1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. ロングインタビュー2023-05-28
2023-05-29 9:06:00

ロングインタビュー2023-05-28

インタビューにもとづいて今夏に出版します。

00:01
今ちょっと準備中です。
あんまりこれ使い慣れてないんだよな。
しかも連続何時間録音できるのかもあんまりよくわかってないっていう。
なんか位置が難しい。
なんかボイスレコーダーの、
今朝見たらボイスレコーダーの充電がほぼなくてですね。
今なんかコンセントに電源差し込みながらやってるので、録音できるのかよくわかんないですけどね。
とりあえずポチッといきますか。
さっきからなんか病棟で叫んでる声が聞こえるんですよね。
なぜか僕の元には何も報告が入らないんですけど大丈夫かな。
とりあえず押すか。
はい、これでレコーディングも始まってるはずです。
あとちょっと配信のテストしますね。
バックグラウンドでも配信できるように設定したので、ちょっとできてるか。
これ多分聞こえてますよね。
聞こえてますか?って言ってわかんないか。
まあ聞こえていることとしましょうか。
バックグラウンドで作った、この間作ったマインドマップをバックグラウンドで見ながら、
で、裏で配信回すっていう感じでやりたいんですけど、多分できてますよね。
すごく大雑把にしかプロットって言って、本の骨格を作ってないので、
このインタビューだけでは多分本は完成しないので、
いろいろ後で手直しをしたり何回ももう一回インタビューし直して、
ちょっとずつ作っていくっていう感じだね。
今回はその第一回のインタビューというか、
自分自身に対してひたすら自問自答し続けて、
で、本の中身をちょっとずつ作っていくっていう感じです。
おはようございます。聞こえています。ありがとうございます。
よかったです。
でも今すでに裏でボイスレコーダー回しながら文字起こしされているので、
とりあえずやっていきますか。
03:08
おはよう。どうもおはよう。
何から話せばいいのかって感じだね。
相当ゆっくり話していきます。
後で文字起こしされてなかったら悲しいんでね。
あんまり早口では今日は話しません。
おはよう。どうも。
ことの発端というかですね、
僕が最初に本を書こうかなっていうふうに感じたのは、
これは別にある特定の出来事っていうよりかは、
毎回毎回よくある出来事。
日常的によくある出来事なんですが、この配信でね。
配信でよくある出来事で、
結婚しないんですか?とか、
なんで女性と付き合わないんですか?っていう類の質問って、
まあまああるんですよね。
特にこの僕の放送を見始めて、
そんなに長くない人たち、
日の浅いリスナーさんとかからよく投げかけられる質問で、
それは素朴な質問ですよね。
普通にそこそこ年収もあるし、
医者だし、体操を持てるでしょうに、
みたいな意味合いですよね、きっと。
たぶん褒め言葉で、あるいは釈放事例的に、
なんで結婚しないんですか?とか、
なんで女性と付き合おうとしないんですか?っていうのを、
たぶんすごく素朴に聞いてくれてるんだと思うんですよね。
別に取り立てておかしな感じもしないし、
普通に話せるしね。
女性経験もあるし、奥手でもなさそうだと。
そういう人が女性と付き合わないっていうのは、
どういうことなんじゃい?っていうのが、
たぶん普通の人の感覚だと思うんです。
そこにある前提、
たぶんそういう質問の裏側にある、
さらに基本的な前提っていうのは、
結婚っていうのは幸せだと。
好きな人と常に一緒にいることができて、
もちろんつらいこともあったり、
喧嘩したりすることもあるだろうし、
24時間365日幸せとは言わんけれども、
基本的には好きな人と子供ができて、
その子供が成長していく姿を好きな人と間近で見ていくと。
つらいことも悲しいことも二人で乗り越えていくと。
それこそ人生の一番素晴らしいことなんじゃないか、みたいな。
おそらくはそういった結婚像とかが裏側にはさらにあると思うんですよね。
06:00
だから早く結婚すればいいのにと。
なんでその手前に立ち止まって結婚できるポテンシャルあるのに、
なんであなたは一人でいるんだいって。
そんな孤独に生きてるんですかっていうふうに、
たぶん心配もあるんだと思うんです。
素朴な疑問であったり、その心配だったりね。
そんなつらい生活とか、食生活の乱れとか、
睡眠リズムの乱れなんてさ、
結婚すればきっと奥さんが料理を作ってくれるだろうし、
場合によっては起こしてくれるだろうし、
弁当も作ってくれるかもしれないと。
実際に、これはよくある公衆衛生のデータなんですけれども、
未婚男性と寄婚男性で平均寿命を比較すると、
10歳ぐらいかな。
ごめん、これはちょっと後でまた調べるんだけど。
結構な平均寿命の差があるんですよね。
10歳か5歳か、でも結構明らかに優位差が出てるんですよね。
おはようございます、どうも。
もちろん寄婚男性の方が長生きして、
未婚男性は短命に終わるっていう。
それが原因なのか結果なのかはさておき、
そういう相関関係がありますと。
因果関係は不明ですけどね。
一説にはやはり、奥さんがいないと職生活も乱れるし、
生活が荒れ放題になって。
いわゆる孤独っていうのは人を短命に終わらせますから。
それはエビデンス云々の話じゃなくてさ。
普通に孤独っていうのは常にストレスになるので。
そういったものがいろいろ複合的に絡んで、
だいたい未婚男性、独身男性の方が早死にするっていう。
ことが今年やかに医療の世界では言われてるのね。
これは公衆衛生学とか医師国家試験とかにも出るぐらい基本的なことだよ。
だいたい未婚の人は早く死ぬっていう。
あるいは早く死にがちな人が結婚できないだけなのかもしれないけど。
因果関係は立証されてないんだけど、
統計的にはそういう風によく言われてる。
ちょっと待って、今廊下を歩いてる人がいる。
掃除のおばちゃん入るのかな、もしかして。
せっかくインタビュー始めたんですけど。
いろいろもうハプニング付きです。
何せ初めての試みだしね。
おはようございます。新宿未成年者の改修もですか。
新宿未成年者の改修。
ごめん、質問を続けてほしいんだけど。
新宿未成年者の改修に僕の話はどう繋がるんですか。
もう少し言葉をください。
国際的になって女性がひどい。
09:21
国際的になっても。
あー、なるほど。
国際化、社会化していけれども女性の扱いは低いっていう話。
その話は関係ないので、それ以上続けないでください。
話を戻すと、
何だっけ、あ、そう。
だから僕に多分、何で結婚しないんですかとか、
何故女性と付き合おうとしないんですかっていう
リスナーさん達っていうのは別に意地悪をしようとしてるわけではなくて、
そういった疑問点、
社会の社会通念みたいなものですね。
結婚こそ幸せの象徴であり、
多くの人は経済的に厳しいから結婚できないんだっていう人もいる中、
あなたは経済的にも豊かで、時間もそれなりにあるし、
で、何となくあなたは女性にモテそうだと。
話し方も落ち着いているし、
女性リスナーも数多かろうと。
なのになぜあなたは結婚しないんですかっていう、
すごく本質的な質問のように聞こえたんですよね。
で、僕はそれを言われた時にです。
今度僕の視点になるんですが、
社会通念的な視点は分かったんだけれども、
まあ分かってはいるんだけど、
でも僕視点はもう全然違うわけです。
逆に聞きたいんですが、
何で結婚するんですかって、
何で女性と付き合わないといけないんですかって、
質問してきた方と、
僕との間にものすごく大きな知識格差というか、
あの、なんか、
なんていうんだろうね。
多分前提があまりにも違いすぎるなっていうことに、
そこでまあ気づかされるわけですよ。
これはかなり、
隔たってるなって。
だから僕が多分隔たりすぎてるんでしょうね。
社会通念からだいぶ外れたところに今生きていて、
最近僕の放送を見始めた人が疑問に思ってるのは、
まあ無理もないかと。
だからこの隔たりをちょっと埋めたいなと。
つまり僕側にも前提があって、
僕側にもいろいろ言いたいことがたくさんあるわけです。
これは僕が確信してることなんだけれども、
僕の人生を生きてくれば、
多分僕と同じ結論に至るはずなんですよね。
全員が全員そうかわからないけれども。
12:01
女性のおかしな権利原爆が強くなった。
それ以上コメントするとブロックしますよ。
てかもうブロックしますね。
これ配信じゃなくてインタビュー中なので、
発言にはかなり気をつけてください。
見せしめで一人ブロックにしようかなと思ってたんで。
謝罪がなければこのまま午後ブロックします。
自分語りはやめてください。
この内容がそのまま本になるので、
自分の主張は絶対に書かないでください。
もうイエローカード一枚出てるんで。
次も永久に追放します。
一回ブロックされると二度とこの放送に
もう今日以降入れなくなるので気をつけてください。
僕もあんまブロックしたくない。
今後はもう忠告なく一発レッドで
全員ブロックしてきますんでちょっと気をつけてくださいね。
めちゃめちゃ聞くかコメントしない方がいいと思います。
めちゃめちゃ聞いた上ですごく研ぎ澄まされた質問を書くか
絶対にもう挨拶以外書かない方がいいと思います。
ブロックするので基本的に。
分かりましたか?
ということで午後はブロックしますね。
忠告文が読めない人は全員ブロックしますね。
ちょっと待ってね、今心を整えてます。
話すのに適した心にしたいね。
まあでも大体話してるね。
出だしはそういう感じなんですよ。
すごく素朴なスタートなんですよね。
なぜ結婚したいんですか?と質問に対して
僕はこれかなり説明が必要なんだなって思ったっていうこと。
なんでかって言うと僕の人生を生きてくると
結婚するっていう選択肢をまず思いつかないから。
だからこれはだいぶこの人の生きてきた人生とか
その裏側にある社会通念と
僕が生きてきた人生と僕側の通念っていうのが
全然相入れないものなんだってことに気づかされて
15:00
いつも言葉を失うんですよね。
これどっから説明したらいいんだろうって
いつも途方もない気持ちになって
なんかめまいがしてくるんですよね。
こういう話を僕は配信ですると
大体そういうふうに結婚なんでしないんですか?
って質問した人って途中でいなくなるんですよ。
だからいつも理解されないまま
この質問がもう10年以上前から飛んでくるんです。
僕はどれだけ説明しても
この説明って絶対に長くなるので
その説明してる間に
大体その質問してくれた人がいなくなるんですよ。
ちょっとお風呂湧いたんでじゃあみたいな感じで。
だから僕はこの質問が来ると
すごく嫌な気持ちになるんだよね。
だって何でって聞いた人に対して
すごく丁寧に3時間くらいかけて説明した頃には
もうその人いなくなってるから。
僕はずっとそれがモヤモヤしてたんですよね。
ヘダたりを説明するのに絶対に時間がかかると。
で、その都度その都度
僕が話したかった話を一旦棚に上げて
その3時間コースになっちゃう。
あるいは3時間以上のコースになっちゃう。
だから配信にも支障があるし
でもヘダたりを説明すると
その人いなくなるし
配信の流れも悪くなるね。
もうそのなんかうんざりするんだよ、その重い話は。
せっかく楽しい週末なんだからもっと楽しい話しようよ。
その通りですね。
他のリスナーさんも別にそんなヘダたりの理由なんか聞きたくもないしさ。
先生の朝小龍の下ネタ話聞かせてくれよと。
いつもの楽しい話聞かせてよっていう人もいるだろうから
僕もあんまりこのヘダたり話は
本気でしたくはないんですよね。
そんな頻繁に週に1回とかもしたくない。
で、このやっぱり悩みがあったんで
だったらもうこの3時間4時間あるいは1日かけて
今まで何とか伝えてきたことをもう一冊の本にしようと。
で、今後ね。
なんで結婚しないんですか?とか
なんで女性と付き合わないんですか?っていう方がいらっしゃったら
あ、それはね、あの本に書いたからそれ読んで、でもう終わらそうかなと。
で、その本を読むぐらい熱心な人は読んでくれるだろうし
正直その本当にただ疑問に
そんな深い意味もなく聞いた人だったら多分その本読まないだろうから
それはそれでいいと。
いう感じでもう本に代弁させようっていう風に
思いついたんですよね。
だから僕はずっとこの2年間ぐらい
本を書きたい、本を書きたい
本を書きたいんですよっていうことを
なんかもうこの2年間僕ずっと言い続けてるんですけど
あんまりお気づきになった方はいないかもしれないですが
18:04
僕はこの隔たりをもう語るのがちょっとこう
辛いというか疲れるんですよね、毎回毎回
1回語りだすとすごく長くなるから
それでもう本に語らせて
先生の配信をしばらくお聞きしているリスナーはその質問はしません
そうだね
まあなんとなく伝わってたと僕は思うんですよね
そうそうそうそう
まあ弟さんはいるし、あと両親の離婚の話もあるし
先生自身もね色々とお辛いでしょうから
まあ分かりますみたいな
なんとなく一心伝心的な感じで伝わってると僕は思ってたんだけど
でも実は伝わってないんじゃないかとも思うんです
その初見リスナーはまあ仕方ないと
でも意外ともう4,5年聞いて先生のことを知ってます
ファンですっていう人も
あんまり実はこうこの話って
もやっとするじゃない
まあ先生のお辛い過去もあったり
なんか女性といると辛かったんですねみたいな
でもそこをね一応ちゃんと僕なりに
なんか論理というか考えてきたことがあるんですよね
そういったことも含めて
意外と僕ファン
僕の熱烈な数年越しのファンの方にも
実は結構意味のある本になるんじゃないかって
一級の刺身ちゃん研究書になるんじゃないかと思って
自己紹介にもなるし
あるいはもっと深く知りたい人たちが
僕を深く知るための本になるんじゃないかなっていうさ
なぜ僕は結婚しないのかとか
なぜ僕は一人でいるのかっていうことって
ちょっといろいろ語ってみようかなと
そういう常連リスナーさんたちに向けてもね
改めてこうやって長い時間を使って語ったことってそういえばないな
常に断片的なんですよね
この間は6冊のエッセイを書いたんです
心の中の自然現象って言うね
2022 心の中の自然現象とか
あと2022のさらに続きですね
家族という自然現象
あとはさらしと殺し
醜いと憎い
で、いのしのどっか
あと自虐的配信者か
自虐的配信者
憎いは憎い
さらしは殺し
さらしと殺し
で、いのししの独白っていう
6冊とりあえず書いてみたんですが
あれでさえやっぱり断片的なものなんですよね
繰り返し繰り返し僕の中に出てくるモチーフが
21:01
自然現象っていうね
心の中にある自然現象っていうのがあって
その自然現象っていうのは
簡単に言うと雨とか風とかみたいなもので
心の中にも常に雨が降っていると
で、雨っていうのは
自分の意思で止めさせたりすることできないですよね
現実の雨とかさ
空から降ってくるものは
私たちがいくら祈ったり念じたりしても
降ってくるわけです
だから今日は雨かと思ったら
みんなもう雨だっていうことを諦めて
傘をさすわけです
それと全く同じことが
心の世界にも起きているんだ
っていうのが僕の繰り返し
主張していることなんですよね
で、その6冊の中を通廷している
モチーフになっています
心の中の雨はなかなか止めることができない
だからせいぜい傘をさすことぐらいしかできないんだって
で、そのモチーフがあって
それを
その言葉からいろいろ類推して
常連さんたちは
まあなんかそれときっと
女性関係がなんか深く裏で繋がっているんだろうみたいに
すごく推理して多分
想像膨らませて
なんかこう分かった感じになっていると思うんですが
そこをなんか僕なりにちゃんと
言語化できていないなっていうのが
あったわけです
だからその自然現象と
なぜ僕は結婚しないのかっていう質問の答えが
まだ結構遠いんですよね
繋がっていない
結構論理の飛躍がある
今回やっぱそれを埋めたほうがいいかなと思って
本を書こうと思った次第です
まだこれあの本の始めにの部分ですね
始めにに書く内容ですね
これだけで一冊の本になるんじゃないかって気がするんだけど
まだ始めにです
でまだ始めにが終わらないんです
もう一つ始めにに書こうかなと思った
もう一個だけエピソードがあって
今後人間関係を語る上で
僕なんか一つのモデル
説明するための簡単な図式化が
した方がいいかなっていうことがあって
複雑な人間関係を見通し良くするには
人間関係というものをすごく大胆に
ギブアンドテイクで説明することが
必要なんじゃないかと
一旦そのギブアンドテイクによって
人間関係ってすごくシンプルに語れるよねっていうことを
まずは前提として
知識として共有しといたほうがいいかなと思って
その始めにですね
あんまり馴染みがないかもしれないですが
僕らの人間関係は大体ギブアンドテイクで成り立ってる
っていうのが僕の考えで
何かを渡した分
渡された分をちゃんと相手に返すと
別にそんな難しい話じゃないです
ハサミを借りたらちゃんと借りた人の元にハサミを返す
24:01
ただそれだけですね
実は全ての人間関係はこのハサミの貸し借りと
同じことが起きてるんじゃなかろうかと
いうふうに思うわけです
いやいや先生待ってくださいと
うちは飼い猫がいてね
可愛い猫ちゃんが一匹いて
別に猫ちゃんに芸を仕込もうなんて思ってませんよと
返せなんて私は思ってません
無償の愛なんですよ先生
かつてリスナーさんそういうふうに
言ってくれた方がいるんですけれども
僕もそれはわかります
その通りですね
餌やってんだからなんか肩揉めや
みたいなさ
なんか可愛い鳴き声鳴かせろや
みたいに言うやつはいないと思うんです
子育てもそうだと思いますね
多分この中にも子育てをされてる方
結構いらっしゃると思うんですが
別に子供に芸仕込んだりとか
子供を医者にしたりさ
ピアニストにしたくて
飯与えてるとか
餌与えてると思ってないですよね
だからギブ&テイクじゃないんだこれはと
ギブ&ギブなんだ
っていうふうに言う方もいるかもしれません
ただ僕の考えも聞いてください
それは定義の仕方なのでね
ギブ&ギブでもいいんですが
ただ僕はやっぱこう考えるわけです
ギブ&テイクなんだって
つまり愛する猫ちゃんであったり
愛する我が子が
あなたに対して
何か芸をするわけではないんですが
その場に存在してくれてるっていうことが
帰ってきてるんですよね
見返りとして
あるいはこういうことができるかもしれません
愛する猫ちゃんとか愛する我が子が
常にそばにいてくれる
その元気な姿を私に見せてくれる
ということに対する
ありがとう
いつもありがとうねっていう感謝の気持ちが
餌であったり子育てなんじゃないかって
そういう意味で僕はギブ&テイクだと思うんですよね
つまり与えたから何かやれではなく
いつもありがとうねって
もうそばにいてくれるだけでありがとうって
気持ちを生産するために
私たちは子育てをしたり
猫ちゃんに感謝の印として
駐留を与えたりしてるんじゃないかって
だからやっぱりギブ&テイクなんだと思う
そう言われるとすっきりされるんじゃないかなと
だから無償の愛と言われてるものは
そのヤクザみたいにね
貸しつけて後で取り立てるみたいな
愛の形ではなく
ギブ&テイクの形ではなくて
いつもいてくれてありがとうねっていう
存在に対する感謝の気持ちなんですよね
それが多分無償の愛と言われてるものの
ギブ&テイクの在り方なんです
感謝してありがとうって言って
相手に渡した時に
そのギブ&テイクはすでに生産されてるんですよね
存在に対するギブというか返す気持ちが
27:00
おそらく無償の愛なんじゃないかと思います
このように世の中は全て貸し借りで
子育てでさえですね
貸し借りで説明できるんです
ただその貸し借りの仕方が
さっき言ったように感謝の印として
最後お返しするものなのか
先に貸しといて後で取り立ててやろうっていう
ヤクザ的な
闇金牛島くん的な愛の形なのか
ギブ&テイクの形なのかが問題なんですよね
ギブ&テイクが問題なのではなくて
ギブ&テイクの形が問題なんですよね
ここまで質問あります?
別にブロックしないんで
怯えないで欲しいんですが
なければ進みますね
あとこの机がカタカタするのが気になるんだけど
まあいいや
見えてないか
今ちなみに現実の僕はですね
あるとある病院の日当直です
昨日の夕方から月曜日の朝までの仕事なんで
今実は当直室にいます
当直室のWi-Fiにつないで
あんまり普段この病院来ないんですが
よく不慣れなよく分からない当直室から
配信してます
だから僕もちょっと今話慣れてないというかね
声の響き方があんまり慣れてなくて
若干よそよそしい感じで今話してます
なぜか分からないけれども
扉の向こう側というか
部屋の向こう側ではなんか清掃の人がいたり
若干人影があったりして
ちょっと違和感がありますね
うちのリスナーってことはないよね
リスナーが実は扉の向こう側にいて
っていうことはないと思いますけど
先生のお話よく分かりますと
おはようございます
おはよう
先生その通りです
子供からお母さんお母さんと何回も呼ばれていることが
幸せですからそれで相殺できると
そうなんだよね
無償の愛というのは
もうすでにある存在に対する
お返しだと僕は思ってます
だからギブアンドテイクが成立するんですよね
逆に言うとこのお返しみたいな
その与え方じゃない与え方
つまりこれじゃあお菓子あげるから
テストで100点取ってねとか
これやったんだから
あんたこれやりなさいよっていう
なんかヤクザみたいな取り立ての仕方の
ギブアンドテイクっていうのは
人を不幸にする
搾取することである
そのギブアンドテイクのあり方が
おそらく心のありように
ものすごく大きく影響しているんじゃなかろうか
と僕は思うわけです
多分このギブアンドテイクの話をするときに
ここまで丁寧に今まで話してなかったので
30:00
なんでこの人ずっとギブアンドテイクって
言ってるんだろうみたいなさ
いや無償の愛こそ大事っしょみたいに
ギブアンドギブっしょみたいに
思ってた人いると思うんですが
僕はそういう考え方を持っているので
ちょっとまずそこをね
前提として皆さんにも共有しておきます
ギブアンドテイクのあり方が
いいやり方なのか
それともすごくいびつな
取り立てるようなあり方なのかで
心のありようとか
心の発達の仕方っていうものが
だいぶ変わってくるだろうと
だから子育てを
ヤクザの取り立てみたいにね
私たちこんだけあんたに
学費払ってんだから
医者になりなさいよとかね
弁護士になりなさいよとか
こんなにつらいんだから
公民になりなさいとかっていう
子育ての仕方は
すごく悪いわけです
心にだいぶ悪く影響すると
それは作種以外の何者でもないからね
暴力団とやってること同じですから
ちゃんと利子つけて返せって
そういう愛のあり方は
悪かろうということです
でですね
これまだ初めになんです
何でかっていうと
僕最近このギブアンドテイクの話を
弟にしたんですよね
僕はこの
さっき最初に言った方の
感謝の印として
お返しするギブアンドテイクって
やっぱ子育てにもいいし
心にもいいし
やっぱり精神科医として
患者さん見る上でも
めっちゃ大事だよなっていう話を
弟にしたんですよ
逆に
それじゃない取り立てみたいな
ギブアンドテイクって
結構心に悪いよね
みたいな話をしたら
弟がちょっと知識のあるやつで
そのギバーとテイカーの議論にも
似てるよねみたいなことを
言ってきたんですよね
ほうと
ギバーとテイカーって
ここもなんとなく誰かが
口ずさんでるのを聞いたことがあるんですが
ギバーっていうのは
ギブする人ですよね
英語で
アーっていうのは
人って意味
ドライバーとかさ
ドライブにERがつくと
運転する人
みたいになりますよね
英語って
だからギバーっていうのは
ギブする人
与える人
逆にテイカーは
テイクする人
つまり受け取る人
ギバーとテイカーと
一応マッチャーっていう人が
いるんですけど
そのギブとテイクを
両方金備えてるような
この3つに分類した人が
アダムスなんとかっていう
これはもう適当なんですけど
アダムスなんとかの
ギブ&テイクっていう本が
実はベストセラーになってる
らしいんですよね
ビジネス書として
売られていて
ある種の自己啓発書ですね
ビジネスマンの界隈では
割と広く知られている
名著中の名著みたいな感じで
ギバーとテイカーっていうのは
そういうビジネスの人たちを中心に
普通に使われてるらしくて
僕はそれをあんまり
よく知らなかったんで
弟に言われたその日に
Kindleで買いまして
ギブ&テイクっていう本なんですけど
そのまんま
33:03
僕はその本を読むことに
したんですよ
やっぱりこのギブ&テイクっていう
費用を使うんだったら
一応流行ってる本を
読んどこうかなと思ってさ
僕も本書こうと思ってたんで
一応そのギブ&テイクなんか
参考になるかもしれんし
読んどこうって
書いてあることは
非常にシンプルでしたね
非常に分厚い本で
豊富な
アダムスっていう名前の通り
外国人が書いてる本で
翻訳帳なのでね
スラスラ読める本ではないんですが
ただとにかく
豊富ななんか
章例がさ
書いてあるわけです
その人自身も
ビジネスに精通した人で
アダムスさん自身も
で、社会で
ビジネスの資本主義の社会で
どういう方が
成功して
社会的な成功を収めたのかっていうものを
たくさん間近で見てきたと
で、そういう豊富な
自分のコンサルタントの
としての経験みたいなのに
基づいて
あるいはデータみたいなものを
たくさん収集した研究結果
がその本には書かれていて
要するに
情けは人のためならず
っていうことが書いてあったんですよね
これは翻訳者の最初の冒頭の文にも
書いてあるんですけど
簡単に言うと
情けは人のためならずと
って言って
分かる人はどのくらい
半分くらいいるかもしれないですが
情けは人のためならず
っていうのは正しい意味はね
情けをかけるなっていう意味ではなくて
それはよくある語用なんですけれども
情けは人のためならず
っていうのは
情けは人のためになってるんじゃなくて
最終的に巡り巡って
自分に返ってくるんだっていう
だから情けをしっかりかけなさいっていうのが
正しい意味なんですよね
つまり
人のためならずそれは自分のためである
っていうことですね
だから人に親切にしてあげたり
思いやりをかけてあげるのは
その人のためなんじゃなくて
最終的には世の中って
全て因果応報で繋がっていて
最終的には自分に返ってくるんだと
その巡り巡ってね
だから目の前の人を助けてやって
偉いとかじゃなくて
そうじゃなくて当たり前なんだっていう
孫徳で考えても明らかに
だって最後自分が得するわけだから
日本で古来から言われてるような
情けは人のためならずっていうことが
逆輸入的に
海外の人たちってそういう言葉がないですから
アメリカにそういう言葉はないので
結局彼らは
なんて言ってるかっていうと
ギバーになれって言ってるんですよね
最終的にはギバーになった人が
社会的に成功すると
厳密に言うと
もうちょっといろいろあるんですけどもね
ギバーでも成功できない人が結構いてみたいな
エピソードも入ってるんだけど
基本的にはまあ
成功するタイプの
ギバーになりましょうと
なるほどと
僕は
36:00
それはまあまだ納得できたんです
そうだよねギバーになった方がいいよねって
でも次の文章
というか
だんだん読んでいくと
もう一つのことをこの人は言ってるんです
アダムスさんは
テイカーにはなるなとか
テイカーからは離れろとか
テイカーの見分け方とかね
テイカーっていうのは
要するに受け取る人ですね
ギバーっていうのは常に
献身的に周囲の人に与える人
例えば重い荷物を持ってあげたりとか
あるいは職場でね
辛そうにしてたら俺も一緒に
手伝ってやるよって言って
資料を一緒に作ってくれたり
成功するギバーは
どんな要素が必要だと思うか
それはぜひ本読んでください
テイカーっていうのは
逆に受け取る人
利己的な人ですね
つまり
自分の成功のことしか考えていない
さっきの
取り立てる人ですね
僕の言葉で言うと
ヤクザみたいに貸し付けといて
後で取り立てる人
じゃあこれやってあげる
代わりにさ
そっちやっといてよ
みたいな人のことを
ビジネスの世界ではテイカーっていう
逆にもらえないんだったら
じゃあやらんわって言って
その得を考えた結果
手伝ってくれない人
だってそれ俺何の得にもならないじゃん
それって
俺があなたを助けて
俺の時間どうやって埋め合わせるんだよお前
何もしてくれねえんだろ
金もよこさねえし
じゃあやんないよっていうのがテイカーです
っていう感じで
金主さんはテイカーを
めちゃめちゃ悪者に描いたんですよね
テイカーは
労働生産性を下げる
ギバーを不幸にする
だからギバーが成功する
一つの要素はテイカーを見抜き
テイカーから離れることですね
それがギバーが成功する
成功条件の一つですね
必要条件の一つ
それだけではないんですが
本に書かれてるのはそういうことですね
ギバーっていうのは意外と
こういうなんか
正義の皮を被ってたりしますから
ギバーをみんなで見抜きましょう
じゃあテイカーか
テイカーっていうのは意外と
人の良さそうな顔して最初皆さんに近づいてきますんでね
だからテイカーっていうものを
みんな警戒しましょうね
絶対に近づかないでおきましょう
この羊の皮を被った
テイカーをみんなで炙り出してやりましょう
みたいな感じで
かなり悪党
悪玉みたいに描かれてたんですよね
テイカーが
マッチャーっていうのは
正直あんまり力入れて読んでなかったんで
要するにその中間型みたいなね
しっかり見分けて
常に相手にギブするんじゃなくて
たまにはテイクしたりとか
あるいはテイクを
しっかり見抜いてギブしたりとか
39:01
そこら辺うまく使い分ける
マッチャーっていうのがいる
割合的には
正確な数字忘れちゃったんだけど
全体の
全体の労働者の20%ぐらいに
テイカーがいる
19とか20%って書いてありましたね本文には
約20%ぐらいがテイカーだって
そのテイカーが
労働生産性を下げている
そのギブアンドテイクっていう本は
あまりにも有名で
youtubeでもたくさんの要約が上がってるんですよね
要約チャンネルみたいなので
今回は
ギブアンドテイクをご紹介します
5分10分ぐらいでまとまってるんで
そういう動画
見るだけでも
実際に読まなくてもいいと思います
実際の本は結構長いし
冗長なんですよね
アメリカの時効啓発文によくありがちなさ
マイケルは聡明な
なんとかで
目の輝きを失わなかった
そういう書き出しで始まるようなさ
快活な
口ぶりが
彼の部下たちに信頼されていた
どうでもいい形容詞から始まったりして
長いんですよねとにかく
だからあんまり僕は本は読むのをお勧めしないです
ただ要約チャンネルを見ると
大体今言ったようなことが書かれていて
逆に言うと
成功する秘訣は
テイカーを見抜くことだなんていうことを
強調して要約している方なんかもいましたね
でやっぱり
それに追随するかのように
youtubeのその要約チャンネルのコメント欄とか
見るとね
いや私もテイカーに騙されました
テイカーを見抜ける力を手に入れたいと思います
大変参考になりました
テイカーをみんなで撲滅しましょう
みたいな
テイカーを抹殺しよう集会みたいになってるんですよね
ごめんなさい
話がちょっとだいぶ
それたんですが
僕が言いたかったことはですね
あの本を読んだときに
テイカーを撲滅しようとか
テイカーを見分けようみたいな主張を
目の当たりにしたときに
僕はなんかすごく胸が痛んだんですよね
それはなんでかっていうと
僕自身がテイカーだっていう自覚があったからです
だからその本を読んだときに
ギバーになろうっていうのは
辛うじてわかったんですが
情けは人のためならずだよね
人のためならずだよねって
みんながよく言うあれだよねって
でもテイカーを見分けて
みんなで排除しようっていう
論を読んだとき
論調を読んだときにすごく胸がぐさっとしたんですよね
なんか自分のことを
言われてるような気がして
自分が
みんな仲間外れにされて
これから世の中から排除されるんじゃないか
っていう
感じがして
ぐさっと胸に刺さった
42:01
思い返してみると
僕はテイカーだったんじゃないか
っていう風に思うわけですよ
自分の人生を振り返ったときに
例えば何でもいいんですが
別に自己中心的に誰かを利用しようとしたことはないですよ
だから
その本に描かれてる
テイカーとはちょっと違うかもしれないです
別になんかこれやるから
お前あれやれよとかっていうのは
あんま交渉したりすることはしないんですよね
基本的には僕はなんかギバーだって
実は思ってたんです
人を助けるのが好きだし
人助けが好きなんですよね
好きというか
だから職業的に僕は医者になったわけですけど
人の役に立つことをやりたいなってことを
ちっちゃい頃から僕は思ってたんで
自分はギバーだと思ってたんですけど
でもなぜかどうしようもないぐらい
胸が痛んだんですよね
テイカーの話を読んだ時に
それって多分無意識のうちに
自分のことを言われてるような気がしたからなんだ
まずそこが出発点にあります
思い返してみると
人を利己的に扱ったことはないですが
例えば
結構僕高校時代とかも
引きこもりだったりですね
大学時代も結構
不登校だったり
医学部ってすごく
あの
すごくいいところというか
よくできてて
授業に全く出なくても
試験は結構受かるんですよね
何でかというと
試験めちゃめちゃ難しいんです
だから誰でも簡単に受かるような
試験はまず出ないです
けれども試験対策委員会が
めちゃめちゃ充実してるんですよ
いわゆる授業代返みたいな感じで
もう組織的に
僕ら医学部の学生だった頃
月何万とか払って
試験対策委員会に金払うんです
そうすると試験対策委員会が
じゃあ
何千円とか何万円で
次の授業募集しますと言って
アルバイトするんですよね
そうするとアルバイトで募集できた
医学生に
じゃあノート作ってね
と言って板書用のノートを作らせるんですよね
っていう感じで
アルバイトとして
あんまり良くないのかもしれないけど
授業に出させて
でその授業係の人が
板書ノートを作って
PDFにしてGoogleドライブで
共有してそれをみんな試験前に読む
っていうことがもう完成されてたんですよね
なので授業
1秒も出なくても
その試験対策委員会の作ってくれた
資料プリントを試験1週間前ぐらいに
みんなガーッと覚えて
それで何とかギリギリ合格最低ラインを
パスするっていうことをみんなやるんです
これが医学部の勉強の仕方なんだけど
なので僕は実は
引きこもり同然だったんですが
毎日ニコニコ生放送しか
してなくてね
昼夜逆転してて朝起きたら
大学終わってたっていう生活をずっと
何ヶ月もやってたんですけど
45:01
何年もやってたんだけど
それでも医学部は卒業できたんですよね
実習はダメですけど
ポリクリとかクリクラって言われてるような
病棟実習はもう毎日
行かないと絶対に
単位くれないので
実習は例外なんだけど
座学はもうゆるゆるで出席も取らないし
ただ社会に出るとそうはいかないでしょ
社会に出ると
僕のテイカー気質が
いよいよ表面化してくるわけです
顕在化してくるんだよね
どういうことかっていうと
いろいろ自分が
仕事を任されたりとか
研修員になる 社会に出るってのは僕ら
研修員になることなんですけど
研修員になって上野先生からいろいろ
仕事任されるじゃない
もうそれに耐えられなくなって
毎朝起きるのも辛いし仕事も辛いし
っていうことで
急にバックレるわけです
もうちょっと
限界ですって言って
で突然パタッと来なくなる
あれ 刺身
今日も来てねえのかなんて言って
周りの先生もザワザワして
僕がほったらかした仕事を
結局周りの方がやるんです
あるいは周りの研修員が
僕の代わりに例えばプレゼンの準備したりとか
僕が受け持ってた
患者さん見たりとか
周りの人が
なんとかその穴を埋めようと
頑張ってくれたんですよね
僕は
自分が職場にいない
っていうこの不在
不在する 存在しない
不在を通じて
周りの人の時間とか
労力を奪っていたんじゃないか
これって
実は僕は自覚がなかったんだけど
テイカーなんじゃないか
後付けですけれど
僕は胸が痛んだ理由を探索していくと
どうも自分はやっぱ
テイカーだったんだっていう自覚が
どうやらあるらしいってことに気づいたんですよね
そうやって
自分は辛いとか
辞めたいとか言いながら
ある時突然無断欠勤したり
無断欠勤もしましたね
本当に
アパートまで
上の上司の先生が来たことが
2回ぐらいありました
あいつ死んでんじゃねえかって言って
刺身死んでんじゃねえのって言って
本当に会議になって
僕は登録
お伝えしてた住所まで
上の上司の先生
2人ぐらいが来てどんどんどんってノックして
大丈夫かみたいな
こじ開けられそうになったことが2回ありましたね
初期研修の時2年間で
そのぐらい僕バタッといかなくなって
周りから死んだんじゃないかって
思われるぐらいね
周りの方も相当心配しただろうし
そこに多大な時間と労力が
割かれたでしょう
だってその先生は僕の
アパートに来るために
お金も使うだろうし
時間も使うだろうしさ
本当はできた他の仕事を放棄して
僕のところにつきっきりに
行かなくちゃいけないわけだから
48:01
そういう意味で僕は自分がテイカーだっていう
自覚がどうやらあったんですよね
でこの
テイカーっていう自覚がある
っていうのがまずこの本の
出発点ですね
今までの話というか
ちょっとうまくまとめられてないんだけど
なぜあなたは結婚しないんですか
なぜ女性と付き合わないんですか
っていう話とか
僕がエッセイで繰り返し
モチーフとして語ってきた
心の中にある自然
僕の心の中に常に降り続ける雨
っていう話と
もしかしたら僕は
無自覚なテイカーなんじゃないか
テイカーの話っていうのが
実は全部繋がってるってことが
これから話す本文に
入った時に分かると思います
これがまず始めにですね
長い
これ自体で多分
Kindleだったら3万字ぐらいって
まず一冊の本になっちゃうんだよね
だからこれはかなり手際よくまとめるか
あるいはどっかを削除しないと
ちょっと本にはならんね
でも必要なまず3つの要素
僕がこれから
語る上で必要な3つの要素は
今話したので
これから本文に入りますけれども
ここまでで何か
疑問点というか何か
感想はありますかね
ちょっと一旦水飲んで休憩する
なさそうだねまあ大丈夫ですかね
まあ耳だけ貸してください
皆さんがいるってことで
僕も何か話そうっていう意欲になるんで
既に
色々助かってます
これがゼロ人だったらね
ゼロ人パッと画面見たらゼロだったら
もうやめちゃうだろうね
意味ねえじゃねえか
最近
昼夜逆転ですがお目目バッチリで聞いてます
素晴らしいです
なかなかあれだよね
仕事をしてなかったりだとか
生活リズム
つかめないと昼夜逆転しますよね
僕もゴールデンウィークやっぱり
昼夜逆転仕掛けたもん
日曜日の配信でよかったです
これ結構長いです
これがまだ本文に入ってないというのは
序論ですね
序論本論結論という三部構成でいうところで
今序論が終わりました
51:03
これからテイカーの話とか
僕がなぜ一人で生きていかなくちゃいけないか
っていう話をしていくわけです本論で
でまあ
直接的に僕の話を
始めてもいいんですが
もう少し僕そのテイカーっていうものを
ちゃんと
語ったほうがいいんじゃないかなと思って
延長チケットは
全然大丈夫ですよ
僕もだいぶお金はあるので
あんまり人には言ってないんだけど
去年の確定申告で
年収4000万ちょっとぐらいあったんですよね
だからもう全然大丈夫です
皆さんにおごれるぐらいのお金は
財力はありますんで
そうするとなおさらじゃあなんであなた結婚しないんですかって
聞かれるよね
その話をしようじゃないかという話なんですよ
お金の問題ではない
結婚しようと思ったらたぶんいつでもできるぐらいのお金はあるのかもしれないけど
それが問題なのではない
そこが序論でした
あと現実的な話をすると
今9時22分ぐらいなんですけど
10時に一回病棟に行って
会心しないといけないんですよね
午前中の
午前の隔離拘束記載をしないといけないので
ちょっと10時前ぐらい
9時55分ぐらいに一旦離席しますね
もちろんロングインタビューなので
また会心から戻ってきたら
話を続けますけど
ちょっと中途半端になるかもしれない
序論でこんなペースだから
よろしいでしょうか
自分はもしかしたら
テイカーかもしれない
じゃあテイカーって何なんだろうかと
いうのが
序論の1ですね
本論の
まず第1章
テイカーについての
テイカーについての
僕の研究とか
もう少しテイカーについて
想像を膨らませていただきたい
っていうのも
ギブアンドテイクってアダムス氏が書いた
ギブアンドテイクの本の中に
僕ちょっと気になった部分があって
これも序論に
話すべきだったんだけど
なぜじゃあテイカーはテイカーになるのか
っていうのが
どこにも書かれてないんですよね
一応一部ちょろっと書かれてるんです
非常に競争心を
煽る過程で育てられた
みたいなことが
2,3行ぐらいちょろっとだけ書いてあるんです
だから
人を蹴落としてでもね
人を蹴落としてでも
自分は競争に勝たねばならない
という
おそらくそういう性格的特徴みたいなものが
関係しているんだろうみたいなことが
54:00
書いてあるんですけど
ほとんど書いてあるけど何も語ってないのと同じで
やっぱりねテイカーはなぜ
テイカーになるのかっていうのが
あの本には書かれてないんですよね
僕は自分がテイカーとしての自覚がうっすらあると
だから
そのことを知りたかったんですよ
じゃあなんで僕はテイカーにされてしまったんだって
それが知りたかったのに
あの本の中にはどこにも書いてなかったんです
それどころか
じゃああの
ギバーにどうやったらなれるかとかね
テイカーはギバーになれるのかっていうと
それもあんまり名言してないんです
相当難しいだろう
みたいな書いてあるんですよね
テイカーがギバーになるのは
相当難しいだろうみたいな
もちろん何か具体例が書いてあって
具体的な何か
パーセンテージみたいなデータは書いてあるんですが
最終的な結論としては
相当難しいだろう
こうも書かれてたね
テイカーはギバーにはなれないけども
でもギバーになる
普通の方がこの本を読んで
ギバーになることは
筋トレみたいにできるとかって書いてあるんですよね
筋肉を鍛えるように
ギバーになることができるって
冒頭に書かれている
観薬者の文章の中
もっと極端で
人は生まれながらにギバーなんだ
って書いてあるんですよね
ギバーは人間の本性であるって書いてあって
それは完全に嘘だなと思ってて
人は生まれると自然にギバーになるはずだ
って書いてあるんで
それは僕嘘だっていうことを
この本で
僕は自分で書く本の中で言おうかなと思ってるんですけど
それちょっと
ギブアンドテイクボン批判です
批判として受け取っていただいても
結構ですね
人は生まれながらにギバーであるっていう
大嘘を書いている本なんで
それは良くないなと思って
一応精神科とか
心理学とか
あるいは僕自身配信者としての経験が
色々あるので
まずテイカーっていうものが
じゃあなぜテイカーになったのか
心をまずカチッと固めないと
なんとなく努力すればギバーになれるとかね
気をつけて
毎日毎日人助けしていれば
自然にギバーになれるっていう
勘違いする人がいるんです
僕みたいに無自覚にテイカーになってる人っていうのは
多分
ギバーになかなかなれないんだよね
でもあの本読むとなんか筋トレみたいに
鍛えればギバーになるみたいな論調で書かれてるんで
自分も努力次第で
ギバーになれるのかって頑張ってる人いるんですが
多分なれないんですよね
だから僕はなんか
自分がテイカーであるって自覚を
この本で書きながら
まあそういう僕みたいにやっぱり
うっすらとしか自覚が持ててないテイカーの人たちに
いやあなたはテイカーなんだよと生まれながらに
っていうことをちゃんと伝えて
あんまり無理に
頑張ってギバーになろうとしなくていいんだっていうことを
伝えたいんですよね
っていう裏テーマもあります
これはちょっと本に載せるかどうか
57:00
わかんないけど
テイカーとは何か
テイカーはテイカーになってしまうのか
っていう話をする前にですね
ちょっと僕の
ちょっとここが
本に書くとき
うまくつながるかわからないんだけど
ちょっと話を少しだけ脱線してですね
かなり悪性度の高いテイカーっていうのを
まず
定義してみようと思います
悪性テイカー
医学の世界で
がん
という言い方で言うと僕ら悪性主要
って言ったりするんですけれども
なんで悪性主要って言うかっていうと
良性主要もあるからですね
がんっていうのは
がんっていう言葉だけで
悪性だっていうことが含まれています
だから普通その主要は
悪性、境界悪性、良性っていう風に
大きく三つに分かれてるんですよね
ベナイン、インターミディエ
あとマリグナンとか
良性、境界悪性、悪性
その医学的な
病理学的な分類に
なぞらえてですね
テイカーにも良性テイカーと
境界悪性テイカーと
悪性テイカーがいるんじゃないか
これはもうギバンドテイクの本には書かれてませんので
完全に僕の
オリジナルな考え
職場でよくいる
ギバンドテイク本の中に書かれているテイカーっていうのは
多分良性テイカーですね
彼らは別に病気ではない
非常事故中心的な振る舞いをしたり
周囲を困らせたりとか
労働生産性を
下げたりするかもしれないけど
おそらくは
良性ですね
僕の分類で言うと社会にもきちんと適応できていて
周囲の人を少なからず
傷つけてはいるけれども
別にそんなに
精神科医が
治療しなければいけないようなものではないですから
だから精神学的に
見ると全然普通の範囲内
別に病気ではないし
治療の必要もないテイカーは
良性テイカーですね
だから彼らを
彼らに対しては僕は正直あんまり
この本では触れないです
良性テイカーは良性だしいいや
っていう感じでね
迷惑だけども
個人的にはあんまり友達になりたくないだけで
精神病理は感じないんですよね
僕が主題としているのは
教会悪性テイカーと
悪性テイカー
ですね
結論を先取りして言うと
僕は教会悪性テイカーだと
自分を位置付けているんですが
まずはそこに入る前に
じゃあそもそもその悪性度の高い
一番悪玉の
一番悪性度の高いテイカーっていうのは何なのか
1:00:00
っていうのを
本論の第一章で
お話ししようかなっていうことですね
ちょっと話が
分かりづらいよね
ここら辺ちょっと僕もうまく整理して
書ければいいなと思うんだけど
僕もこれね
だから一回全部文章に書き出して
それを今読み上げてるんじゃなくて
完全に今
台本なしで
手元に今何の資料もないんですよ
完全に目つぶりながら
今話してるんですね
だからごめんなさい多少なんか話が分かりづらい
つなぎ目が分かりづらい部分あるかもしれないので
それはすいません
後で前後の文脈入れ替えたりとかしながら
本に直すときには
ちょっとマシにしときます
テイカーは治療で治る?
