1. LayerX NOW!
  2. #71 「市場に新しい価値を届け..

今回のエピソードでは、パートナーアライアンス部門のメンバー3人とHR Maasaの4人で、パートナーアライアンスの立ち上げから現在までの取り組みやチームメンバーなどについて話しました。さらにパートナーアライアンス部門のこれからについて詳しく知ることができるエピソードです。


▼話のハイライト(AI作成)
それぞれの自己紹介
バクラク事業部における事業開発の位置づけとミッション
パートナーライアンス立ち上げのフェーズ
パートナーアライアンスの立ち上げについて
フルリモートで働くメンバー
個人的な意思の伝播
お客様とのコミュニケーションとプロダクト開発の流れ
事業開発におけるビジネスとプロダクトの伸ばし方
事業開発のポジションの魅力
LayerXの事業開発の面白さ
事業開発に向いている人


▼LayerX Now!とは・・・ LayerXの日常を伝えるPodcast。 CTOの松本とHRのmaasaが(ほぼ)交代でホストを務め、社員がLayerXで働く様子を赤裸々にお伝えします

▼ メディア情報

LayerX採用情報:https://jobs.layerx.co.jp/ LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/ LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/ CEO福島のnote:https://note.com/fukkyy

00:01
では、LayerX NOW!を始めていきたいと思います。
このLayerX NOW!は、LayerXの事業だったり、組織だったりを
皆さんにセキュララに知っていただくという目的で
代表の福島さん、松本さんや、HRの私がホストとして
毎回お送りしているものになります。
今回はLayerXの爆落事業部から、事業開発部の皆さんに
お越しいただいております。皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマなんですけれども、事業開発で各社さんにあるかと思うんですが
イメージがどんなことをやっているのか、どんな人たちがいるのか
より知っていただきたいなというのをテーマにして
皆さんのお仕事だったり、これまでどんなことをやってきたのか
これから何をやっていきたいのかみたいなお話を
聞いていければなと思っております。
では、お一人ずつ、この後に具体的な自己紹介を
ベッドしていただくんですが、簡単にお名前と
今担当している領域を一言で教えていただければと思います。
まず、五感さんからお願いします。
はい、私が今、3社目で、1社目が
親戚業で営業をやっていたりしたんですが
そこで5年ぐらい働いていて、2社目が
クラウドワークスで営業として入社した後に
いろんなタイミングとか運とか恵まれて
新規事業を立ち上げて、そのまま子会社やらせていただいて
取締役をさせていただいていたというのがあります。
そこで結構いろんな営業以外の幅も広がったりしたので
その経験を生かしながら、今3社目でレイアエックスで
バックラックをより広めていくためにという形で
いろんなことをさせていただいているんですが
その中で事業開発をさせていただいています。
で、バックラックに入ってからなんですが
カスタマーサクセスとか、カスタマーサポート以外は
全部所属したことがあるという
ちょっと不思議なキャリアを歩んでおります。
ありがとうございます。
何かと、インサイドセールスを見ていただいてた時もあれば
エリアの立ち上げをやっていただいている時もあれば
本当に何かあるとご感謝お願いしますという感じで
今はもうこの事業開発集中しているっていうことですかね?
