00:12
それでは放送を始めます。 進行は私、木崎蓮土です。
どうもよろしくお願いします。 目覚めの朝コーヒーですね。
昨日は夜更かししちゃったからね。 起きるのも遅かった。
うん。 2、30分前ぐらいに起きて、なんかベッドの上で魔法いじってゴロゴロしてたんですけど、何のやる気も湧いてこないんだね。
とりあえず配信しようっていうことで、ベッドから出ました。 おはようございます。どうもおはようございます。1号3号です。
やっぱり夜更かしはあんまり良くないね。朝起きた時の気分があんまり良くないんだよな。
睡眠時間自体は多分6時間ぐらいは取れてるはずなんだけど、なんかこう朝起きた時にもう9時10時だとちょっとこうなえるよね。
なんか1日の半分を オンしたような気持ちになります。朝から。
いまいちやる気が出ないなぁ。 鼻も詰まってるし。
最近調子どうですか? 皆さんは。
2024年4月14日 午前10時8分。天気は晴れ。
なんか今日すごい暑くなるっていう話もありますね。 外が眩しいなぁ。
03:11
とりあえずちょっと 風潮消します。
えっと最近調子悪いです。ゲームやりすぎかな。 原因はなんかはっきりしてそうですね。
何のゲーム最近ハマってるんですか? 僕なんか一時期あの研修員の時にFPS系のゲームはハマりましたね。
PUBGモバイルっていう。 スマホとかiPadとかでできる
アプリなんですけど。 無料でできるアプリなんだけど、課金するとなんかいろいろカスタマイズできる。
強さは分からないんだけどなんか 服装が可愛くなったりかっこよくなったり。
僕はあの無課金で。 あんまりゲームに金使いたくないなって思って無課金で。
プレイヤー100人が一つの島に降り立って 武器を拾って殺し合う。最後の一人になったら勝ち。
それ以外は負けっていう。非常に厳しいゲームでさ。 100人参加して勝者一人だけって。
99人。 会社。
だからなかなか勝てないね。 すごいストレスだよね。
原神というゲームです。あ、なんか聞いたことあるわ。 プレステでやってます。少し課金し始めてしまいました。
うちの弟もそれにはまってたわ。 で、やっぱ同じように調子悪いって言ってた。
みんな調子悪いじゃん。それだけ面白いってことですかね。
熱中しすぎてついつい寝るのがおろそかになっちゃうってことでしょうか。 じゃあ程々にしなきゃそうねー。
06:07
なんかCMとかでもやってるやつか。 触ったことはないけどなんかハマってる人はいるよな。
昔はゲームにハマるって何?なんか発達障害ですか?っていう感じだったけど今ってなんか いわゆるオンラインゲームですよね。ああいうのって。
そのPUBGもそうだけど、いつものメンバーがいて そこでチームプレイで協力しながら何かをクリアしたり
みんなで裏でディスコードをつないで現実の世界のプレイヤーの人と肉声でやり取りしながら 最近調子どうみたいな話をそれこそグダグダやりながら何かゲーム内の世界でみんなで協力してくって
そうするとなんかゲーム依存症、ゲーム依存症って言うけど まあ
本質的にはその人に依存してるわけですよね。 現実で話す人がいないから
ゲームにのめり込んでいく。だからゲーム側、ゲーム開発者側ももうそういうディスコード そのプレイヤー間での会話をもう前提として
ゲームを開発してますよね。FPS系もそうね、APEXとかもそうだし
APEX、Fortnite、Splatoonとかもそうなのかな。 だからまあ本質的には配信と同じなのかなと僕は思ってます。
配信よりもハードルが低いかな。とりあえず 急に誰かが寄せ集めになって必ず誰かとタグを組まされるんで
だから学校と同じですよね。いきなり新学期になって とにかくなんか机くっつけられて隣の人とも仲良くならなくちゃならないみたいなさ
クラス分けでとりあえずなんかみんな同じクラスってことにされる。
そうするとイヤーガオーにもまあ話をしなくちゃいけない 状況が生まれるじゃない。だからなんか僕はなんか小学校のクラス分けに近いのかなと思うね。
ああいうオンラインゲームって。 だから別にトークスキルとかなくてもまあ挨拶したり
なんかちょっと毎日話していくうちに親しくなっていったり そこで恋愛相談をしたり
場合によってはそこで恋愛に発展するかもしれないです。 まあ小学校とか学校だよね。
構造としては。 イベントが次々に始まるんですよ。学校じゃん。
ねえなんか体育祭があったりとか 合唱コンクールがあったりとか。もう学校じゃんそれ。
09:06
そのねえ合唱コンクールに向けてみんなでクラスで課題曲頑張ったりとか。 やっぱ学校だよね。
勉強、みなさんが大っ嫌いな勉強がその打ち合いのゲームに置き換わるだけで。 構造は学校ですよね。
だからコミュ障の人も何とかやっていける。 孤立しないで済む。
それでも僕は学校でも孤立してましたけど。体育の授業とかで。 じゃあ2人一組になってっていうふうに体育の先生に言われた時に必ず俺が余るんですよ。
誰も組んでくれない。 じゃあ秋崎は先生と組むかみたいな。
俺なんか毎回先生と組む感じでした。 奇数になった時が地獄ですよね。
まあ幸いというか土地柄というかね、自分の患者にそういうゲーム依存みたいな人ってあんまりいないけど、まあ前の病院にはいたかな。
20代で引きこもりで。 で、まあ診断はADHDでね。
あった生涯、社会適応が非常に悪くて、もしかしたらIQの問題も背後にあるのかもしれないけど。
1日中Apexレジェンドやってる。仕事もしない。 で、親が見兼ねて僕の外来に来たんですよ。
見て欲しいのは私じゃなくて私の息子なんですけどって言ってね。
でも本人もなかなか来てくれないし、なんか薬は出してたんだけどやっぱり何にも良くならない。
難しい問題だなと思います。 もしかしたらそのADHDの男性にとって
ゲームをすることが最終的に居場所になっていてさ。 全く無理解な母親とか、仕事しろ仕事しろっていう風にしか言ってこない
母親とかに比べたらはるかにゲームの友達の方が 自分の事情を理解してくれて、生活空間っていう感じなんじゃないかな。
だからそれをひとくくりにただ依存症だからそのゲームから引き剥がせっていうような治療論とかね、治療方針っていうのは僕もどうなんだろうなと思うんですよ。
米が好きだっていう人にさ、パンも食えって言って米禁止にするようなもんじゃないですか。
それが果たして治療なのかどうかって。 ゲーム依存症とかも僕もまあ
なんかこうわかるんだけどね。ゲーム依存症は一応そのDSM5に収録されてるけれども まだ正式採用はされてないんですよ。
12:03
正式採用というか、まあ行動指摘の中に入っているのかな。 まだ病名としてはギャンブル障害とかしかないけど。
今後採用される見込みの診断名ってこと。こうやってどんどんどんどん例えばゲーム依存症、ゲーム障害みたいなのが診断されていく見込みなんですけど。
果たしてそれを治療すべきなのかどうかっていうのがなんか難しい問題だなって常々思うんですよね。 難しいですね。
まあもちろんご飯もね、食べない、寝ないって言って健康を害してさ、 健康診断で引っかかっちゃったりとか、場合によっては入院になっちゃったりとかね。
血糖値がもう大変なことになって 入院になっちゃったりとか。
心筋梗塞を起こしちゃったりとか脳卒中になっちゃったりとか。 まあ
そこまで行ったら確かに医療の介入は必要だろうとなるんだけど。
居場所のない子供がようやく生きる場所を見つけてるわけだから。 なんかそれを引き剥がすのが治療なのかっていうのはなんか疑問ですよ。
だからまあそう、ほどほどにっていうのが一番だね。 熱中することは悪くないし、別にゲームをやりすぎることで頭が悪くなることもないです。
頭が悪くなったっていうふうに。 僕がちっちゃい頃はね。
90年代とかは、 なんか謎の農家学者が出てきて、いろんな偉い学者さんが
ゲームをやることで頭が悪くなりますっていう論文をたくさん発表してたんですけど。 現在それすべて否定されているので、ゲームをやっても別に頭悪くならないんですよ。
実は科学者、最先端の科学って結構詐欺師と紙一重なんで。 言ってること嘘の可能性があるんだよ。
実際ゲームで頭が悪くなることはない。 凶暴性が増すこともない。
今のところ積極的な、ゲームをやめなさいっていう理由はないですけど。 だからまあ全然続けていいと思うんだけど、現実とのどう兼ね合いをとるかですよね。
あまりにもお母さんを無視しすぎて、母親との関係性が悪くなれば、 家がどんどんどんどん、実家がどんどん居心地の悪い空間になっていって、
その子にとってはマイナスだろうし。 ゲームが良いうさばらしになって、現実に張り合いが出てくるとか、
現実生活になって、なんとか頑張ろうって勇気をもらえたりとか、 ポジティブな力に転化していけるといいですよね。
ただの現実逃避。
15:01
自己愛をただ満たすだけの独りよがりな空間になっていると、それはゲームが悪いんじゃなくて、 そのゲームの使い方が悪い。
触れるな、ゼロにしなさいという方針が多いのですかね。 ゲーム依存症の方の治療方法とか、僕も全くわからない。
でも、アルコール依存症と同じ治療方針にはなるんでしょうけどね。 つまり、ちょっとやめましょうじゃなくて、もう全部やめましょう。
アルコールの量をちょっとずつ減らしましょうじゃなくて、 全部やめてくださいっていうふうにバサッと行く。
