00:13
それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2024年11月17日19時1分、日曜日。自宅から生配信です。
本日、これが4枠目かな。なんか異なる時間帯に、枠をね、取るのがこれで4回目。
今日はなんかだから落ち着かない日ですね。喋ってみたものの、なんか不完全燃焼でいったん枠を閉じて、また枠を取り直して、みたいな感じの、
今日はちょっと不完全燃焼系配信ですね。また日曜日の一番ちょっと人が来づらい時間帯に枠を取ってしまいまして。
刺身ちゃんこんばんは、どうもこんばんはです。またダラダラ配信していこうと思います。
結局今日3時間ぐらい昼寝しちゃって、まあ今日は夜なかなか寝れないだろうなっていうのはもう確定しましたね。
多分、そうで今日また寝れなくなって、明日、言いながら朝バタバタ診察があるんだなと思うとちょっと憂鬱ですけれども。
今日は一日ちょっと調子があんまり良くない日ですね。気分が憂鬱で。
医療関係者さんは夜勤とかあるので、体の調子が狂いそうですね。お大事になさってください。
ありがとうございます。
まあ基本は自分で志願してるアルバイトなんでね。なんかやらされてる嫌な仕事ってわけじゃないんで、そんなにすごく嫌だってわけじゃないんだけど。
03:09
ちょっと想像よりもね、なんか無駄なことで結構夜起こされるっていうのに何かちょっとストレスを感じていて、アルバイトの片身の狭さを久々に感じたっていうところですね。
まあ贅沢は言えないんだけどね。それが仕事だから。それで金もらってるんで文句はないんだが、ちょっとこうね、一日憂鬱な感じではありますね。
黒電話、どうも。
さ、まあそんな話はさておき。
最近はどうですか。
そういえば兵庫県知事のあれどうなったんだろう。今急に思い出した。
こんばんは、どうも。こんばんはです。
今日4枠目ですね。
えー立ち見が多くて橋が折れそうになってましたよ。
へー。あ、注目されてんだ。その元知事ね。
いろいろメディアで叩かれたりあったけれども、なんだかんだ言って支持者が多いんだね。
まあ少し前にはなっちゃうけれども、なんかアメリカ大統領選挙もなんか歴史に残る接戦ですみたいな報道だったじゃないですか。
ほぼ日本のメディアって全てそれ一色だったと思うんですよね。
なかなか1ヶ月2ヶ月でも結果が出ないんじゃないかみたいな。
でも蓋を開けてみたらもうトランプの圧勝で、もうその日中にほぼトランプの当選確実が出てるような、本当に圧勝だったんですよね。
いやだからなんか大手マスメディアの報道も全く中立ではないし、なんか世の中真実って言われてるものって何なんだろうってだんだん僕もわかんなくなってきましたね。
こわやこわやです。
えーと聞きたいことがあるんですが、答えられる範囲内でちょっと答えてみます。
06:09
黒電話どうも。
さしみちゃんさんは都会生まれですか。生まれは新潟です。
田舎です。
えーとこんばんはどうも。
で、なんか育ちは結構てんてんとしてましたね。
親の転勤で物心ついた時も何回か引っ越しをして、小3でアメリカに行って、中2の途中で帰ってきて、そっからはずっと今日本ですね。
でも医者になってからも結構てんてんとしてます。住む場所変わってる。青森にも住んでたしね。
まあ夏のある時期だけだったんで、数ヶ月間だけだったんで、あの冬の青森をまだ経験してないんでね、ちょっとこうなんとも言えないけど。
夏はすごい過ごしやすかったです。
どこの地域が一番良かったですか。
うーん、まあどこに住んだかっていうのはちょっと今公表してないんでね、なんとも言えないですけれども。
まあ結果ざっくりとした括りで言うと、やっぱり田舎の方が自分には合ってるかなっていうふうには気づきましたね。
コロナ禍の時に、まあ都内に住んでたんですけれども、まあ幸いいろんなワクチンの仕事が転がり込んできたんでね、結果的に本当に良い立地にいたなぁと思うんですが、
コロナ禍も過ぎ去り、世間がまた経済活動が元通りになったら、ものすごい外国人観光客とかも訪れるようになって、東京って常に毎日お祭りみたいな状態なんですよね、人が。
これはもう本当に苦しいなってなりましたね。
とにかく人口密度が高いと僕の幸福度がそれに反比例していくっていうことはもう本当に統計的に、自分の統計的に明らかになりまして、これはもうなるべく仮想地に行くしかないなって。
それで今年の2月に引っ越したんですよね。
幼い頃住んだ一番好きな地域はそれはロサンゼルスですよ。
ロスがやっぱり一番良かったね。
天候もそうだし、日本人の小さなコミュニティも良かったし、人生の一番楽しかった時期ですよね、ロサンゼルス。
兄弟・姉が精神的に働けない鬱の人がいるんですが、
09:12
姉が鬱なんですかね。
親と一緒に住んでいて親が亡くなった場合生活力がない姉は一緒に住まないといけないんですかと。
いや全然違います。
別にあなたが引き取る必要もないし。
世帯を分けて生活保護を受給っていうのも全然ありなんじゃないですかね。
そうですか。
僕もね割と似たような状況で、僕の場合は弟なんですけどもね。
弟が鬱状態で、いまだに社会に出てないんですよね。
もう30歳を超えてるんですけど、兄と一緒に住まないといけないんです。
この春からようやく専門学校に通い始めて、
いよいよ就活の時期みたいになってきてるんだけど、
