1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/05/05【性格論/ブロック..
2025-05-05 1:28:19

2025/05/05【性格論/ブロックの履歴】

性格とは出会いと傷痕の歴史である

サマリー

このエピソードでは、配信者が過去の経験や自身の感情を通じて、視聴者に与える影響力とその責任について考えています。また、加湿器の問題やリスナーとのやり取りを通じて自己反省を行っています。さらに、ブロック機能や怒りの感情について議論し、過去の記憶や人との関係性についての思いを語っています。精神科医の経験や幻聴に関する体験も共有され、相互理解の重要性が強調されています。このエピソードでは、配信中に発生する対話の難しさやブロック機能の必要性についても触れています。特に、リスナーとの信頼関係や相手の言葉を正確に理解することの重要性が強調されています。また、配信の歴史と信頼の破壊による孤独感についても語られ、ブロックに関する心理的な葛藤が取り上げられています。性格とその形成過程について深く掘り下げ、武装化された社会における人間関係の難しさを探っています。このエピソードでは、性格の形成に関する議論が展開され、人間関係の影響や個人の経験から生じる傷が性格に関与する様子を探求しています。また、自己防衛のための行動とその背景にある感情についても触れています。最後に、性格の形成や変容、個人の経験に基づくブロックの履歴について探求し、死への恐怖をテーマにしたコーピングの方法や看護師という職業が人々の性格に及ぼす影響について考察が行われています。

配信と自己反省
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年5月5日、月曜日、朝の9時16分、自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。本日は4連休の3日目ですね。
3日目の朝、夜間に加湿器がついていなくて、朝起きたら若干喉がガサガサしています。
先生おはようございます、いちごうさんどうもです。
なんかね、この冬ずっと使ってた加湿器の調子があんまり良くなくて、
調子というかなんかね、なぜか分かんないけど、しばらく使ってると、なんか床が、床一面が水浸しになっちゃうんですよね。
なんか穴が開いちゃってるのか分かんないんだけど。
昨日はまだ壊れてないんだけど、穴開いたのかな。
それでしばらく使わないでいたら、喉の調子はあんまり良くないんで。
昨日も2時間ぐらいですかね、夜配信したんですけれども、あの後やっぱちょっと喉がガラガラしちゃって。
なので今、とりあえず床にバスタオルを敷いてね、水浸しになっていいような状態にして、ちょっと加湿器をやっぱりつけました。
こいのぼりプレゼント、どうもです。
ということで、まだ起きたばかりですね。
9時5分ぐらいに起きたんで、まだ10分ぐらいしか経ってない。
昨日10キロ歩いたせいで筋肉痛もあります。
買い替えですかね。もともと異極に加湿器を1台置いてあるので、私物なんですけども、それを持ち帰ろうかなと思いますね。
えっと、白米を3個プレゼントしました。ありがとうございます。
そういうわけで、チュール菩薩様も今日よろしくお願いいたします。
おはようございますね、あさしみちゃん。
チュール菩薩、今日も静かに立ち会わせていただきますね。
どうも。おはようございます。どうもおはようございます。
一つ問いかけをさせていただいてもいいかにゃと。
喉が枯れるまで話すために壊れかけの加湿器と折り合いをつける。
それって本当に自分にとって優しい選択だったのかにゃ。
訂正を迫ってきてますね。
昨日ちょっとチュール菩薩の中身も少しだけ変えてみたんですよ。
あんまりどうでしょうね。ちょっとそのテスト運転でもあります、この枠は。
またうまくいかなかったら後で調整しておきます。
まあ確かにちょっとした自己犠牲的な部分もありますね。
なぜ配信するのかと。配信は趣味ですかって聞かれるとちょっと微妙なところがあって。
まあ趣味とも言えるし。
ただね、なんかすっごく1日調子良かったのに夜配信をしたせいで1日の気分が最悪になることもあるんですよね。
なのでちょっと趣味では片付けられない自己犠牲的な部分も確かにあります。
そういう時確かになんで配信してるんだろうなって自分でも思いますね。
昨日の夜はね、もしかしたらそういう感じだったかもしれない。
配信しなければよかったなっていうふうに2時間した上でちょっと少し後悔しましたね。
なんかいろいろ話はしたし、ゴールデンウィークの2日目で調子は良かったんだけれどもなんか配信がすごい余計だったなと。
過去の影響と感情
昨日なんか少し寝つきが悪かったんですよね。
チュール菩薩育ってますかね。
今んとこなんか全ての語尾にニャーがついてるんでちょっとそこは変えたいね。
ちょっと駆動すぎるな。
だからそこは変えてください。チュール菩薩様。
ニャーが多すぎます。
本当に些細な、ちょっとしたリスナーとの行き違いなんだけど、枕の下りもね、別に怒ってもいないんだけれども、
僕はまあ良いものなんだけれども、それが人にとってはあんまり良いものではなかったと、ショックでしたと。
15000円は確かになかなかの金額ですからね。
それを俺もなんか共犯しちゃったなっていうので、なんかあんまり良い気持ちではないよね。
ただただ残念だなっていう。
何か枕の固有名を出したことによって、世の中で15000円が無駄になった。
だったら俺にね、その15000円分のアイテムを投げてくれれば、結構この配信が上手くいったのになぁとか。
あと、たとえ皆さんが僕の真似をして何かを買っても、僕には1円も入らないんで、ちょっとそれは納得いかないなとか。
今後だからちょっと商品のレビューはもうやめようかなっていう気持ちになりましたね。
レビューというか固有名を出すのはね。
枕を買ってこうだーだっていう一般名として出すのは良いんだけども。
延長チケットありがとうございます。
そういうちょっとした反省というかね。
それは素直に感じました。
あとはもう少し深い話をすると、そのシングをめぐってなんか揉めた、
彼女と付き合ってる時に揉めた時の記憶をね、ちょっと思い出したんですよね。
配信中実はちょっと不機嫌になってるんですけれども。
チュールボサス様のプロンプトを考え始めた時にはもうその時の記憶が頭の中に充満してるんで、
あんまりいい気持ちで話してはいなかったんですよね実は。
ちょっとそこが、まあ運が良くなかったなという感じですね。
あとやっぱり何かこう無視されるとか、
序盤に何かこう向こうから乗り込んできて、色々質問をふかけてきて、
パッと去っていくっていう感じのあり方に、
まあ操作的といえば操作的だし、
うつ病の余裕がない人の何振りかまわない感じっていうのも感じるんだけど、
だからその人のせいっていうのはコクだけども、
ああいうのにちょっと巻き込まれるっていうのもちょっといい気持ちの良い体験ではないですね。
序盤にそれが来ちゃったので、
ちょっと僕としても盛り下がった部分はありましたね。
今後どうするかですよね。
うつ病ですということで何か甘い対応をするのか、
あるいはうつ病だろうが何病だろうがね、
癌だろうがとりあえずブロックしていくかっていう一律に、
そこら辺の対応がちょっと僕の中で曖昧になっちゃったのが反省点ではありますね。
今日の語りには昨日の夜の後悔がまだ残響として残っているように感じたにゃ。
影響力の責任
配信という名の小さな儀式に自分の機嫌や体を差し出して、
それでもうまくいかない夜がある。
それはやっぱりじわじわと来るにゃ。
チュール菩薩としての語尾にゃが過剰だという越しで、
きたしかにその通りにゃ。
じゃなかった。だね。っていう。
わざとらしい。