多少のテイカーならちょっと迷惑なだけですが
これがね
これまた後で話しますね
その量生テイカーなり
強化薬性テイカーなり
悪性テイカーなり
そのテイカーとくくられてしまっている方々は
ギバーになれるのか
あるいはそのテイカーを卒業できるのか
これって
それ自体がまた一冊の本ができるぐらい難しい問題で
僕の本はあくまで
テイカーをどう治すかではなくて
僕がなぜ結婚したくないかっていうのを
説明するっていう
隔たりを伝えるっていうところなので
まずはそこにね
焦点を絞っていきたいと思います
もちろん本文の中でね
治るのか治らないか論の
治療論も多少触れることにはなるんだけど
そのテイカーの悪性度を決め
僕は中等度の悪性度なんですが
一番最悪な
重症の悪性のテイカーは
じゃあどんな人たちなのかっていうのを
説明するときに
ようやくですね
僕の配信者としての経験がここに生きてくるわけです
配信者をしていると
めちゃめちゃ
悪性度の高いテイカーに出会うことがあります
もうお気づきですよね
嵐ですね
だからここからちょっと
嵐論になります
僕はまあちょっと少し
結論先取りして言うと
嵐を一番悪性度の高い
テイカーという風に位置付けてます
この本の中で
嵐に代表されるような人たちだね
コロナ禍っていう風に
言われていて
日本だと2020年
僕が研修医卒業した
その年の
3月とか4月
2020年の4月に
確か緊急事態宣言が出て
東京がゴーストタウン化したんですよね
新宿とか
渋谷とか一人一人いないような
1:03:00
今はの国のアリスみたいな状態になったんです
本当に
全く地下道も誰も歩いてない
っていう状態になって
結構衝撃を受けたんですけど
コロナが始まり
そうすると皆さん
何をしたかというと
外出自粛したわけです
そうすると皆さん
サッカー行ってたり野球見に行ってた人たちが
全員家に閉じ込められると
そうすると
皆さん何をするかというと
スマホで
YouTubeを見たり
普段全く見ないような
うちの母なんかも実は
コロナ禍になる前YouTubeなんて見てなかったんです
でもコロナ禍になり
何を見始めたかっていうと
外録チャンネルですね
うちの母は
外録ファンになってました
なぜかわからないけれども
コロナが始まり
スマホを手にした
iPhone13を手にした母は
外録チャンネルを見てました
全くそんな母親じゃなかったのに
外録チャンネルを見たり
日経テレ東大学を見たり
成田雄介の切り抜きを
なぜか見てました
多分僕に内緒で
Twitterのアカウントとかを持っていると思います
母は
コロナ禍になりスマホを手にし
ご多分に漏れず
ワクチン打ちたくないと言い出しました
なんでかって聞いても
あんまり詳しく教えてくれなかったんですが
多分Twitter見たからですね
結構ワクチン会場にもそういう方いますね
高齢者の方が
今までスマートフォンなんて若者の文化だ
スマホなんて消しからん
みたいに言ってた人たちが
ちゃんとスマホを持つようになって
TwitterとかYouTubeとか
普通に60歳70歳の人たちが見始めて
ネットリテラシーゼロの人たち
全くインターネットの怖さがよくわかってない
猿みたいな原始人みたいな状態の
高齢者がですね
突然SNSを手にしたもんですから
ワクチンの情報を見て
みんなワクチン打ちたくないってなりましたね
怖い情報が流れてたんだと思います
例えばワクチンを何回か打った
モルモットが死んだとか
スパイクタンパク質が
サイト化インストームを起こして
2年以内に人類は滅亡するとか
ワクチンは中には実は
マイクロチップが仕掛けられているとか
最近だと
超過死亡者数は実はワクチンのせいなんだとかね
これ全部嘘なんですけれども
そういうものが
例えば音声とか
あるいは怖い画像とか
いろんな心理学
人を洗脳する様々な
人の印象を操作する
いろんな心理学のテクニックが応用されて
人々の思考が歪められてしまったっていうね
そういう感じで
そういう感じでスマホを手にし
1:06:00
人々はいろんな陰謀論みたいなものに
巻き込まれて
全く何の根拠もなく
全く何の科学的でもない
謀論を吐き始めたと
人をけなし始めたりね
それ奥に自殺してしまった
医者もいますね
医療従事者に対するバッシングとか
結局医者は儲けようとしているから
ワクチンを打ち続けるんだとかね
世界中の医者は
患者たちを騙そうとしているみたいに
そういうものが突然生まれて
医療従事者に対する激しいバッシング
みたいなものが始まって
これも多分コロナがもたらした
悲劇だと思うんですよね
人が外に出なくなって
スマートフォンを持ち始めて
スマートフォンを持ち始めると
人は良からぬことを考えます
人の悪口を書き始めます
悪口も
たった一人の悪口はみんな無視するんだけど
それが10万リツイートとか
100万リツイートとか
10万リツイートとか
100万リツイートされた悪口っていうのは
大体真実になるんですよね
こいつは本当に悪いやつなんだって
みんなそのリツイート数を見て判断しますから
まったく
事実で無根だったとしても
それが既成事実になってしまうと
取り返しがつかなくなる
実はね僕もあったんですよ
直接的に殺されたり
殺されかかったことはないんですが
あんまり言うとちょっとあれなんですけども
これはちょっと本に書くかどうか
僕はワクチン会場で
ワクチンの予診をしていた
ドクターだったんですけども
とある会場でね
急にスタッフの方が来て
会場街が
封鎖されましたみたいな
反枠のデモみたいなのに
巻き込まれてですね
ワクチン接種を希望されてた方が
出入り口を
塞がれてしまって
外に出ることもできないし
会場内に入ることもできないという感じで
反枠の人が妨害するみたいなことが
あったんですよ
都内で
反枠のデモとか活動っていうニュースが
どこかで
ヤフーニュースとかであったと思うんですが
実は僕もそれに巻き込まれてるんですよね
大丈夫だと思うんですが
医療従事者の方が狙われる可能性があるので
会場外に出るときは裏口から出てくださいとか
あとスクラブとか薄衣とかは
絶対に見えないようにお願いしますとか
って言われてですね
それでワクチンの仕事をしてたんですよ
実は
そういうことを誰も知らない
本当に狂ってんな
世の中狂ってんな
頭の悪い人たちが集まると
ろくなことせんなみたいな感じで
僕は結構バカにしてたんですけど
でも自分の身に危険が及ぶとやっぱり
ただ事ではないですから
さすがに笑ってられなかったですよね
製薬会社を妨害することが目的の人とか
うーん
ワクチン謀論は多分
もちろん中には本当に精神学的な意味で
統合主張症の人も含まれてるだろうし
ただもともと
1:09:00
自民党政権とか
立憲民主党に対する
ある特定の政治団体に
因縁をつけたいというか
反発したい
政治団体が裏側にいたりとか
なんかいろんな利権が
絡んでるんだと思うんですよね
これは純粋に医学の
是非の問題ではなく
それをやっている政権批判みたいなものが
絡んできちゃってるんで
非常に複雑化してますよね
とにかくワクチンは
ダメだっていう一点に関しては
彼らは一致してるっていう
統合主張症の患者も
反自民党団体みたいなのも
一致してるみたいな
その一点だけで結束してる
感じがありますね
ネット依存が高い人ほど陰謀論に
心が近くなっているような気がした
うーん
それは人々が
外に出れなくなって
多大なメンタルに影響があったと思うんですよね
例えば
友達に会えないとか
夏休みにおばあちゃんに会えないとか
せっかく高校に入ったのに
修学旅行に行けないとか
多分いろんな人が
普段できていた日常が破壊されて
コロナによって
その結果その行き場のない怒りとか
不条理さに対するストレスみたいなものが
医療従事者に向いたり
政権に向いたり
戦いやすいような感じがしたんで
だから人々のかなり
メンタルが
メンタルヘルスが障害された
っていうのが裏側にあるのかなと
人を騙そうと
陰謀論に加担したってよりかは
多分不安でね
本当に生き延びたいじゃない
志村けんが死んだ時みんな自分も死ぬんじゃないかって
結構心配になったと思うんですよ
その時に
やっぱり確かな情報がないとか言われてさ
医者が言ってることも
できないみたいになったら
どうしようどうしようってみんな不安になると思うし
そういう深刻な不安とか焦燥感が
陰謀論という幻想を
作り出したんだろうなと思うんですけどね
悪意ってよりかは不安とか
そっちのほうだと思うね生存本能とか
とにかく新しいものは
やばいみたいな
人間ってどうしようもないぐらいに
新しいものを
嫌うじゃない
今までやってきた方法に
しがみつくんですよね人間って
なんか新しい選択肢を取れって言われると
なかなか取れないんだけど
とりあえず今まで通り慣例で
いきましょうみたいにいくと意外と万丈一致する
みたいな感じで
新しく出てきたワクチンが
批判されるのはシンプルに
脳の構造的な脳の仮想性の問題だと思うんですけど
新しいものを嫌うっていう
今までのニューラルネットワークを
維持しようとする脳の
ある種の本能みたいなものですね
防御本能みたいな
迷ったら従来の方法を取るのが
人間の脳ですから
1:12:01
そこはしょうがないのかなって感じをする
それでも
世の中の9割ぐらいの人はワクチン
1,2回打ってますから
大半の人が正しい判断を
下したと思うんだけどね
意外と
僕も高校時代のすごく頭良かった
真面目なやつと
コロナ禍にね
ちょっとコロナの感染者数
落ち着いた時に年に1回ぐらい会ってるから
会ってみて最近どうよ
みたいな話をしてさ
そいつすごい頭良かったのに
いやでも俺ワクチン打ってないんだ
とか言って
えーみたいな
俺が医者だってこと知って言ってんのかよ
みたいな感じで
別に俺はそいつに打て打てとは言わなかったですけど
あんまり友情壊したくなかったからさ
でもなんか
意外とこいつそういうやつなんだなみたいに
ちょっと見え方が変わりましたよね
だって
2回打って3回目打たないとか分かるんだけど
1,2回目打ってないって言うからね
なかなかの
もさだなみたいな
逃走ですかねそうだね
返答体が発火して
戦おうと新しいものを急に普及してきてね
ある種の全体主義みたいに
皆さんこれ打ちましょうって言ってくるものに対して
私たち断固反対ですみたいな
そうやって日本人は
太平洋戦争に突入していったのですみたいな感じで
なんかやっぱ
ある種の逃走本能に火がついたんだと思うんですけど
全体主義みたいなものに対してさ
そういうのに
トラウマを持っていたり
極端な政治思想みたいなのを持っている人結構いますからね
政府が言うことには
とりあえず反対みたいな
そういう人たちは
別に無理に打つ必要はないですけどね
そういう人たちも生きているし
今日もインターネットで
陰謀論を書き続けられているっていうことが
ある種の医療の勝利だからさ
そういう人たちが死ななくてよかったと思うんですよね
だからとりあえず
僕はワクチンよかったかなと
僕は個人的に思っているんですけど
彼らが悪口を書き続けられるくらい
生き延びたわけだから
とりあえずは成功だろうと
話は前後というか
去年のですね
2022年の
8月17日に
僕の放送ではよく言っているんですが
あの
ある事件が起きたんですよね
ちょっとその話をし始めると
長くなりそうだから
一旦ここで
まず止めるか
ちょっと病棟の会心の時間が迫ってきたんで
っていうのと
なんか掃除のおばちゃんが来そうなんで
一旦ここで止めるか
うん
1:15:06
一旦ちょっとここで止めて
配信を流し続けるというよりは
一旦止めよう
でまた後で枠取り直します
僕をもう一旦ここで終了にしようかな
そうもう完全に人の気配がします
向こうも僕を知ってるし
僕も向こうを知ってるしっていう
不確かな壁です
なのでちょっと僕も落ち着かないんで
一旦じゃあちょっとここで終わりますね
序論が終わり本論に入りました
本論の第一章は
悪性化したテイカーですね
タイトル
でこれから悪性化したテイカーに関する
話になってきます
なかなかヘビーな話になりそう
じゃあ一旦終わります
次枠は
ちょっとすぐ帰ってこれるかどうか
分からないので未定ですが
10時前後くらいになると思います
一旦失礼いたします
さあ戻ってまいりました
おはようございます
どうもいちごうさんどうもです
おはようどうも
だんだんあれだね
もうこんにちはくらいの時間にも近づきつつありますが
今日はですね
9時半くらいから配信をしておりまして
今何をやっているかというと
公開収録ですね
ちょっと待って
録音を始めます
こうやって置いて
ぶってなると録音が始まります
OK
こうやってボイスレコーダーを
今スマホとボイスレコーダーを
並べておいて
その前で僕話して
今やっているんですけれども
今この話している
今日話した内容というのを後でボイスレコーダーが
文字起こししてくれて
それを手直しして
一冊の本にまとめようということです
その試みを今やっています
今後何回か
本にするためには必要かもしれないけど
とりあえずはまず第一回目
今日結構まとまった時間があるんですよね
昨日の夜から
月曜日の朝まで
泊り込みの仕事を
今やっているんですよ
病棟の方はいろいろあるけれども
とりあえず落ち着いてそうだったんで
おはようどうも
基本当直室にずっと
ボーっといなくちゃいけなくて
YouTubeも飽きたし本読むのも飽きたし
1:18:02
本も読み終わっちゃったしね
村上春樹ね
そういう感じでやることもないので
じゃあロングインタビューして
本少しでも書けたらいいなと思って
そういうつもりで今
話をしています
先ほどまで
1時間半くらいかな
どんな話をしたかというと
簡単にもう
ダイジェストでまとめると
なぜ僕は結婚しないのか
なぜ女性と付き合わないのか
がまず出発点にあって
その理由を説明するのが
あまりにも長すぎて
今まで嫌だったんだけど
それを一冊の本にまとめようということで
今回本を書いています
その質問
なぜ結婚しないんですか
質問に関して
それに対して答えるには
自分自身がまず
自覚のなかったテイカーである
僕自身がテイカーであるということを
ちゃんと伝えた方がいいだろうと
そのテイカーであることの
説明をしていけば
自ずとなぜ僕は一人でいるのか
結婚しないのかということが
分かってもらえるんじゃないかなと思って
だからテイカーというのが
主題になりますね
なっていくと思います
テイカーというものを
僕はもう少し押し進めて
良性・境界悪性・悪性の
3つに分けています
一番悪性度が高いのが
その名の通り悪性テイカーですね
悪性テイカーというものが
まず何なのか
僕は結論を先取りして言うと
大体自分は中等悪性の
境界悪性テイカーだと思っているんですけれども
まずは
テイカーの本質というか
一番テイカーらしいテイカーを
明らかにした方が
多分話はスムーズに進むかなと思って
まずは悪性化した
テイカーについての話を
始めようと思っています
というところです
ここまでがダイジェスト
一応配信のルールとして
感想を
面白そうとかおはようとか
書いてもらうのはいいんですが
私はこう思いますとか
先生の意見も分かるんですけど
結局日本政府がやっていることが悪くないですか
みたいな
自分語りはほぼ
忠告を与えずに即ブロックします
でも皆さんもご承知の通り
一回ブロックすると永久版と同じなので
よくよく注意してください
あんまりコメントは書かない方がいいと思います
前枠もあんまりコメント
流れてこなかったんですが
耳だけ貸してください
どうしても気になる質問があったら質問してください
それには真摯に答えていきたいので
自論を展開したりとか
否定したりとか
意見を申し開いたりすることは
絶対にやめてください
配信にとってすごい邪魔になるので
インタビューの邪魔ですので
くれぐれもやめてください
1:21:01
そこだけ
一点だけお願いします
感想とかも書かないでください
いいとか悪いとか
面白そうぐらいですけど
ここをここをもっとこうした方がいいとか
絶対にやめてください
ブロックします
いつもとちょっとタイトルも違う通り
ちょっと全然違うルールで
完全に僕の独白状態で
独演会だね
落語家さんが
自分のネタをやるみたいな
完全に独演会方式でやってますので
黙って聞くから
立ち去ってください
よろしくお願いします
一応
配信のプロ意識として
空調はつけないようにしてるんだよね
裏で冷蔵庫の
ファンの音が入ったりちょっとノイズはうるさいんですが
極力ノイズ削減のために
ですね
空調止めてるんですよね
だから今ちょっとずつ暑くなってきた
こんにちはどうも
延長チケットも
5枚ぐらいさっき買っといたので
延長のし忘れもないはず
どうか無理せず
ありがとう
今日はちょっと体力の続く限り
何時間ぐらいやるか分からないけどね
最終的には残っている人
多分もういないと思うんだけど
本読んでいただければね
今日こんだけ
何十時間かけて話した内容は
一冊の本になりますので
あの時話してたことなんだな
っていう風に2、3ヶ月後ぐらい
本読んだ時に思い出していただければ
いいです
悪性化した定価
コロナ禍で
人々がスマホを手にし
誹謗中傷を書いたりとか
ありもしない陰謀論に
悩まされたり振り回されたり
あるいはそれを拡散したりしてしまって
良かれと思ってほとんどの人はやってた
と思うんですけれども
その裏側には外に出れなくなった
ストレスとかね
1:24:02
ストレスはめちゃめちゃあったと思います
僕もちょっと今確信はないんだけど
一時期ニュースで
子供たちのメンタルヘルスが
かなり多大なダメージを受けていると
子供たちは本来
家の外に出て
友達とかと話せたのに
友達と話せなくなって
家庭に閉じ込められたわけですよね
夫婦仲がいい家庭だったらいいんですが
両親ギスギスしていて
僕もそうなんですけど
家庭環境非常に悪い
ご家庭もあると思うんですよね
そういうところで育っているお子さんは
外出自粛だ
なんて言って家に閉じ込められたら
これは牢獄みたいなもんですから
相当ストレスがかかっただろうし
世の中 誹謗中傷が増えた背景には
子供たちのそういう
メンタルヘルスの崩壊みたいなものも
あるのかなと
意外と誹謗中傷したり
お前死ねって言ってる人の大半が
小学生とか中学生とか結構学生だった
という説もあるんですよね
ある芸能人が
誹謗中傷被害に対して
弁護士使って開示請求かけてた結果
ほとんど中高生だったという
そういう話もありますし
子供たちのメンタルヘルスっていうのは
結構崩壊しているのかもしれない
話はもう少し
個人的な話になるんですが
僕も配信者として
2010年ぐらいからですかね
ニコニコ生放送で
配信をしていて
2020年の途中に
まさにコロナ禍の途中に
フワッチに
移転してきまして
だからフワッチの歴史は
僕にとってコロナの歴史なんですけど
新規一転しようと思って
フワッチに
移ってきたんですよね
多分その時の
そのぐらいのタイミングから
非常に人が増えて
やっぱり
皆さんも
ワクチンってどうなんだろうか
コロナって何なんですか
ウイルスって何なんですか
そういう世界だったので
2020年って
ウイルスって何みたいな
目に見えないし怖いみたいな
マスクって意味あるんですか
とかそういう基本的な質問が
結構飛んできてですね
フワッチ始めた当初から
やっぱり現役医師ってずっと書いていたので
医者ですっていう風に
名乗って配信してたせいで
結構人が増えたんですよね
一気にわーっとコロナ禍になって
僕の配信に一気に人が来て
一時期あり得ないんだけれども
なんかもう50人ぐらい来るのは当たり前で
多い時は110何人とか
っていうのも
2020年とか
21年ぐらいはうちの放送で結構ありましたね
平均です
平均80人ぐらい人が来てるような
50人から80人ぐらい
人が来るぐらい
なぜか栄えてたんですよね
多分彼らは外出自粛で
1:27:00
やることなくなった人たちだったと思うんですけど
今その人たちいないから
普通にまた自粛が明けて
元の世界に戻っていったんだと思いますね
だから僕の今
今フォローしていただいてるフォロワーの
大半はもう多分抜け殻状態
というかねもう稼働していない
アカウントだと思います
ほとんどだから来ない
1000人のうちの半分以上来ないですね
人が増えてホクホクした
気持ちがあった一方で
やはり誹謗中傷みたいなものにも
晒されました
ニコ生時代から誹謗中傷は
あったんですが
ちょっと経路が違ってですね
そこにやっぱり反ワクチン的な要素が
必ず入ってくるんですよね
だから医療従事者だっていうだけで
もう反枠のターゲットになる
これから申し上げる
嵐の一人はそういう反枠の一人でしたね
でも反ワクチン
っていう風に最初掲げていたにも関わらず
その
なぜかですね
敵がワクチンから
なぜか僕個人に向いてですね
妄想対象がワクチンから
僕個人に向いた非常に珍しい
症例ではあるんですが
結構この人は病気だと思ってるんだけど
だから悪性度の高いテイカーって書いてるんですけど
その嵐に
付きまとわれて
いました
もう1年以上というか多分2年ぐらいですね
ご存知ですかね
この放送を今もしかしたら見てるかもしれない
でも彼は僕が
ブロックするかもしれない
っていうの知ってるんで多分あんまコメント書かないんですけれども
でもコメント書かない代わりにですね
とある
インターネット掲示板に一生懸命
僕の悪口を書いたりですね
こいつこんなこと言ってやがるぜって
ありもしないことをずっと書き連ねています
そのまま
スクショして統合視聴書の教科書に
載せたいんですけれども
今も荒らしてますね
最後の書き込みが
5月14日
あ違う昨日かな
一昨日かな
昨日か一昨日ぐらいですね
現在進行形で
今も
実況中継みたいにして
この配信をずっと裏で荒らし続けている
露骨に荒らすと
ブロックされてるってことも自覚してるので
この放送に絶対荒らしに書いてこないですね
裏側で
掲示板で一生懸命書いている人で
この人
僕はこの人
個人のせいだって思ってるんですが
もしかしたら
何人かいるのかもしれないです
そこはちょっと僕も特定できてないんですが
仮に
この人だとすると
何個も
何個もですね
7個とか8個ぐらいアカウントを使って
1回来ると
1:30:00
何回ブロックしても
分身の術みたいにして
何個もアカウントを使って
ステアカ使ってうちの放送を荒らしに来ると
っていうことをする人でした
まだブロックが
強化される前ですね
だから僕はそのたんびに
一旦話をストップして
ちょっとリスナーの皆さんには申し訳ないんですけど
この人通報お願いします
っていう風に
皆さんにちょっと頭下げて
ご協力していただいて何とかつまみ出すと
こんにちはどうも
みたいなことを
なんかもうこの不毛な時間をですね
2年間ぐらいずっとやってたんですよね
皆さんあんまご存じないかもしれないんですが
この放送って
NGワードが400個ぐらいあるんです
そのうちの大半はですね
僕の個人情報に関わることです
僕の大学名
所属していた大学名
組織名あと僕の上司の名前
僕の本名の一部
住んでいる地名
ただ仮に
その住んでいる地名だけを
NGワードにすると逆にね
あこいつここに住んでるんだ
って逆に特定されちゃうので
実は住んでない地名もNGワードに
しないといけないわけです
だから僕の大学じゃない大学名も
実はすべて
NGワードにしないといけないわけです
そうすると400ぐらいに膨れ上がるんですよね
だから皆さんが
その直接僕の個人情報が
この放送に流れているのをあんまり目にしなかった
と思うんですが実は結構流れてたんです
例えば
僕がアルバイトをしていた
クリニックの名前を
書いたりとか
そのクリニックの委員長が
自分のことを心配しているということを
書いたりとか
ただそういうコメントっていうのは
僕がNGワードに指定しているので
皆さんの目には触れない
でも僕の管理者権限で
僕の目には触れるんですよね
彼はもう皆さんの目に触れなくていい
ただ僕の目に
その情報さえ触れればいいということで
ずっと書き連ねてくるわけです
だから見えないところでの攻防っていうのが
この2年間ぐらいずっとあったんですよね
おはようございますどうも
何たらクリニックの何たら委員長が
お前の配信見て笑ってたとか
お前今すぐ医局に連絡した方がいいぞ
お前のこと話題になっているぞとか
っていうのが個人情報も
含まれながら
コメントを
ただ書いてきて
僕はもうそれを皆さんに通報してとは
言えないじゃない
個人情報が書かれているコメントは
僕一人で通報するしかないので
何回も何回も運営に
私の個人情報がずっと書かれています
それを通報しました
厳正な対処をお願いしますとか
毎回僕も
配信が終わった後
通報してたんですけども
結局
ステアカで何回も何回も入り込んでくるので
拉致が開かないと
1:33:01
いうことがありました
たまに見えないメッセージがあるのは
そういうからくりだったんですね
そうですね
なので皆さんにもちょっと被害というか不便が
及んでしまっているんですが
なのでですね
結局規制が増えていく理由というのは
規制を破るやつ
バカがいるからなんですよね
バカがいるとどんどんルールが厳しくなるんです
世の中って
だからテレビが規制されていってつまらなくなったっていうのは
バカが多いからですねシンプルに考えて
今後多分YouTubeも規制が多くなっていって
バカが多いので
多分YouTubeもオワコンと言われる時代が
あと数年で来ると思いますけど
YouTubeは確実にテレビと同じ
衰退をたどっていくと思う
つまらなくなって終わる
そうするとまた
無法地帯の何かが生まれて
次はメタバースかもしれないね
メタバース空間で
半分犯罪みたいなこと
あるいは著作権法違反みたいなことが
堂々と横行していって
また無法地化していくっていう
それで栄えていくみたいな感じだと思いますけど
再びおはよう
どうも
そういう嵐が
個人かあるいは複数人かは分からないんですが
いたんですよね
彼がどのようにして
僕の個人情報を
手にしたのかっていうところまでは
僕も正直ちゃんとは分かってないです
ただ僕の本名を書いたり
僕の上司の名前をそこに書いたり
いやがらせも書いてくるんです
お前の上司もパパカツについて
議論してるみたいなことも
ずっと書いてくるんですよね
それについて僕が反応するとまた裏で
実況掲示板で
その話したら争点した
笑みたいな
争点って言わないんですけどね
なんか精神科用語を一生懸命
使いたがるんですよね彼は
それ自体がやっぱり精神科の
患者さんなんだなと僕はすごく思うんだけど
それはさておきですね
そういう嵐が
ずっといて正直僕は
通報しブロックし
っていうことでいつかは
いなくなるだろうと思ったんですよ
相手にしなければいいだけだろうと
別に実害は及んでいないしさ
馬鹿は馬鹿だし
病気の人に対して
このくだらない
糸電話みたいなもので治療できるわけがないし
こいつは一生治らない
ただのクズなんだろうなって思いながらですね
基本的にはブロックと通報で
対応してたんですよね
で一戦を超えたのが
その2022年の8月17日ですね
彼は何をしたかっていうと
その僕が
所属していたお世話になっていた
医局それは僕の母校なんですけれども
母校の医局の秘書に
1:36:00
とある手紙を出した
手紙というか
メールなんですけれども
メールなのか電話なのか
そこはちょっと曖昧にしとく
内部告発みたいな感じで
告発書みたいなものをですね
送って
その告発書には
こういう風に書かれてたんですよね
オタクの医学部に
医学部に所属しているなんとかっていう人が
インターネットで
自分はパパ活をしていると
自分はなんとか大学の
医学部の医者だ
私はパパ活している
自分の患者と寝ている
そういうことを
そういうフラチなことを
ずっと
言い続けているやつがいます
ご存知ですよね
オタクの医局の医者ですもんね
これこのまま野放しにしとくと
やばくないですか
あとで文章にスッパ抜かれたらやばくないですか
みたいに
みたいにですね
脅しというか告発ですね
ピッピ
初めてのピッピはよく分からないですけど
何かが終わったのかな
洗濯機が
そういう感じで告発書が届いて
その医局の秘書も
そこで普通に捨てたりするよかったんだけど
それ開いてあいつだっていう感じで
僕に教授に
教授と
人事部の担当の
大辺二人がいて
大辺というのは上級医です
大辺二人がいて
その大辺の一人から
僕にメッセージがあって
実はこうこうこういうことになっていて
事実確認をしたいことがあるので
急ぎではないんだけれども
面談できないか
っていう打診があったんですよね
何の音なのか分からない
多分あれかね
今当直室にいるんで
ちょっと外側で何が起きているのか
分からないです
自分の患者に手を出している部分だけ
大きく違うと
自分の患者に手を出しているということとか
あと
パパカツをしていることとか
インターネットで
私はなんとか大学の医学部で
っていうふうに偉そうに言いふらしているとか
後女を両族に反することを
ずっと言い続けています
この人は
あなたのオタクの
医局の看板を怪我しています
みたいなことが書かれていたわけです
当然
それが事実かどうかも含めて
先生も心配なさっていて
事実確認をしたいので
まずは面談の機会をくださいみたいな感じで
僕の直々の上司から
連絡があって
それで一週間以内に
面談をしたという運びですね
1:39:10
もうすでに一年くらい
医局に行っていなかったんですよね
それこそ完全に
大学部に辞めて
そもそも辞めて後だったんで
だから医局に呼ばれたのは別に
何か注意ってよりか
心配って意味だったんだと思うんですけどね
最近顔を見てないけど大丈夫かっていう
っていう意味も
多分半分くらいはあったのかなと
別にそんな
実際に面談したのがある日の夕方で
まだセミが鳴いているような
非常に熱苦しい
虫熱い一日でしたが
まだ8月の夜でしたからね
久々に
医局に行って
医局っていうのは大学病院の
一つの組織ですね
医局っていう
実際にスペースがあります
大学病院に行くとお茶室があって
秘書室があって教授室があって
応接室みたいなところに
招かれて
面談して
僕の直々の上司
2名
もうかなり上の先生ですね
ベテランの先生2名と
僕1人の3社面談みたいな感じで
やりましたね
一応なんかその医局には
相撲部屋みたいにですね
札がかかってるんですよ
教授だれだれとか
準教授だれだれ
みたいなさ あとその下にね
講師とか
専攻医 僕は専攻医だったんですが
僕はもうすでに
大学病院辞めていて医局員としては
担当されてないので僕の名前は
札にはかかってなかったんですよね
それを見ながら
僕はもう
そっか医局員ではないんだな
なんて思いながら先生が来るのを待ってて
先生いらっしゃって2名いて
応接室でお話をしてね
別にあの 叱責されたりですね
なんか証人関門みたいに
お前何やってんだよみたいなことは
一切なかったですね
実は裏で僕ボイスレコーダーをずっと
回してたんですが別にそんなの
するまでもなく全然
穏やかな感じで心配なさっていて
ただいくつか
事実確認したいことがあるんでって言われて
さっきのこと聞かれたんですよね
自分の大学名言ってる
っていうこととか
自分の患者と寝てるのかってそこはすごく聞かれたね
いや
その患者と寝てるなんてことは一切ないです
僕は
本当に事実だけをただただ淡々と
伝えて 向こうも
1:42:01
事実だけを淡々と聞いてね
それ以上のことをこれはいいとかね
パパ活などお前してんじゃねえみたいな
そのいいとか悪いとか一切聞かれず
ただ事実確認をして
アプリで女性と会うっていうことに関しては
別に僕は結婚してるわけでもないし
不定行為をしてるわけでもないし
自分の恋愛活動の一環として
やってるので
そこも
なんか
言われたら言い返そうかなと思ったんですけど
特に言われず
それは先生のプライベートな活動だから
あんまりそこは深入りしないみたいな感じで
特に聞かれず
要するに先生としては
自分の患者と寝ているっていう部分と
あとインターネットで
自分の大学名を言いふらしてるっていう点
そこはすごく心配なさっていて
もしそれが定食してるんだとしたら
それなりに叱るべき対応
みたいにちょっと考えていたんだと思うんですが
僕はそこ全否定というか
その事実だけを伝えて
そんなこと一切ないですと
その告発書自体が
ある種の名誉既存ですので
逆にそれを使って
僕は訴えようと思いますって伝えましたね
先生にも
なので今後また役局に
同様の文書が送られてきたら
私の弁護士に渡すので
またご協力お願いしますって
お願いして
先生も分かりましたみたいな感じで
そういう感じで終わりましたね
淡々と終わって
これはもう
とりあえず会議としては淡々と終わったし
最後は
先生の生きたいように生きればいいから
無理する必要ないよっていう感じで
めちゃめちゃ応援してくださって
実はその時の先生は多分
この放送を見てると思うんですよね
だって配信してるって言って
配信してるこのファッチのURLも
全部送り付けられて
送り付けられたからには
っていうことで
先生も結構僕のアーカイブを
ご覧になられたらしいんですよね
当時アオハヤオっていう名前でやってたんですけど
アオハヤオ名義で
やっていた時の放送とかも結構
先生チェックされたらしくて
でも配信聞いてる限りは面白いし
何も問題なかったよ
っていう感じで
先生も不思議がってましたね
なんでこれで告発されたのかって
いい声だねって褒められて
あざすみたいな
変な感じでさ
あんまり
そもそもプライベートで
あるいは仕事の人に
配信してるってことまで伝えたことが
今まで人生にもう一度もなかったんで
だからこれは
デマを流すっていうことを
通じて
僕に恥をかかせようとしたんですよね
この人は
だってパパカツをしてることとかって別に
はっきり言うと法律的に何の問題もないじゃないですか
その
政治家がパパカツをして
ニュースになるのはあれって未成年だからですよね
パパカツをしてるから
1:45:01
ニュースになったわけじゃないですよね
僕は別に未成年と会ってないんですよ
すごくルールの
範囲の中で
自分の人生を楽しんでいて
しかも誰にも
迷惑かけてないんですよ
別にレイプしたりとかね
してるわけでもないし
女の子が会いたいって言うから会ってあげてるわけですよ
全く何の問題もないところに
火を立て
煙を立て
この人ヤバいですみたいな
デマを流されてね
本来知られる必要のなかった僕のプライベートな活動まで
先生に説明せざるを得なくなって
そこで変に
ゴニョゴニョ言ったりさ
先生の前で隠し事をすると
逆に怪しいじゃない
お前本当に何かやってんだろうみたいになるから
僕はもう淡々と配信もしてます
実は2010年ぐらいから
ニコニコ生放送っていうのもやってですね
先生生放送とYouTubeの違い
分かりますかみたいな感じで
全部説明して
YouTubeってのは動画に対してコメント付くんですが
ライブ配信っていう
ライブストリーミングというものがありまして
それはですね
ライブで中継するようなものなんですと
見ている方が
そのリアルタイムにコメントを
投げかけて
私はそのリアルタイムにコメントに反応することができて
それを楽しむ
SNSみたいなものがあるんですよとか言ってさ
上野先生あんまりよくご存知なかったので
全部説明して
本当に恥晒しもいいところだよね
人生最大の屈辱を
そこで受けたなと思いました
だって本来知られる必要のない
プライベートな活動ですからね
別に法律にも違反してない
結果蓋開けてみたら何の違法性もないし
ただただ暴露され
それがたとえ真実であるとはいえ
その真実であることを
周囲に言いふらす行為っていうのは名誉毀損に当たるんですよね
法律を調べていただけば
わかるんですが
たとえ事実であったとしても
その知られたくない事実を
人に言いふらすことっていうのは
違法行為なんですよね
名誉毀損なんです
なので民事で訴えることもできる
民事でも刑事でも訴えられるのかな
名誉毀損に関しては
民事でも刑事でも
両方から訴えられることができる
場合によっては
インターネットで犯行予告みたいなものを
この人は書いているので
侮辱罪も適用される可能性がある
侮辱罪は刑罰なので
普通に刑事罰ですね
善かがつく可能性もある
だからやっていることは
確実にこの内部告発書みたいな感じなのが
この告発者が
違法行為をしているんですよね
僕はただただ
知られたくない自分のプライベートな活動を知らされ
先生に説明を求められ
いやパパ活というのも
実はやっていて
こういうアプリなんですけどっていうアプリの説明もして
ただただ恥をかかされたんですよね
1:48:00
だってそうせざるを得なかったから
先生の前で嘘はつきたくなかったから
もうバレちゃったらさ
いやでもこういうことなんですよと
僕が今困っているのは
こうやって自分のプライベートな活動を
僕の現実の活動の場で
言いふらすやつがいるんですと
僕はその人をいずれ
名誉毀損で訴えようと思っているので
その資料集めに
操作集めに
操作資料としてぜひご協力ください
いろんな人に今
ご協力いただいてはいるんですけれども
それが
プロフィールにもある
デマを言いふらされた事件ですね
去年の8月17日ですね
お医者様はニコ生知らないんですね
知らんね
お医者様はニコニコ動画さえ
知らないかもしれない
でもどんな年配の先生も
YouTubeは知ってるから
YouTuberみたいなものです
納得してくれるね
YouTuberみたいなものなんだね
最終的に俺はYouTuberです
公式
説明としては
YouTuberみたいなものなんですけどね
でも別に
これはお金になるわけではないし
ヒカキンは年に
10億円ぐらい稼いでるかもしれないけど
僕はむしろお金を払ってライブ配信をしてるんですよ
自分の好きなことを
好きなだけ話してるんです
別に人を傷つけたり
傷つけたりするようなことは僕は話してません
ただ自分が恥をかくようなことは
結構話してます
もしそれで笑ってくれる人が
一人でもいたら
僕は自分の人生を肯定できるからです
っていう風に全部説明しました
なんでそんなことやってんのって聞かれたから
そういうことをやって
自分はそういう風にしか生きていけないからです
それは
医者をやってる時もそれをやってる時の方が
配信してる時の方が生きてる感じがするんです
全部正直に話して
人のためにというか
ある意味自己犠牲にして
人に笑っていただけたら
もう僕はそれで本望なんですよって
そう思っていたのに
だから僕お金払ってるんですよ
お金儲けてないですよ
だって
バッジ見れば分かるように
僕白とかブロンズとかじゃないですか
全く投げ銭とか
金入らないんですよねこの放送
全く入らない
2年間
2年間とかやって
全然いかない
5万とかさ
そんなもんですから
なのに恩をあだで返されるじゃないけど
僕はただ
笑ってほしかっただけなのに
こんなにひどいことを
する人が世の中にいるんだって
それに
1:51:00
言いようのない怒りを覚えましたし
無線飲食どころじゃないんですよね
こっちはただで
医療相談もその時
乗ってたり
ある意味ただで
いろいろ自分を切り売りしてたのに
それをさらに悪用して
恥かかせようとするバカがいるんだ
そいつが本当のバカですよね
それに僕は衝撃を受けたし
驚いたし
こんなに恩をあだで返せる人が
世の中にいるんだっていうことに対して
ものすごい怒りに震えましたね
今でもだから
この話は冷静にうまく話せないんですよね
それがこのデマ事件だね
で、そんな話を
配信でしたらまた実況中継
掲示板みたいなものが更新されて
こいつパパカツしてることが
バレたらしい
ざまぁみやがれ
自業自得だろ
笑笑
自業自得だって
自業自得って
何なんですかね
お前は神にでもなったつもりなのか
お前は神として
俺に天罰を下したつもりでいるのかもしれないが
ただ名誉毀損だろって
なんか神様になっちゃったみたい
天罰を下したつもり
になったんでしょうね
これはさぞ気持ちいいでしょうね
全くノーリスクで
人が落ちぶれていくのをただ見てる
それは気持ちいいでしょうね
高みの見物ができて
素敵なことだと思いますね
僕自身も
これがコロナによってもたらされた
メンタルヘルスのクライシスみたいなもの
なんか破滅みたいなものなのか
わかんないけど
いずれにせよその大きな流れの中で
最初は反枠みたいな感じで
お前ワクチン打てるって言ってんじゃねえ
みたいに絡んできたやつが最終的に
俺の個人情報を周囲にばら撒いて
恥をかかせたわけですね
やってることは比列で
なぜか個人攻撃されてるんです
こいつまだワクチン打てって
言ってやがるぜっていう風に
やっぱり掲示板に書くんですよね
だから反枠の流れの中で僕は巻き込まれたんですよね
この人に
この人のなんか関係妄想みたいなものですね
精神医学的に言うと
関係妄想だと思いますけど
その妄想対象にされて
僕は現実に傷つけられて
恥をかかされて
で配信そのものが壊れかけましたね
だって今後は
異極の先生がこの配信を普通に見てるわけだから
1:54:01
自分が何か
こんな浅少流の話がさ
こんな浅少流がいてねとかさ
こんなこの間会った女の子が
すげーデブでねみたいな話をすればするほど
自分の名誉を傷つけることになるんで
自虐がしづらくなるんですよね
僕は日頃から配信者っていうものは
自虐して輝くものだと思ってるんですよ
それはちっちゃい頃
ちっちゃい頃というか
10年以上前にね
まだ学生だった頃に
僕が2010年ぐらいに見ていた配信者が
そんな感じで
すごく自虐的で
人間捨ててるなっていうところまでいってて
そこがなんか
わからないけど
面白いリスナーさんたちに
わーっとこう面白くうまく調理されて
なんかすげー輝いて
見えたんですよね
配信者ってやっぱ自虐して
なんぼだよなとか
やっぱなんか自虐して
どうしようもない人間だからこそすげーんだよな
っていう風になんか
僕は視聴者として結構
いろんな生主のファンだったんですよね
その中にはこの間亡くなった
亡くなっちゃうマンとかもいましたけど
なんか自分の
汚らしい部分とか
見にくい部分を全部洗いざらい見せて
それで笑いに変えていくんだよな
この人はっていうのが
なんかすごいなと思って
そういうものとして
僕は配信者を捉えていて
自分もそのニコ生の時に見た
憧れのままに
今自分は配信者を演じてる
っていう感じなんですよね
だから今なんか
ライブとかポコチャみたいなものでさ
なんかパパカツみたいな感じで
可愛い女の子が
ギフトプリーズみたいなのをやってるのを見ると
なんか覚醒の感があるんですよね
僕が見ていた頃の落ちぶれた
自虐キチガイ配信者と
なんか今だいぶ
配信者の質が変わったんだなっていう
女の子は可愛くなってるし
なんかトークスキルはないんだけど
可愛いんでポンポンポンポンなんかこう飛ぶじゃん
ギフトが
トークスキル関係ねーんだっていう
なんか配信者に求められてる役割も
この10年で随分変わったんだな
と思いましたけどもね
僕はもうその時代の流れに完全に取り残されて
いつまでも
自虐やって古いネタやって
挙句の果てにはこうやって人にバラされてさ
僕は
金も手にできないし
ちゃんまん残念だって
まあそうね
発酵つかしてたんだっけなんか死んでから結構経ってたみたいだね
生活保護受けてないのに
生活保護者と言われたりします
それはかわいそうに
なんでだろうな
まあでもそういうあの本当に言われのない
もう本当にただの根も葉もない嘘を書き連ねる人っていますよね
お前性犯罪者だろうとかさ
お前医者じゃないくせに
医者とか言ってんじゃねえとかさ
いやいやいや
1:57:00
なんでそんな断定できるんですかみたいな
もし俺が医者だったらお前どうお年前つけんだよ
最近僕極童者のさ
人狂者の
映画とか見てるからさ
お前じゃそれどないすんねやと
もし俺が医者だったらお前どうお年前つけんねや
みたいな
どうお年前つけんねん
って思うんですよね
お前医者じゃねえ医者じゃねえ
フラッシュ取るけど
俺がもし医者だったらお前どうお年前つけんねや
指じゃ収まんねえぞこれ
っていう気持ちです
気持ちです
なんかヤクザっぽい感じで言うと
そう
お前なんか適当なこと言ってんじゃねえよって
日本統一さすがさ
日本統一見て
なんか勝手に感化されて
あきまへんがなそれ
影響されてる
そういうの見てすごく純粋に影響されちゃうから
そう
お年前つけられないくせにイーフラするバカがいるんですよね
自分のケツも吹けねえバカです
そう
そういうドラマね
仕事をしていないうつ病イコール
生活保護者
というイメージなんでしょうね
本人は勝手に
物語を作って
自分に都合のいい勝手な物語を
ずっとイーフラしますからね
それがあたかも真実であるかのように
その症状
自体をとってみると
シンプルに統合失調症なんですよね
自分自身を内省したり
変革したりするんじゃなくて
あいつが悪いんだと
あいつが隣の部屋で核兵器を作ってるから悪いんだよ
みたいな
もうありもしない
全くのデッチ上げの話を使って
自分自身をなんとか保とうとしてる
相手を悪いことにしちゃえば
自分は全く反省する必要がないし
変わる必要がないでしょ
だから後で聞かれたら
僕も教えてあげてもいいなと思うんですが
彼がインターネット掲示板で
ずっとありもしない嘘を書き続けてるんですよね
で嘘で塗り固めてるんです
それを後でみんなで見てもいいかもしれないね
僕はなんかそれ全部スクショ撮ってて
いずれそれも含めて
今度Kindleで販売しようかなと思うんだけど
こうやって人は
自分に都合のいいように
嘘を塗り固めています
っていう一つの例だね
最終的に僕はこの人から
金取ろうかなと思ってるんで
遺写料をね
たくさん書いといて
たくさん証拠を残しといてほしいんですけど
あんまり急に都合が悪くなって
パッと消えないでほしいね
最後おとしまいつけてほしいですね
子供じゃないんだからさ
2:00:02
子供なのかもしれない
最近ちょっとそんな可能性も感じてます
実は
修学旅行とかが
全部なくなった世代の中学生とか
高校生なのかもしれない
だとしてもですよ
おとしまいはつけてもらいます
自動販売機を足で蹴ったりするんですよね
そんなシーンあったっけ
でもね
話全然それちゃうけど
ヤクザモノの映画が僕やっぱ見ちゃうのは
すごく反射快適なんですよね
だからバンバンバンバン人殺して
簡単に人が死んでいくんだけど
でもなんかその親分に対しての
忠誠心とか
兄弟に対する絶対的な信頼とか
なんか絶対に裏切らない関係が
そこにあるんですよね
親子の杯かわしたるわいみたいなさ
はえ!