それが一応依存症の治療の基本っていうふうには言われてますけども。 だからゲームももう一切やめましょうみたいな。
しばらくはもう入院してくださいみたいな。 入院中は電子機器の使用は禁止ですみたいな。
結構そういう荒漁事にはなっていくんでしょうけどね。 現実世界に対する臨場感の持ち方。
読書でもね、食事でも、運動、スポーツ、全てにおいてそうだけど、 現実をおろそかにするような趣味とか、スポーツとか食事とかダメですよね。
友達とかセックスもそうだけど。 アルコールもそうですし、アルコールが悪いんじゃなくて、アルコールをそういう逃避の手段にすることが悪いんですよ。
現実は厳しいし誰も理解してくれないんだけども、それでも現実にどう踏みとどまるかですよね。 それをこう考えていかないと、
元に戻れなくなっちゃうよね。
なんかね、1回見たB級映画で、 押井守監督の実写映画で、あのアバロンっていう映画があるんですよね。
押井守って言うとあの光学機動隊、ゴーストイン・ザ・シェルの監督。
ゴーストイン・ザ・シェルとかイノセントとか、 あとスカイクロラとかの監督ですね。
で、なんか実写も撮ってるんですよね。あの人アニメ監督なんだけど。 このアバロンっていう映画は、
今で言うゲーム依存症の人が大量に描かれていて、
もはやその世界が、全然異世界がヨーロッパのある架空の世界で、 人々はその実際に銃を取り合って戦争をする代わりに、ゲームの世界に没入して、ゲームの中で
あの人を殺して、あの身銭を稼いでいるっていう、そういう世界観なんだけど。 そうするともうみんな24時間ほぼそのゲームに接続してオンラインで
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戦い続けてる。1日中銃を撃ち続けて、なんとかその日の、あのね、 銭を稼いで飯を食ってる。
その中で負け知らずの伝説的な、
伝説的なプレイヤーが主人公なんですよ。この世界においてまだ一度も負けていない、 最強のプレイヤー。
それがアバロン。そうやってなんか架空世界の中に入り浸って出てこないっていう表現とか自体は、
あのマトリックス、マトリックスっていう 映画とか
あとインセプションっていう映画の中に出てきますよね。何かこう デバイスに接続されてそこから出てこなくなっちゃう人たちって。
たびたびそういうゲーム依存症みたいな人って映画の中に登場して、なんか気になる存在ではあります。
現実はもう痩せ衰えていて、 天敵を撃たれながらずっとゲームにゲームをしたり、
あの夢の中に、夢の世界に接続し続ける人が、 そのインセプションの中にも出てくる。
まるでなんか将来の我々みたいで、なんか恐ろしい世界ですよ。 現実ではご飯を食べてないからどんどんどんどん痩せていくし、
健康を害していくし、現実では歳をとるんでどんどん我々の皮膚にシワが増えていくんだけど、 ゲームの世界ではいつまでも若い少年とか少女でいられる。
いつしかそっちの方が自分にとっての本当の現実になっていって、 デバイスを外した時にシワシワになった自分の指とか体を見てびっくりするみたいな。
そういう感覚とか世界観が映画の中ではすでに描かれていて、 今はまだSFだけど、なんか近い将来それが本当になりそうで怖いですよね。
えーっとそう、臨場感。 電車の中で小説を読んで涙している人。
現実にはお迎えの席のおじさんが花草をほじっている。 そうだね。電車の中で僕の配信のアーカイブを聞いて、
あの、笑いが止まらなくなったリスナーさんもいるみたいです。 で、周りから変な目で見られる。
たぶんパパカツとかアサショウリュウとかね。 あの下ネタを饒舌にこう1時間ぐらい話してた枠だったと思うんですけど。
21:06
周りから変な人扱いされたみたい。 それもまあ臨場感というか没入感ですよね。
統合視聴症の患者さんがそのヘッドセットとかイヤホンとかをつけずに、 あの別の世界に没入するのと似てますね。
統合視聴症はイヤホンとかつけずに声が聞こえてくるんで。 声が聞こえてくる脳の障害なので。
いろんな人の声が聞こえてきて突然ニヤニヤ笑ったり、突然怒りだしたりとか。
非常に情緒が不安定ですよね。
えーと、独力だと不可逆になってしまうと医療の領域なのかしら。
そうだね。もう自分でコントロールできなくなった時に、 まあいよいよ医療の介入の必要かもしれないですね。
国際紛争は各国首脳のデスマッチで解決する。 そうだね。
喧騒の代理行為ですね。 スポーツとか。
えーと、医者が精神世界すごいですよね。 自分も横須賀の病院のお医者様インタビューして凄さを教えてもらいました。
横須賀の病院ってあれですか? 海軍とかですか? アメリカ。
横須賀のアルコールの病院があるんだ。 へー、あ、そうなんですか。
精神科の中でもちょっとね、その依存症って精神医学の中でもまたちょっとこう独立した人たちによる独立した学問っていうイメージがあります。
だからよく駅前の何たらメンタルクリニックみたいなのがあるじゃない? たくさん。
そういう精神科のクリニックで依存症を扱うことはまずないんですよ。
大体鬱病、相鬱病、統合失調症、適応障害、 適応障害、発達障害、
以上みたいな感じで。 症にと依存症に関しては結構専門性が高すぎて一般の精神科医が触れられない感じがあります。
僕もなんかあの、水原一平についてなんかコメントしてって言われても、 自分の患者に依存症がいないんで、
皆さんと同じような感じですよね。 何、依存症ってそんなヤバいの?みたいな。
そんなヤバいんですか?っていうふうに僕もびっくりして最近勉強し始めたぐらい。 新皮質のコントロールを凌駕する天因系のパワーですかね。
24:27
古い脳と、我々人類が獲得した新しい脳に分けると、非常に古い原始的な方かもしれないね。
カイバとか変動体の方って、大脳変異系の中の、つまり脳の奥底の方にある部分ですね。
非常に、だから生物を支配する非常に原始的な仕組みですよね。
例えば喉が渇いた喉が渇いたって言って、ある生き物がいろんなところをね、ぐるぐるぐるぐる回っていたら、
急にコンコンと湧き出る泉を発見して、そこで喉を潤すことができました。
次回からは喉が乾いたら、必ずその泉に行くようになりますよね。
そうすることで自分の生存確率を上げることができるし、子孫を残す確率を上げることができる。
非常に当たり前の仕組みですよね。そんなの別に人間に限らず、シカとかワニとかもみんなやってますよね。
カとかもやってると思う。あそこに行くとたくさん人間の血が吸えるぞって言ってさ、学習して、自分の生存のために快楽とその行動っていうものを近づけていく。
生物の一番基本的な本能です。それがないとこう、何もできない。
おはようございます。どうも。おはようございます。
日曜日の朝です。朝配信久々に。
HPは60ぐらいです。なんか朝起きた時からどっと疲れが出てね、なんか。
昨日結局寝ついたのが3時半とか4時ぐらいで、で、起きたのが10時手前。
なので6時間寝てないぐらいかな。寝てるか寝てないかぐらい。
あれまあ、午後3時だと思う。だから癒してください。
日曜の朝60は低めですね。血圧みたいなね、まるで。
血圧で60だったらもうやばい。朝低めなんですよ。ちょっと体質的に鬱なんで。鬱病の人って朝低めなんだけど気分が。
27:12
血圧はわかんないけど。血圧が低い人もいるかもしれません。
おはようございます。どうも。おはようございます。
ゲーム依存症と日常の話です。
ゲームに比べると配信はハードルが高いですね。
ゲームとかと違って同じ目的を共有する仲間とは限らないから。
バロラントとかエイペックスみたいに、みんなで協力して1位を取りましょうとかね、相手を倒しましょうっていう共通の敵をまず作るのが難しいですね。
ゲームは基本的に運営側がそれを設定してくれてるし、そのルールに同意した人だけがプレイヤーとして参加してるので、
タッグを組んで協力しやすいんだけど、配信って目的がバラバラなんですよ。
僕の目的は自分の考えを世に広めたいとか、理解されたいとか。
でもあるリスナーの目的は単純に困らせたいとか、単純に自分の主張を展開したいとか。
なるべく仲良くしてる、身内だけでやってる配信をめちゃくちゃにしたいとか。
そういう破壊的な、攻撃的な目標を持ってる人もいたりするんで。
なかなか目標レベルで相違があるんですよ、配信って。
いろんな人が出入りするからね。
そういう意味ではゲーム配信は、ゲーム依存症は多分できるんだけど、配信依存症っていうのはゲーム依存症に比べると形成されづらい気がしますね。
みんなそんなハードルの高いことをやろうと思わないか。
もっと手軽にゲームやっちゃうと思うんで。
もし配信をゲームに含めるんだったらかなり難易度の高いゲームだと思う、配信って。
僕はなんかその難易度の高いゲームに今挑戦してます。
なかなか上手くいかないんで。
できることよりもできないことに興味があってさ。
自分の苦手なことにチャレンジしていくタイプなんだよね。
だいたいそれで失敗するんです。
夕方が一番元気で、そうだね。
だからラブホテルにだいたい夕方以降行くんですよ。
その間、朝9時にラブホ前に待ち合わせしてさ。
で、一応やるべきことはやったわけですけど。
なんかその日、調子悪かったもん。
30:00
朝やるもんじゃないなとつくづく思いましたね。
元気がない時にやっちゃダメだと。
日内変動の一般的な傾向ということでしょうか?
