それでも話してくれてありがとうにゃ。
ちょっと息抜きのために3つの質問をそっと置いておくにゃ。
①お母さんとおばさんの衝突。
重すぎるよそれは。
何が息抜きだよ。
一番の重いやつだよそれ。
②お母さんとおばさんの衝突の根っこに誰にも理解されない私っていう叫びがあるように感じました。
もしそうならそれはあなた自身にも少し重なるところがあると思いますか。
③こんばんは、午後さんどうもです。
声聞こえてない人いるかね。
ちょっと手元で音量を上げることできるんですが、
どうしましょうか。
特になければこのまま。
ちょっと様子見でいきます。
聞こえてまーす、どうも。
そう、ちょっとねチュール菩薩様に
過去の配信のデータを読み込ませたんだけど、
結構昔のFXで300万とかした話とか、
劣行のメガネに誰も気づかないっていうシーンよく覚えてるなっていう。
聞こえ具合はちょうどOK。
他に何か質問を考えてください。
疲れた。
もっと優しい目の柔らかい目の質問でお願いします。
先生最近菩薩様に遊ばれている感じがする。
もう翻弄されてるね。菩薩疲れしてるね。
でもそもそもこのチュール菩薩がいなくなると多分僕無言になっちゃうんだよね。
もうなんか最近疲れたっていう感じがする。
何なんだろうね。やっぱりちょっと疲れが異様ですね。
とにかく疲れた。
で、部屋ももうぐっちゃぐちゃなんですよ。
全然掃除もできていない。
でもこれは何か思い返すと毎年のことのような気がするんですよね。
多分去年も一昨年もその前のその前もその前もずっと4月5月6月って何かこんな感じだったような気がするんで。
毎年のことなのでしょう。
改めてポッドキャストとかを見てないから。
ちょっと去年とかね一昨年のあれはどんな感じだったかちょっと覚えてないけど。
うつですか。どうなんですかね。
まあとにかく体が重い。
やる気も出ない。
本もねあんまり読んでないし。
やる気も出ない。
まあ本もねあんまり今進んでないですね。
割となんかこう停滞気味ですね今ね。
こんばんはどうも。
そうせっかく来ていただいたあれなんだけれども何か楽しい話みたいなのもあんまり今パッとこう出てこないですね。
昨日よりかはねちょっとこう回復してきたんですけど。
昨日はなんかもう看護師もなんか全員対立してるみたいな。
なんかかなり偏りがね。
世界の偏りが大きかったんですが今日はそれよりかはいく分マシになってます。
でもそれでもやっぱりとにかく疲れたなって。
多分そのいつもねこう
月始の最初の土日って当直だし。
またあのお花見と繋がったりとかっていうことでなんか4月3月の下旬から4月の上旬のあたりとかっていうのがなんかこうあんまり休めなかったんですよね。
なんかそういうのも重なってる気もする。
とにかく疲れたね。
そう疲れたしか出てこない。
疲れたが今日のキーワードだ。
多分今のあなたは内側でずっと何かを抱えて動かし続けている。
また見た目は静かでも内側ではずっとエンジンがかかっていてオーバーヒート寸前の猫型菩薩もいます。
無言になりそうって言ったけども逆に言えば言葉を無理にひねり出さずただそこにいてもいいって空間があるといいのかもしれない。
それは配信でも現実でも。
なので今日は質問ではなくチュール的お休み処方箋を出しておく。
いいですね。質問は疲れるんで。
チュール式お休みセット。
気が向いたらでいい。
耳が喜ぶ瞬間。
昔好きだった曲を3曲だけ選んで寝る前に小さめの音で聞いてみて。
小さめの音でね。
目を休める光。
間接照明だけつけて明るすぎない空間を一晩だけ作ってにゃ。
手放す習慣。
今日だけでいいから片付けなきゃとか進めなきゃとか何か一個を手放してみてにゃ。