みたいなさ
そんなに杯って
何杯って
みたいな
全く異文化でよく分からないんだけどさ
でも絶対に裏切らない
誓いみたいな
誓いの証があるんですよね
親分からの杯を飲んで
その杯を紙に包んで和紙に包んで
胸ポケットにしまうんですよね
それで
親子の杯かわしたっていうことで
親子は絶対に裏切らないっていう忠誠を
誓うことになるらしいんですよね
神に誓うらしいんですよ
親分のために死ぬみたいなことを
普通にするっていう
なんかそれって全然ちょっと話それちゃうけど
なんか感じるものがあってさ
なんかそこを見てるって感じかもしれない
人を殺したりするのはもちろん
良くないんだけど
そこに裏切らない絶対的な
信頼関係があるっていうのを見てて
胸が熱くなりますね
木道の世界にもちゃんと正義らしきものが
あるんだなって
だから筋が通らないことはしないから
兄弟同士で喧嘩するってのは
筋通らないし
ここでやっててもしょうがないだろう
みたいなこと言って
簡単にすっと喧嘩が収まったり
筋通んねえじゃねえか
この野郎って
筋ってあるんだ
なんか見ててめちゃめちゃ気持ちいいですね
そういう点では
そういう意味では医者の世界は
よくヤクザの世界とか政治の世界に並べられますけど
親子の杯かわすみたいなことないですよ
僕もぬるっと
医局に入局して
ぬるっと抜けましたからね
別になんか
お互いに
ナイフを使ってさ
手を切って
血を飲むみたいな
そんな忠誠の誓いみたいなのは
当然したことはないし
教授についていきますみたいな
2:03:11
いやいやありがとうございます
そうだね
一日は杯で血垂らして飲んでるけど
大丈夫なのかしら
僕はなんかねそういうなんか
HIVとかさ
B型肝炎とか大丈夫かなとか
そういうのになっちゃうんだけど
あんまり極童の世界は
そういうの気にしないんでしょうね
注射針も回し討ちするだろうし
でもなんか
本職のヤクザの人たちって
本職のヤクザの人たちは
覚醒剤使わないらしいね
僕もヤクザの人
だけど
自分はそういう薬は使わなかった
シャブ使わないっすよってずっと言ってたね
あんなもん使ったら終わりだって
シャブは売るけど
自分では使わんって言ってた
使ってるのはほんとただのチンピラだね
本職の
上に行くような幹部みたいな人たちは
使ってないそんなの
裏切れないから抜けるときに苦労するんでしょうね
確かに
医師ですか
今ちょっと本書いてる途中なんだよね
いいねどうも
本また書きますか
ゴリゴリ書いていきましょう
デマ流した話
しましたよね
どういう話に持っていくかな
デマを話して
ヘイトというかね
コロナ禍になって
人々が
ストレスの吐け口として
人々にヘイトを吐く
ヘイトってあんまり日本語では
使わないですよね海外の人はヘイトって
ヘイトとかって書くけど
日本語で言うと多分誹謗中傷
とかですよねヘイトっていうのは
ゾウをそのものを書き連ねること
お前死ねとか
俺はお前のことが嫌いなんだよ
みたいなのを書く
誹謗中傷っていうのは一応なんか
評判を下げることとか落としめること
っていうのが教科書的な
辞書的な意味らしくて
あなた評判悪いですよってことを書くことを
誹謗中傷っていうらしいですね
僕はあんまりその誹謗中傷と
ヘイトは区別してなくて
要するに本人が読んで嫌がるような
こと
ブスなんだよとか
用紙をヘイトしたり誹謗中傷するのも多いですよね
ハゲとかデブとか
2:06:01
豚とかね
口臭いとか
僕もなんか結構マイクに近づいて話すんで
鼻息荒いとかよく書かれますね
デブとかね豚なんだろお前みたいな
そういう
誹謗中傷はよく書かれますね
そう
その誹謗中傷とかヘイトっていうものを
じゃあなんでするんだという
話じゃない
僕はあの誹謗中傷を書き連ねる
人っていうのはやっぱり重度の
テイカーだと思っていて
その話をちょっとこれからするか
そう今本を書いている途中ですね
その口述筆記みたいな感じで
僕は今話したことを全部裏で文字起こし
してるので
まあできれば僕の話した内容に
関わることに関してコメントを書いたり
質問書いてください
自分語りみたいなものをしたら
全部一応ちょっとこの枠では
ブロックすることにしているのでちょっと
今日の枠だけね特殊なんですよ
裏で本を書いているのでお願いします
えーちょっと待って
話が人狂ものに行っちゃって
一旦戻すか
まあ誹謗中傷論だね
まあこれも
その自虐的配信者とかと並んで
僕がかつて
その中の一冊でね書いたことなんですけれども
人はなぜ誹謗中傷するのかって
まあ考えてみれば不思議ですよね
だって
そんなこと
やったって意味ないじゃない
人の悪口書いたって金にならんし
そんな
悪口書いてる暇があったら手動かせって
話だって一時間
悪口書くのと一時間コンビニで
バイトするのだったら絶対コンビニでバイト
した方が儲かるじゃない
悪口書けば書くほど損をする
でもなんで人は
悪口がやめられないのかっていうのは
多分これいくつか理由があるんですよね
これ複数回答かの問題で
人はなぜ誹謗中傷するのか
答えはいくつかある
一つはまあ嫉妬ですね
例えば金持ちが
いて
で貧乏人がそれに
嫉妬して
あいつ裏でなんか悪いことやってるらしいですって
裏で悪評を流し
まあ誹謗中傷するわけですよね評判を
いじめるっていうあるいは
ものすごい美形の
男子でもいい女性でもいい
2:09:01
まあなんかイケメンとか美女が目の前にいて
で自分はそうじゃない
そうなるとやっぱそいつをいじめたくなりますよね
そういうのを
まあ嫉妬攻撃とか精神分析の
世界だとエンビアスなアタックって
言ったりしますけどもエンビだね
エンビとかジェラシー
自分が持っていないものを
相手は持っているってなったとき
そのものを奪い取りたくなるんですよね
ふざけんなよって
なんでお前だけ持ってんだよ
だからそいつのメンツを丸潰しにしたり
することで
自分自身を保とうとする
だから背後にはその人に対する
憧れであったり
自分は負けたっていう敗北感とかね
明らかに美しい
明らかにイケメンだ
でもこっちは全然そんなことはない
誰からもモテないふざけんなみたいに
やっぱり圧倒的な差があることはもう
認めちゃってる
だからそれに対してやり場のない怒りを
相手にぶつける
寝が沸くば相手の顔をボコボコにして
もう二度とイケメンだって言わせないようにする
みたいにね
そういう嫉妬説っていうのはまず有力ですよね
だいたい
誹謗中傷の話をして
なんで誹謗中傷するんですかねって言ったときにも
9割方の方はこの
嫉妬説で説明しますね
まあ嫉妬してんでしょ
ねえ
いいじゃだし頭いいし
声もいいし
リスナーさんからも慕われてるし
嫉妬ですよ先生
そんなのもうね
相手にするようなやつじゃないですよ
っていう嫉妬で
片付けることもできるかもしれません
ただ
嫉妬説にはいろいろ問題があるんですよね
問題というか嫉妬説にはいろいろ
説明のつかない部分があるんです
僕の場合は
例えばヒカキンが
嫉妬されるのはすごくわかるんです
彼はお金を持っているし性格もいいし
フォロワーも絶大で
人気を誇っていますよね
片屋
自分はフォロワーもいないし誰からもリプライ
返ってこないクソっていう
そういう嫉妬される
され方がわかるんですよ
だから有名人が
誹謗中傷を受けたりタレントさんが
殺害予告を受けるのは
まあ一種の有名勢ってよく言われますけども
まあ嫉妬ですよ
攻撃の的ですよね
だからタレントとか芸能人というのは
まあちょっと言い方を変えれば
そういう感情の掛け口になることで
まあ儲けている
2:12:00
儲けているというか
それを金にして生きている職業とも言えますね
感情の最終処理場みたいに
人々の鬱憤を
晴らすための感情の
吐き捨て場
炭壷みたいなものとして
働いて
人として給料を得ているとも言えますね
だからヒカキンが10億円もらっているのは
妥当だと思います
まあそんだけもらって
まあ当然だろうと
だっていろんな人から
憎まれているわけだから
それぐらいの働きはしてますよねきっとね
ただ嫉妬説が
じゃあ僕に当てはまるかっていう話なんですよ
僕はあの
ヒカキンみたいにお金持ってないです
まあおかげさまで
コロナ特需みたいなもので
まあ風騒が吹きましたけども
でももう来年から僕完全に
フリーターというかもうコロナの仕事も
なくなるし
収入ほぼゼロになる可能性がある
収入がめちゃめちゃ不安定なんですよね
上金先もないし
なんなら僕来月の月収がどうなるかも
今ちゃんと計算できてないんですよね
結構不安で突然嫌いある可能性もあって
そういう意味でお金持ちだではないですね
全然モテないし
あの
お前人気配信者だろって言われるほどの
別に人気配信者なんかじゃないです
ご承知の通り
30人ぐらいしかいない極小
激弱
弱小配信者ですね
30人多いっていう人がいたら
ちょっともう少し世界を見た方がいいですね
めちゃめちゃ少ないと思います
13年もやって30人しかいないわけだから
まあもう
ほぼゼロに等しいね
死者合流すると
何を言いたいかというと
嫉妬される要素が実はあんまりないんですよね
誹謗中傷されたり
デマを流されたり
ものすごい嫌がらせを受けている割には
僕はあんまり嫉妬されるほどの
架空部ではないんですよね
だから嫉妬説でうまく説明できないんですよね
この誹謗中傷がなぜ起こるのかっていうの
僕のこのデマに関しては
僕が受けたデマに関しては
嫉妬説ではうまく説明できないっていう問題があるんですよね
先生に嫉妬してるんですよ
っていうのにしては
ちょっとこの害が大きすぎる
ちょっとお前クソとかさ
つまんねえとかって一言書くんじゃないですからね
僕の完全に社会的な地位を狙ってきて
僕の息の根を止めに来てますからね
この人ね
多分次は本当に包丁取り出して
僕の背中刺しに来ると思うんですよ
この人
だから僕は結構命の危険も若干感じてますね
だからあんまり刺激しすぎないように
2:15:05
煽りすぎないように注意しつつ
自分の身を
身の安全を確保しながら
今話をしてるんですけど
いわゆる
去年のだから
僕8月にデマ受けたんですけど
そのちょうど1ヶ月前に
安倍元首相が暗殺されたんですよね
だから僕にとって
暴露されたり
何でもないよくわからない人によって
殺される
自覚的に殺されるっていうのが
結構身に迫って感じられた時期だったんですよ
いわゆる広域の言葉でいう
無敵の人っていうのが
すごく怖かったんですよね
そいつに俺もついに狙われたんじゃないかって
そいつに俺は今
暗殺されようとしてるんじゃないかっていう
怖さがありまして
安倍さんは嫉妬されてたり
影響力も加味すれば
人から殺されるっていう理由も
もちろんね
あると思うんだけど
僕がそうやって
何か悪事をしたわけでもなければ
人から尊敬されてもいないじゃない
全く格上でもないんですよね
だからこんなに多大な労力を払って
俺のことを殺しに来る理由が
嫉妬だと
説明がつかないんですよね
異常な粘着性がそこにあって
異常な粘着性だね
ほぼ毎回毎回
俺の配信に来て
最近ブロックが強化されたんで
露骨にコメント書かなくなったんですが
異常な粘着性でしたね
ほぼ狐1号とか2号
撮ってきましたから
こんにちはとか
おはようございますっていう風に
挨拶を書くんですよね
挨拶を書く人を僕はブロックしないってことを
その人は知ってるので
必ず挨拶を書いて
その後最後終わり際の最後の20秒ぐらいに
悪口を書いて出てくっていう
お前の放送最後まで聞いてたけど
つまんなかったよって
お前の上司のなんとかが笑ってたよって
最後終わり際の
20秒ぐらいに書いてくるんですよね
同じ出口
それがもう1年半とか2年ぐらい続いて
狐1号2号に荒らされるというね
じゃあそれが何なんだ
何のために
それやってんだって
何の見返りもないじゃない
2:18:00
僕一人が
例え配信者を辞めますとかさ
パパカツのことを謝罪します
パパカツ申し訳ありませんでした
責任を取って
配信者を引退しますとかさ
仮に僕がそうなったとしても
その人が2年間も
僕の配信に張り付いて
仕事もしないで
だって昼夜を問わずその人来たわけだから
たぶん間違いなくニートなんですよね
ニートなのか学生なのかわからないですけど
間違いなく働いてはいないんです
引きこもり状態
社会的に
その人が毎日毎日
言わずに僕のことを荒らし続けて
僕のことを抹殺しようとして
それで一体何の見返りを得るんだろう
キツネ参考にします
いやもう来ないですよ
これはその
ブロックが強化される前の話ですね
強化されてからは
向こうもバカではないんで
コメント書いてこなくなったね
あとこの荒らされて
デマを流されてから
デマを流された後
本気で法的措置を取りますよっていう姿勢を取るようになってからは
露骨には書いてこなくなったね
だから裏側で実況中継みたいな感じで
書いてますけど
そうですね隠し版ですね
ただなぜそんなに
僕を消そうとしてもさ
仮に僕が消えたところで
何の見返りもないじゃない
それで報償金1000万ゲットとかないわけですよ
せいぜい僕がいなくなるっていう
見返りしか得られない
何の報酬もない
ないのに毎日毎日何時間も何時間も
ずっと張り付いて
配信を始めて5秒後ぐらいに入ってくるわけですよ
踊りながら
待ってましたよ先生みたいな顔して
リスナーに
擬態して入ってくるんですよね
これは何なんだろうっていう
僕はすごく不気味な存在として感じてましたね
全く
嫉妬では説明がつかない
なおかつ報酬もない
せいぜい
僕一人がね
弱小配信者の僕一人が世の中から消えるだけで
この2年間のこの労力は
説明つかないんですよね
どう考えても
それで僕は考えて書いたのがエッセイですね
エッセイの宣伝にもなるんだけど
それで書いたのが
見にくいはにくいですね
見にくいとにくい
っていう
エッセイなんですけど
この今話してる内容は実はエッセイを
踏襲してますね基本的には
すでに文章で書いた話を
今ちょっとまた
今回本をするにあたってね
文章をして文字起こししてるので
今話してるんですけど
さしみちゃんこんにちはどうもこんにちはです
14号さんの
2:21:06
でもエッセイで書いた内容今全部話してます
報酬もないし
嫉妬でも説明がつかない
つまり僕はそんな格上ではないから
全く
無名の配信者を
昼夜を問わず張り付いて
荒らし続ける理由とは何か
こういう質問にまとめられますね
こういう
問いにまとめられると思います
無名な配信者をひぼうしゅうしょうし続ける理由とは何か
これに対する回答は何か
これに対する回答は何か
嫉妬以外ですよね間違いなく
嫉妬ではちょっと説明がつかんと
だって無名なわけだから
ヒカキンみたいな有名人ではないですから
僕は
持っていて彼が持っていないなんてことは
多分ないと思います
僕は自分がいかに不幸かとか
いかに持ってないかってことをずっと配信で言い続けてるので
嫉妬されるはずがないんですよね
えっと
こんにちは先生に対して何らかの激しい
コンプレックスを感じて
嫉妬が冤婚
に変わった
セコムしてません
そうね
激しいコンプレックス
そこら辺ですよねおそらくは
僕はそれを
説明する上で
ここからねちょっと言葉で説明するのが
難しいんだけども
精神分析っていうものを
勉強しないと
ちょっとここら辺って
説明がつかないことなんですよね実は
いわゆる僕らの
素人心理学ではちょっと説明がつかないんです
少し入り組んでるんですけれども
本には書いたんだけどね
見にくいと
憎いっていう本の中には書いたんだけども
東映同一課
っていう
防衛規制
心のシステムがあるんですけど
心の現象が
おそらくこの
東映同一課だろう
っていう風に
僕は考えて
それをちょっと
手ずるに
手がかりにして
この人が結局なぜ
無名な僕を荒らし続けるのかっていう
理由を解明しようと思ったんですよね
東映同一課って
一応なんかこの間書いた
エッセイの中には
藤山直樹っていう
東大出身のね
精神科医で精神分析科の先生の
著書をちょっと
引用しながら
ちょっとくしゃみが出そう
てかあれだ
ちょっと花粉症の薬飲みますね
なんか
2:24:06
花粉症がひどくなっちゃったんだよね
鼻がすげえむずむずする
よいしょ
ここから
眠くなる話があるかもしれないですけども
東映同一課っていうのを
使わないと結局最終的に
僕がなぜ
結婚したくないのかっていう説明もつかないので
ここはちょっと心して聞いてください
多分この本の中の
一番大事な部分ですね
これから話しますけど
これが分かんないと思う
この後すべて分からなくなると思う
東映同一課って
東映っていうのと
同一課っていう二つの現象を
くっつけた言い方なんですけども
私も最近くしゃみが出ます
ここの説明を
今からしますね
ここテストに出ます
ここを僕が
教授だったら絶対にテストに出す
ここしか出さない
さっきのヤクザの話
とか出さない
どうお年前つけんねや
あれは雑談です
藤山先生の説明を借りると
自分の親的体験を
相手の親的体験として
体験させる
親的体験として体験させる
体験の仕方っていうことになるんだけど
意味分からないじゃない
藤山陽一の説明みたいで
だからそれを
なんか定義で
読むとよく分かんないので
実例を交えながら
話す必要があるんだよ
僕はエッセイの時に
この説明を結構はしょったんですよね
だから今
はしょった説明を
一から全部やろうと思うんですけれども
どっから説明したらいいのかな
あとで本になった時は
この説明全部省いてるかもしれないので
ちょっと分からないなりに
話すんですが
東映同一化っていうのは
精神分析っていう
学派の中の
対照関係論
っていうイギリスの学派があるんですね
精神分析にもいろんな分析の仕方があって
フロイトが最初
精神分析っていうものを
始めたんですけども
2:27:00
そこから
フロイトのお弟子さんみたいな人が何人か出てきて
そこからまた流派が
分かれていったんですよね
って言うと分かりやすいかな
だから最初付け面が
対照圏が始まりなんだけど
そこからだんだん付け面が分かれていったみたいな
って言うと分かりづらくなるので
やめます
とにかくそういう流派の一つですね
イギリスに伝わっていった
メラニークライン
っていうおばさんがいるんですけども
女性の精神分析家って言うと
精神分析の世界では
2人ぐらいしかいなくて
アンナフロイトとメラニークラインなんだけど
メラニークラインっていう人が
いたわけです
イギリスに
この人は医者でもないただのおばさんなんだけれども
いろんな人の分析を受けてね
最終的に精神分析家になった
すご腕のおばさんで
この人の
率いる対照関係論って言われている
学派が考えたのが
この東映同一化っていう
精神分析の概念ですね
これは言葉だけでちょっと
僕も分かってないなりに
うまく説明しないといけないのか
ちょっと待って結構難しいぞ
対照圏で言うとどの部分ですか
いや問題なのは
あんまりつけめんのことが
よく分かってないって
対照圏は今出てきたから
それで行こうと思ったんだけど
対照圏から分かれていった流派を
一つも知らないという
問題もあります
でもメインストリームの中の一つであることは
間違いないね
精神分析の世界ではアドラーとか
完全に消えていったストリームだからさ
メインから完全にそれていった
なぜか日本でまたなんか
おんこ地震みたいに流行っているんですが
基本的にアドラーっていうのは完全に忘れ去られて
消えていった人ですね
精神分析の世界では名前が残っていない
ユングも結構
最初の方で消えていったね
元々ユングはフロイトの弟子だったんだけども
かなり最初期に1910年ぐらいには
もう田本を分かって
全く違う
分析心理学っていうものを掲げて
ユングは独立していったので
ユングも精神分析ではない
だからもっとそれよりも
後の方ですね
2:30:01
ユングとかアドラーとかがまず初期の頃
分かれていってさらにそのお弟子さんのお弟子さんぐらいが
メラニーくらいですね
東映同一化を説明しなさい
んーっとね
対照関係論っていう
対照関係ってまず何かっていうと
対人関係ってあるじゃない
私とあなたと
みたいな
それが対人関係ですよね
普通にお互い目で見て話し合ってさ
私たちは対人関係に悩んでるんだって思うじゃない
人間関係とも言えるよね
まあ同じ意味です
人間関係対人関係
でも対照関係っていうのは
対人関係ではない
すごく心の内側との関係性みたいな感じですね
例えば僕らが
ぱっと
あのー
初めてお会いする方
を目にした時に
その第一印象ってあるじゃないですか
あこの人
いい人そうとか
あこの人なんか悪そうとか
それって結局心の中にある
何らかのものを
外側に投影してそこで見てるって感じですね
心の中の
何らかの引き出しを開けて
だって実物のその人の
情報がまずゼロの状態だから
ぱっと見た瞬間の第一印象
とか先入観っていうものの中に
結構心の中に抱いている
その内的対象っていうんだけれども
内的対象が
結構投影されてるんですよね
でその自分と
自分の心の中にある内的対象
inner object
っていう風に英語だと言うんだけど
その内的対象との関係性のことを
対照関係っていう
みたいな感じですね
だから僕らは
ありのままの現実を見てるのではなくて
自分の中にある対照関係を
投影したものを見てる
っていう
例えて言うのであれば
映写機みたいなものですね
映写機ってあるじゃない
映画館でなんかフィルムに
強い光を当ててそうすると
あのスクリーンにばーっとこうさ
フィルムの中身が投影されるっていう
あのフィルムに当たるものが
内的対象ですね
僕らはそうやって心の中に
刻まれたフィルムみたいなものを
外側に投影し
いろんな人というスクリーンの上に
それを見ている
二重に見てるってことだね
内的対象を見ながら
外的対象としてのその人も見ている
2:33:01
そういう二重の現実を生きているっていうのが
対照関係論の一番
肝の部分なんですよね
だからですよ
例えば
例えばなんだろうな
あなたが女性だとして
この間まで付き合ってた
彼氏が浮気をしたと
本当に男って最悪だよね
本当に男って浮気ばっかりするし
あのチンチン切り落としたいわ
みたいに
男性に対する内的対象が
非常に歪んでいる女性がいたとしましょうか
そういう女性が
また男性をパッと見たとき
新しい男性というかね
たまたま職場で
パッと知り合った男性を
パッと見たときに
やっぱり嫌な印象を抱くと思うんですよね
なんか元彼に似てるし
なんか分からないけれども
この笑顔
この笑顔にまた騙されそうだし
騙されたくないわ
みたいなさ
そういうものが
0.何秒くらいで起きていると思うんですよ
つまり内的対象が
この男性に対する少し歪んだ内的対象が
外部に投影されていて
現実の外的対象としての
現実の男性も
もちろん認識しつつ
視覚野の中でね
対人関係として
認識しつつも
僕らはやっぱり先入観という形で
今まで築き上げてきた
男性像みたいなものとか
その抽象的な人物像みたいなものを
やっぱり外部に投影して見ているんですよね
そんな感じで
内的対象との関係性を扱うのが
対象関係論
ちょっと分かりましたかね
だから先入観みたいな感じです
人々はあることを知る前から
すでにそれについて知っている
だから
例えば親が悪い医者に騙されて
早死にしちゃったとしますよね
本当は治療法があるのに
誤診しちゃったせいで
親御さんが早く死んでしまった
そうやって
医療従事者に対する傷ついた
あるいはかなり歪んだ内的対象を
持っている人っていうのは
また別の医療従事者に会ったり
別のお医者さんと
ワクチンの予診をしていたりすると
敵を剥き出しにするわけですよ
またこいつ私たちのことを
騙そうとしているんじゃないか
いろいろかなりしつこく
質問されてくる方もいますね
僕も普通に話していたのに
このワクチンって本当に意味あるんですか
とか
なんで今目を反らしたんですか
とか
なんで今口をもったんですか
なんか具合が悪いんですか
とかね
めちゃめちゃ攻撃的に質問してくる
接触者の方がいるんですよね
なんでさっきから目を反らすんですか
なんで
嘘をついているんじゃないですか
あなたは
僕に言ってくる人がいるんですよね
いや全然そんな対話ないですよ
そういうつもりではなくて
別に目を見て話さなければならないのであれば
2:36:00
話しますよって言って
それで納得してもらう方もいるんですが
僕そういう人と相対する時に
この人の医療従事者への
内的対象はかなり歪んでるんだな
って思うんですよね
でその内的対象が投影される
でそれに僕は今同一化されそうになった
同一化っていうのは
合致するというか
そのものになりきってしまうということなんですが
要するにそこで起きていることは
かつて親を誤診して
殺した内的対象としての
医者を僕は今投影されて
プロジェクションされてね
あのA射器みたいに
でその人は
その内的対象に対して今
敵を向き出しにしてると
また私のことを騙そうとしてね
ワクチンで殺そうとしてんじゃないかみたいな
で僕はそれに今同一化させられてる
っていう感じです
そうやって無意識にあった
心の領域のものが
現実の人間関係において
引きずり出されて
実際にギクシャクさせる
で親を殺した医者に
させられてるみたいな
でもそれは分からないわけです
エピソード聞いてないから
でも分からないんだけれども
なんか僕は今嫌な医者をやらされてるな
っていう感じがすごいするんですよね
でイライラしてくるんです
で実際に嫌な医者になろうとしてしまうんですよね
僕はなってしまう
もうあのごちゃごちゃ言うんだったらもう出てってくださいとかね
あーもういいからもうさっさと打て
みたいに言いたくなってくる
つまり同一化したくなってくるんですよね
相手が投げかけてきた
歪んだ内的対称に
僕はもうすでに同一化しようとしてるっていう
これがあの投影同一化っていう
現象で
精神分析を信じてる人も信じてない人も
必ず避けては通れない
心理現象ですね
人は多かれ少なかれやはり内的対称が歪んでいて
その内的対称と
敵対したりしてる人が
結構いるっていう
もちろん傷ついてない
すごく満ち足りた内的対称
まあね話し合えば分かり合えるよ
みたいなさ
すごく穏やかな内的対称を持ってる方っていうのは
そういう穏やかなものが
外に投影されるので
だいたい誰とでも仲良くなれたり
いい関係を築けるんですが
さっき言ったように
親を殺されちゃった人みたいにさ
あるいはそう思い込んでしまって
もう人なんて信じられないとかね
白衣を着てるやつは全員詐欺師だみたいに
歪んじゃった内的対称を
抱えてしまった人っていうのは
やっぱりどこの病院に行っても
出入り禁止になっちゃいますね
もう来ないでくださいうちにはと
他の患者さんのご迷惑になるんで
出てってくださいと警察呼ばれたりする人も結構います
でもその人は
対人関係に悩んでるのではなくて
対称関係に悩んでるんだ
このような
作業仮説のもとに
この人の内的対称を
どのように修正できるか
っていうそういう
治療モデルを持ってるのが
2:39:00
患者さんとの関係論なんですよね
ちょっとイメージつきましたかね
それがメラニー・クラインっていう
天才って言われてるんですけども
天才だね
天才の精神分析家の
人が考えたこと
っていうまず
それがありまして
内的対称が外的対称に
投影されて
まさに
それそのものとして
接してきて
で事情が分からないけども
僕はなんか悪者にされていて
ただ
悪者にされてるだけじゃなくて
実際に悪者になってしまうという
だから出入り禁止に
したりとか
結局その人を存在に扱う存在に
同一化してるんですよね
だからそうすると
その方は出入り禁止にされると
ますますほら医者って
みんなそうやって逃げますよね
出入り禁止にして
そうなるとみんな逃げてやがる
だから俺の言った通りだろって
言って
どんどんどんどん内的対称をまた歪めていく
確信してしまうんですよね
ほら俺の言った通りじゃないか
みんなちゃんと目見て話すね
説明しねえ
自分に都合悪くなったらみんな逃げてやがる
だから俺の言った通りなんだよ
っていう風に内的対称を
また強化してしまうんですよね
その中
遠観というか
抜け出せない人たちっていうのがいて
それがいろんな対人場面で
悪さをしたり
それが
今回は医療従事者っていう
一つ
僕はそういう感じで陰謀論者も捉えてるんですけれども
結構内的対称を歪んでる人なんだな
でもそれが例えば男性全般に
向いたりあるいは女性全般に
向いたり
何か特定の何かに向いたりして
その対人関係が
おかしくなってっちゃう
いつもいざこざして
いろんな人と喧嘩しちゃうみたいな
そういう場合は大体その内的対称が傷ついている
歪んでいる
迫害的だったり
ここまでは何となく伝わります
人間関係に悩みが多い方っていうのは
もう少し引いてみて
自分の心の中にある
内的対称との対話というか
関係性というものが
実は大事になってくる
よくいるじゃないですか
どんな男と付き合っても必ず浮気される女性って
とか
どんな男性と付き合っても
2:42:00
必ず最後捨てられちゃうとか
それは内的対称の問題かもしれないね
もちろん
現実に悪い人に騙されたっていう人もいるだろうから
内的対称抜きに
詐欺師に引っかかっている人もいると思うんだけど
でも何回も何回も
人生で同じ局面をなぞっている人っていうのは
毎回毎回
なんで私こうなるのっていう人は
それは呪われているわけではなくて
内的対称が傷ついている可能性がある
そういう感じで
捉える対称関係論というのが
ありまして
全部前提知識です
まず話が進んでないんだよね
我々が今取り組んでいるのは
それがなぜ無名な人を誹謗中傷することに
繋がるのか
小さい時にセントバーナードに噛まれて
その後チワワはもう怖いってなるみたいな感じでしょうか
それよりももっと
抽象的な概念ですね
今はかなり具体的に
医療従事者に騙された人が
医療従事者に敵意を向き出しにする
みたいにちょっとわざと図式的に
わかりやすく言ったんですが
実際にその傷つきっていうのは
母子関係にまで遡れるっていうのが
対称関係論者の考え方ですね
実際にその
歪んだ内的対称
自分を迫害したりとか騙したりとか
自分からいいものを奪い去ったりするような
歪んだ
迫害的な内的対称っていうのは
だいたい母子関係の時に生まれるっていう
例えばすごく察しの悪い
お母さん
自分はお腹が空いていて
空腹でつらい
ギャーってお腹が痛い
空腹っていう概念もないので
赤ちゃんは実際空腹が起きた時に
何が起きているのかわからなくて
お腹の中がもうなんか爆発しそう
みたいな感じになるわけですよ
空腹っていうその解剖学的な概念とか
まずさ言語もない
幼少の頃っていうのは
ただただ腹が痛い
怖い
っていう絶命の恐怖みたいなさ
このまま自分は死ぬんじゃないかっていう
恐怖に打ちひしがれていて
それに対して
お母さんが
泣いている理由っていうものを察するわけですよね
今うんちかな
それともおっぱいかな
みたいなさ
なんかワーワー泣き叫ぶ
この泣き方っていうのはうんちだ
って言ってお母さんが解釈して
おしめを変えてあげたりとかすると
泣きやんだり
さっきの腹痛に悩んでても
結局おっぱいを差し出されると
その腹痛って実際なくなるじゃない
お腹膨れてって
そうするとお母さんがおっぱいを差し出して
子供がそれを吸って
さっきのお腹の爆発なくなっていく
ああよかったみたいなさ
ほっとする
でもそれがいい内的対象
つまり人間とか
お母さんとかおっぱいとか
いろんな物とか人に対する
2:45:01
バラバラな内的対象みたいな物が
ちょっとずつつながっていって
ひとまとまりの
いい物になっていったりする
そういうお母さんの
察する能力とか
お母さんと一緒にいると
すごく心が癒される
っていう体験が
その心の中にあるバラバラの内的対象
っていう物をちょっとずつリンクさせていって
いい物になっていく
っていう
だからそういうお母さんとの
いい体験っていうのが
いい内的対象との
関係性になっていって
そうすると人間ってそんなに悪い人
ばかりじゃないよっていう感じで
人間関係も穏やかになっていく
っていう感じかな
内的対象関係が穏やかになっていき
それとほぼ位相を同じくして
外的な対人関係も
良くなっていくっていう
そういう発達モデルを持ってますね
逆に察しが悪い
お母さん
空腹でお腹痛いのに
ひたすら押し目変えようとしたりとか
あるいは泣き叫んでる子供に対して
とりあえず櫛を塞ぐとかね
黙れこのクソバカ野郎
クソバカ野郎がみたいに
ひたすら布とかで
口塞ぐとかして
とりあえず黙れとうるせえみたいな感じで
対応し続ける場合
その苦痛な体験みたいなもの
その内的対象みたいな物に
どんどんどんどん影響していって
人と接したりすると
とんでもないことが起こるっていう
凶悪で怖い内的対象が
どんどんどんどん作られていくっていう感じかな
だから人といると
本当に辛い
怖い痛い
やりたくない本当はこんなことみたいな
ネガティブな感情とすごい結びついて
非常に過酷な
迫害的な内的対象が
どんどんどんどん心の中に作られていって
そういう悪い物みたいな物に
圧倒されていくと
だからなんか
子供の頃からスイミングスクールに
行く時もそうだし書道を習っている時も
そうだし小学校の友達と
給食を食べている時も
なんか気持ちが休まらない
それは内的対象
非常に迫害的で
自分のいろんな物を奪い去ったり
自分の辛い物を全部口塞いできた
内的対象みたいな物が
全部投影されて
小学校の友達とかスイミングスクールの
先生とかに投影されて
非常に辛い思いをするからですね
だから
内的対象の原型は
お母さんとの関係
お母さんがその育児に盛大に失敗すると
あるいは虐待体験
みたいな物で覆い尽くすと
内的対象は非常に過酷になる
厳しくなる
自分から
いろんな物を奪い去る
ヤクザみたいな感じになる
2:48:01
だから結構子育て大事ですよ
っていう話になります
結局愛情を持って育てましょうね
っていう話を
裏打ちしているのはそういう内的な対象関係
ですね
内的対象との対象関係
です
今当たり前のことをちょっと難しく
言ってるってことだね
とにかくお母さんがちゃんと愛情をかけて
優しく育てれば優しい人間になりますよ
って僕らは別に
分かるじゃない?そうだよねみたいな
逆にほったらかして
ずっと泣きっぱなしの子供を
永遠に一日中放置して
おむつも取り替えないような育児で
育てたらそれはなんか歪むよね
みたいなさ、もうエビデンスとかいう話ではなくて
僕らの実感的に分かる
ことだと思うんですが
それを
ちょっと小難しく言うと
内的対象との関係性で
説明ができるという感じですね
これはまあ
とりあえずまず第一段階はそんな感じで
でだ
先生の説明が分かりやすいと
内的対象
っていうものはもう少し
中身を見てみると
かつての母子関係だったりするんですよね
自己表彰と対象表彰
と言ったりするけど
かつてのお母さん的なものとかつての自分的なもの
との対話で内的対象
ってのは成り立ってるんですよね
そういうものが
外部に投影されると
例えばお母さん
すごい優しくて
察しもそれなりに良くてね
適度にたまにちょっと音ボケで
失敗したりはするんだけども
基本的には良いお母さんがいて
辛い時にはちゃんと話聞いてくれたり
美味しいご飯
作ってくれたり
で自分の夫をちゃんと愛している
基本的には良い
お母さんと子供が
いたとしましょうか
そういう子供っていうのはすごく穏やかな
内的対象関係を築くわけですよね
そういう子供が
人形遊びをした時に
投影同一化がよく出てくるんですけれども
2:51:00
そういう子供に人形を
持たせてつまりちっちゃい赤ちゃん
みたいな人形だね
クマさんでもいいんですが
人形を持たせると
その人形に内的対象が投影されるんですよね
そうすると何が起こるかっていうと
人形が
かつての自分になり
自分が母親になるんですよね
だからその赤ちゃん
赤ちゃんというか
子供は赤ちゃんの人形を
腕に抱いてよしよしって
なでるわけです
それは何をしているかというと
かつて自分がやられたように
人形にやっているんですよね
お母さんが自分におっぱいを差し出してくれたり
なでてくれたり
よしよしいい子だねってやってくれたことを
人形
人形相手にやっている
だから自分は母親役を演じて
ごっこ遊びですね
お母さん役を自分はやって
人形には自分役をさせる
そうすることで
内的対象関係を
演じているわけですね
投影して
投影同一化しているんです
自分とお母さんとの満ち足りた
関係性っていう内的対象を
投影している
これはちょっと
投影とか言うと分かりづらいかもしれないけど
要するに人間っていうのは
その台本みたいなものがあって
いい母役といい子供役の台本を
ちゃんと
うちに秘めている人
内的対象として
そのいい台本を持っているお子さんっていうのは
そのいい台本を
いろんな人と演じようとするんですよね
演じることができる
だから自分は優しいお母さんになって
相手を
自分に見立てて
優しくしてあげたりとか
あるいは逆に
母さんになってもらって
自分が甘えた赤ちゃんに
満ち足りた子供になったり
っていう感じで
役柄を母親役子役を
入れ替えたりしながら
満ち足りた
母子関係っていうのを
何回も何回も
手を変え品を変え人を変えて
演じ分けることができる
その方が分かりやすいかな
ちょっと内的対象とか言うと
えってなるんだけど
で、した時に
自分が受けてきたこととかを
結構再現するっていう話だね
子供たちのお孫ごと見てると
その子の家庭が透けて見えてくるのと同じですね
すごく優しく人形のことを
抱いてる子とか見ると
すごくお母さんに
抱きしめられた人なんだなってことが
分かるみたいな感じだね
2:54:01
でもそれは子供でもそうなんですが
そのお孫ごとは実は大人になっても
続いてくってことですね
今、満ち足りた子供バージョンの話をしたんですが
今度、さっき口塞がれた
虐待バージョンでいきましょうか
お母さんに虐待され
お母さんもお母さんで辛いんだろうけど
まあ、育児を
完全に放棄したりね
あるいは他の男の元についていって
家庭なんで帰り見ないと
子供が泣いたら黙れって
口塞ぐ
うんこはもううんこしっぱなし
おむつも買えない
そんな感じで察しの悪い感じの
お母さん
親に近いようなネグレクトみたいな感じで
育てられた子供をまず想像しましょうか
そうすると
さっき言った内的対象
っていうものはかなり過酷な
感じ
全く自分のことを理解してくれない
全く何の共感性もない
内的対象になりそうですよね
そこには
虐待関係
自分と母親との関係が
入っていて
そういう子供がお孫ごとしたとしましょうか
人形がいて
子供がいて
子供をどうすると思いますかね
まあ恐ろしいんだけども
多分子供を放置すると思うんですよね
子供に模した
人形を多分そこら辺に
ほったらかしにしたり
投げたりあるいは叩きつけたり
時には思いっきり
手のひらを顔に押し付けて
口を塞いだりすると思うんですよね
お母ごとをすると
だいたいそれが透けて見えてくるんですけれども
そうやってものすごくつらい
過酷な内的対象との
関係性をまた再現する
っていう
だから
自分はすごくおぞましい
全く共感性のない母親役を演じて
人形には
自分役を演じさせる
そうやって内的対象を投影する
人形に
人形はもちろん感情はないんだけども
それに同意つかせざるをなくなる
だから人形はもう傷だらけになるだろうし
もしかしたら
腕とか足とかもげて
亡くなっているかもしれませんよね
そう 髪も抜くかもしれないね
っていう感じで
それをさっきの台本に例えますと
共感性のない母親と
それで全く放置されて
自分が泥だらけになっていく子供の
っていう台本を抱えて
心の台本みたいなものを
抱えてしまった人っていうのは
いろんな人との間で
その関係性を
何回も繰り返してしまうと
だから自分が共感性のない母親になり
相手に自分役をさせる
おままごとの続きを
大人になっても人間は
死ぬまでするんですよね 実は
おままごとって恐ろしくて
おままごとですね
東映ドイツか分かりやすく言うとおままごとですね
おままごとは人間は実は
子供だけではなくて
2:57:00
死ぬまでやっているっていう人を変えて
相手は人形ではなくて
相手は本物の人ですね
おままごとをずっとやっているんですよ
対照関係論者の
視点で見ればね
別の学科は全然違う説明を
するんですけども
全く共感性のない母親を
自分は演じ
相手にものすごくつらい
思いをさせたり
また逆もすることがありますね
相手にものすごく共感性のない
めちゃくちゃな母親役を相手に演じさせて
自分は虐待される子供を役になる
これを役柄を
入れ替えたりしながら
自分の対人関係を
ぐしゃぐしゃにしていっちゃうという感じですね
私はいつも
クラッシャー上司みたいなね
パワハラ上司に私はいつも嫌がらせを受けるんです
これ
転職してもまた同じことが起こるんです
この会社が嫌だ
と思って別の職種に行ったのに
またパワハラ受けるんです私
なんでですかね呪われてるんですかね
みたいなさ
人生で人生で何回も何回も
同じところにつまずいて
結局場所を変えたり地域を変えたり
会社を変えたり学校を変えてるにも
関わらず毎回
同じ局面で同じ悩みを抱えてしまう
人っていうのはだいたいこの
お孫ごとの失敗を
永遠に繰り返している可能性があります
内的対称が
ずっと歪んでいてずっと
投影し続けていて
かつての幼少期の関係をずっとなぞり続けている
名誉スーパーに
行った後でスーパーのレジのおばさん
役する
ごっこ遊びは
もう少し深い話をすると
おままごとをしたり
ごっこ遊びを子供がするのは
その筋書きをなんとか
書き換えようと努力するからですね
つまり
クレヨンしんちゃんの
ねねちゃんみたいにさ
なんかすごい過酷な
おままごとをする子がいたとしてさ
なんで今日も
帰りが遅くなる
帰りが遅くなる日は
ちゃんと連絡してねって言ったでしょ
みたいなさ
なんで連絡しないのっていうさ
ごめんみたいな
マサオくんが謝るみたいなさ
なんかすごく過酷な
対称関係をずっとそこで演じ続けている
おままごとし続けている
ねねちゃんとかもさ
なんででもあれずっとあんな過酷な家庭環境を
ずっとやってるんだろうっていうと
やっぱりどっかで仲直りしたいとかさ
どっかで和解したいとか
そのおままごとをやりながら
なんとかこの筋書きを書き換えたいっていう風に
頑張ってるからですよね
何度も人間が悪夢を見るのは
その悪夢をなんとかハッピーエンドに
したいからっていう説があってさ
やっぱりその自分の中にある
内的対象と和解したいとか
それをもっと穏やかなものに変えたいとか
3:00:01
やっぱりそれをしたいから
何度もおままごとをするし
人間は何度でも
同じ失敗をしながら
やっぱり解決の糸口を
探すんだと思うんですよね
ある意味だから精神分析とかカウンセリングっていうのは
ピッピ?
