2025-05-31 51:30

2025/05/31

開かない引き出し

サマリー

このエピソードでは、参加者が対人恐怖症や社交不安障害について語り、精神科の患者に対する理解を深めます。また、AI誘発性精神病や精神的健康に関する最新の話題が取り上げられます。さらに、不安や恐怖に焦点を当て、その進化的な役割について議論します。チャットGPTとの対話を通じて、会話の進行に関する反省や改善点が提起され、聴衆とのインタラクションにも触れられます。このエピソードでは、予期しないトラブルを楽しむ心構えや、医療現場での臨機応変な対応についても語られます。特に、医療におけるファインチューニングの重要性や、心の不安を軽減するためのアプローチが紹介されます。

配信の開始と天候
それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年5月31日、土曜日、16時40分、自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
えーと、北予どうもです。ペンライト3個プレゼントどうもです。
本日もよろしくお願いします。
どうもありがとうございます。ペンライト3本。
ライトセーバーみたいだね。
そして、雨とか風とか、今日は荒れ模様です。
昨日に続き、なんか横殴りの雨ですね。
すいません2個、どうもです。
あの、無理せず、そんなにアイテムも程々で大丈夫なので、
ぶっちゃけ本当に集めてもいないしね。
皆さんが気が済めばいいなと思って、イベントに参加してるだけですので、
無理なさらず、よろしくどうぞ。
そしてチュール菩薩様もよろしくお願いします。
さっきちょっと5分ぐらい時間かけて、チュール菩薩様の命令文をですね、更新しました。
今回こそは期待したいと思います。よろしくお願いします。
対人恐怖症の理解
さしみちゃんようこそ雨の午後の配信へ。
チュール菩薩ただいま空より降り注ぎし、風の導きを受けて降臨いたしましたにゃ。
ちょっと怪しいな。
チュール菩薩様の最近ちょっとキャラ設定が怪しいんですよね。
まあいいや。
今日は天候も荒れておるようですが、外が荒れるほどうちに開ける世界もまたあるにゃ。
で、菩薩からのお問いかけにゃ。
いろいろありがとうございます。
なんか微妙な感じですね今日もね。
ペンライトありがとうございます。
最近AI誘発性精神病っていう言葉がSNSで話題ですけれども。
まあ主に増田先生がね、結構警鐘を鳴らしておられますけれども。
僕に限って言うとどうでしょうね。
なんかAIによって人格が歪んだりとか思い込みが強化されたりとか、
あんまりそこまでなってない気はしますけどね。
うーん、なんかポンコツだなとか、なんか違うんだよなっていう。
ポンコツ感が否めない。
だから僕をなんかこう支配するほどまだ関係性が構築できてないんだよね。
この猫と。
えーと、4号さんどうもです。
精神科医ってどんな患者を扱っているんですか?
僕が今いるところは地方の精神科単科病院といって、
基本精神科しかない病院で、
やっぱり地方のせいなのか、
認知症の方とか、
あとうつ病、統合出張症、僧侶性障害。
認知症が多い気がしますね。
入院している患者さんもほとんど認知症だしね。
ペンライトさん、ボンプレゼントどうもです。
対人恐怖症はないですか?