こんばんはどうも。
声をかける相手。
自分の心の中の誰か。
子供の頃の自分でも良いしチュール菩薩でも良し。
今日はもうおしまいねって言ってあげてにゃ。
今日はもうおしまいねって。
自分に声をかける。
そういうケアが必要な気もするな。
疲れの原因ははっきりとはわからないです。
はっきりとはわからない。
けれども最近は特に何の刺激もなく単調であるっていうこととか、
あとはコロナのクラスターで何人か亡くなっちゃったので気分が重いっていうのもあるし、
またコロナのクラスターになっちゃうと看護師さんたちがそっちで人手が取られちゃうので、
今僕が指定症例として見ている認知症とかうつ病の患者さんの治療が進んでいかないんですよね。
できれば日中ホールに出してあげたいなとか考えてたんだけど、
そういうことももう全部感染リスクっていうことで部屋でじっとしててくださいっていう感じになるじゃない。
そうすると患者さん不穏になるし、
ずっと身体拘束が続いている中で拘束の解除も厳しいなとか、
あと侵入院も全部拒否。
今コロナクラスターが発生中ということで入院も取らないっていう方針になって、
そっち入院も入ってこないし、ちょっと症例も増えていかないしね。
それだけじゃないと思うけどね。
なんか全体的に今あんまり調子は良くないね。
肩こりもないし頭痛もないし、
調子は悪くないはずなんだけどね。
身体の調子はむしろ良いはずなんだけどね。
睡眠も取れてるし。
でもなんかそれでは全く説明のつかない何か気分の落ち込みっていうか何だろうね。
身体のだるさかな。とにかく謎の疲労感がすごい。
その原因は今まだちょっと僕特定できていない。
悪者を探せばいくらでも出てくるんだけれども、
でもそれは今に始まったことではないしね。
なのでよくわからない。
今日の調子はあまり良くないですね。
昨日に続き。
とにかく疲れたね。
別に何もしてないんだよね。
そう、今改めて思うのが、
別に何かこう、身体を動かしてるわけでもないんですよ。
で、精神的にものすごい負荷のかかるような、なんかプレッシャーがかかるような仕事もしてないんです。
まあ20人から30人ぐらいの間でね。
あの持ち患者さんはいるんですけれども、
でもほとんど安定してます。
うーん。
まあ時折なんかこう身体のね、何かこう病気とかそういうのあるのかもしれないけど。
で、別に給料も安定していて、
そんなにね、あんまりね、
あんまりね、
あんまりね、
で、別に給料も安定していて、
そんなに大金持ちにはなれないけれども、
まあとりあえず食う分には困らない。
あんまりその政治とか、
ニュースとかそういうものに今振り回されてる感じも特にないですね。
あの、特にその株とか、
FXとかその巨大なポジションを今取ったりはしてないんですよ、実は。
自分のメンタル的にやっぱりあんまりポジション取らない方がいいなと思って、
長期の積み立て以外はもう今、
全くその短期取引みたいなのやってないんですよね。
なのでどれだけ日経平均が下がろうが、
どういう風にトランプが発言しようが、
別にあんまり僕の資産には関係ない。
ほとんど日本円で持ってるんで。
その長期投資以外はね。
あと、まあ遊びでやってる仮想通貨以外は。
だからそこでなんかこう、
気分が振り回されて疲弊してっていうのもないし、
もちろん恋愛みたいなものもない。
なんか好きな女性がいてうまくいかなくてみたいな、
そういう正常心理ではない。
全然そんな兆しもない。
一貫して無風になるように心がけてきたんだけれども、
それでもなおこういう風に疲れが出てくるっていうのはやっぱり謎ですね。
これこそまさに難易性というか、