本人は結局また鬱っぽくなってきて、
もうその繰り返しだよね。
ずっと鬱になることによって、
モラトリアムをずっと続けたいっていう感じだと思うんですけども。
なので今後専門学校を卒業しても、
就職する可能性は結構少ないんじゃないかなって。
そうなった時にどうなるかですよね。
父親はもう生活費もある程度出したから、
あとはもう一人立ちしてっていう感じになってるし。
かといって僕も別に弟を養っていく義理はないですしね。
彼は彼の人生だし。
でもそういう現実に直面化するとまた鬱になるんですよね。
今なんかそういう感じでなかなか、
何ともしがたい状況でして。
本人もいろいろ困ってるというかね。
現実に直面化しそうになると、
けびょうではないにせよ、やっぱ鬱がひどくなるっていうことで、
鬱の中に引っこもってしまうんですよね。
本人は別にけびょうではない。
本当に薬も飲んでるし、つらそうではあるんだが、
でもそういうのは疾病利得って言うんですけどもね。
病気でいる状態が一番安定しちゃってるっていう、
すごく難しい状態です。
12:02
だから病気でいることはつらい状態には違いないんだけど、
でも今んとこ病気でいる限り、親は金を出してくれるし、
自分のことをみんな心配してくれるっていう、
二次的には利得があるじゃない、利益があるじゃない。
そのうまみを手放せなくなったときに、
なかなか人は精神疾患を捨てられなくなってしまうっていう問題です。
骨折とかはね、黙ってても勝手に骨はつながるんですけど、
鬱は黙ってても治らないんですよ。
本人が治ろうとしない限り。
で、そこにはまり込んじゃうと、かなり長期的に難しい。
アドラーみたいにね、ケツを叩いて、
いやあなたは鬱を利用してるだけなんですよ、と。
そうやって引きこもろうとしてるだけなんです、みたいに。
こう思いっきりスパルタでやってく人もいるのかもしれないけど、
まあ僕はちょっとそれはあんまり、治療者としてどうなんだろうと思っていて、
そこまで弟をなんか引きこもろうとしてるだけなんて、
そこまで弟をなんか追い詰めようとは思わないですけど、
まあ今後どうなんだろうなっていうのはちょっと心配ではあります。
結婚願望はないのですか?
ああ、僕もないですし、弟もないですね。
そう。
まあ弟は、まあ前も言ったかもしれないけど、ゲイなんですよね。
基本的に同性愛者なので、結婚っていう感じではなさそう。
で、今付き合ってる彼氏もあんまり経済力はなさそうで、
いやちょっとその先どうなってくんだろうっていうふうに
こう旗から見てて非常に心配ではあります。
お互いなんかこう支え合って励まし合って頑張ってるみたいで。
養う責任義務は親の場合のみですか?
いやそもそも別に養わなければならない義務なんてものは存在しないですけどね。
うん、いくらでも育児放棄したり蒸発したりする親ってまあ世の中にいるし、
別に義務はないと思いますよ、もともと。
養育する義務はありますけど、20歳まではさ。
ちゃんとご飯も出したりね、洗濯物をして衣服を清潔に保ったりとか、
まあそういう義務は親には課せられてると思いますけど、
20歳越えてからはもう大人だからね。
親は別に養う義務もないし、あとは勝手にやってくれっていう世界だよね。
15:14
姉は結婚はもうないでしょうね。
あ、そんな年齢なんだ。
へー。そっとしておくしかないのですかね。
そうなんですよね。
本人が、いやこの現状ではダメだと、
今好きな人ともこの先一緒になることは今のままだと難しいみたいにですよ。
本人が現状を変えようっていうふうに決心をして、
そっから抜けようとね、このぬるま湯から上がろうっていう。
しない限りはこのままずるずる続いていくんじゃない。
自分自身の体調が悪いんだと、メンタルの調子が悪いんだということを言いながら、
いろいろ養ってもらうっていうのが今後もずっと延長されていくんじゃない。
初見です。どうも。
かといってね、アドラー的にスパルタでやっていくのも難しいし、
アドラーの岸道郎の本を読んでいて、すごくなんかいいなと思った表現があって、
なんていう文言か正確には忘れたんですけど、
人っていうのは、そこが自分にとっていいところであっても悪いところであっても、
長くそこに留まっているうちにだんだん居心地の良さを感じちゃうものなんだと。
だからうつでつらいつらいつらいつらいって言いながらも、
5年10年と経ってくると人間ってもうそこから動きたくなくなるんだって。
そこにある種のこうもう、自分の居場所を作ってね。
で、そこに留まろうとする重力が発生する。
だからなかなかその重力場を突破するのが難しくなってくるんですよね。
長くなればなるほど。
メンタルの問題ってそういう二次的な難しさがある。
お疲れ様です、どうも。
お疲れ。
そうですね、で、そっと置く。今のところそっとしておくしかないのかなと。
僕がなんか引っ張り上げてね、ケツ叩いてお前頑張れよとかって言ってももうなんかしょうがないんで。
こんばんは、神奈川県在住の広二です。
どうも、初めまして。
外科の先生に憧れていて、今から国立院に行きたい場合難しいですかと。
18:05
受験相談はごめんなさい、僕も本当によくわからないんだよね。
最近の情報も何もわからないし。
でもまあ、行ける可能性があるかどうかに関わらずチャレンジすればいいんじゃないですかね。
