それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2024年11月19日、火曜日、20時38分です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日はさすがに当直ではないですね。自宅から生配信です。
こんばんは、お疲れ様です。いちごさんどうもです。お疲れ様です。
やっぱり家が一番です。叩き起こされることもないしね。
いやー、落ち着くわ。こんばんはどうもこんばんはです。アイテムありがとうございます。
いやー、今日も疲れた。黒電話プレゼントどうも。
お腹いっぱいすぎて眠い。もうちょっとしたら、今日は早めに寝ようかな。
こんばんはどうもこんばんはです。サンゴーさんどうもです。
11月の19日。もうだいぶ寒くなってきましたね。
クリスマスソングが今流れても別に何の違和感もない。
そのぐらいのもう冬の寒さに本格的になってきましたね。
こんばんはどうもこんばんはです。いいよいいよ。ぜひあったかくして聞いてください。
最近テンションが高すぎて落ち着きがない状態で、ちなみに送曲性障害です。なるほど。
テンションが高いときはあまり大きな決断をしないことですね。
テンションが低いときもあまり大きな決断はしないこと。後々後悔しますからね。
逆に言えば、それさえ守ってればね。
ちょっと例えば睡眠不足になっちゃったりとか、ご飯をいつもより多めに食べちゃったりしても、そのぐらいは許容範囲じゃないですかね。
いやー、なんか最近すごいなー。なんかいろいろやることもあり。
自分なりに何か職場で課題を見つけて、どうやって解決したらいいのかなーとか言ってまた本を買ったりして読んでっていうので、
充実はしてるんですがやっぱり結構ね、何にも考えてなかった時代に比べるとやっぱりちょっと疲れが徐々に出てくるものですね。
こんばんはどうも。火曜日珍しい。そうですね。
だいたい火曜はあんまり配信しないんだけど、いや今日もあんまりさ、自分で何か喋るってことがなくて、
基本的にはもう患者さんの話聞いたり、他の先生の話を聞いたりで、
あんまり僕がなんか今日は言葉を発すること少なかったなーと思ってさ。
インアウトバランスがちょっと狂ってるんで最近。インが多いんだけどアウトが少ない。
本読んだり、なんかね動画見たり、ニュース読んだり。
インプットは多いけどアウトプットが少ない。
若干ね、そういう意味では消化不良というかなんて言うんですかね。便秘気味というか。
なんかこう、体が心が重くなってる感じがします。
とりあえずそういうガス抜きの配信です。
コメントがね、なんかいろいろ盛り上がってくるといい配信になるんじゃないかなと期待してます。
というね、責任転嫁。
面白い配信にならなかったらそれはリスナーのせいだっていう風にね。
ちょっと責任転嫁しておこう。
まあ冗談ですけど。
先生の声が聞けて嬉しいです。
おお、どうも。
確かにね、なんかライブ配信に来れる人って結構少ないですよね。
ホットキャストとかアーカイブを聞いてる人に比べると。
なんかタイミングが良かったですね。
こんばんはどうもこんばんはです。
7号さんどうもです。
なんか最近はネットのニュースとか動画とか見ても、
あの兵庫県知事選のね、なんかこう話題ばかりでちょっと疲れちゃいますね。
僕もようやく中田敦彦のYouTube大学を見て、
兵庫のミステリーについてね。
なんかようやくなんか全体的にはこんな感じなんだな、不運っていうのは学んだところです。
だから超にわかだね。
知事選が終わってから、なんか大変なことになってたんだみたいな。
それぐらいなんか日々ね、業務の方が忙しくて。
あと個人的な課題ですね。
こういう患者さんに対してどういう風にやったら良かったんだろうなって。
未だによくわかんなくてね。
そればっかりにとらわれて、最近なんかあんまり世間について何も知らなかった。
明日精神科です。
ちょっと気持ちいい。
私も疲れてます。
先生もお疲れ様。
あーどうもです。
お疲れー。
でもちょうどいいんじゃない?