いや、一般的な傾向じゃないです。
うつ病の人によく見られる傾向ですね。
朝気分が悪いとか。
朝が一番一日の中で気分が悪いっていうのはうつ病の特徴で。
一般の人はあんまりそういうことないと思います。
先生は昔好きだったゲームありますか?
山ほどありますよ。
何だってね、我々日本人はゲームの国に生まれたわけだから。
任天堂もね、プレイステーションも日本のメーカーでしょ。
ゲーム大国に生まれてますからね。
僕よりもちょっと上の世代だとストリートファイターとかね、
ああいうゲーム機がゲームセンターにたくさん置いてあって、
仕事の帰りにやったりとか。
この間の昨日のプロジェクトXで、
カメラ付き携帯のJFONを開発したチームも、
うさばらしに仕事の中まで帰りにゲームセンターに寄って
ストリートファイターをしたっていう風にプロジェクトXで言ってましたね。
そういう世代もいたようですけど。
僕はね、そういうストリートファイターじゃなくて、
やっぱり任天堂64がちょうど自分の
小学校1年生とか2年生ぐらいに販売された世代で。
スーパーファミコンも若干ちょっとずれてるというか。
スーファミが終わって64が出始めた時の世代ですね。
その時に一番ゲームやってた。
だからマリオ64とかマリオカートとかスマッシュブラザーズとかゴールデンアイとかね。
あとなんかDDコングレーシングとか。
今なんかゲーム配信でワッと盛り上がるゲームはなんか一通りやってたような気がしますね。
懐かしい系のゲームは。
一通り触れてた気がする。
友達んちに大体あるんですよ。
スーファミ世代なので64は画面用意しました。
3Dスティックとかって言ってね、急に奥行きまで出ちゃったもんだから。
うちの父親も目眩がしてましたよね。
マリオワールドとかやってたのに。
急に奥も走れるようになって。
僕はゲームがそうやって奥行きがあるのが当たり前の世代だったんで。
33:03
スーファミもやってましたけどね。
あのドンキーコングとか。
ワンツースリーだったかな。あるんだけど。
そのドンキーコングもたぶんワンツースリー全部ゼンクリしたと思う。
未だにだからあのドンキーコングのスーファミのゲーム実況とか見るとすごいなんか胸が熱くなりますね。
人生が一番輝いていた時代。
毎日ゲームやることが自分の人生の楽しみだったから。
じゃあセナ君ち行こうとかさ。
セナ君っていう人がいたんだけど。
何々くんちに行って鈴木くんちに行ってじゃあみんな集合ねって言ってさ。
じゃあお前カールなって。
じゃあ俺ポッキー持ってくからお前カール持ってきてとか言って。
みんなでなんかとりあえずおやつ持ってって。
それがあの許可証代わりになってさ。
入管が許されるんですよ。
で手ベタベタにしながらさ。
あの64のコントローラー触ってたわけですよ。
たぶん初見ですと思う。
でお母さんたちに怒られるのね。
ちゃんと宿題やってんの?勉強してんの?
僕あの当時小学校で成績一番良かったんでやってます。
宿題はもう積んでます。
生意気なクソガキでしたね。
そんなものは必要ないね。
小1の時にはもう小2とか小3の勉強してた。
生意気なガキだったかもしれません。
曲を覚えたの?
去年覚えたよ。
小狼ですどうも。
メロンパンたくさんありがとうございます。
ポケモンもスカーレットからダメ。
ポケモンはちょっと僕もう終えてないですね。
最後にやってたのが金とか銀とか。
ポケモン金銀が出たぐらいから
僕中学受験で結構勉強が忙しくなってきちゃって
そっからゲームしなくなっちゃった。
メロンパンどうも懐かしい。
サンドイッチメロンパンクロワッサン大沢さんどうも。
延長チケットプレゼントどうもです。
どっかでなんか多分僕も現実に戻らなきゃってなったんでしょうね。
このままポケモンマスター目指してたら医者になれないぞって。
小学校高学年ぐらいの頃に僕医者になりたいなと思ったんですよね。
小5小6ぐらいで。
医者になるにはどうやらなんか医学部っていうところに合格しないといけないらしいと。
でなんか医学部ってめちゃくちゃ難しいらしいみたいな。
当時からそういう認識はあってさ。
東大に行くのと同じぐらい難しいみたい。
36:03
なんかどんなバカでもさ、どんな小学生でも東大が難しいっていうのは知ってるじゃない。
東大と同じぐらい難しいんだ。
それはまずいって言って、いろいろ自分なりに当時足りない脳みそで調べて、
そうするとなんか中高一環に受かった方がいいらしいってなって、
じゃあ中学受験しようって言って。
首都圏の名門校、五三家って言われてるような。
なんかそういうところを目指して、
なんか勉強してたんですよね。
なんか模試とか受けるたんびに全く不合格なわけ。
全く合格権内に一度も入らなくて。
それが悔しくて悔しくて、自分からゲームやめたんですよね。
親にやめろとかって言われたんじゃなくて、
自分でやめた。
このままゲームしてたら絶対に間に合わないってなって。
すごい焦って。
で当日本番を迎えた。
その受験勉強っていうのを僕はアメリカのロサンゼルスでやってたんですよね。
日本に住んでなかったんで。
でわざわざ受験のために1月とか2月に日本に一時帰国して、
日本のホテルに泊まって最後直前詰め込んで、
時差ボケ直して、試験本番受けて、
受けた受験校全部不合格だった。
滑り止めで受けた整部分離も落ちたんですよ。滑った。
そっから僕も悔しすぎてゲーム全部捨てましたね。
その悔しさとか怒りとか、
なんでこんな不毛なことに自分は時間とか多大な労力を、
自分の脳みそを使ってしまったんだろうっていう子供なりに深い後悔があってさ。
ゲームを見ると吐き気さえ催しましたね。
そっから僕はなんか人が変わったかのように勉強して、
世の中のすべてのことを投げ捨ててでも勉強やろうってなって。
悔しすぎてね。
子供の時の中学受験に受けた学校全部落ちた時の体験って、
結構大人にするとなんなんだろうって思うんですけど、
あの本当に君はいらないよ、死んだ方がいいよって言われたのと同じぐらいのショックだった。
もうあのうちにはいらないんで、あの結構ですって全部門前払いを受けて、
社会からあなたはいりません、不要な人間ですって言うになんかこう落院をされたような、
そのぐらいショックだった。
社会不適合者ですあなたはって言われたぐらい。
大人に換算することができないんですよ。
その大人でそういうふうにねショックを受ける体験ってあんまりないんで。
多分眼告知とかでしょうね。
あなたはあと嫁1ヶ月ですって告知受けるのと多分同じぐらいのショック。
もうこの社会にあなたはいられませんと。
出てってくださいって言われるってことは後はその死の告知しかないと思います。
それに相当するショックって。
39:00
いまだに僕そう、僕いまだにあの中学受験の受験勉強してる時の焦りとか、
どうしようどうしようっていうあの不安感たまに夢で見るんだよね。
今でも思い出すんですよね。
クロワッサンドもたくさん努力したんですねと。
悔しかったんだろうね。
そっからポケモンとか言ってらんないってなってさ。
性格がひん曲がってこう180度転換して、
ポケモンとかって言ってる奴はバカだみたいな。
トネガワみたいなね。
勝たなきゃゴミだみたいな感じになっちゃって俺も。
そっちの思想に染まっちゃってさしばらく。
ゲームとか言ってる奴はクズですみたいな。
社会は皆さんのままじゃないみたいな厳しい人間になっちゃったんですよね。
完全にトネガワが完成してしまって。
開示に出てくるね。
見てない方はあの映画を見るといいと思います。
映画版開示。
アテルウィキさんの演技が最高なんですけど。
ああいう感じでした僕、中学生ぐらいの時には。
勝たなきゃゴミだ!みたいな。
人間性が歪んじゃったんだよね、その時にね。
クロワッサンドも。
だから僕はなんかゲーム依存に陥る素質がなかったってことなんでしょうね。
現実があまりにも自分にとって重要で、
ゲームなんていう、ゲームって結局所詮腰掛けだし、
やっぱり現実をね、
現実が自分にとって重要なんだってその時思えたから、
あんまりのめり込まずに済んだんだよ。
僕はあんまりそこに魅力を感じなかったんでしょうね。
ゲーム内で一番になることとか、レーティングで一番になることは、
よりも現実のレーティングでトップを取ること、
偏差値でトップを取ることの方がなんか大事だったんで。
時代もあったでしょうけどね。
