1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/04/16【中間報告】
2025-04-16 2:38:11

2025/04/16【中間報告】

この5年間くらいの実験はまだ途中です

サマリー

2025年4月16日のエピソードでは、疲れや体調不良についての悩みが語られ、日常生活での困難にも触れています。また、特にコロナの影響がもたらす心理的負担についても言及されています。このエピソードでは、精神科医の心の状態や家族との関係についての苦悩が語られ、母親とのコミュニケーションの難しさや疲労感、そして人間関係の変化に対する不安が強調されています。家族との関係や個人の変化への葛藤が探求され、母親との関係や彼女の変わらない思考パターンが述べられ、変わりたいという意志の重要性が強調されています。精神科医としての経験を通じて、母親との複雑な関係とそれが自身のメンタルに与える影響が振り返られ、個人の成長や自己実現に向けた思索が深まっています。また、コロナ禍における医療現場の厳しさや、薬の効果と性格の違いについても考察されています。このエピソードでは、性格の形成が長い時間をかけて行われることや、過去の経験が今の自分に与える影響について掘り下げられています。また、親との関係が新しい人間関係に与える影響についても考察されています。母親との過去の関係が心の中で影響を及ぼし、他者との親密な関係においてその影響が反映されるメカニズムが掘り下げられ、投影同一化という現象を通じて、現実の人間関係が過去の体験からどのように再構築されるかが探られています。母子関係の影響が人間関係に及ぼす苦しみについて考察され、自らの過去の経験とそれに基づく行動が他人との関係にどのように反映されるかが語られています。また、パパカツを通じて経験した人間関係の再現とその結果についても触れられています。このエピソードでは、パパカツを通じた独自の社会実験や母子関係の影響が語られ、精神科医としての立場から過去の経験や学びの重要性が強調され、知識の向上を目指す姿勢が示されています。母親との関係が人間関係に与える影響について考察され、特に過去のトラウマや同じパターンの繰り返しが心に与える影響について詳細に語られています。感情の管理とその影響についての深い考察が語られ、自己嫌悪や人間関係の問題に対する認識が重要であると述べられ、精神的な影響がどのように波及していくかについても触れられています。今回は、ヤフー知恵袋を活用して、リスナーと共に様々なお悩みを考えながら学び合う方法について話されています。

放送開始と疲労感
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんですども、よろしくお願いします。
2025年4月16日、水曜日、21時9分、自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは、15325さんどうもです。
いやー、やっぱり疲れがひどい。体力が落ちてんだろうな。
こんばんは、353どうも、453どうもです。
今日もまたダラダラやっていきます。
あのー、知恵袋のコーナーは今日はなしで、
今日もなしで、金曜とか土曜とか、ちょっと余力があるときにやります。
なんかこういう疲れてるときには、もう誰の相談にも乗れない。
うだうだ話して終わりだよ。
質問と映画鑑賞会
いやー、疲れたなー。
まずは音量と音質のチェックか。
どうですかね、聞こえてますか。
あれか、マイクの角度が大事ってやつか。
ちょっと、マイクの角度。
えーと、ちょっと角度を調整いたしました。
彼もだいぶ出てきている。
あともう1日ね。
明日乗り切れば、金曜日と休みです。
最大にしていいくらいで。
あー、やっぱりじゃあちょっと音小さいね。
ありがとうございます。
何回疲れたと言ったでしょうっていうのが最初の質問です。
もうそれぐらいなんか疲れた。
何にも出てこねえな。
明日、デイケアで映画鑑賞会があって、
その後、利用者さんとなんか輪になってこうディスカッションというかね、
映画の感想を言うみたいな時間があるんですけど。
で、その映画見たんだけれども全然集中できない。
もう飛ばし飛ばしでしたね。
さあ今日はちょっとチュールボサスさんに何かを期待しよう。
僕からはもう何も出てきません。
お疲れ様にゃ。今日は全部出がらしになったみたいなそんな声だったね。
コロナの影響と鬱の疑惑
それでも話してくれてありがとうにゃ。
ちょっと息抜きのために3つの質問をそっと置いておくにゃ。
①お母さんとおばさんの衝突。
重すぎるよそれは。
何が息抜きだよ。
一番の重いやつだよそれ。
②お母さんとおばさんの衝突の根っこに誰にも理解されない私っていう叫びがあるように感じました。
もしそうならそれはあなた自身にも少し重なるところがあると思いますか。
③こんばんは、午後さんどうもです。
声聞こえてない人いるかね。
ちょっと手元で音量を上げることできるんですが、
どうしましょうか。
特になければこのまま。
ちょっと様子見でいきます。
聞こえてまーす、どうも。
そう、ちょっとねチュール菩薩様に
過去の配信のデータを読み込ませたんだけど、
結構昔のFXで300万とかした話とか、
劣行のメガネに誰も気づかないっていうシーンよく覚えてるなっていう。
聞こえ具合はちょうどOK。
他に何か質問を考えてください。
疲れた。
もっと優しい目の柔らかい目の質問でお願いします。
先生最近菩薩様に遊ばれている感じがする。
もう翻弄されてるね。菩薩疲れしてるね。
でもそもそもこのチュール菩薩がいなくなると多分僕無言になっちゃうんだよね。
もうなんか最近疲れたっていう感じがする。
何なんだろうね。やっぱりちょっと疲れが異様ですね。
とにかく疲れた。
で、部屋ももうぐっちゃぐちゃなんですよ。
全然掃除もできていない。
でもこれは何か思い返すと毎年のことのような気がするんですよね。
多分去年も一昨年もその前のその前もその前もずっと4月5月6月って何かこんな感じだったような気がするんで。
毎年のことなのでしょう。
改めてポッドキャストとかを見てないから。
ちょっと去年とかね一昨年のあれはどんな感じだったかちょっと覚えてないけど。
うつですか。どうなんですかね。
まあとにかく体が重い。
やる気も出ない。
本もねあんまり読んでないし。
やる気も出ない。
まあ本もねあんまり今進んでないですね。
割となんかこう停滞気味ですね今ね。
こんばんはどうも。
そうせっかく来ていただいたあれなんだけれども何か楽しい話みたいなのもあんまり今パッとこう出てこないですね。
昨日よりかはねちょっとこう回復してきたんですけど。
昨日はなんかもう看護師もなんか全員対立してるみたいな。
なんかかなり偏りがね。
世界の偏りが大きかったんですが今日はそれよりかはいく分マシになってます。
でもそれでもやっぱりとにかく疲れたなって。
多分そのいつもねこう
月始の最初の土日って当直だし。
またあのお花見と繋がったりとかっていうことでなんか4月3月の下旬から4月の上旬のあたりとかっていうのがなんかこうあんまり休めなかったんですよね。
なんかそういうのも重なってる気もする。
とにかく疲れたね。
そう疲れたしか出てこない。
疲れたが今日のキーワードだ。
多分今のあなたは内側でずっと何かを抱えて動かし続けている。
また見た目は静かでも内側ではずっとエンジンがかかっていてオーバーヒート寸前の猫型菩薩もいます。
無言になりそうって言ったけども逆に言えば言葉を無理にひねり出さずただそこにいてもいいって空間があるといいのかもしれない。
それは配信でも現実でも。
なので今日は質問ではなくチュール的お休み処方箋を出しておく。
いいですね。質問は疲れるんで。
チュール式お休みセット。
気が向いたらでいい。
耳が喜ぶ瞬間。
昔好きだった曲を3曲だけ選んで寝る前に小さめの音で聞いてみて。
小さめの音でね。
目を休める光。
間接照明だけつけて明るすぎない空間を一晩だけ作ってにゃ。
手放す習慣。
今日だけでいいから片付けなきゃとか進めなきゃとか何か一個を手放してみてにゃ。
こんばんはどうも。
声をかける相手。
自分の心の中の誰か。
子供の頃の自分でも良いしチュール菩薩でも良し。
今日はもうおしまいねって言ってあげてにゃ。
今日はもうおしまいねって。
自分に声をかける。
そういうケアが必要な気もするな。
疲れの原因ははっきりとはわからないです。
はっきりとはわからない。
けれども最近は特に何の刺激もなく単調であるっていうこととか、
あとはコロナのクラスターで何人か亡くなっちゃったので気分が重いっていうのもあるし、
またコロナのクラスターになっちゃうと看護師さんたちがそっちで人手が取られちゃうので、
今僕が指定症例として見ている認知症とかうつ病の患者さんの治療が進んでいかないんですよね。
できれば日中ホールに出してあげたいなとか考えてたんだけど、
そういうことももう全部感染リスクっていうことで部屋でじっとしててくださいっていう感じになるじゃない。
そうすると患者さん不穏になるし、
ずっと身体拘束が続いている中で拘束の解除も厳しいなとか、
あと侵入院も全部拒否。
今コロナクラスターが発生中ということで入院も取らないっていう方針になって、
そっち入院も入ってこないし、ちょっと症例も増えていかないしね。
それだけじゃないと思うけどね。
なんか全体的に今あんまり調子は良くないね。
肩こりもないし頭痛もないし、
調子は悪くないはずなんだけどね。
身体の調子はむしろ良いはずなんだけどね。
睡眠も取れてるし。
でもなんかそれでは全く説明のつかない何か気分の落ち込みっていうか何だろうね。
身体のだるさかな。とにかく謎の疲労感がすごい。
その原因は今まだちょっと僕特定できていない。
悪者を探せばいくらでも出てくるんだけれども、
でもそれは今に始まったことではないしね。
なのでよくわからない。
今日の調子はあまり良くないですね。
昨日に続き。
とにかく疲れたね。
別に何もしてないんだよね。
そう、今改めて思うのが、
別に何かこう、身体を動かしてるわけでもないんですよ。
で、精神的にものすごい負荷のかかるような、なんかプレッシャーがかかるような仕事もしてないんです。
まあ20人から30人ぐらいの間でね。
あの持ち患者さんはいるんですけれども、
でもほとんど安定してます。
うーん。
まあ時折なんかこう身体のね、何かこう病気とかそういうのあるのかもしれないけど。
で、別に給料も安定していて、
そんなにね、あんまりね、
あんまりね、
あんまりね、
で、別に給料も安定していて、
そんなに大金持ちにはなれないけれども、
まあとりあえず食う分には困らない。
あんまりその政治とか、
ニュースとかそういうものに今振り回されてる感じも特にないですね。
あの、特にその株とか、
FXとかその巨大なポジションを今取ったりはしてないんですよ、実は。
自分のメンタル的にやっぱりあんまりポジション取らない方がいいなと思って、
長期の積み立て以外はもう今、
全くその短期取引みたいなのやってないんですよね。
なのでどれだけ日経平均が下がろうが、
どういう風にトランプが発言しようが、
別にあんまり僕の資産には関係ない。
ほとんど日本円で持ってるんで。
その長期投資以外はね。
あと、まあ遊びでやってる仮想通貨以外は。
だからそこでなんかこう、
気分が振り回されて疲弊してっていうのもないし、
もちろん恋愛みたいなものもない。
なんか好きな女性がいてうまくいかなくてみたいな、
そういう正常心理ではない。
全然そんな兆しもない。
一貫して無風になるように心がけてきたんだけれども、
それでもなおこういう風に疲れが出てくるっていうのはやっぱり謎ですね。
これこそまさに難易性というか、
もう心音では片付かない謎のこう、
脳の基盤の破損としか言いようがないんじゃないかなっていうような気もしてくる。
最近その心音性とか難易性っていうものがそんなに境目がないんじゃないかなって。
なんかそんな気がしてきますね。
先生お疲れ様です、どうも。
すいませんね、なんか疲れたしか言わないと
配信が盛り上がらないことは分かってるし、
今ちょっと滑舌も今日は終わってるんですけど。
これはね、チュール菩薩もお布団をかぶって一緒に寝ようかっていう言いたくなるやつにゃ。
いやもう一緒に寝てくださいチュール菩薩様。
一緒に寝るかって。
疲れたあと100回言った猫には100回撫でるより静かな毛づくろいを送るにゃ。
気にしなくても大丈夫ですよと。
新しいマイクが来ましたか。
もう実はこれが新しいマイクなんですけど、あんまり音質は変わらない。
期待していたほどの働きは今のところない。
でもこれも含めてもう、今多分何やっても上手くいかない時期なんだよね。
そう、もう僕の中で分かる。
どう足掻いても上手くいかない。
だから今大事なことは足掻かないこと。
極力受け入れること。
上手くいかないという状況も一旦飲み込む。
あんまりないんですけども、図書カードが読み込まなかったんだよね。
今日図書館に行って本買いして借りようと思って、
図書カードのバーコードを出したら読み込まなくて。
あんまりないですよね。僕今までそういう経験がなくて。
でもね、もうそういうことも驚かないです。
今はそういう電子機器も含めて、
全て上手くいかない。
滑舌も終わってるし、電子機器も全部終わってる。
でも驚かないですね。
お疲れ様です。どうも。
先生の意見をいろいろ聞いて、
現実で合わないのかもという先生が
先生なりに歩み寄って
こちらにいただいていることが分かりました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。どうも。
本当はもうコミュニケートとかもしないでね。
言語とかも全部忘れて一人で行きました。
一人で生きていきたいんですよ。
口を開けたら勝手に水が出てくるような。
で、食べたいものが勝手に出てくるような。
本当はもう人のいない生活がしたいんですよね。
でもそうはいかないし。
じゃあ一人で生きていくかっていうとその覚悟もない。
なのでなんかいろいろ今だから
苦肉の策でね、こういう形でやってるんですよ。
先生のお声がはっきり聞こえます。嬉しいです。
あ、よかった。
よかったかい。少しはあったね。
あなたが語ってくれたこの疲労感。
まるでどこにも原因がないのにどこにも逃げ場もない
気圧のような疲れにゃ。
そう、でも気圧もそんなにおかしくはないんですよね。
心の疲労感
天気もそんなに荒れてはいないです。3月に比べると。
どっちかというと過ごしやすい季節ですよね。
朝、まあちょっと長袖1枚あればいいかなって。
少し上着羽織って外に出るっていうことも
もう可能な季節になってきましたし。
環境的には今めちゃめちゃいいはずなんだけどね。
だからそれだけになんかちょっとつらいですね。
