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2024-06-10 38:51

#87 新プロダクト「Ai Workforce」が社会に与えるインパクトと今後の可能性とは?【CTO y_matsu × AI・LLM事業部長 nrryuya】

発表したばかりの新プロダクト「Ai Workforce」について、CTOのy_matsuとAI・LLM事業部長 nrryuyaの2人で話しました。

「社会インフラの本業を変える可能性がある」と話す2人。ぜひ本編をお聞きください。また話の内容に興味もっていただいた方は以下のnoteもご覧ください。


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サマリー

中村氏と一緒にお話ししています。AI・LLM事業部から大きな発表がありました。AIワークフォースはノーコードノープロンプトで、ドキュメントワークの効率化を実現するプラットフォームです。LLMを組み込むことで業務効率化を図っています。AIワークフォースの目指すのは、エンタープライズの業務をプランニングできる本番利用型のエージェントです。現状、AIワークフォースはLLMの使える一周のサイズに合わせた設計になっています。基盤が進化すれば、使える範囲はどんどん増えるでしょう。新プロダクト「AI Workforce」が社会に与えるインパクトと今後の可能性について考えています。

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はい、というわけでLayerX NOW!私の収録、とっても久々な気がしているんですが、
久々に私が司会でお送りしようと思います。
AI・LLM事業部の紹介
このLayerX NOW!はですね、LayerXについてセキュララに知ってもらおうということで始めたポッドキャストになりますが、
今回はですね、AI・LLM事業部から今日大きな発表がありましたので、
その件に関して事業部長の中村と一緒に話をしていこうかなと思います。
というわけで、私は中村といっつも呼んでいるので中村とお呼びしますが、中村よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。中村です。
はい、というわけで早速、中村、何度かLayerX NOW!も出ていると思うんですけど、
改めてちょっと簡単に自己紹介してもらっていいですかね。これまでLayerXの中で何やってきたのかとか。
はい、私はですね、今AI・LLM事業の責任者をしておりますが、
AXに入ったのは、入ったというか、創業時からおりまして、
その前はもともとGNOSYというニュースアプリの会社で機械学習チームにいました。
当時はLLMとか当然なかったので、だいぶシンプルなNLPとかマシンラーニングの技術を使った仕事をしていましたけれども、
その後、いろいろ移動してAXの創業に入っています。
創業時はですね、何とか発信はしていますけれども、
ベンチャーにしては珍しくR&Dのチームを立ち上げて、
セキュリティとかプライバシー関連の研究をしていて、論文を書いたりとか、アカデミックなことをしていましたが、
だんだん自分たちの技術を使って事業化しようというふうに変わってきて、
ブロックチェーン事業、プライバシティック事業、それから今LLMの事業と、ずっと責任者をやっています。よろしくお願いします。
お願いします。
中村はずっとテックドリブン事業を作るっていう、
AX社内では珍しい立ち位置をずっとやってきてもらっているんですけど、
今回ちょっと大きな発表がありましたね。
はい。
プロダクト「Ai Workforce」のリリース
Ai Workforceというプロダクト。
プロダクトがリリースされる事業部になったというだけでも、私はすごい考え深いものがあるんですけど、
ちょっとプロダクトの話をする前に、
まずはこのAI LLM事業部って何なの?みたいなところから話をしたいなと思っています。
私の記憶が正しければ、昨年11月頃にこの事業部が設立されて、
大体設立から半年ぐらいあったんですけど、
この半年間結構いろんな模索をしてきたのかなと思っていまして、
この半年間、ぶっちゃけどうでした?大変でした?
どういう苦労しました?どういう登り方してきました?みたいなことをお伺いしてもいいですか?