それでダメだったらその時考えればいいんじゃないかな。
えーっと、初見です、どうも。
ありがとうございます、どうも。
弟さんと同じような患者さんが外来に来られたら、先生はどのように治療しますか。
いや、やっぱり難しいよねって言いながら、
あんまり良くならないんだろうなって思いながら治療しますかね。
スカッとこう薬が効く感じでもないし。
本人も別にそんなに言うほど困ってなさそうだしね。
ずっと小病手当をもらい続けて、
給食のための、延長のための診断書くださいっていう風にずっともらいに来る人もいますしね。
でも本人は別に何か患者さんに対して、
ずっともらいに来る人もいますしね。
でも本人は別に復職したいっていう気持ちもなさそうだし、
あんまり困ってないっていう。
医者としても診断書を書くと一応お金になるので書くっていう。
そこにはまり込んで、あんまり何も進展がないっていう感じになる人はいますね。
こんばんは、どうも。
アドレナリンが出ると痛みが麻痺するって本当ですか。
っていう風によく言われてますよね。
アドレナリンが出るときっていうのは交換神経が有意になっているときだね。
心臓がバクバクバクバクして、心拍数が上がって血圧も上がって、動向が三大して。
お疲れ様です、どうも。
新たな変化は勇気が必要で。
だから勇気の心理学だっていう風にアドラー心理学を言ってますけども。
勇気だけではないかな。
勇気だけではなくて、やっぱりいろいろですよ。
周囲に働きかけて助けてもらうとか、現実的に専門家を頼るっていうのもありかもしれないし。
なんか全部一人で頑張ろうとしないでいろんな人を頼るっていうのもそうだし。
こんばんは、どうも。初見です、どうもです。
21:05
精神科医のさしみちゃんと申します。
今リスナーさんのお姉さんが鬱でっていう話を聞いてた。
それに関連して僕の弟も鬱なんです。
その弟の話も今ちょっとしてました。
鬱が一番難しいなと思うのは鬱でいることがだんだん居心地が良くなってきちゃうっていう問題があって。
それはなかなか薬でも治らない難治性ですね。
鬱病って隠しても周りにバレますか?
薬が入っていて周りにカミングアウトしてなければバレないんじゃない?
薬を飲みながら働いている人は世の中に結構いるんじゃないですかね。
特に別に会社に言う義務もないですし。
なんとなく気づかれているのがまた不安になります。
あ、そうなんだ。
でもなんで気づかれたらまずいんですかね。
誰か精神論者みたいな人に気づかれているんですかね。
誰か精神論者みたいな人がいるんですか。
鬱病は甘えだって。
たるんでるんだよっていう人が周りにいらっしゃるんですかね。
最速ではなく確認なんですが前の配信でお伝えした脅迫性障害の動画って見られましたか?
見てない。
今の今思い出した。
そんな話があったことさえごめんなさい。完全に忘れてた。
すいませんね。ちょっと人に急かされるとやりたくなくなっちゃうちょっと天の弱なところがありまして。
そこがチャームポイントでもあるんですけど。
24:06
この映画面白いですよって言われると3年間ぐらい寝かしちゃう。
あんまり気にならないようなら見ないで大丈夫です。
すいません。ちょっとがっかりさせちゃって。
そうなんですよ。僕あんまり人に何か指示されたりオススメされるとやりたくなくなる人間なんで。
非常に厄介な性格がありまして。
だいたい周りから失望されるんだよね。
この本読んだらいいよとかさ。
これ勉強するといいよとか精神科医の先輩からいろいろオススメされるとそれ全部読まないんで。
だいたい失望される。
この人やっぱりおかしいとか言われます。
おかしいと言われるとなんで問題なんですかね。
これはCBTか。
認知行動療法はそうやっていろいろ探求していくところがあるんですけど。
おかしいと言われたらなんでダメなんですかね。
あなたはどうなっちゃうんですかね。
ただ見てたら感想が気になったので確認させてもらいました。
なるほど。
また機会があればね。
なんていう動画かもちょっと忘れちゃいましたけど。
40代ですがADHDと最近診断された。
珍しいね。
成人してからADHDという診断になったんですね。
診断されてみていかがですか。
率直なご感想というか。
ちょっとほっとしたところがやっぱりありますかね。
ちょっとごめんなさい。話をちょっとだけ戻すと。
病気だから差別を受けますと。
確かにね。
裏でこそこそ言われたり、あの人は病気だからねみたいに例えば噂をされるじゃないですか。
そうするとあなたはなんか嫌な気持ちになっちゃうんですかね。
27:01
そうするとあなたはなんか嫌な気持ちになるっていうことですよね。
その根底に何があるんだろうっていうのをさらに探求するのがCBTですね。
別にここでは認知行動療法をやらないですけども。
例えば根底に自分は価値のない人間なんじゃないかっていう自己批判があったりすると
人に見放されたり見下されたりした時に辛くなりますよね。
だとしたらそれはご自身の問題になる。
あともう一つ言うと、
うつ病なんだこの人はって言って裏でこそこそ言ったり
人を見下したりする人がいたとしたらそれはその人の問題ですよね。
うつ病というものに対する無知とかあるいは見下しをしてしまうという
その人たちの問題っていう感じがするんですよね。
なのでこれは今二つの問題が同時に起きているのかなと思います。