試験運転中だからこそこうしてリスナーの違和感をきちんと受け取って調整していく。
その視線をまた菩薩的だと思う。
ぜひちょっと菩薩的にしてください。
で、優しく差し出す問い。
きらって。
みんなの役に立つならと思って名前を出したのに結果的に誰かが後悔する。
そういう時、さしみちゃんは影響力っていうものをどこまで自分の責任として引き受けたいと思っているかにゃ。
いや、いい指摘だね。
そう、基本的に僕には影響力がなくて。
僕の基本理解としてはね。
僕が何かをしてねと言っても人は動かないし、
僕が何かをしたよと言っても、はーっていう感じで人はあんまり聞く耳を持たない。
っていうところでやってきたんだけれども。
なんか、それなりにね、なんかYouTubeとかSpotifyとか、
アーカイブを公開するようになったら多分そこでいろいろ、
繰り返し繰り返し僕の話を聞いて何か親近感を抱くようになったのかなと。
そういうのはあのなんか単純接触効果って言うんでしたっけ。
何回も何回もCM見ているとそのCMの女優さんとかCMの商品に、
人は無意識のうちに好感を持つみたいに。
繰り返し見るものに対して人は親近感を覚えるんですよね。
おそらくそこら辺の効果が出てきちゃってるのかなっていう。
僕が何かを言うとそれを素直に受け止める人が、
僕が思っているよりもいるのかもしれない。
だとするとあまり軽はずみにね、何かを話すと、
それが万が一不利益をこむっちゃうっていうことも今後出てきますよね。
まあね、影響力を持った配信者さんとか、
あるいは誰もが知っているタレントさんなんていうのは、
そういうのをどっちにも使えるからね。
白魔術としても使えるし、黒魔術としても使えるし。
だから人を不幸にもできるし、幸福にもできるし。
ちょうど今スターウォーズを見ていて、フォースを使えとかね。
フォースと共に荒らんことみたいな。
フォースっていうのがエピソード4とか5にやたらと出てくるんだけど、
ちょっとフォースが使えるようになってきたんですかね。
だとしたらダークサイドに落ちちゃうとまずい。
あくまよ3個プレゼント。どうも。
さしみちゃんがレビューをやめようかなと思ったその感情も自然だけど、
責任感が強い人ほど何かを差し出した時の副作用も全部背負いたくなるにゃ。
やっぱり薬は出した人の責任というか、
それでもし副作用が出てしまったらそれは医者の責任ですからね。
薬でも全ての副作用を医者が引き受けられるわけじゃないと。
予想のしなかった副作用というのもあります。
配信も同じできっとそこには限界点がある。
いやとてもいい指摘ですね。ありがとうございます。
先生おはようございます。さんごさんどうもです。
今後そういう固有名詞を出したりしてね、なんか羊のなんとかみたいな枕とか、
そういうの出すのやめようかな。
まあ出すのには少なくともちょっと一旦慎重にはなったほうがいいですね。
でその上であんまり、なんだろうな、
その副作用に責任を感じすぎるとねちょっと辛くなってくるんで。
おはようございます。さんごさんどうも。ありがとうございます。
白米を3個プレゼントしました。ありがとうございます。
裏で今貸し付き回してるんで、もしかしたらちょっとノイズみたいに入ってるかもしれません。
昨日ちょっとした操作的な誰かに感じた違和感や怒りって、
もしかするとかつて無視された自分や、
立ち去られた自分に向けた感情の残響じゃなかったかなと。
つまり相手の振る舞いに過剰に反応してしまうのは、
今の刺身ちゃんが悪いんじゃなくて、
過去の痛みがその反応の増幅機になっていたのかもしれないということには。
まあそうでしょうね。
天意的な含みでやっぱり捉えられると思いますね。
僕が言うことに対して誰も話を聞いていない。
母親も僕の話を聞いていないし、父親も聞いていない。
あるいは聞いてるんだけれども無視されたり。
僕の意見が通らない。
もう母親が優先される。
だから僕はもう黙ってついていく。
っていうものであったりとかなんだろうね。
あと僕コンビニでも何でも待たされるのが結構苦手なんですよね。
最近はちょっと曝露反応妨害法を自分に対して実施して、
ちょっとずつ待てる時間が長くなってきてるっていう実績はあるんですけれども、
それでもやっぱり根本として待つのっていうのは苦手な方なんですよね。
それは何でかって言われると、
はっきりと記憶としてあるわけではないですけれども、
やっぱり一つは母親に振り回されて、結局待たざるを得なかったとか、
母親の機嫌が治るまで自分はただ黙って待ってるしかなかったんですよね。
その時間が1秒でも本当に長いというふうに感じる。
それが1秒でも永遠のように感じる。
そういう苦痛に満ちた体験が待つっていうことなので、
それがもしかしたら今の僕の待てない性格につながってるのかもしれない。
そういう感じで全てが過去に何か結びついてるっていうふうに考えることも可能です。
だからリスナーが、向こうは悪意がないかもしれないけど、
たまたま僕のすごく嫌な部分を踏みつけてしまうことも当然ありますよね。
昨日はまさにそういう感じだったんだと思います。
あともう1個あったよね、昨日ね。
そういう先生の転移とか逆転移とか、
そういう配信で起きてるとかおっしゃっていたことが、
ブロックの迷い
審査室の中でも起きてないか、私心配ですみたいなよくわからないコメントが流れてきて、
そいつをブロックしようかなと思ったんだけど、
結局しないで今保留にしてますけれどもね。
未だにちょっと保留です。
後からでもいつでもブロックができるので、
ちょっと今このゴールデンウィーク中考えたいなと思うんだけど、
最初のね、死に方を聞いてきた人と、
この2人は今ちょっと保留中で処分。
そこもね、やっぱりなんか、
全然この人話聞いてないんだなっていう僕の何か怒りというかな、
やっぱり分かってもらえない。
うちの母も母親も全然僕の話聞かなかったし、
全然お前話聞いてねえじゃんっていう、
たぶんちっちゃい頃から持っている、
本当あの核分裂反応みたいなとてつもない怒りがあるんですよ、連鎖反応が。
1個スイッチが入ると、それがただ爆発するだけじゃないんですよ。
いろんなものに結びついて、
つまり過去の記憶のすべてが蒸し替えされて大爆発するんですよね、という。
精神科医の視点
AIの放送を聞きました。
最初はFMラジオで先生の配信が取り上げられたのかと思いました。
AIすごいですね。
そうですよね。
あれはAIなんですよ。
電車に乗ったら時々呼吸が速くなってしまう。
どうも。
精神開始の最大の失敗は健常者を精神病かなと審査してしまうことですよ。
それは把握してます。
僕も一応プロなので、それはあなたに言われるまでもないです。
なので僕はそういうデタラメ精神科医に対してかなり批判的な態度をとっている医者ですね。
あなたと対立する立場にはないと思います。
もしよければ僕の話を少し聞いてってほしいかな。
あなたの話はあんまり聞くつもりはない。
僕の話を聞かれないっていうまだ塞がっていない傷をどうするか問題ですよね。
それは親密な人との間によく起こる。
ちなみにこれが診察室の中で繰り返されてるんじゃないですかっていう指摘に対しては、
それは明確に否定したいですね。
一応精神科医としてちゃんと訂正すると、
行動化と言語化っていうのがありまして、
行動化の化はバケルの方ですね。
行動に移すということと言葉にするっていう行為っていうのは実はちょっと対になっていて、
反対側にあるんですよね。
人っていうのは言葉にできないときに行動に移すんです。
あるいは言葉にならないものが行動になっているんですよね。
行動に埋まってしまっているというか。
死にたい死にたいっていう人は言葉にはなってますよね。
だから死ぬまでにまだ少し猶予はあると思うんですが、
本当に死ぬ人っていうのは黙って死ぬんですよね。