まず半年経ったって今知りましたね。
そっか、半年ですね。
いやー、もう本当に昨日っていうか5分前のことですけど、感じですけど、
そうですね、11月にAI LLM事業部ですっていう風に出した時は、
多分その時のポッドキャストを撮らせていただいたんですけど、
R&Dから事業家になりましたみたいな話をしたような記憶ですね。
何度も話してますが、とにかくブロックチェーンもプライバシーテックも
テクノロジーから事業を作るっていう、ある意味ちょっとアンチパターンって言われがちなことをしていることもあって、
LLMに関してどうなのかっていうのはかなり慎重にいろいろ探索しましたけど、
少なくとも事業部っていうフェーズになりましたっていうのが11月だったんですが、
そこから半年でプロダクトを出したっていうのは、
この市場への参入の切り口が決まったっていう感じかなという風に思っています。
もちろん我々のビジョンというか事業部としては、
本当にこれからいろんな大きなことを達成したいわけですけど、
初手としてこういう形で我々としては入っていこうっていうのが決まったっていう感じかなと。
で、一番その中でも大きいのが、
我々こう大きい会社さん向けにある意味プラットフォームみたいなプロダクトを提供しているわけですけど、
結構プレイヤーが多いと思うんですよね。
大きい企業さんってまず社内の中でもいろんな人がいて、
もちろん事業部の人が課題を感じているとしても、
デジタル部門がいて、IT部門がいて、
経営層ももちろんAI関連に関しては関わるっていう中でいろんな人がいると。
さらにはSIR様とかコンサルティング企業さんとか、
そういう会社さんにサービスを提供している企業もいる。
かつですね、今回のリリースでもプロダクトと合わせて
マイクロソフトさんとの連携っていうのを発表してますけど、
さらにインフラを提供しているビッグなプレイヤーもいるというところで、
そういう中で自分たちはどこにポジショニングをして、
どういうふうに立ち回っていこうっていうのが決まってきたっていうタイミングかなというふうに思っています。
なんかあっという間だったんですね。
あっという間でしたね。
なんか今のお話を聞いてるとサクサクとここまで来たような感覚すら感じてしまうんですけど、
中も結構論理的にクールにお話をすることが多いんですけど、
なんか実際苦労したこととかってあるんですか?
いやー、まあでも変やわんやだったんで逆に早く感じた感じですかね。
なんか予定調和的な感じだったらもっとゆっくり時間過ごすのかなと思うんですけど、
本当にそんな感じでしたね。
で、なんかプロダクトのリリースについてもそれにちょっと絡む話だと、
なんかよく聞かれるのがどのタイミングでこのプロダクトを作ろうと思ったんですか?
みたいなご質問いただくんですけど、
私のあくまで個人的な見方だと、
AIワークフォースみたいなものを作ろうみたいな企画がいつかあって作ってきたっていうよりは、
なんかやってたら気づいたらこの形になったっていう風なところかなと思っていて、
とにかく最初はLLMってどういうもんなんだろうっていうのを、
リアルなユーダ様と一緒に検証するためにいろいろ実験とかをしていて、
そのためにそれを効率的に運用する基盤、裏側代わりに作られて、
それをじゃあより本番業務に近い形で検証してもらおうっていうので、
当然インターフェースが必要になって、
ウェブアプリを作るとかっていう感じで今に至るかなと思うので、
何て言うんですかね、本当にLLMで社会変わるのかどうか確かめようっていうことに向かって、
そんなことやってたら今のAIワークフォースに至ったという感じかなと思っています。
当初はもう少し領域絞ったりとか、
薄いプロダクトの開発
なんかいろんなプロダクトも検討してたと思うんですけど、
結構このポッドキャストを聞いてる人たち、
Linuxに興味がある人もいれば、スタートアップで今もがいてる人も結構いると思うんですよ。
LLMで何かやろうってすごい広いじゃないですか。
結構中村ずっとテックドリブンな事業を模索していくにあたって、
結構いろいろ制約を課していくような進め方上手だなとは思っていて、
何かここまで半年進んでいく中で、何かやらないって決めたこととかって何かあったんですか。
いろいろ本当に難しいテーマですよね。
事業責任者の人に限らず、何か新しいことやってるチームって、
いろんな可能性を押してきれないし、
絞らないとスタートアップっていけないって言われるしみたいな、
そこでみんな悩むんじゃないかなと思いますよね。
Linuxの特徴としては、そういう意味だと可能性がどうしてもありがたいことに増えることが多いなと思っていて、
既存事業でしっかりあったりとか、
あとやっぱりスタートアップ企業の中では少し頑張ってるねとご評価いただいていることもあって、
そういう普段から応援いただいている企業さんとの接点があったりとか、
あとこの事業に関して言うと、ブロックチェーンとかプライバシーテックンの時から取引のあった企業さんとかっていう感じで、
ある意味忙しく自分たちをしようと思えば、
いろんなやることとか検証の場所っていうのができてしまうっていうところもあって、
特にうちの会社の場合だと、そういういろんな可能性の中で何をやろうっていうのが決めるのがすごく難しいところなのかなって思いましたね。
その中でも一番、新しい技術から事業を作るっていう観点で一番かなと思っているのは、
とにかくその技術をユーザーが触るっていうのを最短で実現することかなと思っていて、
新しい技術を人間が使うとどういう気持ちになって、どんな難しさがあってっていうのを早く見ないところには、
そこから先にどういうふうにプロダクトを拡充しよう、事業を作っていこうっていうのは分からないかなと思うので、
では去年の11月頃にリリースしたタイミングで、よく個人的に使ってたワードは薄いプロダクトを作ろうみたいな、
とにかくまずは薄くでもいいから早く開発できて、早く業務用に資するようなものを作って導入しようみたいなことを話していたりとかしていて、
そういうところは一つこれからも大事にできるといいかなとは思っています。
薄いプロダクトって今の表現ってMVPとも若干違う響きだなと思っていて、
薄いプロダクトっていうのはもう少し深掘るとどういうことなんですか?