そうですね。ありがとうございます。
じゃあ、スワさんとアズマさんも簡単に一言ずつ
いただいてもよろしいでしょうか。
じゃあ、スワさんからお願いします。
はい、僕がバックラック事業部の事業開発部の
事業開発グループでマネージャーをやっています。
スワと申します。よろしくお願いします。
僕はもともとレッティというグルメサービスの会社の
立ち上げ機から7年ぐらい所属をして
もろもろスタートアップで
いろんな事業立ち上げの経験をしてきまして
03:00
2社目として今回レイアエックスの方に
入社したような形になっておりますというところです。
今やっていることとしましては
複数いろいろとやっているんですが、大きく2つでして
1つが新規プロダクト、バックラックの中でも
バックラック電子庁保存というプロダクトがあるんですが
そちらのプロダクトマネージャー兼事業開発みたいな形で
プロダクトを伸ばすことをメインでやっているというところと
あとはもう1つは大手税理士法人さんに出向して
もろもろアライアンス担当をやったりとか
そんなことを日々行っておりますという形です。
はい、ありがとうございます。
じゃあ最後あずまさんも。
はい、私レイアエックスのあずまと申します。
今ですね事業開発部のパートナーアライアンスの
先入社をやらせていただいております。
簡単に経歴だけお話しさせていただきますと
新卒2社目とですねバックオフィス系のITの会社で
経験をさせていただいております。
その後起業をして3社目としてレイアエックスに
入社をさせていただきました。
これまでの経歴はですね
一人目の五感さんとかなり近くてですね
いろんなビジネス経験とさせていただきながら
あとはプラスアルファでかなりドメイン知識というのもですね
これまでの経験バックオフィスがかなり長かったので
この両軸の自信を持って
自分の手で会社を大きくしてきたなと思って
レイアエックスという会社に入らせていただいております。
今日は何卒よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
では3方に自己紹介をしていただいたんですけれども
最初に爆落事業部における事業開発の位置づけとか
ミッションとか全体的なところを
五感さんに説明いただいてもよろしいでしょうか。
はい、事業開発なんですけど
少し前にラクスルの福島工造さんに
勉強会実施いただいたんですけど
その中で結構組織にいろんな刺激をもらっていて
今ちょうどいろいろ変えていこうというところではあるんですが
その一つで事業開発部のミッションというのを変更しています。
変更したミッションというのが市場に新しい価値を届け
非連続成長を牽引するというものに変更しているんですが
いろいろやっている中で
私たち自身が市場にどう新しい価値を届けるかとか
あとは確実で高いボールをちゃんと拾いながら
非連続成長をやっていくんだというところに
中長期で目線を向けるようにという形で作っているものです。
足元では何をやっているのという話ですけど
やっぱり事業にとって不確実性の高いボールを拾って
不確実性を取り除きながら取り除くことをやっている
というのがメインでやっていることではあるんですが
今までやってきたことの例でいうと
パートナーアライアンス系のところを
アズマさん中心に1年くらい前から立ち上げていたりとか
あとは新サービスの立ち上げで
サービス責任者としてSUAさんが入っていただいたり
06:02
他のものが入ったりとかしながら
リード獲得から始まりグロースさせるところまで
全部責任を持っていたりとかします。
他にもエンタープレイズの開拓チームがあったりだとか
あとエリアの立ち上げがあったりだとか
市場に新しい価値を届けるために
領域問わずいろんなことをやっているというのが
今の事業開発だったりします。
ありがとうございます。
おっしゃっていただいた通りで
何かこの領域を特定でやるというよりかは
多分その時の事業状況とか
ちょっと将来を見据えた戦略から
今これを不確実性高いけど
やっていった方がいいよねっていうものを
その時々チームを立ち上げてやっているという感じなんですかね。
まさにそうですね。
なんか通常のチーム側だと
なかなかこう足元の数字もあったりするので
持ちづらい、目標立てづらいとかですね
持ちづらいボールを持っているっていうのが
事業開発だったりします。
なるほど。ありがとうございます。
では何か先ほど今
五感さんから簡単にご紹介もあったんですけれども
あずまさんと諏訪さんから
それぞれ具体的な業務こんなことやっている
みたいなところとかについて
詳しくお伺いできればと思います。
ではちょっとまずあずまさんからですね
簡単にご紹介ははい