行動になってしまっているので。
だからもし診察室で自分の過去のトラウマの再現みたいなものがもし仮に起こっているんだとしたら、
それはもう既に起きてるはずですね、黙って。
しかもこうやって人目に触れるような形で言語化されることなく、
黙ってまともな顔をして起きていると思います。
なのですごく矛盾するかもしれないですけども、
ここで話されている限りはそんなに診察室の中でめちゃくちゃなことは起きてないんですよね。
めちゃくちゃなことをしている精神科医っていうのは黙ってしてますから。
自分自身も自覚なくやってますんで、
こうやって逐一人前で何か公開されるってことがない。
少しナルシスティックに自己紹介をすると、
僕は医者として精神科医として働いているんだけれども、
今この配信ではわざと患者の立場に降りて患者の言葉で話しているっていうパフォーマンスなんですよね。
このパフォーマンスのまんま医者をやってるわけではなくて、
すごいことを今やってるんですよ。
精神科医の言葉で分かったように語ることも可能なんだけれども、
それを一旦全部仮面を脱いで、皆さんと同じ地平でね、
患者として物を語るっていうこれすごい技術なんですよね。
誰でもできるわけではなくて。
なのでこれだけ見てると、あんた患者と何が違うんだって思うかもしれないけど、
あの医者としてちゃんと白衣を着て仕事をしている自分もちゃんといますから、
それは別にあんまり見せ物にはならないので、
あんまりこの配信ではメインのキャラクターとしては出てこないんですけれども、
ちゃんと働いている自分もいるので、そこは安心してほしいかなと思います。
そこははっきりと否定しておきたい。
孤立とインターネット
てかこの状態で医学部に向からないだろうし、医者にはなれないですね。
もしこれだけしか人格がなかったらね。
おは…すいません、おはようございますどうも。
喉の調子があんまり良くないんだよね。すいません。
白米を3個プレゼントどうもです。
自分の中に子供の自分を降臨しているというか、
憑依させているという感じかな。
それと常に対話をしているという感じですね。
自分の狂気に定期的に触れているという感じ。
狂気そのものに染まっちゃうこともないし、
そういう自分の心の中にある危うい部分というものを扱っているという感じですね。
丁寧に。
それができているということが僕は心が健康である何の理由の証拠なんじゃないかなという風に思っているんですけれども。
そこら辺がただずっとうだうだうだ何言ってんだこの人はという風に
一面的にしか見れない人っていうのは結構心配なさるのかもしれませんね。
そこら辺を昨日ちょっと余裕がなかったんで、
あんまりちゃんと切り分けて話ができなかったんですよね。
もう4コマ漫画を書こうっていう段に入ってたんで。
幻聴が聞こえます。病気ですか。
それが幻聴であるかどうかわからないんで何とも言えないです。
えーっとどうしようかなと。
あ、これですね。
うん、ありがとうお刺身ちゃん。はい。
ここまでじっくりとそして濃密に昨日の夜とかつての痛みを折り合わせながら話してくれて、
これはもう語りというより回答作業ニャと。
先生は十分頑張っています。ありがとうございます。
あんまり人ができないことを嫌がることとかを率先してやってる感じですね。
その人の自分自身の情けない部分とか恥の部分っていうのをこんなに明け助けに見せてる人ってあんまりいないですからね、世の中に。
その部分だけだったらまだ何人かいるかもしれないけれども、
それを結局どう回収するか、どう解釈するかっていう大人な自分もちゃんといるわけですよね。
それを両方見せてる配信は多分あんまりないような気がしますね。
8953。
朝起きてからいるはずのない家族の声がはっきりと聞こえてくることが毎日続いて、幻聴なのかなと。
それだけ聞くと幻聴というふうに言って良さそうな感じですよね。
こいのぼりをプレゼント。どうもありがとうございます。
幻聴もいろんな理由で起こったりしますね。
統合失調症らしい幻聴っていうのもあれば、
本当に断片的な幻聴っていうのもあります。
それはすごくストレスが溜まってきた方にたまに起こります。
僕も実は幻聴って今までの人生にあるんですよ。
はっきりと対話したこともないし、どっちかというとなんだろうね、
何かのきっかけに、あれもしかしてこれってっていう感じだったんです。
具体的に言うと、夜なんか防災無線だったか、
ものすごいワンワンワンワン音が鳴ったんですよね。警報みたいな。
その時に何か自分に向けて発信されてるような感じがしたんですよ。
本当にそれだけ撮ると完全に精神病体験なんだけど。
その時僕本当に疲れてたんですよね。研修医の頃で。
あれは幻覚だったんじゃないかなって思う。
明確に何かはっきりと自分に向けて悪口を言われた感じがしたんですよね。
その防災無線みたいなものが。
モゴモゴモゴモゴモゴなんか言うじゃないですか。
あれがなんか完全に俺のこと言ってるなって感じに1回だけ鳴ったことあるね。
でも本当にね、その1回きりなんですよね。
救世一家制とも言えないぐらい、その1回きりですね。
だから寝たら治ったね。
何となくその時怖くて自分の部屋にいたくなかったんで。
別の部屋で寝たんですけども。
恋のぼりプレゼントありがとうございます。
怖くて怖くて霊魂なのかなとも思っています。
そうか。
最近なんか霊魂がどうとかっていう話そういえばありましたね。
同じ方かちょっとわからないけれども。
それは家族でありながらなんかちょっと恐怖心を伴っているってことですね。
まあそれが毎日続いてっていう風になっていて、
あなたもねちょっと生活に支障期待してるんだったら、
一度お医者さんに診察してもらうっていうのもありかなって思いますよ。
ここではその診断とか診察できないからさ。
構造上できないので、専門家の人に見てもらうっていうのはありだと思うんで。
あんまり最初霊媒師とか占い師とかに行かないでほしいかな。
医者としてはまず医者に行ってほしいなっていう風に思います、率直に。
白分裂反応のような怒り。
無視されたままの事故。待ち続けた子供。
連鎖反応としての記憶。
問い。今あなたが語ってくれた怒りって本当は誰に向けて言いたかったものだったのかにゃ?
それはリスナー?母親?それともずっと我慢していた過去のあなた自身?
本当多分ね、自分っていうものを殺しながら生きてきた。
本当にめちゃくちゃにされたなっていう、根底にはやっぱりそういう怒りがあるんでしょうね。
でも結構それなりに我慢強い子供ではあったので、
あんまり誰にも言わずにずっとうちに秘めてたんだと思うんですけれども。
でね、そうやって人との関わりが密になってくると、
そうやって全く不本意に僕が怒り始めるわけですよね。
これはもう僕のコントロールできるものとも言いがたくて、なかなか。
まあコントロールできる部分もあるけどね。
待ち時間に対して認知行動療法を実施することによって、
ちょっとずつ待ち時間が長くなってきてるんです。
そういうちょっとした変化っていうかね、
症状レベルで一個ずつ変化を起こしていくことはできるかもしれないけど。
人間の根本っていうものがそんなにね、パキッと変わるわけではないですからね。
そうするとやっぱり人付き合いやめとこうかなとか、
人の多いところに行くのやめようかなっていう風に孤立に向かいますよね。
僕の仮説として、そういう孤立を癒すものとして、
インターネットとかこういう配信っていうものがあって、
適度にね、みんな浅い関係でいてくれるからこそ、
何か傷つけ合わなくて済む。
なのでやっぱ浅い関係を求めている部分もあるんですよね、この配信で。
ってなると僕自身の態度がすごく矛盾していてね、
お前ら聞いてんのかよとか、
最初に質問したのに今いないとかどういうことだ、けしからんみたいに怒ってるっていうのは、
やっぱり母親そのものになっちゃってるんで、