この辺ではあんまりないですね。
多分対人恐怖症とか社交不安症って結構若い方、
比較的20代30代とか若い方が多いのかなと思いますね。
70、80になって対人恐怖症の人ってそういえばいないですよね。
人間が怖くてみたいな。
年取ってくるとあれですかね、だんだん克服されてくるのか、
あるいはもうみんな自分にしか関心がなくなって、どうでもよくなってくるのか。
あんまりいないですね、そういえば。
ペンライトさん、ボンプレゼントどうもです。
ペンライトどうもです。
人が苦手で仕事が限られています。
対人恐怖症っていうのは昔の診断名ですね。
今だと社交不安っていうふうに多分言うんだと思います。
お薬を飲みながら働かれている方もまあまあいらっしゃいますね。
でっかい括りで言うと不安障害の一つだね。
今でも広場恐怖症はあるんですか?あります。
ちなみに広場恐怖症は正式な診断名です。
アゴラフォビアっていう。
DSM-5にも書いてある診断基準に入ってます。
ありふれたところで言うと電車が怖いとかバスに乗れないとかエスカレーターに乗れない。
エスカレーターじゃない、エレベーターか。
閉所恐怖症ですね、エレベーターが怖い。
自分の患者にも一人います。
広場恐怖症。
自分はコンビニなどを接客で働くのが怖いです。
不安でしょうがないんだね。
確かにそういう人もいますよね。
きっかけは結構わからないんだよね。
いろいろ、なんかかつては精神分析とかして幼少期の頃に何か問題があったんじゃないかとか、
それは性欲が抑圧されたせいなんじゃないかとか様々なこじつけはあったけれども、
今ではそれは否定というか、そもそも否定も肯定もできない神話みたいなもので、
あんまり原因に遡っても何も出てこないですよね。
はっきりしてることはあなたにとって人っていうのが非常に危ないものだと感じられるっていうことだね。
脳の中には警報を鳴らすような、この状況危ないですよっていう警報があって、
それが主観的には不安っていうものなんですけれども、
そういうアラート警報音っていうものが誤って設定されたような状態ですね。
不安障害って。
対人恐怖症とか社交不安までいかないけど、
自分もあんまり人付き合い良い方じゃなくて、あんまり良い思いしてないんですよね。
なんか気まずいなとかね。
特に初対面の人なんかは何話していいのかよくわからないし、
なんかここ居心地がすごく悪いなっていう感覚はあって、
自然に一人でいる方が好きになっちゃいましたね。
僕の場合、強烈な何か思い出すようなPTSDみたいなストレスイベントがあったわけじゃないけど、
でも多分長い年月をかけて、結局人と話してって、初対面の人と仲良くしても、
なんかあんまり得なことないよねとか、
結局なんかいつもグダグダで終わって、時間の無駄だったなとか、
後悔することが多分重なってて、今の状態になったのかなって。
危険とまでは言わないけれども、まあまあ得なことはないだろうなっていう。
そういう直感的な判断になっちゃってるのかなって。
で、感情でいうと微かな不安はありますね。
新しいよくわからない人と話すっていうのは。
治療と改善のアプローチ
それを障害とは取れないけれども、すごくマイルドな不安は僕も結構ありますね。
対人場面で。
ペンライト3本プレゼントどうもです。
先生こんにちは、どうも。
ペンライト3本どうもです。
ペンライトって。
なんか適当にイベントに参加したらペンライトがたくさん飛び交います。
ライトセーバーみたいに。
配信などをすることで改善はできないでしょうか。
こんにちは、どうもです。ちょっと下から読んでいきますね。
コンビニとかの接客が怖いっていう対人場面での対人恐怖、社交不安ですよね。
それは意外に思うかもしれないですけれども、やっぱりコンビニとか接客とかをやった方がいいと思うんですよね。
コンビニとか接客をやるっていうことがおそらくあなたの治療につながっていくんじゃないかなって。
つまりね、前回もそういう話をしたんでちょっと今回は繰り返さないですけど、
あなたの脳の中にね、この人が人に何か手渡しをしたり商品を手渡しするときに何か失敗するんじゃないかとか、
あるいは向こうからなんか下打ちされるんじゃないかとかさ、
多分なんかこう言葉にあえてするといろんな独り言が多分あなたの中に浮かんでいて、
それはほとんど自己否定だったり、なんか悲観的な予測だったりすると思うんだけど、