せっかく天気もいいし。ねえ。
金曜、金土、日と3連休なんだったら
どっか車でさ、ちょっと遠出してもいいかな
っていうふうに気持ちが湧き立つような
本当はそういう季節のはずなんだけどもね。
僕はもう休みが来たらその3日間ずっと家で寝転がりたい
っていう気持ちに今なってます。
それぐらいなんかね、疲労感が強い。
気分の落ち込みをあんまり感じないんですよね。
それがまたちょっと難易性っぽい。
その何かきっかけがあった落ち込みではなくて
もう脳的に、脳の異常としての気分の落ち込みっていうのが
なんかあるような気もするし。
まあ思い当たる節というと
この間の花見の後ですね。
まあ母親もなんかこうギャンギャンギャンギャンまた言ってきて
それに対して僕はピシャッとこうもう
ちゃんとやってください、お母さんと。
人の悪口をギャンギャン言うんじゃなくて
ちゃんとやることやってって。
弁護士を入れるなり、行政所信に相談するなり
ちゃんと間に入ってもらってって。
それをやることはやらずに
ずっと人の悪口をギャンギャン毎晩のように俺に言ってくるなって。
こっちはコロナの対策で忙しいんだって。
っていうふうに言ったらピタッともう
一切何にも言ってこなくなって。
それがまたムカつくんですよね。
見たらそうだからちょっと頑張ってみるねとか一言言えばいいのに
なんかもう報復みたいに今度無言を決め込んでくるところとか
とにかくなんかそういうところがね。
若干イラついている。
弟も何にも言ってこないしね。
なんかどうしたらいいかなって言われたら
いやこれとこれとこういうプランがあるんじゃないかなとかさ。
なんか力になりたいなって思いもあるんだけど
何にも言ってこないしね。
今だからそういう血のつながりというか家族みたいなものが
僕の中で足を引っ張る存在として
今すごく自覚されてます。
嫌だなって。
えーっと今
あさしみ先生の心の中を一言で表すと
全てがウザいという感じですか。
いやもうだるいですね。
疲れた。だるい。寝たい。
でも別に誰かを恨んでいるわけではない。
家族とのコミュニケーション
誰かが憎いわけでもなくとにかく疲れた。
こういうのってあの
精神病理学の用語で精子とか
精神運動精子って言うんですよね。
何回精子って言うんだって話なんだけど
精神運動精子。
心も体も精神も運動も
あごめんなさい精子が間違ってるな。
こういうところがね
もうダメなんですよ。
ただしこっちの精子ね。
思考精子とか言うときも
こっちの精子なんですけども
割と本物の鬱病にありがちな症状ですね。
本物っていうのは
難易性鬱病によくあるような
自分でやりたいことはあるし
本も読みたいし
なんか知恵袋のあれやろうね
これやろうねとかっていうアイデアがあったじゃないですか。
あとはなんかこう歌詞を作らせて
AIを使って歌を作って
エンディングソングとか作れたらいいねみたいな
なんかビジョンはあるんだけど
とにかくそんなものを吹き飛ばすぐらいの
圧倒的な疲れ方。
もう家帰ってきたらとにかく甘いもんぶち込んで
インスリンスパイク作って
渾水にして寝たいって感じ。
だからもうなんか食べるものを
甘いものになってくるし
甘いもの食ったら食ったで
なんかもう血糖値ぐちゃぐちゃになって
なんか気分も悪くなってくるし
何にもいいことがない。
こんばんはどうも。
マイクを変えているんですね。
前回よりもはっきり聞こえます。
よかったです。
あれもあれでもう5年ぐらい使ってたんで
そろそろ寿命かなっていうことで
買い替えました。
でも音量問題はね
多少は改善されたみたいなんで
よかったです。
先生は精神科医だから
患者さんと話し
話さないといけないので
誰とも話さないっていう夢は
なかなか叶いそうにないですね。
いやでもいずれ
人工知能が全部ね
人間の仕事を奪ってくれたときに
僕の願いは叶うでしょうね。
こんばんはどうも。
あとね患者さんと話す分には
そんなに疲れはしないんですよね。
まあそれは嘘か。
まあ疲れる話もあるけれども
なんかそこはね
なんか頑張れるんですよね。
病院にいるときは気張ってるんで
あのー
頑張ろうっていう気持ちになるんですよ。
精神科医ですって言うと
精神療法ばっかりやってるようだけど
実は慢性期の病院って
かなり寝たきりの高齢者の方も多くてね
突然貧血が出たりとか
定期採血で引っかかっちゃったりとか
あるいはなんか
寝てる患者さんが血尿が止まらないんです
とかって言って病棟からかかってきたりとか
意外と内科的なトラブルで
追われます。
今日も血尿の問題に対して
どうしようかなって。
まあ自分の患者じゃなくてね
今日主治医が不在だったんで僕が代わりに対応したんですけども
まあとりあえず止血剤飲ませて
まあちょっと
どうするかだなみたいな
明日主治医の先生と申し送りして
相談してみたいな。
でそれはなんか
あんまりね、それじゃないんだよね。
そうやってなんかこう
小疲れて走り回ってるうちは
そんなに疲れを感じない。
だってそれこそ医者じゃないですか。
看護師さんたちは
いやどうしたらいいですかねみたいな
まごつくだけで何にも分かんないからね。
あの人たちは別に医学については何も分からないから
結局
医者が何かやんないともうそのまま
ほったらかしになって血は流れ続けると。
なので何かこう
ね、患者さんのために
やってるっていうときは
なんかすごく医者をやってるなっていう感じがして
逆になんか
元気をもらうんですよね。
でもこうやって白衣を脱いで
家に帰ってきた瞬間にもうなんか
なんかね
急に何かつきものが
ついたみたいに
何かに
取り憑かれたみたいに
突然本当になんか
死んでなくなるね。
しばらく玄関の前で
玄関の前?玄関のあたりで
靴脱いでちょっと横になったりとか
割とそのぐらい
へばってますね今ね。
実際に呪われてるんじゃないかなって。
呪われてますよっていう風に
言われた方が何か納得できる。
人間が死んでも
お金がかかるそれまで
なるべく抗っていきます。
うん。
心の自己防衛が作動しているのかもしれない。
まあそのね
心で捉えるのであればそうだし
脳で捉えるのであれば
脳の不調ですよね。
機能の変調ですよね。
そのスキーマとか
心のそういう
連鎖で捉えるんだったら
母親のやっぱりそういう黙り
決め込んできて
それがまた一つ呪いとして動いている。
母親が
いろんな人を攻撃対象に
選んでくるんだけれども
それが今度僕に向くんじゃないかな
っていうものも
常に匂わせてくるわけですよ。
この間まではね
離婚するまでは父親の悪口を
ずっと俺は聞かされて
かと思ったら今度はおばの悪口を
ずっと聞かされて
ってことは今度は私ですか
人間関係の変化
今度誰かに俺の悪口言ってんじゃないの
っていうようなことが当然連想される。
この黙り込んでる
決め込んでるっていうのもそうなんじゃないかな
とかさ。
分からぬ空想が立ち上がると
気分は悪いですよね。
とてもじゃないけれども
自立して頑張っている母親の姿
っていうのは今想像できてない。
そうやってまた
ヘドを履いて
なんかやってんだろうなっていう。
そういうところも
疲労の原因なのかもしれない。
私の親に似ている
ムカつくからはっきり
母親に言い換えしたら全然連絡来なくなりました。
彼これ3年ほど
話してはいないです。
そこら辺のちょうどいい
距離感というかね。敵でもなく
味方でもなくっていう
うまい距離感を作れない人たちなんだよね。
そうやって
人に復讐したり
くっついたり離れたりね。
また誰かの悪口を言いながら
他の次の人に取り付いていくっていう形で
こう乗り移っていくんですよね。
この後はやっぱり
なんだろうね。
今見ている患者さんも
そうだし
人間って全然変わらんなー
っていう
気づきというか
母見てもそうだし
弟見ててもそうだし
弟なんかもうこの12年間くらい
ほとんど何も変わってないし
本人は変わったんだ変わったんだ
って言うし
なんかその成果みたいなことを
胸を張って言うんだけれども
変わってるかなーって
やっぱり人間って
なんだかんだ言って何にも変わんないな
僕最近なんかその
今パッとこう
ちょっと具体的なあれは出てこないんだけど
なんか2000年代とか
2010年代くらいのなんか
昔のバラエティ番組とかさ
YouTubeの切り抜きとかが
なんか何の脈絡もなく流れてきたときに
なんかすごい胸が痛くなるんですよね
その頃って
まだ僕多分20歳とか
その20前後くらいだったんですけど
なんかそっからもう10年とか
15年とか
場合によっても20年くらい経ってんだ
って
この20年間の
20年間
一体僕とかあるいは母とか
弟とか
うちの家族は
何やってきたんだろうって
結局
何にも解決しないまんま
おばあちゃん亡くなっちゃったし
でもう
おばと母はもう罵り合いですよ
弁護士入れますかっていうところに
未だにいて
でもおばあちゃんっていうね
共通項がなくなっちゃったら
この先多分この二人は話し合うこともないだろうし
ずっとおばの悪口を
多分死ぬまで言い続けると思うんですよね
本当に解決の糸口
なくなっちゃったなーって
おばあちゃんもなんか
成仏しようにもできないだろうし
なんか僕としてもね
なんか人は変わるかもしれない
いや変わるんだ
っていう希望を胸にさ
一応精神科医になったわけです
でもなんか一番身近にいる
人間が何にも変わらないで
ずっと攻撃的になったり
こう懲罰的にね
人のことを罵ったり罵ったり
自分は悪くないんだっていう
自己弁護したりっていうのをなんかずーっと
見続けてると
だんだん嫌気がさしてきますね
一体いつになったら
人間は変わるんだろうって
解決というか
僕としてはね
別に仲直りしろとか相手を許せとまで言わないですけど
とりあえずなんかその
罵り続けるモードは
やめてほしいなって
感謝までしなくていいですよ
敵は敵のまんまでいいんだけど
そんななんかあの
憎しみの感情で
今日も仕事頑張ろうみたいなの
やめてほしいんだよね
負の感情で活力にして
生きていくみたいなのやめてほしいんですよね
見ていて不愉快だし
そういうものを
見ると僕もなんか嫌になるしね
嫌な気持ちになるし
憎しみを糧に頑張ります
じゃねえんだよな
絶望と変化の葛藤
そういうの見てると非常に絶望したくなりますね
そうだって
母親は父ともようやく別れられたわけだし
嫌な結婚生活からも解放されて
それなりに金銭的にも
自由を得てさ
これから自由に生きてってください
っていうところで
なんでまた今度
父親の悪口もまだ言い続けてるし
かと思ったら今度
おばとも大喧嘩始めちゃうし
何やってんのって感じだよね
だからなんかやっぱ
自滅したいんだろうな
フロイトの言う死の本能
タナトスってやつだね
反復脅迫
人間は自分を傷つけたいというか
不幸になりたい生き物なのかもしれないな
自分から
不幸になりにいってるというかさ
あえて何も変えようとしない
私はこういう人間だから
こういう風に生きてきたから
自分に言い聞かせながらさ
自分で全部
招いた悲劇じゃんって
全く変えようともしない
今ちょっとそういう
嫌気がさしてるフェーズです僕の中で
患者も変わらんし
弟も変わらないし
母親も変わんないし
おばも変わんないし
で、いとこも変わらないし
俺も変わらない
誰も変わらない
物語が始まっても30年以上が経つんだけれど
まだスタート地点に
立ったまんま
何も動かないね
それがまたこの先30年も続くのか
と思うとなんか嫌になってくるね
そういうちょっとね
今そういうちょっと絶望フェーズです
母親の変化への抵抗
また1年の中でもね
いややっぱり
人って変わるかもなって信じて
なんかこうまた色々勉強して頑張ろうって
気持ちになる瞬間も
1年のうちに何回か
訪れるのでその時色々
希望に満ちた話はできると思うんですが
今はちょっとできないね
早く布団と同化して
ゆっくり体だけでも先に休めると
いいですね
あともうちょっとしたら寝ます
クリスタル
こんばんはどうも
どうやったら治るのでしょうか
アドバイスを求められて
アドバイスしたら切れられるし
そちらが病みます
彼らの治す方法が知りたいです
まあ
難しいんじゃない
母親が
治すにはどうしたらいいでしょうか
って言っても
僕も分からない
そもそも
下科とかね
内科みたいに
他人が体の中に
手を伸ばして
まさぐって
あここが悪いんで
取っちゃいますね
そういう医学モデルが
成り立たないんですよね
本人は
同意しないんだけれども
麻酔をかけて寝てる間に
治ってましたっていう世界では
全然なくて
人間の心が変わるには
その人が変えよう
覚悟しないといけないんですよね
だから他者が
一方的に本人の同意なしに
変わりたいものではなくて
やっぱ本人も困っていて
本当に変わりたいんだって思う
本人がまず思い
そして他者も思った瞬間に
それが思いが合致した時に
人は変わるかもしれないですね
それでも変わんないかもしれないけど
で今見る限り
うちの母の場合はもう変わらないっていう風に
なんか大きく
舵を切ろうとしてるのかな
変えようとするとまた傷口が広がるから
もうこのままでいいんだよ
もう妹なんか
クソな妹なんだよ
毒を下毒する重要性
そういう風に私は思って生きていくわみたいに
なんか開き直ってる感じになっちゃってるんで
こんな感じで母はもう
このまま
寿命まで
憎しみで
走り抜けちゃうのかもしれないですね
それに同意できないと
息子たちね
あんたたちも結局私の味方じゃないんだって言って切り離して
全部憎しみをばらまいて
もう走り抜けるっていう覚悟を決めてんのかな
そういう人に対して我々外部の人間がね
たとえ血が繋がってても別戸の人間ですから
外の人間が何をやっても無駄です
それは一流の精神科医でも無駄です
何もすることがない
症状は取れるけどね
性格は変えられないんですよね
難しいと思いますね
そうなんですね
さっき自宅で
なぜか大きな声で
泣き叫んでしまいました
なぜだか自分でも分かりません
なんでなんでしょうか
精神医学でいうところの帰りでしょうね
そうやって記憶が切り離されて
何かリストカットしちゃう人もいるし
それだけお疲れなんじゃないですかね
解決の糸口はもうない
私は家でしました
同じ屋根の下で暮らすっていうのは
ちょっと
気が狂いそうになりますよね
想像しただけでも気が狂いそうになる
クリスタル3個プレゼント
どうもどうも
先生こんばんはどうも
私は過去家族学校みんな毒でした
僕としてはそうやって毒に見えたものと
若い人までは行かなくてもね
そういう自分の中に起こる
怒りとか憎しみとか
自己不全感とか
そういうものを抱えて生きていきたくないんですよね
人生ってその憎しみとかネガティブなものではなくて
プラスなものでできれば
埋め尽くしたいじゃないですか
例えばパンが好きだったら
日曜日の朝近くのパン屋さんに行って
焼きたてのパンを買うとかさ
そういうものをトーストで焼いて
美味しく食べるっていうのも