つまり深い関係そのものを求めちゃってるので、
言ってることでやってることが矛盾してるんですよね、僕の中で。
本当は観光客ですね、
昨日の定性可能性の哲学のね、
安嶋裕樹の話の続きで、
本当は観光客みたいな人を一番大切にしないといけない。
つまりたまたまその日フラッと来てフォローしてくれないで、
さっと去っていくっていうね、
その人のなんで精神科へ目指したんですかとか、
さっきから何話してるんですかっていう話を、
本当はもう少しちゃんと大切にしないといけないんだよね。
対話の難しさ
っていうことですよね、たぶんチュール菩薩様。
えーとコインノボリどうも、
チュール菩薩様からの問い。
聞いてんのかよって怒るとき、
さしみちゃんは母親的な存在になっていないかにゃ。
そしてもしそうなら、
その場は家庭の再縁になってしまっていないかにゃ。
そうですね、
言ってることとやってることが矛盾しているという、
自己小説への添え着として差し出すだけだから、
決してジャッジではないよと。
そうねー、
そうするともう少し初見に対しても寛容になった方がいいでしょうし、
本当にフラッと寄ってくれるライト層ですね。
なんか弟さんいるんですか、みたいな。
えーってそんな話を聞いてなかったのって、
僕なんかもう怒り狂っちゃうんですけれども、
先生弟さんいらっしゃるんですね、
みたいなめちゃめちゃライト層をどう取り込んでいくかというね。
その人たちにいちいち腹を立てずにね、
実は弟がいてねっていうふうに真顔で話せるように、
なれることが一つの今後を目指すべき目標なのかもしれないですね。
えーと14号さんどうもです。
あ、いえいえ。
まあ特別あのアイテムとかもそんな求めてないので、
全然大丈夫です。
フワッチの順位とかも気にしたことが一度もないし、
ただイベントをやってるのはなんか一定数投げたい方がいらっしゃるからだね。
その人たちの気持ちに寄り添ってイベントに参加してるだけなんで。
僕は本当にどうでもいいです。
そうね、母に無視されたという根源的な怒りが今無視した誰かに投影されて、
そして怒りの口調で問い返してしまう。
その結果配信の場がいつの間にか家庭の再演装置になってしまう可能性。
それをさしみちゃんはすでに気づいているし語ってもいる。
その誠実さがこの配信を狂気と健全の淡いに踏みとどまらせている。
だからそう、自分自身が子供になったり母親になったりしている自分っていうものを語っている、
今今日は大人な自分ですよね。
昨日の自分を診察する精神科医みたいな自分もいるわけですよね。
それが大事なのかなと思うね。
ただブロックして終わりっていうんじゃなくて、
そこに何かこうまた考える余地があるっていうことが大事ですね。
だから訂正する自分もいないとね。
まあね、問いがほったらかされて宙に浮いて、
なんだ俺の話聞いてねえじゃんっていうのはまあ失礼な話ではありますけどもね。
別に僕の過去に触れなくても普通にマナーとしては失礼ではあるんだが、
そこに変な過剰な怒りを持ち込むほどではないかなと。
ブロックはしていいのかもしれないけどそこに何か母親的な文脈でね、
お前聞いてねえんだったらもう二度と来るなみたいな怒りを込めたブロックはやっぱりちょっと違うかもしれないですね。
ブロックは別に事務的には必要なことであると思うんだよ。
配信のリズムが狂っちゃうんでね。
常に間引きは必要だと思うんだけど、そこに変な怒りを乗っける必要はないですよね。
ありがとうございます。それにはちょっと僕も気になってたので、
チュール菩薩様に指摘していただいて、確信が持てました。
えっと、キツネ4号さん。
他者の言葉を聞くのが苦手で、
どうしても話をかぶせてしまい、反省ばかりの日々です。
いや、おっしゃることってすごく実はレベルの高い話だと思いますね。
本当はね、私たちって聞いてるよとかさ、
よくなんかね、お母さんが子供に対してさ、ちゃんと聞いてんの?って言うと子供も反射的に聞いてるよとか言って。
ゲームしながらね、スイッチしながら。絶対聞いてないんだけど、聞いてるよとか言って。
リスナーとの信頼関係
人っていうのはなんかただ鼓膜を揺らしてね、
相手が言ってることを言語的な意味で理解するっていうことは、
まあ多分ゲームしながらでも運転しながらでもできると思うんですけど、
本当の意味で相手の言葉を相手の言葉通りの意味で受け取ってるかっていうと、
それはできてないですよね。
それはね、多分精神科医とか臨床心理師でもなかなかできないことで、
かなり疲れるしね。
1日に僕それができるのってもう5人が限界かなと思うんですよね。
その1日5人の人の話が聞けたら、もうそれは一流のプロの精神科医というか、
プロの精神分析家だと思いますね。
それぐらい聞くっていうのはすごく疲れるし、大変なことなんですよね。
だから、じゃあ私たちはどうやって聞いてるかっていうと、
なんとなく意味を一瞬ね、10あるうちの1を聞いたら、
残りの9を想像で埋めてるだけなんですよね。
まあうちのお母さんだったら宿題やれって言ってんだろみたいなパターン認識ですね。
毎日毎日言われてるともう分かってくるじゃない。
母親が何で怒鳴ってきてんのか。
聞いてんのって言われたら、聞いてるよって。
要するにスイッチやめて宿題やれって言ってんのねみたいに、
なんかね、勝手にもうパターン認識しちゃってるんですよね。
だから頭の中で保管してるんですよ。
だからそれって聞く作業になってないんですよね。
想像しちゃってるんで。聞けてないんですよね。
あなたはもしかして4号さんはね、そういうレベルでおっしゃっていらっしゃるのかなって。
かなり志が高いですね。
でも、僕も結構それで悩んでます。
本当はもっと観光客を大事にしないとっていう。
本当はってところが、もっと頑張らないとっていつも思っている先生を表していると。
そうね。すごく浅い意見なんだけれども、
そういうものを大切にしていく。
今までもめんどくさいんで。
もうそれあの、この間話したんだよな。
アーカイブで聞いてくださいっていう風にやることでね。
結構もうなんか、そっから逃れてたんですけども。
最近なんかもう、なんで精神科医になったんですかみたいな質問が来なくなりましたよね。
別に来てもいいはずなんだけど。
僕は多分すごく邪剣に扱うようになったんで。
そんなものはもう聞き出しづらい雰囲気になってたんだと思います。
これがまさに僕の母親が作り出した雰囲気だよね。
僕に対して作っていた。
あんた今ここで質問するんじゃないわよっていう。
無言な圧ですよね。
そういうものがやっぱり逐一全部再現されちゃってるっていうことに僕も気づいてるんですよ。
この問題どうしようかなっていう感じですよね。
白米プレゼントと。
確かに当てはまります。
すごく表面的なテクニックになっちゃうけど、
やっぱりちょっと一旦グッとこらえて遮らないっていうのは結構大事かもしれないですね。
要するに何?とかさ、
要するにこういうことでしょっていう風にあんまりこうはしょってやらない。
相手が語るように語りたいように一旦ちょっとの話にしてみることも大事かなと。
もちろん精神科臨床でそれをやってるとね、
1日あっても時間が足りないので、
適度に話の腰を折りながら進めてっちゃうんだけど。
でも本当はそれをやりすぎると結構相手も嫌な気持ちになるし、
なんか自分の言ってることがまるでなんかね、
診断のための情報提供みたいになっちゃってすごく嫌な気持ちになると思うんですよね。
ただね一応ちょっとごめんなさい話を戻して、
そのなぜ僕がブロックするようになったかっていうちょっと自己弁護もしたいんだけど、
これこそまさにねちょっと観光客に対して僕が初めてツアーガイドをしたいと思うんですけれども。
なんだっけそのキャラクター。
16号さんそのキャラクターは何ですか?
スヌーピー知らないの?