そうですね、確かになるべく開発リソースを少なくして、早く検証しようっていうリーサダップっぽい考え方とは似てるところはあるのかなと思うんですけど、
まず一つの特徴は、薄いっていうのがプロダクトの全体像を全体的に簡略化したものっていうよりは、
要素技術に関連する部分はしっかり作り込む。
我々でいうとLLMを使うっていう部分については結構最初からメンバーは出てて、
ワイマツさんも私も結構LLMの基盤作ったりとかしていて、そこに関してはしっかり使えるようにするけれども、
その前後の業務に関しては全く何も触らないとか何も貢献しないみたいな、
要素技術の部分に絞ってめちゃめちゃ作り込むんだけれども、
その側のところっていうのは全然作らないとかっていうのがちょっと違うところなのかなっていう感じですかね。
なんとなくイメージはできました。
薄いプロダクトを入れるっていうのは、実際お客様とやり取りをしてきた。
その中で使ってもらうみたいなそういうことをやってきた。
そうですね。
これはこのPodcastで初めて言う話かもしれませんけど、今AIワークフォースっていうプロダクトを出していて、
これは大人のユーザー様が同じソフトウェアを動かすっていうプロダクト型のサービスですけど、
この半年間でいくとこのAIワークフォースにはまらない。
要は別で作ったものとかも正直存在していて、またそれもある意味さっきの薄いプロダクトに近い話ですけど、
なるべく早く業務のうち一歩を切り出して、
LAも本当に触ってもらうっていう貴重な経験を積めるのであれば、
もうそれも初期はゴーしちゃおうっていう感じでやったものもありましたかね。
それはもうやっぱり情報を得ていくというか、実際に手応えを探していくために。
はい。それをワイマツさんがメンテするっていうのがありましたね。
そうですね。今ファシリテーターなので結構ピグペイで言ってるんですけど、
今言ってるやつだいぶ行動書きましたね。
そうですよね。
この時は僕もずっと行動書いてましたからね。今も書いてますからね。
はい。
なんかこの探索って結構難しいなと思っていて、
かつそのテックドリブンな組織を数えれば3年くらいやってますよね。
要素技術を中心に据えたチームとして3、4年やっていて、
ここまでの振り返りでテックドリブンに事業を進めていこうとかやるときの中身のほう、
いつも気をつけてることとかなんかあるんですか。
エンジニア側っていうのは、エンジニアと言われてるバックグラウンドの人向けのアドバイスっていうのは結構多いし、
割と分かりやすいものが多いかなと思って。
AIワークフォースのコンセプト
とにかく技術を触ろうとか、どういうふうに論議を込んでとかっていうのは結構頑張る人多いんじゃないかなと思うんですけど、
個人的にいつも思ってるのは、やっぱりビジネスサイドの人がどういうふうに発明に貢献してくれるのかっていうのはずっと大事にしたいなと思っていて、
とにかくこういう新しい技術をから事業を作るときっていうのは、ある意味スタッフのピボットとしては、
技術をピボットの軸にして課題を探すっていう感じになるので、
よく悪い方向として釘を探すハンマーみたいな感じになりがちっていうところはあるので、
いかに質が高い課題っていうのを見つけるのか、
特にこの我々今LLMで本当に大きい企業さん向けにかなり業界業務にディープダイブしたものを作ってますけど、
その質の高い仮説を作れるのかって本当に大事なので、
ビジネス側の人こそこの技術ドリブルな事業の成否を本当に決めるのかなと思っているので、
その人たちがいかに活躍しやすいのか大事かなと思うんですが、
クリエイティブコンフィネンスって本があっても結構好きなんですけど、
発明とかアイデアを出すのに一番大事なのは自信であると。
自信がほとんどを決めてしまって、自信があれば色々勉強もするしアイデアも出すし、
アイデア出すから人からフィードバックをもらってまた新しい意見をもらえるしっていうので、
自信がガソリンで自信が全てのクリエイティブを決めるみたいな感じの本なんですけど、
LLMの応用範囲の広がり
このテックドリブルな組織においてビジネス側の人っていうのが、
エンジニアが中心でリサーチャーが中心でっていう風に思わずに、
自分たちが主役で自分たちが発明してよくて、
自分たちも技術を作っていく一員なんだみたいな風な雰囲気にできるかっていうのは、
すごくこだわりたいポイントですかね。
なのでこの事業部でも、ハッカソンとか去年やりましたけど、
エンジニアの人とビジネスの人がみんな一生懸命環境構築して、
まず環境構築でみんなかなり大変でしたけど、
やってLLMのチューニングしたりとかですね。
今でも例えばエンジニアビジネス関係なくLLMのチューニングに関して
いろいろブレーストしたりとかっていうのは続けてられるかなと思っています。
つまりはAI、LLM事業部に入ってくると、
この辺の専門知識を学んでLLM時代のセールスがやれるってことですかね。
そうですよね。
っていうか今採用とか新しいメンバーも、