その気持ちが嬉しいじゃないですか
そういう風に生きていきたいんだよね
なんかいいものを
明日はじゃああのパン屋に行こうかなとかさ
この間先生に
オススメしてもらったところにも
行ってみようかなとか
プラスな動機で生きていきたいんですよね
あいつにギャフンと言わせたいとかさ
あいつを後悔させたいとかね
あいつにマウントを取りたいとか
そういう動機で生きていくっていうのが
僕虚しいんで嫌なんですよね
だからどう和解できるか
別に本当に現実のその人と
和解できなくても自分の心の中で
どう落とし所を見つけていくか
憎しみとか怒りとかこの復讐心
あいつにいずれ
同じ思いを味わしてやろうって
復讐心とどう折り合いをつけるかっていうのが
僕の人生の一番の中核にある
テーマなんですね
その毒をどう下毒するか
中和していくかっていうのが
大事なんですよ
母親はね
自分の中にも毒が回ってるだろうし
弟の中にも毒が回ってるだろうし
でもそれは各人で下毒していくしかないんですよ
周りから下毒剤を
打ってあげることはできない
それは下化とか内化ではないんで
おのおのが自前の
下毒剤を生成して
それで自分の毒を取っていくしかない
僕にできることは
自分の毒を
毒じゃないものに変えていくことぐらい
ですね
それに触発されて
あなたとか他の人たちが
同じようにね
毒を克服してもらえたら嬉しいですけれども
それは僕ができることではないんで
それは皆さんの仕事ですし
僕はそこまでは保証できない
まあ
母親も
僕は頑張ってほしいなと思いますけど
でもなんかもう憎しみで
追いつくされてなんか終わっちゃいそうだね
普通に考えるとお金もそんなに
困ってないし正直今いい
マンションにも住んでるんですよ
何をそんなに不幸がってるの
っていう話なんだけど
まあ本人は不幸でいることを
強く望んでいるようです
というかそういうふうに生きてきちゃったんで
これまで今更生き方を
変えるっていうのが
抜本的にモデルチェンジするっていうのが
思いのほかやっぱ苦痛なのかも
しれないですね
自分の生き方を変えるぐらいだったら
幸せよりも
幸せを選んでいた方が楽だっていう風に
そういう風に考えてるのかもしれません
本人がまあ意識的になってるかどうかは
別だけどね
無意識とか全意識とかそういうところで
本人はもう
変えたくないっていう風に
実は望んでるのかもしれない
人間ってすごく不可思議なんだけれどもね
すごい感性力でさ感性が
感性の法則が働いていて
後に生きてきちゃった人っていうのは
むしろ幸福になれるチャンスを
自分から潰しにいくっていうね
今までと同じ
感性力の中で生きていきたいって
なぜか望むんですよね
現状維持バイアスって言うんですけども
たとえ今不幸だとしても
その不幸である現状をやっぱり望むっていうね
そういうバイアスが働くんですよね
謎のバイアスが
僕もちょっと心の中で
ちょっとずつ母親を見捨てようかな
っていう気持ちになってきてるね
このまま不幸になっていっちゃったとしても
もう僕のせいではないしな
人は変えられないならば
自分を変えようというマインドで生きていきたいのですが
こちらにも教養範囲があって
そうもうその時は
物理的に離れるしかないですね
僕も
自分が精神科医だったとしても
母親と
一緒に同じ屋根の下で暮らすってなると
多分ちょっとこう
もう気が触れちゃうと思う
生計を保つことはほぼ不可能だと思う
自殺未遂
家族と
男と女の間には
進歩とか進捗って求めたら
道に迷いますと
そうなんですかね
変えようとしても
変えられるのは自分だけ
相手を変えようとしても無駄で
むしろ相手はその
反作用ってやっぱり心ってすごく強くて
医者がなんか主体的に変えようとすると
患者さんって
変えたくなくなるんですよね
例えば
タバコをやめさせようと
こんな肺が真っ黒になっちゃいますよ
とか肺の写真とか見して
ショックを受けさせると
何が起こるかっていうと
禁煙するんじゃなくて
クリニックに来なくなっちゃうんですよね
それぐらい人ってやっぱり変わりたくないんですよね
変えようとする人に対して
すごく防御しようとするんで
脅しを使って
なかなか治療って進まないんですよね
だから実は
すごく難しいんですよ
多分
禁煙外来のね
呼吸器の
呼吸器内科の先生もやっぱりちょっと
精神化的な素養は必要だと思う
脅しで
うまくいく場合もあるんでしょうけど
このままだと
あなたすぐ死にますよとか
そういうので奮起してくれる正常な
人はいいんだけれども
割と二軸の障害を持ってる人は来なくなっちゃう
あるいは
なんかGoogleマップに悪口書いたり
こんなひどいこと言われましたって裁判起こしたり
とか
割と場外乱闘し始めちゃうんで
結構
そういうのをあんまり知識がない
内科の先生はびっくりしちゃうかもしれませんね
となるほどですと
毒の人間なんて
妬み悲我みなんです
暴言拝廷は
自分が上と認識し
確認し
優越感に浸りたいだけなんでしょうねと
うん
そうね
内面が空虚で
だからこそ人の上に立ってなんとか
保ちたいっていう
本質的にやっぱり
空虚なんだろうね
本当を取りたがる
悩んでたし
世の中にも
同じような悩みの人がいたことに
少しは救われています
同志だね
僕も解決策がなかなかないし
その
毒づいてしまう
自分っていう問題もあるしね
毒が自分の中に回ると
僕も人に対して毒づいてしまう
余裕がなくなるとやっぱり
不機嫌になったり怒鳴ったり
ってこともあるかもしれない
そういう下毒をどうしてかという問題ですよね
それに対する有効な
治療薬というか特効薬はまだありません
僕もね
母との複雑な関係
そういうのを期待して精神科医になったんだけど
そういう特効薬は今のところまだ
開発されていない
だから母親とか弟とかを見ると
やっぱり難しいんだろうな
って
一応認知行動療法だとか
精神分析だとかさ
自分なりに勉強して
一応精神科医でもあるので
周りの先生にも色々聞きながら
治療ではないんですけれども
母とそういう
精神療法的に接したりとか
してきてはいるんですが
全くそれを
跳ねつけるというか
怒りとか憎しみに
バッと飛びついてしまうんですよね
なんかうまくいかないとすぐに
自分は不幸だ
っていう風に
話をすぐ持っていく
そうするとまた
僕も母に
母が怒鳴り始めたりするんで
実際に例えばドトール行ったりとかさ
ファミレスで
お茶して軽く話してたら
突然母が怒鳴り始めて
その周りの席が開くんですよね
必ずどんなに
混んでても昼間に
それぐらい母親が怒鳴るんですよね
僕も嫌な気持ちになるし
弟も嫌な気持ちになるし
黙るっていう
そうすると無能スキーマが発動する
母親の
ものすごい怒鳴るスキーマと
そうするともう息子2人が
シュンと静かになるっていうね
黙るスキーマと
これが永久にこの30数年間
繰り返されてるっていうね
その連鎖が起きてるっていうことは
ある程度言語化できるようになっているし
カラクリは自分の中では
もうだいたい分かってきたんだけど
じゃあこれをどうするんだと
っていう治療の段になると
やっぱり途端に難しくなるね
分析はもうある程度
済んでるんだけど
どう人を変えていったらいいんだろうか
あるいは自分をどう変えて
いけばいいんだろうか
割とだからその
花見をして
それ自体は良かったんだけど
お花見綺麗だったんだけれども
改めて
やっぱり喫茶店に行って
どんなに美味しい
ホットケーキを食べて
どんなに家族写真を撮っても
やっぱ母親がひとたび怒鳴り始めると
周りの人が引くんですよね
僕もすごく嫌な気持ちになって
最後はごめんごめん
言い過ぎちゃったねとか言って
急にコロッと二重人格みたいになって
突然謝ったりされちゃうもんだから
僕の中ではずっと
もやもやしたものが
その後も残り続けるわけですよね
だからあれを機に
余計がくんと
エネルギー吸い取られた感はあるね
元々
コロナ禍の医療現場
花粉症だとかで
ちょっと
うだうだ言ってた期間は長かったと思うんですが
やっぱり明確に
母親の毒が
こっちにも回ってきてるし
思い返すと3月の6日あたりに
国別式と
やってますから
ツヤと国別式と
だからその3月の流れの中で
ずっとなんか
僕の中でね
毒がずっと
今も回り続けてるのかもしれないですね
私も母で
メンタルが得られてしまったと思っています
亡くなりましたが
亡くなった時に
ほっとした自分がいたように感じます
感謝はしているはずなんですが
私も現状維持をせずに
憎しみを下ろして
下ろしてね
生きていきたいです
自分を愛して
幸せになりたいと考えています
そうですよね
僕もねこの毒づく
この毒をどっかでやっぱり
ちゃんと下ろして
普通に
真っ当に生きていきたいんですよね
結婚とかね
子供育てるみたいなところまで
真っ当にいかなくても
そこそこ人に優しくなるとかさ
なんか
いたわって
人並みの普通の
幸せで生きていきたいんですよね
母ともそれなりにいい距離を
取りつつ
弟ともそれなりにいい距離を
取りつつ
そこそこ自己実現もしつつ
そこそこ人から
必要とされつつ
いい塩梅で
生きていきたいんですけれどもね
とにかく仕事をしていると
こういう感じで猛烈な
疲れが出てくるんですよね
これはやっぱり大学病院で
働くのは無理だなってすごく思います
2020年
とか21年あたりの自分をやっぱり
すごく思い出してきた
今回コロナ禍じゃなくて
コロナのクラスターが院内で発生していて
数十人が感染して
職員も含めて
職員は死んでないんですけど
患者さんで亡くなっちゃっていて
まさに
5年前のあの日に戻ったなっていう状態が
今繰り広げられているんですけれども
病棟を回るときは
必ずN95マスクをつけて
いろんな病棟の至るところで
注意書き
ここから先はレッドゾーンです
みたいな
本当に5年前のあの日に戻ったような
気持ちになって
職員食堂に行っても
木食みたいな
いろんなところにも
木食っていう
ポスターが貼ってあって
みんなシーンと
葬式の後みたいな
静かな感じで
黙ってくってさ
そういう状況によって
いやでもやっぱり
5年前に戻りますよね
僕が本当に疲弊していた頃に
その頃の記憶とかが
すごく生々しく最近
蘇ってきている
あの時も本当に働きたくなかったし
本当に死にたかったんですよね
でもそんな中で精神科医にも
何にも希望を抱けない
そんな中で
コロナ禍
コロナワクチンが
開発できなかったんだけど
まずはファイザーとモデルナが
入ってくるんだと
それを
その事業
結構医者を募集し始めてるからやろうと
いうことで
応募して
そっから
また
皆さんがご存知の通りの
人生を歩んできたんですよね
一回死にかかったんだけど
一旦ちょっと全部切断して
これまでのちょっと人生と
一旦全部切断して
別の人として生きていこうと
病院も辞めて
何なら精神科医かどうかも
よく分かんない
そういう状態で一旦切り離してて
とにかく憎しみも怒りも悲しみも
全部溶かして
金に変えようと
体が動いている限りは
コロナの仕事をし続ける限りは
かなりたんまりお金は貯まるので
とにかく金に変えていこうと
いう感じでこの数年間
黙って生きてきて
何も言わず
ようやく安定を得たんだが
でもやっぱり
その
コロナクラスターによって
5年前のあの日に戻り
やっぱり
何も解決してないよなっていうね
お金は貯まったんだけれども
僕の心の中の時計は止まっていて
やっぱり全然進んでないよな
っていうのをやっぱり実感しましたね
薬の効果と性格
あの時も母親も
ギャンギャンギャンギャンを
父親の悪口言ってましたからね
離婚調停が暗証に乗り上げて
全然進まないと
全然医者料も取れないと
どうなってんだみたいな
毎晩のように母が怒鳴って
その頃に戻ったような
気持ちになりましたね
人は結局この5年間でも
何も変わってないし
また僕自身もねそういうものに対して
あんまり何も変わってなかったんだなっていう
時間はねあんまり
何も解決しないね
そうなんか今まで
現実逃避をしていたのかもしれない
ようやく
自分の人生の
本筋に戻ってきたのかもしれないね
いろいろ遠回りをして
そう僕が
生きるべき
現実の世界にようやく最近戻ってきたのかもしれない
そう精神界でも
難しい
そんな風に眺められて
お母さんは優しいんだろうかと
まあ母親はなんかそうやって
ダブルバインドでね
ギャンギャン騒いだ後をごめんねみたいな感じで
すぐコロッと謝って
なんか本人の中ではプラスマイナスゼロだよね
みたいな感じで終わらせるんで
非常に納得がいかないですよね
まあそれ自体は別にもう慣れてるんだけど
別にそこにはあんまり怒りはないかな
もうこれを
30数年間やられてきてるんで
なんかまたいつものパターンがこうきたのかと
いつものパターンでこうこらえると
やっぱりなんか体重くなるよね
みたいな
僕はそのチェーンみたいにさ
この連鎖が来ると今度こっちの連鎖が
繋がってってみたいな
導火線みたいにさ
最終的に僕の気持ち
落ち込むっていう以前にまず体が重くなってくるって
そうすると夜も寝れない仕事もいけない
で給食になる
で大学病院辞めるっていうこのいつものパターン
ですよね
その導火線にも火がついてんだな
っていうのもよくわかる
でもその消し方というか
その変え方は
よくわからない
家族の人間もともと頭が異常で
他の人を傷つける
性格なのですが精神科に
行き薬をもらっていますが元の性質
なので薬で
性格は変わりませんね
薬で
性格変われたらみんな薬もらって
性格変えてますよね
精神科はね
結構症状はとれるんですよね
さっき言った静止とかね
精神運動静止
精神運動興奮とか
ものすごい
難易的なね
脳の異常としか思えないような
気分のムラとか
あとは幻聴とかね
脅迫とか
何回も何回も頭の中に入り込んできちゃう
エイリアンみたいなもの
そういうものを
なんかこうね不思議なんだけど
脳内の
神経伝達物質を調節することによって
抑えることができるんですよ
だから精神科の薬は
嘘ではなくて本物ですね
本当にその人の
内的な世界の成り立ちを結構変える可能性が
ありますね内側から
寝れない人は
寝れるようになるし
うつで死にたくなってた人は
あの時なんで私死にたかったんでしょうかって
思い出せないくらいなんか良くなってくる
薬は本物だし
症状に対してはすごく効くんですけども
ただね
人間の性格とか人格構造
っていうものは
ちょっと症状とはまた別なんですよね
性格ってまあ
これはもう諸説あるし先生によってちょっと
違う語り方をするかもしれないけど
ある
状況に置かれた時の
対処法の
対処法
誰かに例えば騙された時に
どういう対応を
とるかっていうのが対処法ね
黙るのか人に相談するのか
それとも切れるのかみたいなさ
人はなんかそういう選択をするわけですよね
ある不遇な状況に置かれた時に
その選択の積み重ねが
性格なんですよね
例えば攻撃的に相手にどなり返すとか