またなんかできたかな
精神分析とかカウンセリングは
まあはっきり言うとそのおままごとを
もう一回やり直して
おままごとは必ず破綻するんですよね
どっかで虐待関係みたいな
感じになってて
でもその破綻をギリギリ回避する
でその筋書きをなんとか
ギリギリのところで書き換えていくと
つまり最後はお母さんに
抑えられて黙らされて終わるんだよね
っていう筋書きから
ギリギリのところでさ耐えて
別の筋書きを
模索していくっていうのが一応精神分析の
治療論になっていくんですけど
おままごとをやり直して
育児をやり直すっていう
実際難しいんだけどね
人形の紙を
すべてカットして坊主にしていて
うーん
そうなんだよね
でもそういう過酷な
おままごとみたいなのは
実は大人になってもみんなしてます
自分の職場の
上司だったり
あるいは学校の部活動の後輩だったり
それを人形に対するのと
同じようにやってますみんな
で話を
ちょっとこれで一応対照関係論と
東映同一課
おままごととしましょうか
東映同一課イコールおままごとですね
かつての心に刻まれた台本を
現実の人間関係において
再現してしまうっていう
やっぱおままごとですね
そこの辺の知識が整ってきたところで
ようやくちょっとまた話を
本線に戻しますと
本筋戻しますと
じゃあなぜ無名な
配信者を
彼はずっと
誹謗中傷をし続けているのか
ちょっと少し見えてきませんかね
これは実は
おままごとなんじゃないか
お前クソだな
女子ばっかりしやがってよ
何が面白いのそれ
公女両族に反してんじゃないかよ
何パパカツパパカツって馬鹿じゃねえのお前
みたいなさ
ものすごく過酷な可烈なことを
僕に言ってきたとしましょうか
お前女を産む機械みたいに
思ってんだろお前
これって何が起きてるんでしょうか
その対照関係論が
分からないうちは
ただの嫉妬なんじゃないかって思ってたと思うんですが
これ実はごっこ遊びなんじゃないか
って僕は思うわけですよ
つまりこの人は
3:03:00
かつてこのように
ボロッカスに言われていた可能性があります
お前何の役にも立たない
ただのクズだな
話がつまんねえんだよ
何か話せ
つまんねえ馬鹿がよ
っていう風に言われて
育てられたのか
小学校でいじめられたのか分からないですが
すごく傷ついた
そういう意識対象が僕には見えるんですよね
で無能でなければならない
僕はなんかね
徹底的に無能役を
任せられるんですよね
お前は何もできないクズで
配信もつまらない
何かパパカツみたいな
話をして争点する
何か上機嫌になって
ベラベラ話しやがる
ただのスケベ野郎がさ
みたいに徹底的に
こきおろされて
なんか無能役を僕はすごく
押し付けられるんですよね
僕は感情を持たない人形のように
感じることがあるんですよ
このデマを流したこいつと
やりとりをしてると
こいつはかなり
傷ついた内的対象を持っていて
おそらくだけれども
誰かに無能な扱いをずっと受けてます
おそらくというかもう断定ですね
この人はほぼほぼ
間違いなく誰かに無能な扱いを受けてます
これはあの僕精神科医として
言ってるんですけど
かなり無能なんですよね
その嫌がらせとか
その恨みで言ってるのではなく
僕がいかに無能かっていうのが
この人と話してると
すごくわかるんですよ
だって無能役をめちゃめちゃ
押し付けられるから
何を言ってもつまらん
自己正当化してる
自分に都合が悪くなると
こいつ話変えるよな
いつもな
自分が悪くて責任回避的で
無能で
全くバカでね
人からも何にも信頼されない
みたいな役を
なんか僕に押し付けてくるんですよね
おままごとみたいに
それって
かつてのあなただったんじゃないですか
って僕は思うんですよ
そうやってあなたは
ある人から無能扱いされてきたんじゃないですかね
これが精神分析ですね
僕は
自分が傷ついた痛みを通じて
この人の心の傷ついた痛みがわかるんですよね
この人は相当社会から無能扱いされ
だって考えてみてください
24時間365日
僕の放送に張り付いてる人ですよ
社会から必要とされてるわけがない
能力がある人はね
そもそもニコ生を知りませんから
お医者さんでニコ生知ってる時点で
結構珍しいです
だってそんなニコ生なんてやる余裕もないし
忙しいしね
ニコ生ってやることがたくさんある
でもなんかこの人の言動に
さらされてみると
3:06:00
僕がいかに無能か
あるいはいかに偽物か
偽物っていう言葉をこの人よく使いますね
お前偽物
偽精神科医だろとか
お前ただの高校生だろ
医者じゃないのに
医者の真似してますよね
なんか自立支援の診断書の書き方
わかってませんよねみたいに
なんかね僕をどうしても
この偽物だっていうふうに
この人は言いたがるんですよね
偽物だって
そういうふうにあんた言われて育ったんじゃないですかね
これが僕の分析ですね
あんたは
お前は偽物なんだ
この人は非常に多くの時間を奪いました
僕が配信してても
なんかまた偽物なんだとかね
お前は
控除両族に反していて
まあ医者としての自覚がないとか
言って毎回毎回配信を中断させて
僕の多大な時間と労力を奪ってきた
この人は間違いなくテイカーです
もう少し言うと
かなり悪性化したテイカーです
悪性化したテイカーと
そうじゃないテイカーを分けているのは
おそらくその自己愛の傷つきとか
あるいはかなりひどい幼少期の母子関係であったり
あるいはその後の
小学校とか中学校ぐらいで
いじめを受けたりとか
かなりひどい生育関係であったり
あるいはその後の小学校とか中学校ぐらいで
いじめを受けたりとか
かなりひどい
生育環境だったんじゃないかと想像しますね
そうすることでどんどんどんどん
おままごとが
ねねちゃんレベルではなくなっていって
かなり過酷になっていきます
最終的には人をごきおろしたり
平気で人を見下したりします
僕を無能に何とかしようとしてきますね
自分が無能にされた分だけ
自分がかつて傷ついた分だけ
この人は僕を傷つけようとするんですよね
悪性の
テイカー
僕が定義した悪性のテイカーは
かなり深い傷つきを負った人ですね
だからこそ人を平気で傷つけることができるし
場合によっては人を殺すことも
多分できると思います
自分自身の人生が死んでるっていう自覚があればね
医者になれなかった
っていう以上のものが
僕はそこにある気がしますね
やっぱり偽物だ
お前はバカだ無能だ偽物だ
やっぱり偽物っていうのはこの人のなんか
キーワードで
なんかあのインターネットの掲示板とか見ると
偽精神科医って書いてあるんですよね
だからなんか偽物であるってことが
なんかこの人の何か
引っかかってるものだと思うんですよ
何の偽物なのかはちょっと僕分からないです
こんにちは19号さんどうも
アイテムありがとうございます
でもなんかこの人に
引っかかってるんだろうね
毎回毎回いろんな人にお前は偽物だってことを
この人は言っちゃってしまって
いろんな対人関係を
3:09:00
ぶっ壊してんだと思うね
この人は悪性のテイカーですね
悪性のテイカーの特徴を
一応まとめてみると
非常に多積的です
自分は悪くない
こいつが悪いんです
っていうことを非常に言いますね
多積的で
自己中心的ですね
自分の主張以外
受け入れられない
僕が何を言っても
こいつまた嘘を言ってます
いつもの虚言癖出てます
みたいなことを言って
一切聞き入れませんね
自己中心的です
責任回避的で
共感しませんね
共感不能ですね
僕が何を言っても
いや知らん知らん
お前の言ってること知らない
そうやって現実を直視しろ
逃げるなとか言ってきます
共感不能ですね
マリグナントテイカー
悪性化したテイカーは
多積的で自己中心的で
利己的で
責任回避的で
共感不能ですね
あと何かあったかな
結構僕メモしたんだけど
バックグラウンドにして
ちょっとここで初めてメモを見ます
今まで僕メモなしで話してたの
すごくない
落語家になれるかもしれない
今初めてちょっとメモを見ます
ちょっと待ってね
何書いたんだけどね
なくなっちゃったか
メモなんて必要ないかもね
でも今言ったようなことです
今メモ見たら全然いろいろ話してなかったわ
話してないことありすぎて
今ちょっと衝撃を受けてるんだけど
まあいいや
いろんな話を今すっとばしてたみたいだけど
もう気にしないで話してきます
あとは何かあるかね
悪性化したテイカー
そうやって人からいろんなものを奪い
自信まで奪ってね
僕から社会的な地位まで奪おうとしてますから
こいつパパカツなんてしてます
最低な医者です
って言いふらしてますこの人
しかも僕の名前を
現実の名前を書いたりしてますからね
これ名誉毀損以外の何でもないんで
いずれ訴えますけども
いずれテイクした分をちゃんと僕
損害賠償させようと思ってますけど
これ遊びじゃないんでね
ちゃんと落とし前つけてもらいます
自分がやったものは
3:12:00
ちゃんと自分で責任取りましょう
もうガキじゃないんだからさ
ハチミツプレゼントどうも
ガキじゃないんで
すいませんでしたって言って
頭下げさせて終わらせないです絶対に
そんなんで終わらないですから
覚悟しといてもらって
普通じゃない
その普通じゃないを僕なりに言うと
やっぱ悪性化したテイカーですね
もう少し言うと
悪性化したテイカーが生まれる背景には
いわゆる
よく言われている毒親みたいなものも
きっとあるんだと思います
毒になる親
Toxic Parents
ですね
子供らしく生きる時間を
全て奪い尽くした
最も悪性化したテイカーというのが
あの毒親ですね
でその一番身近にいた
悪性化したテイカー
つまり物を奪い続ける毒親みたいな人が
やっぱ一番身近にいた子供
そういうもとで育った子供っていうのは
やっぱ内的対象自体が
かなり悪性化したテイカーになっていき
まもごとをしたり
あるいは
現実の人間関係を
こうやっていく上で
必ずそのマリグナントテイカー
その悪性化したテイカーをまた
具現化しますね
実際に台本通りに演じさせますね
だから
人からいろんなものを奪ったり
非常に多色的で
受けないんだよってことを強く言ったりね
インターネットの特命性っていうのは
現実の心を
可視化しますので
実際はみんな
テイカーだったり
悪性化したテイカーだとしても
あんまり自分の立場が不利になるんで
普通は隠すんですが
インターネットはその抑制
抑圧が外れるので
非常にピュアにまもごとの様子が
透けて見えるんですよね
僕はだからインターネットを見るときに
子供が人魚遊びをしているのと同じくらい
かなり透けて見えますね
この人がどんな人間関係を
送っているのかとか
どういう幼少期を生きてきたのかっていうのが
実は僕かなりわかるんです
やっぱり誹謗中傷している人たちっていうのは
かなりピュアにそういうものが
見え隠れしますよね
おままごとレベル
おままごとぐらいの次元で
はっきりと
内的対象が見える
一応解決策じゃないですけど
このような悪性化したテイカー
みたいなものに絡まれてしまったら
それは不幸なことですよね
僕もなんか
こんなに誹謗中傷される身に
覚えがないんですよ本当に
3:15:00
確かにパパカツとかちょっと過激な
言葉を使いましたけども
ボケじゃん
キャラじゃないですか
やってくれる人がいたら僕それでいいかなと思ってて
だって現実でめちゃめちゃ真面目に
シャアやってるわけでさ
この配信者としては
そうやって演じ分けて
面白おかしくキャラとしてやって
みんなに笑ってもらえたらいいなって
これ別に何の矛盾でもないじゃないですか
あともう一個マリグナントテイカー
悪性化したテイカーのもう一つの特徴は
勝手に自分のストーリーを
組み上げるですね
それも付け加えておきます
勝手に自分の
自分のいい物語を書く
掲示板で後でご紹介するのでぜひ見てください
僕が今言った
悪性化したテイカーの特徴すべて持ってる
ままごとの様子が透けて見えるので
ぜひこれはね一度
見といた方がいい
メガホン10個プレゼントどう思う
だから僕はそういう目線で結構精神分析的に
誹謗中傷を見てますね
お前ブスだなとかバカだな
とか言われた時に
ブスとはなんだよこの野郎とは思わないですね
ブスと言われたこの人の対象
関係ってどうなってんだろうな
結構還元主義というか
かなり精神分析的に
それを見てしまうんですよね
だから間違っても僕が
もしかしたら太ってるかもしれないなんて
全く思わないですね
この人は一体どういう過去を送ってきたんだろうか
っていう視線で見ちゃうから
あんま傷つかないんですよね
僕はかつてこれを毒張り分析
っていう風に呼んだことがあります
毒張り分析
今言ったままごとの分析を
僕は分かりやすく一回
毒張り分析って呼んだことがあるんですけど
毒張り
鉢みたいなイメージですね
アンチはいろいろ
嵐はいろいろ
僕に毒張りを指してくるんです
例えばお前
自己顕示欲の塊だな
みたいな自己顕示欲張り
自己顕示欲毒
だったり
お前金金金金
ほんと銭ゲバだな
っていう銭ゲバ毒とか
いろんな毒を
僕に打ち込んでくる
バカがいるんですよね
今日は何毒なんだろうかって
僕はいろいろ
その毒の特性が
気になるんですよ
僕にデマを流した彼は
偽物だなっていう偽物毒ですね
こうやって
嵐とか誹謗中傷とかヘイトって言われるものを
さらに丹念に精査して
分析していくと
実は何パターンかの毒に
またふわけされるんですよね
じゃあ僕この毒って
何なんだろうって
ある時ふと不思議に思ったんですよ
デブデブデブ
鼻息荒いお前デブなんだろうっていう
3:18:00
デブ毒の人とか
お前自己顕示欲の塊だなっていう
自己顕示欲毒とか
その毒が何で違うんだろうかって
不思議に
思いませんか
ほとんどが的外れなんです
僕別にデブでもないし
全然自己顕示欲とか僕あんまないんですよね
あったら顔出しとるわって
思うんですよ
ないからこんなにもみじ写してやってるわけじゃん
だから全く身に覚えがないんで
まずダメージはないし
けれどもこの毒は何なんだろうか
何でわざわざこの人は
よりによってその毒を選んだろう
僕なんか精神科として
やっぱそういうの不思議に思うんですよね
人をけなす時のそのけなし方に
違いがあるのバリエーションがあるのって
なんか不思議だなって
これっていうのはもしかして
その人が悩んでいる毒なんじゃないかって
僕ある時考えたんですよね
この人の
体に巡っている毒なんじゃないか
つまり
体型に悩んでたりですね
最近太っていてやだなって
思ってる人は人をけなす時に結構デブって言うんですよね
なんか
自分だけ悪目立ちしてるかもしれない
っていう人は自己顕示欲の塊だな
っていう風に人に吐くし
自分の顔があんま好きじゃない人は
平気で人のことブスって言いますしね
つまり自分の体に巡って
自分が苦しんでいる毒を
人は無意識のうちに
人に吐いてるんじゃないか
だから毒バリのその毒の正常を
分析すると
その人がわかるんじゃないかと思ったんですよね
僕ある時
実験したんです
その人はデブ毒を
持ってる方でした
僕がベッドに横になりながら
スマートフォンで配信してると
ちょっと枕の位置次第ではですね
マイクに鼻息が当たっちゃうんですよね
ちょっと距離が近すぎて
口呼吸になっちゃったりして
そうするとフーフーって
マイクに雑音が入ると
お前豚だろ
鼻息荒いもんね
否定しないんだとか
否定するってことはやっぱ豚なんだ
お前デブだよね
僕は僕なんだから
っていうエッセイを書いた時に
読みましたよデブはデブなんだから
っていう風に
全部デブに置き換えてくる
デブ毒の人がいたんですよね
読みましたよデブはデブなんだから
あれめっちゃ感動しました
わざと嫌がらせのつもりで書いてきてるんでしょうが
僕はただただ
煩わしいだけで傷つかなかったんですよね
デブ毒の人が来たぞって
僕ある時
毒バリ分析をしてですね
このデブにデブデブっていう
この人は
本当はこの人がデブなんじゃないか
あるいは口調からすると
僕この人女性だと思ったんで
ボディイメージが歪んでいる
接触障害なんじゃないか
と思ったんですよね
3:21:00
だから
デブの男性っていうよりかは
接触障害
逆にガリですね
ガリガリにアバラボネが浮いてるような
痩せてるすごく多脊的な
アノレキシアの
患者なんじゃないかと
神経性触手不審症
接触障害の拒食型ですね
のガリガリの女なんじゃないか
って
逆に思ったんですよ
僕はたまたま
その時そういう患者さんを見ていて
結構接触障害の患者さんに悩んでてさ
結構多脊的で困るな
それと全く
同じような感じに見えたんで
試しに聞いてみたんですよね
またデブはデブなんだから
あれ感動しますよねとか言ってきたんで
ところでさ
君って接触障害でしょ
女性ですよねって言ったら
ピタッと
病んだんですよね
最終的に
お前のことも毒張り分析
してやるからなって言って
捨てゼリフを吐いて去っていって
それからもう来なくなったんですよね
別に僕その人ブロックしてないんだけど
ブロックしても当時のブロックだと
何回でも入れるはずなんだけど
あなたってボディイメージの歪んだ
接触障害の女性なんでしょって
一言をついたら
ずぼしだったんですよね
そこからもう荒らされなくなりましたね
来なくなった
僕は答え合わせはもちろんできてないんだが
おそらく本当に
接触障害の女性だったんだろうな
と思うんですよね
そういう感じで
狐ついてるし匿名だし
バレないだろうと思ってるかもしれないですが
時にはですね
人に毒を吐いたり
ヘイトを向けたりですね
誹謗中傷してる時に一番人は無防備になり
一番自分の弱い部分を
晒すんですよ
僕は精神科医なんで
そういうもの分かっちゃうので
あんまり見や見やたらにですね
人前で誹謗中傷書かない方がいいっていう
そういうお話です
恥晒すだけだからやめなって
っていうお話でした
そうプロファイリングされちゃいますよって
だから僕は別に
道徳的に
良くないとかって言ってんじゃなくて
単純に君が恥晒すだけだから
誹謗中傷しない方がいいよって
助言してます
君の名誉を傷つけるだけだからやめた方がいいよって
恥ずかしいことだよ
それって
もし僕にまた今後毒張りをさしてくる人がいたら
僕も徹底的に分析しますから
やめた方がいいと思いますけどね
お互いもそんな
無駄だしさ
あと僕はまあ
分析するかもしくはブロックしますね
言われのない
毒みたいなものを向けてきて
その毒張りの掛け口みたいなものにされそうになったら
絶対にブロックした方がいいです
だって分析する
労力って絶対に
3:24:01
無駄じゃん
もしあなたの好きな人とかね
あなたが大切にしている
ご家族が向けてきた毒とかだったら
分析してね
お互いにつなげてあげる
あなたが何に苦しんでいるのかってのがよく分かりますとか
分析してあげる
っていうのはいいことだと思うんですが
正直赤の他人
どこの馬の骨かも分からないような他人の
毒ってあんま分析したくないんですよね
だから
ブロックしてるんです
時間の無駄だから
別に分析できますけど
じゃあ金くれって話なんです
分析結果渡すから
金くれっていう
僕のことを
誹謗中傷するやつがいたら
金くれと思います
そしたら分析しますんで
金払わないやつは
ただの無線飲食なんでだめですね
ブロックします
世の中本当にね
筋の通らないわけの分かんないこと言ってきて
要するに
内的対象ですね
自分が苦しんでいる歪んでいる内的対象を
いろんな人に投影して
お前はクズだとかね
自分のことを騙そうとしている詐欺師だ
お前は偽物の精神界だ
とかってことなんか
無差別に言い続けているバカがいるんですよね
そうやっていろんな人から
時間とか労力とかを奪っている
この人は
柔度のテイカーなんです
そういう人から身を守るには
もうブロックしかありませんね
バカにつける薬はない
なので皆さんも
そんなの良くないよとかさ
そういうこと言うやつに限ってバカなんだよね
あんまりその毒を毒で返さないほうがいいと思います
皆さんの名誉を傷つけるだけだから
あと時間は返ってこないですからね
あんまりそこで和解しようとか
言い返そうとか論破しようとか
あんまりそういう欲望に駆られないほうが
いいと思いますね
僕はもうシンプルに時間の無駄だと思うんですよ
分からない人に対して分からせるっていうのが
世界で一番時間の無駄ですね
時間の節約って
僕は言ってるんじゃなくて
寿命の節約って僕はいつも言ってます
人間が一生涯生きる時間って
もう多分決まってるんですよね
それはなんか
医者やってるとなおさら思うんですが
心筋梗塞で死ぬ人とかさ
見るとこの人にとっては
これが寿命だったんだなって
皆さんは
80くらいまで生きると思ってるかもしれないですが
明日死ぬ人もいると思うんですよね
この中に
まあいても不思議ではない
だから自分の寿命は死んでからじゃないと分からないわけですよね
そうすると限られた
寿命ってのは明らかに限られてるんですよ
時間っていうのは
永遠にあるような気がしてくるんだけど
若い頃なんて特にね
時間なんて吐いて捨てるほどあるって
思うかもしれないけど
実は時間って有限で限りある資源なんですよね
あの石油燃料とかさ
化石燃料とか
あるいはこの水の資源みたいな
3:27:00
緑の資源みたいに
僕らの限られた資源の一つでしかない
だから使い続けると
いずれ必ず枯渇してなくなるものなんですよね
時間とか寿命って
そんな限られた資源をですね
どこの馬の骨か
分からないようなやつに
渡しますかね
もったいないと思いませんか
僕は一秒も
与えたくないんですよね
だから喧嘩をするっていう形で
相手に時間を渡したくないんですよね
だから喧嘩もしない
はいブロックみたいな
一秒も
あなたに時間を差し出したくない
なんでかっていうと
それは僕の大事な寿命だからですね
極端な誤答
かもしれないですが
時間は有限であり
時間が有限であるということは
一生涯に会える人の数も
おそらく有限なんですよね
多分1億人とか2億人と会うことは
多分僕もできないと思います
せいぜい多分数万人ぐらいだと思う
一生涯に会って話ができる人って
数千人から数万人ぐらい
その大事な貴重な
数千人数万人の選抜メンバーに
そのクソ野郎入れますかね
僕は入れないですね
だって僕のことを
傷つけようとする一番価値のない人だから
そんなものに
一秒も差し出したくはないし
僕はだから
ブロックするっていうことが
自分の寿命を守ることに
繋がると思っていて
道端のよく分かんない人にさ
お札とか出さないじゃない
1万円札はいみたいなさ
でもなんか人は分からないんですが
よく分かんない人と議論して
時間を消耗しますよね
それって自分の財布から
金出していろんな人に
渡しているのと同じなんですよね
僕からすると
タイムイズマネー
僕はそういうバカなことはしないので
基本的にはこの人やだなと思ったら
ブロックしちゃいますね
どうぞ引き取りください
という感じで
もし僕に毒を吐いてくる人がいれば
ちゃんとお金を請求しますね
この分ちゃんときちっと払ってくださいと
おとしまいつけてください
以上が
第一章
悪性化したテイカーでした
ここまでが
僕が今構想した本論の第一章だね
悪性化したテイカー
そう
テイクのER
テイクする人
日本語で直訳すると
多分受け取る人って感じかな
もっと厳密に意味を言うと
多分
奪う人って感じ
マリグナンとテイカー
3:30:01
悪性化したテイカーが生まれる背景には
毒親がいたり
つまり毒親っていうのは
一番のテイカーですよね
子供の時間を奪い
奪い尽くす
一番悪性化したテイカーが
僕は毒親かなと思っています
そういう毒親に育てられた人が
子供がですね
周囲から時間を奪い
労力を奪い
人々にヘイトを吐き
あるいは結婚したらまた奥さんから時間を奪い
あるいは旦那さんから時間を奪い
子供を搾取し
また新しいテイカーを生み出す
テイカーがなぜ生まれるかというと
テイカーに育てられたからですね
っていうのが
僕のテイカー発生論の
一つの仮説ですね
これは検証できないんです
ただの言ってるだけだから
実際テイカーがテイカーを
作り出すっていうのは
これはただの仮説ですね
僕はそういう実験する
パートナーというか協力者もいないので
これは検証できないんで
検証する誰か
に任せます
僕はただ説とか概念を提出するだけだね
この本の中では
そもそも大学に今いないんで
本当は僕は大学病院の
医局とかにいたらですね
進化医としてそういう研究がしたかったんだよね
今で言うテイカー
テイカーって言葉を使う前は
僕は搾取する人される人
とかそういう言い方をしてたんですが
そういう重症化する
テイカーの
発生論ですね
なぜそれが発生するのかっていうのを
研究したかったんだよね
先生は実際の生活でも
そういう風にブロックされていますかと
これがですね
これが実は第2章で出てきます
次の章でその話もしようかなと思って
インターネットは
ブロックしておしまいでいいと思うんだけど
じゃあ現実どうするよっていうね
そこだよね
先生ちょいちょい言う英語の発音が
じわります
ちょっと賢く
見られたいんでしょうね
先生途中で戻ってきて聞けなかった部分があるのですが
可能ならもう一度
教えてください
虚職症であろう女性は
何と発言されたのでしょうか
じゃあ次はお前を
毒バリー分析してやるからな
ですね
とりあえず第1章終えて結構ヘビーだね
まだこれ本の内容の
20%ぐらいですから
いやー疲れた
で僕ちょっと
そろそろ昼ご飯というか
昼の軒食がなんかガチャガチャってさっき
3:33:01
運ばれてきたんで
一旦ちょっとこれで昼休憩にしますか
一旦これで終わろう
また後で
第2章
次は教会悪性テイカーですね
これは実は僕のことなんですが
悪性テイカーは
嵐なんですが
教会悪性テイカーは
僕のことですね
次章は今度僕の話になるんですけど
その序章で
序論で申し上げた通り
僕自身がテイカーである
っていう
やわい自覚があるんですよね
すんごく薄らとした自覚があって
それをちゃんと言語化し
自分が結局
なぜ人と一緒にいられないのか
とか
なぜ自分は結婚を拒んでいるのか
人と一緒に幸せになることを
選ぼうとしてないのかっていうことを
多分今後説明することになると思うので
それを説明する上で
やっぱテイカーっていう概念は
すごく大事かなと
お疲れ様ども
とてもためになりました
参考になるお話
有料級だね
テイカーは
プレゼンターとは違いますか
プレゼンターってなんだ
プレゼントする人
テイカーは
序論でちょっと話したんですけれども
ギバーとテイカーとマッチャー
っていう3種類がいて
テイカーとギバーっていうのを
主に僕は扱っていて
人間関係はギブ&テイクになってるんですが
すごくうまく
上手にギブ&テイクできる人っていうのは
相手の存在に対して感謝ができる人ですね
例えば赤ちゃんがいて
お母さんがいてね
いつも赤ちゃんがいてくれることに対して
感謝の気持ちを込めて
自分のおっぱいを差し出すとき
存在に対する感謝で
相手に与えるギブするとき
ギブ・ギブン関係だね
これが理想的な
ギブ&テイクですね
赤ちゃんにおっぱいを差し出した時点で
お母さんは満足してるんです
ありがとねって
ギブ&テイクが成立して
生産されてる 葬祭されてる状態
貸し借りが完全に葬祭された状態
つまり
与えることをもって
貸し借りが葬祭されるのが結構いいことですね
逆に
悪いというか
搾取されるような
今言った悪性化するテイカーを乱す
ギブ&テイクっていうのは
これ与えるから
あんたこれやりなさいよって
強制されるような
タイプのギブ&テイクですね
あたしおっぱいやるから
あんたちょっと肩揉んでなさい
なんであんたいい子にしないの
3:36:00
飯食って
食わせてもらってんだろうと
だったらちゃんと勉強しなさい
これ与える代わりに
あれやりなさいよって
見返りを要求されるような
関係
価値な関係ですよね
あたしこんなにつらいのにとか
これは第2章の話か
なんですけれども
そういう感じでおそらく
悪性化するテイカーとか
テイカーを生み出している土壌っていうのが
おそらくはそういう
搾取されるギブ&テイクなんだろうなっていう話です
そういう話に
第2章なっていきます
どうもお疲れ様でした
はい
えっと
とりあえず枠を取り直しまして
ちょっと16時からやろうかどうか
悩んだんだけど
とりあえず15時過ぎ
ぐらいからぼちぼち
再開って感じで
こんにちは
1号さんどうもこんにちは2号さん
どうもということで
今日はですね
いつもの配信とはちょっと違って
ロングインタビュー形式で
僕が今
頭の中で考えていることを
ひたすら喋り
裏でボイスレコーダーを今回していて
それを後で文字起こしして
それに基づいて本を作っていこうという
そういう試みです
今日はだから
特番みたいな感じだね
本当は13時ぐらいから配信しても
よかったんですが
さっきまで弟と結構長話をしていて
弟自体もね
今また打つ状態っぽくなっていて
なんか
30分とか1時間ぐらい話せればいいかな
と思ったんですが
ちょっと切りづらいというか
思いのほか話が
伸びてしまって
ちょっと休憩して
今に至ります
皆さんはいかがお過ごしでしょうか
お疲れ様です3号さんどうも
とりあえず
今日は朝の8時半ぐらいから
ずっとロングインタビューを
撮り続けていて
若干
喉が枯れ始めているんですけれども
3:39:01
適度に水飲みながらね
序論本論結論
というのがあるとすると
さっきお昼ぐらいまでの間に
5時間ぐらい話したんですけれども
本論の
第一章
悪性化する定価
悪性化した定価というところまでは
お話ができたかなという風に思います
簡単に
ダイジェストしておきますかね
今から見始めた人は多分いないと思うんですが
簡単に
内容をおさらいしますと
事の発端は
なぜ僕が結婚しないのかとか
なぜ僕が特定の女性と付き合わないのか
っていう質問に対して
これどう答えたらいいんだろうか
って
うまく答えるには
これとんでもない時間かかるな
ということで
ちょっとめんどくさくて
答えてなかったんですが
っていうのもものすごい
前提に隔たりがあるなと思ったからですね
その質問を投げかけてくれた
なぜ結婚しないの
って質問を投げかけてくれた方の
前提と
僕が今まで生きていて
いろいろ感じている前提が
まるで違うなと
その水を埋めるのは結構大変だなと思ったからですね
でも今後は
これを本にしてですね
僕は本にして
今後同じ質問が投げかけられたら
この本読んでくださいね
っていう風に
今後誘導していこうかなと
いうことですね
その質問に
答えるにあたり
ギブアンドテイクっていう話を
僕は前提として
皆さんに共有しました
人間関係全てがギブアンドテイクで
できていて
アダムスっていう人が書いた本によれば
ギバーとテイカーとマッチャーの
3種類が
労働者にいて
テイカーっていう物事を受け取る人っていうのが
だいたい労働者の20%くらいいます
僕は自分自身がテイカーなんじゃないか
って
そういう自覚のもとに
この本を書いてみて
その質問に
なぜ結婚しないんですかという質問に
答えてみようかなという風に考えた
っていうのが序論
本論では
テイカーっていう物を悪性度に応じて
3つに分けました
僕はまずその悪性度の最も高い
テイカー
っていう物について
まず語った方が
なぜテイカーはテイカーになるのか
っていう物が説明しやすいなと思ったんですよね
極端な例を先に持ってきた方が
これはテイカーの本質が
よくわかるんじゃないかなと思って
あえて悪性化したテイカーっていう物を
一番最初に
最初で語りました
具体的に言うとうちの放送を荒らしている人
あるいはとあるインターネット掲示板で
裏でずっと実況を続けている人たちですね
彼らは深刻なテイカーである
3:42:01
っていうことを
僕はずっと話していました
基本的には
嫉妬ではなく
僕の考えでは
東映同一課
おままごとですね
おままごとかみたいな物が起きていて
僕自身を
無能扱いしたりとか
バカ扱いするっていうことを通じて
ご自身がバカであるっていうことを
なんとか回避しようとしている
あるいはご自身がバカである
っていう立場から逃れようとしている
自分自身が
社会にとって無能であるとか
必要とされていないっていう体験を
僕側に押し付けることによって
なんとか生き延びようと頑張っている人たち
みたいな感じですね
それあたかも虐待をして
育った子供が
人形を虐待するみたいに
おままごとにして
なんとか処理しようと
一生懸命頑張っている
頑張っていらっしゃる人たち
っていう皮肉を込めているつもりはないんですが
ちょっと皮肉っぽくなっちゃってるかな
僕は別に
そこに仕返ししようとか
腹立たしく思っているわけではなく
割と本当にこの人たちは
深刻な自己愛の傷つきを
おそらくは経験しているんだろうな
っていう感じですね
かなり内的対処
内的対処っていうね
イギリスのメラニー・クラインの
対処関係論っていうものをちょっと
沿用しながら
内的対処っていう言葉を使いながら
時には暗示的に
時には明示的に使いながら
このあたりの話を
しました
やっぱり内的対処っていうものが
この人たちは明らかに傷ついている
何かトトを組んで
僕自身
自分たちも実を言うと
多分各々では別々の傷つきを
持っている人たちだと思うんですよね
単純に医療従事者に対する
根深い批判みたいなところで
僕を攻撃してくる人もいますし
あるいはもっと
単純にその人自身が
配信者で
配信者としての傷つきを僕に
押しつけようとしてくる人とかね
いろんなケースはあるんだと思うんですが
でもどんどん人気者になれば
なるほど
リスナーさんが増えていけば
増えていくほど
悪性化した低下
出会う確率も増えてきて
いわゆるアンチが増えてくるという状態が
起こりますね
そういう中でああいうインターネットの書き込みとか
ナイスですみたいなさ
今日もなんかあいつ
狂ってましたねナイスですみたいな
お互いの傷のなめ合い
みたいなものがきっと起きているんだろうな
っていう感じがしますね
本当に痛ましいけれども
そうやらないと生きていけないんだとしたら
そうやっててください
僕はエッセイの中で
アンチでいることの罰は
アンチでいることであるっていうことを書いたんですよね
冒頭に
きっと読んでくれたアンチはいないと思うんですが
アンチでいることの罰は
アンチでいることである
3:45:00
僕はアンチでいることを
アンチでいる人たちを罰しようと思わないですね
なんでかっていうと
その状態に沈んでいる状態自体が
普通の人が耐えられないくらい
苦痛なことだからですね
なので彼らはもうすでに罰を受けているんじゃないかって
自分の醜態を
晒している時点で
すでに大きな罰を受けているんじゃないか
って感じがします
朝の
おままごとのお話について
考えていました
どうですか
いろいろ考えるきっかけにはなったかな
おままごとっていうのは東米ドイツ化
っていうものをわかりやすく言ったときの
おままごと的なことは
成人になっても
あるいは老人になっても
常に起きている
医療従事者を相手にしたり
見ず知らずの配信者を相手に
おままごとが起きている
僕はよくわからない役を
いつも押し付けられます
お前は自己顕示欲の塊だ
とか
お前は下ネタを振るとすぐ右頂点になるな
なんて単純なんだ
みたいな
よくわからない役を僕はいつも演じさせられます
お前は偽精神塊だ
自称精神塊だ
っていうまたよくわからない役を
よく当てがわれます
偽物であるとか
偽物であるっていうことにものすごい
引っかかりを覚えている人なんだと思うんですけど
あとは
僕を異極から
孤立させたいっていうところから見ても
多分社会に馴染めずに
孤立した方なのかな
仕事が職場で
結局適応できずに
浮いちゃった人みたいな
そんな感じで結構透けて見えてきますよね
おままごとで
その子がどういう家庭に育ったか
っていうのが透けて見えるみたいに
書き込みを見ていると
その人がどういう人間かっていうのが
すごく透けて見えてきて
なんか痛々しくもありますね
だからいちいち腹立たしいとも思わないというか
こいつをいじめると
弱いものいじめになっちゃうんじゃないか
っていう気がして
すごく触りがたい感じがします
いずれ
早く訴えないんですかとか
弁護士を使って
法的措置を取らないんですかっていう質問も
実はさっきあったんですけれども
僕は今真剣には考えてないですね
もちろんその選択肢はいつでも取れると思うんだけど
とりあえずちょっと
活かしてみたらどうなるんだろうかっていう感じですね
この人の生き甲斐みたいなのを奪っちゃうと
本当に自殺する恐れがあるじゃない
なんか
僕の悪口さえいなくなったら
多分この人は死ぬんじゃないかなって
3:48:01
なんかかわいそうな感じがしたんで
とりあえず生かしといてますね
僕の悪口を書きながら
おままごとを続けていればいいね
頑張って生きてください
僕に言えることはそれだけですね
死なずに頑張ってください
っていうね
生きてりゃなんとかなるよ
頑張って僕の悪口を書いて
自分に都合のいい現実の中でね
立てこもって
生き延びればいい
心から応援してます
だいたいそういう内容でしたかね
なんか話足りないことあったかな
あとは
まだ人が来てないんでね
あと話そびれてることの補足みたいなものを
ちょっと軽く
話そうかなと思うんですが
てかなんか質問とかありますかね
ちょっとメモを見ずに
見ずに話してしまったんで
僕の中で
大筋は話してたつもりでいたんだけど
なんかいくつか抜けた話があるんで
ちょっとその補足を
第1章のね
悪性化したテイカーの補足の話も
一応文字起こししておきたいので
話しておきますね
まだ人も集まってないし
その前にトイレ行ってきていいかね
すぐ戻りますね
ちょっとおしっこ休憩です
3:51:03
453ありがとうございます
幼少期に親から
愛情をもらえていない子供は
一生涯つらい人生を歩むんですかね
僕の言葉で言うと
結構ハードモードにはなると思います
イージーモードっていうのは
親から満ち足りた愛情を受けて
親との
親とのというか内的対象と
すごくいい関係が築けている場合ですね
なんか会う人会う人
みんないい人なんですよっていう風に
言う人は感じるはずなんです
人間話し合えば分かりますよ
分かり合いますよ
そんな人間悪いものじゃないですよっていう風に
言う人はだいたいいい内的対象を
持った方ですね
心も安定しているし
いろんな人と会って話をしたいですと
世界中の人と渡り歩きたいとかね
話し合いたいとか
会ってみたいんですっていう風に
割とこの対人関係とか
人間関係に対してすごくいい
展望を持っている方
そんな人と話してみたいんですっていう人は
割とそういうすごく安定した
穏やかな内的対象を持っていますね
それは僕からすると
人生結構イージーモードだなって思いますね
もちろん頭の良し悪しであったり
体の大きさであったり
いろんな不平等はあるかもしれないけど
いい内的対象を持っているっていうのは
僕からすると
かなりイージーですね
たとえお金がなかったり
たとえ体格に恵まれてなくても
全然なんとかなるというかね
逆に
すごい意地悪で
搾取的でね
常にお前はダメなんだ無能なんだ
こいつお前笑えんな
さっきからお前何話してんだよ笑えんなお前なっていう風に
すごく過酷で迫害的で
高圧的な内的対象を持っている人
とか持たざるを得なかった人
っていうのはやっぱり人間関係も
かなり辛いでしょうね
人と話してても常に搾取されているように感じたり
辛いって感じたりとか
早く話を切り上げて
家に帰りたいと
一人になって早く休みたいって思うだろうし
それは僕の言葉で言うと
結構人生ハードモードに入りますね
このような人生ハードモードの
かなりハードな内的対象との
関係で
生きていかなくちゃいけない人っていうのは
どれだけ社会的に成功して
どれだけお金持ちになっても
やっぱり人間ってクソだ
って思ってたり
いつかこの今持ってる金が
誰かに奪われるかもしれないって疑心暗鬼になったりして
結果幸せにはなれないですね
どれだけ
社会的に成功さめて
人から羨ましがられても
内的対象が傷ついたり
迫害的だったりすると
3:54:00
幸せにはなれないだろうね
幸せをなかなか感じづらい人生だと思います
かなり厳しいね
だからハードモードなんですよね
どれだけ威勢からモテたり
どれだけ金持ちになったり
それについてもやっぱり不満はあると思う
自分は何かに
搾取されたり利用されてるっていう風に
やっぱり感じちゃうからね
だからすごく性格悪く見えると思いますね
ありがとうございます
それと
愛情をもらえていない子どもは
大人になって障害を持つ可能性は高いですか
いやそういう発想はちょっとまた
難しいかな
僕はうまく答えられないですね
データがないからさ
今この精神分析を援用しながら
具体的に何パーセントの方が
精神病理的な
精神疾患を持つのか
そういうデータは特にないので
あくまで皆さんの実感に訴えかけた
ただの概念だからさ
ただ多分データで調べると
そういう機能不全家庭とか
機能不全家庭でとかPTSDみたいなのを
持って育った子どもはやっぱり
いずれ何らかの
精神障害を負う可能性は高いとは思いますけど
ちょっと今そのデータはすぐにはないですね
そもそも愛情をもらう
あるいは奪われる
とか搾取されるというものは
単位がないので
数量化できないっていうね
だから統計的に処理できないんですよね
科学でギリギリ扱えない話
精神分析はそうやって
科学で数量化したり
物理学で検証できないような話を
扱わなくちゃいけないので
なかなか厳しいんですけれども
だから理解できない人には
永遠に理解できないね
なかなかIQが
低かったりとか
かなり僕が言った言語を
理解する力がない人っていうのは
こういう話ってまず入って
いけないのでかなり厳しいな
と思いますね
僕のことを批判したりとか
アンチみたいな
人たちの中には一定数
知能が足りてない方がいると思うんですよね