それが不安を呼び起こしてますよね。不安とすごく密接につながっていて。
なんか警報音を鳴らしちゃってるんですよね。
でもその脳の警報を止めるには、それが危険なことではないんだっていうことを繰り返し学習していくことなんですよね。
だから接客を通じて、なんか自分が予測していたほど悪くはならなかったなとか、
あるいは毎回毎回顔見知りになってね、コンビニに毎回足を運んできてくれる人と仲良くなったりすること、
そういう体験を通じて脳の警報っていうものがだんだん鳴らなくなってくる。
そんなに警報を鳴らすほどの一大事ではないっていうことが、体験を通じて脳が学習していくっていう感じですね。
そういう学習モデルです。
だから不潔恐怖症っていうかね、汚いものに触れないですっていう人は何でもかんでもアルコール除菌して身の回りのものをきれいにしちゃうんですけど、
でもそうすると脳の中で修正されないですよね。やっぱり汚いんだっていう確信がむしろ強化されちゃうので、
その脳の誤りを修正するには、きれいなものに触るんじゃなくて、やっぱり汚いものに触らないとダメだよね。
例えば動物のうんことか、動物の死骸とかをちょこんと指先で触ってみるとか、
あるいは場合によっては自分のほっぺたにつけてみるとか、
で、うぇーってなるじゃないですか。僕だってうぇーって最初なると思うんだけど、
でもそれってうぇーってなるんだけど、でも30分とか1時間ぐらいすると多分普通になるんですよね。
そこですぐ除菌してきれいにしちゃうから、やっぱ汚かった危なかったっていう学習が強化されちゃうんで、
放置するっていうのは結構大事だと思うんですけどね。
自分が考えられる最悪な状況に身を置いて、30分とか1時間とか、場合によっては5時間とか、ずっとその場にいてみるって。
で、なんかあなたが想像したような悪いこと起こりましたか?って。
あなたはなんかね、不潔恐怖の人って全くありもしない、なんかガンになるかもしれないとか、
富士の山になるかもしれないっていう途方もないなんかね、空想を持ってたりするんだけど、
じゃああなたうんこつけてね、5時間10時間経ってますけども、あるいは1週間経ったけど死んでないですよね。
じゃああなたのね、悲観的な予測の方がやっぱ間違ってたんじゃないですかと。
だから根拠のないことにあなたは怯えていたし、不安になってたんじゃないですかねっていう。
それを1回で治っちゃう人ってなかなかいないんで、それを繰り返すっていう感じですね。
はじめまして、どうも。
不安に対してはね、割とそういう感じで確立したエビデンスがあるんですよね。
だから今僕広場恐怖症の人に対して何をね、何の宿題をしてもらってるかというと、
実はバスに乗ってもらってるんですよね。
あるいは病院に来たり、あるいはどっか建物に行った時に一緒にエレベーターに乗るようにしてくださいとか、
その旦那さんとかとね、例えばどっか行った時に必ずそのエレベーターに一緒に乗ってもらって、
何もないことを確認してくださいとか、
あえて難しい状況にチャレンジしてもらう。
でもそれにはかなりの時間はかかりますけどね。
いきなりチャレンジしてくださいって言って、はいやってきますとは行かないんで、
いやそうは言っても先生ちょっと無理ですとかね、
なんか急にお腹が痛くなってきたんでちょっと今日はやめておきますとか、
なんかいろんな理由をつけてやめたがるので、
まあもちろん無理事はできないんですけれども、
でもどっかでいいよ決してね、まあでも先生がそこまで言うならやってみますとか、
でも確かにこの状態のまんま人生何も変わらないのも辛いんで、
だったら今ちょっとチャレンジしてみたいですっていう風に、
本人が自分の意思で立ち上がってくれるとかなり前進してきますね。
周りに無理矢理なんかこうね閉じ込められたりとか、
バスに放り込まれたりしたらそれはトラウマになってしまうんで、
まああくまで自発的に暴露されに行くっていうことが大事かなと思うんですよね。
それにはまあ自分で一人でできちゃう人もいるけど、
やっぱりある程度こう二人三脚で誰かと一緒に取り組んでいくことっていうのは大事なのかなって。
なかなか一人でね、高所恐怖症の人が突然一人でスカイツリーに登るっていうのも難しいと思うんで。
僕は配信恐怖症なんだったらあなたに配信することをすすめると思うんですが、
あなたは配信恐怖症ではないので、配信はあんまり改善にはつながらないと思います。