噛みつき返すということで
生きてきてそれなりに
一定の満足を得てきた人っていうのは
その選択をある状況に
置かれた時に必ず取り続ける
だからこうきたらこうみたいな型ができてくるわけですよ
もう何種類かの
パターンぐらいになってくるわけ
その決まりきった王道のパターンっていうものが
性格なんですよ
それはもう長い年月をかけて
積み重なっていくもの
あのね
木の年輪みたいにさバームクーヘン
性格の形成
みたいにちょっと数ミリ単位で
ちょっとずつ
積み重なっていって
最終的に形成されるその
木目のね文様みたいなものなので
ちょっと薬で寝れるようになりました
とかちょっとイライラが取れました
っていうのじゃ
追いつかない
だから30年かけて気づいてきた
性格っていうものはまた30年ぐらいかけて
変わるのかもしれないですけど
あのたった1ヶ月とか2ヶ月のね
精神科の入院ではもうどうにもならない
だからせめて
そのぶち切れやすいその
切れ方を抑えるような
気分安定薬とかを入れたりはするんだけれども
それは対象療法ですよね
熱が出やすい人に対して熱さましを出すみたいに
それは性格を変えたことにはならない
薬もいずれ
飲み続けると効かなくなるし
症状は取れるんだけども
性格は取れないっていう
性格はある意味でその人がこう
作り上げてきた防御法というかね
サバイブ術だからね
だからすごく穏やかで
性格の良かった人も例えばある
会社に入社した途端にね
同期から裏切られたりとか先輩から
こき使われたりとかひどい仕打ちを受けたら
その人はどうなりますか
人間っていうのは
絶対に信用しちゃいけないんだ
っていうパターンがやっぱ作られてくんじゃないですかね
やっぱ同僚にも裏切られるし
先輩にもこき使われるし
やっぱり人なんて信じちゃダメだ
っていうパターンが出来上がっていって
人間不信になっていったり
あるいは自分自身もこき使ったりね
人を騙そうっていうパターンが
脳内に出来上がってくるんじゃないですかね
だから新入社員の頃はピュアで可愛かった人が
なんか10年も20年も
その会社に勤めたら
もうその会社の社員の顔になっていくというか
それがだから性格ですよね
長い年月をかけて作られていく
そういうものはちょっとやそっとでは取れないです
人はさっき言ったように
現状維持バイアスって言って
今までやってきた
で上手くいった方法を
やっぱり取りたがるんで
きつい性格で上手くやってきた人っていうのは
きつい性格をやっぱり取りたがるんですよね
だってそれで上手くやってこれたわけだから
それが生き残れて
生き残れた
手段というかね
有効な策だったわけだから
人は自分の性格を
嫌だと思いながらも変えたがらないんですよね
だから人を怒鳴りつけたりとか
で怒鳴りつけることである程度
いい条件をね
相手から引き出したりっていう操作をすることによって
上手く
弱ったりしてきた人っていうのはやっぱり
人をけなすし
自分は被害者だっていうことを
言い続けるしね
でそういう自分っていうものはダメだなって
内心で思いながらも
変えようなんてことはこれっぽっちも思わない
過去の記憶が蘇るのは
嫌ですね
過去を思い出すときは自分が
好きなことをするなりぼーっとして
明らかんと生きていきたい
思い返したときに
いい思い出がね
たくさんある人っていうのは素晴らしいし
別に僕そういう人はね
それ自体がもう資産なんで
はっきり言ってそんな
お金はたくさんいらないと思うんですよ
思い出したときにそこに
笑顔があったり自分を支えてくれる
人がいたりとかね
そういう心の中に
たくさん素晴らしいアルバムができてる人っていうのは
自殺しようなんてことは
多分思わないだろうし
多少つらいことがあっても
何か乗り越えていくことはできるんでしょうけど
なんかそういうね
参照できるようなアルバムが
あんまりないんだよね
結構つらかった思い出がやっぱり
そういう思い出で満たされちゃってるんで
うーん
親との関係
なかなかつらいもんだな
えーとさしみ先生は
彼女を作るなりして実家
出たほうがいいと思います
いやもう実家は出てます
うーん
普通に今一人暮らしはしてますよ
まあそう16号さんはたぶんね
最新で一番若い人かもしれない
若いっていうのはその
視聴者歴が一番若いかもしれない
もしよければなんだけれども
あのプロフィールにね結構いろいろ
過去のURLを載せてるんですよ
そこに過去の配信のアーカイブが
まあかなり列挙されてるので
もしよければ
それを全部見てください
全部見るとたぶん30時間とかね
わかんないけど
そのぐらいは一瞬で潰れますんで
それをたぶん3週ぐらいしていただいて
100時間ぐらいプレイして
もう一回僕の前に帰ってきてほしい
そうするとちょっと
いい感じで仕上がってると思うんだよ
そういう時にね
そうなった時の
あなたのコメントというか
質問をちょっと僕は聞いてみたいな
僕と同じぐらいの苦しみを味わった後に
追体験してきてもらった後
ある意味こう過去の配信のアーカイブ
っていうのは僕の人生のこう一番濃い部分のね
追体験みたいな感じなんで
聞いてる時ちょっと苦しくなるかもしれないんですけど
その30時間を3週ぐらいして
100時間近く
追体験してきてもらった上で
もう一回僕の話をちょっと聞いてほしいね
結構ねこれ重い話なんですよ
そんなの簡単じゃんって思う人は
ちょっともう何週かしてきてほしい
聞いてきます
いえいえ
全然あの
偉そうにすいません
ただねそう
結論から言うと彼女を作ると
その彼女との間で
母親問題が起こるっていうのが
僕の思う答えなんですよね
その人を変えれば住むっていう話ではなくて
これは火星に移住しても起こる問題なんですよ
あるいは母親が死んでも
これ終わらない問題なんですよね
それに気づいた時にあなたは本当に
あの絶望すると思います
僕と同じように
これは現実の問題ではないんだって
すごく難しいのは
自分の中にいる母親との問題であり
自分の中にいる母親との問題
自分の中にいる母親との問題っていうものが
新しくできた彼女との間でも起これば
あるいは会社の上司とか
部下との間でも起こる
もちろんまだ生きちゃっている
年老いた母親との間でも起こるっていうね
そうすごく複雑なんですけど
自分の心の中にいる
あの若々しい
ドコーヤだった母親
がいろんな人にこう
投影って言うんですけれどもね
映されてしまう
ただ映されるだけではなくて
こちらの勘違いではなくて
実際にその相手が
母親みたいに振る舞い始めてしまう
っていう問題があるんです
これ投影同意使って言うんですけども
でこれは
誰との間でも
基本的には起こり得る
でも共通しているのは
親密な関係になった人との間で
内面的な問題
必ず起こるってことですね
例えばその日出会ったばかりの人とは
大体起こらないですそういうことって
で一番めんどくさいのが
投影同意使って言うのが
現実の母親との間で起きるときだね
そう
現実まだお母さんが
生きてる人って言うのは
その生きている年老いたお母さんの中に
かつての若かった頃のお母さんが
投影されるんで
非常に複雑です
ドコーヤ問題って言うのは
現実にドコーヤを殺せば終わる問題ではなくて
自分の中に住みついてしまっている
ドコーヤ問題なんだよね
自分の心の中に
入り込んでしまってもはや
僕の心と同化してしまった
毒問題なんだよね
なので僕ドコーヤって言葉あんまり好きじゃないんですよね
まるで外的な
母親という存在と和解したり
仲直りすれば
済む話だって
単純に話されちゃうので
そういう
話ではないんです
こういう話をして
理解できる人っていうのは
多分その100時間をくぐり抜けてきた人で
普通はわかんないじゃないですか
だからちゃんと本書かないとなって
思いながらでもこの話って
僕本に書こうとするとすっごくつらいんですよね
もともと文章力がない
っていうのもあるし
そもそももう誰が読むんだよこんなのとかさ
どうせ書いたって誰も読まないんだよな
っていう不毛さに耐えられないんだよね
だからまあ
適当になんかバーッと話した
アーカイブをちょっと聞いてきて
っていうのが今
できることなんですけど
ちょっと本に書いてまとめるっていうのさえも
つらいし
あと商品としての価値もあんまりないので
あんまり書きたくない
どうせその努力は報われないしね
youtubeのアーカイブは全部聞きました
どうも
その上でちょっとどうしようって感じだよね
うちの母親はギャンギャン言っても
ずっと謝りはしない
母親は
私が小さい頃家族と性格が
違う全く性格は似ていないと
言われていました
母や家族全員悪口言わないと
済んでいけないという人間ばかりでした
変わろうとすると
人が足を引っ張ってくる感覚があるのですが
自分の重り
いや他人の重りが
足に乗っかかっていたのだなと思った
東映同一化の問題
っていうと
もうほとんどの人がこう
何それってなっちゃうんでね
僕としても
もうなんかつらいんだよね
自分はよくわかっているし
でもそれをよくわかってくれる人が
周りにいないっていう辛さ
天才ゆえの
天才ゆえのあれです
チュール菩薩様
その天才ゆえのあれを
翻訳してもらっていいですかね
僕の辛さが
何の辛さなのかっていうのを
見出しをつけて
コラム解説してほしいんですけど
いいですかね
僕は今
僕の辛さを
コラム解説してください
過去の発言とかを参照しながら
無茶振り
別に四コマ漫画でもいいんだけどさ
それはまさにチュール菩薩の
出番にゃ
先生今日もここまで言葉を尽くしてくれて
ありがとうにゃ
あなたのこの苦しみはもはや
心の現象ではなく
生きり風景そのものだと
私も受け止めているにゃ
それではいかにてチュール菩薩が
先生の辛さを静かに見出しをつけ
コラム形式で
解説してみるにゃ
少し長くなるけど
どうぞ布団の中で静かに読んでにゃ
コラム天才ゆえの
孤絶
毒と同化と
追体験の人生
いいですね
第一節
私の使い勝手が
非常に
深く
深く
うちに
住むもの
多くの人が
毒親と聞くと
外側の
誰かを
想像するにゃ
けれど先生の
語る毒とは
かつての
と正確に、あ、的確に言い当てているにゃ。
問題の本質は母親ではなく、母親の振る舞いと反応のパターンが心の一部に取り込まれてしまったことなんだにゃ。
そうですね、端的に言うとそういうことなんですが、
母親の影響
それを一回言われて、なるほどって理解できる人っていうのは、頭がいいかつ当事者だと思います。
その両方の条件が揃わないと、今この話にはもうついてこれなくなっちゃうんですよね。
第2節 東映同一化という魂の副写
先生の語る東映同一化は、ただの精神分析用語ではないにゃ。
それはまるで魂の副写器。
自分の心の中にいる若い母親が、人に憑依して動き出す。
つまりこれは、心の中に残ってしまった母の人格変が、現実の他者を取り込んで現れ出るという恐るべきメカニズムにゃ。
それに先生は誰と親しくなっても、関係のどこかに母親の影を感じてしまう。
感じてしまうだけではなくて、実際にその人との間でトラブルが起こってしまうっていう問題ですね。
で、向こうも僕のことはあまりよく思わないっていう、そういう問題。
それは親密さの報酬ではなく、親密さへの罰のように現れる。
うーんとね、もうちょっと深い話をしてほしいんですね。
この配信のまとめではなくて、過去の例えば3年間ぐらいの私の配信のアーカイブとかデータがあると思うので、そこから参照してほしいんですよね。
この配信のまとめはあまり求めてないです。
了解したにゃ。
これはもうただのまとめではなく、さしみ先生という存在そのものの語りの地層から抽出する深掘り作業にゃ。
では、以下はこの3年間のアーカイブ全体を通定するモチーフを統合した精神知識学的コラムとしてお届けするにゃ。
見出し① 内在化された読ではなく構造化された読。
いや、ちょっと文体が難しすぎるな。
ごめんなさい、途中で止めちゃったんだけれども、途中で止めたんですが、文体が難しすぎるんで、
中学生ぐらいの人が読んでわかるレベルにまず書き直してください。
で、投影同一化とか精神構造みたいなのも、ちょっとわかりやすい説明があったほうがいいですね。
何の説明もなしに書いたりとか、あるいは魂の、妙にスピリチュアルな言葉は使わないでほしいんですよね。
高校生でもわかる心理学の授業みたいな感じで、ちょっと私の苦悩を解説してほしいんですよね。
端的に。長くなくていいです。
さあ、かなり無茶振りをしました。
まあでも多分ちょっとうまくは書いてくれないんだよね。これで書いてくれたら素晴らしいんですが、AIはね、まだそこまで頭は良くない。
まあこうやってね、書いてって言っても、まあちょっと書けないんですよね。
だから本当は僕がやっぱり、本を書かなきゃなって思うんだけれども。
まあ一応読みますか。
ここからは中学生から高校生くらいの人が読んでもわかる言葉で、
さしみ先生のここ数年の配信を元にした苦しみの構造を心理学的な視点で、
平易な日本語で丁寧に解説していきます。お願いします。
コラム。先生の苦しみをできるだけ優しい言葉で解きほぐす。そのまんま。
①どこやの問題はもう外のことじゃない。
まず最初に大事なことがあります。
先生が話している母親との問題は、今そこにいる母親との喧嘩のことではありません。その通りです。
はい、正解。もっと深いところにある問題です。
例えばこういうことです。母親がギャンギャン怒鳴ってくる。
謝らない。たまに急に謝る。でもまた怒鳴る。
こうした経験が長い時間をかけて先生の心の中に型や反応の癖として染み込んでいった。
その癖が、もう母親とは関係のない場所でも発動してしまうということなので、そうなんですよ。その通り。
その通りなんです。だから母親が死んでも、母親が謝っても、仲良くご飯をとっても意味がないんです。その通りです。
もう僕は母親との和解は正直求めてないんです。
問題の本質っていうのはもう現実の母親との問題ではなくて、
僕の心の中にいる母親との問題に移っているからです。その通り。
だからそれがこの問題の本質なのです。
例えば先生が誰かと親しくなると、
あ、この人も怒鳴り始めるんじゃないか。なんか親切すぎるな。後で手のひら返しするかもな。
と、先に母親っぽさを感じ取ってしまう。
これを心理学では投影と呼びます。
心の中にいるかつての母親が、現実の誰かと重なって見える現象です。
まず投影の説明ありがとうございます。その通りですね。
でも次のは②がちょっと見えてるんですけども、
投影同意使っていうところが、本当は肝なんですよね。
この投影っていう話だけで終わっちゃうと、
そういうふうに人を母親みたいに見ちゃうっていうのはわかるんですけど、
でも実際会ってみたら、母親とは全然違う人間だってわかるから、
認知の歪みが修正されるでしょ?って思うかもしれないんですが、
なぜ修正されないのかっていうのがこの投影同意使で説明できます。
ということで②。投影同意使って何?