これはその人のせいじゃなくて
能力的に結構厳しい
ある種の障害者だからね
そういう人にはちょっとこの今言った言葉は
なんか届かないんだろうなって
諦めてますね
ある程度届けば
結構救われる可能性もあるんだけど
自分自身がそうやって
テイカー化してるんだっていう自覚があれば
自覚を持てれば
そういう人を傷つける連鎖みたいなもの
から
辞めることができるかもしれないんだけど
不容易にさ
3:57:02
コロナ禍でスマホを片手に
人の悪口を書いたりとか
人の悪口を書き続ける無意味な生活っていうのから
抜け出せると思うんですけど
それが抜け出せないと
ひたすらその罰を受け続けることになりますね
アンチでいるという罰を受け続けることになる
愛情をもらえているかもらえない
もらえてないかって
本人の実感によりますか
愛情をもらうもらわない
っていう言葉は僕今まで一度も
使ってないですね
あくまで
適切なタイミングで
お母さんが適切な解釈をして
哺乳瓶を与えてあげたり
おっぱいを与えてあげたり
お締めを変えてあげたり
適切なお母さんが現実的な支えができているかどうかですね
その愛情みたいな
漠然とした話は今してないです
愛が大事ですみたいな
なんか抽象的な話ではないんですよ
こんにちは6号さん
現実的なニーズに
お母さんが完璧に答える必要はないですけれどもね
別に
四六時中待機してなさいとかじゃないんだけど
ある程度お母さんの
理解する能力は必要だね
人を察する能力というか
赤ちゃんが泣いたときの
その泣き方によって
これはお締めなのかおっぱいなのか
あるいはなんか暑いのかね
暑苦しいのか寒いのか
ある程度こう察する能力は必要
で適切なニーズに
お母さんが答えられたときに
不快な感情は拭い去られて
あくまでない的対象が
すごく安定してくるっていう
そんな感じですかね
ものすごく学ばせていただいております
ありがとうございます
そんな感じですかね
何かここまでのところで
気になるところとかあれば
とりあえず今第一章が終わったあたりなんですけれども
いかがでしょうか
幼児期以降の母との
関係性もそうですか
きっとそうかもしれんね
あとまあ母親ばっかり責任を
押し付け上がってって思った女性もいると思うんですよ
じゃあ父親どうなんだよ
とかさお母さんにばっかり
子育ての責任を押し付けるなって
思った方もいるかもしれないけど
これなんか精神分析の一つの
作法というかマナーというか
一つの用法なんですけど
ここで言う母親っていうのは
現実の母親である必要はない
4:00:01
メタファーなんですよね
だから別に血のつながりが
なくても育ての母親でもいいし
あるいは不死家庭の
育てのお父さんでもいいです
だから
母親っていう役割を
今母親って言ってるだけなので
別に父親でもいいわけです
メタファーだね
母親っていう
母親的に
子育てをしている
おばさんかもしれないしね
母親の妹かもしれないけど
あるいは自分の実の姉かもしれない
年の差がある
でもそれも精神分析の世界では
一応母親っていうことになります
だからこれは不死家庭でも
いろんなことが起こるっていうことですね
内的対象を
立ち上げる
幼少期の頃に立ち上げるときに
自分の一番そばで
自分の世話をしてくれた人の影響が
めちゃめちゃ色濃く残るっていう
その人が柔道の毒親みたいな
テイカーだと
内的対象も柔道のテイカーになるし
そういう内的対象を抱えて育っちゃうと
同英同一か
お孫ごとかによって
いろんな人との間で
相手からいろんなものを
要求したり奪おうとしたり
利己的になったり自己中心的になったり
責任回避的になったり
あとは勝手に
自分のストーリーを作り上げたりとか
いう感じになっていくっていう感じですね
あとは
言い残したことというか
ちょっと言い忘れたこと
あるいはもう一つちょっと補助線を引いておこうかな
と思うんですが
同英同一かっていうのをちょっと別の言い方で
言うこともできるんですね
さっきお孫ごとによって
自分がかつて受けた
扱いを相手にさせる
みたいなさ
だから自分は無視されたり無能だっていう風に
言われたら
この配信者の僕のこと
お前無能だなカスだな
っていう風にひたすら言い続ける
これをなんか視点を変えると
配信者という鏡に映った
自分自身の
醜い姿を
アンチたちは見ているということもできますね
つまりアンチは
僕っていうミラー鏡を通じて
本当の自分自身の姿を
見ているということができます
例えば僕に対して
お前さっきから自己顕示欲の塊なんだよ
とか
お前本当に自分の話ばっかりしか
しないんだな
本当につまんない話ばっかりだな
みたいに内面を下げすんだりとか
価値が低いんだよ
お前はっていう風に見下される体験
っていうのをさ
4:03:01
何回も何回も僕にさせようとする人
がいるとすると
それって
ご自身の姿を見ているんですよね
つまり誰かに見下されたりとか
誰かに無能扱いされたり
お前はもう黙ってろと
さっきから口開くとつまんない話しかしてねえじゃねえか
っていう風に扱われた
かつて扱われた
それあの自己像なんですよね
でその自己像を
ずっとなんかね
お前は自己顕著欲の塊だって
無能なんだって
なので東映同一化を
例えるのは
例え話としてはおままごととも言えるし
もう一つは鏡に映った
自分の醜い姿を
映し見てそれにずっと
誹謗中傷し続けている
とも言えると思います
だからもう少し次元の浅い例で言うと
まあ自分自身が
太ってるかもしれない
醜いかもしれない
デブっていう風に周りから言われて
詐欺すまれてる人っていうのは
僕を見た時に
デブデブって言うんです
なんでかって言うと
僕は顔も体も出していないにも関わらず
それが鏡みたいに
反射して
デブデブって言われてる自分の姿が
見えてるからですね
そのアンチには
だからアンチには僕がデブに見えてるはずです
なんでかって言うと自分自身がデブデブって言われてるからね
こういう鏡の比喩っていうのも
実は僕は結構
エッセイの中では書いてました
東映同一課を説明する時に
実は醜い自己像を
配信者の中に見ているんだ
醜いと憎いっていうのは
言語学的には結構近いんですよね
語源が近いっていう
日本語で醜いっていうさ
漢字あるじゃない
憎い、憎しみのあの憎いっていう漢字があるじゃない
語源が近いらしいんですよね
それはなんでかなって
僕も考えると
憎たらしいものっていうのが
実は自分の見にくい姿だからですね
で、見にくいっていう
あの漢字があるじゃない
見にくいと見づらい
っていう意味の見にくいがあるじゃない
だから自分の自己像っていうのは
二重の意味で見にくいんですよね
アグリーであり
見るのが難しい
見づらいっていう意味で
二つの意味で見にくいんですよね
だから僕はなんか誹謗中傷を受けたりとか
そうしたときに
なんか別人をこの人は見てるんじゃないかな
って気がするんですよね
だって僕はデブではないし
そもそも容姿を晒してないんですよね
そもそも顔も晒してないし
体格も晒してないにもかかわらず
僕のことを断定的にデブって言える人って
やっぱなんか
違う人を見てる気がするんですよね
この人は?みたいな
4:06:01
一体誰を見てるんだろう
それってさっきの東映ドイツ課の話を借りれば
それってご自身の姿なんじゃないですか
あなた自身を見てるんじゃないですか
だから僕のことをものすごく目の敵にしたい
っていう方ね
アンチいらっしゃると思うんですが
よく僕のこと観察してみてください
それ鏡に映ったあんたの姿だよ
いかに見にくいかっていうのが
あなた自身のね
見にくさをよく表してるんだよ
っていう風に言いたいですね
だから僕のことよく観察してください
僕のことよく観察してください
ご自身の理解にとても役に立つと思います
いいでしょうか
なので鏡の比喩っていうのを
ちょっと言うの忘れてた
東映ドイツ課を理解する
おままごとに代わる
もう一つの補助線ですね
あとは大した話じゃないんですが
シンプルに
透けて見えちゃう問題ってあるじゃない
おままごとみたいに
関係性が透けて見えちゃう問題っていうのが
インターネットにつきまとうと思うんですけど
その理由の一つはやっぱり
匿名性ですよね
構造上の問題は結構あるかなと思います
なぜ誹謗中傷がなくならないのかの理由の一つは
そういう心理学的な話と
もう一つはインターネットっていう
構造に関わる問題だね
まず匿名性は上げなくちゃいけないね
匿名性は結構あります
あともう一つは
投げ線に依存しているライブ配信っていうのは
結構あると思いますね
YouTubeと
このふわっちを比較していただくと
よくわかると思うんですけれども
YouTubeっていうのは
信者であれファンであれアンチであれ
みなさん動画を押して再生しますよね
その再生数に応じて
広告費が
広告料の一部が配信者に
クリエイターに支払われるんです
だからつまり
自分に批判する人たちも
マネタイズできるんですよね
アンチたちも金になるっていう
炎上すればするほど金になる
だから
まあ儲かるんです
アンチも嵐も
マネタイズできちゃうっていう
お金に返還できるのがYouTubeね
それと比較するとですね
ふわっちとか
この投げ線を前提にしたこの
ライブストリーミング金銭モデル
ビジネスモデルっていうのは
すごく脆弱で
この重度の
悪性化したテイカーたち
人を罵倒し
本当は自分自身の姿なんですが
それを罵倒し
人を小バカにしね
周りから時間と労力を奪い続けてる
にも関わらず
お金を払わないんですね
金銭を支払っていない
4:09:00
YouTubeの場合は
再生数に応じてね
再生数としてその嵐たちも
全部金に返還できるので
YouTuberって結構いいと思うんだけど
こいつらね
人の悪口書くくせに
投げ線をしないんですよね
僕はそれを常に無線飲食
っていう風に呼んでるんですけれども
人の悪口を言ったりする人ほど
投げ線をしないんですよね
つまり
僕らは金にならないんです
ものすごく時間とか労力とか
いろんなリソースが
この重度の悪性化したテイカーたちに
奪われてるにも関わらず
お金を払わないんです
僕に投げ線しないの
一円も
そこが問題だね
構造上の問題その2
匿名性と投げ線制度ですね
YouTubeが残ってるのは
巡り巡ると
嵐たちもマネタイズできてる
ところだと思うんですよね
逆に嵐たちとか
無線飲食者たち
重度のテイカーたちを
マネタイズできてない今の現状っていうのは
ただただ配信者が
搾取されるような構造になっていて
長い目で見ると長期的に見ると
いずれ衰退してなくなっていく
カルチャーかなと思いますね
だから僕はフワッチって10年後に残ってないと思ってるんですよ
今の制度のままだとね
だから解決策としては
例えば
滞在時間に応じて
広告費が支払われるような
モデルを作るとか
つまりアンチであれ嵐であれ
ファンであれ
僕の配信をこうやって持続して
見てる時間に応じて
僕に適切な報酬が支払われる
っていう風にすれば
まだいいと思います
0円ではないからね
アンチたちも一応金にできているので
まだいいと思う
まだ最低限
無線飲食ではないですね
そういう匿名性と
この投げ銭という
脆弱なビジネスモデル
アンチたちの無線飲食を
ずっと見逃し続けている
この脆弱なプラットフォーム
これはいずれ是正しないと
配信者全員YouTuberになって
ファッチはなくなると思いますね
っていう精神界からの提言です
あとは
そんなところかね
他に質問ある方いるかな
この話を
4:12:00
することは
あまり滅多にないので
ここまで
時間をかけて話すことも
二度とないかもしれないので
今不思議に思ったりしたことは
ぜひ聞いていただければなと思います
大丈夫そうだね
ここらへんの誹謗中傷問題って
日経テレ東台とか
見てる方だったらもう詳しいかもしれないけど
内田舞先生が
ソーシャルジャスティスっていう本の中でも
結構書いてますね
僕もそれ読んだんですけど
読んでるかな
まだ全部読み終わってないんだけど
そうして小中学生の自殺者が
過去最高に増えたっていう問題があって
コロナ禍で結構
子供たちのメンタルヘルスが
かなり破滅的になっている
っていう問題があって
それに関して結構
ハーバード大学の精神科の
順教授
なんですかね
内田舞先生っていう日本人の精神科の先生がいて
小児精神科ですね
結構いろいろ
もっと僕なんかよりも精緻な議論で
わかりやすい文章でね
いろんなデータを引っ張って
なぜ誹謗中傷が起きているのか
っていうのを説明しているので
それも合わせて読むと
結構
誹謗中傷問題は深いんだな
っていうことがわかると思います
嫉妬説と
東映同一化説ですね
このお孫ごと
あるいは醜い自己像を叩く鏡
それだけではなくて
実際にはもっといろんな誹謗中傷があるんですよね
それに関してはここであまり深くは触れないんですけれども
例えば
エコーチェンバー現象とかって書いてありましたね
内田舞先生は
結局
ツイッターとか
あるいはインターネットの
すごくちっちゃな掲示板とかで
お互い似た者同士で
集まって
同じ意見をお互い言い合って
やっぱりそうだよね
分かります?
わらわらみたいな感じで
お互い傷を舐め合っているっていう
そこに外部からの
空気が入らないっていう
お互いエコーチェンバーって言って
ただお互い言ってることを
大むがいしで言い合って
反響してるっていう状態ですね
反するしてるというか
4:15:00
そういう気持ち悪い
ある種の
インターネットの島宇宙化みたいなものが
起きている問題ね
だから同じタグを付けた
ハッシュタグを付けた者同士でしか
議論しないとか
そうするとお互い
間違ったことをずっとお互い反するして
言い合ってやっぱりそうだよね
俺もそう思ってたみたいな感じで
まったく偏った意見が
その中では常識みたいになっていくというかね
やっぱりみんなそう思ってたよね
みたいな感じで
たった周り3,4人ぐらいしかいない意見で
なんか世界の結論出しちゃうみたいな
世界の捉え方について結論出しちゃうみたいな
そういうのね
こうチェンバー現象って言うんですが
そういうSNSとか
インターネットの掲示板とかにはびこる
そういう構造上の問題も結構あるのかな
と思いますね
外の空気が入らないっていうのは結構怖いことで
ある種の宗教みたいな
もう
地下鉄にサリン巻くしかないっしょ
みたいな
すごく偏った意見で意義なし
満場一致するっていう
非常に恐ろしい人たちだな
っていう感じもします
そういう人たちがエコーチェンバー現象
みたいになって寄り集まって
もう外からの声に一切耳を傾けなくなった状態ですよね
陰謀論とか
あるいは僕のことを批判し続ける人たちって
こちらが何を言っても
なんか意味わかんないこと言ってますね
みたいな感じで
全く彼らの耳に届かない
残念だけどもね
ゲームオーバーなのかもしれない
救いようがないですね
またこの配信が終わるときっと
傷の舐め合いが始まるんだと思うんで
それもまた一つの
観察対象ですね
でも大体予言した通りになってるので
多分その通りになるんだと思う
さて
人もある程度集まってきたところで
第2章か
思ったより時間かかるな
まだ全体の
20%ぐらいしか話してないんだよね
ちょっとゆっくり言っていいですかね
喉もだいぶ疲れてて
もう本当に
耳だけ貸していただきたい
あるいはもう見たくないっていう方は
閉じちゃってもいいし
ただ僕はちょっと
今日ある程度全体像を見渡せるぐらいまで
話は固めておきたいんですよね
せっかく時間もあるし
あんまりこうやって
まとまったインタビューというか
録音をね
するっていうことも
ないですし
機会がないんですよね
4:18:03
メンタルがいい時もあれは
悪い時もあって
今は比較的いい方ですね
さっきちょっと弟と
うつっぽい感じの話をして
だいぶメンタル持ってかれたんですけど
自分も今は辛くて頭が働きません
結構難しい話だったんで
全部は理解できないと思うし
全然いいですよ
いずれ今話したことって
ちゃんと文字起こしするし
あとは
今ちょっと軽く思ってるのは
この配信自体もアーカイブとして
また後で聞けるようにしても
いいかもしれないですし
分からないですけど
いずれなんか切り抜き化してもいいな
と思うしね
僕自身が今考えてることの
結構全てに近いことなんで
ちょっと待ってね
すいませんなんか掃除のおばちゃんが
4:21:03
近くをうろうろしてた
嵐かなと思っちゃった
嵐とご対面
そうそうそう
実は壁の向こう側でなんかガチャガチャ音するなと思ったら
嵐でした
実際嵐はどんな顔してんだろうね
少なくとも
少なくとも
まともな仕事はしてなさそうだよな
かわいそうです
成田雄介先生も
よく切り抜きとかで
発言が取り上げられてるけど
ご自身が結構いろんな
誹謗中傷にあわれながら
その理由について
問われたときさ
コロナ禍において
人にヘイトを向けるとか
誹謗中傷するっていうのは
最高にコスパのいい
癒しなんじゃないかって
エンターテインメントが
最高にコスパのいい
エンターテインメントなんじゃないかって
いう風に成田先生言ってましたね
僕もそう思いますね
まあおままごとですけどね
所詮
自分の心の台本に付き合わせて
かつて自分が辛かった
自分役を誰かに
担わせて
自分は加害者側になって
最高に癒されるっていうね
かつての自分みたいに
苦しみ喘いでる姿を
ただニヤニヤしながら
見るっていうね
なんで無名な人が
ごめんなさい最後の結論を言ってなかったか
なんで無名な人が
誹謗中傷されるかっていうと
有名な人よりかは
無名な人の方が
おままごとが起こりやすいからですね
投影同一化しやすいから
かつての自分みたいに
何者でもないただの人の方が
苦しめやすいんですよね
っていう理由はあると思います
これは嫉妬ではなくて
投影同一化なんですよね
無名な人の方が
赤ちゃんが
自分の手元で人形扱うみたいに
すぐ手が届く方が
このおままごとは起こりやすいっていう
そういう点が一つ
4:24:00
あとは
それと
もう一個言おうとしたんだけど
急に忘れちゃったな
まあいいか
なぜ配信者を狙うかですね
ただ無名な人をただ必要に
いじめるっていうんじゃなくて
なぜ配信者って結構狙われやすいのか
僕は配信者なんですが
なぜ配信者が狙われるかっていうと
ライブ配信をして
常にライブで苦しんでいる姿を
中継するからですね
投影同一化する人っていうのは
自分がやったことに対してすぐにリアクションが欲しいんですよね
苦しんでいる姿を
ライブで見たいんですよ
サッカーのライブ中継みたいにね
苦しんでる
俺の誹謗中傷ですごい苦しんでる
しめしめみたいにニヤニヤしたいんですよね
その結果がすぐに跳ね返ってくるのが
ライブストリーマーなんですよね
ライブ配信は
ことさら結構荒らされやすいですね
動画とかを荒らしてもさ
そのリアクションが
返ってくるのって
次の動画が投稿されるときだったりして
ライブストリーマーはそういう意味では
かなりコスパもいいし
ライブストリーマーをけなすとか
誹謗中傷するっていうのが
多分最高の
コスパのいいエンターテインメントになってますね
だって自分の目の前で
存分に苦しんでくれるのを
ずっとお届けしてくれるので
しかも自分からね
こんなに苦しんで辛いんです
誹謗中傷なんてやめてくださいみたいに
うわめっちゃ苦しんでる
いいねいいね
いいねいいね
彼らはそうやって搾取しています
配信者を
自分のおままごとに付き合わせて
搾取してるんですよね
最高のパフォーマンスを見て
ものすごく心から癒されています
だから
配信者がいなくなられると
一番困るのが実はアンチですね
嵐なんです
だって今まで
身代わりみたいに
苦しんでくれてた人が
全然いなくなったら依存先がなくなっちゃうので
急に困ります
だから彼らは死んでも
僕にしがみついてきます
僕がどれだけブロックで
防御したりブロックして
この放送から離れろってやっても
彼らはぜがひでも
絶対にしがみついてきます僕に
僕を絶対に手放せないはずですね
本当に文字通りしがみついてくると思います
振り落とされないように
彼らは手放せないはずだね
僕がいなくなると彼ら困るからね
次誰に苦しみを伝えたらいいのかって
こんなにここまで言語ができる人は
いないし
他の配信者ってそんなに
能力が高くはないじゃない
4:27:04
そういう意味で
僕は13年間配信し続けてるので
今後もおそらくは配信し続けるだろうと
いなくならないだろうっていう
実績にもなっちゃってるんで
絶対に僕から
離れないでしょうね彼らは
僕に依存してるからですね
僕が配信するたびに
彼らは踊りながらやってきます
やったやったって
心を踊らせながらね
こう踊りしながら
花歌まじりに
この放送に来てるんだと思います
そういう感じですね
そうやって人を搾取するのが
悪性化したテイカーですね
ちょっとイメージがつかめましたかね
その裏側にはおそらく毒親的な
あるいは親は普通だったとしても
学校でいじめを受けたりとか
学校の先生から
酷いこと言われたりとか
何らかの幼少期の体験は絶対に
関係してくると思いますね
そういうものをずっと職場で反復し
仕事を辞めさせられて
社会的引きこもりをやりながら
スマホを片手に
配信を見て悪口を書き連ねている
そんな感じの構造になっています
丸裸にすると
そんな感じだね
だからはっきり言って相手にするような
連中ではないです
僕もいろいろ悩んでいるけれども
僕の悩みの核と
その人たちが
人を罵りながらやっている
悩みの核は全然違う気がする
かなり次元の違うところで
僕は悩んでいるし
その人たちに比べれば
全然同じレベルでも何でもないですね
だから
一緒にされたくないんです
自分のことを見つめずに
ひたすら多席的に
こいつが悪いんだあいつが悪いんだ
他人のせいにして
自己正当化している人生って
何なんでしょうね
たまにはさ
自分が悪いんじゃないかって
自分の胸を
胸に手を当てて
自分のことを分析してみたらどうですかね
僕は自分のことを
分析したいなと思っていて
実はそれが第2章の話に繋がっていきます
今はマリグナントテイカー
つまり悪性化したテイカー
っていう章だったんですが
第2章はですね
境界悪性化したテイカー
これは僕のことですね
僕は自分自身がテイカーなんじゃないか
っていう自覚があって
悪性化はしてないので
別に人のせいにしたりとかね
人から掠め取ろうなんていう風に
そういう風には思ってはいないんです
実際に別にこの放送でもね
人の悪口なんて全然言ってないし
4:30:01
ただそれでもなお僕はやっぱ社会にとって
何かテイカー的な部分を
演じてしまっていて
それが僕自身が
働きづらくなっている理由なんじゃないか
っていう
そういう自己分析に繋がっていきます
ということで第2章の話に入りますかね
そんなことをしていたら
自己嫌悪に苛まれそうで
そんなことは一線超えるように
思います
一線を超えているように
ただ彼らは内省する力が
おそらくないんだと思います
能力的にないのかもしれないし
あるいは先ほど申し上げた
内田前先生が指摘するような
エコーチェンバー現象によって
全部敵が外在化されてね
自分たちは悪くない
敵はあいつだみたいに
全部悪いところが他者に投影されて
そうやって自己正当化して
全く内省する機能が集団的に
働いていないのかもしれない
生物学的に知能がないのかもしれないし
そういう
集団的な環境的な
ソーシャルネットワークメディア的な
構造上の問題もあるかもしれないですね
こんにちは
聞いてます勉強になりますと思う
これがまあ
僕のアンチ論だし
僕が誹謗中傷を見るときの
僕の見方ですね
このような見方ができると
あんまりそれを真に受けて
傷つかずに済みますので
ぜひねおままごとなんじゃないかな
という視点も持ってみると
その人が意外と透けて見えたりしますね
ぜひ何かの参考にしてみてください
内田前先生自身もね
なんかひどい誹謗中傷の
被害に遭ったって言ってましたね
あの人は第三子を
妊娠中にコロナ禍に突入してしまって
妊婦として
まだ世界でも
かなり稀ではあったらしいんですがその当時
妊婦として
コロナワクチンを接種して
その後抗体がどのように変化していくか
という知見に参加したらしいんですよね
もちろんすでにその頃には
ワクチンはかなり体にとって
安全だということももう科学的には
確かめられていて
だから安心してその調査にね
アメリカの調査に参加したらしいんですけれども
そうやってワクチン打ちましたっていうことを
ツイッターで写真付きでね
SNSでツイートしたら
思いのほか日本人から
バッシングされたんだって
でワクチンは危険なものだと
その妊婦で打つなんて
子供を殺すようなもんだみたいに
なんだっけな
あの本の中に書いてあったのはその偽の死産証明書
死産っていうのは死んだ
お産ですね
4:33:00
偽の死産証明書で
そこにワクチンによる死亡
母親のワクチンによる死亡
っていう風に
捏造された死産証明書を
DMで送られて
このようにワクチンを打った後死んでいる妊婦がいますと
あなたの子供も必ず死にます
DMに書かれたらしいんだよね
でそれを読んで
うちだまい先生もかなりひどくショックを受けたみたいで
ただ精神科医なんでね
そこら辺のメンタルの
マネジメントは結構上手にできる方だと思うんで
別に
そんなに深く傷つかずに
ちゃんと処理することはできたらしいんですが
そういうかなり
悪性化したテイカーですね
人のことを平気で傷つけたり
あなたの子供死にますよっていう風に
妊娠しているその人に言うバカいるんだと思って
俺は逆にそれでなんか
怒りに震えたんですけど
妊婦に対してそれ言うっていうのは
きちがいですよね
そういう人が
実際いるんだなっていうね
そういう悪性化した
テイカーに結構襲われて
うちだ先生自身もそれで
あの本に繋がっていったっていう経緯がありますね
ソーシャルジャスティス
先生こんにちは
どうもこんにちはです
ゆうごうさんどうも
ちょっと6号ブロックしますね
なんか急に気になってきたな
キツネ6号はブロックしました
さて
邪魔者も消えたところで
第2章
境界悪性化したテイカー
これもね
なんか僕今メモを見ながら
話してるわけではなくて
頭の中にあるアイデアを
とりあえず思いつくままに話してるんですよね
だから第2章これどうやって
話したらいいのかなって今ちょっと考えながら
話してます
どっから手つけたらいいんだろう
本にするときはもう少しね
前後の文脈入れ替えたり
ちゃんと構成し直すと思うんですけど
いやはや
4:36:16
うーん
どっから話すかね
この話をこの放送でするのが
非常に微妙なんですが
配信をしてるときに
感じている僕の内面の
話も少ししますか
これはエッセイの猪野独白の中に
書いたんですけれども
結構配信を
していると
いろんなリスナーさんがコメント書いてくれるんですが
中には
もう全然僕の話聞いてない人もいるんですよね
今日こんなことがあって
あんなことがあってそしたらこんなことで
待合室がめちゃめちゃ混んでたんで
めっちゃ大変でした
みたいに
なんかポエムみたいな感じで
書いてくるんですよね
こうであーでこんなことがあって
こんなで大変でした褒めてください
キュンみたいなさ
キュンじゃないよっていう
俺の今までの
話を返せよっていう風に
俺は思いながら
ちょっとそういう
自分語りをしてくる
リスナーさんっていうのがいて
別に嵐ではないんだが
なんかこのイライラする
このイラつく感じってなんだろうか
っていうことを感じてたんですよね
僕が今日あったことを
話し
それ結構雑談配信って
結構難しくてさ
立ち上がりって結構人来なかったり
話が立ち上がるまでに結構
大変なんですよね
飛行機の離陸と着陸みたいに結構難しいんですよ
ゲーム配信はゲームが勝手に
動いてってみんなそれに対してただ
脊髄反射的にリアクションを
するだけなんですが
雑談配信ってバカにはできないんですよね
ある程度丁寧に丁寧に
作り上げていかなくちゃいけなくて
第2章間にやったそうですねようやく今
第2章に入りましたね
この1時間は第1章の復習
というか補足でした
悪性化したテイカーの話はもう終了
自分語りリスナー
モノローグですね
モノローグっていうのは
独白
ずっと自分の話をし続けて
相手の話は聞かない
4:39:00
ちょっと待って黙ってて
今私が話すからっていうのが
モノローグですね
ギブ&テイクじゃないんです
ギブ&ギブ&ギブ&
あるいはテイク&テイク&テイクですね
相手の時間とか労力を
ひたすら奪い続ける
それがモノローグ
先生こんにちはよかったです
どうもです
僕は無限にはできないんで
それは待合室で混んでたんだ
大変だったね
でねって言って無理やりなんとか
もう1回路線を戻して僕の話に
戻そうって
何とか指導権を俺に戻そうって
するんだけれども
今度また2人目3人目
自分語りが始まっちゃったりすることがあってさ
先生ってなんか
すごいよく話聞いてくれますよね
なんて褒められちゃったりすると
僕もなんか無限には使えないしさ
なんかブロックするのもかわいそうだし
みたいな感じでなんかズルズル聞いちゃって
結果
僕はなんか話したい話ができなかった
っていうことは
まぁまぁあるんですよね
20人とか30人ぐらい
人が集まるとそういうこともないんだけど
5人とか10人未満ぐらいの
なかなか
時間帯によっては人が来ない時があるんですが
その時に1対1になっちゃった時に
結構そういうシチュエーションあります
配信者の皆さんだったら結構
そういうね
経験あると思うんですが
人もいないしせっかくコメント書いてくれたし
って言って
ズルズルその人とやってると
なんかすげえかそるんですよね
後から来た人もコメントしづらい
なんか入りづらい空気になってて
でもその子はなんか嬉しくなってどんどんどんどん
一人でずっとキツネ何号さんだけが
ずっとコメント書き続けるみたいなさ
これは実はニコ生時代も
よくあったんですよね
ずっとある人が書き続けて30分間
で僕はそれに対してリアクションし続けて
後から来た人が途中でブラウザバックして
帰っちゃうっていう
僕はそれに対してはなんかあんまり
そういう気持ちはしてなかったんですよね
なんと言っていいやらみたいな
でそういう状況になると
やっぱり周りになんか
苛立ちますね
これなんで他の人はコメントしてくれねえんだよとか
モドローグの話ですね
そうですね第二章モドローグ
周りの人もね挨拶ぐらいしてくれてもいいのにさ
こんにちはとか
こんばんはとか
あやってたんですねとか
なんか一言くれりゃいいのに
何も言わずにパッと見て
これかいやみたいな感じで
なんかパッと出てくる人がいるんですよね
そうこんにちはって言ってもらえればね
挨拶くれれば
おおみたいなさ
僕もちょっとこの一人語り
モノローグリスナーさんと少し距離を置ければ
みたいになるんだけどなんか誰も助け舟を
出してくれないときに
僕はなんかものすごくつらいんです
つらいし
もっと言うと結構怒りに震えてるんですよね
4:42:01
この怒りに
震えるのっていうのと
さっきの悪性化したテイカーからさ
けなされるのとはまた
違う話じゃない
誹謗中傷ではないじゃないこの
モノローグって
でもその誹謗中傷とは違う
怒りの震え方とか傷つき方を
僕はしてるんで
これって何なんだろうかっていうのがずっと
クエスチョンだったんですよね
これって何なんだろうって
この言いたいことをずっと言われ続け
僕は
まあ本当は意に沿わないんだけれども
仕方なくその人の話を聞き続け
僕の時間が
ひたすら奪われていくと
僕もまあ
医者なんですあんまり暇じゃないし
自分の貴重な
プライベートな時間を割いているので
できれば皆さんに楽しんでもらいたくて
なんか面白い話がしたいと
この時に僕は
例えるならば
自分の畑を
イノシシに食い荒らされたような感じがするんですよね
イノシシっていうのは言うまでもなく
モノローグする
独白し続ける自分語り
ポエムみたいなものを書き続けるリスナーで
それに対して僕は
うまく言い返すこともできず
無限にもできずひたすら巻き込まれていって
いつの間にか
自分が育てていた作物が
野生のイノシシに全部荒らされてるみたいなさ
気づいたら
他の人もみんないなくなってて
配信かそってるみたいな
なんかひどい
イノシシに食い荒らされる体験
とでも言うような
なんかそういう体験を
僕は体験していたんですよね
チャット状態になるとつらいですよね
友達でもないのに
オープンの場だっていう自覚がないリスナーは
ダメですよね
これはリスナー批判ではなくて
この話の続きがあるのでぜひ聞いてほしいんですが
僕のこれは内的な体験ですね
僕自身の
すごくプライベートな
パーソナルな体験なんです
これ後々またつな
実はこの
イノシシに食い荒らされる体験っていうのが
実は僕研修医の時とか
精神科医になった後とか
あるいは学生時代とか
あるいはもっと遡ると母子関係の中でよく起きていたからですね
これは実は
僕にとって反復されているパーソナルな体験なんですよね
僕がなぜか
危機悪になり
相手が
8割9割しゃべり続ける
僕はだんだん
危機悪になってくる
一体なんで僕はこんな危機悪をしなくちゃならないんだっていう
これはねだから僕にとっては
パーソナルな体験なので
そういうリスナーさんやめてねっていう話じゃないんですよ
これ反復されてるって意味で大事で
イノシシに食い荒らされるようにね
時間だけが
無情に過ぎていって
でまあ
これがなぜ起きているのかっていうのを考えるとき
4:45:01
さっきの鏡の皮膚が
実は役に立つんじゃないかと思った
嵐が
僕のことをブスだとかさ
デブだとか自己顕示欲の塊だとかね
言ってくるとき
嵐たちは僕という鏡を通じて
自分の醜い姿を見ていた
っていう話あったじゃない
デブなのはご自身なんですよって
ゼニゲバなのはご自身なんですよ
それと同じように
嵐が僕という鏡を通じて
自分自身の
醜い自己像を見ていたように
僕はこの自分語りリスナー
という鏡を通じて
自分の醜い自己像を見ていたんじゃないかと思ったんですよ
つまりその自分語りをしてくる
猪みたいな
猪的な人って
僕は言ってたんですがそうじゃなくて
これはこの猪は
鏡に写った
俺なんじゃないか
って思ったんです
つまり空気も読まずに
自分語りをし
人の話は聞かない
なんか勝手に話し始めたら
随分話が長くなる
そうやって
相手から搾取し続ける
猪って
俺のことなんじゃない
そういう自己分析に繋がっていくんですよ
ここができる人は
あまりいないです
これができると精神分析的になってきます
ただ
人の悪口を言ってこいつのせいです
みんなでこの猪リスナー退治しましょう
って言って終わるのが普通の人なんですけれども
そうじゃなくてこれって俺なんじゃない
っていう
退治しようぜっていうんだけど
これって俺のままごとなんじゃない
この人は猪なんだ
空気が読めないやつなんだ
って排除しようとする体験っていうのは
これかつてお前は猪だ
出てけっていう排除された体験を
俺が反復している可能性があるんですよね
実際
その通りなんじゃないかなって思ったんです
っていうのも
部活も途中でやめざらを得なくなったりとか
大学も
大学も2年間留年せざらを得なくなったり
あとは
研修員になってからもですね
3ヶ月間くらい給食せざらを得なくなったりとか
精神科になった後も
結局役をやめざらを得なくなったりとか
何か組織に属した後
いたたまれなくなって
その組織から弾き出されるっていう体験を
僕は永遠と繰り返してるんですよね
思い返してみると
まるで野生の猪だ
みんなで追い出せ
ってつまみ出すみたいに
僕はつまみ出されてるんですよね
だから僕は
自分のトラウマチックな心の台本を
この自分語りリスナーを通じて
もう一回
ままごと体験化してんじゃないかっていう話
4:48:01
っていう
これは深い話なんだよね
だからこれは僕の内的対象との
実は関係の問題なんじゃないかって
さっきの嵐は
向こうから持ち込んできた精神病理だったんですが
このイノシシ体験に関しては
これ僕側の偏った
迫害的な内的対象との
関係なんじゃないかっていう
つまり僕はいろんな人の心に入っては
蹂躙し
イノシシみたいに
いろんなものを作物をかっさらっていって
去っていく
でみんなが迷惑してね
こいつつまみ出そうぜって言ってつまみ出すっていう
これ僕側の物語だなって感じがしたんですよね
だから僕は
自分がたりリスナーやめろとか
って言うのは
申し訳ないなと思って
なるべく最近謝るようにしてるんですけど
あまりひどく言いすぎてごめんなさいみたいな
これ僕の問題なんですよっていう
これは自分の内側の問題として
最近は解釈するようになってきてますね
なのでこの第2章ではですね
野生のイノシシだ
こいつって言われて
集団から弾き出される
イノシシとしての
体験をちょっと話そうかなと思うんですよ
イノシシっていうのは言うまでもなく
テイカーなんですが
僕はテイカーって火を使う前から
イノシシって火をずっと使っていたので
ちょっとイノシシっていう言葉が結構出てきます
ちょっと水物みたいな
僕の
イノシシ体験ですね
これもどっから話そうかっていう感じでね
徐々に現在から過去に
徐々に遡っていこうか
話の流れ的にはそっちの方が自然な気がするな
現在で言うと
ちょっと少し遡る
数年前に遡るけども
まだ大学病院に勤めていた頃の
僕の話を少ししますね
4:51:03
僕は地方の
研修病院で
初期研修医を終えて
母校に戻ってきてですね
母校の精神科で
入局して
精神科医になったんですね
1年目は
JITSって言って
関連病院ですね
その医局の繋がりが深い
パイプのある関連病院で
僕1年目研修してたんですよね
それはそれですごく
いい体験で
そこでの体験が今の自分にかなり影響していて
そこで出会った先生方には
すごい感謝しているんですよね
ただ
そこで出会った先生たちとの
ちょっといざこざ問題とか
ちょっとした自分の
感じ方とかね
そこはちょっと今日は話さないでおこう
あと患者さんとの間で起きた
やっぱり搾取される体験
っていうのかな
なんかすごい辛くなった患者が
一人いて辛くさせてくる患者
でもその話もちょっと
首秘義務的な話もあるんで
その話はしないでおきます
2年目に
1年目とりあえず地方の
関連病院で
僕は精神科医1年目を終えて
いわゆる普通の精神科単科病院ですね
もう
旧世紀の統合失調症の患者が
バンバン入院してくるような
かなりハイパーに近い精神科病院だったんですけど
そこで精神科医としての
基本的なスキルを磨きながら
統合失調症というものと
初めて深く向き合って
いろいろ驚かされたんですけれどもね
ちょっと話が少し
逸れちゃうけど
統合失調症というご病気は
皆さんあんまりご存知ないかもしれませんね
一つの脳の病気で
自我障害
自分自身が
自分自身じゃないとか
自分自身の中に自分自身じゃない
何かが芽生えて
それに侵されるというような
通常僕らが経験しない
体験を恐怖を体験している
精神障害者の患者さんたちが
いるんですよね
こんにちはお邪魔しますとも
あんまり自我障害というのは
まず共感できないので
なんか幻聴があります
とか言われると
声が聞こえてくるのねみたいな
まだ共感できそうなんだけど
自我障害に関しては僕らは共感できない
二重検討式とか言ってさ
私は2人いるみたいなことが
起こるんですよね
つまり今入院している自分と
今ニューヨークのマンハッタに
いる自分がいるんですとか
ということを言う患者さんもいたりとか
だからもう共感できないんです
いわゆる普通の一般心理学というか
4:54:00
正常心理の中で扱えない人たちが
たくさん来るのが
精神科だと思ってください
だから心理学が
全く通用しないんですよね
だから精神医学というのがあるんですけど
精神病理学というのがあるんだけど
人の心とか人の形をしていながら
全く心理学が通用しない
という人たちがいて
その中の一つが統合失調症ですね
でもそういう人たちと
話していると
心の世界というか
その人が生きている世界と
あと僕らが生きていると思っている世界が
ずいぶん隔たっているな
ということに結構気づかされるんですよね
ある患者さんは
松本一氏から
手紙が来たとかね
米津玄師からLINEが毎晩来て困っているとか
っていう風に言うんですけれども
でもその人にとっては嘘を言っているんじゃなくて
現実なんですよね
紛れもない現実で
ただ幻覚なんですけど
でも幻覚というのは僕らの目から見た幻覚であって
本人にとっては現実以外の
何者でもないんですよね
ただの現実なんですよね
という感じで実は
僕らは絶妙に重なりながら
別の世界を生きているんだということを
ガチの本物の
統合失調症の患者さんと直に
僕は主治医としてね
毎日毎日話していると
めちゃめちゃ実感するんですよね
たぶん脳の構造が
違うんだと思うんですが
脳の構造が結構違うから
そこから立ち上がる世界のありようとか
形も結構違うんですよね
ただ重なっている部分もあります
だから
今日のシチュー美味しかったねとかさ
お昼ご飯のカレー食った
美味しかったよねって聞くと
僕もカレー大好きなんですよとかって
ちゃんと共通している部分もあったりして
そこが不思議なんだけどね
あんだけ松本ひとしとかさ
有名人に自分は繋がっちゃっているみたいな
操られているとか言われながら
いやでもカレーライス美味しいです
みたいな
僕らと同じ感性を持っていて
知的障害はないので
将棋とか指すとめちゃめちゃ強かったりするんですよね
僕よりも将棋強い患者さんもいましたし
だから知能に問題はないっていう
あくまでそういう自我が障害されていて
なんか別の世界
異世界に迷い込んでしまっているっていう
異世界転生みたいな人たちが
実はある種の脳の障害者だと思うんですけれども
いるんですよね
統合視聴症の患者さんは
男女比では男性の比率が高いですか?