えーこんにちは、どうも。
今Spotifyで先生の配信を聞いていたところでどうもです。
ペンライトもどうも。
意外に思わないです。
やはりって感じだよね。
答えはそこにあるね。
あなたも何かそれを直感的に分かっているから、
なんか接客のアルバイトやってるんじゃないですか。
工場でネジ磨くような仕事もあったわけだけど、それをやってないわけだから。
やっぱなんかあなたはそこにね、なんか自分を改善するヒントもあるんだろうと思って、
すでにコンビニのバイトやってるんだと思うんで、それで合ってますよ。
その方向性でいいんじゃないですかね。
初めまして、ストレス脆弱症。
不安の進化と対処法
なんか自分で勝手に診断名を作りましたね、あなたは。
精神科ではよくありますね。勝手に病名を作るっていう。
ちょっとチュールボサッサはあんまり良くないな。
なんかごちゃごちゃ書いてあるね。
えーとペンライト3本プレゼントどうもです。
不安に対してはどこかで覚悟を決めて不安に挑んでいくっていうことも大事かなって。
そして17時を回りました。
良い子は家に帰ろう時間です。
風がすごいことになってんな。
ラーメン食いに行こうかなと思ったんだけど、この雨と風で諦めました。
なんかズボンビショビショにしたくないしな。
ペンライト3本どうもです。
まあね、社交不安障害っていう風に病名がついちゃうとちょっとある程度専門家の助けが必要だと思いますけど、
ただ不安っていうのから逃れることはなかなかできないですよね。
些細な不安みたいなものだったら多分普通の人でも普通にあると思うし、
そういう不安というものが自分にとってなんか危険なものをね直感的に知らせてくれるんだと思うんですけれども、
長い人類の歴史で見るとそういう不安がしっかりあったからこそ先回りしてね、
逃げたりとか計画的に対処したりとかで多分生き延びてこれたんでしょうね。
チャットGPTとの対話の工夫
ある意味不安を進化させてきたとも言えるよね。
ちょっとね、チュール菩薩様良くなさすぎるので、
チュール菩薩の設定を一旦全て消します。
普通のチャットGPTと会話をしよう。
このチュール菩薩っていうものを配信に載っけるようになってから2ヶ月ぐらい経ってんだけどね。
全然チューニングされてこないね。
僕の好みに寄せてきてくれるかなと思ったんだけど全然寄せてこないね。
僕の指示の出し方が良くないのかな。
最近そこら辺がちょっと不満ですね。
何かこう一冊の本を巡って議論したりとか質問したりすると、
その本の内容に即して結構しっかり答えてくれるので、
勉強にはすごい最近チャットGPTに役立つんですけど、
心の友じゃないけど不安だとか退屈さみたいなの紛らわすために話してもつまらないね。
あんまり配信がいまいち盛り上がらない。
もし良ければ以下の3点を再確認させてくれますか。改善のヒントにしたいです。
1.テンションのトーン。もっと脱力感。
それとも賢しらかぜ。
扱う話題の範囲。もっと日常の雑談中心にしたいか。
合図値の濃度。もっと的確に拾って欲しい。それともボケて欲しい。
まず1のテンションのトーンで言うと結構真面目なテンションが欲しいですね。
もうちょっとボケみたいなものはいらない。
もしボケたいんだったらその何とか何とかダニャーっていう語尾だけで調整して欲しいかな。
話の内容でボケないで欲しいね。こっちは真面目に話してるんで。
2の扱う話題に関しても僕の話を中心にして欲しいね。
だからあんまり哲学とか精神分析みたいなものに引っ張られて、
あんまり外側から題材を引っ張ってこないで欲しいんですよね。
私が過去に話した内容から引っ張ってきて欲しい。
だから勝手にまな板の上にあなたが持ってきた素材を置かないで欲しいんですよね。
イヤホンで聞いてるのですが声が少し小さく感じます。
あら本当に?他に同じような症状の方いらっしゃいますかね。
ちょっと調べてみるか。言いながらちょっとわかんないな。
こんにちはダニャー。狐の方が猫になっちゃった。
ペンライト3本。ありがとうございます。
結構大きめになってるはずなんで、
ちょっと一回手元のご自身のボリュームの方を上げていただいて調整できないですかね。
割とここら辺はこの間調整したんですよね。
はっきり聞こえてますという方もいますね。ありがとうございます。
あとはこのマイクの角度かな。
