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2023-11-06 17:21

【配信】2023/11/06

公園から/肌感覚/よくある反復/読書の秋

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00:03
それでは放送を始めます。 進行は私、サシミちゃんです。
どうもよろしくお願いします。すごい風だな。 だんだん公園の木々も高揚してきましたね。
とりあえずお昼休み中ですね。
この後お昼からワクチンの仕事ですね。 その後、夜移動して到着。
とりあえずお昼休憩中。 近くにはバスケットコートがあって、その近くのベンチで休憩中ですね。
お昼のお蕎麦を食いすぎた。 気持ち悪くて、ベンチで横になりながら本読んでました。
こんにちは、1号さんどうも。こんにちはです。 ちょっと風の音だとか雑音入っちゃってます。すいません、今屋外なんで。
そんなに長時間配信するつもりはないです。10分15分くらい。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
先生は普通のことを語っていてもなんか聞き入れる語りですよね。 ありがとうございます。
普通の朗読配信とかしようかな。 オーディブルとか最近流行ってるみたいだしね。
語りは褒めていただいてありがたいんですが、ちょっと最近やっぱ頭があんまりまた 動きが良くないのと、気分的にもね、やっぱ季節柄なのかあんまり気分は良くない。
ストレスが溜まって食欲も出てきちゃってさ。 体重も
順調に増えているし。 まあまあってところだね、調子は。
それいいかも。 朗読配信。
ちょっと検討しときます、朗読配信。 なんだろうね、やっぱり人と会ってない弊害なのかな。
03:07
あまりにも人と会わなすぎて
なんか うまくしゃべれなくなってきてるね。
年寄りみたいになんかこう 何か自分を表現するのに時間がかかるというか
頭の回転が悪い。 やっぱり人の間に交わってもらえていろいろ話したりしてないとどんどんどんどんスピーキングの能力って落ちてくるんだね。
たとえ母国語だとしても 滑舌も悪くなっていくし
最近その弊害を感じてますね。 2021年頃にもう病院辞めちゃって、そっからまあ
スポットのバイトとかを食い繋いでやってきてるんだけど やっぱりあんまり人と話す機会もない。
常に同じメンバーとね、あの同じチームで 世間話とかもしなくなっちゃったんで
その結果喋る必要がなくなって、なんか脳のそういう喋る領域の部分が退化しているのかもしれません。
なんかそれを補うためにこうやって配信していろいろ話してるんだけど
多分自分の語彙力の中で話してるだけで 本当にこう人とね対面で話す時よりもきっと頭を使ってないんだと思います。
順当に衰えている。 なんとか語彙力を補うためにさ
本読んだり頑張ってるんだけど それにも限界があるみたいだな。
老化現象ですね。 使わないとどんどん衰えていく。
皆さんそういうことありませんか? あります。
即答。 人と話さなくなるとね、どんどん話せなくなるよね。
昨日父親と、おとといか。 あれ昨日か。
おとといだね、おととい。 おととい父親とそのサッカー見に行って、その後飯食って帰ってきたんだけど
やっぱりねその 本当に半年に1回とか1年に1回ぐらいしか今父親と会ってなくて
あんまり話すことがないんですよね。 多分子供の頃、幼少期の頃も多分学校の話とかをちょろっとして
父がそれをちょろっと聞いて、あとは黙るみたいな。 なんかすごい静かな
親子関係だったんですよ。 あんまりこう父も喋らないし僕も喋らないし
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久々に会って、でまぁ 弟がいればね、弟を中継してなんか話がこうなりだすんだけど
昨日サッカーのスタジアムに俺が最初について、その後父がついて、その後40分後ぐらいに弟が来たんですよね。
その40分間結構気まずかったです。 在宅ワークだからなおさら確かに
本当に 僕他人といる時を思い出しましたね。どういう状態かっていうと
会話が続かなくて 沈黙が続いて
空気が重くなっていって
相手にとって重い存在なんじゃないか、みたいな。 要するに
一緒にいる時間、無言の時間が長ければ長くなるほど 自分自身の価値がこう既存していくような
そういう感じは別に父親だけに限らず、割と普通の人ともずっと思ってるんですよね。 あんまり誰と会ってもあんまり会話が続かなくて
だんだん空気が重くなっていって、なんか申し訳ないな、みたいな。 最近その重さっていうのがこの配信にも漏れ始めていて、ある種の転移だと思うんですけれども
配信も重くなってコメントが流れないっていう、まさに僕が普段 現実で経験していることが配信でも再現されつつあって
一人また一人と消えていくみたいなさ。 今まで40人ぐらい来てたのに、なんか20人10人に減り、なんか一人二人とまた消えていく
みたいな。 この感じって現実にすっごい近いなって思っていて、僕なんか最近配信するのもちょっと嫌になって
きたんですよね。 だから今日も早めにサクッと閉じようと思ってさ。
この配信は後でポッドキャストにアップロードしておきますけども、 ちょっと今感じていることを
パパッとね、10分20分ぐらいコンパクトにまとめて今日は終わろうかなと思います。
父親相手に感じていることは常に人に対して感じていることであり、 僕が感じている追い目みたいなものですね。
だから僕は人といるのが嫌なんで、一人でいたいっていうことなんだけど。 でもその人といるのが嫌なんだよねって話もずっと延々と続くと、なんか配信がやっぱり飽きてくるのか
人がやっぱりいなくなるんですよ。 だから僕は配信も今すごく嫌になってるって同じ理由でね。
自分がまるで価値がない人間みたいな感じがしてくるんで、 なんか嫌だなっていう。
現実の対人場面で起きていることがここでも起きつつあるなっていう ところですかね。