エンジニアの人ももちろんLLMやりたい人多いですけど、
もちろんビジネスの人の方が、
いやもう時代はLLMだと、
これをやらないわけにいかないっていう毎度の人が多い気がしますね。
みんな結構楽しそうに新しい技術勉強して、
お客様の提案資料が日を追って洗練されていくのを見ると結構面白いですよね。
そうですね。
日々ワードの発明とかがいろいろ起きてる。
見ていてちょっと感動しています。
ちょっと今AILLM事業部の事業部の話を聞いてきたんですけど、
せっかく今日発表されたAIワークフォースについて話をしていきたいなと、
話題を変えていきたいなと思うんですけど、
まず何すかこれはっていうのをプレス見てない人もいるかもしれないんで、
改めて中山の口からご説明いただいてもいいですか。
そうですね。
一言のコンセプトはプレスリストに書いてある通り、
ノーコードノープロンプトで、
ドキュメントワークを効率化する精細なプラットフォームであるというところで、
ユースケースの例とかで申し上げると、
今例えば金融機関さんとかで輪行で融資をするというときに、
ドキュメントワークの山なんですよね。
融資先の候補から決算書をもらって事業計画書をもらって、
それを倫理書のドラフトに転記をして、
それを別にレビューする人がいて、
実際に融資を実行した後には毎月同じように決算書をもらってとかって繰り返されて、
本当に書類を長いのを読んで、
転記してレビューしてみたいなのが繰り返されるっていうところですけれども、
そういうものをLLMで一気に自動化効率化するというものになります。
このプロダクトをある意味別の角度から説明すると、
AIワークフォースの目標
エンジニアの人はこのLLMの登場によって、
すごく自分の当たり方が変わったって思ってる人多いんじゃないかなと思うんですね。
コーディングするときにリッターブルコパイルとかないと書けませんみたいな人結構たくさんいると思うんですけど、
そのすごい感動っていうのが残念ながら、
他の職種の人にほとんど陥れてないかなと思っていて、
それを私としては最初実現できるんじゃないかなというふうに思っている。
とにかくコーディング以外にもLLMとの相性が良くて、
我々の中で今、知的単純作業って呼んだりしてるんですけれども、
専門性も分析力も必要で、
ちょっと頭も使って疲れる業務なんだけど、
正解は決まっていて、なかなか差別化にもなりにくいみたいな業務、
ドキュメントワークっていうのを思いっきり効率化すると、
ある意味エンジニアにとってのコパイルと同じように感動がとれるんじゃないかなというふうに思っています。
ドキュメントワーク×LLMっていうのも、
案外と最近はRUG、Retrieval Augmented Generatorとか、
いろいろと取り組みも増えてきている中で、
幅広いじゃないですか、ドキュメントワークとLLMといっても。
もう少し具体的に、誰に何を提供して、
これが何を解決しているのかみたいなのって、
もう少し深掘りして聞いてもいいですか。
そうですね。さっきの決算書を読むとか、
そういうドキュメントを突っ込んでどうこうっていうのは、
たぶんそのままのChatGPTでもやろうと思えばできる部分もあるかなと思うんですけど、
基本的に我々は、LLMを本当に業務で本番利用しようと思ったときに、
生まれるギャップを埋めるようなプロダクトを作ろうとしていて、
大きいわけで2つあると思うんですけど、
1つ目がまず、そのままのLLMだと大抵精度が出ないんで、
LLMにいろいろと業務のルールとかを教え込む必要があるんですけど、
教え込んだもの、これをワークフローと呼んでいて、
教え込んだルールとかを再利用するっていう、
このLLMのチューニングとそれを再利用するっていうところが、
1つのコンセプトかなというふうに思っています。
よくある例えで、基本的にLLMって、
もちろん地頭は良いような人間たとえると、
人かもしれませんけれども、
基本的にはネット上の情報しか学習していないので、
あなたの会社に入社してもですね、
まるであなたの会社の中身のことは何も知らないっていう状況からなのですが、
多くの業務っていうのは、その会社固有のボキャブラリーとか、
業務のルールとか手順っていうのを知らないと、
当然何も頭が良くてもできないかなと思うんですけど、
それをLLMに教え込む、そしてそれを再利用するというところが、
1つワークフォースのコンセプトです。
もう1つは、我々基本的にLLMとかAIが直接何か結果を出して、
それをユーザーが使うっていうのはあまりやっていなくて、
人間がその結果をレビューして使うっていうのを前提に考えています。
よくニュースリリースで、行政とかでLLMのチャットボットを住民向けに出して、
精度が100パーにならないからどうにも難しいみたいなのを見たりしますけれども、
なかなかやっぱり今の段階でLLMが回答したものを100パー信じてっていうのは、
多くのケースで難しいかなと思ってるんですけれども、