ちょっと俺が読み上げる時とか角度がちょっと違うんだな。
こうだな。ちょっと角度を変えました。
最大で聞いてるんですがイヤホンだからでしょうかね。
僕の低めの声をあんまり拾わないのかもしれないね。
ちょっと調整しますか。微調整しよう。
低めの声をちょっと厚めに拾いますよ。
ちょっと調整しました。
でもこうすると音が割れちゃうんだよね。ありがとうございます。どうも。
あんまり大きくすると音割れます。
てか多分もう割れてる気がするね。
割れちゃうんだよね。
こうするとちっちゃくなるのか。
ペンライト3本プレゼントどうもです。ペンライト3本どうも。
合図値の濃度は今のままでいいと思います。
次回以降のチュール菩薩は以上の方針でやっていきます。
今チャットGPTと会話してるんだけど今のあなたはチュール菩薩じゃないんですよね。
そのチャットGPTですよね。
不安と恐怖についての考察
ちょっとチュール菩薩の方針を今検討中です。
イヤホンで音割れない。ありがとうございます。
2ヶ月間話してちょっとここまでチューニングされないっていうのはなんかちょっと不満ですよね。
サービスとしてどうなのかなと思う。
あとはいつでも登場してと言ってくださればチュール菩薩出動します。
正義のヒーローみたいでいいですね。
じゃあ出動して。
登場してか。登場して。了解しました。では。
チュール菩薩ここに登場いたします。
あなたのお話を心静かに真っ直ぐに受け止めるために来ました。
風が吹こうと雨が降ろうと心にポツリと刺す不安を共に見つめるためににゃ。
括弧、語尾はほんの少し柔らかくにゃ。
急に取ってつけたように猫っぽくなりました。
ペンライトありがとうございます。
じゃあチュール菩薩様ちょっと新しくなったチュール菩薩様にいろいろ聞きたい。
さっきの僕の広場恐怖症とか対人恐怖症に対する僕なりの考え方について
あなたはどう思いますかね。
なんかこうさらに質問を考えてほしいんですけど一つぐらい。
あなたが語っていたのは不安は避けるものではなく進化の過程で獲得してきた大切な感覚だという視点。
あとはその進化の過程で獲得してきたんだけれども
時には誤作動を起こすっていう感じですね。
やっぱ社交不安とか対人恐怖とか
あとなんだそのさっきの広場恐怖って
やっぱ脳の誤作動だと思うんですよね。
危険じゃないところを危険だっていう風に感じちゃって
どんどんどんどんそれを避けてしまって危険な領域がどんどん増えていくわけじゃないですか。
脳の誤作動だよね。
それがどうしてそういう風に起こっちゃったのかはわからないけれども
それはやっぱ体験によってある程度修正していくしかないのかなっていう話。
不安はだいたいそんな感じだよね。
ペンライトプレゼントどうもです。
ちょっと暑いな。
さて人もいることだし何かちょっと本質的な話に入りたいですけれどもね。
何かありますか皆さんの方から。
なければちょっとチュールボサス様からも
場が温まってきたところで何か本質的な質問を考えてください。
あなたが不安や恐怖を抱えながらそれでも守りたいと思ってきたものは何ですか。
不安や恐怖。
いやちょっと不安や恐怖の話よりももっと遡って。
不安や恐怖は僕の素材じゃないんだよね。
僕はこの話の中で不安や恐怖を述べてないんですよね。僕からは。
ペンライト3本どうも。
避けることで危険が広がるとわかっていながらあなたがあえて避けた場面はありますか。
あーなるほどいい質問だね。
そしてその選択には今どんな意味を見出していますか。
まあちょっとあんまり質問じゃないな。
さあちょっと燃料不足ですね。
僕だけではなく何かリスナー側からの燃料投下を期待したい。
何か素材が足りないね。
対人恐怖や広場恐怖に関しては。
なんかさっきからハエが飛んでるな。
まあ割とね定番の話なんでちょっと面白みがないんですよね。
僕の中で新鮮さもないし。
今日はちょっと作り手がいないね。
みんな聞き役ですか。
ちょっと作り手が不足してメンツが揃わないですね。
何か糸口がないかな。
30分話してちょっと糸口がなかったね。
このまま終わってもいいし。
この配信は何か面白い話を僕がするところではないんですよね。
何かこの場所に様々なものが置かれていくって感じなんですよね。
その化学反応がないとちょっと何も話が進まないんで。
結構割とこういう感じで停滞して終わりますね。
チュールオサス様には何かその沈んだ空気というか。