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こういう話ばかりしていると、面白いですね、いい声ですね、みたいな人もいなくなっていくわけですよ。
4,50人ぐらいいるときはね、なんかそういう声もあるんだけど、 真っ先にそういう人が消えていく。
っていうのを今感じました。 なので傷口が浅いうちに
配信は無理せず切っちゃって。
本読んだりとか最近割と楽しんでやってるので、 本読む時間に充てていければいいかなっていうね。
秋は読書の秋って言われてるし。 配信もちょっと微妙な感じなんで、今後ちょっと空いた時間は読書に費やしてみて。
でまた気が向いたらちょっと配信時間を増やしてっていう感じで、 しばらくはちょっと読書とか
アニメとか映画とか、インプットにちょっと時間を当てようかなっていう感じ。 あんまり最近自信がないんだよね。
考えすぎて。でもこれはもうなんか肌感覚なんですよね。 暑いとか冷たいとかっていう近くに近い感じ。
人といる時に感じる気まずさと胸クソ悪さ。
まるで自分が価値がない人間みたいじゃないかっていうふうに 思い始めてきて、僕が不機嫌になったりとか言葉遣いが荒くなったりとか。
で僕はそういう自分があんまり好きじゃないなと思ってるんですよ。 そうしたくてしてるわけじゃないから。
これは無意識とか、 脳科学的な話で言いたいんだったら多分
肺場とか扁桃体とか 前頭腰の前頭前腰の部分のネットワークの問題なんだと思いますけどね。
どうして病院辞めたんですか? まあもともと専門医目指すために若手医師として精神科で働いてたんですが
単純になんか辛くなって辞めたんだよね。 朝起きて病棟行って
看護師にわーって言われて。 なんかそれを続けていって上野先生に最近
何々患者さんどうなんだっていうのをプレゼンしたりとか。 その先生が言ってきた
こういう治療方針でやったらみたいなものと今までやってきたことがちょっと微妙に食い違ったり した時にブーってなるわけじゃん。
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なんかその方針ちょっと違うんだけどなぁみたいな。
そういうまあ医者特有のではないんです。これは多分会社とかでもよくあるような
上野先生が言っていることと今やっていることが違う問題だったり A先生とB先生で言っていることが微妙に食い違っている問題だったり
でそういうA先生B先生に対して自分自身は特に裁量権がないっていう裁量権問題。
まあそういう組織の中で多分すごくストレスを感じてなんか夜寝れなくなったりとか
してどんどんどんどんなんか頭にあんまり文字が入らなくなったりして、いわゆる打つ状態になってて終わったって感じですね。
気まずさが鈍感になれたら、そうなのみたいに発達障害ぐらい振り切れてれば僕は多分普通に過ごせてたんだと思うんだけど
微妙に人の心を持ってしまってるんで辛いんですよね。 だから障害権で言うと発達障害じゃなくて多分まあいわゆる神経症とか
パーソナリティ障害とかそっちの方なんですよね。 すごく老いたちに引っ張られてるタイプの
普通の人なんだよね。 集団内で立ち振る舞うっていうのが結構ストレス。
いろんな人の顔色を伺いながら何か意思決定していく。 当たり前のように皆さんやってるけどまあ相当ストレスですよね。
その場にあった空気を察知してそれに見合った何かを言う。 お笑いをイメージしていただければわかるけどさ。
なんとかなんとかなんとかなんとかってきたら次はこれでしょみたいなさ。 じゃあ俺がやるよ。だったら俺がやるよ。
俺がやるよ。じゃあどうぞどうぞみたいなさ。 お決まりの団体芸みたいなものってあるじゃないですか。
あの空気の空気っていうものが。 お笑いにはそういう空気とかお約束事があると思うんだけどそれってまあ日常的にもあるじゃないですか。
どんな集団にもローカルなものも含めれば。 それを自分は
読もうとする時にすごい多分集中力が必要とされる。
自然にできないんですよね。
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そういうものを気にしてしまうがあまり、 もうなんかいろんな地雷に取り囲まれた人みたいに一歩も動けなくなっちゃうんですよ。
先生が疲れている。まあ間違いない。 医者が休めって話なんですよね。
私はそっちはないけど深呼吸したり自分のペースにも持っていけたら楽なんだよな。
あとは単純に医者になっちゃって周りの能力が高いっていうのもあると思います。
普通の一般企業だったら多分僕は結構優秀な方なのかもしれないけど、
周りが普通に東大とか京大とかそういうレベルの人たちなんで、それがもう普通なんで。
そうした時に自分の機能しなさっていうのが、それが変に悪目立ちしちゃうとか際立っちゃうというところですかね。
だから今そのランクを自分からわざと落としてアルバイトしたりしながらやってる分には、そんなに無能さみたいなものは際立たないんで、今はすごい楽ですけどね。
メンタルドクターは大変そうで。
どうなんだろうね。僕はなんかいろんな科を見たわけじゃないですけど、研修医とかでいろんな科を経験した中では精神科って多分本当にトップ3ぐらいホワイトだと思いますけどね。
だから僕は自分はホワイトの方に行かないと結構きついんじゃないかっていう、自分のストレス耐性的にもね。
思っていて精神科選んだんだけど、それでもダメだったからね。割と絶望してるんですよね。
いけるだろうと思ってた科でもいけなかったんで。
まあまあこの話はね、もうちょっとこの1年間ぐらいループしてるので、今日はちょっと早めに終わります。
じゃあどうもお疲れ様でした。ちょっと今出先なんで、また家に帰ってからかな。
家じゃない、今日は当直か。また当直室のWi-Fiから繋いで、あのー
17:21

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