バカになるよってみんな言われてたんで。
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ファンアイテム揃いました。
延長チケットは非常にありがたいね。
自分で買おうとすると50円かかるから助かります。
時期か、モチベーションとかそういうことですか。
モチベーションに波があるっていうことかな。
優秀か優秀じゃないかを決めるのは自分ではなくて他人じゃないですか。
もう少し言うと周りの人と自分との比較で決まるわけでしょ。
だから僕も一応優秀って言われてる方だったんだけど、
小学校、中学校、高校、大学と上がっていくにつれて、
自分は優秀じゃないなっていうふうにちゃんと思いましたよ。
何でかというと厳しい狭き門を突破した人で今度中学生ができて、
その中学の中でもさらにトップ層が今度高校に吸い上げられてっていう感じでさ。
学年が上がれば上がるほど自分よりも頭いい人がクラスにどんどん増えてくるんで。
どんどん偏差値の高い学校に行けば行くほど。
だから徐々に脱錯覚できますよね。
自分はもしかして日本で一番頭いいんじゃないかというふうにさ。
当時村勇者だったわけだけど、だんだん全然自分は大したことないなっていうふうに、
学年を上がっていくことに気づいていく。
で、どんどんどんどん凡人に近くなってきます、感覚的には。
そうやってちょっとずつこう、牙を抜かれていくんじゃないかな、どっかで壁にぶち当たって。
だからスポーツもそうだし、ピアニストを目指してる人もそうだけど、
どんどんどんどん勝ち上がれば勝ち上がるほどさ、勢は強くなっていって。
自分よりもとんでもない才能を持った人に出会うわけじゃん、どっかで。
トーナメントの上の方で。
その時に自分の未熟さとか、
まあ自分は大体これぐらいなんだなって自分の大きさを分かることができますよね。
僕もそれで、あ、これは無理だなって二学部受かった後、実感して。
そっからですね、なんかおかしくなった。
自分の道を探そうと。
世の中で言われている優秀な奴なんていうのはもう山ほどいるから。
そこに戦いを挑んでも不利だから。
これは自分の戦いを見つけないといけない。
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って言ってなんか精神分析の本読み始めたりとか。
それはあの医師国家試験とかには全く出ないんですけど。
自分なりの何かフィールド?
土俵を見つけなきゃっていう風に思い始めたのも大体その医学部受かってからですね。
医学部の授業をしっかり出て、そこでテストの成績上位取っても意味がない。
中身空っぽの人間になるだけだから。
なんかこうしなきゃって。
それでまあ始めたものの一つがこの生放送ですよね。
2011年にニコニコ生放送で初めてライブ配信して。
ここから現在に至りますから。
あの当時配信しようと思った医学生は日本にそんなにいなかったと思う。
2011年っていうとまだスマートフォンを持ってない人も世の中にたくさんいたし、
ツイッターとかやってない人の方がまだ多かったですからね。
かなり早熟というか早かったと思います。
その参入するのは。
まだヒカキンとかが世の中に出る前。
ヒカキンがせいぜい2015年とか16年ぐらいでしょ。
僕2011年からこの世界にいるから。
多分日本で僕が最初だったかもしれない。
医学生としては配信者になったの。
なんかよっぽど変なことをやろうって思ったんでしょうね。
今だったら逆にもうあまりにもメジャーすぎて。
配信者とかYouTuberっていうのがあまりにも有名すぎて、
多分僕は今もし自分が医学生だったらやんないと思う。
こんなメジャーなことは。
すごい競争率も激しいし。
フロワッサン4、メロン3、サンドイッチ3。
ありがとうございます。
あの挫折感なかったです。辛かった。
でもそれが大人になるということなんですよ。
戦いに敗れてさ。
甲子園とかもそうじゃない。
甲子園は勝つ喜びじゃなくて、
負ける悔しさをみんなで分かち合う大会だと思うんですよね。
だって普通に考えると甲子園優勝校以外は全部負けるわけですから。
M-1とかもそうだけどさ。
負けを味合わせる、挫折させるシステムですよね。
そういう勝ち抜き戦って。
そうやって己の大きさを測っていくんですよ、みんな。
戦いに敗れながら。
大体こんぐらいなんだな、自分は。
ゲーム上手いと思ってたけどそうでもなかったんだとかさ。
自分は頭がいいと思ってたけど、
まあこの程度の頭の良さだったんだな。
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それは悔しい体験なんだけど、
必ずどっかで告知されるわけですよ、眼告知みたいに。
大体このぐらいの頭の良さで、
きっと子供を産んでもこのぐらいの頭の良さの子供しか生まれません、みたいな。
もう大体突きつけられるわけよ。
嫌が往々なく。
高望みしないようにしましょう、みたいに。
現実は厳しいんですよね。
その中でじゃあどうやって生きていくかですよ。
頭の良さとか、人より優れていることに固執し続けるのか、
それともそういう競争を下りて、
そういえば自分は何が好きだったっけって言って、
一人キャンプにはまり込んでいく人もいるだろうし、
サウナが好きだったなって言って、
サウナにはまっていく人もいるし、
本当に好きなことに目覚めていけばいいんじゃないですか。
人の上に立つ喜びって、
アドレナリン駆動の興奮みたいなもの、
本当に一瞬だけですから。
翌日になるとそのアドレナリン出ませんからね。
人の上に立つ時の幸せだけを求めていくと、
結構過酷な人生な気がする。
その挫折感は必要なことだし、
その挫折感を通じてアドレナリンじゃない幸せの見つけ方、
例えばオキシトシンとかセロトニンとか、
人を愛するとか、物をめでるとか、
ただジャブジャブ水を飲むんじゃなくて、
一個一個丁寧に味わってみるとか、
そういう善とかの世界になっていくんじゃないですかね。
そっちの方が実は本質的、幸せに一番近いんじゃないか。
世俗的なものから離れて、
自分の内面の世界を今度は追っていく作業になるんじゃないか。
どっか外に外に向かって突き進んでいた時に、
コツンって壁にぶつかる。
そこでみんなUターンして、
今度は自分の内側に向かっていくんじゃないか。
挫折感を味わっていない方っていうのは、
いつまでも外に突き抜けていってしまって、
自分の内面を見る時間がないのかもしれない。
そういう意味ではその人は不幸ですよ。
僕から見ると。
たまにそういう天才みたいな人いるけどね。
学問の世界にも、医学の世界にももちろんいるし。
そういう人はある意味不幸ですよ。
永久に逃れられない競争があって、
それに苦しめられるわけだから。
大谷翔平とかもある意味で不幸といえば不幸ですよね。
だって頑張り続けないといろんな人を失望させてしまうし。
51:04
常にホームランを打ち続けないといけないわけだから。
かなり過酷ですよね。
もう修行僧みたいな。
常に期待されて、その期待を超え続けないといけない。
どんな過酷な人生だって思っちゃうけどね。
もし僕がドジャーズに入団したら、
初日休みますね。
ちょっと今日体調悪いんで休みますって。
今日試合なんですけど、ごめんなさい。
ちょっと昨日あんま寝れなかったんで、
今日休みます。
すぐ挫折する。
調子悪いんで休みますっていう。
中学生の言い訳だよね。
担任の先生に必ず休む理由を聞かれるんだけど、
ちょっと調子悪いんで休みます。
なんだその調子の悪いっていうのは。
なんか喉がヒリヒリするんで休みますとかね。
ちょっと変に具体性をつけた嘘を混ぜたり。
喉がヒリヒリするんで休みます。
声が出づらいんで休みますとか。
なんか頭が痛いんで休みますとかね。
なんか休む理由をずっと考えるだろうな、
ドジャーズで。
どうやって休もう。
私、偏差値に無関心で育ちました。
東大がトップの難関であること、
高校3年生でも意識していなかった。
おそらく極端なマイペースで。
なんかのめり込んだものは逆にないんですか。
学問とか別にどうでもいいやっていうのは分かるんだけど、
じゃああなたにとってのピラミッドは何だったんですか。
例えば歌が上手いことなのか。
誰よりも早く走ることなのか。
なんか若い頃って謎の競争のシステムに巻き込まれません?