そのLLMに出した答えっていうのを確認いかにしやすくするか、
確認して業務に落とし込むっていうのをしやすくするのかっていう体験にこだわって作ってるっていうのが2個目かなと思います。
すると、例えばチャットボットというか法人向けのチャットGPTとか、
あとはラグのサービスが最近増えてますけど、
そういったものと違うのは、業務のプロセスにきちんとLLMを組み込もうとする部分の、
前後の接続性とかそういったところっていうのに重要性があるということなんですかね。
そうですね。やっぱり多くの企業さんが今、会社の中でのうちの会社専用のチャットボットみたいなものをセットアップして、
そこからLLMの活用を進めてると思うんですけど、
それをやると何が課題になるかというと、
全従業員、全然違う部門の業務も違う、全体自身も違う人向けに1個のAIがいろいろ会話をするってなるので、
その業務のことも何も知らなければ、その業務が何を情報イントとしてインプットとして何を出すっていうのを何も定義されないまま振る舞ってしまうっていうのがあって、
全然求めているものと違うわっていうチャットの例でになっちゃうのかなと思うんですけれども、
それを業務ごと、部門ごとにあなたはこういうふうに振舞ってくださいっていうAIを1種類ずつ登録して再利用できるようにインターフェースをつけるっていうのがAIワークフォースです。
ということは、例えばもう一つ流行りの要素と比較でいくと、エージェントって最近はちょこちょことキーワードが出てきたりしますけど、
LLMエージェントとかともやっぱり違うところがあるんですかね。
そうですね。エージェントっていろんな文脈でいろんな背景で語られていると思うんですけど、我々の中でエージェントっていうのをどう捉えているかというと、
ゴールを達成するためにはいろんなサブタスクがあって、それを正しい順番でやってゴールに向かう必要があるというときに、
その全体をプランを作って実行していくっていう、そんなものをエージェントというふうに読んだときに、現状のAIワークフォースは今のLLMの現在地に照らして設計をしていて、
平たく言うとエージェント系っていうのって実際にタスクのプランニングができて、こういうふうに実行しようってなった後は結構感動的な時が生まれると思うんですけど、
実際の本番の業務で、難しいエンタープライズの業務で使うとすると、プランを作るっていうところで多くの場合失敗してしまうっていうところがあるので、
平たく言うと我々がある意味、ランニングのところをユーザーごとにセットアップを支援して、実行のところは採用できるようにするっていうのが近いかなというふうに思います。
じゃあこのAI、まあAIというかLLMという地頭のいい新入社員がお仕事をするためのマニュアルを作るサービスみたいな、こんな捉え方をすればいいのかね。
ある意味、逆にその辺りが今後の進化って見たらすごい楽しみにしているポイントで、どんどんある意味LLMも新入社員から進化すると思うんですよね。
現状で言うと、よくあるマネジメントの話でワイマンさんも権限以上の話をすると思うんですけど、権限以上で生きる範囲がかなり小さい。
作業みたいな単位、マニュアルがあって他の人もやっていて、レビューできるみたいなタイプの業務しか任せられないタイプの新入社員かなと思うんですけど、
ちょっと少し上げていくと、他作業を渡すというよりもこういう試作があって、こういう目的があって、目的に照らしてやり方を考えていきたいというふうに、新入社員が成長して任せられるようになったりとか、
その先にはプロジェクトとかもっと大きい単位の一周を渡せるのかなと思うんですけど、そういうLLMが捌ける一周のサイズが広がっていくと、より実用化っていうのは範囲が広がっていくかなと思うので、
AIワークフォースの進化
今あくまで、現状今回リリースしたAIワークフォースに関しては、今現在のLLMの使えられる一周のサイズに合わせた設計になってますけど、これから基盤が進化していけば、どんどん使える範囲っていうのは増えていくんじゃないかなというふうにすごく楽しみですね。
だんだんとLLMが賢くなって、自分でお仕事を考えられるようになったら、それに合わせてAIワークフォースも進化させていくみたいな。
そうですね。
こんな感じなんですね。
うん。
ちなみにこのAIワークフォース、まずドキュメントワークに特化したLLM向けのマニュアルを作りましょうみたいなイメージのプロダクト、そもそもこのコンセプトになったのはどういった経緯だったんですか。
そうですね。何でしょう。結構RayXのこれまでの事業ともいろんな意味で関連があるかなと思っていて、そもそもこれまでブロックチェーンとかプライバシティック事業やってて、特に金融機関とか商社の企業さんとかとのコラボレーションもあって、いろんな課題を教えてもらってたんですけど、なかなかやっぱり当時扱ったテクノロジーだと解決できなかったものがたくさんあったんですが、