いただいたんですけれども
入社経緯とこれまでの業務みたいなところを
改めて教えていただいてもよろしいでしょうか。
はい。わかりました。
それでいくとですね
ちょうど1年3ヶ月前に
私レイヤーXに入社しまして
その後は事業開発部で
ずっとパートナーライアンスの立ち上げをやってた人
っていう印象が
皆さんの中でも強いんじゃないかなと思ってますね。
はい。ありがとうございます。
これはもう
具体的な話しちゃいます。
はい。お願いします。
はい。パートナーライアンス
立ち上げのフェーズだったんで
大きく1年3ヶ月で
2つやってきたかなと思ってます。
1つ目がですね
お客様パートナー様
レイヤーXの散歩よしの
ソリューションを作りましょうという観点と
あともう1つはですね
パートナーアライアンスという
ワードのプレゼンス自体ですね
これは社内で上げていくという
社外と社内の両軸で
動いてきたかなという印象かなという風に
思っております。
もともとですね結構
プロダクトの会社っていうイメージが
レイヤーX強いかなと思うんですけども
お客さんと自社だけじゃなくて
一緒に業界を盛り上げる
パートナーさんにもしっかり
メリットを提供してご提供させていただいて
一緒に業界を盛り上げていきましょう
という風潮を作りたいなと思っていたので
この辺りですね
プロダクトだけじゃなくて
プログラムみたいなものを作って
しっかりと業界を盛り上げる構造を作っていこうと
これをやっていたかなという風に思っております。
2つ目のですね
社内でのプレゼンスというところに
関してなんですけども
やっぱりパートナーアライアンスというと
やったことがない人の方がやっぱり
なかなか多くてですね
どれぐらい効果出るのかなみたいなところ
09:00
イメージしづらい
っていう構造だったかなという風に
思っております。
なので基本的にはですね
例えばセールスの方でしたら
セールスのKPIでやったりとか
あとはカスタマーサクセスあれば
カスタマーサクセスのKPIっていうのを
達成していくために
基本的に使えるんですよと。
しっかりと確率性高くKPI達成するために
アライアンス活用していきましょうねみたいな
コミュニケーションっていうのを結構ビジネス組織の
ほとんどの部門と
コミュニケーション取りながらやっていったかなというような
印象ですね。そんな1年間かなと思います。
ありがとうございます。
そうですね
まさにあずまさんが入社されたタイミングって
本当にパートナーアライアンス
立ち上げのタイミングだったなというのを
私も記憶しているんですけれども
ゼロから社内になかった
プログラムだったりアライアンスだったりを
作って社内でも認知を獲得していく
みたいなことで
結構難しいことだったんじゃないかな
と思うんですけど
結構大変でしたね
これまでの取り組みをしている中で
これは意識していたとか
ここにすごく注力していた
みたいなことってありますか
はい。私が実は
SaaS自体も2社目
ということがあるので結構
定番になっている
SaaS D3みたいなモデルを超えたいな
というふうな高い目標を掲げていたんです
なんで
それをやるためには
そうですね
結構人がやっているのと同じようなことを
やっていればOKというわけじゃなくて
今日これやらなきゃ
もうダメだよねというのを
しっかりと見つけて
それをやり続けるところで
かなり意識していたかなというふうに思っています
やったほうがいいよねみたいなことって
仕事だと
結構いろいろあるなと思うんですけれども
なおかつ事業を伸ばすための
変数というのもいっぱいあるのが
事業開発からという印象があるんですが
これを今伸ばすんだ
というのを決めきると
それ以外は結構捨てるという
そういった決めると捨てるというのは
かなり意識してやっていたかなというふうに思っています
ありがとうございます
東さんが入られた時から
今まで東さんの
上長というかマネージャーって
五感さんだったと思うんですけれども
五感さんから見て
パートナーアライアンスの立ち上げとか
東さんの取り組みというのはどういうふうに
見えてらっしゃいました
ちょっときれいなことも
いっぱいあるんですけれども
泥臭いこととかお伝えしておくと
立ち上げ時って
データとか
社内の情報とか
僕らが欲しいものが
めちゃくちゃとっちらかっていることが
ほとんどなんですけれども
東さんはひたすら
1ヶ月ぐらいですかね
データクレンジングを
やり続けている
鬼のような作業を見てもらっていましたね
やっていて
大体立ち上げる時って
そういう泥臭いことから
入りながらやっているというのは
結構不調かなと思っていて
それを自らやるというのも
すごい必要なことだし
12:01