会社の中でそういう精神疾患に対する無理解が蔓延しているという外側の問題ですね。
これはあなたはもうタッチできない。
だって他人の問題だからね。
一旦切り離さないといけないと思います。
もう一つがその他人の評価に影響を受けて
あなた自身が自分自身を責めてしまうというあなたの問題ですね。
そこに関しては結構CBTは役に立てるような気がしました。
CBTは受けた。
どうでしたか?実際やってみて。
おそらくそんな感じで多分ね
切り分けながら課題を分離してね
進めていく感じになるのかなという風に
治療者として想像してみたんです。
理解者が欲しかったです。
現実はね、なかなか自分の評価を自分一人で客観的に下すっていうのは
なかなか訓練が必要だし
実際には無条件に応援してくれる身近な人っていうのが欲しくなりますよね。
僕も今日視聴者数が3人しか来なかったときに結構傷ついたもん。
だから12号さんの気持ちもよくわかる。
現実には確かにね、その気持ちもわかるんだけど
でも一応理論上は自分自身で自分自身の評価を下しちゃってるっていう問題ですね。
誰もあなたを傷つけることができなくて
自分を傷つけているのはあなた自身であると。
自分自身ってなんてダメなんだっていう風に
30:01
自分でレッテルバリをしてしまっているのが結構原因だったりしますから。
そことを対峙していく。
そこにチャレンジしていくっていうのがCBTの課題になりますね。
もともとだからかなり自己基準っていうのかな。
ご自身を裁くもの差し、評価するもの差しが
かなり厳しい方なのかなと思い消しますね。
僕も割と似たようなタイプなんで。
そこは共感するような気がする。
自分に厳しい人ほど人から非難されるとやっぱりかなりへこんじゃうんですよね。
これは常識的に考えると人に理解されないから傷ついたになるんだけど
認知行動療法ではそれは全然論理的ではないんですよね。
人に理解されないから傷ついたんじゃなくて
人に理解されないことを通じて自分自身が自分自身を責めている。
そう。ご自身の中にある厳しい自分が自分を責めてるんですよね。
だからその厳しい自分っていうものをどう緩めていくか。
それが本当に現実に即したものなのかっていうふうに検証していくフェーズが必要になります。
ご自身の実力を過小評価していないだろうかとか
自分自身にレッテルバリをしていないかどうかとか
そういう自分の内面の問題に落とし込んで内面の部分を解決していくと。
でも実際にはさっきも申し上げたように
その会社の精神疾患に対するあまりの無知っていうのがあるので
現実には会社の問題もかなり大きいと思いますが
それはその人たちの問題でその人たちの課題だからね。
この令和にもなってうつ病に対してちょっと認識がなさすぎるというか
理解が乏しいっていうのは結構恥ずかしい状況だと思うんですが
それはその会社の人たちが克服しなければならない課題ですからね。
僕らが何かタッチできるものではない。
そこは何かちゃんと分けないといけないのかなって思いましたね。
分けた方が心がちょっと和らぐのかなと。
この人やっぱりおかしいって言われたらダメージになりますよね。
だからそこをこの人おかしいよって言われてダメージを受けてるんじゃなくて
この人おかしいよっていうふうに言われたことを通じて
自分自身が自分自身を責めてるっていうモードに入っちゃう
っていうふうに捉えるんですよ。
誰かが僕を傷つけたんじゃなくて
そもそも誰かが僕を傷つけることはできないんですよね。
33:01
認知行動療法的には。
誹謗中傷をどれだけ喰らおうが
他人が僕の価値を毀損することってできないんですよね。
じゃあ何が起きてるかっていうと
自分自身で自分自身の価値を貶めてるんですよ。
自分の中にある自己批判が作動してしまうんです。
人に誹謗中傷を受けたり
人に理解されなかったり
ひどい言葉を受けた時にね
自分自身で自分自身を責めるっていうモードに入っちゃうんですよ。
そこが問題なんです。
仮にですよ、自己批判っていうものが
普通に正常に機能していて
自分自身を過度に責めない人っていうのはどうするかっていうと
例えばお前バカだなとかね
お前頭おかしいよっていうふうに目の前に言われたら
そうかなーって言って終わりなんですよ。
自分自身の中に自己批判が特にない人
割と健全にバランス良く機能している心の持ち主っていうのは
人に何を言われようが
いや僕はそう思わないけどな
って言って終わりなんですよね。
理解できましたかね。
お前おかしいよって言われても
いやでも僕はおかしくないと思うよ
って言って終わりなんですよ。
まさか自分が傷ついたり
死にたいと思うことはないですね。
そう、おかしいって言うんだったら
じゃあ具体的に僕のおかしいところ言ってみてよ
なんかパッと思いつく
なんか多分反論も思いつくと思うんですよ。
ただ自己批判があまりにも可烈な人っていうのは
そういう批判さえ思いつかないんです。
で、全部自分を責め始めちゃうんです。
そのモードに入り込んじゃう。
だから認知行動療法は
自己批判をどう止めるかっていうのが
課題になるわけですね。
うつ病の認知行動療法は
そういう治療モデルを持っていて
結局誹謗中傷で人が死ぬんじゃなくて
自己批判で人は死んでしまう。
だから自己批判を和らげることを
していくってことだね。
自己批判っていうものが
本当にこれ現実的に正しいの?