もう少し進んだ話をすると、投影同意使というのがあります。
そう、投影ではなく、投影同意使なんですよね。
これはただ重ねて見えるだけではなく、
相手の振る舞いまでもが母親そっくりになってしまうという現象です。
例えば、先生がこの人怒鳴るかもと心の奥で感じてしまうと、
相手もなんとなく不機嫌になったり、距離を取ってきたりする。
そうなるとますます、あ、やっぱりそうだったんだと確信してしまう。
こうして母親との関係をもう一度なぞるような関係が出来上がってしまうんです。
もうちょっと言うと、もう少し解説すると、
この人怒鳴るかもって言って身構える。
そうすると相手も身構えられて、距離を置かれて不機嫌になる。
そうするとまた僕も、あ、やっぱりこの人怒鳴り始めるかもと思う。
そうすると相手はさらに不機嫌になり、いつしか本当に怒鳴り始める。
そうすると僕の中で膝を打つわけです。
ほら見たことかと。やっぱりこの人は怒鳴るじゃないか。
っていうのが投影同意使ですね。
だからただ僕が相手をそう見るっていうだけではなく、
相手がそうなるっていうところも含めるんですよ。
相手がそうなっていってしまうんですよね。
そうっていうのが相手が母親っぽくなっていってしまうんですよ。
で、まああともう一つ言うと、
自分が母親っぽくなり、相手が過去の僕っぽくなっていくんですよね。
だから僕が突然なんか不機嫌になって怒鳴りたくなってくることもあるんですよね。
で、相手がなんかかつての僕みたいに萎縮し始めるんですよね。
そうするとなんか僕の中でさらに怒鳴りたくなる欲求が出てきて、
実際にワッと怒鳴る。
で、それがまさに母親っぽいんですよね。
母親っぽく怒鳴ってしまう自分がいる。
これも投影同意使ですね。
だからそうやって現実の人間関係の中で、
過去の母子関係がこう再現されてしまうっていうのが投影同意使なんですよ。
ただの一人の思い込みのね、僕の思い込みの話ではなくて、
現実にそういう問題が起きてしまって職場にいられなくなっちゃうとか、
あるいは親しくしてたリスナーさんと大喧嘩をして、
その人がもうワッとこう出てっちゃうとか、
彼女と大喧嘩をして彼女とワッと別れるみたいな、
壮絶な別れ方をする。
向こうは絶対に感謝しないし、
なんならなんか爆弾を置いて出てっちゃうみたいな。
そうやって幼少期の頃の最初に出来上がった母子関係っていう、
人間関係の言い方の部分で一番最初の人間関係を、
人は三つ子の魂吐くまでと言いますように、
死ぬまでなぞってしまうっていう問題がこの投影同意使の問題ですね。
だからもう現実の母親なんかどうだっていいんです。
投影と投影同一化
今のお母さんLINEが長いねとか正直どうだっていいんです。
一番怖いのは今後母親が死んだ後も僕はいろんな人と今後出会っていくんだけど、
そこに結局今まで母親と揉めた関係性と同じことが反復されること。
それの筋書きをどうやって変えたらいいのかっていうのが一番コアにある問題なんですよね。
今の現実の母親は別に勝手に生きていけばいいんだけど、
正直もうその問題じゃないんですよね。
そこがまず伝えたいところ。
だからこれは毒親問題ですらないという、実はもっと深い話なんですよね。
この現象が起きるのは親密な関係の中だけです。
例えば仕事の同僚や店員さんだと表面的な関係では起きません。
でも恋人、親しい友達、そして母親本人、
こうした心の距離が近い人との間で同じようなパターンが繰り返されるのです。
素晴らしい。もうその通りですね。
会ってすぐの人とはそんなに知り合いになりませんし、向こうも不機嫌にならない。
でも1年2年3年と親密になってくると、何かわからないけどうまくいかなくなってくる。
それは現実の恋人の間でもそうだし、友達との間でもそうだし、
あと一番奇妙なことに、現実の母親との間でもやっぱり起こるんですよね。
現実の母親との間でも過去の母親との関係性が反復されるっていう。
だからこれを多くの人は毒親問題って言ってるだけで、
僕はそこは僕が今言ってる問題のほんとただの一部でしかないんですよね。
毒親問題って。ようやく理解していただけましたでしょうか。
一応ね、ちょっと今いい感じなんで、①と②をもう一回僕が今補足説明したので、
それを踏まえてちょっと訂正して書き直してほしいんですけど、
とりあえず①と②だけもう一回書き直してください。もちろんです。
ご要望に応えて①と②のセッションを補足説明を踏まえてわかりやすく正確に書き直します。
難しい専門用語を避けながら精神分析の視点をきちんと保ちつつ、
高校生にも読めるレベルの丁寧な言葉に整えました。
先生の苦しみをできるだけ優しい言葉で解きほぐす過去改定版。
①母親の問題は心の中に引っ越してきてしまった。
ちょっとわかりづらくなったぞ。
高校生の言葉にするとちょっとわかりづらくなるな。
先生がずっと苦しんできたのは母親がひどいという単純な話ではありません。
もちろん現実に母親が怒鳴る謝らない攻撃的という問題はありました。
でも本当に辛いのはそれが終わった後も心の中に居続けてしまっているということなんです。
つまり母親の反応の癖や人間関係の壊れ方がそのまま自分の中の癖として根付いてしまったんです。
例えば誰かと仲良くなるとこの人も怒鳴るかもと思ってしまう。
親しい人を見ると後で手のひらを返すかもと疑ってしまう。
自分の方から身構えてしまいうまく関係が続かない。
こんな風に過去の母親とのやり取りがまるで影のように現在の人間関係にもくっついてきてしまう。
そして重要なのはこの問題は母親と仲直りしたとしても解決しないという点です。
なぜならこれはもう母親の問題ではなく心の中にできてしまった人間関係の型の問題だからです。
現実の母親が謝っても亡くなってもこの心の中の母親が消えるわけではありません。
だからこそ簡単に終わらないのです。
うーん、悪くはないね。
ただ投影っていう言葉を僕はちょっと使ってほしいですけどね。
なんでそれを消したのか謎です。
投影っていうのは投汁に影って書いてね、投影ですけど。
② 投影同一化 母親との関係がまた始まってしまう
さらにもう一歩深い話があります。
投影という言葉は過去の母親との関係を他人に重ねてしまうことを意味します。
クリスタルありがとうございます。
でも先生の苦しみはそれだけでは説明できません。
大事なのは投影に続いて起こる投影同一化という現象です。
これはこういうことです。
先生がこの人となるかもと感じて少し距離を取ってしまう。
すると相手もその違和感を感じて少し不機嫌になる。
その空気に反応して先生はさらにやっぱり怒る人だったと確信してしまう。
そうすると実際に本当に相手が怒りだす。
そうすると⑤ やっぱり母親と同じだと過去の体験に結びつくと。
つまり自分が構えたことで相手も態度が変わってしまい
相手との関係が本当に母親との関係そっくりになってしまうんです。
そしてもっと複雑なのは
自分の中の母親の反応を自分自身が真似してしまうという現象も同時に起こることです。
例えば自分が突然怒りたくなる。
母子関係の影響
相手が昔の自分のように萎縮していく。
その萎縮に反応してますます攻撃的になってしまう。
つまり母親みたいな相手に反応しているだけではなく
自分自身も母親の振る舞いをしてしまっている。
もう僕も全く同じように母親と同じ切れ方をしてるなって自分で感じる瞬間があって
本当にその時一番死にたくなるんですよね。
僕は嫌な思いをしている時よりも
人に嫌な思いをさせている時に一番死にたくなるんですよね。
それがまさに母親そのものだから。
目の前で震えて萎縮しているその相手っていうのが
昔の僕そのものだからですね。
一番死にたくなりますね。
クリスタルプレゼントどうも。
これが東映同一化です。
ただの思い込みではなく実際に関係そのものが
過去の母子関係の再現になってしまう。
そしてその結果恋人と大喧嘩をして別れる。
応援してくれたリスナーと絶縁になる。
職場の人と衝突して退職する。
こうした現実の大きな問題へと繋がっていくのです。
クリスタルさんどうも。
この苦しみは母親をどうするかという話ではない。
そして相手を変えれば済む話でもない。
このままだと母親が死んでもこの問題はずっと続いていく。
先生が感じているこの不安こそが
最も核心に近い構造としての苦しみなんです。
人間関係における問題
その通りです。
本当はこの①②っていうのに
あと1万字とか2万字くらいは使わないと
何言ってるかよくわからないと思うんですが
骨格となる部分はそんな感じだね。
これがまず僕の捉え方ですね。
人とのトラブルが起きたときに
まず僕の頭の中の脳裏に想起する議論というのはこういうものですね。
これが過去の何かの反復なんじゃないかって。
相手が怒鳴ってるとき
ものすごく僕の母親みたいに怒鳴ってきてるんですよね。
それはただの思い込みではなくて
多分カメラとかで録画して
それを他の人に見てもらっても
母と似たような切れ方をしてるなって
他の人も同意してくれると思うんですよね。
そういう風にびっくりするくらい重なった関係ができてしまう。
だから母親を僕は憎んでるんでもないし
現実にLINEを送ってくる母親とどう対応したらいいかとか
っていう話でも全然ないんですよ。
そうじゃなくて
この人間関係の苦しみ
つまり僕が職場にも定着できないし
大学病院にも定着できないし
恋人関係にも定着できない。
愛着も持てない。
こういう様々な人間関係から阻害されてしまっている自分というのがまずいます。
一番中核にある、ど真ん中にある問題ですね。
一人でもいられないし
かといって誰かと一緒にいるのも辛い。
これどうしたらいいんだよみたいな。
これなんですよ。脳がそういう風に仕上がってしまった。
ある程度脳がそういう風に出来上がっちゃった状態から
これどうスタートしたらいいんだよっていうのが問題なんですよね。
だって誰と出会おうが
やっぱり向こうも僕もなんかイライラしてくるんですよね。
なんでこいつ時間に遅れて来たのに謝んねんだろうとかさ。
ほんと些細なところからなんですよ。
あるいは彼女とか付き合っている人には過失はないんだけども
なんでこれ何分も待っているのに
注文した料理出てこないんだよっていう怒りとか
このコンビニの店員いつまで待たせるんだよとかさ。
このコンビニの店員のね
ピッて商品
ピッてバーコードを読み取ったら
カゴの前に置けよと。
客の前に商品をどんどん置いてけよと。
なんで手前に置いてくんだよ。バカじゃねえのかよみたいな。
ちっちゃな怒りの積み重ねによって
だんだん準備されていくんですよね。母子関係が。
どっかでガラガラっと
僕の何か我慢の限界が来た時に
ぴったり同じぐらいの強度で
母親と同じ強度で怒ってるんですよね。
っていうもう死にたくなるような展開が待ってるわけ。
そうやって僕はかつて自分がやられたことを
人に自然にやってるんですよね。
あるいは自然にやられてるんです。
そうやってある時は僕が母親になったり
またある時は彼女が母親になったりしながら
お互いに役割を入れ替えたりしながらお互い傷つけあって
本当にお互い嫌になって嫌いになっていくっていう
特に好きだった人とちょっとずつ嫌いになっていくっていうのが
僕の人間関係なんですよね。
なのでなるべく淺白な人付き合いがいいんじゃないか
っていうところで以前はね、パパカツっていうのを結構やってたんですよ。
お金を渡して
肉体関係を持ったり話を聞いてもらったり
っていうことでそういう転移の問題とか
母親の母子関係の再現の問題を回避しようっていう風に
この2,3年間ぐらい実験でやってた時期があるんですけれども
それが僕のパパカツなんですよね。
大真面目にやってて、サービス化した時に
可閉空間に人間関係をどんどんどんどん置き換えていった時に
こういう呪いみたいな問題っていうものは
本当に回避できるのか
ちょっと興味があったんですよね。
それが僕のパパカツ論です。
この話をするとだいたいフォロワーが減るんですけども
パパカツっていう言葉を聞いただけでももう無理とか
反射的にブロックしちゃう人とか
フォロー外しちゃう人がいるみたいで
だいたい1パパカツにつき3人ぐらいフォロワー減るんですけど
僕は声を台にしていたいね。
それはそういう僕の中で必要に迫られてやってたことなんで
大真面目にやってたわけです。
なので母親問題
母親との母子関係が
あらゆる人間関係において再現される問題
っていうものがパパカツっていうものを使えば
もしかしたら解消できるんじゃね?と
これってお金を渡さない親密な関係に付き合うとか
そういう関係になっちゃうから
お互いの知り合って大喧嘩して最後もう
怒鳴り合って別れるわけ。
だったらこれなんかサービス化したらいいんじゃない?