いや同じぐらいじゃないかな
うーん
女性の統合視聴症の患者さんも
普通にいるし
そんな男女比が明確にくっきり出るような
病気ではないですね
普通に女性もたくさんいますね
だいたい全人口の1%ぐらいいるって
言われているので
日本だけでもだいたい100万人ぐらい
4:57:00
患者さんがいる
かなりメジャーな病気ですね
自我が障害されているっていうのは
よくわかんないんだけど
要するに何かから脅かされているっていう体験なんですよね
自分のすごく生きている世界を
何者かによって
ぐちゃぐちゃにされようとしているとか
侵入されているとか
ある人は
幻聴っていうあからさまな声っていう形で
自分の世界を脅かされたっていう風に
言う人もいれば
幻聴ではなくて
NHKのニュースを聞いていたら
アナウンサーが突然
自分の
自分自身のプライベートなことを
急にベラベラ話し始めた
っていうタイプの幻聴もありますし
蛇口をひねったら
サーって
サササササっていうなんか擦れる音が
突然聞こえてきて
そのサササササっていう音がだんだん
シネシネシネシネシネシネシネ
シネシネに聞こえるっていう幻聴もあれば
いろんなタイプの幻聴があります
でもいずれにしても
なんか怖い体験に繋がってるんですよね
だから
NHKのアナウンサーが
突然自分のプライベートなことを
話し始めるんで
統合視聴者の患者さんはびっくりして
盗聴器が仕掛けられてるっていう風に
確信するんですよね
この部屋には間違いなくどっかに盗聴器がある
で、いろんなテレビとか
ドライヤーとか
電化製品ですね
冷蔵庫の裏側とかも全部ひっぺがして
器具でね
ネジとか全部外して
バラバラにしても
盗聴器が出てこないって言って
壁に穴開けたりとかして
あるいはガムテープで
窓の枠とか
換気扇とか
あと水道水のね
排水口も全部ビニールテープで
塞ぐ人がいますね
それで音が漏れないんじゃないかっていう風に感じて
っていう感じで
だんだん統合視聴者が進行してくると
周りの人がその気候ですね
突然ありえないようなさ
なんか家中なんか急に板で打ち付けて
窓を閉め始めたというかさ
なんか台風が来るわけでもないのに
突然板をガンガンガンガン
打ち込んでって
もう窓をふさぎ始めたり
とかするんで
近所の方とか周りの家族がびっくりするみたいな
そういう感じでちょっとこの人おかしいんじゃないか
って言って結構精神科に連れてこられます
本人は病気だと思ってないんで
あくまで盗聴器が
仕掛けられてるっていうことを
現実として言い続けるんですよね
そこがね
精神科の難しいところで
本人に病識がないっていうね
だから世界線が完全にずれちゃってる
そういう病気だと思ってください
だから
僕はなんか精神科で1年目
毎日毎日柔道の
柔道のというか旧世紀のね
まさに幻覚妄想状態に
入り込んでしまっている
かなりフレッシュな初発の子僧の患者さんとかと
ほぼ毎日何人も話し続けて
これはすごいな
っていうことを気づいたんですよね
すごいなっていうのはつまり
5:00:00
全然違う世界にいる人たちなんだなって
だから僕が
いやこれは病院ですよ
とか言って
いやあなたはそう言うかもしれないけど
ここは病院なわけないじゃないですか
って笑われて終わるっていう
一生すれ違い続けるんですよね
そういう患者さんたちが本当にいるんだ
ここは宇宙船の中に決まってるじゃないですか
って笑う患者さんもいましたし
うーん
医者ってバカなんですね
そんなこともわかんないですね
とか言って
完全にずれちゃってるんですよね
何が言いたいかというと
そういう患者さんを見ると
ひるがえてですね
僕らは同じ世界を生きているって感じたんだけど
患者さんじゃない僕らの間にも
実は世界線というものがあって
お互い共通している部分もあるんだけど
でも結構違う部分を生きているんじゃないか
実はそういう発想を
僕は持つようになって
だから嵐とか暗視とか
あるいは陰謀論みたいなものに
取り込まれていく人っていうのは
統合視聴症とまでは言わないですが
僕らとまた違う世界線に生きてるんだろうな
っていう感じがしますね
そういうことを
僕自然なこととして
僕は精神科1年目になって
実際の患者さんも
ガチの患者さんとずっと毎日
治療続けていって
気づきましたね
でもそういう世界線のズレみたいなのが
これもまた不思議なんですが
いわゆる統合視聴症の薬
抗精神病薬っていうものがあって
そういうものを使っていくと
その世界線のズレが微妙に
なくなってくるんですよね
だから
宇宙船の中に決まってるんじゃないですか
ってニヤニヤ笑ってた患者さんが
3ヶ月間くらい入院して
3ヶ月間くらいちゃんと精神病の
抗精神病薬の薬を
飲んでいただくと
なんてねって言うんですよね笑
ここは宇宙船
なんてね先生みたいな笑
なんか冗談めかして
茶化して言うんですよね
冗談ですよ先生とか言って
取り繕ってる可能性もあるんだけど
本当は何も治ってないんだけど
取り繕ってるのか
あるいは本当に効いてるのか
結構本当に効いてると思いますね
っていうのも医者以外の
患者さん同士結構
食堂とかで話し合わせたりすると
実際にその
患者さんの話とかもだんだん
妄想が取れてきたりするので
医者の前だと取り繕う可能性があるけど
患者さん同士で
取り繕う理由はないじゃない
親しい仲良くなった患者さんに
いろいろ話をしたりするんだけど
そういう話の中でも
やっぱり妄想が随分取れてきたり
自分はやっぱり病気かもしれないから
きちんと治療を受けたいみたいな本音が
結構聞けたりするので
そういうまた劇でね
だから薬は結構意味があるんだな
っていう風に
治療者としては実感していて
5:03:02
だから陰謀論とかに取り込まれた
本当の統合主張症の患者さんも
中にはいると思うので
きちんと適切な治療が受けられたら
いいなっていう風に思うんですけどね
そういう感じで
僕らは実は微妙に違う世界線を
生きているんだっていうことを
世界になって学んだっていう話とか
これはごめんなさい本題から多少ずれるんだけど
話を戻して
イノシシ体験ですね
これも世界線の
ズレみたいなものかもしれません
僕が繰り返し繰り返し
生きている過酷な現実
これがイノシシに食い荒らされる体験
それをすごく感じるのが
感じたのがやっぱり
大学病院に
2年目勤め始めた時ですね
初年度は割とゆったりとですね
地方のローカルな
精神科単科病院でまったりと
患者さんと話したりとか
まったりと上野先生と
いろいろ雑談しながら
割とのんびりしてたんですが
2年目今度は本院に帰還して
僕は
専攻医ですね
専門医を育成する
若手医師育成のプログラムに乗っかって
2年目に
大学病院に行ったんですよね
そこでチームに
チームが編成されて
その中のチームの一つに僕は入って
後輩がいたり
学生が自分の下についたり
研修医も自分の下についたり
あと自分の上に何人かいたり
っていう感じでその屋根川らしきの
チームの中の一員として
僕は大学病院っていうね
巨大な組織で
働いたんですが
そこは結構辛かったですね
ごめんなさいちょっとまたトイレ行っていいかね
おしっこが止まらない
ちょっとコーヒー飲んだんですいません
ちょっとおしっこ行ってる間に人減っちゃいましたけど
すいませんね
シッカーなもんで
頻繁に貧乳ですね
シッカーじゃねえや
なんか
喉がね結構もう
朝から8時半からずっと喋り続けてるんだよ
5:06:01
だいぶ喉枯れてきたわ
シッカー
シッカーのせいで
忘れちゃったや
大学病院で辛かったっていうね
それもまた
いろいろ個人情報とかね
守秘義務が関わるんで具体的な話は
避けますけれども
でも大学病院って本当にいろんな患者さんが来るんですよ
純粋に統合失調症です
っていう人ももちろんいれば
ちょっとややこしい症例
例えば類転放送とか
転放送を抱えながら
拘束帯をつけながら
結構幻覚妄想状態をどう治療するか
っていう患者さんだったり
転放送っていうのは簡単に言うと
皮膚がドゥルドゥルドゥルっと
抜けちゃうっていう結構難病なんですけれども
だから拘束帯って言って
暴れないように精神科だと
ガチンってこう
ベルトで固定するんですが
その固定した部分で皮膚が
ドゥルドゥルになっちゃって
寝室液みたいなのが常に
滴り落ちて
ベッドがびちゃびちゃになってるみたいなさ
イシューを放ちまくってるみたいな
なんかね一筋縄ではいかない
ちょっといろんな合併をしてる人が
結構大学病院に来てるんですよね
だから全く僕はそういう精神科の治療
したことがなかったし
研修医の時ももちろんそんな人
一人も見たことがなかったんで
かなりびっくりしましたね
あとはかなり重度の
接触障害の患者さんがいたりとか
そうするともう
自分は自分の医師では
口から物を食わないとかっていうんで
じゃあ胃管を入れてね
栄養治療しないといけないですよね
栄養剤を流したりとか
そうすると栄養剤が
このぐらいの流速で何キロカロリー
いれなくちゃみたいなさ
その栄養剤の治療の計算をしたりとか
っていう感じでなんか精神科なのか
これはみたいなさ
カロリー計算してる時
これは一体精神科なのか何科なのか
何科なんじゃねえかみたいな
カリー測ったらカリーが低いですとか言われてさ
じゃあちょっとカリーも調整しなきゃねみたいなさ
だから精神科ってよりかは
なんか身体科
身体がかなり
いろいろややこしい人が
たくさん来てるっていうのが
僕の大学病院で見てた症例の
第一印象で
僕は結構そういうの苦手なんですよね
これまた後で話すんですが
初期研修でいろいろあって
あんまりその身体科管理っていうのを
初期研修中うまくできなかったんですよね
だから非常に不慣れなこと
僕はなんで精神科になろうと思ったかっていうと
やっぱこういうテイカーとかギバーとか
そういう心の中にある
慢性的な生きづらさとかっていうのを
どうやったら治せるんだろうかっていう
精神療法とかカウンセリングとか
精神分析とかそういうのに興味があって
もともと精神科になったんですが
ただいざ大学病院に行ってみたら
なんか栄養治療を
進めていきましょうとかさ
なんとか来週までには
体重が何キロ増えたらいいですね
みたいななんか内科の
栄養の治療の話だったりとか
なんか体がずるずるになっている
皮膚科の難病の患者さんを
どう扱ったらいいのかとか
5:09:01
身体がメインで結構びっくりして
かなり不慣れなことで
ストレスが溜まりましたね
そういう身体管理みたいなものって
得意な人はいないのかもしれないけど
僕はすごく苦手で
なんかこれって全然
自分がやりたいことでもないし
またわからない
調べてもよくわからないし
けれども後輩がいるし
研修医がいたり後輩がいたり
やっちゃいけないなんて言われてさ
いや俺もこれ全然わかんないんだよみたいな中で
あんまりわかんないわかんないって言い出せず
結構調べてみたんだけど
よくわからず
そこに大学病院のもう一個
難しいところが看護師さんっていうのが
結構厳しいんですよね
厳しいというか
無慈悲というか
ドクターだったら共感してくれると思うんですが
なんか市中病院の看護師と全然違うんですよね
大学病院の看護師って
なんかめちゃめちゃ偉そうだし
なんか研修医に対してあるいは僕ら
専攻医に対してめちゃくちゃ厳しいんですよね
いつまでやってるんですか
みたいなさ
早くこれ指示変えてくださいとか
なんか5分に1回ぐらい
指示簿の変更お願いしますみたいな
連絡がめちゃめちゃ来たりとか
もう採血は自分でやってください
って言われて僕ら看護師の代わりに
採血取ってましたからね
それぐらいなぜかわからないけど
僕らの地位っていうのはすごく低く
看護師の地位はなぜか大学病院の中では高い
っていう状態があって
これは医者にならないとわからないと思います
とにかくきついんです
悲しいというか
たぶん看護師さんよりも僕ら給料低いですね
こんだけ辛い思いをして
実際手取りで20万ちょっとぐらいだったので
給料が
まあかなりギリギリですよね
研修よりも給料低かったと思います
けれどもなんでみんなやるかっていうと
人生そういうことあるから
っていう
若いうちは
お金より経験ですよ先生
肩ポンポンって叩かれて
みんなそれを真に受けてはいって言って
それが医者の世界です
お金お金なんて
若いうちは言うもんじゃありません
まずは経験でしょ
金じゃないです
後で儲かるから
今は経験ですよ先生
ポンポンって背中叩かれて
それで終わりです
はい以外の選択肢はない
現場でしごかれて
これは僕が見た
イノシシ体験がすでに始まっているので
これを聞いてね
大学病院ってやべえんだ
とか思わないほうがいいです
実際はもっと充実した
いい体験でしたって語る人も山ほどいるので
これはあくまで僕の主観だ
っていう風に思ってください
僕はもうこれイノシシ体験の含みの中で
語ってるんで
すでにイノシシみたいに
削除されてたりとか
クリアされてるっていう体験が
そういう話をしています
手取り20万の
5:12:01
医者とかを受ける
いやそんなもんですよ
大学病院なんて
お金もらえるだけありがたいと思え
って世界だから
僕もだから大学病院辞めるときですね
手切れ金みたいな感じで
最後20万振り込まれて終わりましたね
これ持って出てって感じ
働けない
それはちょっと話が飛ぶか
そういう感じで不慣れなことをやったり
なんかね
これもちょっと整理して
話すのが難しいんだけど
週に一度の
教授会診っていうのがあるんですよね
毎週
何曜日に教授会診っていうのがあって
病棟
教授がこう回っていって
その患者さんの
病室の前でね
大部屋の前で担当の医師が
教授にプレゼンして
本当に簡単にですね
20秒とか30秒くらい
患者さん一人当たり
バババババって暗証して
説明して
教授がいろいろ質問する
この病室の田中さんっていうのは
お兄さんとかお姉さんとかいるんですか
とか聞かれると
いますとかね
確かお姉さんが一人いますとかね
そんなことまで聞かれるんです
家族歴もしっかりとっておかないと
その場でパッと答えられなかったりするんだよ
結構
そういう話から
もっと突っ込んだ意見から
そういう手際よく
バババってやるのも
僕は結構苦痛でしたね
だから全然できなかった
そういうプレゼンだったり
資料作りだったり
っていうのが僕もほぼできなくて
だからもう一人
僕と同じくらいの
同じ年数くらいの人が一人いて
めちゃめちゃその人が
ジョイさんだったんですけど
女性の方で
めちゃめちゃハイパーな
方で
その方に結局お願いして資料も作ってもらったり
プレゼンの準備もしてもらったりして
結果なんかもう
おんぶに抱っこでほぼ何もできなかったんですよね
本当にただただ
僕は迷惑をかけて
その女の子が代わりにやって
その子がある時
すごい元気な女の子
ジョイさんなんだけどある時休んだんですよ
それは何でかっていうと
ワクチンの副反応ですね
あんだけめちゃめちゃパワフルで
トライアスロンができちゃうくらいの
すごい
パワフルだった女の子が
副反応で40度以上の熱が出た
ってファイザーだったんですけど
しかも初回接種でね
1回目の接種でも40度くらいの熱が出た
って休んで
その時そのうちのチームに
僕が結局僕しかいなくて
さらに上野先生も不運なことに
5:15:01
出張でいなかったんですよね
その時の体験で僕はもう何もできず
その
研修医とか先生何したらいいですか
って聞いてきたり学生さんの
レポートの指導とかしたんですけど
何もわからなすぎて
そこで結構面ブレしましたね
メンタルが崩壊した
俺は結局もう何もできないんだ
メンタルが崩壊し
そっから
大学病院に行かなくなりましたね
もう行けなくなった
ちょうどその時期に
辛くなったちょうどその時期が
僕のプライベートの話にもなるんですが
両親が離婚調停が始まっていて
きっかけは
父親が離婚したい
って言い出して
非公式には父には愛人がいるんですよね
母は
不抵抗意があるっていうことを
主張してね
なんとか遺写料を取りたい
そういう構図で離婚調停が開始して
両親がいがみ合って
弁護士立ててみたいな話で
母親もまた
なんか不倫されて
不抵抗意までされて
本当にたまったもんじゃないみたいな
そのことをまた僕に毎晩のように
LINEしてくるんですよね
本当にきついんだけどみたいな
いやきついのはこっちもきついんだよ
僕も僕で
自分の不全感というか無能感みたいなものに
苛まれてて
医者としてせっかく働きたかったのに
全然自分は医者として働けてない
っていうことで
自信を喪失していて
本当になんか後輩にも示しがつかない
って感じで
そんな中母親からまた
こうだあだ言われて
全然お前話聞いてくれないとかさ
なんか腹立つことも言われたりして
そこで結構面ブレしましたね
僕はずっと鬱陶状態で
精神がかかってて
たまたまその時期にさらに病状が悪化して
やっぱり両親の仲悪くなると
弟のメンタルも結構悪くなって
人生で初めて
僕に死にたいって弟がその時言ったんですよね
それが
2021年
2022年かな
の5月とか
ですかね
うんそうだね
2000年あれは何年だ
時系列がおかしいな
まぁいっかちょっと年数はごまかします
個人が特定されないので
ちょっと今年数はゴニョゴニョってしておきますけど
弟の死にたい発言
両親の不中
離婚裁判が始まるんじゃないかとか
離婚調停の泥沼下
自分自身全く機能できていない
医者として全く機能できていない
でその不慣れな
5:18:00
人間関係の調整
上野先生
チーム医療とかっていうのは
聞こえはいいんですけど要するに
上野先生の指示がないと動けないんですよね
自分の裁量権でできることはほぼ何もなくて
ただ僕は上野先生と
現場の看護師と
周りの人をつなぐただの伝令役みたいな感じで
基本何の裁量権もなかったんですよね
決定権がなくて
そのわからないことだらけの中
何の決定権も裁量権もない中で
働き続けるっていうところで
もう何か摩耗しちゃって
何か辛くなって
働けなくなって
休職して
そのまま退職したんですよね
それが2021年か
の7月ぐらいに
7月末に
大学病院辞めましたね
何回か人事部の先生と
面談する機会を持って
今言ったような話は
全てしましたね
結構そもそも
大学病院の働き方とか
全く自分が見たこともないような
患者さんの前で
まず自信がないとか
何をしていいのかよく分からないと
栄養管理って言われても自分はそんなことよく分からない
って言ったりとか
後輩に指導できないし
自分は忙しすぎて
夜も眠れない時期が結構あったんですよね
一睡もしないまま
結構病院に行くっていうことがだんだん増えてきて
全然寝れなくなっちゃったんですよね
明日のことを考えると
眠気がどっか行っちゃって
気づいたら
カーテンの隙間から
光が差し込んできて
本当に絶望的な気持ちになりましたね
自己逃避みたいに
現実逃避みたいに
エッチなアダルトサイトとか見てオナにして
疲れたら寝れるだろうと思ったんだけど
全然寝れなくて
朝の6時半ぐらいまでアダルトサイトを見てたのが
昨日のことのようですね
普通にそういう感じで
もうなんか絶望して
頭も働かないし
先生どうしたらいいですかって言われても
なんかよく分からないしみたいな感じで
なんか終盤そんな感じでしたね
これは自分が思い描いていた
医者なんかじゃないって
まあ客観的な事実だけを言えば
シンプルに能力が低かったんだと思いますね
求められた仕事に対して
自分は答えられる技量も
経験もなかったんですよね
だから僕は別に
大学病院が取り立てて
危ない場所だとかさ
パワハラ機質だとかそういうわけではなく
シンプルに多分事実だけを追うと
僕自身
全く適応できない状態で
単純に
能力が低かったんだと思いますね
ストレス耐性もなく
5:21:03
ただ僕はもう体感としては
なんでこんなことをやらなくちゃいけないんだと
こんなはずじゃなかったのにみたいな感じで
それこそ猪に食い荒らされた時みたいに
一体自分はこれは何をしてるんだろう
っていう感じになって
寝れなくなって
で怒りが湧いてきてね
なんなんだこれは
こんなことをやらせてる奴がいけないんじゃないかみたいな感じで
怒りが湧いてきたりなんかして
もう全然なんか働けなくなっちゃって
そうこうしているうちに
給食2ヶ月目ぐらいで人事部の先生と
初めて面談して
まあいろいろ事情を説明して
母親の離婚の問題もあったり
弟は打つ状態で死にたいって言い出したり
僕は僕で
まあ結構不慣れなことを
僕にとってかなり不慣れで
自信のないことを今ずっとやっていて
もう全然自信がないんです
まあゆっくり休めばよくなるんじゃない
って言ってくださったんですが
休んでもあんまり状況変わらなくて
2ヶ月経ったぐらいで
ちょっと働けない人を
さすがにうちの駅局に置いておくわけにはいかんから
って言って首切られて
それでその流れでそのまま退職しましたね
で実際その通りなんですよね
僕は途中でパタって
いかなくなったことで
ただでさえ動機が少ない
動機は僕以外にもめちゃめちゃ
大変なんですよね仕事が
ただ僕が抜けたことで
もうシフト組み直さなくちゃいけないって
あと大騒ぎになってさ
じゃあ僕が当直する
はずだった日を誰がやるんだって話になって
みんなもうなんか
聞かされたような気持ちですよね
なんで俺らがあいつの尻拭いしなくちゃいけないんだって
具体的にそういう
文句として僕の耳には聞こえてこなかったですが
もう僕は
その声が痛いほど
聞こえてきましたね心の中で響いてて
なんかすげえ迷惑かけちゃったなって
で動機にね
しかも
申し訳ないことしたな
って今でも思いますし
なんかそういう時
その時の体験があって
自分は結局仕事を途中で
ほっぽり出して
家でぬくぬく配信したりとか
まあなんか気分転換だとか
散歩したりとかさ
そんなことしてる間も動機は
毎日毎日一度吐きながら
なんとか一人前の医者になろう
って頑張ってる
一体俺は何やってんだろうって
まあテイカーですよね
僕は仕事を放棄して
勝手にパタパタっていなくなる
不在になるっていうことで
いろんな人の時間とか労力を
勝手に奪ってるんですよね
まあそういうテイカーに自分は
なっているんだと
つまり僕はイノシシに荒らされたんだ
とか僕はワーワー言ってるわけですが
客観的な事実だけを追いますと
僕がイノシシなんですよね
で皆さんの畑に
勝手に入り込んで
勝手に作物を荒らして
かっさらって去っていくのは
5:24:01
僕の方なんですよね
だから体感してることと
普通に起きてることは丸っきり
写し鏡というか
鏡に映った反対面になっていて
僕が
イノシシとしてたぶんいろんな人の
時間とか奪ってしまったんですよね
イノシシ体験
イノシシ体験が一番辛かったのは
まあ研修医の時ですかね
精神科医になってからよりも
精神科医になってからは割と
周りの先生が全員精神科医だったので
上司も部下も全員精神科医だったので
まあまあ
あんま無理はさせられなかったんでね
結果すごい軽傷というか
大した傷も負わず
みんな文句も言わず
僕の尻拭いをしてくれて
本当にいい人たちだなって
今でも心から思ってるんですが
本当に幹部なきまでに
無慈悲にボロカスにされたのが
研修医の時ですね
地方の病院にいた時に
僕は
研修医だったんですが
かなり辛い体験を
そこでしましたね
ちょっとおしっこ行きたいな
水の飲みすぎかもしれない
まあいいやもうちょっと我慢します
でおしっこは
おしっこじゃねえや
どこまで言うかだけど
とにかく
静岡県の方に僕はいて
静岡県の地方の病院で初期研修を終えたんですよね
2年間です
初期研修というのは相場が
なんでそんな
静岡に行ったかというと
静岡が好きだったからというよりかは
全然見ず知らずの人の間で
もう一回人生
やり直したいなと思ったんですよね
自分を変えてみようと思って
全く知らないところに行って
そこで地方に行くと
人も暖かいだろうし
そういう温かみみたいなものに触れながら
自分のメンタルを
良くしていこうと
学生時代は結構留年したりとか
引きこもりっぽかったんだけど
ちょっと社交的になってみよう
住む場所を変えたり
食べるものを変えたり
飲む水を変えれば
人ってちょっと変われるんじゃないか
ってちょっと信じてた時期があって
それで
研修院になってから
僕は静岡の方に行ったんですよね
富士山も見えるし
なんか気分いいじゃない
海もあって
埼玉出身で海無し県だったんで
アメリカにいる時もテキサス州っていうね
どちらかというと内陸の州で
地帯で海もなかったんで
海が毎日見える都市が
土地はいいなみたいな感じで
静岡の方に行ったんですよね
ただそこが非常に大変で
同期は僕を含め
5:27:00
5人ですね
みんなそれぞれ違う医学部を卒業した
医者ですね
全員男です
ただかなり地方の病院で
結構ハイパー病院
2.5次級みたいなかなりハイパー病院で
病院の屋上には
ヘリポードが付いていて
月に10回とか20回くらい
10回くらいかな
ドクターヘリが飛ぶくらいかなり
ハイパーな病院でしたね
3次救急病院に緊急で
ドクヘリで搬送するみたいなことも普通にあって
かなりハイパーな病院でしたね
上野先生が他のことで
対応している時は研修医だけで
とりあえずドクターヘリを呼んで
ドクヘリの先生に
フライトドクターの先生に色々状況を伝えて
検査データとかも渡して
っていうことをやったりして
かなり責任を伴う仕事でしたね
やりがいはあったんですが
結構僕には辛かったですね
もともとなろうと思っていたのは精神科医だったからさ
なんで俺はこんなこと
やってるんだろうとか
なんでボロッカスに言われなくちゃならないんだ
深夜の当直勤務も
かなり大変でしたね
ほとんど朝まで寝れなかったし
今とは大違いです
今は言っても寝当直ですけれども
大変な病院だったから
基本的に朝まで寝れませんでしたね
普通に日勤
17時に終わったらそこから当直が
始まるんですけれども
求外に降りていったらすでに救急車が
2台ぐらいいて
お前来たのか遅いぞとか言われて上野先生に
停下せって言われて
停下したり
検査オーダー立てとけって言われたら
CTのオーダー立てたりとか
あとまあ
血媒取ったりさ採血したり
上野先生の補助とかして
すごくいい経験をさせてもらえて
よかったんだけれども
すごく不運なことに
なんか
すごい大変な日で
全く一睡もできなくて
ようやく救急車が途切れたのが
朝の4時半ですね
それまで救急車途切れなかったんです
さっきの
夕方の17時から
俺もヘトヘトになって
朝の4時半意識を守ろうとしながら
寝れてないわけですよ当然
一睡もできず
いやちょっとさすがにきついなと思ったら
また
また看護師長から
先生20分後に救急車来ますとか言われて
80代女性の
発熱帯動困難です
20分くらい経ったら先生救急車来ます
という風にもうなんか
取る取らないじゃなくて救急車来るっていうね
断らない病院だったんで
基本的に救急車を
報告ですね医者が取りますとかじゃなくて
看護師長がなんか取ってるって
めちゃくちゃな病院だったんだけど
まじか
でも20分の間ちょっと寝れるかなと思って
打とうとしたりさ救急外来の
5:30:01
本当はよくないんですけどストレッチャーの上に
転がってとりあえず
電気消してね
目だけつぶっていれば多少脳が休まるっていう
説あるじゃない
だから10分でも15分でも目つぶろうと思って
そういう生活を
割とやってましたねガチの
初期研修医だね
めちゃめちゃハイパーだったと思う
今も我慢なさらずお手洗いに行ってそうだね
今もうなんか搾取されてる感じになってきてる
俺はなんでおしっこに
行けないんだって
ちょっと行ってきますね
よし
もうどうせまたおしっこするから
もうトイレ流さなかった
トイレ流す間も惜しいね
えーっと
当直って仮眠の時間とかは
与えられないのですか
当直の病院におりますね
今僕が
今日僕が入ってる今僕当直室にいるんですけど
こういう感じで
ある種寝当直ってよく言うんですが
基本何も起こらない
病棟で万が一急変が起きたら
対応お願いしますっていう寝当直のバイトがあって
そういうところは基本的に
もうほぼ朝まですっきり寝れますね
急変っていうのは
言い方を変えると死亡ですね
だから死亡診断症の
作成だけお願いします
っていう仕事だね
病棟で人が死んだら
大体その病気に関連した死亡なので
死亡診断症を書くのが
今日の僕の仕事ですね
でも大体そんな毎日死ぬことはないので
大体
起こされずに朝まで寝れますね
何回に1回か人が死ぬんだけど
ただ救急車を取る病院っていうのは
もう全然違うわけです
死亡診断症を産むんじゃなくて
もう普通に救急車来ちゃうと
起きないといけない
80代
80何歳女性
主祖は胎動困難と
発熱です
その時点で僕はまたにおろ
感染症かなとか肺炎かなとかさ
一応オーダー立てとくか
救急車来る前に
5:33:01
オーダーある程度準備しておいて
採血と強者
胸部のCTも入れちゃうか
みたいな
尿検査
一応尿中抗原で
肺炎吸菌とレジオネアも出しとくかと
一応ちょっと温泉地だったので
たまにレジオネアが出ることがあるので
尿中抗原2つ出しとくか
みたいな感じでバババって
オーダー立てて
先生にさ
先生あと15分後ぐらいに
こういう患者さん来るそうです
先生はもうなんか上のHCUで
もうなんか相関してるんですよね
今ちょっと手離せないから
とか言われて
お前一人で対応しとけとか言われて
マジっすかみたいな
同時に病棟で急変が起きちゃって
救急車が来ちゃうと
もう当然あの
大便一人と研修医一人っていう
二人体制で見てる病院だったんで
大便が病棟で相関したり
とかなんかやってると
もうなんか
救急車必然的に研修医一人で
見なくちゃいけないんですよね
本当はこれよくないんですけども
グレーゾーンっていうか本当はダメなんですけど
ただ現実的にしょうがないんですよね
それをやんないと病院回らないんで
地方だとよくありますねこういうこと
だから僕は仕方なく救急隊員の方から
事情を聞いて
でオーダー立てて
CTも取って一応もう念のため
もう胸から腹まで切れるのがあるんで
胸から腹まで切れるのがあるんで
それで胸腹部CT取って
熱源精査しながら
ご家族からも話聞きながら
とりあえず先生が来るまで
病院のところで最低限の仕事をしよう
っていう感じでさもう眠気
まなこでですよ
朝4時半5時ぐらいの話なんで
もうなんかもうろうとしながらやるわけですよ
これを少しでは
間違えるとさ
それで患者さん死んじゃうと殺人罪で訴えられるような
職業ですから
あんまり適当なことはできないし
研修って自分の科のことをするわけではないんですけど
いや違いますね
心臓外科医になろうが精神科医になろうが
研修は研修ですね
全ての科をやりますね
厳密に言うとその全科ではなくて
美容整形とか当然やりませんけど
内科救急
あと地域医療っていう必修科目に加えて
あと精神科も必修科されたと思いますけど
必修科目がいくつかあるんですよね
精神科、血科、産婦人科、麻酔科っていう
それに加えて
例えば血液内科とか腎臓内科とか
自分が専門にしたい科を
さらに見ていくと
神経内科とかジビ科とか
そういう感じで
2年間
大体みんな同じような
初期研修をする
それで厚労省が最後
この人はOKですってなれば
厚労省から初期研修終了証明書
っていうのが発行されるんですよね
医師免許と初期研修終了証明書っていうのは
必ずバイト先に提出しなくちゃいけないやつですね
これがないとワクチンの予診もできないんだよね
5:36:00
初期研修してないと
ワクチンの予診しちゃいけない
だからその時の苦労があるから
今ワクチンの仕事ができてるっていうことで
非常にありがたいんですけれどもね
あの時の血みどろの苦労があってからさ
で、その時の
患者さんを
自分一人で対応しなくちゃいけない
救急車が来ました
救急隊員の方が
手際よくパッパッパッと伝えてくれるわけです
なんとかなんとかさ
82歳女性の方で
起用歴に糖尿病と高血圧のある方です
で、朝何時何分に
誰々が発見し
その後救急要請となりました
で、なんかバイタルはなんとかなんで
38度5分以上
5分で
今酸素3リッターでサチュレーション90パー以上
維持できていますみたいなさ
バババってもう1分間のうちに
全部聞いて
それあの医療ドラマにやるのと全く同じですね
あ、わかりましたって言って
ABCを僕らまず取って
Airway Breathing Circulation
っていう
軌道がちゃんと閉塞してないだろうか
まずそういうものを基本的にパッと見て
その後検査オーダー立てて
採血とルート確保して
で、なんかもう痛がってるんですよね
おばあちゃんなんかお腹をさすってて
なんか痛い痛い言ってて
まあ尿管血跡の可能性結構あるなと思って
僕はCTを
胸腹部取ることにしたんですよね
そうすると
右側を押さえてるから
あのまあ多分
尿管血跡なんじゃないかなっていう
ある程度あたりをつけて
CT取ったんですよね
そしたら石がなくて
あれってなっちゃって
石がないな石がないなって言ってたら
もうだんだん日が明けてきて
で、もう7時くらいになってたんですよね
外明るくなってて
でもなかなか上の先生降りてこなくて
まあ相当なんか
上で大変だったみたいで
で、走行してる間にすごく
助かったんですが
たまたま早く来てた
放射線科の先生ですね
放射線診断員の先生が
たまたま早く出勤されていて
僕が朝1番に取った胸腹部CTを
見てくれたんですよね
善意でどれどれみたいなさ
で、僕が右尿管血跡の疑い
みたいな感じで出したのに
あれ石がないじゃんとかって言われて
そしたらその放射線科の先生が
慌てた顔で
慌てて僕に連絡してきて
ピッチ鳴らして
先生先生みたいな
あ、おはようございますみたいな
先生CT見たって言われて
いや見たんですけどちょっと石が見つかんないんですけど
って俺が答えたら
そっちじゃねえよって
大胴脈見ろって言われて
大胴脈すかって見たら割れてんの
腹部大胴脈流
大胴脈流というか腹部大胴脈
乖離ですね
スタンフォードB型って言うんですが
お前これ割れてんじゃんって言われて
大胴脈乖離ですね
5:39:01
みたいなさ
全然俺腹痛の間別疾患で
それを思いついてなくて
それで急遽
ゆっくりしてる場合じゃないって言って
その先生にアシストしていただいて
3次救急病院に転送になったんです
このままほっとくと死ぬ可能性がある
っていうものすごい怖い
症例を僕なんか医者になって
2ヶ月目とか3ヶ月前の頃に
経験して
それも結構トラウマ体験になりまして
そっから僕結構
過覚性みたいになっちゃって
寝れない日が続いちゃったんですよね
あまりにも衝撃的すぎて
自分の前でミスミス患者さんが
今死ぬところだったってなって
青ざめて
そっから当直に入るのが怖くなっちゃってさ
誰でも医者になるとそういう経験ってあると思うんですけど
僕の場合も結構
それが強く経験しすぎて
寝れない日が続いて
結局もう全然頭が働くなっちゃって
プレゼンの資料の準備とかもできなくて
ただただしくなって
もう
適応できなくなって
フェードアウトしてったっていう
まあ
胸部のね
A型ではなかったんだけど
腹部で割れてるっていうことで
造影は撮らずに腹部単純で
放射線科の先生が見てくれたのがよかったですね
腹部の単純CTだったんで
うまく
僕らはパッとは分かんないんですが
専門医の方が見るとこれ割れてるってなって
それで
気づいて
まあその単純CTを持って
もうその画像データ焼いて
3次救急に転送しましたけどね
まあ本当に足が震える
体験っていうのは
まさにあのことを言うんだなと思って
まあそれもまあ
広い意味で言うと僕猪死体験というかね
なんでこんな大変な
症例を俺一人でやらなくちゃいけないんだっていう
やっぱり猪に食い荒らされた
体験があまりにも壮絶すぎて
これ俺無理だってなって
なんかもう
そっからまた2ヶ月間ぐらい
休職したんですよね
頭が動かなくなって
結果死ななくてよかった
全然オッケーじゃん
って上野先生から褒められたんですけど
君はよくやったよって
言われたんだけど
僕はなんかもうその言葉って全然心に届かなくて
次は死ぬかもしれないし
もし目の前で人が死んだら
俺が殺人で訴えられるかもしれないし
ベストを尽くしたじゃ
済まされない職業ですからね
平均的な医師が
やれることをやらなかったら
それはあの
殺人罪なので
そんな職業に自分はついてしまった
って言って
なんかとんでもなく後悔した記憶がありますね
寝れないし
頭朦朧としている中判断間違えたら
訴えられるってなんだこれみたいな
僕がやる仕事じゃない
ってか普通に人間がやる職業じゃないな
5:42:01
と思いましたね
やれてる人がおかしい
初期研修は1年ですか
いや2年間ですよね
2年間で僕は3ヶ月間ぐらい給食して
一応上限があるんですよね
なんか90日
ルールっていうのがあって
2年間のうちに90日以上
給食したら
2年間では卒業できない
修了できないっていう
厚労省の一応そういうルールがあるんですけど
僕はそれを88日ぐらい
休んで
ギリギリ90日ルールを
突破してなんとか2年間で
初期研修を修了したっていう
それでだから
普通の人よりも研修期間が非常に短い上に
君はもう
頑張らなくていいよって
言われてめちゃめちゃケアされちゃって
なんか辛い場面があると
また休んじゃったり給食したり
場合によっては自殺しちゃうと
この話するの忘れてたけど
僕が研修してた
同期のうちの一人が自殺しちゃったんですよね
病院内もまた
2人目の自殺者を出すわけにいかないっていう感じになって
僕めちゃめちゃケアされて
もうなんか
何もしなくていいよみたいな感じで
何もしないまま
毎日本読んで帰るみたいな
ろくでもない初期研修を
僕最後してたんですよね
君は何もしなくていいよと
めちゃめちゃケアされて
そういう不運も重なり
僕はこの2年間一体何をしてきたんだろう
っていう胃の死死体験もまた重なり
その結果ですよ
身体管理っていうのがうまく
よくわからないと
だからどのぐらいの栄養剤を
どのぐらいの何カロリーで入れたらいいのかとか
類転放送の患者さんを
どのように処置したらいいのかっていうのを
何も知らないまま初期研修終了しちゃったんで
さっき言ったように
大学病院に行って
身体管理よろしくって言われたときに
手も足も出なかったっていう
ちょっと無理っすってなっちゃって
そこに繋がってくるんですよね
まあなんかね
不慣れなことをやらされて
一番仲良かった同期の医者が
まさか自殺すると思わなくてさ
僕の
宿舎があって
病院借り上げのアパートがあって
その宿舎があって
僕は102号室に住んでたんですけど
死んだ彼は
101号室だったんですよね
だからまさに
壁一枚を隔てた向こう側で
彼は自殺したんですよね
それが結構僕
あまりにもショックでさ
彼が自殺したその日も僕ニコ生してたんですよね
だから自分が配信してる裏側で
まさか人が死んでると思わなくて
結構ショックを受けて
そのショックも大きいですね
唯一の味方というか
5:45:00
何でも話せる
休日とかそいつと結構話したりとか
それが何もできなくなって
君はもういいよ
働かなくていいから
めちゃめちゃケアされて
本読んで
夕方になったらタイムカード押して帰る
という意味のない研修を最後送らされて
だから何とか形上
初期研修は終了できたんですが
何とかギリギリ
症例レポートも書いてね
厚労省に提出する
必修の症例報告というのがあって
ギリギリゼクの
病理解剖もギリギリ
何とか間に合って
本当必要最小限で
卒業したという感じで
あんまり何の身にもならなかった
頭が疲れてるのに寝れない
帰りは怖いですね
しかもその腹痛
右の側腹部を押さえて
患者さんが痛い痛いって言ってるんで
普通に考えると
腸とか
普通に考えるとアッペですよね
中水炎の可能性もあったり
あとは尿管血跡とか
あんまりないけど
腎梗塞とか
あと腸幹膜上脈血栓
血栓症とか
それもレアな疾患だと思うので
あんまりないと思うんですよね
普通は腸閉塞とか
普通に弱性のイレウスとか
そういうものを想起する中
まさか
帰りっていうのは
僕も医者になりたての頃だったので
思いつかなかったですね
その時は
ある種の包散痛みたいなものだったってことだね
包散痛として
右の側腹部をずっと押さえていた
いわゆる急性単肝炎みたいな風に
見えたんだけど
単肝炎でもなく
実は帰りだったっていう
僕のすごく苦い症例ですね
そういうのって一生忘れないんだろうね
僕は腹痛を見たときに
必ず心電図を撮ったり
そういうふうにはしてますね
同僚は何が辛かったんでしょうか
これもね
その
彼も
当直明けで
意識が朦朧としていたことに
起きてしまったんだけど
意識が朦朧とした中
直明けに車を運転して
なんか
雨の日だったんですけどね
車を運転して
買い物行って
徘徊していた認知症のおばあさんを引いて
殺しちゃったんですよね
殺人の容疑みたいなことで
5:48:00
警察と裁判が始まって
その裁判中に
自殺して
亡くなりました
それだけ
当直明け
全く一睡もしない
徹夜明けの人間の認知機能って
大体お酒飲んで
明定状態なのと同じくらい
認知機能下がってるんですよね
つまり飲酒運転とほぼ同じなんですよ
徹夜明けの運転って
危険度で言うと
だから僕は
直明け車運転させたり
あるいは直明けも働かせたりする病院って
良くないなと思うんですよね
だから間接的には
病院の多忙な働き方が
影響があったんだと思うんですけど
最終的には
非常に責任感のある人だったんで
責任を感じて
亡くなってしまったんです
確かに直近で
人が亡くなったら2人目は避けたいって
病院側も思うし
その人も被害者じゃないの
寝不足は判断力が低下しますと
しかもその直明け朝
帰った車ではなくて
これも直明け帰れない
病院だったんで普通に
朝を一睡もせずに迎えるじゃない
そっから恐ろしいんだけど
そっから普通に日勤が始まるんですよね
だから朝普通にまた
病棟に行って患者さんと挨拶をして
朝の寒波で
先生たちの前でプレゼンして
普通に夕方まで働いて
帰ろうとした
大雨の中夕方薄暗い中帰ろうとした
その車で引いて殺しちゃった
そりゃそうなるよね
僕が
2年間いる間に
研修医の直明け研修医が
2,3回ぐらい交通事故を
起こしてるんですよね
労働基準法は医者とか
施設業の人には適用されてないんですよね
それが問題になって
2024年から適用されるようになったんですが
まだ適用外なんですよね
だからなんか
データとかあるんですが
週の
月の
平均
残業時間
がひどいことになってる
月100時間を超えると
過労死ラインって言われてるんですけど
5:51:01
だいたいほとんどの研修医が
10時間とかを超えてるっていう
平均すると
そういう劣悪な労働環境があるんですよね
医者になるっていうのは結構
人外の働き方を求められることで
僕はこれずっと良くないなと思っていて
医者には適用できてない
気味が悪いとかって言うんですよね
それは気合が足んないんだよとか
これは結構
医療業界にはびこる
罠というか
悪しき慣習だなと僕はずっと思うんですけど
医者なんて身をこにして働くもんだよ
自分のワークライフ風
バランスとかさ
生き甲斐とか言ってるやつ
アマチュロイ奴はもう出てけみたいな感じで
結構厳しかったりしますね
医者ってそういう身をこにして働く
自己犠牲の精神を
医療業界ってずっと
それを前提にして
ずっと働き方改革せずに
やってきちゃったっていう
暗い歴史があるんですよね
適用できない奴は死ねと
死ねない奴は
なんか
アルバイトでもやって生きてけって
バカにされて
僕はなんか自分があんまり体育会系っぽい
感じでもないし
軍隊とかすごく苦手なんで
そういう盾社会とかで結構辛いんですよね
搾取されるような感じで
最初僕もはい分かりましたとか
って言って最初やるんだけど
だんだんすごく辛くなりすぎてさ
ある時パタッと病院行かなくなっちゃう
僕2年間の研修で
2回ぐらいかな
家に先生が突然上がり込んできましたね
なんでかって言うと僕無断欠勤してて
死んでないかどうか
一応上司として会社の上司として
確認しないといけないって言われて
なんか急にどかどか先生が入ってきたことが
2回ありましたね
良かった生きてたとか言われて
パーって先生出ていったよ
体育会系の医師が怖くて
多くて怖いですと
医者は完全に100%体育会系ですね
精神科は結構
ホワイトだって言われてるんだけど
精神科と皮膚科と眼科は
あんまり体育会系っぽくないので
ホワイトだって比較的言われてるんだけど
僕は下科とか無理だからさ
こういう人間なんで
上下関係とか無理なんで
だからそういう意味でも
自分のストレス耐性的にホワイトな
精神科医になるのが
いいのかなと思って
それで初期検証終わった後
自分は精神科医になったんですが
そのホワイト科って言われてる科でも
僕は適応できなかったってこと
不慣れなことに
自分がもう手一杯になっちゃった
だから多分もともとは
あんまり医者になるのに
5:54:05
向いてない人間だったんだと思う
そもそもチームプレーみたいなのも
苦手だし
スタンドプレーばっかりで
突然パタッといなくなると
周りの人に迷惑かけてね
イノシシみたいに
いろんなものを奪って
今年医学部に入ったら
あと
結構僕はマッチング大事だな
ってことが言いたいです
マッチングっていうのは
医者にとっての就活みたいなもので
大体医学部の5年生とか
6年生とかですね
5年生くらいから見学し始めて
医学部6年くらいで
マッチングっていうのは終了するんですけど
初期検証の病院どこ行くか
っていうのでマッチングっていうのがあるんですよね
日経テレ東大とかだったら
知ってるかもしれない
あの
何先生だっけ
マッチング理論で有名な
成田先生の師匠みたいな
出てくる先生がいるんですけど
あのマッチング理論を使った
マッチングっていうのがあるんですよね
で病院と
研修医をマッチングする制度っていうのが
日本にあって
行きたい病院に
行ける人もいれば行けない人もいれば
僕もそれをちゃんとやったけよかったんだけど
マッチング3つ出したんですけど
第1志望第2志望第3志望
全部で第100志望くらいまで出せるんですが
大体第6まで
入れるとほぼ100%
マッチするっていう風に
確率統計上言われてるんだけど
僕なんか第3志望くらいまで
しか出さなくて
しかも自分の母校の大学病院を書かなかったんですよね
まず100%母校だと受かるんだけど
僕は母校にいたくないと
やっぱり外に出て
自分を変えたいとかって思ってた時期があって
自分は母校の
母校の大学病院書かなかったら
そのままアンマッチになって
第3志望まで全部落とされて
それで慌てて見つけたのが
静岡の病院だったんですよね
だからもっとそのことの意味を
もっと考えておかなくちゃいけなかったんだけど
なぜアンマッチになってね
店員割れしてる病院に自分は行かなければならなかったのか
とかさ
そんなところに自分は行く必要があったのか
とか
本当はもっとじっくり
考えなくちゃいけなかったんだけど
病院落とされた時点で
医者になれないんじゃないかって心配になっちゃって
全国いろいろ探したんですよね
だから静岡だけじゃなくて
長野とかも探したし
北海道も探したし
秋田とか岩手とかそっちの方まで見て
結果今まだ募集してるらしい
っていうのを調べたのが
その静岡の病院で
でも後はマッチングなんかないですから
普通に電話して
その病院の事務の方と電話して
実は今こうこうこういう事情で
まだ行き先がないので
5:57:00
試験受けさせてもらえませんかとか
自分で交渉して
行ったのがその静岡の病院だったんですよね
人気ない理由というか
なぜそこが定員割れしてるのか
っていうのをもっとちゃんと
時間があればね
余裕があれば見抜けたんだろうけど
僕もなんか切羽詰まってたんで
行けるところに行こうみたいな感じで
失敗しましたね
だからそのマッチングを結構ちゃんとやるっていうのが
大事な気がしますね
行き先行とかになると結構
ろくな病院残ってなかったりするんで
パワハラ機質の
地方の病院とか
気を付けた方がいいね
AIに助けてもらうことを増やして
先生の労働を普通に
医者は忙しすぎるので
雑用をなるべく
AIにやってもらって
ちょっと楽にしてほしいですね
過労死しますよ
自己犠牲は嫌ですよ
逃げるが勝ちで
なんて通用しないんだよね
そうやって未熟な人間なんだね
って言われて終わります
専門院も取れないなんて逃げだよ
それ食いパグれるよ
生きていけないよそんな人は
これからの時代とか言われて
めちゃめちゃディスられますね
めちゃくちゃバカにされる
未だに配信してると
自傷医者の方から
先生悪いこと言わないから
もう一回教授に頭下げて
って言われますね
悪いこと言わんから
もう一回専門院目指した方がいいですよ
先生さしみ先生みたいな感じで
めちゃめちゃ教え悟されることありますね
そうは言ってもね
僕はそこで
適応できなかったんだよ
一週間のうちに
5日間とか4日間とか連続して
働けない人間なんだよ俺は
それが嫌で美容外科に行く意思はいます
でも今美容外科も結構飽和してて