精神科に行く前って、僕は逆になんかちょっと元気になっちゃうことってね、あるのかなって。
皮肉なことにさ。
精神科でね、困ってることはこれも大変だしこれも大変だしとか伝えたいのに、
なんかいざ当日になると変にテンションが上がって、
なんか今日元気ですみたいな。
先生がさ、今日は調子どうですかとか最近体調どうですかって聞かれても、
なんかその日めっちゃ調子いいから、
いやなんか特にないですみたいに答えがちっていうね。
僕も患者だった期間がありますから、
なんか割とあるあるなのかなって。
なんか急に元気になっちゃうことってあって。
で、診察が終わって翌日になるとまた体調悪くなるっていうね。
いうのもあったりしますから。
逆に疲れてる時にね、いいタイミングなんじゃないですか。
疲れてる時のあなたが結構ね、困ってる時のあなたかもしれない。
そういう時に本当はね、いろいろ先生と話したいですからね。
癒しボイスどうも。
いや単純に今疲れて眠いだけです。
えーっと精神科行ってものすごく疲れそうですね。
いやーどうなんだろうね。
まあ疲れる質は違うんじゃないかな。
うーん。
めちゃめちゃ体を使ったりして、
もう本当に体力がきついっていう診療科もあるしね。
その救急だとか外科だとか。
あとまあ内科もそうですけど。
あとはもうなんかカンファの準備でメンタル削られたりとかさ。
いざプレゼンしたりなんか消毒会で発表したらなんか上の先生から
それってなんかエビデンスあるのって言われて、
突っ込まれて恥かかされるとかさ。
まあそういうなんかお互い医者同士ってなんか謎に削り合ってますからね。
そういう内々のなんかストレスみたいなのもあるし。
それに比べると精神科は本当に無風に近いかもしれない。
なんか先生同士でもまあ我関せずっていう感じで
なんかお互いに干渉しないし。
別にそれぞれの患者さんについてお互いでプレゼンしあって
批判しあってっていう機会もほぼないですしね、精神科において。
そのよっぽど若手の先生がたくさんいるような
その旧世紀の病院じゃない限り
だいたいどの先生がどんな症例を持ってるのかって
みんなお互いよく分かんないまま。
だからどんな治療が行われてるのかっていうのは
なんとなく横目では見るけれども
何考えてんだろうなっていう感じでお互いよく分からないし。
精神科ってゴールデンスタンダードな治療法ってまだないので
別にどの先生の治療も間違いとは言えないし。
そういう意味ではなんか削り合いのストレスとかはだいぶ少なくて
僕はなんかそういう意味ではあってます。
でも今言った利点が今度逆にそのまんま
それで元気がないというか
ちょっと疲れてるっていうのはありますね
つまり僕がすごくちょっと過剰に期待してた部分があった
認知行動療法っていうのこういうのやれば
結構立ちどころに良くなるんだと思ったけど
そんなもんじゃなかった
結構厳しいものなんだな
ここら辺の厳しさが入門書にはあんまりにじみ出てないんですよね
コラムを書いてるうちに自然に人間の認知というのは修正されますみたいな
魔法みたいに書かれてるんで
これはなんか良くないんじゃないかなと僕すごく思いますね
紹介の仕方として
やっぱり岸見一郎の嫌われる勇気みたいな
あれはまあアドラー心理学ですけど
アドラー心理学みたいなある種の激悪な部分があるんだ
本人がやりたくないことを結局は最後立ち向かわせるように持っていく
そのためにもちろんただ丸腰で押し出すんじゃなくて
いざこういうふうに言われたらこの手でいこうかとか
綿密に戦略を立ててね
パワハラ上司がこう来た時こう返しましょうとか
こう来た時に一旦課題を分離して
そのパワハラ上司の問題としてきちんと切り分けて
ご自身の問題はここからここまでだから
そこはしっかり復習しておきましょうとかさ
こういう思考になって自分はダメだっていうパターンが始まっちゃった時は
あらかじめこのネガティブワクチンを打っといて
じゃあこういうふうに反論したらいかがですかとか
もうかなり綿密に相当リハーサルしてね
いろんな武器を授けて
行ってらっしゃいって最後は背中を押すのがCBTなんだよね