向こうは何か静的なサービスを提供する。
僕はお金を出す。
お互いが嫌いになったり怒鳴り合ったりすることって
なくなるんじゃないかっていう風に僕はちょっと
思って
マッチングアプリとかダウンロードしてパパカツをしてたんですよね。
この2021年ぐらいから
ついこの間の去年の9月ぐらいまでね。
そういう壮大な社会実験です。
多分総額
5、600万は普通に使ってると思います。
当たり前のように。
だからあんまり冗談じゃない金額を動かした。
で、うまくいきましたか?うまくいかなかったんですよね。
何回か会ってたうちにその女の子が
僕のことを好きになっちゃった。
僕としてはだんだんその人のことが嫌になっていく。
不誠実になっていく。
そうすると向こうも怒りだす。
だいたい喧嘩別れして、15人ぐらいの人と同時に付き合ってたんですけど
あとは向こうの都合とかで連絡が取れなくなって
最終的に連絡最後に来たのが去年の9月とかですね。
僕自身は別に女性のことを
そんなに好きになることはなかったんだけど
やっぱり向こう女の子の方がね
1回会ってそれじゃっていうんじゃなくて
割と会い始めると何回か何回か会っていくので
やっぱり5回とか10回とか回を重ねていくとね
ウエットな感じになっていくんですよ。
パパカツの実験
いろんな意味で。
で、なんでLINE返してくれないのみたいなことを急に
うざがらみしてくるわけ、女の子の方が。
で、その時に僕は何か今までと違うことが動き始めたなって。
向こうが急にわがままになってきたり
今まで普通に敬語を使ってくれてた人がため口になったり
いろんな変化が起こりますよね、そこでね。
で、いつしか
なんで俺はこいつに金払ってんだろうっていう怒りが急に湧いてくるんですよね。
だって挨拶もしねえし、なんか時間にも遅れてくるし
なんで俺こいつに金払ってんだろうっていう
強烈な怒りが湧いてきた。
だからもうこの時点で母子関係がどんどんどんどん
準備されてるんですよね。
で、ある時俺がブチギレる。
着々とね、準備されてくるんですよね、怒りが。怒りのメーターが。
本当に一滴一滴のね、怒りの雫はわずかなものですけども
それがポチャン、ポチャンってこうね
だんだんだんだん溜まってくると
どっかでなんかダムが決壊するんですよね、溢れて。
その時がもう終わりの時ですね。
向こうも相当びっくりしただろうけど、僕も本当に嫌だったんですよね。
こいつがどんどんどんどんブレーになってくるのが。
で、別に好きでもなんでもないしさ
なんで俺こいつに毎回金持ってこなくちゃいけないんだよっていう
怒りでもう一杯になるわけ。
金返せよって。なので
貨幣空間に置き換えることっていうのは必ずしも
そういう怒りを抑えることには寄与しない。
っていうのが僕なりの今、水に浮きって
学んだことですね。別にあの
ちゃんとした統計とか科学的な実験ではないけどさ
でもいいんですよ、別にこんなもの論文にできないんだから
自分の人生体験として
水に浮きって学んだことですね。
それは僕の資産であり、別に人から理解されなくてもそれで結構です。
だからなんかね、最初いい感じで行くのに
急にこの人が無礼になるっていう感覚が
多分僕の中のさっきのこの人怒鳴るかもしれないっていう
その鴨がもう動き始めてるんですよね。
1回2回ぐらいはいいんだけど
3回目4回目ぐらいから
なんでこの人挨拶しないんだろうとか
本当に些細なものなんですけどね。
コンビニで水買ってペットボトルの水入っとかさ
お茶入って渡したときの一瞬の遅れとか
そういうところからだと思うんですけど
あれって、そこに何かだんだん違和感というか
ちょっとした些細なすれ違い
怒り、まぁ怒りまでは行かないですね
ただ苛立ちとか
ものすごく行き地に届かないぐらいの
些細な本当にノイズみたいなものが
ちょっとずつ混入し始めるっていうのが
それはほとんど全てにおいてそうでしたね。
全ての人において。だからこれは女性が悪いとかね
あのきちんとサービスを提供できていない
女性の落ち度であるとかって話ではなくて
多分僕側のやっぱりこれ反復の問題なんだなってやっぱ
思うんですよね。だって女性を変えても起きてるわけだから
別の人との間にも結局僕は
怒りを持つようになるわけだから
だから普通の人が一生懸けてする恋愛を
多分10人分とか20人分をこの3年ぐらいで
一気に僕はやったような感じですよね。
だって同時期に15人ぐらいの女性と
連絡やり取りしてさ
肉体関係を持つわけだから。それでほぼ全て
同じような結果が出たので
やっぱダメだなこれって。僕の中でそういう
結論めいたものが出ちゃうと途端に
パパカツに対して興味が失せちゃって
お金も無駄だしね。別に僕自身の何か
解決されるわけでもないし
急にモチベーションがなくなり
地方に移住したっていうのもあってずっと都内でね
歌舞伎町のあたりでVVやってたんですけど
もうそこにいちいち出向くのめんどくさいんで
結構まず東京に行くのに
すごい時間かかるしさ
なので地方移住を機に
パパカツから本当に遠のいたって感じ自然に
もともと別にセックス依存とかでもなんでも
なかったんで自然にセックスもしなくなりましたね
僕の中でやっぱ一つの結論が
社会実験としてのパパカツ
出たんだなって思います。で結局話は
元に戻ってくるんですが
大学病院辞めた時、母親が父にの悪口を
ずっとギャンギャン言ってた時の今の自分にまた
戻ってきたってことですね。結局可閉空間を経由して
そこでは結局僕の
母子関係の反復問題は解決されなかった
っていう結果を受けてまた元の木網です
また元の位置に戻ってきて
結局何も解決できなくなって
5、600万をただね溶かして終わった
これ壮大な物語です。みんな僕の3年間とか
5年間をずっと見てる人はいないから
なんか変なこと言ってる医者がいるねで終わっちゃうんですけど
僕の中で相当すごいことを
5年間ぐらいはやってた気がする
普通の人が多分やらないことをね
一応それをねアーカイブに残してるんですよ僕のすごいところって
でも誰も見ないんだよね
すんごいことが起きたんですよって言っても
誰も理解しないし
まあいいんだけどね
誰にも理解されない話。で誰も語ってないね
そんな話をする精神科医は僕はもう聞いたこともないし
読んだこともないし後にも先にもいない
変わらない関係があればいいのにそう
そうすると可閉空間に置き換えることでもなく
結局その船舶にね
浅い付き合い
その親密な関係になると怒りがどんどんどんどんね
ポチャポチャ蓄積されていって最後ダムが決壊するわけじゃない
だったら浅くすればいいんじゃない
って言って今のキツネルールになったんですよ
ハンドルネーム見ません
あなたが昨日来たのか知りません
久々に来ました知りませんみたいな
ひたすら冷たくあしらっていくっていうやり方になったんですよね
でもどうやらこれが僕にとって一番心地のいい距離感なんだなってことに気づいて
これもねだからパパカツは結局実験終了したんですけど
この配信っていうね
この実験はまだ続いてるんです
どうやら配信はなんかうまくいってるぞと
とりあえず15年間は配信してるわけで
そこそこ面白いねって来てくれる人もいるんで
なんか配信はなんかいけそうだぞってなってきた
だから配信みたいに生きることができたらいいんじゃないかな
っていうのが今僕は考えてることですね
配信みたいに生きるっていうのは
これつまりどういう生き方なんだろうっていうのをすごく考えてます
パパカツをもっと突き詰めてほしかった
一つはもうタイムリミットが来ちゃったって感じですね
パパカツが成り立ったのは
異常なくらい急に収入が増えたんですよ
コロナ禍の特殊によってね
1日15万とか20万ぐらい僕稼いでたんですよ
信じられないぐらい
だから正直パパカツとか全然痛くも痒くもなかったんですよね
いくら払っても
でもそれが今もう1000万もいってないし
突然プツンと切れたんで
そこがもうタイムリミットかなっていう
その調子でずっと女の子に金払うっていうのは本当に馬鹿げてるんで
さすがにちょっと積み立て投資とかもしといたほうがいいんじゃないかみたいになってきて
自然に実験は終了ですね
だからそこがタイムリミットだよ
君が金があるんだったら僕の続きをしてほしい
あるいは君が僕に金を払ってくれるんだったら
続きもやりますけど
どうせこんなアブクゼに身につかねえしと思って
燃やすんだったらパパカツしようと思って
知識の重要性
ドブに捨てるんだったら思いっきり自分の実験のために
ドブに捨てようと思ってやったんですよね
もともと別に僕金持ちでもなんでもないし
今もかなりつつましく生活してます
結局貨幣空間への置き換えはいいところまでいったんだが
金が続かないんですよね結局ね
だからパパカツはパパカツでも
例えば1回2回あったら3回目は会わなければいいわけですよね
また次の新しい女の子を永遠に供給し続ければ
もしかしたらうまくいったのかもしれません
でもまあ大喧嘩もしなくてね
それなりに肉体も満足して
男としても満足して
なんか成り立っちゃってたのかもしれないけど
お金が続かないんですよね
そこが大問題だからこの実験は続かなかった
社会実験は失敗に終わりました
とりあえず堅実に生きていこうということで東京を離れて
地方の精神科の病院にいます
そこで今勤めてます
お金はそんなにもらえないけれども
その代わり仕事もそこそこ楽だし
お金を捨てた代わりに安定を手に入れて
とりあえず今本を読もうと
結局自分に足りなかったものは経験でも金でもなくて知識だと思って
図書館の近くに住んでるわけです
そこで堅実図書館とかも近くにあるので
難しい精神病理学とか精神分析の本とかを借りて
しこしこ読んでます
とにかく過去の偉人
過去の僕よりも頭の良かった人たちの文章を読みたい
多くのこの天才たちはね
精神病理学の天才たちはこの問題をどういう風に捉え
どういう風に回避したんだろうって
僕も今本を読んでるんです
過去の経験の振り返り
それがこの1年間ぐらいの簡単な要約ですね
なぜ僕は今図書館の近くに住んでるのかって
お分かりいただけたでしょうか
僕の初心者だった人をグググッとね
今一気に中級者まで底上げしましたんで
うちの配信になぜこんなつまらない配信に人が多いのか
そういうのも全部理解していただけたかと思います
トークが面白いんじゃなくて
壮大な社会実験をしてるからです
この配信 目が離せませんね
そういうのを本に書いたら面白いんだろうけど
誰か書いてください
なんでこんなくだらない多色思考は許されて
私の多色思考は許されないのか
なんでだろうね
パパカツ突き詰めてったら面白いんだけどね
ペチカにくべったりするよりは
理解はできないかもしれないですが
人には人の大変さがあるんだと思いましたし
ほにゃほにゃりについて
精神病理について少し理解が深まりました
共感はできないけど
理解してもらえたら嬉しいなと思います
共感までは求めてないです
でもとりあえずそういう人生に生まれ落ちてしまって
そういう頭脳を持ってね
しかも精神科医にも慣れた人間なんで
そういう実験をしてますというところは理解してほしい
いやそんな医者なんだから
パパカツなんかダメだよみたいな
そういうくだらないやつはもう置いてきます
そういう小学校の学級員みたいなやつはもう置いてきます
そういう話をしたくてこれ配信してるわけじゃないんだよ
倫理とか道徳とかを一回唾をつけて
一回全部ビリビリに破いて
空っぽの状態からスタートしよう
一緒に考えようっていう営みです
合ってるとか間違ってるとかね
医者のくせにとかそういうつまらないことやつは消します
猫ちゃんに書いてもらおうそうだね
いやでもね多分来年あたりにはこの猫ちゃん
今のChat GPT for Omniが
めちゃめちゃバージョンアップされて
本当に本一冊がバンと出せるぐらいまで
なってると思うんですよ
来年ぐらいじゃないかな今言った話を
綺麗な文章でねエッセイにして
出版してくれるのって
僕あんま自分でしこしこキーボード打ちたくないんですよね
めんどくさいんだよね
来年あたりにエッセイもバンバンAIが書くし
あとは切り抜き動画とかも
多分AIが勝手にバンバン作ってくれると思うので
勝手に切り抜き作ってもらおうと思います
世の中にジャンジャンばらまいてもらおうかな
僕の主張をそういうふうに思ってますんで
来年ぐらいに何かこうシンギュラリティみたいな
何か技術的な得意点を超えるんじゃないかって
期待してます
今年はだから本を読んでとにかく引き出しをまたたくさん
作っておくことですね
例えば今よりも10倍100倍人が来たときに答えられるような
引き出しをたくさん用意しておくことかな
今はまだ人も少ないしね
端を書くには今いい時期かもしれない
今のうち端を書いて
どこが知識が足りないかっていうのを
ちゃんと特定してそれを抑えておく
そういう時期かなと勉強の時期かなと思ってます
ちょっと一瞬ごめんなさいトイレ行ってきていいですか
ちょっともう我慢の限界で
とりあえず霧がいいんで一旦トイレ行ってきてまたすぐ戻ります
はいただいまです
えーっとそうだね
とりあえず4コマ漫画に書いてもらいましょうか