みなさん口をそろえとおっしゃってたのが、とにかく書類とかテキスト系が困るんだよみたいな、特にプライバシティックやってた時に、プライバシティックってちょっと今日はだいぶ割愛しますけど、雑に言うと結構綺麗にテーブルに入っているものしかなかなか綺麗に匿名化できなかったんですよね。
なんですけど、何か価値ある情報って何ですかねとかって議論していくと、結局なんだかんだその綺麗にテーブルに入っているものっていうのはエンタープライズの中で本当にもう5%ぐらいで、95%ぐらいっていうのはバラバラに散在しているドキュメントとか、でもそういうところにその会社にしかない業務とかその会社にしかないいろんな発見があってっていうのがあった時に、
このLLMが初めて登場した時に思ったのは、バラバラなものを食わしても同じExcelに打ち込んでくるんじゃないかなみたいなところがあって、昔いろいろお客さんから聞いたことを思い出したっていう、個人的にはそういう感じで、そこを最初に着眼点としていたのと、それを話しに行けるパートナーさんがいたっていうところが大きいかなっていうのが思いますね。
さらに僕らは爆落ってプロダクトの中では、ドキュメントのAIをOCRして自動化するってこともやってきたし、実はこれまでやってきたことの蓄積の上に、偶然的に答えがこれになってきたみたいな感じなんですかね。
そうですね。
面白いなと思ってて、このAIワークフォースだけじゃなくて、AL事業部全体として、今後面白いことがどんどん起きてくるんだろうなと思うんですけど、事業部長仲間として、このプロダクトとか事業部って今後、未来どうなっていくのかなみたいな、秘めてる可能性とか、そういったところも聞いてみていいですか。夢の福岡の話。
個人的にっていうのは、ボディカさんで強めて話すと、こういうLLM的な大盛り上がりのテクノロジーって、10年とかの期間でいくとまた来るんじゃないかなと思っていて、それがすごいまず楽しみですね。
LLMをしっかり味わい尽くしてから次を楽しみにしろっていう感じがあるんですけど、エンジニアとしてはやっぱりLLMを見て、こんだけ想像を超えることっていうのがあるんだっていうのと同時に、また来そうな感じがすごいあるっていうのが楽しみにしてるポイントなんですけど、
その時に思ったのはやっぱり、レイアイクスは本当に経営人に限らず、みんなが10年20年とかもっと長いスパンでかなり大きいビジネス、かなり大きい会社になっていこうっていう思いが心からあるんじゃないかなと思ってるんですけど、そういうLLMぐらいのインパクトのものがどんどん来るときに、毎回やっぱりそれをうまく乗りこなした会社と、ちょっとぼーっとした会社で毎回白黒ついたと思うんですよね。
それに関して毎回、いい形でテクノロジーを使って会社の次のステージ持ってたなっていうふうになりたいなと思っていて、そこにちょっとある意味備えたい、その中第1号がこの今のAILLM事業部の組織なのかなっていうのが個人的にすごく楽しみにしてるポイントで、ある意味ブロックチェーンプライバシティテック事業をやっていたメンバーが波を待ち続けてその場所にいて、
別名のタイミングでLLMが来て、今こういうふうな形でアセットを生かして事業を展開しているかなと思うので、こういう組織としてどういうメンバーをどういう熱量で維持しておくべきっていう観点もそうですし、さっきみたいにお客様がいるみたいなどういうアセットを会社として持っていくかもそうですし、
そういうテクノロジーの大変化が何度も起きるなんて前提で、レイアエクスが長期発展するための第1号の事業部っていうのが今一番自分のミッションかなと思っています。
AILM事業部の成長とミッション
人気事業開拓屋さんですね。何か出るために中村と一緒にやってますもんね。
そういう人がどんどんレイアエクスから出るといいなと思いますよね、この事業だけに限らず。
事業部的には今後もそういうテクノロジー的ワクワクが続く場所なんだろうなと思うけど、
もう少し範囲を絞って、今回のAIワークフォースとそれに付随する事業としてはどういうところを見ているのかなと聞いてもいいかな。
今ワクワクしているのはやっぱり爆落事業はそれはそれで面白さがあるし、フィンテック事業もそれはそれで面白さがあると思うんですけど、
この事業に関しては社会のインフラ的な産業の本業を変えるインパクトがあるっていうのが楽しみにしているポイントで、
先ほどの銀行とかのユースケースだと銀行の融資業務って本当に銀行の当然メイン業務、メインビジネスなわけですよね。
メインビジネスが紙と書類を長めで転記して渡してっていう、書類のパスで成り立っているっていう時に、
LLMを使うとデータとAIでそれが滑らかに流れていくっていう風に大変革するかもしれない。
銀行2.0が生まれるんじゃないかみたいなぐらいの可能性を今取り組んでいるメンバーではやっているわけですけど、
いろんなテクノロジーがいろんなユースケースがある中で、本業に貢献するっていうのってそんなに当たり前じゃないと思っているし、