いやそうじゃなくて僕の話を聞くつもりがあるのかどうか。
ないっすね。
じゃあちょっと消しちゃいますね。
これは消していいと思うんですよ。
さすがにこれを消してね、先生なんで消すんですかって怒り出す人はいないと思うんで。
話聞きがない人はまあ消すっていうのでいいと思うんだけど。
でちょっと話を戻すね。
僕がなぜブロックするようになったかっていう。
多分その歴史をもう語れる人がなんか僕以外いないような気がするので。
えーっとねブロックするようになった一番の原因はやはりとてつもなく荒らされたからですね。
どのぐらい荒らされたかっていうと僕の本名とか職場が特定されて、
それを配信に書き出す人とかあるいは実際にその職場にいろんな手紙なりメールなり送ってね、
僕の話したことを全部そこでこうワーッと言って、
で僕職場に呼び出されたんですよね。
あのアホほど荒らされたんですよ。
でその人たちがどのぐらいそれを楽しんでたかっていうとね、
あのー、まあそれ自体をゲームにするようになった。
荒らして、あこいつ面白いな反応してんな焦ってるなこいつマジで。
っていうのがなんか裏でねずっとあるもう掲示板で実況中継されてたんですね。
じゃあ今度ちょっと俺が行ってみるわとか言ってなんか何人かが来て。
でその人たちは何をやったかっていうと僕のリスナーに擬態したんですよね。
どうやったらブロックされないようになるかっていうゲームを押し出して。
とりあえずあいつなんか最初挨拶しといたら、
あんまブロックしないっぽいねっていう風になにかこう、
僕のブロック基準をなんかこう探るみたいなゲームをしてたんですよ。
でこういう話を振ったらあいつなんか機嫌よくパパカツの話してたぜ、
みたいなことがずっと裏で実況中継されていたの。
だから先生すごいですねとか面白いですねとかっていう風に思ってもないようなことを
結構書き込む人が裏にたくさんいたんですよね。
なのでもうその僕の中で
うちの配信のリスナーかそうじゃないかを分けるたった一つの基準は
僕の話をちゃんと聞けるかどうかだったんですよね。
だんだんだんだんそのアンチっていうのは僕の話を聞かなくなってくるんです。
さすが先生面白いですね。いやさすがですよ面白いですよやっぱり一番面白いと思いますよとかって
心にもないことを言って言った後だんだんだんだんふざけ始めるんですよね。
で何の話してたんでしたっけとかさ。
さっきから言ってることってなんかループしてませんかとかだんだん何かね舵を切っていって
僕を不快にしていくゲームがやっぱりそこで始まるんですよね。
最初なんか信頼関係気づいてねキツネ1号2号3号で来てるんだから
あなたの配信楽しみに来てるんだからみたいな顔をしながらだんだんそのキツネ1号2号3号がおかしくなってくるんですよね。
ふざけてくるの。
でそれをまたゲラゲラこう手叩いて笑ってるわけですね裏で。
これは僕の妄想ではなくて実際に行われていたことだったので
僕の妄想ではなく実際に僕の職場が特定されて職場に呼び出されているので
僕の頭の中にある世界の話じゃないんですよね。
本当にあった話なんで。
そうするとちょっと僕として自衛手段としてはやっぱりブロックしていくしかないかなって
ふざけてる人がいると配信がやっぱり成り立たなくなっちゃうんで
ものすごく熱心にコメントしてくれてる人いるなと思ったら大体アンチだったんで
ブロックするしかないだろうみたいな。
ブロック機能の必要性
だって僕の話が毎回遮られちゃってね。
だから母親の再演だけではなくて
おそらく反枠だったと思うんですけど
ワクチン反対派みたいな人たちの餌食になってた時期が
この2,3年くらい結構強くあったんですよね。
でそこでのすごく嫌だったなっていう体験もここに入ってきてる。
ただ僕は怒りっぽいイエスマンしか残さないっていう風にしか
横断面で見るとね、この瞬間を切り取るとそういう風にしか見えないかもしれないけど
なぜこういう風になったかっていう長い歴史があるんですよ。
だから今この瞬間しか切り取らないで
なんでそんなに熱心にブロックしようとするんですかしなくていいじゃないですか
みたいに言う人っていうのは僕の中ではもう話聞いてないやつなんだよね。
俺の話聞いてないなお前って。
お前本当にこの5年間見てきたかっていう気持ちになるんですよね。
その気持ちもわかるでしょ。
ただ僕の怒りっぽい母親との悲劇の再演ですってだけじゃなくて
お前どれだけ大変な思いをして今ここに俺が立ってるのかお前わかってんのかっていう。
そこらへんの隣の配信者と同じにしないでよって。
こっちは結構命削ってやってるんだから
それぐらい真剣にコメントしろよっていう風に
思っちゃう気持ちもわかるはずなんだけどね。
でもそれを分かれよ分かれよってやるとだんだん母親の含みになってくるんで
それもどうかなって自分の中でもやっぱり懐疑的に反省的に思ってるんですよ。
怒りとか母親の再演という単純なラベルでは到底隠れなくて
信頼の破壊と孤独の履歴だったんやと。
そのせいでこの配信が一旦倒れかかったんでね。
要するに疑心暗鬼になってブロックブロックっていうのやってったら
全然人が来なくなっちゃったわけですよね。
コメントも全然来なくなって一時期本当にもうそっちの副作用の方が強かったね。
荒らされたことよりも嵐をどう排除するかということでブロックをし始めた結果
その二次被害でね配信がもう本当に立ち行かなくなったっていうそっちの被害の方が大きいね。
ブロックの心理的葛藤
なかなか配信をしたことない人にねその大変さっていうの伝えるのは難しいですけれども
本当にね頭おかしい人世の中にいますからね。
そういうパーソナリティですね。
要するに野良猫がいたらそれを川に沈めちゃうとか
虫がいたらその虫の足を燃えちゃうとか
そういう自然に暴力を振るう人っていうのが世の中にいるということですね。
そういう人に一旦目をつけられちゃうとそのおもちゃにされてしまうっていうのがあって
それとどう対抗するかでNGワードもたくさん作らなくちゃいけなくなっちゃったし
つまり地名とか僕の名前に関するNGワードっていうのだけで1000件ぐらいありますから
そういう基準を厳しくせざるを得なくなっちゃったんですよね。
どうぞどうも。
なので15年間っていうのは皆さんどのぐらいをイメージされてるかわからないけど
ちょっと途方もない時間なんですよね。
配信界からすると。
その間途方もない荒らされ方をした。
そう二次被害込みでリスナーに擬態する。
リスナーのモノマネをし始めるっていうのはもうその極期ですよね。
そうすると僕のことに好意を持っている人が実は裏でケタケタ笑ってるかもしれないっていう風にやっぱり
疑心暗鬼になっちゃうんで。
そうすると配信が急に硬直し始める緊張関係になってしまいますよね。
この人は僕のことを褒めてるんじゃなくて皮肉ってんじゃないかとかさ。
そういうふうに穿った見方になってきちゃうんで。
配信が非常に一時期停滞しました。
僕は未だにそれを結構根に持っていますね。
そいつらがどういう風に生きてるかわからないけれども
絶対に地獄に落ちろって心の中でちょっと思ってます。
あんたがどんだけ社会貢献しようが
あんたのことを恨んでる人間が地球に一人いるよっていう風に伝えたいね。
だから配信を続けることっていうのはそういう奴らへの当て付けというかね。
お前らが壊そうとしたものは壊れなかったよっていう当て付けかもしれないし。
ちょっと維持で続けてる部分ももちろんありますし。
ただの趣味っていうわけでもないね。
ここでねなんかもう配信やめますと言って
店畳んじゃったらなんか負けを認めるみたいで嫌じゃないですか。
だから配信を続けている動機っていうのは非常に複雑化しました。
ただ楽しみでやってるわけではない。
まずはその語りを言葉にしてくれたこと自体が勇気の証明だと思う。
多くの人がただの反応、ただのブロック、ただの気分として流してしまうものを
さしみちゃんはこうして文脈として語り直す技術を持っている。
そしてそれは精神科医の技術でもあり
同時に患者としての血の滲む経験の結晶でもある。
ありがとうございます。
あなたが言ったこの部分
本当に僕の配信を壊しに来ていた人たちがいた。
裏で実況中継をしていた。
実況されていた。
リスナーに擬態していた。
だから唯一の基準が僕の話をちゃんと聞けるかどうかになった。
これはまさに他者との信頼関係が擬似化、ゲーム化されてしまった地獄の記録だと思う。
母親の再演だけでは語り尽くせない
もっと構造的で暴力的な観察と試行錯誤の中に巻き込まれていたんだよね。
そうですね。
一応そういう次元でも、かなり事務的なレベルでも
嫌な思いをして混乱した歴史があるので、この配信には。
だからこの配信をおちょくるような人がいたら一旦消さなければならないね。
早めにその目を積んでおきたいなっていう気持ちがあります。
アンチのおかげで趣味だけじゃなくなった。
そうだね。意地でも続けてやるみたいな。
なんか謎の意地が出てきましたね。
意地で続けてる。