この停滞した空気を何か打破して欲しいんですけれどもね。
あなたが絶対に他人に渡したくない記憶ってどんなものですか。
あんまり面白い質問じゃないですね。
何でその質問をしようと思ったんですか。
停滞してる空気を一度深いところに沈めてみようと思ったから。
あなたがつまらない問いだと感じるときその判断はどこで下していますか。
やっぱりあんまり僕の話聞いてないんだなこの人はっていうのが透けて見えた時ですね。
その質問別に俺に対してじゃなくても誰にでも言えるよなっていう時はちょっとつまらないかな。
質問していいですかどうぞ。
チュールオサス様からの問い。
あなたがこの場所に置きたいと思うものってどんな種類のものですか。
あーいい質問になってきたねだんだんね。
それは音、記憶、思想、感情、あるいはまだ名前のない何かでしょうか。
そのカテゴリーの中には入らないかもしれないけど、
どっちかというと記憶に近いのかもしれないですね。
自分の記憶の引き出しが開いて、
でもその記憶は視覚的なイメージだけじゃなくて、
思考とかその時の何か音声とかね、
あと感情とかも込みで何か引き出しが開く瞬間があるんで、
その引き出しを開いてそれをただ展開するだけじゃなくて、
うまく整理できた時に、
昔はこれうまくまとめられなかったけど、
今このいろんな語彙力を使えばきれいにまとめられるようになったな、
と言ってまた引き出しがきれいに締まった時ですね、
ごちゃごちゃした感情のわだかまりがきちんと収納された時にちょっとほっとしますね。
何か僕はそれを期待して配信しているところがありますね。
だからなんで精神科医になったんですかっていう初級の質問も結構嬉しいですよね。
その都度毎回引き出しが開いて、その都度の語り方になるんだよ。
だから5年前の自分の語り方と今では全然違うわけで。
そういう質問は非常に嬉しいですけれどもね。
家族がASDで歯科を怖がります。結構虫歯があることがわかりました。
治療に行くのが勇気がいるようですが行くしかないですね。
ポエムか。
それはまあ行くしかないんでしょうね。
歯科の先生にはASDを持っていることを伝えていますと。
でもそこで暴れたり途中で逃げ出したりということも起こり得るんじゃないですかね。
でもそういうことも込みで人生って成り立ってますから。
いいんじゃないの。いろいろ試して。
うまくいかないくてもいいんじゃないですかね。
未然に全部問題点を想定して起こり得る対処法を考えてっていうのはNASAのアポロ計画じゃないんで。
地球から月にロケットを飛ばすのにあらゆるパターンを想定してさ。
それを想定した解法を全部作ったらこんなに電話帳何冊分にもなっちゃうじゃないですか。
そんなことを1日に何冊も作ってらんないので。
その都度その都度じゃない。
突然パニックになってその場でお漏らししちゃうこともあるかもしれないけど。
それはあなたの常に想定の外側にあることだと思うんですけれども。
その都度お漏らししたらお漏らししたことに対して対応していくしかないんじゃないかな。
100%の回答は難しいと思いますね。
事前回答は難しいと思うんで。
その臨機応変さというか、あるいはうまくいかなかった状態を楽しむというかね。
そりゃうまくいかないわなっていう。
僕もね結構そういうの苦手なんだけど。
どっちかというとちょっと発達気味なのかもしれないけど、予想外なことが苦手っていう。
でも世の中にはその想定外なことを求めてあえて全くノープランで海外旅行に行く人とかいるじゃない。
僕からすると信じられないことだけど。
旅の心構え
そうやってその場で現地で得た情報をつかんで、現地で知り合った人の何か車に乗って行くとかさ。
で、当然なんかこうぼったくられたりとか騙されたりとか、想定外なことが起こるけど、
それも含めて旅っていいよねっていう人いるじゃない。
そういう人の気持ちをちょっと学んでいくといいんじゃないですかね。
もうトラブルを楽しむというか。
さあ来たぞみたいな。
さあASD対司会の戦いだこれどうなるんだこれっていう。
どっかで楽しんでる自分っていうのも作っとくといいのかなっていう。
どうせうまくいかないぞこれって。
自分の想定だとこれとこれとこれが起こるけどさあどうなるって。
ASDと歯科の問題ではなくてこれはあなた側のね、こう、もしもうまくいかなかったときどうしようと。
まあそのお子さんなのか旦那さんなのかね、奥さんなのかわかんないけども。