なかなか厳しい世界らしいけどね
あと訴訟も結構ありますし
医者って
訴えられた時に
損害賠償で1億とか2億
とかまで保証される
保険に入るんですよ民間の
僕も医媒席に入っていて
万が一医療訴訟に巻き込まれても
1億円まではカバーされるような
自動車保険みたいな感じで
医者の保険があるんですけど
美容整形ってその適応外なんですよね
だから自分で2億とか3億とか
ポケットマネーで出さないといけないんで
結構怖い領域ではありますね
かなりハイリスク
ハイリターンですね
6:00:05
そういうのよく分かんないで
とりあえず美容に行こうみたいのはやめた方がいいと思います
精神科の先生方は
穏やかな人が多い
僕が今言ったのは地方の病院の方
かなり激しいというか
かなり理不尽な
先例体験ですね
医者になって
とんでもないところに来てしまった
っていう僕の先例の体験ですね
僕はそこでは
ほぼ障害者扱いで
君はもう普通のことができないから
何もしなくていいよってバカにされて
ほぼほんとに障害者
みたいな扱いを受けましたね
結構だからショックを受けました
自分はそんなこともできないのかって
そうなんかかなりショックを受けて
医者になったのを毎日後悔したね
なんで自分は医者になったんだって
その後悔したことは結構その時
ずっとニコ生やってたんですけど
あの時仮想でね
あんまり人来てくれなくて
その時の音源も残ってないですけど
すごく少ないリスナーさんたちに
本当に毎日後悔してる
みたいな話をずっとしてましたね
静岡時代にね
医師が入る保険は
なんというかもう一度
教えてください
医師の位に賠償の場合に責任の席で
医媒席っていう風に
よく略しますね
民間医局っていうところが
集団で入れる医媒席に
入ってるんですよね
毎月何万とか出してますよ
結構高いんだけど
保険料だけで毎月3万とか4万とか
でも僕も結構よく分かんないさ
こういうアルバイトの病院とかに
入っていきなりよく分かんない
精神科のアルバイトとかしてさ
死亡診断とか出してるんで
万が一があるじゃない
万が一僕が診断書を書いたことで
何か遺族に訴えられたりした時に
その病院って
僕を守ってくれない可能性があるので
僕は一応
本当に人生終わらないために
一応本当に保険は入ってますけど
でももちろん高いよね
でもしょうがない
必要な出費だと思って
それ以上稼げばいいと思ってしょうがないですね
ワクチン会場でさ
僕今働いてるんだけど
去年の11月とかに愛知のワクチン会場で
40代の女性が
ワクチン接種後に
亡くなったっていうのが
オリジナルにヤフーニュースとか
全国ニュースになったじゃないですか
会場で診断みたいな
接種後に女性死亡みたいな
地元市は絶対にアナフィラキシーショックだったのに
エピペンを緊注しなかったから
6:03:00
死んだんだと
その時の救護対応した医者を訴えますみたいな
僕は会場は違う
当然違う別の会場だったんですけど
僕はまさに
救護対応医師なんですよね
万が一
僕の会場で患者さん倒れて死んで
それがアナフィラキシーショック
じゃなかったとしても
接種会場で
何らかの原因で死んでさ
心筋梗塞とかで
遺族に訴えられたら結構弱いじゃない
そういうのも含めて
保険は自分の身を守るために
必要だと思ってさ
実際その時
救護対応した先生の
対応ってほぼ完璧だったんだよね
確かにエピペンは
絶対に考慮すべきことだった
っていうのでそこだけは悔やまれるんだけど
結論から言うとアナフィラキシーショック
じゃなかったっぽいんですよね
シンプルにもともと糖尿病
起用のある重度の肥満の女性だったんで
普通に心筋梗塞で亡くなった
っていうねたまたま
ただもう世の中では
エピペンを打たないことで殺した殺人医
みたいな感じで掲示板にも書かれて
その方はクリニックを
開業されている開業医の方だったらしいんですが
その開業医の
クリニックとかの壁とかに
ものすごいスプレーで悪口書かれたり
本当になんか
医者として食っていけないような状態になっちゃったらしいんですよね
その救護対応した先生
そういう辛辣な
カスみたいな世界だから
正しいことをしても
メディアに書かれたら終わるからさ
悪い噂が立ったらその時点で
人生終了だから
やっぱ自分の身を守るためには
結構緊張感を持って
僕はやっぱり保険料って必要だろうなって思う
誰も守ってくれないし
だから結構心細かったですね
愛知県での死亡があってから
僕がいた
ある
市町村でも
アナフィラキシー対応の
訓練みたいなのを何回も
しましたしね
その都度僕は意見を求められて
医者としてこれはどういうふうに対応したらいいと思いますか
って何回も意見を求められて
僕はそれに対して何回も答えたりして
あの事件は結構
かなり影響力がありましたね
常にだから医者であるってことは
とんでもない緊張感を伴う
ことなんだよね
周りの医者もドロップアウトした医者のリスタートを
応援してあげれば良いのに
医者一人のためにたくさんの税金が
かけられているんだから
でも基本ドロップアウトした医者に対しては冷たいですね
この業界から足を洗った人たち
っていう感じで
この群れから去った人たち
っていう感じで
基本侵略ですね
誰も心配はしてくれない
その愛知県の事件の先生の専門は
6:06:08
いや専門まではごめんなさい
ちょっと分からないな
何だったんだろう
でも厚労省が結局公明で出した
その報告書があって
報告書には何時何分に何々をやってみたいな
全部処置が時系列で書いてあるんですけど
それはほぼ完璧なものでしたね
僕が逆に
これできるかなって心配になったぐらい
普通に適切に
処置されていたので
それが救急を対応されている
多分内科系のドクターだったんだと思いますけど
だから状況から考えると
アナフィラキシーショックではなくて
多分心筋梗塞として
CPAのアルゴリズムに乗っかった
治療をしてたんですよね
けれども残念ながら
会えなくなってしまった
最善を尽くした結果
遺族から訴えられるわけですからね
それが医者という職業で
理不尽極まりないんだけど
そういう職業を僕も選んじゃったんで
今頑張ってるって感じですね
メディアの印象操作はひどいし
全く何の根拠もなく
ワクチンは悪いこととか悪いもの
っていうのをまだ結構信じている人いますからね
別にワクチンがいいとは言わないですが
ワクチンに害があるっていうのは
ほぼ根も葉もない
何の根拠もない話じゃないですか
じゃあ何か根拠があるんだったら
データ出してって言うと
あんまりそういうネガティブなデータってあんまり出てこないし
ワクチンに関して
単発のワクチン接種後に
誰々が亡くなったっていう
単発の症例しか出てこないじゃない
本当に問題のあるものって
接種者の20%とか10%とか
集団で出てくるからさ
単発しか出てこないっていうのは
やっぱり印象操作したい人が
結構いるんですかね
イノシシ体験か
イノシシ体験はこれちょっと
語り出すと終わらないので
また本にした段階でいろいろ
書こうかなと思いますね
でも研修医の時の辛かった体験とか
心臓が止まりそうになった体験は
いくつもあるので
あと僕がよく話している
イノシシ体験
つまり自分が奪われたなとか
食いつくされたなって
6:09:01
なんで俺だけこんなハメにっていう体験は
恋人とのね
もともと付き合ってた女性との体験ですね
これはかなり理不尽な体験で
僕の中でもずっと
なんかモヤモヤしてるものとして
今でも残ってるね
自覚がないだろうし多分忘れてるんだろうけど
なんで俺
そこまで言われなくちゃならなかったんだろうか
って言って未だに1日に7回ぐらい
思い出すことがありますね
どういう文脈でそれ出てきたんだ
っていう感じなんだけど
なんかよく臭いとかって言われたんですよね
あの頭が臭いっていう
頭が臭い
髪も洗ってるし
顔も洗ってるし
全部洗ってるのにいやでも臭いとか言われて
それで俺なんか1日に何回も
髪洗ってさ多分そのせいなんですよね
髪が薄くなっちゃってるの
なんかめちゃめちゃ抜け毛が多くなって
最近見たら結構自分でも悲鳴上げたんだけど
髪がめちゃめちゃ薄くなってるんですよね
洗いすぎて
そうなんか
その美容師の方に聞いたら
その油分っていうのかな
油分が飛んじゃって
逆に不潔な状態になってるって
あとなんかいろいろありますね
これは悪口大会になっちゃうから
まああんまり
まあまあなんかいろいろあるんですよね
本当謎が多い
僕としては初期研修
しながら付き合ってたっていう状態なので
まあ結構
メンタルがきつかったんだよね
どっちかというとその彼女に
多分癒し的なものを求めてたんですよね
頑張ったね
とかさお疲れ様って
でもそういう癒しとは
ほぼ無縁の人でしたね
なんで
私から
LINE送らなくちゃいけないのとか
なんでもっと楽しそうに
デートのプラン考えられないのみたいに
なんかめちゃめちゃ注文つけられて
結構苦しかったですね
僕は結構優しい人間なので
あんまりそれに対してすぐに
言い返さなかったんだけど
ごめんごめんとか言ってさ謝って
なんとかちゃんごめんとか言って
それでなんか気にやんだりして
でもプライベートでは
結構病院の
不慣れなことが辛くて
医者っていう職を選んでしまったことを
後悔し
臭いとかさ言われ
髪洗いすぎると
抜けやすくなって
それなんじゃないかなって気がする
まあそうね
あとはまあ視線が気になるとか
よく言われたね
デートとか行くとなんかジロジロ見られてる気がする
6:12:00
とか言われて
人気のないところ行こうかつってさ
最終的にはホテルとか取ってさ
ラブホテルとか取って
そこでお菓子とか飲み物とか飲んでさ
ゆっくり話せればいいじゃん
ってホテル取ったら
なんか体求められてるみたいで
嫌だとか言い出したり
なんかもう何をやっても嫌だ
ありえないとかさ
もうなんか不満を言われ続け
俺なんかもう
爆発寸前まで言って
何回か20回ぐらい爆発しましたね
でもその都度
何回も言ったなっていう反省があって
ごめんねって言って謝って
二人で仲直りして
でまた爆発してみたいなこと
なんかもう5,6年ぐらい繰り返して
今でもちょっとなんか
そうだね
壁にパンチしたくなりますね
冷蔵庫にキックしたくなります
何なんだよみたいな
でも俺も多分
実際なんか不機嫌だったりさ
なんか多分
彼女の視点で見ると
なんかいつも私からLINEしなくちゃいけないとかさ
なんか素っ気なかったりとか
多分僕はいろんなものを彼女からもらってたはずなのに
それに対してありがとうがなかったとかさ
多分僕もなんかやってるんですよね
それに対して彼女はまた
仕返しみたいな感じで言ってくると
で僕はなんかもう辛くなるみたいな
この話は
本で書きます
今はちょっと先を急ぐので
我々はちょっと
さらに先を急がなければならないので
まだこの本のテーマの
50%も話してない
まだ40%ぐらいしか話してないので
ちょっと先を急ぎましょうか
彼女との
話はまた本で読んでください
それもイノシシ体験だったんですね
僕からすると
こんだけ疲れてね
こんだけ忙しい中
僕は静岡に住んでたんですよ
思い出してください
でも毎週末ですねほぼ
週末になると都内に帰って彼女とデートして
東海道線に乗って帰ったんですよね
そしたら
なんか寂しいとかさ
なんで私ばっかりこうなるのみたいなこと言われて
俺も悔しい
悔しい涙を流しながら
静岡に
帰ったんですよね
なんで俺こんなこと言われなくちゃならないんだよとか
イライラしながら
世の中で恋愛はいいとかさ
彼女といると幸せとか言ってるやつ
全員殺してやろうかって
殺すは言い過ぎですね
殺してやろうかっていう
コロコロしちゃうぞっていうね
感じです
言い間違えました
6:15:03
彼女が来たらいいのに
いやたまに彼女も来てくれたんだけど
そうするとまた
なんでこんなところまで来てさ
なんかエッチだけして帰らなくちゃいけないの
みたいな感じになるんですよ
そんなん知らんがなみたいなさ
私はセフレなのみたいな感じで
言い出してもーみたいな
コロコロしちゃうぞって
僕も自分に自信がなかったんだよね
だからなんとかその人に好かれようって
多分頑張ってたんだと思う
まだ僕が頑張ってた若き
まだ20代の若き頃だから
この話は
僕がまだパパカツとかに
手を染める前の純粋な
純木な僕の時代だから
コロコロね
なんか僕なりに一生懸命頑張ろうとしてた時期だったんですよね
でも結局何もできず
大人にもなれず大した医者にもなれずさ
なんか全部中途半端になって終わったんだけど
ただただ全部塞ぎ込んで
なんか自信がなくなりましたね
医者としてもそうだし
なんか男としてもそうだし
彼女と付き合ってる時に
ここでもまた詳しい話は避けますけど
指入れ拒絶事件みたいなものがあって
僕なんか軽い心音性のEDになったんですよね
勃起不全になって
そういういろんな
僕の中で起きたいろんな
精神的な危機がありまして
いろいろ男性としての自信も失って
勃起しなくなるとやっぱり結構
男としての自信失うよね
もういろいろ
もう医者としての自信とか異元とかじゃなく
もうなんか人間として生きていく自信がなくなり
結構反復的に打つ状態になって
だからよく
初期研修終了できたなって感じ
病院に行っても
君は何もしなくていいからって言って
ほぼ戦力に扱われなかったんで
とりあえず朝起きて
服着替えて行って
行ったらタイムカード押して
あとはもうぼーっとして
知らない間に夕方になってるから
タイムカード押して帰るっていう
なんとかそれだけはできたんで
それで初期研修は形だけ終了して
内実は伴わないですね
戦力としてはほぼ
卒業したての研修医に毛が生えたような感じで
割と救急だけは
辛かったんだけど
その時の厳しく指導されながらも
割とハイパー病院で体は動いたので
6:18:00
今もだから
初期対応とか結構できますね
だから救護対応のバイトとか
結構やりますね
それがきっかけで
東京オリンピックの
2022年の
東京オリンピック
2021年か
の静岡会場で
自転車競技があったんですよね
静岡で自転車っていう競技が
オリンピックがあったんですけど
僕そこのオリンピックドクターやってましたね
静岡には行ったことがあって
慣れていたので
そういう話もしたら
採用でみたいに言われて
そういう実績というか
意外とそういう話に繋がったりとかね
初期対応は一応できるからさ
何をしなければならないのかって
目の前で倒れたりさ
怪我した時に
そこだけだね
あとの細かい
全身管理とか
栄養管理とか
よくわかんない
目の前に人が倒れてたら
一番体動きます
一命を取り留めた後の
全身管理の治療とか
僕苦手ですね
何をしていいのかよくわかんない
ちょっとトイレ行ってくるね
パチパチパチどうも
医者としての
最低限ですよ
最低限さ
機内にお医者様はおりませんか
機内アナウンスがあった時にさ
せめて手を挙げたいじゃない
それぐらいの感じです
実際今までそういう場面に
出くわしたことは医者になってからまだ
人生で一度もないけど
でも後輩があったみたい
僕の1年後輩が
僕は研修員2年目だった時
1年目のそいつが
UQ使って海外旅行行った時に
トルコか何か行く途中の国際線で
機内で突然
倒れた人がいて
この中に
お医者様はいませんかってなったらしい
そいつ手を挙げて
6:21:01
偉いんだ
でも所詮まだ
研修1年目だし大したことはできなかったらしいんだけど
そういう場面がいずれ
僕も来るかもしれないし
いわゆるPSVTっていう
放射性除湿性品脈みたいに
心臓がバクバクバクってした時に
特に
薬剤とかもないしさ
心電図とかも多分ないので
基本は脈測って
バルサル魔法って言って
眼球を押してみたりとか
人為的に
瞑想神経反射を起こすことができるので
それで
基本的には様子見るしかないんだと思うんですけど
チクってさ
ワクチンとか針とかチクってされると
ヒューって力抜けちゃう時あるじゃない
もう意識が遠のいて
血の気が薄くなってさ
あれを瞑想神経反射って言うんですが
眼球
目玉ってあるじゃない
目玉を結構強く
割れたりしないような強度で結構強く押すと
人為的に瞑想神経反射を
誘発できるんです
それでわざと脈が上がっている人を
下げることができるんです
脈の回数が
貧脈になっている人
っていう
瞑想神経反射とか
あるいは息をフーって吐かせて
瞑想神経反射を起こしたりとか
思いっきり息を吐かせる
よく風船とか
思いっきりフーって膨らました時に
クラッとなるあれは瞑想神経反射ですね
そうやって人為的に起こすこともできるんで
多分そのぐらいしか
できないと思うんですけど
それが医師に一番大切な資質
じゃないか
最低限ね
医者はさらにその次のことができないと
ダメですから
じゃあ一命は取り留めた
それだけじゃその人は生きていけないんで
じゃあどうやって社会に戻すか
そこもできて
一人前かもね
イノシシ体験の話の中で
ここはちょっといろいろ
脇道にそれちゃったけど
ここら辺はまたいずれ本に
じっくり書こうかなと思いますが
何が言いたかったかというと
自分が
毎日毎日寝れなくなって
毎日毎日
働いて
働いてたね
僕の主観的な感覚では
全く不慣れで
よくわからないことを
押し込められて
最後もう辛くなって
仕事辞めちゃう
6:24:01
パタッと来なくなる
イノシシに食いつくされて
自分はもう心のエネルギーが枯渇して
もう無理だって言って
パタッて倒れて
充電切れみたいに
っていうイノシシ体験
他の周りにいる人の視点からすると
ある時あいつが急に
職場に来なくなって
あいつがやり残した仕事とか
患者さんどうするんだよ
みんなで手分けしてやらなくちゃいけないじゃん
なんであいつだけ休んでいいんだよ
特別扱いするんだよ
っていう感じで
僕は実は他の人から見ると
僕がイノシシなんですよね
僕がいろんな人の作物を勝手に奪っている
空気の読めない
自分語りをし続ける
イノシシに僕がなってしまっている
こういう心の台本が
おままごとみたいに
あるいは投影同一化によって
いろんな人との間で再現されてしまっている
だからこれは
おそらく母子関係の何らかの反復だろう
と思うわけです
僕の内的対象が
そのようにいろんな人に投影されて
いろんな人を動かしてしまっているということは
僕と母親の母子関係が
多分イノシシに
搾取される体験になっている
と思うんですよね
ちょっと席外していたんですが
瞑想神経反射で
倒れたときは対応できると
言っていましたか
瞑想神経反射での対応は
特に言っていないですけど
いわゆる
貧脈みたいなものが
突然バクバクバクって起きてしまったときに
人為的に瞑想神経反射を
わざと引き起こして
脈のスピードを緩める
ということができるよという話はしました
わざと瞑想神経反射を起こすことで
脈を適正に戻すことができる
という話
脈のスピード
お母様とかお母様が
僕の母子関係を
振り返ったときに
イノシシに
荒らされるあるいは荒らされる
という体験がおそらくあって
それが多分母親との
そういう現実の体験が
僕の内的対象にものすごく
強く影響していて
それが子供だったら
おままごとみたいに再現されるし
大人になっても東英ドイツ化として再現されたり
いろんな人との間で
このイノシシに食い荒らされる関係が
再現されてしまっている
という話に
どうやら繋がるんじゃないかな
って思ったんです
だから僕は自分が鬱病であり
この鬱病っていうのは
セロトニンとかノルアドレナリンの脳の病気なんだと
あんまり思ってないんですよね
そうじゃなくて
おそらくこれはほぼほぼ間違いなく
母親との
関係性の中で
6:27:01
僕が台本みたいに持ち込んで
いろいろ多分演じ直してしまっている
そういう問題なんだろうと
先生はご長男ですか
そうですね
僕長男で弟が一人います
なんでそんな
これはほぼほぼ間違いなく母子関係の再現だ
って言えるか
っていうことなんですが
話をする前に
うちの母の猫の話をちょっとだけしますね
うちの母は
十何年前に猫を飼って
でもよく配信を
ご覧になっている方は知っていると思うんですが
今年の3月末に
その猫ちゃんが13歳くらいで死んだんですよね
13歳か
14歳かな結構長生き
だったらしいんですけれども
3月末に猫ちゃん死んで
母は
モニフクしているような状態ではあるんですけれども
その猫ちゃんがまだ生前
生きていた時の
簡単なエピソードなんですけど
あの
スコティッシュフォールドっていう
あの
もちまる日記って知らないかな
あのもちまる日記の
もちさまみたいなのと
結構似てるんですよね
うちの猫ちゃんって
あの
グレー色っぽい感じ
もちさまに結構似てる似てる
似てるってうちの母はずっと自慢してたんですけど
結構確かに似てるね
うちの方が
かなり老けてたんですけど
若い頃の幼い頃の
とよく似てるねみたいな
ただ
あのなんかスコティッシュフォールドっていう
猫種が実は
先天的な股関節症
先天的に股関節の
奇形を持っているらしいんですよね
あと先天的に腎臓が悪くなるらしいんですよ
そもそも奇形
奇形種らしいんですよ
あれ自体が
ほぼほぼだんだん年老いてくると
股関節が痛くなって
歩けなくなる猫種らしいんですよね
でうちの猫は
10年越えたあたりから
左の股関節症が明らかに
強く出てきて
歩けなくなってたんです
引きずりながらなんとか上半身で
歩幅前進するみたいに
なんとかギリギリ歩くっていうのを
この2,3年くらいやってたんですよね
股関節症もだいぶ悪くなって
2型の糖尿病で
インスリンの自己注射をしながら
なんとか生きながらえていたっていう
ほんと満身創痍だったんですよね
でも
好物のチュールのために生きているみたいにさ
チュールを食べているときだけは
ほんとに
美味しそうに食うんですよね
その母はそれが
忘れられないっていうかさ
この子がまだチュールを食べられるうちは
世話してあげたいって言って
ほんとは
母はあんまり貯金もないし
6:30:00
両親離婚してあんまりお金もない中
貯金を崩しながら
インスリンの自己注射台に
充ててたんですよね
その猫ちゃんのために
自分はお金を使うんだったら
本望だって
けなげで
献身的で
素晴らしいじゃないですか
それだけ聞くと
でも内実は全然そうなっていなくて
僕は結構驚愕してしまったんですが
うちの猫ちゃん
たまに母の家に行って
猫ちゃんの様子見に行くと
何が起きているかっていうと
猫は足をめちゃめちゃ痛がっているんですよね
ほとんど叫び声に近いように
そうすると
母は何を思ったのか
その猫ちゃんを抱きかかえて
抱きかかれると
股関節の向きの関係で
またすごく痛がるんですよね
よしよしとか言って
抱きかかえて
猫悲鳴あげて
それに何を思ったのか
母はよしよしって言って
チュールを差し出して
口の中にチュールを突っ込んでたんですよね
お腹空いたんだねって言って
僕はそれを見た時に
背筋が凍るような思いがしたんですよ
それはなぜかっていうと
俺はこういう風に育てられていたんだ
っていう風に
その時気づいたからですね
思い返してみてください
良い子育てと悪い子育て
察しの良いお母さんと
察しの悪いお母さん
察しの悪いお母さんは
ギャンギャンギャンギャン鳴き叫ぶ
子供の
口を布とかで抑えつけたり
とかしますよね
そういう話をしたと思うんですが
母は別に口元は抑えなかったんですが
おそらくチュール的な
何かを俺の口に
突っ込んで黙らせてたんだなって
その時に僕は
なんか気づいてしまった
というか母がその程度の
子育てしかしてないっていうことに
また驚いたというか
その時に
どうしようもない怒りが湧いてきたんですよね
このクソババアが
お前が猫を殺してんじゃねえかって
なんだろお前がそうやってチュールばっかり
与えてるから糖尿病になったんじゃないかって
俺はなんか
猫が可哀想に
見えたんですよね
猫は言葉を持たないので
実際どういう心を持っていたのかは
最終的にわからないんですけども
もし猫が
言葉を話せるとしたら僕は間違いなく
猫はうつ病だったと思いますね
その母親のすごく存在な
こうやっとけば喜ぶんでしょ
みたいな
すごく安易な
子育てを見て
僕はそうやって自分が育てられたんじゃないか
っていうことを思い知り
6:33:03
そしてその
自分もそうやって育てられて
ある意味理解されずにね
お腹が本当は空いてるのに
おしめばっかり飼えられたり
本当は逆におしめがうんちがすごいたまってるのに
チュールばっかり突っ込まれたりして
全く理解されないまんま
自分はなんか
苦しみをずっと苦しみ抜きながら
孤独に耐えてね
自分一人で生きていくしかないんだ
っていう風に耐えて
なんか勝手に
大人にさせられてさ
子供でわがまま言いたかったのに
わがまま言っても母親は
何も察しない人間だったんで
うるさいとか言ったり
自分はわがままも言えずに
子供らしいこともできずに
知らない間に大人にさせられてたんじゃないかって
いわゆるその
アダルトチルドレンとか
そういうところに
思い立って
背筋がゾッとしたんですよね
その猫を見てて
自分を見ているように
かわいそうになっちゃったんですよね
俺は猫痛がってんじゃないかよって言ったら
あ、そうなの?とか言って
とぼけて
あ、そう?とか言って全く反省しない
じゃあ自分でやれば?とか言われて
母親は一切反省しない
つまり
僕はまあ
母親がテイカーですね
ギバーとテイカーとかギバンドテイクの議論に
これをもう一回落としかえると
落とし込むと
母親はテイカーですね
僕はテイクされる
奪われて
いろんなもの
時間とか労力とか
いろいろ気をもんだりね
お母さんが機嫌を悪くしないように
いい子でいなきゃっていう風に
脅迫的にしたり
僕はなんか勉強がすごいできる
幼少期だったんですよ
成績がだいたいトップで
ずっと頭いいねって周りから言われてたんですが
勉強面白いと思ったこと
あんまなかったんですよね
勉強はなんか
やらなければならない仕事の一つ
みたいな感じで
決してなんか知的好奇心の旺盛な子供ではなかったんですよ
ただそうしなければ
母親の機嫌が収まらないとか
僕がいい成績を取らないと
家庭内がまたおかしくなる
家庭が切れたり
父親と母親がまた喧嘩が始まっちゃうと
だから僕は怯えながら
結構勉強していたところがあって
その結果
頭いいねとか周りから褒められるっていう
そういう構造があったんですよね
けれども僕は別に喜んで
なんかやりたくてやりたくて
勉強してたというよりかは
やらされていたっていう感じが結構大きいですね
だってこれをやらないと
家庭がぐちゃぐちゃになっちゃうし
6:36:00
家族が崩壊してしまうから
僕がいい子であらなければ
母親はまた機嫌を損ねて
自分は本当に辛いんだとか
なんで私だけこんな思いを
いつもしなくちゃいけないんだって
なんであんたたちは笑っていて
これから将来があるけれども
私はこんなに苦しい思いを
しなきゃならないんだって
また悲劇のヒロインの母親が始まるんですよね
あんたたちはいいわよね
私がどれだけ辛いか
あんたたちは何も知らなくていいわよね
みたいなことを毎日毎日耳元で
うちの母は
そうすると僕はごめんねお母さんって言ってさ
僕がもっといい子で
ならなかったんじゃないから
お母さんが辛い思いをしてるんだよね
みたいな感じになって
母親は結構重度のテイカーなんですよね
それに対して僕は奪われ続けると
支配される
母親が植え付けてくる罪悪感を
なんとか逃れなくちゃいけないんで
その分自分は
頑張って勉強しないといけないし
人よりも優れていなければならない
という感じで
母親のテイカーの母親に対して
僕はそれに何度か応えようと
過剰適応みたいな状態になっていたんですよね
おそらくこのイノシシ体験
話を戻すとこのイノシシ体験ですね
食い荒らされたり
自分がせっかく育てたものが
かっさらわれてしまうという体験は
おそらく母子関係をなぞっているんですよね
母親が
全部僕からかっさらっていくと
何か
都合が悪くなると
私は辛いんだと
あんたはいいわよね
私が辛いことなんて気にしないで
友達と今日も
サッカーして遊んで気楽でいいわよね
私がどれだけ辛いかって
あんた分からないわよね
みたいな感じになって
僕はお母さんごめんみたいになる
もっと勉強頑張るからさ
みたいな
こういうテイクされ続けるとか
搾取され続ける体験っていうのが
おそらくはね
元に戻すと
冒頭での
自分語りリスナーを
聞いているときに
お母さんがずっと耳元で囁き続けるのを
僕は黙って聞いている体験をなぞってたりとか
あるいは
大動脈乖離の患者さんが
運ばれてきているのに上野先生は
自分の仕事に手一杯で
こっちに手を起こしてくれないと
危うく僕が殺す
殺人犯になるところだったみたいな
そういう理不尽体験であったり
そのときの母子体験を僕は常に
なぞり続けていて
なぞったときに僕は打つ状態になっているんだ
しかも反復して
その失敗パターンというか
挫折パターンに
大体30過ぎぐらいに僕は気づいたんですよね
これは
脳の病気じゃないって
セロトニンとかノルアドレナリンとかじゃねえって
明らかに
これは反復している
過去のお話を反復している
その関係性の病理だって
テイカーの母親に育てられた
6:39:09
これ僕の悲劇の物語だって気づいたんです
それを僕はいろんな人と
やってしまって
その人たちを巻き込んでしまったと
周りの研修医も
僕に巻き込まれて
嫌な仕事を押し付けられて大変だっただろうし
僕を指導してくれた先生も
この子どうやって扱ったらいいんだろうって
多分扱いあぐねていた
この子なんか無理させると
また休んじゃうし
自殺されたら困るしみたいな感じで
どうやって扱っていいんだろうみたいに
きっと
扱いづらかっただろうし
僕はそういう感じで
いろんな人からいろんな物を奪ってしまっている
それは
僕が母親役になって
相手をかつての僕役にしていた
おままごとですね
っていうのを僕は実は職場でも繰り返していた可能性があると
配信でも繰り返している可能性があるね
ここら辺ちょっと
一番なんていうんだろうな
この話をわーっと聞いただけだと
パッと理解できないと思うんですが
今はいいです
いずれ本を読んで何回も読んでいただくと
僕の言っている意味が理解できると思うので
いきなりこれを言われて理解できる人は
あんまりいないと思いますけどもね
おままごとなんだって言われても
とにかくそういうことです
だから僕の鬱っていうのは
まあ
そうだね
作詞され
奪い取られた体験を
実はいろんな人との間で繰り返していることで生じている
悲劇の台本を
何回も何回も
反復して再演している
ということが
どうやらあるだろうと
だから
そのギブアンドテイクで
テイカーをどうやったら見分けたらいいでしょうかとか
みんなでテイカーをどうやって排除しましょうかみたいに
テイカーが悪党として描かれていたのを見て
僕はなんかひどくショックを受けたんですよね
そんなに言わなくてもいいじゃない
僕だって自分がテイカーになりたくて
テイカーになったわけじゃないんだよ
生まれたらそういう母親がいて
そういう母親の世話をしてたんだ
俺は
俺が奪われたんだよ
だからあんまりその
テイカーをどうやったら見分けられるかとか
テイカーにどうやったら
対峙できるかとかさ
テイカーをどうやったら
つまみ出せるかとか
後悔させられるかとか
そういう言い方はやめろよ
ってすごく思いましたね
ギブアンドテイクってあの本自体は
すごくテイカーに対して侵略で
テイカーに対する差別を助長してますよね
僕はなんかあれを読んだとき
素朴に苦しくなって
テイカーがテイカーにさせられている
っていう発生論に触れられてないので
ただテイカーを悪者にしてね
みんなでギバーになりましょう
っていうかなり脳天気な本じゃないですか
あれは差別を助長しているように
僕には感じられましたね
だから僕は
6:42:01
自分の言葉を
使って
それに反対するような声を
あげなくちゃいけないって思いました
テイカーは生まれもって
テイカーにさせられてしまったんだよ
テイカーも被害者なんだって
自己愛の傷つきだね
固い言葉で言うと
そういう風に傷つけられて幼少期育てられて
職場に放り出されたら
それはテイカーになりますよ
だって自分が過去そういうことをやって
育てられたわけだから
っていう話です
だからどうしてテイカーになるのか
っていうのは
そういう
搾取されたっていう母子関係とか
幼少期の体験が
結構根強くあるからですね
親子の緊張関係は辛い
生まれた家で
人生決まるのか
いわゆる親ガチャの議論ですよね
それは結構あると思いますね
その親ガチャの議論に対して
その回答を持っていて
それが次の章の話になってくるんですけど
第3章だね
そのまま批判して生きていくしかないのか
テイカーはテイカーとして
批判して生きていくしかないのか
心の根深い傷は自覚しただけでもよかった
そう
僕は自分がギバーだって
人に奉仕するギバーだって
思ってたんだけど
そうじゃなくて
テイカーだった
あるいはテイクンされる人だった
僕が誰かに奉仕したり
人の役に立ちたいですって時は
それはギバーではなく
自己犠牲になっちゃってるんですよね
ありがとうね
感謝の印にこれあげるよじゃなくて
どうにかこの借金を返さなきゃ
この負債を
なんとか相手に返さないと
また取り立てに来るから怖い人たちは
みたいな感じで怯えながら
人にギブしてるんですよね
だから僕は
人の役に立とうとしたりすると
自分の中でエネルギーが枯渇して
また動けなくなって鬱状態になるんですよね
だから奪われるような
猪に奪われるような
母子関係で育てられ
それによって鬱になっちゃってる人っていうのは
なんか表面上
ギバーになろうとすると
搾取されて終わるんですよね
あるいは自分の中でエネルギーが枯渇して
もう渡すものがなくなって
飢餓で終わります
心の健康状態が飢餓状態になって終わりますね
もうこれ以上
もう渡すものがなくなって
だからギバーになろうという議論は
結構危険だなと思いますね
テイカーにとっては
こんばんはどうもこんばんはです
6:45:00
母方のおばあちゃんとの関係はどうでしたか
そうなんだよ
最後にその話をしようかなと思ったんですが
今度は母の話を最後にしようかなと
なんかこのまんまだとお母さんやばいやつだと
母親のせいだ毒をやめ
毒親を殺せみたいになるじゃない
最後にこの話を
しようかなと思ったんですが
その話は僕父親から初めて聞いたんですよね
二十歳の頃に
お母さんの過去の話を
お前は知ってるか
聞いたことないよねって父に言われて
ないもちろんないよ
僕が生まれた時には
母方の祖父は死んでたんですよね
つまりうちの母のお父さんだね
実のお父さんは
僕が物心ついた時にはもうなくなっていて
普通におばあちゃん家に行くと
仏壇があったんです
仏壇があって
おじいちゃんだよって言われて
死んでたんですよ
僕はその死について
一言も誰からも聞いたことがなかったんですが
父から初めて聞かされたんですよ
おじいちゃんがなんで死んだかって
僕はてっきり
病気かなんかで死んだと思ったんですが
おじいちゃん自殺してたんですよ
母親がまだ
小学校の
中学年か高学年ぐらいの時に
学校から帰ってきたら
首つって死んでた
結局死人に口なしでなんで死んだのか
わからないんだけど
要するに経済的な困窮
と柔道のアルコール依存
だったらしいんですよね
かなり手乱で
毎晩のように浴びるように酒を飲んでは
おばあちゃんとかうちの母とか
あるいは母の妹
おばさんに暴力を振るって
母とおばと
祖母は
暴力されたらかなわんということで
毎晩のように家の外にみんな逃げるように出て
家の近くの
公園でほとぼりが
冷めるまで待つっていうことをやってたらしいんですよね
毎晩のように
っていう非常に不安定な
気の不全家庭だったっていう
そのことについて母は何も語らないんですけれども
非常に手乱で
おばあちゃんの口から僕一言だけ
小さい頃聞いたことがありますね
おじいちゃんは怖い人だったよって
酒を飲むとカッってなるんだよって
だからお酒はダメだよって言われる
お酒はダメだよみたいな
そんなの小学校2年生とか3年生の
俺に言うなって感じなんだけど
何かのおばあちゃんがそういえば
お酒ダメだよって言ってたなっていう話と
そこで繋がってさ
お酒は怖いよみたいなさ
ダメだよって絶対飲んじゃって
繋がってきて
6:48:02
母親は重度のアルコール依存症の
父親に育てられ
暴力を毎晩のように振るわれ
DVですね今風に言うと
大工さんしてたらしいんですけど
三重大工してたらしいんだけど
なかなか仕事がもらえなくて
かなり貧しくて
母親とかかなり貧困なんですよね
多分幼少期の頃
ろくなもん食ってない
自殺を強いられていて
経済的な苦で
経済苦で自殺したっていう
お父さんが
だから母親は料理らしい料理を一切作れないんです
僕も母親の手料理なんて
記憶にないですね
なんでかって言うと多分手料理を食った記憶がないんでしょうね
自分が食わせてもらった記憶がなくて
そういう家庭でしたから
貧乏だったから多分大したもん食ってなかったんだろう
だから母親の得意料理は
味噌ご飯でした
何それって思うかもしれないけど
味噌ご飯って知ってますか
ご飯に味噌つけて
出来上がりです
納豆ご飯よりも簡単でしょ
でも母の得意料理それだったんです
僕は小学校2年生とか3年生の時に
母親が朝ご飯で味噌ご飯出すと
やったー今日は味噌ご飯だって言って
僕はなんかそれうまいもんだと思って
小3ぐらいの時まで味噌ご飯好物で食ってたんですよね
好きなものは何ですかとかさ
同級生に聞かれたり
学校の先生とかに聞かれて
味噌ご飯ですとか言うと笑われました
僕は何で笑われてるのか知らなかったんだけど
だんだん歳とってくるとさ
すごく恥ずかしいもののような感じがして
もう味噌ご飯とは言わなかったですね
要するにこの母親は定料理作れねえんだって
その時にはさすがに分かりましたね
そういう機能不全家庭みたいなので育っていて
おそらく母親のちょっと固い話でまた恐縮ですが
内的対照の対照関係論の話をすると
多分自分の幼少期にめちゃめちゃにされたっていう体験を
母はすごくうちに持ってるんですよね
すごく歪んだ人間なんてろくなもんじゃないとかね
男性とか男っていうのは酒で狂って
自分の人生を台無しにする
常に自分から物を奪うとかね
そんな時間を本当は誰々ちゃんと遊びに行きたかったのに
そういう時間も全部この父親が奪うっていう
それ多分かなり可烈で迫害的な
迫奪的な内的対照が多分母親の中にあって
母親は多分それを常に自分の夫に
つまり僕にとっての父親に投影して
ずっと夫婦喧嘩が絶えなかったんですよね
私はだけなんでこんなことさせられるんだっていうことを言うんだけど
でも僕の目から見ると父はそんなに悪い男じゃないんですよ
客観的に見るとね
6:51:01
むしろ優しいというか
優しすぎるんじゃないかなって思うぐらいなんだけど
だから僕この間父の官暦の時にね
苦労しすぎだと思うけどっていうのを書いたのはそういうことだったんですけど
父は何も言わない口数の少ない人間なんで
何考えてるか分かんなかったけど
でもあなたは多分苦労しすぎたんだと思うから
これから自分のために生きてください
って僕手紙に書いたんですけど
まあよくあんな女性にね
あんな奥さんに耐えましたねっていう感じなんですよね
本当に
ここからそうなんですよ
父の連鎖っていう話を最後したかったんだけど
要するに
母は母で幼少期の頃にとんでもない父親に育てられたわけですよ
でその時ものすごい悪い内的対象みたいなものと出会って
それがたびたび多分母の対人関係を壊してるんですよね
多分男性とうまくいかないのは
あるいは
もう少し深い話をすると毎回毎回オープニングスタッフに入っては
結局体を壊してうまくいかないのも
多分その内的対象に苦しんでるんですよね
うちの母は
そのことをずっと不満げに僕に言うんだけれども
母は
対人関係としてその問題を現実的に処理しようとするんだけど
もっと深い心の傷つきの問題を
多分あの人はずっと繰り返してやってるんだよね
夫婦喧嘩の時もそうだし
母はそういう感じで子育てをうまくされないまま
なんとなく多分子供時代も
うまく甘えられないまま
大人になって結婚して子供ができて
僕が生まれて
このざまですね
結局それが連鎖みたい
連鎖みたいに
結局幼少体験奪われたっていう体験が
結局
自分が奪われたっていう体験を
今度子供にしてるわけですよね
結局
結局
自分の体験を今度子供にしてるわけですよね
まさにおままごとみたいに
自分が
自分の子供をかつての自分役にして
つまり僕がかつての母役になって
母が
かつての祖父役になってね
アルコール依存症の祖父役を母は演じて
僕からいろんなものを奪う
っていう形で世代間伝達されていくと
東映同一化によって
そうやって過去のトラウマ体験とか
虐待体験っていうものが
親から子供に伝達していくんですよね
いわゆる毒親が
またね
毒親のもとで育てられた子供は
毒親になってしまうっていうのと同じで
その細かい精神分析的な原理は
東映同一化とか
対照関係で説明ができるんですけど
そういう感じで
母にも実は
深い深い過去があって
傷つきがあって
その傷つきをなかなか超えられなくて
母は結局父に浮気されて
捨てられたっていう話ですね
お父様はよくそういう家庭の
お母様をもらってあげて
いやどうなんだろうね
後で知ったのか
あるいはそういう深い過去があるって
知った上で
6:54:01
交際を始めて結婚に至ったのか
ちょっとこれはあんまり僕も深く聞いてないんだけどね
初めから
ババ抜きで言うババだっていう風に
分かって引いたのかね
何を食べて育ったのか分かんない
一応クーモンぐらいは多少あったんじゃない
そんなの戦時中とかの
人間ではないからさ
一応高度経済成長期を生きた
バブルの人間のはずだから
一応クーモンはあったんじゃないよね
どんだけ貧乏でも
戦後間もなくではないでしょ
無意識に繰り返してしまうと
お父様とお母様は恋愛結婚
まあらしいですね
大学時代にサークルで
多分母親がマネージャーで来てたみたいで
それで多分結婚したんじゃないかな
いやでも両親の慣れそうめん
とか怖くて聞けないですね
怖くてというかなんか
嫌じゃないなんか
いや実は出会い系でさみたいな
あるいはなんか
カラオケでねみたいなこと言われたらさ
カラオケでできたのがお前なんだよ
みたいに言われたら嫌だし
怖くて何も聞いてないですね
こういうなんか憎しみの連鎖とか
搾取される
搾取する搾取される
この母子関係の連鎖
次世代に結局繋がっていってしまう
連鎖っていうのを僕はかつて
もののけ姫のたたり神に例えたことがあるんですよ
僕もののけ姫っていう
宮崎駿監督のジブリの映画が
すごい好きで
その中でもやっぱり冒頭で
村を襲う巨大な
イノシシの化け物がいるんですけど
一応物語の中では
それは神様ですね
人の命を吸い尽くす
悪の神様みたいな
日本って八百万の神々がいて
良い神様もいれば
悪い神様もいる
その悪い神様っていうのが
たたり神ですね
肉体そのものが朽ち果てて
腐乱しているんだけれども
その肉体を腐らせながら
憎しみの感情だけで
動き続けて
触れたものの命を
吸い尽くしていくっていう
とんでもない化け物なんですけど
とんでもない神様なんだけど
それがたたり神ですね
たたり神が村を襲う
もうあと10分ぐらいでいいかな
一応自動延長しとくか
でもそっか大丈夫だね
自動延長しときます
6:57:02
たたり神が村を襲う
シーンから始まって
ざっくりと言うとね
あらすじというか最初の冒頭のシーンが
大事なんでそこだけ言うと
たたり神が突然村を襲い始めるんです
その村を治めていたアシタカっていう
少年がいるんですね
少年なんだけれどもその村の王子様
みたいな感じ
アシタカヒコっていう風に
物語の中では
言われてるんだけど
そのアシタカヒコが治めている
村をたたり神が突然
化け物が襲い始めて
で村人は逃げるわけです
避難しようっていう
でもその避難に
女の子が足元を取られて
つまづいたかなんかで
逃げ遅れてしまうんですよね
でつまづいた隙に化け物が襲いかかってくる
でなんか
出してはならんみたいな長老に言われてたんだけど
なんでかっていうと
たたり神に手を出すと呪いを受けるぞ
っていう風に長老的な人に言われてて
アシタカは手を出さずに
なんとか誘導して村の外側に行ってもらおう
って頑張って誘導してたんだけど
目の前で女の子が倒れて
このまま行くとたたり神に女の子が
飲み込まれるってなった時に
手を出したんですよね
このまま行くと女の子が殺されるっていうことで
その子は実は
言い名付けで将来の自分の
お嫁さんなんだけどね
それで
たたり神の右目に矢を射るんですよね
で矢を2発射て
それが全部命中して
たたり神が死ぬんだけど
死ぬその時に
呪いを右腕に受けてしまう
右腕に呪いの
あざを受けてしまう
その呪いのあざっていうのがなかなかクセ物で
いずれ
肉を腐らせて
骨を砕いて
そのものを呪い殺す
それはつまり
足高が今度たたり神になるんですよね
っていうことが
村の長老のお婆様から暗示されて
このまま村に置いておくと
足高彦が
たたり神になって
あの猪の代わりに
村人を襲い殺すだろうって
だから
村の掟に従って
裏口から出ていってくれって
あなたは長老
村を治めている
長男なんだけれども
村の掟に従って
あなたに見送りはできませんよ
ってすごく悲しいシーンから始まるんですよね
なんか一気にそれが
急展開するんで
初見では意味がよくわからないまま
足高が出てくるんだけど
あれは実は呪いを受けた人が
差別を受けてこの村から出ていけっていう風に
掟に従ってあなたは出ていきなさいと
これは罰則みたいな感じだね
いわゆる疫病に犯された人が
7:00:00
いつまでも置いておけないみたいなさ
自分の足でこの村を出ていけっていう
悲しいシーンなんですよ
あれって
そうやって呪いを
女の子を守るために呪いを受けた
足高っていう少年が
自分の呪いの謎を知るために
その猪の足跡ですね
この辿ってきた足跡を
遡っていって
その掟神が生まれた
謎を探る
そのために村の西
西の方にずっとその掟神の
足跡が残っているので
その足跡を遡っていく
っていう感じで物語が始まるんです
つまりこれって
掟神っていう
トリックスターみたいなキャラクターを通じて
これ憎しみが連鎖していることを
どうやら描いている物語なんですよね
僕はそのように受け取っていて
実はその
大きなイノシシの化け物っていうものも
死ぬ間際にとんでもない憎しみを負わされているんですよね
理不尽に殺されているんですよね
あるとある人間に
それで
たたり神になってしまって
人を呪い殺して
足高の右腕を呪った
そうやって憎しみが連鎖していって
いずれ足高も死んで
たたり神になってまた人を殺すだろう
っていう
たたり神がたたり神を再生産していく
世代間伝達していって
憎しみがずっと連鎖していくっていうことを
もののけ姫は結構端的に描いているんですよね
メガホン
ありがとうございます
僕はイノシシに食い荒らされた
っていう直感的に感じたのは
やっぱり小学校2年生の時に
もののけ姫を初めて見た時に
巨大なイノシシの化け物に
村を襲われたっていう
残像が残っているからですね
だからイノシシに襲われたとか
荒らされたっていう表現が
一番しっくりくるんですよね
あの時の
あの感じだって
村を襲われて呪われたあの感じだって
だから僕にとっては
イノシシっていうのはたたり神だし
たたり神を見ると母親を思い出すんですよね
母親という化け物が
僕の右腕を呪い
僕はたたり神にされてしまったんだ
だからその謎を知りたくて
僕は精神科医になって
いろんな患者さんの話を
聞いたりしてるんじゃないかっていう風に
思うわけです
別になんか人の心を知りたいですとかで
学問的な探求心があるわけではなくて
僕は自分の呪いをどうやったら
解除できるのか知りたいんですよね
うん
だからいろいろ精神分析の本を
読んでみたり
その中でその憎しみの連鎖みたいなものに
一番肉薄してる
一番結構確からしい本物っぽいこと
言ってるなって思ったのが僕は
フロイトの中のさらにその
対象関係論の人たちだね
ユングは正直もう何言ってんのか
7:03:01
よくわかんないし勝手にやれって感じで
ユングは全然信じてないんだけど
その今言った内的対象の
傷つきみたいなものが世代間で
伝達していくと同一化してる
っていう説は
僕の中では結構確からしいんじゃないかな
一番本物に近いなって感じがするんですよね
エビデンスとかそういう次元ではなく
実感として
よくわかるというか
だからその研究がしたくて
僕は精神科医になって
大学病院ではそういう研究をしてみたいな
って思ったんだけど
僕自身のイノシシ体験がやっぱり
そこで発動してしまって
あえなく大学病院を
出ていくことになったね
足高が村を出ていくみたいに
これが第2章ですね
僕はテイカーにさせられて
テイカーとして
生きざるを得なくなったっていう
これが第2章です
これでだいたい
この僕の本の半分ぐらいの内容
今話し終わったことになるね
でも今日このぐらいにしとく?