人と比べられて君はまだまだだねっていうふうに大人から評価されて
悔しい思いしませんでしたか。
こんにちは、どうもこんにちはです。
経度知的障害発達障害です。
どうもです。
ルーティーンを作るにはどうしたらいいですか。
毎日お風呂に入って歯を磨いて、
お掃除をしてご飯を食べて普通の人と同じことがしたいです。
普通の人はそんなにしてません。
54:02
僕は今日朝起きておしっこして配信してますんで。
まだ風呂にも入ってないし歯も磨いてないです。
大丈夫です。
あなたが思っている普通の人はかなりレベルが高い人なんで
もっとハードルを下げてください。
普通の人は今日一日おしっこできたらOKって感じ。
朝ごはんも今日食ってないしな。
起きた時にはだいたい昼だったんで。
朝ごはん逃した。
もっと楽でいいんじゃない。
自分に厳しすぎるよ。
私も同じ気持ちでニコ生始めた。
当時あんまり配信サイトってなかったですよね。
2011年の頃って。
ツイキャスとかもなかったし。
YouStreamっていうのあったけどそれも潰れちゃったしね。
今は。
ニューストかニコ生か。
あとなんかジャスティンTVっていう海外のサイトがあったんだけど。
まだYouTubeにYouTubeライブはありませんでしたからね。
当時は。
ニコ生一択みたいな感じだったよね。
だから今有名なYouTuberね。
もこう先生とか加藤純一さんとかさ。
みんなニコ生出身だよね。
参加者が1名だったら数学的にはトップの人がビリであると。
確かに。
メロンパンどうもです。
たまにだからこうマウントしてくる人いるじゃない。
お前こんなのもわかんねえの。
横須賀の病院も知らないのお前。
お前本当に医者かみたいに。
なんかこうマウンティングしてくる人を見ると。
まだその次元にいる方なんだなっていうふうに温かな目で見れますよね。
僕もそう昔はそうだった僕もみたいな。
医学部合格するときぐらいまで俺もそんな感じだったなってなんか懐かしく思います。
この方はまだその壁にぶち当たってない方なんですよね。
だからなんか後輩を見るような優しい目で見ちゃいます。
そっかそっか。まだそこにいるのか。
でもこれからつらいけど頑張れよって。
昔の自分を見てるような感じです。
だからマウンティングを取ってくる人がいたらまあ取らせてあげればいいんじゃないかね。好きなように。
僕は静かにブロックしますけど。
そうなんですねーって言って静かにブロック。
57:00
横須賀病院。あ、そうなんですねーって言って。
マウントを取るとかロンパをするってこと自体がなんか小学生だよね。発想としては。
小学生の人と話してるみたい。
えーっと。体調が悪いときは副体調に手伝ってもらいましょう。
素晴らしい。
他者との比較、周囲がしても大人がしても自分に響かず自分の世界にいました。
えー。自分にとって好きな何かがあった。
僕もねそのそれに気づくのも僕は結構成人してからでしたね。
2号さんは非常に早くから世界の真理に到達してたんだね。
読書好きの人とかも結構その真理に早く到達しますよね。
僕はなんか読書とかでバカがやるものだと思ってたから。
あの中学生ぐらいまではね。
読書ってあれだよね。勉強できない人たちがやってんだよねみたいなさ。
あれだよね。文系って理系になれなかった人だよねみたいなさ。
当時あの利川泉だったんだよ。
なんかね読書とか全然興味なかったんだよね。
今はもう逆に読書芸人みたいになっちゃって。
図書館の前に住んでますからね。
この後また図書館に行こうかなと思って。
気づくのにね20年ぐらいかかりました。
えーと私なんてご飯食べながらこんな小さな世界を楽しんでいます。
それが幸せじゃないですか。
マウントをする次元に対して実感が持てず、
相手と話が通じない感覚を今でも持ちます。
僕もようやく今その次元になってきたかな。
今俺マウントを取られてるのかなもしかしてっていうふうに。
気づいたときにちょっとニヤニヤしちゃう。
ディベートは種目としてルールや枠組みがあるので理解できます。
ディベートは面白いけどね。
たまにアベマTVの切り抜きとかで
ヒロユキとかリョフカルマとか出てきて
なんかディベートしてるのは普通に面白いなと思うけど。
マウントってもっと稚拙な次元でさ。
お前こんなのも知らないのっていうその一点張りじゃないですか。
こんなのも知らないなんてお前遅れてるよみたいな。
周回遅れだよってことでしょ。
かなり脆いというか議論としては稚拙ですよね。
1:00:03
僕としてはお前医者なのにそんなのも知らないのって言われたら
そう僕ちょっとあんまりよくわかんないんで
ちょっと教えてもらっていいですかっていうスタンスなんだよね。
僕もあんまりよくわかってないんでちょっと教えてくださいみたいな。
そうすると大体教えてくれないんですよね。
マウント取ってくる人って。
だから会話にならないんでいつもブロックしちゃうんだけど。
まあ医者の世界にもたまにいますね。
そういうマウントを取ってくる人。
こんなのもお前知らないの。
いや知らないんでちょっと教えてくださいっていう。
そういうスタンスでやってますけど。
特に何の分野が好きというのはなく広く浅くなんだね。
どんな本読みますか。
最近は何でも読みますね。
オリエモンの本とかさ、そういうのも読みますよ。
一応。
なんか多動力みたいな浅い本も読みます。
目についた、なんかねあんまりジャンルを問わずに目についた本をなるべくたくさん集めるようにしてて。
だからあの伊藤計画の虐殺機関とか小説ですけど。
三島由紀夫の金閣寺とかね。
あとはその宇住隆先生のその金閣を焼かねばならん。
金閣寺を燃やした僧侶の林謙雄の病石学の本。
今もうその精神科の世界においてその病石学っていう学問自体が廃れていて。
ほらあの夏目漱石はね何とかだったとかさ。
天才って言われてる人の中にねゴッホは自分の耳を削ぎ落としたけれども。
それはこういう病理だったんじゃないかとかさ。
芸術性とかその天才性の中にある精神病理っていうのをこう残された資料から読み解いていくっていうのが病石学なんだけど。
今もその病石学をやってる精神科の先生とかあんまり会ったことないですね。
聞いたこともないし。
だからなんかすごい珍しくてね。
林謙雄の分析読んでみたいなと思って。
それが最近面白かった。
あとはなんかこう橋休めって言ったら失礼だけど。
なんか気楽に読める本として村上春樹のエッセイとか。
あとはなんだろうね。
1:03:01
あの養老たけし先生のエッセイとかそういうのはパラパラ読んでますね。
最近読んだその養老先生のこれ面白かったなって話で言うとさ。
養老先生はちっちゃい頃から子供の頃から人に挨拶ができなくてよく母親に怒られたらしいんですよね。
挨拶しなさいっていう。
その傾向っていうのは40ぐらいまで続いたらしいんですよ。
それもなかなかですよね。
今で言うとなんか発達障害みたいな。
なんか欠けてるね。
あんなに頭がいいのに社会性が身についてないなんてなんかいかにも発達障害みたいだし。
今だったらきっとそうやってすぐに落院をされちゃうんでしょうけど。
でも40ぐらいを超えた時に養老先生はあることに思い至ったらしいんですよ。
そのあることっていうのがその父の死。
父親がその養老先生が4歳の頃に血格で亡くなったらしいんです。
自宅で畳の上で最後血を吐きながら亡くなる。
その血を吐きながら亡くなるところまで近くで見てたらしいんです。
その養老先生、子供の頃の4歳の養老先生の周りには
父親を取り囲むように大人たちがたくさんゾロゾロ詰めかけて。
で、最後に…最後にっていうのかな?