それがこの金融機関とか、今お話できないところも含めて、社会のインフラ的な産業にできるっていうのもレアだと思っていますし、
それが揃っているっていうのがこのAILM事業の取り組みの興味があるポイントですかね。
僕も長らく大きな会社のデジタル化に貢献していきたいなと思って、過去いろんなインタビューでも話しているんですけど、
初めてそこに広く関われるチケットが手に入った、そんな感じはしてますよね。
ありがとうございます。
めちゃくちゃワクワクしていて、もうそろそろ時間が来てしまうので、次の話で。
最近ですね、AIXってすごい大きな会社なんでしょうってよく言われていて、僕たまにしょんぼりするんですよね。
そんなことないよって、でもどんな会社も大きくなるし、どんな会社も大きくなったらそう言われて、そうじゃないよって言うと思うんですけど、
AILLM事業部っていうのは今ジョインする面白さというか、そんな大きくないよみたいな話もいろいろあると思っていて、
中村からこの話を聞いている皆さんに、この事業部に今入る面白さみたいなのをバーッと説明してもらってもいいですか。
同じことはよく言われますよね。
AIX全体としてもまだまだこれからもっとですね、目標も大きくなっているので、まだまだそれでできない自分たちが小さいというのが変わっていないと同時に、
AL事業部に関してはもっと実態として小さくて、まず視聴者の方がどれくらい伝えているかってなると思いますけど、
いろいろ補足すると、まずAL事業部は他の2つの事業部との位置関係としてはほぼほぼ独立していると考えていただければというところで、
バーチャルにはもう憧れ次第ですけど、バーチャルには本当にその1つの会社みたいな形で活動していて、
もちろんビジネスに関しても技術に関してもいろいろコラボレーションはあるんですけど、
たまにそういうのがあるぐらいの感じなので、本当に独立したスタートアップみたいな感じですね。
なので今、この収録時点だと今内定含めて正社員が10人いないぐらいのフェーズなんですけど、
シードからシリーズAの間ぐらいですかね、ぐらいの事業だというふうに思っていただければと思いますので、
本当によくスタートアップって崖の上から飛び降りながら飛行機作るっていう例がありますけど、
その例えが本当に適切な状況なんじゃないかなというふうに思っています。
もう1個はその事業フェーズが新しいだけじゃなくて、LLMっていうのが本当にこの1年2年っていうのはもう二度と帰ってこない時間。
LLMっていうのが生まれて、みんながどういうふうに使おうって世界中で議論していて、
でも本当に響き破壊的にいろんな進化も起きてっていうのはもう二度と帰ってこないので、
LLMがどういうふうに社会を変えるんだろうっていうのを5年後に答えを見るっていうのは誰でもできるわけですけど、
それに自分で答えをつけにいくっていうのは本当に今しかできないことなので、
みんな今のメンバーはそれやりたいと思ってる人が集まっているし、
そういう中でもしかしたらLLM全然ダメかもってなる可能性も出るじゃないわけですけど、
そういうフェーズに是非とも来てほしいなっていうのは思いますね。
なんかこの新しい答えを作っていく側になろうっていうのは、
僕振り返ってスマートフォンの時代に立ち上がりの時期とすごい似てるなと思ってて、
あの頃もアプリって授業よくわからんなとみんな思いながら模索していた頃からやっていた人たちって結構いろんな学びがあったのかなっていうのが、
中村が最初の頃関わっていたGNUのCはそうですし、
そういうゼロから新しいマーケットが立ち上がる瞬間のワクワクっていうのはめちゃくちゃ感じられる場所だなと思いますし、
僕から見てていろんなスタートアップに関わってきたので、
その中でこの事業部頭おかしいなと思うポイントが一個あって、
なんで最初からこんなすごいお客様たちにお話ししていただけるんだろうみたいなのも、
スタートアップだけどスタートアップだけじゃないダイナミズムを感じるところかなと思ってるんで、
その辺も僕は結構強調したいポイントかなと思います。
そうですね。最後に意味不明なことを言うと、ソフトウェア産業っていうのを意識するようになりましたね、この事業を始めて。
もちろん金融とか製薬とかいろんな産業ってあると思うんですけど、
なんとなくITの会話の人っていうのは産業っていうイメージがあんまりない人が多い、自分もそうだったんですけど、と思っているんですが、
この事業をやってみて、ITとかソフトウェアっていうのはこういうサプライチェーンがあって、
グローバルでこういう潮流の影響があって、ポジショニングこういう風にすべきとかっていう、産業なんだなっていうのをすごく実感しましたね。
いろんな人たちが関わって産業が出来上がっているっていうのを肌身で感じるのも今日この頃という感じですね。
そうですね。
ありがとうございます。ではですね、もう時間が来てしまったので最後ですね、
なんかこういう方を今採用してますよっていうのがいろいろあると思っているので、