認知行動療法なんだなーって
それをもうちょっと僕早めに知りたかったね
でもそれを知ってからちょっと僕の中である種の脱錯覚というか
認知行動療法をそんなに神聖視するのも良くないし
泥臭いもんなんだなって思いながら
今泥臭い診療をやってますね
まあそれはそんな簡単に人は変わらないよな
そうパワハラ上司に立ち向かうなんて普通はできない
もうそんなことするぐらいだったら死にますみたいなさ
なんかそんな感じじゃん
そうなんだよね
それが普通ですよ
今ちょっとストレスが抜けました
絶対に返しちゃいけない現場ってのありますけどね
パワハラセクハラとかあるいは本当に暴力大罰みたいな
あるいは本当に実際に害が及ぶような現場に送り出すことは
医者としてすべきではないですから
本当にダメな時はもちろんドクターストップをかけないといけないんだけど
このぐらいのストレスだったらやっぱり今後もね
この先の長い人生考えた時に
まあいい経験になるんじゃないかっていう風に
そこをある程度見込んで
このぐらいだったら頑張って乗り越えてもらおうみたいに
して送り出すっていう感じかな
本当にやばい現場だったらさっさとね
辞めさせて別の転職とかをたぶん進めると思いますけど
そこの見極めがある程度必要なんだなと
ストレスが抜けたプラス思考で
時にはマイナス思考を中和する時にプラス思考は大事ですけども
ちょっといい風に考えてみませんかっていうのは大事なんですけど
でも大体世の中の現実って
その良い予測と悪い予測の大体真ん中ぐらいですよね
すごく最悪なシナリオとものすごい最良のシナリオの
大体中間ぐらいが結構現実的なシナリオなのかな
みかんっていいなっていうのがあるんですよ
大野先生のみかんっていいな
みがなんか見る
客観的
客観的事実
感が感じる
体が提案
いいなっていうのが
例えばなんか大野先生の本に書いてあった例としては
普通に学校で廊下を歩いていたら
廊下になんか物を置いている別の生徒がいましたと
たまたまその歩いて
ちょっと急いで歩いてたせいで
足元をあんまり見てなくて
その置いてあった荷物を踏んじゃいました
そうしたらその持ち主が突然バッと立ち上がって
お前何踏んでんだよこの野郎っていう喧嘩になりました
この時にあなたが歩いている
間違って踏んでしまった生徒だとしましょうと
この時に強く言い返すと
うるせえなとかさ
お前の方こそこんなところに置いてんじゃねえよこの野郎
っていう強い言い方がまず一つ選択肢としてありますよね
逆に今度弱い言い方としては
ごめん
すまんとかさ
黙るみたいな
すごくただひらやまりして終わる
っていうこの弱い言い方がありますよね
このだいたい強い言い方と弱い言い方っていうのは
結構トラブルの元になるんで
その強いと弱いのだいたい中間の
まあほどほどな言い方を
身につけていきましょうよっていう話ですね
そのほどほどな言い方のコツとして
このみかんっていいなっていう
例えば客観的な事実としては
廊下のたまたま僕が進行しているところに
荷物が置いてありましたと
でそれを踏んじゃったことに関しては
すっごく申し訳なく思いますと
感じたことをまず言う
けれども僕は僕で
急がなくちゃいけなかったし
たまたま僕の視界には見えないところにも置いてあったんだ
ってやっぱりこれを事実を伝える
だから提案なんだけれども
例えばね
荷物をこっちの陰じゃなくて
もうちょっと日の当たるこっちに置いておいてくれれば
ちょっと当直中もしたと思うんですけど
ずっとこういうことを考えてたんですよ
なんで人は変わらないんだろうとか
なんで変わるチャンスがあるのに人は抵抗しようとするんだろう
なんなら脱落しようとしてるからもういいですみたいな
やっぱり人は変わらないんですよ先生とかって言って
なんかもう面談をやめようとする患者さんが一人いてさ
なんかうまくいかないななんでなんだろう
でもそれは当然なんですよね
人はできれば変わりたくないし
変わるのは怖いですからね危険を伴うし
言い方で腐るほど結果は変わりますよねそう
アドラー的に言えばそうやって自分が言葉を放つことで