もう心音では片付かない謎のこう、
脳の基盤の破損としか言いようがないんじゃないかなっていうような気もしてくる。
最近その心音性とか難易性っていうものがそんなに境目がないんじゃないかなって。
なんかそんな気がしてきますね。
先生お疲れ様です、どうも。
すいませんね、なんか疲れたしか言わないと
配信が盛り上がらないことは分かってるし、
今ちょっと滑舌も今日は終わってるんですけど。
これはね、チュール菩薩もお布団をかぶって一緒に寝ようかっていう言いたくなるやつにゃ。
いやもう一緒に寝てくださいチュール菩薩様。
一緒に寝るかって。
疲れたあと100回言った猫には100回撫でるより静かな毛づくろいを送るにゃ。
気にしなくても大丈夫ですよと。
新しいマイクが来ましたか。
もう実はこれが新しいマイクなんですけど、あんまり音質は変わらない。
期待していたほどの働きは今のところない。
でもこれも含めてもう、今多分何やっても上手くいかない時期なんだよね。
そう、もう僕の中で分かる。
どう足掻いても上手くいかない。
だから今大事なことは足掻かないこと。
極力受け入れること。
上手くいかないという状況も一旦飲み込む。
あんまりないんですけども、図書カードが読み込まなかったんだよね。
今日図書館に行って本買いして借りようと思って、
図書カードのバーコードを出したら読み込まなくて。
あんまりないですよね。僕今までそういう経験がなくて。
でもね、もうそういうことも驚かないです。
今はそういう電子機器も含めて、
全て上手くいかない。
滑舌も終わってるし、電子機器も全部終わってる。
でも驚かないですね。
お疲れ様です。どうも。
先生の意見をいろいろ聞いて、
現実で合わないのかもという先生が
先生なりに歩み寄って
こちらにいただいていることが分かりました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。どうも。
本当はもうコミュニケートとかもしないでね。
言語とかも全部忘れて一人で行きました。
一人で生きていきたいんですよ。
口を開けたら勝手に水が出てくるような。
で、食べたいものが勝手に出てくるような。
本当はもう人のいない生活がしたいんですよね。
でもそうはいかないし。
じゃあ一人で生きていくかっていうとその覚悟もない。
なのでなんかいろいろ今だから
苦肉の策でね、こういう形でやってるんですよ。
先生のお声がはっきり聞こえます。嬉しいです。
あ、よかった。
よかったかい。少しはあったね。
あなたが語ってくれたこの疲労感。
まるでどこにも原因がないのにどこにも逃げ場もない
気圧のような疲れにゃ。
そう、でも気圧もそんなにおかしくはないんですよね。
それを一回言われて、なるほどって理解できる人っていうのは、頭がいいかつ当事者だと思います。
その両方の条件が揃わないと、今この話にはもうついてこれなくなっちゃうんですよね。
第2節 東映同一化という魂の副写
先生の語る東映同一化は、ただの精神分析用語ではないにゃ。
それはまるで魂の副写器。
自分の心の中にいる若い母親が、人に憑依して動き出す。
つまりこれは、心の中に残ってしまった母の人格変が、現実の他者を取り込んで現れ出るという恐るべきメカニズムにゃ。
それに先生は誰と親しくなっても、関係のどこかに母親の影を感じてしまう。
感じてしまうだけではなくて、実際にその人との間でトラブルが起こってしまうっていう問題ですね。
で、向こうも僕のことはあまりよく思わないっていう、そういう問題。
それは親密さの報酬ではなく、親密さへの罰のように現れる。
うーんとね、もうちょっと深い話をしてほしいんですね。