余すところなくこういう人ポジションありますっていうのを皆さんにお越しいただいて、
説明にしようかなと思っています。
はい。レイアイクスの採用ページに細かいJDは全部並んでいるので、そちらをですね、詳細ご覧いただければと思うんですけども、
大きく分けると今3つチームがあって、プロダクトを作っているチームと、それからLLMのチューニングと基盤を作っているチーム、
それからセールスとビジネスディベロップメント、ビジネスのチーム3つがあります。それぞれ当然ながら仲間を募集しています。
プロダクトを作るチームに関してはもう言わずものがなエンジニア採用はやっていますし、
プロダクトマネージャーとデザイナーの役割
あとはプロダクトマネージャーが多分一般的にこの人数の事業よりも多く採用したいというふうに思っています。
理由は1個1個の業界業務がすごく複雑で、そこにさらにLLMというまだ全然社会的には普及していないものを適用するという形になるので、
どういうふうにユーザー体系をデザインするのかっていうのはかなりの発明が必要で、非常にPDMの重要性が高いというところで、
ここに関してはこの人数ながらと多めにリソースを頑張っていきたいなというふうに思っています。
デザイナー、今プロダクトチームに関しても同じように、今AI UXとかでLX発信したりしてますけど、
その設計したプロダクトっていうのをどういうふうに最後エンドユーザーに出していくかっていうところをすごくこれからやるところなので、
デザイナーに関しても採用を進めております。
LLMのチューニングのチームっていうのはもしかしたら当然ながら普通のSaaSの要ではないと思うんですけれども、
先ほど話した通り我々プロダクトは共通なんですけれども、そこで動かすLLMのアルゴリズムっていうのは業界とかユーザーごとにセットアップするという形ですので、
そこの一番肝心要のLLM本当にこれうまくいくのかというところはこのチームが責任を持っています。
この時にいかに今のLLMっていうのがまだまだかっていうのは当然あるので、
そのまだまださっていうのを保管するための基盤っていうのをしっかり作って、
一回の処理は全然ダメだけれども、いくつかのLLMの処理を組み合わせたり、
LLMではないマシンラーニングを組み合わせてどういうふうに解決するのかっていうのをやっているチームですので、
ここもすごく頑張っていきたいポイントでございます。
LLMが業界に与える変化とビジネスサイトの役割
エンプラセールそれからビズデブのチームに関しては、これも今日の話とちょっと被りますけれども、
とにかくLLMがうちの業界をどういうふうに変えるのかっていうのは誰も知らないことがほとんどですので、
この業界においてもしかしたらLLMっていうのは関係ないかもしれないし、
もしかしたらこの業界LLM大きく変えるかもしれないし、そこに答えを出す。
LLMのプロとしてしっかりその業界のプロと話してっていうところが求められるのがこのチームです。
必ずしも何か特定の業界のドメイン知識やバックグラウンドっていうのは必ずしも必要なくて、
結構この事業部はみんなの机の上に業界がたくさん積まれているような感じの事業部なので、
入社した後にその業界に関しては深めて勉強していくっていう形かなと思いますけど、
いずれにせよその答えを出しにいくんだっていう強い気持ちでセールスからPMからやっていくっていうのが、
この最後のビジネスサイトのチームになるかなというふうに思います。
全体通しては、この二度と帰ってこないこの1年間のLLMの市場に一緒に戦いたいという人、
それからLXの基本的な行動自信とか全部同じですので、文化に共感していただいて、
新たな大きな事業を作るという人を是非とも仲間として迎えたいというふうに思っております。
今しかないワクワクがあるなと思っておりまして、
全方位採用しているなというのがまとめると雑にまとめることがないので、
皆様お待ちしております。
じゃあこれで一旦締めにしようかなと思うんですが、
最後なんか中村から何かお伝えしたいこととか意気込みとかあれば一言二言お願いします。
最後噛んだの今すごいくぬぬってなってますけど、
とにかく今個人的には仕事を始めてから一番楽しいなと思っているのと、
メンバーもそんな感じかなというのと、
結構家にしている時とかメンバーが笑っている時とか思い出すんですけど、
そのくらいLLMだけじゃなくて、この空気感がすごい楽しいなという状況なんで、
私以外のメンバーとも是非とも話していただければというふうに思っています。
ありがとうございます。
ということで今日はLLM事業部からAIワークフォースの発表がありましたので、
それに関して中村とお話をさせていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
38:51

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