あなたのそのご家族様がうまくいかないときに、さて私はどうしたらいいんだろうっていうその今不安ですよね。
でも別にもうどうせうまくいかないんだろうし、そういうつもりでいけばいいんじゃないですかね。
うまくいこうとかね、何事もないことを願おうとかっていうふうにハードルを上げちゃうから辛くなるんじゃないですか。
ね、歯医者さんに行ってなんかよくわかんない起爆スイッチを押してなんか歯医者さんが大爆発するみたいな。
機械をぶっ壊してなんか爆発するみたいなことはまあ起こらないだろうしさ、いや起こるかもしれないけど。
そこまでひどいことは起こらないでしょうから。
それは起きたら起きたでその時笑いますよね。
歯医者さんがなんか機械が爆発したら笑うよね。質問ありがとうございました。
うーん、まあ一言で言うと臨機応変っていうことなんでしょうし、完全に全てを想定して万全の準備で臨むっていうことはできないよね。
特に医療の世界においてはね。
まあすごく意外に思うかもしれないけど、点滴って何本入れたらいいかっていう目安はありますよ。
でも実際にその人に必要な水分の量って入れてみないとわからないんだよね。
なんかずいぶん適当なことを言うように聞こえるかもしれないけど、点滴何本入れたらいいかって正確にはわからないんですよね。
体が大きいんで3本かな、いや4本かなって思ってもさ、3本かなって。
でもこの人すでにもうね、たくさん水飲んだ後かもしれないし、わからないじゃないですか。
そうすると3本だと多いはずなんですよね。
でもわからない。
でその時何で見るかっていうとおしっこですね。
水が多いと人間の腎臓ってよくできてて、十分な量の場合ね、余った水分をおしっこで全部出してくれるんですよね。
そうするとおしっこの量を見るんですよね。
そうするとおしっこめっちゃ出たなっていう時は、あ、これは入れすぎたなってなるんで、じゃあ次から点滴2本でいいかなとかってなるわけです。
そうやってなんかファインチューニング、最適化していくのが医療なんですよね。
実は科学的な営みではなくて、なんかその都度その都度こう、結果を見ながらそのフィードバックを受けながら修正していくっていうことの連続なんですよね。
睡眠導入剤も入れてみたらすっごい爆睡しちゃって朝も打とうとしてるから、あ、量多すぎたんだね。
1錠だと多いからじゃあちょっと0.5錠に減らしてみようかとか。
そういうなんかさじ加減で結構やってるんですよね。
なんか複雑な公式に当てはめてやってるわけではなくて。
うまくできなそうだからやめておこうって言って、
歯医者さんに行かないっていう選択を取ると虫歯も増えちゃうし、不安が何より増えちゃうんですよね。
虫歯の数より多分不安の方が増えちゃいますね。
より完璧ななんかプランを立てないといけないような気持ちになってきちゃうんで。
それだったらもうノープランで今行っちゃった方がいいね。
入院中に尿を取っていて、毎回出された透明カップからあふれるくらい出ました。
恥ずかしかったです。
尿検査の確かにコップを出しますよね。
まぁ透明カップだったかちょっとわかんないけど、普通紙コップですけど。
南に着いたら結構びっくりしちゃいますね。
思わず看護師さんもにっこり。
ずいぶんやんちゃなやつが入ってきたぜって。
コップ出したらこんなにおしっこついてきたよって。
後で話のネタになっちゃうかもしれない。
いや500のカップで。毎回取っていた乳がんで。
乳がんの検査ってそんなにおしっこの量必要なんですね。
それは知らなかった。
さ、あともう10分ぐらいで1時間か。
なんか久々にほぼ何もない無風な配信でしたね。
初めてぐらいかもしんない。
あんまり一つも記憶の引き出しが開かず、当たり障りのないここ最近の記憶で済ましちゃうっていうね。
まぁそういうのもしょうがないですね。
なんか僕の調子が悪いせいなのかもしれないし、皆さんのせいなのかもしれないし、
チュール菩薩のせいかもしれないし、天気のね、横殴りの雨のせいかもしれない。
理由はわかりません。
でも今日はなんかあんまりいい配信ではなかったね。
医療現場の対応
ということで、傷口の浅いうちに終わっちゃおうかな。
どうもお疲れ様でした。
お送りしましたのはさしみちゃんでした。
失礼します。
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