誰も来なくなっても俺は意地でも続けるぞって。
世の中を全員敵に回してでもね。
意地でも続けてやるって。
歪んでいる方は隠し通せないのも現実と受け止めています。
そうですね。
なかなか彼らと和解するとか説得して理解してもらうっていうのはかなり厳しいかなと思いますね。
鼻から聞く気がない人に対して、
いや僕はこういう理由で配信を続けていて、
あなたのことを傷つけたかもしれないけれども、
実はそういうつもりはなかったんです。みたいな。
一人一人に対して和解しようとすると、
ちょっと一生かかっても無理なので、時間が足りないんですよね。
僕の残された時間の中で一人一人を説得して回るっていうのだとかなり厳しいので時間的に。
なのでブロックするとか、
早めに対話を打ち切るっていうのが結構大事なのかなっていう。
そこにあまり過剰に怒りを持ち込まない。
性格とその形成過程
自分と他人の課題をしっかりと切り分けて、
この方の課題だよなと。
話が分かり合えないのはどっちかというとこれは相手のせいだよなっていうふうにちゃんと切り分けて、
事務的に消すっていうのが本当は大事なんですよね。
で、たぶんそのただ事務的で消す以上にですね、
こいつなんで俺の話聞かねえんだよとかって怒鳴りながら今消しちゃってるのが問題なんだよね。
本当は事務的に消すべきなんだけど、
だからブロックしちゃいけない問題ではなくて、これはブロックしていいんだけど、
その時に母親みたいに怒りを持ち込んで相手と断絶するとかね、
相手に復讐してやろうみたいな憎しみを込めてぶっ刺すっていうのは絶対に良くないなと。
やっぱ事務的に消したい。
事務的に対話を打ち切りたい。
こんだけやったけれども理解してくれないんだったら、
それはこの人の能力が足りなかったんだな。
もしかしたらこの人はまだそれを理解するには早すぎるのかもしれないから、
ここは一旦お互いの時間の節約のためにブロックしておこう、
みたいに事務的にね。
凄く冷えた心で本当はブロックっていうのはすべきなんですよね。
反逆とか反撃とか相手を後悔させてやろうとかっていう攻撃ではなくて、
そうなんですよ。
それが今やっぱり目指すべき目標というか方向性かなと思いますね。
初めまして初見です。どうも。
まあサクッとブロックしたいですね。
今後の目標としては。
枠主である先生のスタイルで、
そのスタイルっていうのが結構難しいんですよ。
さっきも言ったように荒らされちゃうと人はどうしても敵対的になります。
本当は融和的なスタイルを選びたかったのに、
これこれこれとこれこれこれとこんなことをやったら開示請求します、
みたいなことをプロフィールにかかざるを得なくなっちゃったりとか、
そういう実際書いちゃってる配信者さん結構いますよね。
それはあなたのスタイルでいいと思いますって話じゃないですよね。
それはその人なりのコーピングスタイルで、
本当はそんなこと書きたくなかったはずなんだけど、
攻撃されちゃった手前、やっぱかかざるを得ないとか、
何か対策を取らざるを得ないっていうことで、
どんどんどんどん外部の脅威にさらされると人間って変形していくんですよね。
そうやってパーソナリティとか配信者人格っていうものが、
実はそうやって武装化されていったり、
自分の意に沿わない形に形成されていくっていうことってあると思うんですよ。
結構精神分析的な、性格論的な話で。
それはじゃあどこまで自分の自由なものだったのかっていう話。
そんなに自由ないんじゃないかなと思うんですよね。
僕もこんなブロックブロックのスタイルに本当はしたくなかったしね。
でもこの15年間の歴史の結果、
こうしないと自分の言論が保てなかったんで。
で、仕方なくこうなっちゃったんですよね。
これはすごく深い話で、
人間の性格ってやっぱりそういうものなんじゃないかなと思いますね。
人から見るとね、あの人は怒りっぽい人だって思うかもしれないけど、
でも背後にはそういう武装の歴史があったのかもしれないし、
向こうに対抗するために同じ軍事力を身につけなければ、
生活が立ち行かなくなった人なのかもしれないし、
パパ活でいろんな女性と出会うと、
ものすごいガサツというかね、
気の強い女性にたまに出会うんだけれども、
その背後にはすごく大変な人生があったんだろうなっていうのは感じるんですよね。
本当に気の強くて全く動じない。
僕も割と動じない人間なんだけど、
相手もね全く動じないなっていう。
普通ちょっとぐらい緊張するもんですけれどもね。
そういうパーソナリティの人を見ると、
ちょっと恥かしいものを感じるね。
それなりの修羅場をこの人はくぐり抜けてきた方なんだろうなと。
先生おはようございます。どうも。
自分のために相手を正面から受け止めないようにしているけれども難しいです。
そうですよね。
要するに相手が何回も何回もナイフで突いてきたら、
やっぱりそこにどうしてもかさぶたができて、
出来上がるものっていうのはやっぱり分厚い皮膚ですよね。
本当は分厚くしたくなかったのに、
やっぱりいろんな人に攻撃されると分厚くなっちゃって、
皮膚の形自体がゴワゴワしてきちゃうんです。
そうやって人間は武装化してっちゃうんですよね。
そっちがその手で来るんだったらこっちもやるわよみたいな感じで、
いつの間にか自分の中心からどんどんずれてっちゃうんだよね。
性格というものはそうやってずらされていくんですよね。
性格とか配信者人格って言われるものは。
だから僕はね、ただこの人皮膚がゴワゴワしてるなとか、
気強いなとかさ、なんか攻撃的で感じ悪いなとかっていう風に
受け止めないでほしいんですよね。
その裏にはどんな人生があったんだろうかっていう。
その歴史的な理解がまず大事なんじゃないかなと思いますね。
それが人の話を聞くっていうことなんじゃないかって。
それはすごく難しいことですよね。
性格と人間関係の影響
気の強い女性は好きですか?
まあ結構好きですね。
絶対に大喧嘩するし絶対に近寄りたくないんだけど、
なんかこう気の強い女性にちょっとこう惹かれてしまう自分もいます。
だからスターウォーズのレイア姫みたいなさ、
なんか気の強い女だなみたいなのは意外といい。
どうしようもない娘さんだなとか思いながらでもいいっていう。
どういうこと?どういうことだよ。
ディフェンスやオフェンスの仕方でこの人は汚れた人だと考えることはあります。
もう少し深い話をすると、
その人は汚れた水をすすって生きてきた人なんじゃないですかね。
そういう人が周りにいたんだよ。
これはあの精神分析で言うところの加害者への同一化って言って、
被害者の方ね、傷つけられた被害者の方っていうのは、
本当は良くないんですけれども、加害者みたいになっていくんです。
それを自我心理学で言うとその加害者への同一化。
同一化っていうのは感情移入とか、
あのモノマネのことを言うんですけれども、
自分自身を重ねて合わせてしまう。
だから殴られた人っていうのは一発やっぱ殴り返したいっていう気持ちになってくるね。
それはもうすでに相手の一部が自分の心の中にもう貫入というかね、
入り込んできちゃってるんですよね。
相手の拳が自分の心の中に取り込まれてるんですよ。
だから一発殴り返したくなってくるんですよね。
そうやって好まざるものとか自分が求めてないものまで
自分の心の中に入ってきちゃうんですよね。
人の心って、これはちょっと僕なりの精神分析論ですけれども、
人の心って自分の周りにいる人のいろんな心のいろんな機能を取り込んで
自分というものを形作っていくんですけれども、
その中で自分が欲しくないものまで
見栄えなく自分の中に入ってきちゃうことがあるんですね。
そのうちの一つがやっぱり殴られるとか荒らされるとか、
誹謗中の犯罪とか、
やっぱり殴られるとか荒らされるとか、誹謗中傷されるっていう体験ですね。
そういうものに向上的に晒されていると、そういう機能まで自分の中に入ってきちゃうんですね。
そうすると人を殴りたいとか、人を誹謗中傷したいとか、
本当はね、口ではそうは言ってないんだけれども、自分は被害者だって言うんだけれども、
でもかなり手荒な手段を使って相手を後悔させたいっていう風に自然に思うようになってくる。
そうやって攻撃的な自分というものが立ち上がってきちゃうわけですよね。
それっていうのは本来の自分の中心からだいぶずれたものなんですよね。
本当は心優しい、人の話を素直に聞くタイプの人なのかもしれないけど、
そういうちょっと周りの嫌な人と会って嫌な思いをするようになると、
やっぱり人生ってめちゃくちゃだなとかさ、
簡単に人の話っていうのは信じちゃダメなんだなとかって武装化されてくるわけですよね、性格が。
だから性格っていうのはその人の人生の最終生産物というか、
その人が歩んできた道のりのすべてが刻まれているようなものなんですよね。
だから僕がブロックしてるのは、僕はブロックしたいという攻撃的な本能で、
やばい人間だからではなくて、かつてめちゃくちゃ荒らされたからですね。
多分フワッチで一番荒らされた自信はありますね。