自分で自分を評価してるけれども
その評価って本当に適切でしょうかね。
公平だと思いますか。
ちょっと一個ずつ検証してみませんか。
っていう風に呼びかけていく。
そう、自分に自信がなかったり
自分自身で結局自分はダメだっていう風に
あのー
責めてることが問題の本質なんですね。
それが既視燃料です。
人が人を殺すんじゃなくて
結局自分で自分を殺してるんだよね。
その厳しい自己評価っていうものと
どう対峙するかっていうのが
治療目標ですよ。
僕もね、これ最初言われたとき
意味が分かんなかったんですよね。
36:07
いやいや人がね、なんか罵られたり
馬鹿にされたら嫌じゃないみたいな。
お前ブスだなとかハゲだなとか
話つまんねえなって言われたら
傷つくじゃんみたいな。
僕も最初そう思ってたんだけど
認知行動療法とかアドラー心理学とか
ちゃんと勉強するようになると
確かにみたいな。
つまり人が人を
僕を傷つけてるんじゃなくて
結局自分が自分を傷つけてるんじゃん。
ね。
っていうところに思い至るんですよね。
で、その人を非難するっていう問題はあるよ。
そうやって人をブスだな馬鹿だなって
言いたがる人が
その人の課題だからさ。
そうやって人をけなしたり
こきおろしたりする
それはその人の問題だから。
僕らはタッチできない。
この人は一生そうやって
恥を晒して生きていけばいい。
SNSでそうやって
あ、この人おかしい人だねって
後ろ指をさされる人生を
その人は選んじゃってるわけだから。
それはその人の課題ですよね。
その人に反論したり怒ったりしても
しょうがないんですよ。
僕らは別にその人のお母さんじゃないからさ。
だから課題を分けないと
なんかね、よくわかんないことになっちゃうんですよね。
僕はそう考えるようになってから
あんまり誹謗中傷で傷つかなくなりましたね。
うん。
誹謗中傷してくる人がいたら
それはこの人は随分課題の多い人だな
って思って終わりですね。
僕のことをね、自己顕著欲の塊だとか
お前医者のくせに配信してんじゃねえとか
なんかいろいろ言ってくるんですけど
あ、この人は結構課題が山盛りの方なんだな
って思って終わりですね。
まさか僕自身がね
俺は自己顕著欲の塊かもしれん
みたいには全く思わないです。
それはもう明らかに違う。
だからその人の課題なんだって切り離すと
ちょっと楽になるんじゃないですかね。
うつ病に対する無理解
あるいはそういう社内でね
そういう無理解を放置し続けている
上司の問題ですよね。
随分お辛い環境にはいるなとは思うんですが
課題が多いのはむしろあなたではなくて
会社の方かもしれませんね。
えーと、黒電話どうも。
死ぬほどつらいうつでどうも。
うつ治療の定石としては
まずしっかりとした休養ですね。
認知行動療法とかできるようになるには
ある程度休養とか
しっかり休息が取れて
体力が回復してからじゃないと
今みたいな言葉を使った
思考実験みたいなものってできないと思うので
まずはゆっくり休んでください。
だんだん僕の言ってる意味が
ちょっとずつわかるようになってきたら
自分自身の中で
自分自身の中で
自分の言ってる意味が
ちょっとずつわかるようになってきたら
39:01
今言ったこういう認知行動療法的な
解決策っていうのは
結構有効だと思いますけど
自分の問題なのはわかりました。
私の認知の歪みということでしょうか。
そうですね。
まあこれはごめんなさい。
かなり当てずっぽうに言うと
例えば自分の評価は他人が決めるものだ
っていう思い込みが
もしかしたらあなたにあるかもしれないよね。
そういう思い込みが
あなたを苦しめているのかもしれない。
あなたが非難されないような
完璧な人間であらねばならない
みたいに思ってたらやっぱり辛いですよね。
そういう思い込みとか
厳しい自己評価に
あなたはチャレンジしていかないといけない。
うつ病の人全般に言えることですけども
自分自身に向けた
あまりにも厳しい評価
っていうものに
挑戦していかないといけない。
つまりその評価って本当に合ってんの?