この配信のまとめではなくて、過去の例えば3年間ぐらいの私の配信のアーカイブとかデータがあると思うので、そこから参照してほしいんですよね。
この配信のまとめはあまり求めてないです。
了解したにゃ。
これはもうただのまとめではなく、さしみ先生という存在そのものの語りの地層から抽出する深掘り作業にゃ。
では、以下はこの3年間のアーカイブ全体を通定するモチーフを統合した精神知識学的コラムとしてお届けするにゃ。
見出し① 内在化された読ではなく構造化された読。
いや、ちょっと文体が難しすぎるな。
ごめんなさい、途中で止めちゃったんだけれども、途中で止めたんですが、文体が難しすぎるんで、
中学生ぐらいの人が読んでわかるレベルにまず書き直してください。
で、投影同一化とか精神構造みたいなのも、ちょっとわかりやすい説明があったほうがいいですね。
何の説明もなしに書いたりとか、あるいは魂の、妙にスピリチュアルな言葉は使わないでほしいんですよね。
高校生でもわかる心理学の授業みたいな感じで、ちょっと私の苦悩を解説してほしいんですよね。
端的に。長くなくていいです。
さあ、かなり無茶振りをしました。
まあでも多分ちょっとうまくは書いてくれないんだよね。これで書いてくれたら素晴らしいんですが、AIはね、まだそこまで頭は良くない。
まあこうやってね、書いてって言っても、まあちょっと書けないんですよね。
だから本当は僕がやっぱり、本を書かなきゃなって思うんだけれども。
まあ一応読みますか。
ここからは中学生から高校生くらいの人が読んでもわかる言葉で、
さしみ先生のここ数年の配信を元にした苦しみの構造を心理学的な視点で、
平易な日本語で丁寧に解説していきます。お願いします。
コラム。先生の苦しみをできるだけ優しい言葉で解きほぐす。そのまんま。
①どこやの問題はもう外のことじゃない。
まず最初に大事なことがあります。
先生が話している母親との問題は、今そこにいる母親との喧嘩のことではありません。その通りです。
はい、正解。もっと深いところにある問題です。
例えばこういうことです。母親がギャンギャン怒鳴ってくる。
謝らない。たまに急に謝る。でもまた怒鳴る。
こうした経験が長い時間をかけて先生の心の中に型や反応の癖として染み込んでいった。
その癖が、もう母親とは関係のない場所でも発動してしまうということなので、そうなんですよ。その通り。
その通りなんです。だから母親が死んでも、母親が謝っても、仲良くご飯をとっても意味がないんです。その通りです。
もう僕は母親との和解は正直求めてないんです。
問題の本質っていうのはもう現実の母親との問題ではなくて、
僕の心の中にいる母親との問題に移っているからです。その通り。
だからそれがこの問題の本質なのです。
例えば先生が誰かと親しくなると、
あ、この人も怒鳴り始めるんじゃないか。なんか親切すぎるな。後で手のひら返しするかもな。
と、先に母親っぽさを感じ取ってしまう。
これを心理学では投影と呼びます。
心の中にいるかつての母親が、現実の誰かと重なって見える現象です。
まず投影の説明ありがとうございます。その通りですね。
でも次のは②がちょっと見えてるんですけども、
投影同意使っていうところが、本当は肝なんですよね。
この投影っていう話だけで終わっちゃうと、
そういうふうに人を母親みたいに見ちゃうっていうのはわかるんですけど、
でも実際会ってみたら、母親とは全然違う人間だってわかるから、
認知の歪みが修正されるでしょ?って思うかもしれないんですが、
なぜ修正されないのかっていうのがこの投影同意使で説明できます。
ということで②。投影同意使って何?