そこをちゃんと
チームとしてもやる人が多いなというのが
印象的だったりしますね
めちゃくちゃ懐かしいですね
確かに
アズマさんがデータクレンジングを
ひたすらしているのをスラックで見かけていた
気がします
いい思い出です
現状
立ち上げから始まったパートナーアライアンスの
ところって今はどういう状況になっているんでしょうか
かなり会社の
年間の予算に対しても
20%ぐらいは
しっかりとパートナーアライアンス経由で
生み出せるようになってきているので
ここからさらに拡張フェーズに
入ってきたかなというふうに思っています
なので一旦は
今まではかなり
自分で考えてやっていこうという感じだったんですけど
ある程度は一貫
意思決定を一貫しながら
さらに組織をスケールさせるフェーズに
入ってきたかなというような印象を
個人的には持っていますね
チームも最初
本当にあずまさん一人でやられていたところから
始まったんですけど今何人ぐらいになりましたっけ
1000人の
メンバーだとすでに
5人いて
プラスアルファで他の部門から
関わってくれる人で
10人ぐらいいるんで
実はもう14,5人の
メンバーでパートナーアライアンス自体盛り上げているというような
イメージですね
1年3ヶ月で
14,5人までいったということですよね
いや大きくなりましたね
確かに
パートナーチームだと
関西にいるメンバーとかもいらっしゃいますよね
そうですね
メンバーの半分はフルリモートで働いて
くれてますね
フルリモートで
立ち上げ機の
プログラムとか作っていくみたいなところの
難しさとかってありましたか
そうですねやっぱり
個人的な意思を
ちゃんとメンバーに
電波させていくというところですね
これができないとやっぱり
うちの会社からパートナーさんに
伝えることがなかなかできないなと思っているので
結構毎日ぐらい
僕らはかなり高いことに
向かっているんだみたいな話だったりとか
このプログラム何がいいのか
みたいなところっていうのを
自分の言葉でひたすらスラックに
垂れ流すみたいなことを結構意識して
やってきたかなという気がしますね
確かに
パッション投稿を私は定期的に
見る機会がある
たぶん週2、3ぐらいあるかもしれないですね
ありますね
社内ではポエマーって呼ばれてますよね
確かに
でも
パッションポエムが
ボードメンバーが見ていたりとかして
反応をくれたりすることも結構ありますよね
そうですね結構スタンプをね
うちの社長も付けてくれたりとかするので
いやめっちゃ見てくれてるな
で嬉しくなってまたポエム書いちゃう
15:01
っていう
いい投稿ですよね
ありがとうございます
でもたぶん
諏訪さんだったりとか五感さんもそうだと思うんですけど
やっぱ立ち上げ機の熱量みたいなものって
すごく大事ですよね
大事だと思いますね
でもそれはあずまさんは結構それが
発信が多かったんで
非常に
おっしゃる通りだなっていう感じで聞いてました
ありがとうございます
続いて
諏訪さんにもぜひお話をお伺いしたいと思ってます
自己紹介は先ほど
レッティさんですと事業立ち上げを
7年ほどやっていただいて
やられてたってお伺いしているんですけれども
ぜひちょっとレアXに入ってから
これまでどんなことをやられてきたのか
みたいなところを具体的に教えていただいても
いいでしょうか
はいありがとうございます
そうですね
今入って1年
5ヶ月ぐらいですかね
経ってるような形なんですけども
最初はもう
どのポジションで入ったというより
何か事業が成長するような
ところに身を置きたいぐらいの形で
入ったので最初まずフィールドセールスから
やってましたという形でした
その後に
大手のゼーリシホージンさんに
出向に行ったりだとか
あとは
新規プロダクトの立ち上げですね
ここではPDMをやりつつ
事業開発をやりつつ
かなり
プロダクトも徐々に成長してきたので
GTMチームという形で
20名弱の
今もメンバーがいるんですが
そのチームのマネジメントをしつつ
事業を伸ばすみたいなことをやったり
そんなことをやってきましたというような形です
ありがとうございます
もしかしたら
聞かれている皆さんが
GTMなんぞやっていう感じかもしれないので
よかったらGTMチームって
どんなものか教えていただいてもよろしいですかね
はいありがとうございます
そうですねGTMというのは
イコールゴートゥーマーケットの略でして
新規プロダクトですとか
新しい事業を
しっかりと市場に浸透させるという形
形を実現するために
マーケットからIS
FS CSもちろん開発チームも
含めて
チームを組成して
マーケットを開いていくというような
そんなチームをGTMチームと呼んでいます
ありがとうございます