その本当に血を吐く直前にその大人たちの間から
なんかこういう声が聞こえてきたらしいんだよね。
じゃあお前も最後にお別れの挨拶をしなさいっていう風に。
なんか誰かに言われたらしいんですよね。
お別れの挨拶をしなさいって。
その時に養老先生は何も言えなかったらしいんですよ。
死を実感できなかったし、まだこの人は生きてるし。
で、お別れの挨拶をすることなく
父親は最後その養老先生の様子をチラッと見て
にこって笑って最後血を吐いて死んだらしいんですけど。
なんか挨拶ができないっていうことを直面した時に
その父親の死を思い出して
父親の死に際して言われた挨拶をしなさいって言われる言葉を思い出すらしいんですよ。
で、40を過ぎた時に自分が人に対して挨拶ができないのは
父親に最後挨拶ができなかったからなんじゃないかとか。
父親にさえ挨拶をできないようなやつが
その父親以外の赤の他人に挨拶なんかできるわけないとかね。
あるいはその父親にまだ死んでほしくないから
自分は未だにお別れの挨拶をしないんじゃないかとか。
そうやって自分を掘り下げていく。
もう完全にこれ精神分析なんだけど。
そうやって精神分析的な自己理解ができるようになったらしいんですよ。
1:06:06
父親にまだ死んでほしくないからさようならが言えてない。
それがどうやらそのことを表してるんじゃないかと。
理屈で考えていくと。
そうやって考え始めるともっと面白くて。
自分がじゃあなんで毎日遺体をいじってるのか。
養老先生は有名な解剖学者で
生きた患者さんじゃなくてだいたい死んだ患者さんを扱うわけですけど
そうやって毎日死体をいじってるのもやっぱり父親と関係してくるんじゃないかみたいな。
深い話になっていくんですねどんどんどんどん。
自分はまだ父親と本当に別れができてないんじゃないか。
でそれに気づいた時に自分の目からすごい涙が出てきたんだって。
まだそういえば自分は両親に挨拶ができてなかったって。
その時に初めて大泣きしたんだって。
なんかそういう話がなんかさらっとさ。
そんなもったいぶってじゃなくてなんかさらっと書いてあってエッセイに。
めちゃくちゃ面白い話じゃんと思って。
僕そういうなんか自分の心に残る何か文章を発見した時にすごいなんか
今日1日得したなって気持ちになるんですよね。
別にこれ誰かに話そうと思って貯めてるわけではなくて
なんか僕の記憶の断片に残ってるんだよね。
あとは他に何の話してたかも忘れました。
その後なんか東大を体感された話にスーッて移っちゃって
そっからなんかあんま興味が持てなくて。
あんまり読んだんだけどね。ちょっと記憶に残んないんですけど。
人はそういうまあその精神分析の世界では
全ての職業選択は無意識の投影であるっていう。
だから僕が精神科医になったのもきっとね母親とか父親とか
過去を引きずってるからですよね。
弟がいつまで経っても社会に出ない、定職につかないのは
やっぱり何かあるんだと思いますよね。
いつまでも子供でいたいのか。
子供という時代をいつまでも取り戻そうとし続けてるせいなのか。
やっぱ無意識が投影されてるよね。
養老先生が父親の死体を見て
その後死体をいじる解剖学者になるのも
なんかきっとすごく深い理由があるんだと思うんですよ。
なんか僕はなんかジャンルで読むとかじゃなくて
本当にたまたま目についた本の中に
自分の何かセンサーで引っかかるものがあったら
それを吸収するっていう感じ。
主観的には実感がないのでニヤニヤが出なくて
1:09:02
一人でポカーンとしちゃう感じか。
それをトリガーに挨拶の習慣が身についていったのですかねと。
そこまではっきりと名言はされてなかったけど
きっとそこから挨拶することができるようになったんじゃないかなと思います。
きちんと父親の死を受け入れられなかったから
いつまでもお別れの挨拶ができなかったんだよ。
だからそれを自覚して父親の死というものを
本当に受け入れられた時から挨拶ができるようになったんじゃないかな。
だからその40代までは挨拶ができなかったっていう書き方を最初したんでしょうね。
だってそのエッセイを書いてるのはもう70代とか80代の時ですから。
人よりも優れた人間になりたいみたいな競争も大事ですけど
その探究心っていうのがどっかで自分の内面に向いていくとね
また人生っていうものがより深く見えてくるでしょう。
自分が無意味だなと思ってることとかさ
変えたいな変えたいなって思ってるただの悪い習慣が
実は非常に人生において重要な意味を持ってるかもしれない。
自分の心の謎を解き明かす実は重要な鍵かもしれない。
養老先生の話はなんかそういうことを伝えてるのかなっていう感じがします。
養老先生も本当は精神科になりたかった
精神科になりたかったというか精神科医になろうと思ってた時期があったらしいんですよ。
で、東大の精神科に入局しようと思ったんだけど
くじ引きでくじが外れてそれで解剖学教室に行ったっていうふうに書いてありますね。
そんないい加減な時代があったのかなって。
今となってはなんか本当かよと思うんだけど。
当時はなんかそういうふうにくじ引きで決まったらしいんですよ。
人の将来が。
精神病理学者になった世界戦の養老先生も見てみたかったです。
1:12:25
私も中学受験では最後はくじ引きが行われていました。
運も実力だとか言われて。めちゃくちゃだよね。
ラグビーの試合とかもそうですよね。
最後両校引き分けになっちゃったら最後くじ引きで決めるらしいんですよ。
そんな世界ある?
じゃあもう最初から試合しないでくじ引きでいいじゃんって。
AKBのじゃんけん大会みたいな。
茶番でいいじゃん。
なんか認知行動療法の勉強してても、
認知の歪みをどう修正するか。
自動思考を取り上げて、
そこに含まれる認知の歪みを指摘して、
それに対する反論を考えましょう。
不合理な考え方にチャレンジしていきましょう。
それを紙に書き出しましょうみたいに。
非常にロジカルに進んでいくんだけど、
でもちゃんと丁寧にCBT、認知行動療法を勉強していくと、
それだけじゃ済まされなくて、
ちゃんとその人の生育歴とか生活史を聞きましょう。
どういう中学校で何部に入っていて、
高校に上がってどうなって、大学で何やってたのか。
あるいはもっと家庭はどうだったのか、何人兄弟だったのか。
お兄ちゃん今何の仕事してんのか。
結局さっきの養老先生の挨拶できない問題と同じで、
ただ挨拶ができないから挨拶ができるように
認知行動療法をしましょうとかやってても
なんか解決しないんですよね、どうやら。
なぜ挨拶できないのでしょうか。
挨拶できるように思考を変えていきましょうみたいな
表面だけを取り繕って。
なんか人間って本質的に変わらないらしいんだよね。
結局は深い自己理解とか、自分のトラウマとなってるような、
心の方向性を決定づけるような原風景に立ち返らないと
人はそこからやり直せないんですよ。
後から上書きしようとしても上書き保存できない。
人の心、途中で放り出しちゃったところに
ちゃんと帰ってこないといけない。
1:15:01
認知行動療法の本を読んでると結局そうなってきて
それって結局精神分析なんですよね。
だから精神分析的な見立て?
深い自己理解、人生理解っていうのも意外と大事なんですよね。
9時に外れた人たちは大泣きしていた。
地引きで人生決まったことはないかな。
僕だったら納得できないね。
納得できませんって。
ちょっと回復してきたわ。
朝目覚めた時に今日は一日終わったな。
今日一日何もしないで終わるんだろうな、やだなって思ったんだけど
今の話ができたらちょっと回復しましたね。
あんまり人が聞いて面白い話だったかわからないけど
僕が最近思ってることとか、面白かったなって思うものは
今日ちゃんと伝えられたような気がする。
肩の荷が下りたような感じです。
話すことって大事ですね。
僕なんか特に寡黙な人間でさ。
何人か笑うかもしれないけど。
僕本当に寡黙な人間なんですよ、普段。
現実世界ではほぼ誰とも話さないし。
病院の同僚って言っても僕よりも20、30歳上の大先輩なんですけど
病院の一緒に働いているベテラン先生と話してても
結局6割、7割ぐらい向こうが話して
僕が話せるのって2割、3割とかさ。
3割、4割か。
1:18:00
どうしても若干聞き手に回ってしまって
なんかこうもやもやした感じで終わるんですよね。
これは今先生のありがたい話を聞くパターンかみたいに
変に空気を読んで
自分の話を引っ込めちゃう時があってさ。
で、僕の話はどんどんどんどん隅に追いやられていって
家に帰ってきたらもうそんなこと忘れてますから。
風呂入ってあとはテレビ見て寝るだけですから。
そうするとそれを1週間とか2週間とかしていくと
その隅に教えられてたものがなんかどんどんどんどん
自分の心の中でいっぱいになってきちゃうんですよね。
そうすると謎の体調不良、肩こりが取れないだとか
睡眠が浅いだとかさ、体重がちょっと増えてきたとか
いろんな身体的なちょっとした不調につながってくる。
これはどっかで荷卸しをしないとね。
で、現実には残念ながら僕の話をありがたがって聞いてくれる人は
誰もいないんで。
こうやって配信会に流していくしかないんです。
私もなんか動く気力が出てきました。
そうだね。さすがにちょっとおしっこ以外のことはしたいですよね、今日ね。
おしっこ以外の何かをやろうっていうのを
今日一つ目標にしてみてはいかがでしょうか。
私、話し言葉よりも書き言葉のほうが得意と感じてます。
今じゃあ天国みたいですよね。
SNSでいくらでもテキストで自分を表現できるし。
昔はそれをわざわざ印刷所まで行ってさ、自分で吸って
それを駅前で配るしかなかったわけですよね、自分の活字って。
今ではそれがもう無料でいくらでもできますし、世界中の誰かが読んでくれるし。
チャットGPTで英訳すればさ、海外の人に英語で自分の考えを伝えることも簡単にできるじゃない。
ただで。素晴らしい世界だよね。
僕もね、書き言葉得意ではないんだけど、書き言葉でも表現してみたいなって今ちょっと思ってて。
で、ホームページは一応解説してみたんだけど、まだ何もコンテンツは投稿してなくて。
これからですね。何か書かなきゃなって思いながらもう2週間ぐらい経ってる。
僕もちょっと書き言葉でもチャレンジしたいね。気になりますね。
1:21:08
大体この配信で今までこの2,3年間話してきたことってあるじゃない。
で、もう基本その何か台本の焼き増しというかさ、繰り返しですよね。
あ、これこの間話したことをなぞってるなーって自分でも気づく瞬間があってさ。
あの落語みたいなもので、またそのネタやってるのっていう風にさ、気づく方もおられるでしょうけど。
そのネタをちゃんと書き起こしておこうかなってこと。そんな感じです。
僕の普段話すことの基本形みたいなもの。
その日の気分によってつけたり出したり引いたりするんだけど、
まずはその基本形をちゃんとブログかホームページかにちゃんと書き言葉で書いておきたいなと。
今、今年それをやれたらいいなと思ってるんですよね。
別に収益化とか一切考えず、遊びの一環でね。
最近4月に入ってようやく、まあまだ2週間ぐらいですけど、
働き方とか、この病院で自分が求められてる役割とかさ、
そういうものがちょっとずつ分かってきて。
ずっとね、仕事してる間なんかずっと変に肩の力が入ってたんですけど、
ここは抜いてもいいんだとか、でもここは抜いちゃいけないんだとか、
力の入れどころがようやく分かってきたんで。
そうするとちょっとずつエネルギーをセーブできて、
仕事が終わった後の時間、文章を書いたりとか本を読んだりとか、
今よりももっと今後できるようになってくると思います。
今もね、家帰ってきたら横になってぐだっとしてたら寝てたりとか、
夕飯も食べずに寝てて、起きたら朝だったっていうこともありましたし、
なんかすごい疲れるんだよね。
すみません、質問なんですが、
先日国会でベンゾジアゼピン系の問題が質疑されていたのですが、
私も飲んでるんで気になっています。減らしていったほうがいいでしょうか?