もう少し進んだ話をすると、投影同意使というのがあります。
そう、投影ではなく、投影同意使なんですよね。
これはただ重ねて見えるだけではなく、
相手の振る舞いまでもが母親そっくりになってしまうという現象です。
例えば、先生がこの人怒鳴るかもと心の奥で感じてしまうと、
相手もなんとなく不機嫌になったり、距離を取ってきたりする。
そうなるとますます、あ、やっぱりそうだったんだと確信してしまう。
こうして母親との関係をもう一度なぞるような関係が出来上がってしまうんです。
もうちょっと言うと、もう少し解説すると、
この人怒鳴るかもって言って身構える。
そうすると相手も身構えられて、距離を置かれて不機嫌になる。
そうするとまた僕も、あ、やっぱりこの人怒鳴り始めるかもと思う。
そうすると相手はさらに不機嫌になり、いつしか本当に怒鳴り始める。
そうすると僕の中で膝を打つわけです。
ほら見たことかと。やっぱりこの人は怒鳴るじゃないか。
っていうのが投影同意使ですね。
だからただ僕が相手をそう見るっていうだけではなく、
相手がそうなるっていうところも含めるんですよ。
相手がそうなっていってしまうんですよね。
そうっていうのが相手が母親っぽくなっていってしまうんですよ。
で、まああともう一つ言うと、
自分が母親っぽくなり、相手が過去の僕っぽくなっていくんですよね。
だから僕が突然なんか不機嫌になって怒鳴りたくなってくることもあるんですよね。
で、相手がなんかかつての僕みたいに萎縮し始めるんですよね。
そうするとなんか僕の中でさらに怒鳴りたくなる欲求が出てきて、
実際にワッと怒鳴る。
で、それがまさに母親っぽいんですよね。
母親っぽく怒鳴ってしまう自分がいる。
これも投影同意使ですね。
だからそうやって現実の人間関係の中で、
過去の母子関係がこう再現されてしまうっていうのが投影同意使なんですよ。
ただの一人の思い込みのね、僕の思い込みの話ではなくて、
現実にそういう問題が起きてしまって職場にいられなくなっちゃうとか、
あるいは親しくしてたリスナーさんと大喧嘩をして、
その人がもうワッとこう出てっちゃうとか、
彼女と大喧嘩をして彼女とワッと別れるみたいな、
壮絶な別れ方をする。
向こうは絶対に感謝しないし、
なんならなんか爆弾を置いて出てっちゃうみたいな。
そうやって幼少期の頃の最初に出来上がった母子関係っていう、
人間関係の言い方の部分で一番最初の人間関係を、
人は三つ子の魂吐くまでと言いますように、
死ぬまでなぞってしまうっていう問題がこの投影同意使の問題ですね。
だからもう現実の母親なんかどうだっていいんです。
今のお母さんLINEが長いねとか正直どうだっていいんです。
一番怖いのは今後母親が死んだ後も僕はいろんな人と今後出会っていくんだけど、
そこに結局今まで母親と揉めた関係性と同じことが反復されること。
それの筋書きをどうやって変えたらいいのかっていうのが一番コアにある問題なんですよね。
今の現実の母親は別に勝手に生きていけばいいんだけど、
正直もうその問題じゃないんですよね。
そこがまず伝えたいところ。
だからこれは毒親問題ですらないという、実はもっと深い話なんですよね。
この現象が起きるのは親密な関係の中だけです。
例えば仕事の同僚や店員さんだと表面的な関係では起きません。
でも恋人、親しい友達、そして母親本人、
こうした心の距離が近い人との間で同じようなパターンが繰り返されるのです。
素晴らしい。もうその通りですね。
会ってすぐの人とはそんなに知り合いになりませんし、向こうも不機嫌にならない。
でも1年2年3年と親密になってくると、何かわからないけどうまくいかなくなってくる。
それは現実の恋人の間でもそうだし、友達との間でもそうだし、
あと一番奇妙なことに、現実の母親との間でもやっぱり起こるんですよね。
現実の母親との間でも過去の母親との関係性が反復されるっていう。
だからこれを多くの人は毒親問題って言ってるだけで、
僕はそこは僕が今言ってる問題のほんとただの一部でしかないんですよね。
毒親問題って。ようやく理解していただけましたでしょうか。
一応ね、ちょっと今いい感じなんで、①と②をもう一回僕が今補足説明したので、