これはレイアイクスの
特徴的なチームの作り方かな
と思うんですが
今おっしゃっていただいたみたいに
マーケティングとかISFS
エンジニアプロダクトマネージャーのメンバーとか
それぞれ皆さん基本的に所属している
組織があって
プロジェクトとしてGTMチームに
入っているっていう感じですよね
今は
ありがとうございます
諏訪さんの
場合だと
事業開発としてではありながらも
ビジネスサイド
プロダクトサイド両面から立ち上げていく
という取り組みをされているかな
と思うんですけれども
18:01
ぜひどのようにやって来られたか教えていただけますか
はいありがとうございます
そうですね
僕の今の役割ですと
結構プロダクト側の側面も
大きいかなと思ってまして
新規プロダクトの
立ち上げだったりするので
しっかりと自分で
お客様の一時情報を取りに
行きつつ
プロダクトの開発のロードマップを作ったりだとか
細かい仕様まで
エンジニアの方々と
ディスカッションして決定していったりとか
いわゆるもちろん売上げも
作るんですけども売上げを作りながら
聞いてきたお客様の声を
プロダクトに反映してプロダクトも作っていく
というような
プロダクト開発と事業開発が
行き来するような
そんな役割として立ち上げを
ずっとやってきましたというような形です
ありがとうございます
レイアエックスでは最初
フィールドセールスも
入社当時やられていたと思うんですけども
営業経験が今の
事業開発のお仕事に生かされているな
と思う部分ってありますか
そうですね
営業は非常にもちろん生きてますね
もちろん
プロダクトの理解もそうですけども
基本的にはお客様の
課題だったりとか
ペインだったりとかその辺りを
しっかりとヒアリングして
それが本当にペインなのか
深く深く聞いていくような
形が
基本的にはそういったものがプロダクトに
反映されていくような流れになるので
お客様とのコミュニケーション
というところでは
ダイレクトに生きているかなという形で
思っております
ご観さんとか
あずまさんから見た
スワさんの事業開発の
ここがすごいなみたいなところがあれば
ぜひお伺いしたいんですけどいかがでしょうか
あずまさんどうぞ
いやー
スワさんはそうですね
まじで
今何がメインなのって
常に聞きたくなるような
手広くやりすぎて
すげーなと思ってますね
やっぱりIT企業なんで
ビジネスで伸ばすか
プロダクトで伸ばすかという大きく2つあるかな
と思うんですけど
両軸を持っててなおかつ掛け合わせられるのって
やっぱりスワさん独自の強みだなと思って
羨ましいなと思って見てますね普段は
ご観さんいかがですか
いないですよね
プロダクトサイドもできて
ビジネスサイド両方できるっていうのはいないですし
なんかこれまた
ちょっと泥臭い話を1個入れとくと
大手税理司法人さんの
出向の話になったとき
社内で
いやー誰がいけんねん
っていうのをやっぱり
めちゃくちゃ議論してたんですけど
一番最初に思い浮かぶのがスワさんで
スワさんに
声をかけたら
一つ返事で
分かりましたっていう
何も裏側にあることは
説明してないんですけど
そういう面やっぱすげーなっていう風には
思ってますねマインド面が
21:01
そういうところキャッチしにいかないと
何でもできる人にはならないんだろうな
って思いますね
コンフォートゾーン抜けて
どんどんやっていくっていう感じなのが
スタンスがいいですよね
すごいなと思いますね
スワさん当時の
出向の話があったときって
どういう心境だったんですか
そうですね
比較的こうなんだろうな
不確定要素が
高いイシューみたいなのが
楽しいなと思えるタイプだったので
本当にこの
出向の件に関しても
何するか決まってないみたいな
まずとりあえずちょっと
行ってみてくれぐらいの感じだったんで
じゃあここからしっかりとビジネスにしていくぞ
っていう形を丸っと
任されたようなミッションだったんで
期待
ワクワクみたいな形で
いきましたね
そこを楽しめるっていうのも
事業開発に必要な要素かな
と思いつつ多分聞かれてる方からすると
とりあえず行ってきて
っていうところから始まって
何をやるんだろうって思われると思うんですけど
どんなことから
始められていったんですか
そうですね
まずはもちろん大手の
税理司法人さんなので
人数もかなり多いですという
ところもございますので
まずは自分を知ってもらうところ
から始めまして
本当に
10名くらいですかね
しっかりと会話させてもらうような機会を
いただいたりとか
まずはサービスと自分を
知ってもらうというところから
どういう形で
税理司さんの顧問先の
企業様に対して価値が提供できるか
みたいなところを徐々に説明していって
