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宇佐美悟のサラリーマン起業戦略室。 サラリーマン起業戦略室は、
スパルタ式オンライン英会話LATの提供でお送りいたします。 皆さんこんにちは、LAT英会話トレーニングを運営するH&K株式会社代表の宇佐美です。
今回はですね、実は先週僕が受けてきた、何度かこのポッドキャストでお話ししているBNIという経営者交流会の方で用意されている研修プログラムなんですけれども、
そこで学んだことのシェアをさせていただければなというふうに思っています。 BNIの仕組みをちょっとお話しするとですね、
BNIというのは全世界にまたがる経営者の交流会なんですけれども、 その交流会がそれぞれに小さい数十人単位の小さいグループに分かれているんですね。
日本にはその数十人単位のグループが数百あってですね、 メンバー数がトータルで言うと1万3000人ぐらい今いるのかな。
そんな状況なんですね。 今回僕が参加してきた研修プログラムというのがどういうプログラムかというと、
そのBNIの仕組みを使って新しいグループを立ち上げるためのトレーニングプログラムっていうのを受けてきたんですね。
で、もちろん新しいそういうグループを作るっていうのは、 言ってみれば新しいビジネスをスタートするというのにも少し似た側面もあるのかなというところもあってですね、
実際私は今度新しいグループを立ち上げようともしてるんですけれども、 それに加えて自分のビジネスにも役立つヒントが得られるのではないかなというところで今回の研修プログラムを受けてきました。
で、そこで実は実際問題、とても印象に残る話が一つあったんですね。 もちろんこれ以外にもすごく面白い話いっぱいあったんですけれども、その中でも僕は特に印象に残っているものがありました。
それがですね、何かというと SW、SW、SW、SWというこの4つのSWをつないだワードなんですね。
で、これ何を言っているワードなのかというと、 最初のSW、これは
Someone will 誰かはやる
次のSW、Someone won't 誰かはやらない
で、3つ目、So what だからなんだ
Someone wait 誰かは待ってる
そういうSW、SW、SW、SWなんですね。 つまりこれは日本語で解説すると
まず最初のSWで、やる人はやると。 つまりこの新しいグループを立ち上げますと。一生仲間として活動しませんか?
という声がけをした時に、やる人はやるんだ。 やらない人はやらない。
で、やらないって言われた時にですね、よくあるのが なんでなんだろう。これは自分の言い方が悪かったんだろうか。
やっぱり自分なんてこんなグループ作るなんて無理だよとか、 いろんな意味をつけてしまう人が多いと思うんですけれども、
この3つ目のSWが何を言っているかというと、 So what だからなんだ。
そこに意味を持たせるなということなんですね。 単に誰かがやる、誰かがやらなかった、やらないという決断を下した。
それ以上でもそれ以下でもないということなんですね。 で、そこに何か変な意味を持たせることによって、次のアクションが取れなくなっていく
っていうことが往々にして、おそらく起業した後も出てくる 課題なんではないかなというふうに思います。
で、最後のSWが何を言っているかというと、 Someone wait. 誰かは待ってるんだと。
そのグループに入るための声がけを誰かは待ってるっていうことなんですね。 なのでそういう意味ではどんどん価値を提供できる人を求めて声をかけ続けていきましょう
っていうところが最後の4つ目のSWに当たるところなのかなというふうに思います。 これはですね本当に自分のビジネスにもすごく当てはまるところだと思います。
僕はこのLATの英会話の授業、どこの英会話スクールにも負けない、 最も成果のできる、そして最も真っ当な考え方の英会話スクールだとすごく自信は持ってるんですけれども、
だからといって、じゃあ英会話興味持っている人が全員100%やりますかって言ったらそうではないんですよね。
誰かはやるし、誰かはやらない。 で、誰かがやったから、これが素晴らしい仕組みだ、素晴らしいサービスだ、誰かがやらなかった、もうダメだ俺はって一個一個意味付けしてたら
それはもう何というか先に進めなくなってしまうというか常に 今の場所で立ち止まってしまうっていうそういう状況になってしまうんですよね。
なので、やらない、興味ないって言った時に何でですかっていう質問は当然していいと思います。 で、何でですかっていう質問に対して帰ってきた答えが、なるほどそれはやらないにもともだって思った時に
自分が改善していくっていうところは全然やっていいと思うんですけれども、 そのやらないっていうところがあったがゆえにもう自分のサービスはダメなんだとか
自分という人間がダメなんだとかそういう変な意味付けを持たないっていうところは 本当に大事なポイントだと思います。
なのでこの事業をするにあたってもサラリーマンとして今まで経験豊富で明るい未来に向けてですね 自分がこういう事業をやれば絶対にうまくいくはずだと思って最初スタートするはず
なんですけれども、それでもどうしてもあなたの商品やサービスに興味を持つ人もいれば 持たない人もいるわけであってそういう時に1回1回一気一流してですね
いろんな意味を持ってしまうっていうところをやってしまうとなかなか先に進めなくなって しまうと思います。
まずはそのうまくいかない時でも前に進み続ける so what の考え方で誰かは待っているその人にまた届けるために次の人に声をかけていくっていうこのマインドってすごく大事だなというふうに思います。
でこれってサラリーマンやってるとなかなかこういう機会も持てないですし こういうチャンスもないんではないかなと思います。
実際問題、意味付けをするのって条件反射でしてしまうので断られるのって苦しかったりとかしますよね。
でもそれに対して1回1回一気一流しない自分を作り上げていくっていうことがすごくこの 事業で成功していく上で大事なポイントになってくるわけであって
それの訓練をしていくっていうのはやっぱり僕は サラリーマン企業家にとっても重要なんではないかなというふうに思います。
そういったところではやはり経営者の交流会なんかに積極的に顔を出していってですね そこでいろんな新しい出会いを作っていっていろんな人に自分のこと自分の商品サービスのことを話していって
実際この商品やサービスを欲しいと思う人もいれば欲しくないっていう人もいるんだな っていうもうただ単にもうそれ以上でもそれ以下でもないっていうそういう受け止め方をできる