それを踏まえてちょっと訂正して書き直してほしいんですけど、
とりあえず①と②だけもう一回書き直してください。もちろんです。
ご要望に応えて①と②のセッションを補足説明を踏まえてわかりやすく正確に書き直します。
難しい専門用語を避けながら精神分析の視点をきちんと保ちつつ、
高校生にも読めるレベルの丁寧な言葉に整えました。
先生の苦しみをできるだけ優しい言葉で解きほぐす過去改定版。
①母親の問題は心の中に引っ越してきてしまった。
ちょっとわかりづらくなったぞ。
高校生の言葉にするとちょっとわかりづらくなるな。
先生がずっと苦しんできたのは母親がひどいという単純な話ではありません。
もちろん現実に母親が怒鳴る謝らない攻撃的という問題はありました。
でも本当に辛いのはそれが終わった後も心の中に居続けてしまっているということなんです。
つまり母親の反応の癖や人間関係の壊れ方がそのまま自分の中の癖として根付いてしまったんです。
例えば誰かと仲良くなるとこの人も怒鳴るかもと思ってしまう。
親しい人を見ると後で手のひらを返すかもと疑ってしまう。
自分の方から身構えてしまいうまく関係が続かない。
こんな風に過去の母親とのやり取りがまるで影のように現在の人間関係にもくっついてきてしまう。
そして重要なのはこの問題は母親と仲直りしたとしても解決しないという点です。
なぜならこれはもう母親の問題ではなく心の中にできてしまった人間関係の型の問題だからです。
現実の母親が謝っても亡くなってもこの心の中の母親が消えるわけではありません。
だからこそ簡単に終わらないのです。
うーん、悪くはないね。
ただ投影っていう言葉を僕はちょっと使ってほしいですけどね。
なんでそれを消したのか謎です。
投影っていうのは投汁に影って書いてね、投影ですけど。
② 投影同一化 母親との関係がまた始まってしまう
さらにもう一歩深い話があります。
投影という言葉は過去の母親との関係を他人に重ねてしまうことを意味します。
クリスタルありがとうございます。
でも先生の苦しみはそれだけでは説明できません。
大事なのは投影に続いて起こる投影同一化という現象です。
これはこういうことです。
先生がこの人となるかもと感じて少し距離を取ってしまう。
すると相手もその違和感を感じて少し不機嫌になる。
その空気に反応して先生はさらにやっぱり怒る人だったと確信してしまう。
そうすると実際に本当に相手が怒りだす。
そうすると⑤ やっぱり母親と同じだと過去の体験に結びつくと。
つまり自分が構えたことで相手も態度が変わってしまい
相手との関係が本当に母親との関係そっくりになってしまうんです。
そしてもっと複雑なのは
自分の中の母親の反応を自分自身が真似してしまうという現象も同時に起こることです。
例えば自分が突然怒りたくなる。
その通りです。
本当はこの①②っていうのに
あと1万字とか2万字くらいは使わないと
何言ってるかよくわからないと思うんですが
骨格となる部分はそんな感じだね。
これがまず僕の捉え方ですね。
人とのトラブルが起きたときに
まず僕の頭の中の脳裏に想起する議論というのはこういうものですね。
これが過去の何かの反復なんじゃないかって。
相手が怒鳴ってるとき
ものすごく僕の母親みたいに怒鳴ってきてるんですよね。
それはただの思い込みではなくて
多分カメラとかで録画して
それを他の人に見てもらっても
母と似たような切れ方をしてるなって
他の人も同意してくれると思うんですよね。
そういう風にびっくりするくらい重なった関係ができてしまう。
だから母親を僕は憎んでるんでもないし
現実にLINEを送ってくる母親とどう対応したらいいかとか
っていう話でも全然ないんですよ。
そうじゃなくて
この人間関係の苦しみ
つまり僕が職場にも定着できないし
大学病院にも定着できないし
恋人関係にも定着できない。
愛着も持てない。
こういう様々な人間関係から阻害されてしまっている自分というのがまずいます。
一番中核にある、ど真ん中にある問題ですね。
一人でもいられないし
かといって誰かと一緒にいるのも辛い。
これどうしたらいいんだよみたいな。
これなんですよ。脳がそういう風に仕上がってしまった。
ある程度脳がそういう風に出来上がっちゃった状態から