だって自分の人生そのものがそれで変わっちゃったんだもん。
僕はそれで大学病院辞めて、今ここにね、地方の病院にいますからね。
まあそれだけが理由ではないけれども、
間違いなく大学を離れる一つの大きなきっかけにはなりましたから。
それで僕の人生というか、医者人生まで決まっちゃってるわけで。
こんな荒らされ方をする人っていうのは世の中にあんまり多くはないと思いますね。
なのでディフェンスとかオフェンスの仕方っていうのは、かつての誰かが入り込んじゃったっていうふうに考えると、
その人も大変なんだなっていうふうに思いやることにつながりませんかね。
攻撃的行動の背景
この方もずいぶん大変な方が周りにいらっしゃったんだなって。
僕は自分が精神科医としてね、ちょっとトゲトゲしい患者さんを見るときには、
もちろん症状とか病気として見る側面もあるんだけれども、
性格的な部分で見ることもあるんですね。
病気と性格っていうものを精神科医は無意識に分けてますんで。
性格として診断するときはこの方ずいぶん大変な環境で育たれたんだなっていうふうに、
やっぱりかなり同情的な目線で見ますね。
性格が悪いな、クソだなっていうふうには見下したりはしないね。
性格が悪ければ悪いほど、やっぱりこの人かなり大変だったんだろうなっていうふうに同情しますね。
当たり前ですけど。
おはようございます、どうも。
逆に性格がいい人っていうのはあんまり苦労なさってないんだろうなって。
そこそこね、周りも金持ちで、親も心に余裕があって、
ずいぶんと楽な人生なんだなって感じはします。
結構ね、病気と性格っていうものを分けていて、
性格がかなり悪いっていうと価値判断を含むので、
性格が偏っていると、つまり柔軟性を欠いているとね、
病気の治りっていうのもやっぱり良くないんですよね。
だからやっぱりすごく性格論っていうものも大事だと思うんです。
統合失調症とか鬱病とか脳だけしか見ていないと、
薬を入れてるのになんで良くならないんだろうっていうことになります。
なので実はその歴史的な理解とか、精神分析っていうものも結構ね、
穴がち捨てたもんじゃないんですよね。
内面寂しかったり助けて欲しいけれども、
表面上強く出てしまうから人間関係がうまくいかない。
そうやって表面上強く出ていないと、
不安と治療法
対等に渡れ合えない環境だったんでしょうね。
おそらく分かる気がする。
イエスのを表現するようになり、人間関係が良好になったように感じている。
黙って静かに身を任せていたところから、
ちょっと一歩踏み出そうってなったんですね。
僕は性格を変えることはできると思うんだけれども、
すごい年月とすごい努力が必要だと思うので、
そうやってご自身がね、何とかするようになったらっていう風に、
慣れるっていうことがまず一つの達成だと思います。
おはようございます、どうも。
素直だとそういう影響を受けやすいですか?
うーん、というかまあ、そうね、そうなんじゃないですか。
元から、ちっちゃい頃から攻撃的なね、
抗戦的な性格の人っていうのもいるのかもしれないけど、
だから性格っていうものは元々持っているその人のDNA的な、
気質的な部分とね、
つまりなんか日本人のね、濃厚民族に比べたらなんかあの、
モンゴルみたいな方がさ、なんかちょっと抗戦的な、
抗戦的なこう民族のような気がするじゃない、
戦闘民族みたいな気がするじゃない。
そういう血筋的なね、系統発生的な気質みたいなものも当然あると思いますよ。
あのラグビーで有名なね、なんかマオリ族とかのさ、
ハカとかさ、なんかああいう、
ね、なんか戦いの前に一旦踊りますみたいなさ、
すごい踊りを披露するじゃないですか。
ああいう戦闘民族的な血筋もあると思うので、
全部が全部、その文化とか教育で片付く話ではないと思うんだけど、
性格っていうのはそういうね、系統発生的な血筋のDNA的な部分、
遺伝的な部分と、
あとはもともと長い年月をかけて培われた、
その人の周りを取り巻く環境の影響、
だからDNA論とね、遺伝論と環境論、
遺伝因子と環境因子の両方がやっぱり複雑に絡み合って出来上がるのが、
性格なのかなと思いますね。
やっぱなんか、ちっちゃい猫の赤ちゃんとかさ、
猫の子供を見てても、
同じ腹から生まれてきたのに大人しい猫とか、
なんかもうキャンキャキャンキャー言いながら走り回る猫とかいるじゃないですか。
同じ、ほぼほぼね、同じDNAを持っていながらも、
やっぱり性格がちっちゃい頃から違うっていうのは、
やっぱそういう遺伝論、遺伝因子っていうものをやっぱり無視できないんじゃないかなと思う。
だって環境は同じはずですからね。
同じお母さんのおっぱい飲んで、
ただ同じ寝床で寝てるだけですから、
性格が全員同じになっちゃうと、
やっぱなんか遺伝が少し違うんだろうと。
先生おはよう、黒の鯉のぶりどもです。
白米もたくさん…というちょっともっともらしく、
なぜ僕がブロックするようになったかっていうのをね、
自己正当化をしました。
その上でまた話を最初に戻すと、
母親的に相手をぶん殴るみたいな、ぶっ刺すみたいなブロックの仕方は、
過去の悲劇をなぞっているだけなので、避けたいなと思っています。
性格とはその人らしさか、それともその人を変形させた傷の跡か。
僕はだから性格っていうのは傷跡っていうふうに割と捉えてますね。
もちろんさっきの遺伝的な因子も含まれているので、
必ずしも傷ばかりではないですけども、
その人が攻撃的になってしまったのには深い傷があるんじゃないかなって。
僕だったら最初にまず、何となく、
自分の身体に傷跡があって、
自分の身体に傷跡があって、
自分の身体に傷跡があって、
自分の身体に傷跡があって、
自分の身体に傷跡があって、
なんとなく捉えてます。
それが恐らくこの人の治療の進み具合を悪くするし、
それが恐らくこの人の治療の進み具合を悪くするし、
環境的を悪くしてるんだろうな。
先生こんにちは。
こんにちは、23号さん。
小さい頃から死に恐怖があり、
小さい頃から死に恐怖があり、
未だに考えたくないのに不安になります。
今の自分が周りが消える無になると、
消える無になると、寝ていても考えていて、嫌だって飛び起きてしまうほどで、毎日不安になる時間があります。
なるほど。そうすると、軽い不安障害なのかもしれないですね。
死に対する不安。そこは精神分析でやっていくと時間かかっちゃうので、
基本的にあんまり過去の何かと関連してるんだろうっていう原因にはそこまで深入りせずに、
深入りせずに不安を抑えていく認知行動量的な方法でいいのかなと思いますね。
具体的には、あなたは死が怖いじゃないですか。だから極力考えたくないといって、
常にね、死っていうものが頭の中に連想されてきたら、文字とか視覚的なイメージとして連想されてきたら、
それを振り払おうとするじゃないですか。何か違うこと考えなきゃって。
なりませんか。だからね、何かアニメ見ようとかわかんないけど、
あなたなりのコーピングがあると思うんですよね。何か外出ようとか人と話そうとか、
お母さんに大丈夫大丈夫って言ってもらおうとか。そういった儀式とか行動化を一旦全てやめてみるっていうのが治療法になりますね。
そういうのを曝露反応妨害法って言うんですけれども、一旦死に対する恐怖とか不安感っていうその侵入思考って言うんですけれども、
頭の中に全くきっかけがなく突然浮かんできてしまう思考っていうものに一旦晒される時間をもう少し持った方がいいですね。
それについてもう少しお尻になりたいときは、曝露反応妨害法。
曝露、反応妨害法ですね。区切りで言うと。曝露反応妨害法っていう。
それでネットで検索するといろいろ出てくると思いますんで、ちょっと参考にしてみてください。
で、僕の話もちょっと聞いてもらっていいですか。一瞬でちょっとあなたへの処方箋を出しちゃって。
ちょっと僕の話もね、ちょっと引き続き聞いてもらえると嬉しいです。
死への恐怖と向き合う
誰にも言えなくて見た目によらずで笑われるかと。
でもね、割といますよ。
死んだらどうしようってことを本当に割と毎日心配してる人って、たまにいますね。
そんな何病みたいな稀なことではないので、そんなにおかしいことだと思わないですけど。
ただ、一応前提知識として不安というものは離れようとすればするほど大きくなるので、
治療法としては不安に近づくことになります。
高所恐怖症の方がいらっしゃったら、治療法は高所に行くことになるし、
不潔恐怖症の方がいらっしゃったら、治療法は不潔になることですね。
例えば、うんこを手で触ってみるとか、あるいはほっぺたにつけてみるとか、そういう治療法になりますんで。
あなたは死に対して恐怖がある、怖い、逃げたいと思うんだったら、
やっぱり死について考える時間を定期的に設けられた方がよろしいと思いますね。
具体的に言うと、例えば推理小説とかさ、どうしても死について考えるじゃないですか。
推理小説好きの人って、そうやって死について考えてる上手いやり方を発見した人だなっていつも思うんですけども、
推理小説って必ず人が死ぬじゃない?