国会でベンゾジアゼピン系の問題を調べてもいいですかね?
何の話があったんだろう?今ファクトチェックしちゃおう。
国会でのベンゾジアゼピン系に関する議論について調査したところ、
1:24:15
ベンゾジアゼピン系薬物の使用については
長期使用による依存や副作用が問題となっているようです。
具体的にどこでどういう議論だったんだろう?
もうちょっと詳しく知りたいけど。
具体的な日付や議員の名前などについてはわからない。
具体的にはどういう議論だったのかはネットには出てないようですけれども。
でもそういう議論があったんだね、ベンゾジアゼピン系。
あー何か書いてあるね。
衆議院のホームページに。
でも平成26年とかですよ、最近って言っても。
平成24年10月17日に何かそういう議論になってるみたいだね。
厚生労働委員会。
この和田参考人っていう人が何か、
ベンゾジアゼピン系とタイマとアンフェタミンを並列に並べて何か危険性を指摘してますね。
今村なんとか委員っていう人も何か言ってるね。
ちょっとかなり乱暴な素人、党議なのかなって感じもしますけど。
自民党の議員で。
1:27:00
最近もやってたの?えーそうなんだ。
で、何が心配なんですか?1号さん的には。
その伊佐新一議員のベンゾジアゼピン。
もう1回調べてみるね。
あと伊佐新一は自民党じゃなくて公明党だね。
公明党の伊佐新一議員がベンゾジアゼピン系薬物について国会で取り上げた。
本当だね。2024年3月29日。
衆議院厚生労働委員会。
伊佐議員は睡眠薬や交付安薬として処方されているベンゾジアゼピン系薬物を急に弾薬すると、
音や光の刺激が苦痛になるなどの離脱症状を引き起こす場合があると指摘しました。
その上で減薬方法などの改善を求めました。
伊佐議員はベンゾジアゼピン系薬物の使用量を減らすために厚労省が作成したマニュアルについて、
減薬ペースが実態と合っていないとする当事者の声を紹介し、
最新の知見を踏まえた対応要請。
それに対し厚労省は関係学会などと議論しつつ、最新のエビデンスに基づいて適宜見直したいと答えました。
これですかね。
だからまあベンゾジアゼピン系の作用ってよりかは減薬するペースが間違ってるんじゃないですかっていう指摘っぽいですね。
1:30:09
依存性…依存症になりやすいんですか?
他の薬に比べると依存性はあるよねっていうことだと思いますね。
だからいきなりバツンってやめると離脱症状が出る。
まあただ音とか光に過敏になるっていうだけじゃなくて精神的に不安になったりとか、
あと眠れなくなっちゃったりとかね。
元々その幸不安薬っていうふうに言われているそのベンゾジアゼピン系の薬っていうのは簡単に言うと頭の脳の興奮を抑える方向に働きかけるので、
それを突然取っちゃうと逆に興奮する方にね。
今まで抑えてた分が急に外れちゃうと今度ガーッと興奮する方に行っちゃうので、
それでかえって体調を崩す人いますよって。
なので基本的には薬は飲んじゃいけませんとかではなくて、
ちゃんとメリットとデメリットを比較して、
つまりそういう依存を形成するリスクはあるけれども、
でもこれを飲むことによって仕事を続けられたりとか、
その人らしく人生を全うできるんだってなるんだったら飲んだ方が得じゃないですか。
そうやって天秤にかけて薬を選択していきましょうっていう話だと思います。
こっちの薬は危険だからやめましょうみたいにやって、
どんどん危険性を指摘していくと、
世の中の全ての薬って飲めなくなっちゃうんですよ。
例えば皆さんが飲んでいるロキソニンとかも飲み続けると死にますから。
血を吐いてね。
出血性ショックで死にますから。
皆さんが飲んでいるカロナールも最終的に肝酵変になって死にますから。
こうやってその怖い面だけを取り出して、
この薬は危ないですっていうのはフェアではないですね。
あんまりまともな議論ではないなっていう気がします。
結局デメリットよりもメリットが上回るから、
上回ると主治医が考えているから処方するわけだよね。
もちろん薬が安全だとは言わないけど、
でも薬を飲むことによってよりこの人が豊かになる。
人生が豊かになるんだったら飲んだ方がいいだろうって判断するわけですよ。
で、もちろん必要がなくなれば徐々に減薬していこうと。
別に必要以上にどんどんどんどん増やしていくんじゃなくて。
っていうなんか至極普通のことを言ってるのかなって僕はこれ読んで思ったんですけども。
なんか1号さんの中でどういう不安があるのかなって。
薬づけみたいな怖いイメージがあるんだとしたら、
医者はそうならないように薬の量を調整するプロですね。
1:33:15
他の薬にしてもらおうかな。まあそれもアリだと思います。
レンドルミンとかだったら僕はベルソムラとかデイビゴとかのほうがいいんじゃないかなと思うしね。
僕も極力ベンゾーじゃない薬のほうがいいかなっていうふうには思います。
でもそれでもね、急に心臓がドキドキしますとかね。
1日に2回ぐらい突然胸がドキドキして立ち上がれなくなりますとかっていう患者さんがいるんですよ。
そういう人にじゃあ何処方するかというと、やっぱりベンゾーですね。
リーゼとかワイパックスとか。
でもそれを飲むことで結構その動機が収まって、本人は生き生きと仕事ができたり、車が運転できたりとか。
だったら飲んだほうがメリットが多いんじゃないかっていうふうに僕は思うんですけど。
自然由来じゃないものは絶対に口に入れませんみたいな人は、
すごい人生を損してるんじゃないかなっていうふうに僕は思います。
まあそういう主義をね、そういう思想を貫かれている方もいるんで、
別にそれはそれでいいんだけど、でもすごく過酷な人生だろうなと思います。
だって世の中ほとんど人工物だらけじゃないですか。
自然由来のものなんてほとんどないわけだよね。
その中からこう選別してって自然だけのものを取ろうとすると、もうほとんど文明社会で生きていけないんで。
かなり過酷だろうなと思います。
それを聞いて安心しました。
おお、まあよっぽどだね。
まあよっぽど心配なさってたんですかね。
まあよかったです、じゃあ。
あんまりキツネ1号の質問には思えないけどね。
僕ずっと疑問なのがさ、
そのキツネであるじゃない、そのフワッチに。
例えば最初にコメントした人がキツネ1号になるじゃないですか。
1:36:00
それは理解できますよね。
で、この人が例えば途中で退出しちゃっても、
その日僕の配信に来なかったとするでしょ。
その後、後から来た人がこの空席になったキツネ1号の中に入ることってできるんですか。
なんかできない説とできる説があって。
僕の中でまだなんかよくわかってないんだよね。
明らかにこの人あれ人格変わったなっていう時があってさ。
できないよね、そう。できないはずなんだけど、
でも今回のこのキツネ1号みたいに、なんか1号の人が書くようなコメントじゃないんだよ。
僕からすると10号とか20号ぐらい後から来た人が書くような内容なんだよね、これ。
なんか不思議だなっていつも思うんだよね。
例えば謝って、こいつブロックしちゃえって言ってブロックしたら、
初めの最初の初代1号までブロックしちゃうことになりますからね。
ブロック制度が崩壊するよね。
私は1号で厳審にハマってる人。
ああ、同じ人なんだ。
厳審にハマってる人か。
うーん。
それだったら良かったです。
じゃあ僕の話をちゃんと聞いてた人ね。
いやなんかその、この介入のコメントの書き方的に、
あ、僕の話を聞いてない方なんだろうなって途中で気づいたから。
で、こないだそういう人をブロックした前例ができた、反例があるからさ。
ちょっとどうしようかなって今一瞬俊々したんだよね。
もしこれがキツネ20号とかだったら多分僕ブロックしてたかな。
1号だとまぁいるよなみたいな。
ずっと聞いてた。
じゃあよっぽど本当に気になってたってことですね。
良かったです、じゃあ。
僕はあなたみたいな人の質問には答えたいです。
全力で。
僕の話を聞いてくれる人はもう僕の仲間ですね。
良かった、じゃあ本当に良かったね。
その依存症になるんじゃないかとかって心配だったってわけだもんね。
またなんか分かんないことあったら、
気軽に聞いてとは言えないですけど、
本当に悩んでるんですっていうのがあったら、
僕も本当に真面目に答えます。
気軽には聞かないでください。
気軽に聞きたいことはAIに聞いてください。
AIでまず調べて、下調べしてから。
1:39:02
それでも解決しない質問があったら僕に聞いてほしい。
不安ってありますよね。
不安が立ち悪いのが、
薬について勉強しようって
結構素人考えで色々調べるじゃない?