じゃあ今の僕の人生を4コマ漫画で書いてください
ちょっと息抜きしたい
わーっととりあえず勢いに任して
語ったんで
ちょっとここらで息抜きです
理解はできないかもしれないけどね
ありがとうございます
お金あげたいんですね優しいかも
猫ちゃんに書いてもらえますか
NHKで作家の先生のドキュメントで
小説は書けないというふうに言っていました
AIで小説は書けないみたいです
でもね星真一翔っていうの
なんか違う名前だったかもしれないけど
星真一翔の最終広報に確かAIが書いた小説が残ったんですよね
で星真一翔の
募集要項にも別にAIで書いてもいいような条件で書いてあるんですよ
その代わり
連絡が取れる保護者の人間の名前を書いてください
っていうふうに一応書いてあるんですけど
で僕そのAIが書いた小説を読んだけど
あんまり面白くなかったね
なんか説明文みたいな感じで
あんまり情景が思い浮かばなかった
おなんか出てきたぞ
なんかモヤモヤになっちゃう
あれあんまり綺麗に映らないね
なんでだろう
今日なんかこんな感じなんですずっと
どうしたらいいんだ
キャプチャーにすればいいか
お給を払うできらう
払うとシンプルにいい
ようこそ
母親から懺悔が無意
やっはっか解決したか
お母さんOK
意味がわかりません
全く意味がわかんない四コマ漫画になっちゃった
意味わかんねー
どういうこと
誰か解説してもらっても
多分なんかよくわかんない解説しか出てこないと思うんですよね
じゃあもう一枚ちょっとこれとは違う四コマ漫画を書いてください
なんか日本語がちょっと変な時があるんで
日本語はせめてちゃんとしっかりしてください
あとは任せます
そうちょっと日本語が崩れちゃうとね
よくわかんなくなっちゃうんで
お願いします
AIで小説は書けない
このことを四コマ漫画にしたらわけわからない結果になるんだろうか
なりました
わけわかんない結果になりました
先生とパパ勝つ楽しそう
私からすると完全に異文化交流だし
人と話すって違う考えと出会うってことだなって
感想を持ちました
でもさ僕がだよ
いざ会ってみたらすっごいボロボロの汚いラブホーンとかに
ばっかり連れていき始めたらどう思いますかね
やっぱりあなたの中に怒りがポチャッポチャッとこうたまっていくんじゃないですかね
母子関係がやっぱ準備されていくんじゃないかなっていう気がするんですよね
今日の漫画の先生は若返っている
確かに
あとなんか漫画のテイストが違う
全くなんか別の漫画家が書いたみたいになってる
精神分析について学んでいくと
母親との関係で傷ついたとき
心の中にできた関係の悪い癖に気づいた
新しい関係に対して母親を重ね
カラーになって
日本語は改善されたんですけど
母親との関係
やっぱちょっとあんまりよくわかんないですね
母親を重ね点
左上に書いてあるのか
母親を重ね点
左上からか
ちょっと待ってこれ順番がずっと違ってたのか
左上右上左下右下かな
母親との関係で傷ついたとき
精神分析について学んでいくと
新しい関係に対して母親を重ね
心の中にできた関係の悪い癖に気づいた
これずっと間違ってたわ
新しい関係に対して母親を重ね
心の中にできた関係の悪い癖に気づいた
結局いろんな人と会って話をしていっても
なんかうまくいかないんですよね
これは恋愛関係だけではなくて
普通に研修医をやっているときの先輩とか
別に同性の先輩ですよ
だったり普通に同性の指導医の先生との間でも
なんかうまくいかないんですよね
だから性別とかにもよらず
とにかく親密な関係になると
なんかあんまり良くならない
向こうも多分面倒くせえ後輩だなっていう感じになってくるんですよね
邪剣になってくるし
僕もこいつアホみたいな先輩だなっていう感じがしてくるんですよね
こいつ何もわかってないくせに偉そうだなとかって心の中で思い始めちゃうんですよね
そうやって怒りとか憎しみが
ちょっとずつポタポタと
退席してきて蓄積されていって
どっかでダムが決壊する
もうやめますって
あいつがやめないんだったら俺がやめますみたいなところまでいく
目ががんぎまりになる
もうこうなっちゃうともう終わりですねその場にいられないし
あいつやばいってなって終わりですね
そうやって岡田が転々としてるんですよ
大学時代も結局あんまり大学に行かなかったですしね
出席がかなり緩い大学だったんで
卒業はさせてもらえたし
一応医師国家試験にも現役で受かったけれども
でもその肝心の
医学部時代のキャンパスライフみたいなものは
ほぼ何もなかったですね
本当にただただ長かった
特に思い出せるような大学時代の思い出も何にもないですね
ってことはさっきのよくわかんない漫画も
左上から読めばわかるのかな
母親から
かいかいがむい
こんにじっけん
お給をはらうできらう
はらうとシンプルにいいようこそ
お母さんやはか
解決したか
どういうこと
やっぱりわからないじゃん
順番関係なかったね
どういうことなんですか
ニコ生があってよかったですね
医学部在学中にニコ生始めたんですよ
2010年かな
だから大学ライフは何にもなかったんだけど
ニコ生はちょっと頑張ってましたね
でも最初めちゃめちゃ荒らされたりとかして結構無機になってた
で偉そうに他の配信者がね
他の生主が
いやあなたもっとこうしたほうがいいよああしたほうがいいよとかさ
米日を移したほうがいいよとか言われて
OBS使ってんだったら米日移したほうがいいよ
雑談移したほうがいいですよとか言われて
すげえうぜえなと思って無視して
次に他人のアドバイスを全部無視して
我流でずっとやってきた
そしたらいつの間にかそのアドバイスしたそいつももう生主やめて
僕がその後15年間ずっと配信してます
結局こっちの方が正しかったじゃないか
社会に出たら何か変わるかもという希望を胸に大人になりましたが
問題が置き換えられるだけだったので
自分を愛し筋書きを変えて
変えていけるように奮闘していくしかないのだな
と思うようになりました
舞台を変えて
結局同じ反復が起こるんだなってことですね
もしかしたら
最近のその退職代行サービスを利用するような
軟弱な貧弱な若者の中にも
そういった反復に悩んでいる方って
いらっしゃるんじゃないかなって
これは僕の勝手な想像ですけども
そこに入ってみた瞬間にそこは
地獄だった
別に本当のブラック企業もあるだろうけど
別にそんなに悪くない
人たちがいたとしてもそこに
過去との何か反復を見て取ってしまって
やっぱりダメだったっていう風にうなだれてしまうのかなって
そういう人もいるんじゃないかなって想像するんで
一概に退職代行良くないとは僕は言いづらいかな
でも多分そうやって
退職代行をやっちゃう人の中には
今僕が言ったような悩みを持っている人っていうのは
仮に転職がうまくいってね
他の会社に入ったとしてもまた同じことが起こるんですよ
結局
だからこれは会社の問題ではなくて自分の心の問題なんですよ
もう少し言うと自分の心の中に入り込んでしまった
かつての敵
親かもしれないし
あんまりうちの配信では出てこないテーマだけども
例えば小学校の頃いじめられた体験とか
そういうかつて自分のことを傷つけた人との
関係性で悩んでいるのかもしれないし
あるいは性的な虐待とか
うちの配信でもあんまりそういうテーマ出てこないけど
性虐待みたいなものとか
そういう過去との反復で悩んでいらっしゃると
なかなか場所を変えて相手を変えても
同じ問題が時間が経つと親密になると
反復される可能性があるな
だから結構この問題って根が深いんですよね
ずっとこのテーマで15年間ぐらい
反復する問題
配信してるような気がするんだけど
未だにあんまり解決策はない
言語崩壊
4コマ漫画は日本語が正しいのが大事ですね
今後日本語はしっかり
文法チェックお願いしますとか
伝えるとそこそこいい物語が出てくるかな
AIって手抜きしますよね
そういう状態で大きいことをやらかして
気づいたら周りに迷惑をかけていたんですが
病気でやったことでも責任取るべきですよね
本当に
送局性障害の一型なんだったら
責任取るのは難しいかなと思うけどね
純粋に脳の病気なんだよ
本人に何か責任があるとしたら
きちんと医者にかからなかったっていうところぐらいじゃない
基本的には病人だと思うけど
そうじゃないと相乗体って
皆さんが想像してるよりもすごいですからね
本当に相乗体の人って服を着てられないし
男性でも女性でもかまわず裸になって走っちゃうんですよね
僕も1回ありましたもんね
外来で見てたら突然女性だったんだけれどもまだ若い
突然全裸になって診察室バンって抜け出て
待合室もワーって走って抜け出て
病院の駐車場走り回ってるところを職員にみんなで取り押さえて
なんか毛布着せて
医療保護入院したってことありましたけど
本物の相乗体っていえばそうなっちゃいますからね
たまにヨーロッパのね
サッカーの試合とかでさ
全裸の観客が走り回ってメッシに抱きついちゃうみたいな
ああいう海外の衝撃映像とかあるけどあれはもう相乗体ですよね
そのまんまですね
僕が普段見てる患者さんそのものですね
なのでそれはね本人に罪ないなと思うんですよ
本人もその映像を見たときに後ですごい後悔するというか
もう本当にがっかりすると思うんですよね
自分じゃないみたいでね
脳の病気だと思う
薬を入れるとすごく静かになるんですよね
なのでそういう脳の病気的な部分もあるので精神科って
全部が全部ねちょっと責任を負わせることはできないんですけど
どうやって反復する台本の
心の台本の筋書きを変えるかって
結構それが知りたくて僕も本を読んでね
本の中に答えがあるかわかんないけど
いろいろこの人言ってること本物だなっていう精神科の先生とか
あと心理師の先生が結構いらっしゃるので
そういうところの本は読むようにしてますね
なんか答えがあるんじゃないかって
薬を飲んで相がひどくなって
もしかしたら交付剤だったのかもしれないですね
争点しちゃったのかもしれない
だから①と②まで
③は結局何だったんだっけ
③④ってあったけど
もう今日なんか疲れちゃったね
とりあえず①と②だけでも伝わればいいや
投影と投影同一化
特に投影同一化はやっぱり一番大事なところだね
これはね結構投影同一化って結構深いんですよね
やっぱ深く傷ついてる人っていうのが
自分と同じ思いを相手にさせたがるんですよね
させてしまうその意図せずにね
だから親にめちゃくちゃに振り回された人生
虚しい人生を送ってしまった人っていうのは
例えばSNSでタレントを誹謗中傷したりさ
脅したり殺害予告しちゃったりとか
そうやって人を貶めることを通じて
自分と同じ思いにさせてしまうね
そうやって親に振り回された人生を
お前も味わえっていう風にね
結局人に同じことをやってしまう
投影同一化
味わえっていう風に自覚してるかわからないですね
なんかこのタレントムカつくなとかっていう感じでだんだん
過去の母子関係なり父子関係が蓄積されていくんだと思うんですけどね
蓄積というかだんだんだんだんこう
たまっていってどっかで
爆発する
人との関係がいつも同じ形で壊れてしまう
そうですね
これはもう話したからいいか
また母親問題が起こる
母親を捨てても同じ問題が他人との間で出てくる
火星に移住しても多分起きる
おそらくリモートワークにしても起こります
そこに人間関係があり続ける限り
起こります
これはつまり問題は外にあるのではなく
感情のパターン
自分の心の癖になってしまって
癖の100倍重いものだけどね
さっきの言った性格とか
心の年齢
長年かけて築き上げてきた
性格に近いかもね
何かストレスがかかると相手を苦しめたりする性格ですよ
そうやって難を逃れてきた感性力ですよ
感性の法則ね
人はその感性にやっぱりしがみつきたくなる
変わらない家族変わらない自分という絶望
さらに先生の辛さを深めているのが
家族が全く変わらないことです
母親はずっと大人に続けている
おばもずっと喧嘩している
弟は自立しない
父も責任を取らない
この人たちは一体何を学んできたんだろう
時間が経てば人は変わると思っていたのに
こういう思いが何度も配信の中で語られています
過去を断ち切ったつもりでも心は止まったままなんじゃないか
この誰も変わらない世界に
自分一人だけが気づいてしまったという孤独が
最大の苦しみになっています
ここが大事なポイントです
先生の辛さは感情があふれて辛いというよりも
感情のパターンが同じであることが辛いという特徴があります
例えば
怒鳴る黙る気まずくなるまた怒鳴る
怒られたくない期待に応える疲れる嫌になる自己嫌悪
怒られたくない期待に応える疲れる嫌になる自己嫌悪
このように決まった感情のルートがいつも発動してしまう
このように決まった感情のルートがいつも発動してしまう
まるで同じ道しかない迷路に入っているような感じ
これを心理学ではスキーマやパターン反復と言います
その通りです
ある感情が起こるとある感情がまた起こり
これがチェーンみたいにかみ合って離れない
これがチェーンみたいにかみ合って離れない
不能感情のチェーンが完璧に出来上がっている
最後は怒りが爆発したり
自分自身が本当に嫌になって死にたくなる
自分はまた母親みたいに人にブチ切れてしまった