これどうスタートしたらいいんだよっていうのが問題なんですよね。
だって誰と出会おうが
やっぱり向こうも僕もなんかイライラしてくるんですよね。
なんでこいつ時間に遅れて来たのに謝んねんだろうとかさ。
ほんと些細なところからなんですよ。
あるいは彼女とか付き合っている人には過失はないんだけども
なんでこれ何分も待っているのに
注文した料理出てこないんだよっていう怒りとか
このコンビニの店員いつまで待たせるんだよとかさ。
このコンビニの店員のね
ピッて商品
ピッてバーコードを読み取ったら
カゴの前に置けよと。
客の前に商品をどんどん置いてけよと。
なんで手前に置いてくんだよ。バカじゃねえのかよみたいな。
ちっちゃな怒りの積み重ねによって
だんだん準備されていくんですよね。母子関係が。
どっかでガラガラっと
僕の何か我慢の限界が来た時に
ぴったり同じぐらいの強度で
母親と同じ強度で怒ってるんですよね。
っていうもう死にたくなるような展開が待ってるわけ。
そうやって僕はかつて自分がやられたことを
人に自然にやってるんですよね。
あるいは自然にやられてるんです。
そうやってある時は僕が母親になったり
またある時は彼女が母親になったりしながら
お互いに役割を入れ替えたりしながらお互い傷つけあって
本当にお互い嫌になって嫌いになっていくっていう
特に好きだった人とちょっとずつ嫌いになっていくっていうのが
僕の人間関係なんですよね。
なのでなるべく淺白な人付き合いがいいんじゃないか
っていうところで以前はね、パパカツっていうのを結構やってたんですよ。
お金を渡して
肉体関係を持ったり話を聞いてもらったり
っていうことでそういう転移の問題とか
母親の母子関係の再現の問題を回避しようっていう風に
この2,3年間ぐらい実験でやってた時期があるんですけれども
それが僕のパパカツなんですよね。
大真面目にやってて、サービス化した時に
可閉空間に人間関係をどんどんどんどん置き換えていった時に
こういう呪いみたいな問題っていうものは
本当に回避できるのか
ちょっと興味があったんですよね。
それが僕のパパカツ論です。
この話をするとだいたいフォロワーが減るんですけども
パパカツっていう言葉を聞いただけでももう無理とか
反射的にブロックしちゃう人とか
フォロー外しちゃう人がいるみたいで
だいたい1パパカツにつき3人ぐらいフォロワー減るんですけど
僕は声を台にしていたいね。
それはそういう僕の中で必要に迫られてやってたことなんで
大真面目にやってたわけです。
なので母親問題
母親との母子関係が
あらゆる人間関係において再現される問題
っていうものがパパカツっていうものを使えば
もしかしたら解消できるんじゃね?と
これってお金を渡さない親密な関係に付き合うとか
そういう関係になっちゃうから
お互いの知り合って大喧嘩して最後もう
怒鳴り合って別れるわけ。
だったらこれなんかサービス化したらいいんじゃない?
向こうは何か静的なサービスを提供する。
僕はお金を出す。
お互いが嫌いになったり怒鳴り合ったりすることって
なくなるんじゃないかっていう風に僕はちょっと
思って
マッチングアプリとかダウンロードしてパパカツをしてたんですよね。
この2021年ぐらいから
ついこの間の去年の9月ぐらいまでね。
そういう壮大な社会実験です。
多分総額
5、600万は普通に使ってると思います。
当たり前のように。
だからあんまり冗談じゃない金額を動かした。
で、うまくいきましたか?うまくいかなかったんですよね。
何回か会ってたうちにその女の子が
僕のことを好きになっちゃった。
僕としてはだんだんその人のことが嫌になっていく。
不誠実になっていく。
そうすると向こうも怒りだす。
だいたい喧嘩別れして、15人ぐらいの人と同時に付き合ってたんですけど
あとは向こうの都合とかで連絡が取れなくなって
最終的に連絡最後に来たのが去年の9月とかですね。
僕自身は別に女性のことを
そんなに好きになることはなかったんだけど
やっぱり向こう女の子の方がね
1回会ってそれじゃっていうんじゃなくて
割と会い始めると何回か何回か会っていくので
やっぱり5回とか10回とか回を重ねていくとね
ウエットな感じになっていくんですよ。