本当にそれって公平なんですか?
例えば上司に渡された
プロジェクトがうまくいかなかった
自分は死ぬべきだとか
あなたは言ってるけれども
もしですよ
あなたの同僚が同じ状況にあったら
あなたはそいつに対して
死ぬべきだと思いますか?
思わないでしょ?
じゃあ公平じゃないんですよ。
なぜ他人に死ぬべきだって言わないのに
自分に対して死ぬべきだって言うんですか?
評価の基準が変わってるじゃないですか。
おかしいと思いませんか?
みたいに
厳しすぎる自己評価に
意図的に
反論をいくつも思い浮かべていく。
今晩はめちゃくちゃわかります。
そう。
この回はぜひちょっと
後でまた聞き返してほしいね。
死にたいと思ってる人には結構
いいんじゃないかなって。
ある程度元気になった人にはね。
エビリファイの注射毎月
どうも。
自分自身に自信がなかったり
自分自身を
すごく不当に
厳しい基準で評価してたり
自分自身は完璧でないと死ぬべきだ
みたいに
厳しく思い込んでる人とかは
やっぱ辛いですよね。
人から避難された時に。
人から避難されたり
希望中傷を受けると
説得されちゃうんですよね。
確かに自分は自己顕著欲の塊かもしれん
みたいな感じで
容易に説得されてしまうんですよね。
42:05
完璧主義の人って。
だからその傾向が問題なんだっていうことです。
自分に殺されてる。
そういう自分自身に向けた厳しい評価を
もう一回全部
一から考え直した方がいい。
そうすると
意外にそんなに悪くないんじゃないかって。
だから社内で一番自分が
出来が悪いと思ってたけども
意外と平均調子下ぐらいなんじゃないかとかね。
周りにももっと出来ないやついるし
別に死ぬほどの
悪いことはしてないんじゃない?
みたいに評価をちょっと
変えることができたら
うつの気持ちって減るじゃないですか。
そんな悪くないなみたいな
感じで自分を少し許せるよね。
誹謗中傷の数が多くても
スルーできますか?
スルーできるかどうかはまた別の問題だね。
誹謗中傷があると
自分が食ってる飯に
卵の殻が入るみたいにですよ。
一回ちょっと食事を中断しないといけなかったり
雑談を中断しないといけないんで
普通に配信の邪魔になるんですよね。
一個誹謗中傷が転がってくると。
それをブロックしても
味をもう一回取り戻したり
テンションを取り戻すのに
すごい時間がかかるので
僕は誹謗中傷は基本的に一切受け付けてないですね。
配信では。
邪魔なんでただの。
そうやって他人の土俵で相撲を取るような
人にはもう
一文字も
貸さないですね。
このスペースを出ていってくださいね。
即。
即ブロック。
言葉に振り回されたり
あるいは相手の
言葉に振り回されてきたり
お前うつ病なんだろ馬鹿なんだろみたいなさ
何もできないんだろっていう言葉に
ちょっとこう間に受けすぎてる。
その言葉で自分を責めすぎちゃってる。
自分は何もできないんだっていう風に
責めすぎる。
ちょっとディフェンス力が弱すぎですね。
えーと
うちは父が相撲で自殺してしまいましたと。
うん。
相撲の遺伝を昔調べたらかなりあるって
読んで怖くなり調べるのをやめてしまった。
うん。
確かに相撲とか統合出張証とかは
遺伝的な素因はありそうですよね。
例えばまあ確かに精神科で
家系図を取ると
そのおじさんとかおばさんが
自殺してたりとか
うん。
45:00
離れたところにポンと急に出てきたりしますね。
父親も母親も別に普通なのに
その父親とか母親の兄弟が
統合出張証だったり
若くして自殺してたりとか
家系図を取ると離れたところに
なんか突然ポッと出てくるような
イメージがあります。
えーと黒伝は
どうも黒伝はどうも
うつ病の場合は割と
本人もうつ病だし
親もうつ病でっていうパターンは
うつ病はやっぱりかなり
かなりというか
まあ個人的には多いのかな
っていうイメージはありますけどね。
特に若くしてうつ病って診断された人は
大体親もうつ病だったり
なんか病んでたりしますよね。
えーとうつ病になって
精神科の先生と話すようになって
いろいろと勉強になるなと
気づきました。
勉強になって苦しいけど
よかったことは精神科の先生に
冷静な意見を聞いて
冷静になれたことで
うーんよかったです。
僕は最近その認知行動療法とかを
ちゃんと本読みようになったんで
今みたいな捉え方をしてるけれども
精神科医によってはもっと脳の
脳科学的に説明する人もいますね。
あなたはそれで自分を責めちゃってるの
それは脳の病気ですって。
なのでこれは症状なので
あの薬を使っていって
しっかりと給与を取ってね
それが治りますよ
というふうにもっと明快に
明朗に話してくれる先生もいますよね。
まあいろんな流儀があります。
今日も配信ありがとうございます。
いえいえ。
黒電話どうも。お久しぶりーどうも。
えーなんで自分を肯定的に
捉えられないんだろうと思うんですけど
上向きに考えることの方が
しんどいイメージがすごい強い。
これはね
まああなたの経験とか
老いたちも関係してるし