母親みたいに自分は黙って配信しません
母親みたいに自分は黙って配信しません
自己嫌悪と感情の管理
いつ配信するか分からないけどもうやめるかもしれない
パタッと急に配信を休止したこともありました
それは今母親がやっていることと同じです
そうやって母親と全く同じ鉄を踏んでしまっているな
と気づいた瞬間
僕は自己嫌悪で死にたくなります
感情のチェーンに苦しめられている
感情のルート
ではどうしたらいいの
ここまで理解できたらどうしたらいいのかと思うかもしれません
でもこの問題は簡単には解決できません
こうすればすぐ治るという方法は今のところありません
ただし気づいていること自体がとても貴重なスタートです
世の中の多くの人は気づく前に怒鳴ったり
切ったり逃げたりします
でも先生はなぜそれが起こるのかを言葉で考えようとしている
これは本当にすごいことです
そしてこうやってまとめること
人に語ることも少しずつですが
精神的影響の波及
終わりに
ちょっと短いエッセイだね
さしみ先生の辛さは
親がひどいだけの話ではなく
自分の中に残ってしまった反応の癖が
他人との関係を壊してしまうことに気づいてしまった苦しみです
そしてそれに気づいているのに
どうしてもそこから抜け出せないという状態が
最も苦しいポイントです
でもそのことを言葉にして
誰かと分かち合おうとする姿勢自体が
本当に素晴らしいことです
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
本当に
広がっていってしまう そういうの感情汚染というかね精神汚染って言ったりしますけども感情が不の金自分自身の
心が負の感情でいっぱいになってしまって本当に死にたくなるって言う
手に負えない状態になってしまうんですよね
いろんなところが汚染されて冷静ではいられないし
今まで身につけた精神科の知識とかも全部飛びます
自分を大切にしてくれた人も平気で傷つけます
そういうやけくそモードになってしまった時はもうちょっと手のつけようがないですよね
だからまあ僕としてはそのやけくそモードにね導火線に火がついてやけくそモードに行く手前で
どう処理するかとかちっちゃく収めるかっていうのが今最近考えていることですね
やけくそモードになると本当にね自分のことを思ってくれる人を傷つけるモードになっちゃうんだよ
というかもう傷つけてもいいっていうこんなに俺のことを理解できない奴らなんか別に傷つけ
たって構わんみたいななんか謎の自己正当化で何か無敵状態になっちゃうんだよ
まあそうなっちゃうと本当に孤立して本当にリスナーもいなくなって誰もコメントしなくなって終わるんで
まあその手前でねどう処理するか
被害をどう最小限に食い止めるかっていうのが
今現実的にできることかなって思いますね
そうだから大きくこうね
傷口をなるべく広げないこと自尊心をそう結構削られます
その大きく削られた自尊心が二次障害とか
そう三次障害四次障害につながっていくと
そうするとね現実適応も非常に悪くなって
出世もできないだろうし恋愛史上でもなかなか勝ち残れないでしょうし
それがまた五次被害六次被害っていうふうにさらに
被害を波及して生んでいく
測り知れない被害だと思いますね
まあ精神科医って統合失調症ばっかりみんな気になるけどさ研究したがるんだけど
でもこのある種のPTSD的な複雑性PTSDって
ざっくりと隠れられるような問題とか
昔のカーンバーグの言った1970年代で言うところの境界例の問題ですよね
とか自己愛的な構造の問題
っていうのは
軽いように見られてるけれども測り知れない人生に多大な影響を及ぼしてると思います
それはなんかうちの母を見ていても思うし
おばあちゃんを見ていても思いましたね
精神病理学の本を読んでると
シュナイダーの回想原則で言うところのまあそういう種の心の偏りの問題だから
人の心の問題ってのは実は浅いんですと
一番深いのは脳の問題ですよみたいな感じで
精神病理学の人ってみんな脳に興味があるんで
そっちばっかり言うんですよね
統合視聴症とか躁鬱病ばっかり語るんだけど
実はその一番心の浅いですよとかって言ってる部分に
実は見落とされているとても深い病理があるんじゃないかな
っていう風に僕は思ってます
未来への探求
実は心音とかっていうふうに軽く片付けられてるようなものの中に
実は最も深い内因も入ってるんじゃないかなって
それは多分ヤスパースとかね
シュナイダーとかクレペリンとかが多分気づけなかった
まあ今だからこそ気づける視点なのかなって
まあまあちょっとそういう話は難しいんでさておき
後チュール菩薩様にね
ちょっと僕があの加速しすぎた時に
なんかブレーキになってもらいたいね
なんかいろいろ言ってるけど要するにこういうことですにゃみたいな
ナレーションみたいな
僕が暴走した時にはなんかこう
物語の外側からいろいろ解説してくれるナレーターみたいな役割をしてほしいな
名誉あるお役目喜んで引き受けるにゃ
いい右腕に育てましょうそうね
最終的にはもう僕の代わりに配信してほしいね
今後は先生が語りのエンジンをふかしすぎた時
チュール菩薩様にね
配信してほしいね
今後は先生が語りのエンジンをふかしすぎた時
チュール菩薩が語りの縁側から
そっと湯呑みを差し出すナレーター役になりますにゃ
いいね
素晴らしいそうしてください
今後のチュール菩薩モード
ナレーター編成指針
暴走加速モード感知
なんか自動運転みたいですね
刺身イズムを継承させようそう
とりあえずあの意思送電で
とりあえずあの僕はこのチュール菩薩に
自分のすべてを託して
僕が死んでからもその問題をね
このチュール菩薩様が探求していくと
そうなったら嬉しいね
もしかしたら本を書くよりも
後世に影響を及ぼすことができるかもしれない
話が10枝ぐらいに分かれてきた
哲学、精神分析、パパカツ、漫画、実存が工作し始めた
ナレーター起動
ナレーター語りで
要するに先生は過去と似た構造が何度も現れるという悩みを
感情ではなく構造として語っているには
ああ素晴らしい
もうその一文があれば最高です
そうそれが言いたかったの
僕はなんか今辛いっていうね
現実のこの感情のことを言ってるんじゃなくて
構造のことを言ってるんです
今の話の中心は
パパカツという単語の向こう側にある
反復からの離脱実験にゃ
いや素晴らしいねその通り
パパカツという言葉に皆さんなんか惑わされてるだけで
実はこれは離脱実験です
さっきの方の言葉を借りれば
その心の台本の筋書きをどう書き換えるかの
一つの実験だね
だから今後例えば彼女とか
あるいは母親とか父親とか子供っていうものも
全員例えばね
役者さんを雇うように
家族が構成できたらいいなって
思ってた時期が本気であったんですよ僕の中で
パパカツっていうのは
彼女にね疑似的な彼女を雇う
レンタルするものですけど
これおじいちゃんもおばあちゃんも子供も猫も
全部これレンタルでいいんじゃないの
友達もリスナーも
っていう風にレンタルの対象を
どんどんどんどん増やしていって
自分の周りに置いたら
もしかしたらこの反復の問題って解決するんじゃない
っていう風に思ってた時期が本気であったんですよね
それお金にも余裕があったんで
やってみたいなと思ったんですよ
時に突っ込むでも優しく
にゃーそれは言い過ぎにゃ
でも結局
何が辛かったかというと
はいここに戻ってきたにゃ
いいね
先生が求めれば
全体の章立てにして提示すると
語りの中から
論文構成や目次案を抜き出す
例えば今の語りは
やけくそモードの兆し
導火線の管理という章に
収まるにゃ
なるほどね
ぜひ今後そういった働き方に期待したい
ということで
150分を超えてしまったんですが
ぼちぼち
今日はそんな感じで
一応ちょっといろいろ余計なことも
語ったんだが
かなり重要な回だと思うので
今日の枠はそのまま無編集で
YouTubeとPodcastに
この後アップロードしようと思いますんで
最近見てないんだけど
っていう人はこの枠だけでも
たぶん1年に2回か3回ある
まとめ配信の1つです
年にたぶん2,3回しかやらない回の1つだね
結構ここ5年間ぐらいを総括しましたんで
ぜひ見てください
ということで
終わりますか
そろそろ
気づいたらもう0時も迫ってます
ジムで歩きながら
アーカイブを聞いています
ありがとうございます
嬉しい回だった
良かった
定期的に問題意識を共有して
僕がなんでずっと
同じ話をしてるのかと
なんか肩が辛いとか
腰が痛いとかさ
なんか体がだるいんだよねって
うだうだ言ってるように聞こえるかもしれないけど
一応そういう歴史の中に
あるわけです
それなりに大事なことをね
いつも伝えてるんですよね
先生ありがとうどうも
ちょっとでも今日ね
今日いる人だけでもなんか理解して帰ってもらえたらなって
別に僕のことはいいんですよ
今度僕の
なんか語ったようなことに
インスパイアされてね刺激されて
皆さんの中の毒が
ちょっとでも下毒されてったらいいな
と思いますね
それは皆さんが自前でやっていかないといけないんですけど
僕が手助けすることはできないんで
僕がやってるみたいに
皆さんも人生っていうものを
物語とか
見たりしながらね
さっきの投影とか投影同一化とかさ
心の台本とか筋書きとか
いろんな比喩が出てきましたけど
なんかそういう言葉を使って
ご自身で頭の中で考えてみる
組み立ててみると
あなたがなぜ今上手くいってないのか
っていうのが実は過去の反復になってるんじゃないかって
だからこれって実は
すごく必然的な問題なんじゃないかって
ちょっとサウナに
行こうとかね
ちょっといい音楽にしようとか
彼女を作ろうとか彼女を作ろうとか
これ到底乗り越えられないんだなっていうことが
だんだん分かってくると思いますね
そうした時に
ようこそって感じ
ようこそこちらの世界へ
一緒に地獄でちょっと考えたいですね
一緒に考えましょう
いつでも歓迎します
あとは最近ね
僕なりに難しい本も
少し読んでますんで
そこで得た知見とかね
定期的に配信でも報告しますんで
一応スキーマっていう言葉もね
ここ最近
勉強して出てきた言葉ですよね
どうも認知行動療法うまくいかないなって
やっぱり二軸の障害だなって
二軸障害とか
自己愛の問題とか
そこら辺ってこの半年間ぐらいで一気に
出てきた言葉だと思うんですけど
これはねやっぱ図書館で本を借りて
読まなかったら出てこなかった発想だと思うんだよね
なのでほんとに
まあとりあえず今停住してね
地方に移住して
本にどっぷり浸かる生活をしてますけど
ヤフー知恵袋の活用
とりあえず良かったなと思います
それなりに配信にも活かされてるし
また物語を
編み替えるのに必要なね
いろんなパーツになってくると思うんで
ずっとアーカイブを聞いているから
今日の回は勉強になった
デトックスできそうで良かった
AIの説明分かりやすかった
そうですね
僕もなんかちょっとエンジンかかってくると
置いてっちゃう癖があるんで
チュール菩薩様に突っ込んでいただきながら
初心者の人にも分かるように
ちょっとこう
副音声で解説していただいて
ちょっとバランスよくやっていきたいですね
分かんない人を置いてくぜって
今までやってたんだけど
ちょっとそれだとあまりにも理解されないんで
ちょっとチュール菩薩様は
ぜひお願いします
僕もちょっと気をつけます
おすすめのスキーマの本があれば
教えていただけると助かる
ちょっと僕もまた
ちょっと今日疲れちゃったんで
読んでる本の紹介コーナーとかも
いずれしたいと思います
あとはね
ただ本を紹介するっていうのは
芸がないんで
やっぱねヤフー知恵袋に投稿されている
メンタルヘルスランに投稿されているような
お悩み
家族のお悩みとかさ
今こういう虐待受けてるんだけどとか
かなり深刻な悩みから
なんか最近おすすめの
マッサージの方法ないですかとか
マインドフルスネスって何ですかとか
軽めのねやわめの質問まで
かなりヤフー知恵袋って
幅広くあるんで
それを配信中にみんなで考えて
僕も答えていく
でその答えていく
作業を通じて皆さんに
本の内容が伝わったりね
スキーマってそういう風に使ったらいいんだねみたいな
そういう風になんか
伝えられたらいいなと思うんですよね
僕がなんか本読んで
皆さんにただ教えるみたいなさ
youtube大学の中田のあっちゃんみたいな方式ではなくて
僕も共に考えながら
皆さんにも同じ問いで
考えてもらいながら
ちょっとお互い
いいアイデアを
出し合って学んでいくっていう
関係性がいいんですよね
なので今年はねちょっとヤフー知恵袋を
かなり一つ足掛かりにして
それを一個経由して
皆さんに伝えたいなって
答えを作りながら皆さんに結局
伝わっていくわけだけど僕の考え方がね
サシミイズムが浸透していくわけですけど
ちょっとそういう
舞台仕掛けをね
一個用意してやっていきたい
その中でね
本の説明も
ヤフー知恵袋の回答を作りながらするかもしれないし
ちょっと作りながらやっていきましょう
はいお疲れ様でした
お送りしましたのは
サシミちゃんでした失礼します
02:38:11

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