もちろん自分一人ではできないので
社内のメンバーとかも
巻き込みながら勉強会やっていただいたり
とか
時には一緒に来ていただいて
いろいろなものを
見せてもらったりとか
そういったところもしつつ
既存の事業メンバーにも
貢献していただきながら
その税理司法人さんと一緒に
ビジネスを進めていくような
そんな形の動き方でしたね
なるほど
さらっとおっしゃられてるけど結構
やっぱり泥臭い大変なことをやられてるような
気がします
そうですね
事業開発みたいなポジションですと
それが楽しいと思える人だったら
絶好の
ミッションが多いかなとは思っているので
そうですね
ありがとうございます
今お二人から
入社されてお二人とも一年数ヶ月
っていうちょうどタイミングだったんですけど
やってこられたことをお伺いしたんですけれども
ちょっとここからは
事業開発ですね
特にLayerXの事業開発の
面白さって何なんだっけ
みたいなお話をしていきたいなと思うんですけれども
ぜひちょっと
まず五感さんからお伺いしてもよろしいですか
はい
パートナーみたいなものとか
そういうのを立ち上げていくっていうのも
ありますけど
24:01
前提そういうのが必要なのって
サービスが立ち上がってくるからっていうのが
あると思ってるんですけど
事実今一年で
2,3個ずつぐらい立ち上がってきていて
今後もやるぞっていうのは
社内雰囲気はあってっていう形なので
これが立ち上がってくることで
常に
何かやっていかなきゃいけないっていうことが
あるかなと思っています
あと今サースだけっていう
形ではあるんですけどバックラックの中で
いずれおそらくサースじゃないもの
もやっていくってことが
出てくるでしょうし
今までやってきた組織の常識みたいなものが
通用しないみたいなことも
出てくると思うんで
そういった面でも
僕たちがどう作っていくかみたいなところが
楽しくなってくるのかな
と思いますし
飽きないかなと思っております
確かに当社の場合だと
プロダクトもかなり早いスピードで
新しいものがリリースされたり
ビジネスモデルっていう意味でも
サースだけを経験できるというよりかは
多分今後おっしゃっていただいて
いろんなビジネスモデルの事業開発を
経験できる可能性があるっていうところが
確かに特徴的かもしれないですね
ありがとうございます
諏訪さんはいかがですか
そうですね
自分の仕事を例にお伝えをすると
やはり新規プロダクトの
立ち上げみたいなことが
私の仕事はメインだったりするんですけども
ここはですね
先ほど5巻のほうでも
お伝えあったとおり
プロダクトがどんどん立ち上がっていくので
プロダクト自体をもちろん
事業を作っていくみたいな視点と
あとはリアXならではの
最高の顧客体験を作るというような
プロダクト開発の部分もあるので
この両面をですね
考えながら事業を伸ばせるという経験は
非常に面白いかなと思っております
それ自体がですね
チャンスとして
非常に今後も直近半年も
複数プロダクトが出るような予定が
あったりもするので
こういったところで
VizのほうとDevのほうですかね
いずれもしっかりと考えた上で
事業を伸ばしていくというところが
非常に面白いポジションなんじゃないかな
と思っていたりはしますというところです
ありがとうございます
あずまさんはいかがでしょう
はい
僕も多分ご観客さんが言っていたのと
同じような形で
課題が増えていくという部分と
もう一つあるとすると
事業開発の仲間がいるという点が
結構面白い部分かなと思っていますね
なるほど
僕が向き合っている問題と
あとは諏訪さんが向き合っている問題と
いろいろあって
それぞれが解決方法を模索しているんですけど
たまにここ2人で一緒に動いたら
解決できるくらいみたいな
そういう融合が生まれたり
あったりするんですよね
こういう問題に向き合って
ひたすら解決するために
どろくさいことをやっている仲間が
横にいるって
それがみんな合わせると結構面白い
会社になるんじゃないかなと
個人的に思っているので
これが今後増えてくるともっと面白くなるかな
27:01
というふうに期待はしている部分かなと
思っていますね
ありがとうございます
そうですね
まさに今事業開発チーム仲間を絶賛募集中という
状況だと思うんですけれども
今このポッドキャストを聞いていただいている
方の中には
おそらく営業の経験をされてきた方
で事業開発に
ご興味がある方とか
事業開発やっているけどそんなにずっと
長くやっているわけではないという方で
ご興味を持っていただいている方というのも
いらっしゃるのかなと思っているんですけれども
どんな方だったら
今までのお話にも出てきているかもしれないんですけど
レアXの事業開発に