まあその一応認知行動療法では
個人の記憶だけではなくて
もう主としての
本能みたいなのもあるんですよ。
大野先生が
大野豊先生がよく出す例として
例えばあなたが今
自宅にいますと
そうすると玄関でコンコンコンって
急に外から誰かが
ノックしててきたとしますよね。
その時に私たちは
とっさに判断をすると思うんです。
でも大体かなり否定的な
ジャッジをすると思います。
例えば泥棒なんじゃないかとか
詐欺師なんじゃないか
そういえば最近
闇バイトのニュースを聞いたぞ
もしかしたら強盗なんじゃないかとか
こんな夜遅くに
ノックをしてくる
やばい奴なんじゃないか
こういう風に考えるのって
48:01
大半の人らしいんですよね。
大半の人が闇バイトまで
言うか分かんないけども
なんか警戒するらしいんですよ。
まさかね
最愛の誰かがね
昔好きだった
男性だか女性だかが
花束を持って迎えに来てくれた
とは普通は思わないですよね。
だから普通物事に対して
否定的に望むのが
人間の本能なんだって
そうやって否定的に
物事を捉えていった結果
その種が残ったんです。
で、楽天的にね
楽観的に
まあきっとこの先いいこと
起こるだろうね
みたいに言ってた種族が
滅んだんですね。
人間っていうのは
みんな否定的だったっていう
否定的な予測をしている人の方が
生存率が長かった。
だから私たちは
生まれた時から基本的に
ある情報に接した時に
マイナスの側面の方を強調するように
脳がそういう風にバイアスがかかってるらしいんですよね。
だからある程度
お腹が痛いとかさ
胸が痛いってなった時に
これはこの後お金持ちになれる予兆かもしれない
みたいに普通は思わないじゃない
なんか病気かもしれないとかさ
なんか最近健康診断受けてないから
なんかまずい病気が進行してるのかもしれないとか
まあ普通はそう考えますよね。
それは自然なことなんで
ある程度は仕方がないのかなと思います。
ただあの
度が過ぎる否定的な
悲観的な考え方が
多分うつ病とか
だと思うんですよ。精神疾患って言われてる。
ものすごく強いストレスがかかったり
した時に
人はそういう咄嗟の判断を間違える。
だからより怖くて
もうこの先死ぬんじゃないかっていうような
怖い恐怖とか不安っていうものを抱えてしまう。
じゃあその不安とか恐怖心っていうのは
どうやって抑えたらいいですかっていうと
大野先生に言わせると非常に簡単なんですよね。
ドアを開けてみればいい。
ノックされたんだったら
ドアを開けてみればいい。
そしたら意外と隣近所のおばさんだったと。
なんか余った荷物を持ってきてくれただけだったかもしれないですよね。
自分の想像だけで
全部処理しようとすると
現実を遠ざけようとすると
人はどんどんネガティブを膨らませていって
すごく悲観的になっていくので
実際に開けてみればいい。
扉を開けてみればいい。
行動実験してみればいい。
そんなに自分のことをバカにする。
うつ病だお前バカだなっていうふうに
バカにされるっていうふうに怖いんだったら
実際に実験してみればいい。
そんなに会社内全員が
あなたのことをバカにすることなんて
本当にあると思いますかね。
そうやって一旦ガチャって
玄関を開けてみたらいいんですよね。
で、確かめてみればいい。
本当に泥棒だったっていうこともあるかもしれないですよ。
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でもそれは
それで大事なことじゃないですか。
だったら警察を呼ぼうとか
こうしようああしようという
現実に対策が取れるんで
不安を不安なまま抱えておくんじゃなくて
やっぱりちゃんと答え合わせをして
現実的に対応していこうっていうのが
認知行動療法の一番本質的な考え方ですね。
なるほどっていう
私たちはとっさの判断を結構間違えるから
しかもネガティブよりに捉えがちなんで
それをちゃんと
修正していかないといけないよ。
それが認知の修正だね。
そうすると
不安心、不安感、恐怖感っていうものは収まるし
むしろ安心感とか喜びの感情に
置き換わるかもしれないですよね。
ご近所さんからわざわざ
余った荷物をね
いただいたと
そういう状況で
ちょっとほっこりするかもしれない。
僕はなんかうつ病
まあうちの弟もそうですけれども
うちの弟なんかも
結局想像の中で
どんどんどんどん過酷な現実っていうものが
膨らんでっちゃって
ずっとドアをノックされてるのに
ドアを開けてない状態に近いんだと思うんですよね。
もうこの10年間とか
15年間とかずっと薬を飲んで
うつ病の治療をしていて
社会に出てないので
15年間このドアのノックを放置し続けてるような状態で
15年間このドアのノックを放置し続けてるような状態に近い
だから今更もう動けない
ものすごい激しい体力の消耗がひどすぎて
もうなかなか動けないみたいになっちゃってるんだと思うんですよ。
まあでもね、安ずるより有無が安しで
実際に社会に出てみれば