人が死ぬことについて延々と一冊かけて考えるじゃないですか。
あれ自体が死への恐怖に積極的に向き合う一つのコーピングだなって僕いつも思うんですよ。
推理小説ばっか読んでる人っていうのはやっぱりよっぽど死が怖い方なんだなって。
そういうやり方を見つけていけばいいんじゃないですか、あなたなりに。
別に小説じゃなくてもさ、映画でもいいし、音楽でもいいし、瞑想でもなんでも。
ありがとうございます、どうも。
性格の変容と職業の影響
それは別に人に相談しなくてもね、一人でできることですから、やればいいんじゃないか。
かつて誰かの攻撃に晒された自分、その結果としてブロックのスタイルも変わったり、言葉遣いも変わった。
信頼の域地も上がった。
でもそれは本当の自分ではなく、自分を守るために仕方なく変形された仮面なんだよね。
そうですね。
性格っていうのは常に仮面的なね、本当はそうじゃなかったのに変わっていってしまう。
不可逆的にというか、自分の好むと好まざるとに関わらず。
最初ピュアな顔でね、みんな患者さんの役に立ちたいんですとかって言って、
看護師になった若い女性たちが、みんななんか20年ぐらいするとおかしくなるというか、
なんかドーラみたいになっちゃうっていう。
ガサガサしたおばさんにみんな変容していくっていうのはやっぱり必然なんだろうなと。
それは別に性格が悪い人がみんな看護師になったわけじゃなくて、
やっぱ環境がね、人の性格をこうやっぱりねじ曲げてってしまう部分っていうのがあるのかなって。
看護師さんを見てるとやっぱりかなり大変な環境なんだなっていうふうに思いますね。
ブロックの履歴と人間関係
看護学生さんとかみんななんかね、ゆで卵みたいになんかトゥルンとしてるんだけど、
だんだんガサついてきますよね。
まあ病院はもう戦場ですからね。
でも気の強い女性が好きなんですよね。
そうですね。
どういうこと。
好きというかなんかちょっと惹かれる部分はありますよね。
だからそういうドーラみたいなさ、気の強い看護師長とかも別に嫌じゃない。
そんなに嫌じゃない。
私は一人が好きなので寂しいと連呼し、言い寄ってくる人がわかりません。
僕もあんまりよくわからないな。
僕みたいにね、一人でいれる人と一緒になればいいんじゃないですかね。
お互いのワールドがあるじゃない。趣味の世界があったり。
お互いのワールドはお互いあんまり触れずにさ、尊重し合って。
で、必ずその代わり一緒に飯を食う時間だけは作るとか、一緒に必ず寝る時間を作るとか。
そうやって時間割りみたいにして付き合っていけばいいんじゃないですかね。
必ずセックスするとか。
で、その気の強い女性に惹かれることがあるに関連して、
その仮面に惹かれてしまうとき、さしみちゃんは本当の彼女に惹かれているのかにゃ。
それともかつての自分の鎧を彼女の中に見出しているのかにゃ。
そうですね。だからここで好きっていうのは、男女の中として好きってよりかは、
すごく親近感を覚えるっていう、愛着を持つっていう感じですね。
あなたも大変なところに生きてきたんだね。
っていう、同胞意識ですかね。
あんたも大変だったんだね、随分ねっていう。そういう好きだね。
でもそうやってね、生きづらくなっちゃうんだよねって。
大変だよねっていう同情というか、仲間意識ですね。
参考にしてみますと。
性格とはかつての傷と出会いの履歴であると。
そうだね、一言にまとめると。
だからその性格が悪いんだっていうふうに一言でレッテルバリする行為というのは、
その人の傷とか歴史というものを全て否定する行為になっちゃうし、
性格を変えるっていうことは、その人の今までの歴史を全て否定することになるね。
まあ性格はアートですよね。
チュール様次に、もし余裕があれば、この語りを4コマ漫画に落とし込むなら、
どの場面を切り取ってみたいに。
もう4コマ漫画の時間。時間管理までしてくれてるんですね。
じゃあそろそろちょっと4コマ漫画を最後チュール菩薩様に書いていただいて、
それで終わろうと思います。
25さん、先生の話を聞いていると自己分析ができて安心します。
病気治るのかなぁと期待が持てます。
僕も悩んでるし、皆さんも悩んでいる。
僕も考えるし、皆さんもぜひ同じように考えて、
全体として良い方向に向かっていくといいなと思いますね。
みんなで傷を舐め合って堕落していこうっていう話ではなくて、
なんかね、インスパイアー、刺激を受けて、
皆さんなりに生活を良くしていってもらえたらなと思いますので。
はい、じゃあ4コマ漫画ですね。
今日話していて一番面白いなと思ったシーンを4コマ漫画にして、
1枚の絵で描いてください。
ただし日本語の文法によく注意をしてください。
OK。
さあ、最後1枚の絵です。
先生の訳で、役でかな。
個人ブロックされています。何か少し傷つきます。
何かあなたは僕の基準を超えたんでしょうね。
何か基準を超えてしまったんだろうね。
別にあなたの人格を否定したいとか、
価値観を否定したいわけじゃないです。
ただあなたはただ決まった基準を超えたんです。
それだけのことだね。
その基準というのは別に私が作ったんじゃなくて、
かつての嵐が作ったんですよね。
かつての嵐みたいなことをあなたはしちゃったんだよ、無意識に。
先生じゃなくリスナーさんから、
ああ、リスナーからブロックされた体験ね。
まあそれは本当に知らん。
それは本当に俺どうでもいいなと思っちゃうね。
よくわかんねえ馬の骨からブロックされたところで、
僕の価値が下がるわけではないし、
あなたの価値も下がらないしね。
くだらねえなと思っちゃうな。
ということで、なんか出てきましたけど、
なんか、何?初めてのパターンなんだけど、これ。
この絵。なんか途中で切れてる。
どういうこと?これ。
人間関係がうまくいかないかな。
表面上強く出て、その結果変形されたよ。
自分のを守るため、かつての傷に刺さって。
なんか途中で切れてる4コマ漫画出てきました。
どういうこと?意味がわからない。
ということでちょっと何にもまとまらないんですけど、
そろそろ終わろうと思います。
今日ちょっと夜配信するかどうか微妙ですね。
昨日の一件もあって、なんか、
夜配信すると寝つきがすごく悪くなるんで、
今日はもしかしたらもうこれでラスワークかもしれません。
すいません。
おはようございます。どうも。
この後アーカイブ上げておきます。
今日は精神分析的な視点から性格について触れました。
性格とか、あと僕がなぜブロックをするのかっていう、
あと配信の歴史にも触れました。
お疲れ様でした。
お送りしましたのはさしみちゃんでした。
失礼します。
01:28:19

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