンシャルを日々楽しめているので、
新しいメンバーの歓迎
やっぱりこう、そういう新しく入っていただくメンバーも新しい技術の、特にLMのポテンシャルにすごいワクワクしていて、
もう手を動かさずにはいられないというか、早く自分でもプロダクト自体の開発とかにも携わっていきたいとか、
それを世の中に広めていきたいとか、そういった形で衝動を感じている人みたいなところにすごい入っていただきたいなというふうには思っていますね。
あとはそのプロダクト自体がやっぱり、なんていうんですかね、いわゆるSaaSとか、
そういった特定のドメインに根差した形のソフトウェアっていうところよりかは、よりその汎用性のある、
どちらかというとプラットフォーム寄りのプロダクトなのかなというふうに思って、将来的にはそういうふうになっていくのかなというふうに思っていて、
結構そういうプロダクト自体もあんまり国内だと洗礼がなかったりするのかなというふうに思うので、
そういう新しい正解があまりない新しいチャレンジとかにワクワクする方とかもすごいウェルカムというか、一緒にやっていきたいなというふうに思っていますね。
プロダクトマネージャー的には明確に参考にするの何にしたらいいんだっけ問題がありますよね。
いや本当にそうなんですよね。結構ないんですよね、参考にすべきプロダクトが。
メタファー的にはいくつかプロダクトがやっぱりあるものの、完全にやっぱり参考にできるものがないので、そこは手探りで進めているという感じですね。
プラスちょっと前に伊勢さんがこんな業務もできるんだみたいなのがあるっていう話がありましたけど、
多分新卒入社以来私のチームにいてくれて多分逆の体験を許したじゃないですかね。
これまでのブロックチェーンとかプライバシーテックンについてはネガティブサプライズとかどうしても多かったですよね。
こんなのもできないんだみたいな。そういう意味ではちょっと逆のテクノロジーの可能性はより感じるんじゃないですかね。
そうですね、やっぱりプライバシーテックンだけはなかなか苦しい日々でしたね。
すみませんでした。
中海さんのせいだけじゃないですけど、その分やっぱりELEMENのこのポテンシャルの大きさっていうところにはすごい個人的には強く感じるところではあるので、
それはしっかり世の中に届けていきたいなという思いもその分強くなっているなという気がしますね。
ありがとうございます。
というところでですね、今日はビジネス、ビジネスというかですね、2人ビジネスサイドの広瀬さんとプロダクトマネージャーの伊沢さんに来てもらいました。
AX事業部の紹介
改めてですけれどもこの事業部、どうですかね、AX結構もう人がいるんじゃないかとか、いろんなベテラン人がいるからもういいんじゃないかとかっていうイメージがある可能性もありますけれども、
まだこの事業部正社員でいくと10人ちょっとですかね、しかいない組織でして、事業って意味でもいわゆるシードスタートアップみたいなものに近いフェーズですので、
個々人の役割って意味でも、事業の可能性って意味でも本当にまだまだこれからでその楽しさの味わえる事業部ですので、
ぜひとも遠慮せずにご連絡いただければというところとぜひとも一緒に働きたいなというふうに思います。
はい、それでは今日のレイアXナーはこちらで以上にできればと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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