意外と大したことなかった
っていうこともあると思うんですけど
それがちょっと本人の中で
どんどんどんどんハードルがグイグイ上がってっちゃって
まあもう巨大な壁みたいになっちゃってるんでしょうね。
で、こればっかりはまあ僕ももう
手助けできないし
まあ実際に弟にこういう話をね
あの、聞かせたこともあるんだけど
その瞬間はなんかこう
ほっと、なんかほっとした表情というかね
なんか勇気づけられてありがとうみたいに言うんだけど
でも実際1週間後、2週間後
様子聞いてみるとやっぱり何も変わってない
うん。やっぱりなんか
怖いみたいな、不安で
みたいになって結局全然動かない
まあ人間の心ってそういうもんみたいですね
長く留まると
そこに居心地の良さを感じちゃうみたいです
その中で彼氏さんをゲットできたのはすごい
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うーん
まあなんか共通の趣味からね
うん、出会ったみたいで
それはそれでまあ
良かったねっていう感じなんだけど
僕が1つ不安なのが
その彼氏さんもまたなんか色々
メンタル持ちみたいで
大変そうみたいで
前僕、まあね、ここ最近僕がずっとこの話題で
取り上げてますけども
その自分の不安から目を反らすために
他人の不安を抱えている
だから人に親身になって
悩みを聞いているようなポーズをすることによって
自分の悩みから目を遠ざけている
現実逃避しているっていう問題も
そこにさらにかぶさってきているように見えて
僕としてはちょっとそれも心配なんですよね
だから弟が
自立する時期がまたさらに延長しちゃうんじゃないかな
どんどん先延ばしになってんじゃないかな
やっぱり兄としてはね
ありますけども
まあでもそれも本人の選択だからね
そのまま誰かにね
おんぶに抱っこで
そのまんま人生終わっていくのかもしれないし
それも1つの人生ですよね
何が正解とか不正解とかではないので
えーと、彼氏とつながったことで
何か行動が変わったりしてるんですか?と
うーん、あんまり詳しくは
ちょっと僕もそういう恋愛模様はね
普段そんなに話さなくて
まあちっちゃなところでやっぱり
勇気づけられてあるんじゃないですかね
とりあえず今は専門学校頑張ろうと
ね、就職しようみたいな
一緒に暮らしていくにはやっぱりどうしてもね
向こう側の収入だけでは
まあ到底成り立たないと思うので
まあそれが今モチベーションになってるんじゃないですかね
親のすねをかじってる限りは
一緒になれないですから
今だから葛藤してるんじゃない?
長く留まったところから
抜け出すことの不安もあるだろうし
でもここに留まってる限りは
彼氏と一緒になれない
だから本人の中で今
激しく葛藤してると思いますよ
で、僕らはそれを代わりに手伝ったりね
代わりに葛藤してあげることはできないんで
もうそれは本人の課題ですから
もうただ見守るだけですね
また、えーっとね
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今月はちょっと忙しいんだけど
来月ね、12月の中旬ぐらいにまた
弟に会う予定ではあるので
まあまたその時にね
いろいろ話は聞こうかなと思います
はい、ということで
キリもいいのでそろそろ終わろうかなと
この枠はね、ちょっと
何回も聞き直してほしいね
ちょっとプロフィールに後でURL貼っときます
うつの人はこちらの配信を
先にお聞きくださいみたいな
リンクを後でプロフィールに貼っておきますんで
そう、辛くなった時に聞いてみてくださいっていう
ちょっとした処方箋だね
薬ではないですけども
そう、薬ほど効き目はあるかどうか分かんない
人によってはむしろ有害なこともあるかもしれないですけど
まあポイントは、まあごちゃごちゃ言ったけれども
ポイントはね
あなたは他人によって傷つけられてるんじゃなくて
自分自身が下す厳しい判断によって
傷ついてるんで
そこはね結構ポイントだと思う
普通に生きてると
そういうメタ的な
そういう発想ってできないので
あとはもう一つは課題の分離ですね
もしあなたのことを悪く言う人が会社にいるとしたら
それはその会社の人の課題ですから
精神疾患とかメンタルっていうものに対して
理解を示そうとしない
自分に理解できないものを堅くなに見下そうとする
その人本人の問題なので
それはその人が乗り越えなくちゃいけない課題ですよね
誹謗中傷してくる人は
誹謗中傷をすることを通じてね
ずっと多分自分自身の何かから目を背けようとしているので
それはその人の課題ですよね
その誹謗中傷はその人が克服しなければならない課題です
はい、まあ僕はそういう風に考えているので
あんまり傷つかないですね
人に何かを言われても
はい、じゃあ終わります
どうもお疲れ様でした
有料投げてすみません
いえいえとんでもないです
ありがたいです
延長チケットに使います
じゃあ終わります
お疲れ様でした
お送りしましたのはさしみちゃんでした
はい、それでは