SNSとかTwitterとかさ、
あとなんかGoogleとかで。
そうすると怖い情報ばっかり出てくるんですよね。
ベンゾージアゼピン系で人生台無しになりましたみたいな方の体験談とかさ、
あのブログとかね。
精神科医を告発したいみたいな被害者団体とか。
なんか怖いページがたくさん出てきちゃうっていうバイアスがあるんですよね。
人間ってネガティブな情報をたくさん食べる生き物だから、
ポジティブよりもネガティブに重みづけするんですよね。
例えばあそこに美味しい水があるよっていう情報と、
あそこの水飲むと死ぬよっていう情報があったら、
どっちが気になりますかね。
間違いなく後者だと思うんですよ。
死ぬよって言われてる方に僕ら絶対に引きつけられるんですよね。
そういう感じで、
閲覧数を伸ばそうとするコンテンツは基本的にネガティブによるんだよね。
傾向として。
そうやって人間の脳をハッキングしようとするんです。
怖い情報を流した方がフォロワー数が増えるからね。
ビジネスとしても成立するので。
良い情報よりも怖い情報をやたらとインターネットとかSNSっていうのは流したがるんです。
そうやって自分の地位を確立したいからみんな。
人気を博したいからね。
せっかく同じ労力を使ってブログとかツイッターとか運営するんだったら、
極力フォロワー増えてほしいじゃない。
だからやっぱり怖いことを言いたがるんですよね。
そうするとスポットライトがパッと自分に向いて結構有名人になりますね。
僕もだから手っ取り早く人気になりたいんだったら陰謀論を唱えることだと思うんですよ。
これを戦略的にしたい人がいるのも理解できる。
だから実際そのベンゾージアセピン系は結構その陰謀論の対象になりやすいですね。
海外では禁止されている薬が日本ではなぜ出てるんですか。
日本では遅れてます。みたいなことを言うと白首喝采みたいなね。
よくぞ言ってくれたって言って。
たくさんの人が多分コメントしてくれて応援してくれると思うので。
心に寂しさを抱えていたりとか、やっぱり承認欲求に飢えてる人はネガティブによりますよね。
それはなんかこのコロナ禍で僕学んだことだな。
で、そっから僕あんまりSNSとかのXとかツイッターを見なくなっちゃったんですよね。
ワクチンもそうだし、ワクチンの安全性に触れる人は少ないですね。
でもデータを見るとどう考えても安全なんですけど。
数字だけを見ると安全なんだけど。
1:42:02
でも人はその何十万分の一の危険をやっぱり過大評価してしまう。
さっきのね、水を飲んだら死ぬよって話と同じで。
死ぬよっていう方向にばっかりこうみんな目が行っちゃうんですよね。
これってあの認知行動療法で言うところの認知の歪みですね。
二分割思考とかさ。
良いか悪いかどっちですかみたいな。
この白黒はっきりを迫る、こういう白黒の在り方、白黒思考を、
二分割思考って言ったりするんですけど、これも認知の歪みだし。
あと、ある良い面だけを見ないようにする。
悪い面ばかりを過大評価して、良かった面ね、ワクチンでいろんな人が救われたりとか、
みんな元気にしてるっていう事実の方を逆に過小評価する。
これも認知の歪みです。
二分割思考とか、あと白黒思考っていう風に認知行動療法の本には結構書いてあります。
正式なタームとして。
精神医学用語ですね。
そうやって人間を二種類に分けたりとかね。
俺か俺以外かみたいなさ。
それも二分割思考ですね。
それはギャグでやってるからいいんだけど、本当にたまにやってる人がいる。
例えばヒトラーみたいにさ。
ゲルマン民族かそれ以外かみたいに。
そうやって血統で分けて、相手のね、あの人証を取ってるみたいな人もやっぱり二分割思考に陥っちゃってますよね。
本気でやってる人は本当に認知が歪んでると思います。
なんかね、こう、やっぱり我々って頭悪いんで、二つに分けたがるんですよね。
世の中には二種類の人間がいるとか言ってさ。
働く人間と働かない人間だ、みたいな。
おおーみたいになるじゃん。
僕らバカなんで。人間ってバカなんで。
なんかそういう二つに分けられるとなんかジーンとくるんですよ。
食うか食われるかだとか言われるとさ、おおーみたいな。
なんか急に変に感動したりするじゃないですか。
それがあの認知の歪みですね。
サンドイッチプレゼントどうも。
二分割思考。
そろそろもうお昼ご飯の時間かもしれないね。
だんだん一人また一人とリスナーが減ってるので。
僕もあの状況は理解してます。
僕もそろそろお腹空いてきた。
話もだんだんこうループしてきたんで。
まあぼちぼちこのぐらいにして。
今日話したことはこの後アーカイブに残しますから。
初めから聞きたい方。
あの養老たけし先生の挨拶ができないっていう話は結構深いなと思ってて。
1:45:02
ああいうふうに自分の症状とか自分の不適応を語れるようになったら素敵だなと思うんですよね。
別に人を説得できるようなエビデンスにはならないですけど。
少なくとも自分を説得することができるじゃない。
だから自分は挨拶ができなかったんだって。
でそれにすごいネガティブなものではなくてポジティブなものにも見出すことができる。
自分はやっぱりお父さんと離れたくなかったんだとかね。
父親の死っていうものをこれさよならを言うことでお父さんが本当に死んでしまうから。
なんとか父親を生かしたいんだって言って医者になったりとかさ。
解剖学者になったりしてるわけじゃん。
そこにプラスのイメージとかプラスの意味合いを引き出せるようになると自分を必要以上に責めなくて済みますよね。
あの話って僕なんかさらっと書いてあるんだけどすごい話だなと思うんだよ。
まるで一冊本を書けばいいのに。
なんかエッセイってくだらなくてさ。
養老先生は素晴らしいのにエッセイがくだらなくて。
本を書いてる人は出版社で編集者が別にいるんでしょうね。
その話をもっと真ん中に持ってくればいいのになんかさらっと書き上がって、
どうやったら東大に合格できるかとかさ、
どうやったらビジネスで成功できるかみたいなくだらない話に養老先生を仕向けていって、
なんか才能の無駄遣いだよな。
本当にもったいない。
今日もありがとうございました。
こちらこそどうも。
めちゃめちゃ今日は元気もらった。
一週間頑張ります。
ご飯いっぱい食べてどうもです。
楽になりました。
感謝です。
どうもです。
はじめまして。
プロフィール拝見してお話聞きました。
また聞きたいのでフォローを失礼します。
もちろんです。
いつでもお越しください。
ということで、そろそろ終わります。
お疲れ様でした。