いくらでも未来を変えることができる
いくらでも相手から自分の欲しいリアクションとか
欲しくないリアクションをこちらが引き出すことができる
普段にご指摘ありがとうございますってなかなか言えない
そうなんだよね
でもそうやってひたすら誠実になってみるといい
ただ難しいのはネット上でそれをやるのは結構きついかなと思いますね
だから本当に例えば相手と一対一で顔を合わせて
話し合ってるときは結構有効だと思います
ネットでそのご指摘ありがとうございます先方でいくと
途中でいなくなっちゃうんですよね
もういいわお前クソとか死ねとかって言って
捨て台詞を吐いてパッといなくなっちゃうんで
それで撃退はできるんですけど
ちょっとこうモヤっとしちゃうね捨て台詞吐かれると
和解できなくて
だからできれば対面のときにやるといいのかなと思います
僕はもうネットではブロックするって決めてるんで
基本的にはそういう喜びで返すってことはネット上ではしないですけど
現実ではなるべくするようにしてる
今非常に貴重なご指摘だったと思うので
もう少しできれば詳しく教えてください
今後の参考にしたいですって心から本当に感謝する
そう結構頭も使うし最初は抵抗感がありますよね
だって自分に対して悪意を持ってる人がぶつかってくるんだから
なんかこうこちらも悪意で返したいというか
目には目を追うっていうね
常識的にはそうなっちゃうんですけど
それをするとどんどんどんどんエスカレートして
言葉がきつくなってくるんで
喜びで返す
先生がおっしゃっていた言い方のスキルを身につけるが
印象に残っていて
今日実践したところいい反応で返してもらえた
よかったね
いやなんか触発できたみたいでよかったです
いやもうこれはもう僕もうまい言い方があんまりなくてさ
僕も結構ねアドリブが効かない人間なんだよね
その場でわーっと言われるとなんかもうパニックになって
頭真っ白になっちゃうタイプで
うちの母親もそういうタイプでね
頭真っ白になっちゃうんで
やっぱ毎回あの時なんて言えばよかったんだろう
外来でもね
患者さんになんかわーっと言われたり
なんかちょっとこう皮肉られた時に
なんかこううまくそれを喜びで返せなかった時とかね
なんかムッとしちゃうだけで終わっちゃった時とかもあって
それをまあ反省することが大事なんじゃないかね
頭の中でもう一回シミュレーションして
じゃあこの今現実ではこう返しちゃったけど
じゃあこっちのパターンで返してたらどうなってたんだろうとか
何パターンもちょっとこう試行実験してみて
そうやって振り返るのが大事なのかなって思いましたね
黒電話どうも
人は変わるのは怖いしそう
一番基本的なことなんですけど
人は変わりたくないんですよね
なぜ世の中のダイエットがうまくいかないのかっていうと
最終的に人は変わりたくないからなんですよね
頭では変わりたいとか言うんだけど
本質的に本能レベルであんまり人は変わることを望んでないんですよね
そこが一番難しいところ
一番難しいところ
悪意に悪意で返してはいけない
そう
バカっていうやつがバカなんですよとかさ
無能っていう人は無能なんですとかって
なんかこう一枚ね
一本取ってやりたい気持ちになるんですけど
それをすると向こうはさらにそれを上回る悪意で
押収してくるんでね
極力言い返さない
善意で返すか
僕はもうブロックしちゃうのがネット上ではやむを得ないのかなと
最善ではないけども
そこに付き合ったりね
なんでそんなこと言うんですかとかさ
そういうことを言いたくなる気持ちについて一緒に話し合えませんかとか
そういうなんか精神科医みたいなことをやろうとしても
みんなあんま乗ってこないんですよね
なんか話し合えた試しがないんですよね
アンチと
みんななんか部が悪くなるとずっといなくなっちゃったり
話し合えないっていうのがちょっとこうネットの難しいところで
かなり虜感がありますね
だから僕はツイッターやめちゃったんですよね
ツイッターは去年の9月で卒業しちゃって
今はもう基本的にエッチな動画しかフォローしてないです
エッチなアカウントしか
その場でうまく返せない人の方が