向いてそう
みたいなのってありますでしょうか
ご感想はどうでしょうか
はい
僕たち3人もそうなんですけど
結構いろんな幅広い
経験をさせていただく機会が
多かったりしたので
やっぱりジェネラリストに見られがちなんですけど
ただ実は
どこかの
例えばセールスであればセールスの領域で
自信があるぐらい実績を残してきた人は
多いかなと思っています
例えばセールスをやってた方とかでも
広い経験ができる
ところに行けば
いいな事業開発やって
いけるとかっていうのはなってくるのかなと思っているので
そういった経験が
僕らのところでできたりとかもしますし
一つの領域で
やりながら他のマーケティング
ISCSとかを少しずつ
経験して理解していけば
全然他を補えるのかなと思っています
あとは
いろんな人も引き込んで
推進していく場面も多かったりするので
スピードセールスで成果残して
マネージャーになっているみたいな人とかも
すごくいい経験なんじゃないかなと
思います
ありがとうございます
ぜひちょっと
諏訪さんとあずまさんからも
簡単にお伺いしたいんですが
諏訪さんいかがでしょう
はい
ありがとうございます
いろいろとあると思うんですが
REAXならでは
みたいなところをお話しすると
やはり
プロダクト志向がある人は
一つあるかなとは思っています
いいプロダクトを
作るために授業を作ろうとか
授業を伸ばしていこうとか
プロダクトがやはり
強い会社だったりすると思うので
VizでもDevでも
しっかりとお客さんの体験にこだわるみたいな
ところに非常に
役割を持ってできる人が
非常に向いているかなとは思っています
これ自体は
開発経験があるとかそういうお話ではなくて
今まで
Vizのキャリアをかなり積んできて
かつプロダクトも
ずっと伸ばしたいと思ったんだとか
そういう思いを持っているような人とか
でも非常にそれが
実際に仕事として
実現できる環境ではあると思うので
そういういいプロダクトを作りたい
という方に来ていただくのは
面白いなと思っております
ありがとうございます
30:01
お客様にいい体験を届けたいというのは
一つキーワードかもしれないですね
ありがとうございます
東さんいかがでしょう
事業開発に向いている人でいくと
やっぱり
ポエムが書ける人かなと
思いますね
はい
もちろん冗談なんですけれども
問題解決に熱狂できる人
というのがいいなと思っています
やっぱり
会社のみんなが問題だと思っていることも
当然あるんですけれども
頭のいい人だと
これやったら伸びるのにな
という自分の中では直感で
分かっている問題って結構あったりするんですけれども
それを人を巻き込んで解決
していくためには
巻き込み力
熱狂している力みたいな
熱量がないとなかなか難しかったりするのかな
と思うので
そういう問題を特定したときに
人を巻き込む熱狂がある人
みたいなところは非常に重要かなと思っていますので
そういう人と一緒に働いてみたいなと思っています
ありがとうございます
確かに
先を見通して
先回りして課題に気づいているときほど
多分周囲の人からの理解って
なかなか得難いものだったりとかするので
巻き込んでいく熱狂は確かに大事ですよね
はい
ありがとうございます
では最後に
事業開発興味を持っていただいている方に
メッセージをお願いしたいんですけれども
こちら五感さんからお願いしてもよろしいでしょうか
はい
先ほど篠野が申し上げたような形で
まだ経験は
一つのセルフしかないですよ
カスタマー作成しかないですよ
みたいな方でも
いろんなことを体験できるような
キャリア形成できるようにというのを
今社内では考えていたりするので
ぜひ事業開発というものに
興味がある方は
リアルで大丈夫なので
お話ししましょうというところから
入らさせていただきながら
実際に私たちがよりもっと何やっているのか
というのをお話ししながら
向いてる向いてないとか興味ある興味ない
みたいなところでお話しできればな
と思っております
はい
ありがとうございます
当社の場合だと
面談のオープンドアも
用意していますし
求人の方かな
ホームページの求人の方からも
カジュアル面談のフォームとかもあるので
どちらからでも大丈夫ですし
Twitterとかでお連絡いただいても大丈夫なので
ぜひお気軽に
お声掛けいただければなと思います
それでは本日の
RAREx NOW こちらで
以上とさせていただきたいと思います
お三方ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
32:40

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