結構
でもこのまま話すか
一旦ちょっと休憩していいですか
夕飯にしよっか
夜の
夕飯休憩にして
でまた8時ぐらいから
配信始めようかな
で最後
3章4章があるので
でも4章はもうすぐ終わります
今1章2章が終わって
初めに
1章2章が終了しましたね
次は
8時からは3章ですね
じゃあ
その呪いを受けてしまった足高は
どのように生きるべきかっていう話だね
つまりテイカーとして生まれて
しまったり
削除してくる
母親のもとで
育てられてしまった
生きづらさを慢性的に感じている子供は
じゃあ一体どうやって
生きていけばいいんだっていう
話を
次します
ありがたいお話
フォローさせてください
こちらこそよろしくどうぞ
とりあえずちょっと休憩に入りますので
また8時ぐらいに
お願いいたします
よし
7:06:02
じゃあ録音の方も
開始したいと思います
先生お帰りなさい
いちごさんどうも
ただいまです
一応今まで
8時半ぐらいからね
今日朝の8時半からずっと
ロングインタビューをして
こんばんは時間ぴったりで
2号さんどうも
大体そうですね
8時ぐらいで
お疲れ様です
先ほど一応ボイスレコーダー
ちゃんと機能してるかどうかチェックしたらですね
無事に機能していて
文字起こしもすべて完了してました
良かったです
これで録音されてなかった
とかだと最悪だったんだけど
ご飯美味しかったですか
いやー
病院食っていうのはなんか
健康が偏ってますね
スパゲティと
ご飯と
発泡菜
みたいな感じだった
何料理これって
スパゲティとご飯と
納豆と発泡菜ですね
なんか
何っていう
和なのか中華なのかイタリアンなのか
そう
でもそういうものを求めてはいけないんです
出されたものを食うしかない
まぁいただいてる
っていう立場だからね
文句は言えない
一応あの健食簿っていうのがあってさ
健食っていう名目で
医者は食わせてもらってるんで
だから良いっていつも書いてる
異物なし
異物混入ありませんでした
よしって書いてある
えーっと
こんばんはお疲れ様です
どうも
炭水化物オン炭水化物ですね
ジャンルが混ぜ混ぜね
まぁ食えるだけまだマシですね
まぁ仕事も
ここはまぁ月に一回あるいは
二月に一遍しか来ない病院なんだけど
でもこうやってたまに
週末の日当直のアルバイトを
任せてくれるので
大変ありがたいですね
大事にしていかないとね
またこの後
10時から夜の会心があるので
10時前ぐらいに
一応終わろうかなと思います
またお邪魔します
どうも
GOGOさんどうもです
7:09:03
一応序論
話して
本論の第一章
悪性化した
テイカー
二章が
まぁ教会悪性化した
テイカー
もののけ姫の話とか
ですね
憎しみの連鎖の話とか
僕自身のイノシシ体験
というものが
どうやら僕の鬱状態と関連しているらしい
っていうこととかね
割と自分の分析的な
話を第二章で
しましたね
実はこれはちょっと話してなかった話もあって
ただもうちょっと2時間では
話し切れないので
先ほど勝手にフォローさせていただいて
どうもです
本当はね
あと弟の話と
あとそのおばといとこの話
一応うちの母には妹が
一人いるんですよね
僕にとってのおばさん
あのー
昨日不全家庭で育った姉妹2人っていうのが
その後どうなっていたのか
母親は今まで述べた通りですね
結局旦那に逃げられて
去年
熟年離婚して
母は散々だみたいな感じになってはいるんですが
じゃあおばの方はどうなんだと
これがですね
もうおそらく悪性化したテイカーなんですよね
この話はちょっと
今日はもう話し切れないので
いずれ本の中でしますけども
おばがものすごいクレーマー
柔度のクレーマーで
それでおばには
娘が一人いてね長女が一人いて
看護師目指してたんですけれども
もうあまりにもひどすぎて
家出して
今だから僕のいとこは
女の子なんですけども
看護師目指してたいとこは
家出してます
これがまたすごい口の悪いね
気の強いおばさんなんですよね
母親の1.5倍から
2倍くらい強いですね
ただの田舎のヤンキーだな
あとは弟の鬱状態も
実は僕と結構近いものがあるっていう話も
本当はあるんですが
今日はちょっと割愛します
弟が結構反復する鬱を
持っていて
相鬱だみたいな話もあるんですけど
相鬱的な
もともと血筋ではあると思うんですが
それだけじゃ説明がつかない
やっぱり
ある特定の人間関係の中で
危機役に回ってしまうとか
ひたすら相手の言うことを
ずっと危機役に回ってしまって
相手がずっと
8割9割ずっと話してて
こっちは1割2割ぐらいしか話せない
7:12:00
みたいなさ
そういうずっとただ危機役に徹してしまって
全然言いたい話が言えなくて辛い
みたいな体験は
弟もたびたび言うんですよね
ネットの友達とか
いろいろ大学時代の時とかも
結局なんか
イケイケの人たちがずっと話してて
自分はそれをただ聞いているだけで
相手の好きな話をたくさん
聞いて
相手の好きな話については
詳しくなるんだけど
こっちの好きな話については
ほぼ話せなかった
さっきも実は13時ぐらい
お昼の1時ぐらいに弟と話したときに
ずっと話すやつはダメだ
って弟言ってたんだけど
結構割と僕と同じような
イノシシ体験にやつもね
弟も
割と苦しんでるんだなって
兄弟揃って
育つとほぼほぼ同じ内的対称とか
お孫子と
東映ドイツカーの体験に
苦しむんだなっていうことが
弟を見てるとよく分かるんですよね
弟の苦しみが僕は
結構手に取るように分かるんですよね
そうだよねって
相手の機嫌を
損ねないように
先回りして考えちゃうよね
そうするとこっちの言いたいこと話せなくなるよね
なんで俺はこんなことしてるんだろうって
悔しくなるでしょ
めちゃめちゃ分かるよそれみたいな
弟が言わなくても
全部分かるって感じなんだけど
ただ弟と僕が決定的に違うのは
彼が
中学生の時
僕は高校生の時に
彼が100万人に1人の
身体障害を患って
障害者手帳2級を取得したっていうところですね
割とちゃんとした
身体障害者だったんですよね
車椅子なしには生活できなかった
それが奪われる体験
搾取される体験
早く周りに追いつかなくちゃ
っていう焦りとか
そこがさらに
剥奪をかけてる感じがしますね
CIDP
っていうのは身体障害なんですけれども
自己免疫性の疾患ですね
自分自身の免疫系が
自分の神経を
障害してしまう
運動神経ですね
だから手足が動きづらくなったり
とか
運動神経も攻撃しちゃうので
手足が痺れたりビリビリしたりとか
それが心臓を動かす神経に
攻撃が始まっちゃうと
いずれ心停止して死にますって言われましたね
だから一応
ICされましたね
いつ死んでもおかしくないですって
それが弟が中学生の頃で
僕は高校生の頃で
僕はその時に医者になろうと思ったんですけどね
その話は
割といつも配信でもしてるし
またどっかでね
話すか
7:15:01
あるいは本に書きます
弟はだから僕よりもさらに
何かによって
搾取される体験っていうのかな
自分だけ
ベッドにずっと横になってないと
いけないとか
本当は外で歩きたいのに歩けないとか
さらに理不尽体験をさせられていて
彼の生きづらさにすごく影響していると
疾病利得っていう文脈で
弟の病理を話したりもするんだけど
今まで話したような
泣いて期待症で話すと
あるいは心の台本を演じている
おままごとで話すと
弟は
自分が働けない
動けない
たびたび打つ状態になってつらい
っていう風に言って
結局就活もしないし大学も中退して
けれども父親から
仕送りを得てあるいは
僕からたまにお金をもらって
ご飯を食べたりしているわけですよね
これ自体が
何らかの過去をなぞっている
可能性があって
つまり弟は動けない
僕とか父とかは
ある種の罪悪感
罪悪感というか
罪滅ぼしですね
弟が血を分けた弟が
こんな形で
社会から取り残されていて
かたや僕たちは
お金も稼げて
それなりに成功したことになっている
それが何とも
申し訳ないというか
いたたまれないというか
何かしてあげたい
せめて罪滅ぼしでね
っていう感じで弟も
うちの父も
弟に対して
仕送りがなかなかやめられないんだろうし
僕もことあるごとに
弟に
ご飯をおごったりとかして
あるいはご飯をおごるどころか
20万円ぐらいお小遣いみたいに
あげたりとか
これで好きなもの買いなよとか
ってやったりもしてたんですよね
弟は
なんとか自立できるように
頑張るよって言いながら
この15年間ぐらいほぼ自立できず
ひたすら調子が良くなったり
悪くなったりってことを繰り返していると
こうやって
僕らが弟にお金を払い
弟はお金を払われて
働かずに
割と贅沢な暮らしをしていると
弟ってなんか
結構贅沢な暮らししてるんですよね
僕よりもいいマンションに住んでますから
7:18:01
そうやって弟側はもしかしたら
かつて
自分から奪った何かの役になって
僕や
父にかつての
自分の役を任せているのかもしれないね
いやこれは深い話で
だから
自分が搾取されたように
僕とか父を
裏で搾取している可能性はある
もちろんこれは意図的にではなくても
無意識の話なんで
全く無自覚に
そうなってしまっていて
だから本人はあくまでも
大学に復帰したいんだとか社会に復帰したいんだとか
働きたいんだってことを
すごく意識の上で自覚してて
だからつらいんだと
どうしたら良くなれるだろうかってことは
意識の上ではすごくよく考えて
頑張ろうとするんだけども
大学に復帰するのは
そういう無意識が働いているからなんじゃないかな
っていう風に思いますね
だからイノシシになって
かつて自分が受けたイノシシ体験を
ここに何回も再現しているのかな
疾病利得
っていう風に
儲け者だぜみたいな話ではなくて
これは結構過去の
何らかの関係をなぞっている可能性がある
ある種の損害賠償みたいに
ある種の報復みたいになっているのかもしれないし
あんだけつらい思いをしたんだから
今度は俺が金を使っても当然だろう
っていう風に
無意識下でそうなっても不思議ではない
弟の鬱っていうのは
また僕とはちょっと違う
ところで動いているんじゃないかな
と思うんですよ
つまり母親っていう
このイノシシ体験にプラスアルファして
100万人に1人っていう
ありえない確率で起きてしまった
彼の身体障害で
剥奪されたっていう体験も
そこにかぶさってきているから
より病理が深いのかな
人生ハードモードなのは
僕よりも弟なんじゃないかなって
思うんですよね
娘にも見せてられる母親
まあね
おばちゃんね
っていう弟体験も
このイノシシ体験に
実は結構重なっているというね
彼も彼で
自分のかなり迫害的な
内的対象に
悩まされている
だからきっと大学に
復帰したらきっと
なんか就活に成功して
なんかの職場についたとしても
彼はまた多分
欠金し始めて
なんか小病手当みたいなのを取って
会社から金を
吸い上げることになるんじゃないかな
と思います
7:21:02
今彼が父や
僕に対してしているようにね
なかなかその反復
っていうものは本人も
抜け出したいんだろうけれども
なかなか抜け出せない
彼は喫水のテイカーであるし
彼はだから母親と
あと自分自身の身体障害に
人生を奪われた
テイクンされた
人ですからね
喫水のテイカーですよね
テイカーにさせられてしまった
それでも弟さんとの
関係性は良好そうですね
まあでも結構辛い時もあるけどね
やっぱ喫水のテイカーだなこの人は
って思う時もありますよ
俺が色々
奢ってもなんかまずそうに食ったり
とかさ本当は食いたくなかったのに
みたいな顔されたりとか
まあ本人は自覚はないのかもしれない
ですけどなんで俺こいつに
金出してんだろうっていう風に
ムッとすることはありますね
ありがとうとか言わないし
俺がなんかUberいつでもいいし
まあ家で
ゴロゴロしてるよりかは
なんか外に出てアルバイトでもしたらって言ったら
いやアルバイトっていうのは
基本的に
負けなんだよみたいなさ
もう働いてる時点で
人生負け組が確定してるんだよ
みたいに俺に拘束たれてきますからね
その時こいつ
やっぱテイカーだなってすごく思いますね
本人は自覚ないんでしょうけど
その人の金で飯食っといて
何世間に対して
拘束たれてるんだよ
まあ無自覚にやってるんでしょうね
偉そうに
病気は今は薬等でうまく
コントロールされていますか
いわゆるもともと地の部分
つまり気分の浮き沈みの部分は
割と薬でコントロールされてる
主剤はエビリファイですね
アリピプラゾール3ミリと
あとはまあ少量のベンズを併用しながら
割とその気分の
ムラの部分はまあまあ
落ち着いているように見えますね
ただ彼はさっき言ったように
ある種の
人間関係の中で結局
搾取されてるって感じたり
ひるがえっていろんな人を
搾取してしまっているので
そこで見放されたりして
結局そういう現実の対人関係の中で
トラブルにだいたい巻き込まれてって
7:24:00
自分自身がその火種を
作っちゃって
そこで二次的に打つ状態になったりしてますね
だからこれはやっぱり脳の問題
っていうよりかは
内的対象関係の問題なんだなって
すごく思うんですよね
薬ではある程度限度があるというか
弟とは
ギブアンドテイクの本も読んで
ギバーとテイカーの議論もして
僕らどうやったらテイカーとかさ
テイクン
奪う奪われる関係
どうやったらこれ抜け出せるんだろうね
っていう話は
よく弟としてますね
子供の序論でも述べたんですが
良いギブアンドテイクと悪いギブアンドテイクの
話をしたと思うんですが
良いギブアンドテイクっていうのは
お母さんと子供を
イメージすると分かりやすいですね
お母さんは
子供の笑顔とか
子供がいつも元気に
育っていってくれるっていうことに対して
存在に対して
子供という存在に対して
ありがとうねいつもありがとうねっていう
その感謝の印として
ギブする
おっぱいを与えたりおしめを買えたりね
その時点でだから
お母さんを与えた時点でギブした時点で
葬祭されている
貸し借りはもう完全にチャラになっていて
子供は
自分がただそこに存在しているというだけで
自分には価値があるんだ
っていうことがよく分かってくる
そうやって良い内的対象関係みたいなものが
どんどんどんどん育まれていって
いずれ母子関係を超えて
小学校に入ったり中学校に入ったりして
同世代の子たちと
やり取りをしたりあるいは
異性とやり取りをし始めた時に
良い内的対象関係を
築いている人っていうのは大体
良い恋愛をしたり良い友情が築けたりするね
相手に対して
いつもありがとうねって感謝して
相手もまたそういう風に言われると
心地よくなるものじゃない
だからまた会おうねっていう感じで
良い循環ができる
逆に悪いギブアンドテイク
悪いギブアンドテイクっていうのは
条件付きですね
これをおっぱいやるからその代わり
お前肩揉めやみたいに
条件を付けたり
見返りを期待して差し出す親ですね
そうすると子供は
その受けてしまった恩
恩気せがましい恩を
返さないといけない
これどうやって返したらいいんだろうみたいに
借金取りに追われる人みたいに
その母から受けてしまった恩を
どうやったら返せばいいんだっていう風に
悩むんですよね
救急とします
そうやってギブアンドテイクっていうものが
苦痛な借金体験みたいな
心の中に
負債みたいに溜まっていって
この返せない負債っていうのを
7:27:00
一体どうやって母に返したらいいんだろう
っていう風に怯えるんですよね
そうやって心の中の負債がどんどん溜まっていって
もう返せるものがないよっていう風に
心の飢餓に苦しむ状態っていうのが
悪いギブアンドテイク
っていう話を
ジョロンでちょっとしました
おそらく
うちの母だったりおばだったりっていうのは
そういう悪いギブアンドテイクを
してしまう
毒親的なね
重度のテイカーだったんだと思います
私こんなに辛いんだから
私こんなに辛い思いをして
なんで私だけこんなことをしなくちゃいけないの
っていう風に言って
耳元で囁いて
子供に何かをさせようとする
だから母子関係であったり人間関係であったり
内的対象関係っていうものが
ただの借金を返すような
苦しい営みになってしまう
どうやったらこの
受け取ってしまった恩を返せばいいんだって
苦労するね
僕の場合は勉強しなければならない
って言って
ある種の義務みたいに勉強しましたし
そのままぼーっと突っ立ってるだけだと
借金返せないんで
何かしなきゃ人の3倍ぐらい努力しなきゃ
って言って
人はそれを努力家だって言って
苦しいもののように語りますが
僕はもう平気というかさ
あのー
強制労働みたいな感じでしたね
もちろんその毒親の背後にはまた
毒おじとか
毒おじいちゃんとか
毒おばあちゃんがいて
さらにその裏側には毒祖父がいて
祖父母がいてみたいなさ
Toxic Parentsって書いてあるけど
多分その裏側には
Toxic Grandparentsがいるんだよね
Grand Grandparentsみたいな感じで
ずっと毒親をさかのぼっていくと
さらにその親がいて
だから真の真犯人をね
一番悪者を探そうとすると
みんなもう墓の中に入ってるっていう
だからこれは
毒親を退治すれば解決する問題などではなくて
そうやって
ある種のタタリ神みたいに呪いが
タタリが次世代に伝わっていくみたいに
呪いが連鎖してしまっていると
猪みたいに
奪う体験というのかな
テイカーがテイカーを生み出すっていう
このチェーンが連鎖が
実は問題の本質なんだ
っていうことに気づいて
僕はその謎を解き明かしたくて精神科になった
けれども結局うまく適応できなくて
精神科を辞めることになった
アシタカが村を離れるみたいに
っていうのが
2章ですね
2章で僕が話したこと
ここまでが復習です
そんな感じでいいですかね
7号はブロックですね
そんな風に育った人って最強で
7:30:01
多分それが一番のギフトだと思いますね
あなたは息をしているだけでいいんだよ
育っているだけで
あなたは素晴らしい人間なんだよ
いつもありがとうねっていう感謝の印で
お母さんがいつもお弁当を作ってくれたり
応援してくれたりする
っていう状態が
一番の人生の財産ですよね
さっき聞いていましたが
亡くなった猫ちゃんがかわいそうでした
猫は僕は本当に
いたたまれないというか
一体あの猫の人生は何だったんだろうかって
世の中に
そうやって誰にも知られずに死んでいく
ペットがいるんだと思うと
悲しくなるんだよね
一体その猫の人生って何だったんだろう
ずっとつまらなそうに首輪をつけられて
庭先に放たれて
それで一生を得る犬とかいるじゃない
ああやって
所有されて
犬に人権なんてないんだけどさ
なんかそうやって
生きて死んでいくペットって
何なんだろうみたいな
これは僕の
視点から見た世界なんで
非常にいい内的対照関係を
気づいた
いいギブアンドテイクが自然にできる人から見ると
ワンちゃんってかわいいねとかさ
猫ちゃんって本当かわいいよねみたいに見えるんでしょうけど
僕は子供を見たり
犬猫動物を見ると
かわいそうに見えるんだよね
だから僕小児科医になれないなって思いましたね
僕は小児科医にはなれない
子供を見るとかわいそうに見えてくるから
現実以上の
潜入感で見てしまうのが内的対照だ
って言いましたよね
パッと初めて見た時に
その人に対する印象って浮かんでくると思うんですが
それがだいたい内的対照ですね
だってその人に関する情報
ゼロなわけだから
その人に関する
異常の何かを見てるっていうことは
それはもう投影した
プロジェクションされた
心の内側がA社家によって投影された
内的対照ですね
だから僕はかつてのかわいそうだった
自分の子供の姿というか
自分自身の子供時代が
投影されて
小児科で見た時の子供に投影されて
なんかそれでつらそうに見えるんだよね
呪いのたたりはいつか解けそうですか
それがじゃあちょっと
このショーの話になってくるんで
ちょっとその話をじゃあしますか
残り1時間半くらいで
第3章は結構はしょります
第2章までで何時間くらいだ
多分12時間くらいかかっちゃったんで
まあちょっと結構はしょったんだよね
実はノートに書いてることはもっといろいろあるんだけど
今日はいろいろはしょって
まあいいでしょう
7:33:03
経緯説明助かりました
ここまでが復習でした
第3章は
お母さんになった時に
自分の子供に
感謝の気持ちを伝えて
おっぱいを差し出すことができるのか
どうやったら
憎しみの連鎖を立つのか
という問題ですね
お母さんになった時に
自分の子供に感謝の気持ちを伝えて
おっぱいを差し出すことができるのか
という問題
どうやったら
憎しみの連鎖を立つのか
という問題ですね
それについて
第3章では話そうかなと思います
皆さんはどう思います?
ちなみに
たまにはちょっと問いかけてみるか
聞くのがちょっと怖い
慣れる
ちゃんと
内的対象を修復して
幸せな家庭を築ける
出会った人で変われる
鋭いね
確かに人間関係
いわゆる母子関係によって歪んだものは
また人間関係によって
修復することもできるかもしれないね
例えば素敵な旦那さんとか
素敵な奥さんに出会って
すごく献身的な方でね
もういてくれるだけで
ありがとうねって言ってくれるような
人だったら
確かに
そういういいギブアンドテイクに
だんだん慣れるかもしれないね
できれば断ち切りたい
結果は分からないですが
現在進行形で実験中で
研究中ですよね
僕も正確には研究中だし
僕も実は答えがないんですよ
いろいろ文献とか読むと
やっぱり文献によって
あれなんですけど
まだ答えないんだよね
ここら辺の話って
物負け姫では最後
アシタカの呪いが解けるんですよね
その代わりシシ神が死ぬんだけど
あれって何なんだろうね
あの物語って
よくよく考えるとよくわかんない
でもなんか最後アシタカとサンっていう
あの被災師ジョーさんのピアノが流れてきて
なんかいい感じにまとまるんだよね
7:36:01
なんかとりあえず良かった良かった
みたいな
シシ神は花坂爺だったんだなみたいなさ
なんかいい感じでまとまっていくんですよね
僕はなんか
すごく物負け姫を見るとホッとするんですよね
なんかとりあえず良かったと
まぁエボシは
代償として腕を失うし
でもなんか殺さずに
なんかこうね
生き延びるってことも大事だと思うしね
エボシが生きてるってのはなんか
物語にとってすごい大事な気がしますね
あのままモロに神殺されても
良かったんだけど
宮崎駿はエボシを殺さなかったね
その代わりなんか
シシ神が死んだんだけど
あれも何なんだろうなって
僕の中で常に物負け姫ってなんか
人生の僕にとって大事な
何かメタファーというかさ
それをなぞって僕は生きようとしているわけじゃないんだけど
なんか重要な鍵を握っているような
気がしてね
あの結末についてたまに
俺に触れて考えるんですよね
なった。ただし私は母は
テイカーだったが
育成した人は別だったから良かった
じゃあ割とまぁ前向きに
いずれ人付き合いによってはね
出会った人によっては
その筋書きって書き換えられるんじゃないか
っていう意見がね
結構多そうですね
サブタイトルが生きろ
そうなんだよね
そなたは美しい
やっぱ
生きてほしいですよね
自分は生まれながらにテイカーだし
死ぬしかねえみたいなのはちょっと悲しいよね
実際に精神科とか
臨床心理学とか
カウンセラーって言われている人たちは
当たり前ですけれども
その生き直しができると
つまり
そういうね
奪われる奪う体験みたいで育っちゃったような
それ自体かわいそうだし
誰のせいでもない
本人のせいでももちろんないんだけれども
それがためにそれを引きずって
いろんな人間関係ぶち壊しちゃったり
なかなか必ず恋愛で浮気されちゃったり
うまくいかない
そういう人は
心理的なカウンセリングとか
心理療法精神療法を
施すことで
良くなるっていう風に信じていると思いますね
治療者は少なくとも
100%信じていると思いますね
必ずこの人は幸せになれる
僕も精神科医で
として
まあささやかながらね
薬を処方したりとか
患者さんを見ているときは
僕は完全にそう信じていますね
私の友達に
ドッグ親に育てられた人がいましたが
今は縁を切りました
7:39:00
やはり彼女も自分の子供に
自分がされたことをやっていましたと
そうなんだよ
このたたり紙は実は本当に存在するんだよね
世代を超えて
同じ問題が連鎖する
あんだけ虐待を受けて育って
人の痛みが分かっていた子が
なんで自分の子供に虐待するんだって
自分が大人になったときにさ
全くもって意味が分からないじゃない
でも
それが存在するってことですね
論理的には
意味が分からないんだけど
人の心はそういうふうに論理的にできていないから
気づくことができたか
否かが大きなポイントになると思うんですけど
どうでしょうかと
その連鎖に気づくっていうのがまず第一だと
常に多色的でね
私はなんかひどい男にいつも騙されるんです
なんかダメンズウォーカーなんです
みたいなさ
そうやって多色的に生きている人は
なんか成長しなさそうだよね
常に自分は被害者ですみたいな人は
きっとなんか
同じ道筋をたどりそうな
同じ台本の同じところを
ずっとなんか指でなぞっているような感じですよね
確かにそれあると思います
だからまず
そういうことが繰り返されていて
本当に自分は変えたいんだみたいな
自覚を提供する
そういう機会を提供するのは結構
心理的に
心理職として
カウンセリングとかとして大事なことですよね
本人がその筋書きに気づくというか
これは
人に騙されている話ではなくて
自分がそれを騙されに行ってしまっているんだ
っていう話なんだって
まずは気づくことは結構大事ですよね
これは実は
運が悪いとかではなくて
自分の心と繋がっている問題なんだって
その気づきはまず
すごく大事だよね
ごめんちょっとトイレ行っていいかね
おしっこタイムです
シッカーなんで
ちょっと湿気
近いですね
前立腺被害症なんじゃないかって
最近真剣に心配になってきたわ
今度は流してきましたか
半分だけ流してきました
7:42:13
その友達もいつも
いかに被害者だという話ばかりでした
同じ話のループで
うちの母も実はそうなんですよ
私は本当についてないって
自分がいかに
辛いか
悲劇のヒロインを演じ続けています
でも本当は
母が他人を怒らせているし
他の人はもう
母を見て愛想つかしているんですよね
でもそこになんか
本人はずっと気づかない
だいたい気づかずに人は一生終えるのかもしれないです
僕みたいに
自分の内的対象みたいなものを自覚して
内的対象関係みたいなものを
一回自分の心から
くくり出してみるというかさ
その視点の外側に出て
自分を客観視するということは
結構奇跡に近いんだと思う
普通の頭脳とか普通の頭だと
多分できないんだと思う
僕はたまたま頭が良くて
たまたま精神分析についてよく知っていたから
こうやって自分の視点を
自分の心の外側に
くくり出すことができたんだと思う
だから普通はこれできないですね
僕もいまだに
できない時がある
僕もまだ完璧ではない
本当に嫌な奴が自分の目の前にいるんだって
そういう風にやっぱり
見えちゃう時があるから
真剣に僕はその人について
怒ったりしますね
イノシシ出てけっていう風に
本気で怒ったりすることもあります
この問題ってだから結構難しいんだよね
そのお友達も結構難しいんだろうなと思います
だいたい意見というかね
議論まで尽くして
出会った人次第で
いい筋書きになるんじゃねみたいな
意見があるのは分かります
これを同じ質問を弟にしたんだよ
このテイク・テイクン
その
柔道のテイカーの母親のもとに
育てられた子供っていうのは
本当に幸せになることができるのか
その筋書きを書き換えて
与える喜びとかね
感謝の気持ちっていうのを
持ちながら人と接することってできると思う
これを同じ質問を弟にしたら
弟は即答でしたね
できるって
少なくともできると信じてるって
素晴らしい
僕の答えはできないです
だからその時兄弟の間で
溝ができましたね
7:45:01
僕は人間関係に対して
すごい悲観的で
分析学者の人とか
臨床カウンセリング
臨床心理師の方々が信じてることを
僕はあんまり信じてないんですよね
つまりテイカーは
ギバーにはなれない
テイカーがギバーになろうとすると
自己犠牲になってしまう
自分のアンパンマンの
アンパンマンが自分の顔を
差し出すみたいに
自分にとって自分の生命を維持するのに
必要なものを他人に
差し出すことになる
それを続けていくといずれ
自分の分が足りなくなって
飢餓になる
僕は割と見通しが暗くてですね
あんまり人に対する期待とか
幻想みたいなのを
多分持ってないんだと思う
だからここは兄弟できっぱりと
別れてるなと思ってそこが意外だったんですよね
だってずっと
母親に対して
搾取された体験みたいなのが
ずっと共有できていて
お互い悩みがよく分かっていて
一体同室の悩みを抱えていたのに
最後の結論
じゃあこれは治るのか治らないのかを巡って
兄弟で真っ向から対立してる
なんか不思議だなと思って
弟はまだ希望を持っていて
いずれ誰かと出会って
それは恋人かもしれないし分からんけれども
でもいろんな人との出会いの中で
自分のこの
愚痴気な部分とか
人に尽くしてしまってその結果
搾取されるような体験っていうのは
絶対に変えられるんだって
思ってるんですけど
僕はそれに対してはコメントは
避けましたけどもあんまり期待してない
っていう感じなんで
期待していた時期があって
それでそれが叶わなくて
今はもう絶望してるっていう感じなんですよ
20代の時に
僕はまさに
弟と同じことを思ってたんですよね
つまり出会う人を変えれば
この筋書きって
変えられるんじゃないかって
このたたり髪の憎しみの連鎖って
あるんじゃないかって
そう思って恋愛をしてみたり
あるいはですね
住む場所を変えてみたんですね
もともと東京都に住んでたんですけど
静岡に住んでみたりして
場所を変えてみたり
あと地方の医療にも興味があって
初期研修中に青森にも実はいたんですよね
2ヶ月間
6月と7月の2ヶ月間ですね
雪が降っている青森を
僕は知らないんですけど
夏場に研修に行って
それで非常に美味しい海産物をいただいたりとか
青森で
あんまり海産物ってイメージなかったんだけどね
青森って言えばリンゴでしょうと思ったんだけど
意外とあの八戸の
漁港の
水揚げ高で
イカの水揚げ量が日本一らしいんですよね
7:48:01
日本で一番
イカが採れるところだったり
柿も採れますし
もちろん大間の黒マグロの
大間も日本で一番いいマグロも
青森で採れますし
海産物の
街だったりしてね
だからそういう感じで
僕は青森に行って
青森弁を話す若い人たちとか
あるいは年寄りの方と話をして
そういうなんか
全く見ず知らずの人たちと
交流することによって
この自分の殻を破れるというか
老いたちから離れられるんじゃないかな
というふうに期待して
僕は地方に積極的に
顔を出していったんですよね
一応そういう裏テーマがあったんです
小浦瀬渓流もね
綺麗でしたね 戸羽凧のあたり
それこそもののけ姫みたいな世界観ですよね
あの子玉たちがいそうな
豊かな森でしたね
そういう経験を経て
今僕は孤立していると
この10年間
まいた種が
10年かけて
この20代の時に
まいた種が
やられたんですよね
全て裏目に出て
全く根付かず
素敵な体験とか楽しい思い出とかね
素晴らしい体験もあるので
多少は変わったと思うんですけど
僕も多少は社交的な人間になったんです
これでも
昔の10年前のニコ生を見てた人だったら
わかるかもしれないけど
僕多少人が変わったんですよね
柔らかくなったり人に対して優しくなれた
あの時はもうなんか
獰猛な動物みたいなさ
野生動物みたいに
いろんなものに噛みついてきて
お前やるかみたいな
やるんだったら俺も本気でやるぞみたいな
なんかね常に喧嘩越しで
話すみたいな配信者だったんですよ
ちょっと危ない配信者だったんだけど
今その時に比べると
だいぶ丸くなって
多少はね
きっとまあそういう風にいろんな人と出会って
角が取れて丸くなったっていうことはある
かもしれないですが
こんばんはどうもこんばんはです
けれども根本的に
人と一緒にいて心地よくなるっていうことは
僕の場合ありませんでしたね
だから青森にいた佐中でも
実は1週間ぐらい僕無断欠勤してます
あまりにも辛くて
でその時に
その青森にいた欧弁の先生が
あいつアパートの中で
死んでるんじゃないかって言って
まあ相かぎを
持ってるんでその先生はね
でガチャって開けて
僕の寝室まで先生が入ってきたんですよね
死んでないかなって
だから青森にいた時でさえ
搾取されて消耗して
これ以上自分は動けないってなってしまって
打つ状態になってたんですよね
で周りの人に
7:51:00
少なからず迷惑をかけた
あの先生
直送会議に来てないね今日もね
そうするとこの患者さんの直送の治療
進められないねなんて言って
僕はいないことで治療が多少停滞したりとか
他の先生がそれを結局やることになって
僕の尻拭いをしてくれて
結構周りに迷惑をかけた
僕はまた
テイクしてしまったんですよね
ニコ生時代からの人って今ここにいるのかな
いますよ
DMでたまに教えてくれます
なんか5,6年前ぐらいに
よく見てましたとかね
2015年ぐらいによく見てましたとか
実はいますよ結構
そうドクターの指示がないと看護師も動けないから
で地方のね
青森の方ってやっぱおのずと
医者も足らんし
聞いてました
意外と実はいます
だからね結構人を変えたり
土地を変えたり
食べ物とか飲む水とかを変えればさ
東京にいるとカリカリする人もさ
ちょっと地方行くと心が穏やかになったり
ってあるじゃない
それを僕も割と自で信じていて
そういう心の筋書きみたいなもの
書き換わるんじゃないかって言って信じて
精力的に
普段だったら僕あんまり恋愛とかもしないんだけど
ちょっとこう
彼女を作ってみたりとか
でその人といくら喧嘩しても何回も
やり直してね
やっぱり仲直りして
自分を変えたいなっていうふうにちょっと
努力してた時期があったんですよ
でもそれで結局ものすごい
恋愛もさっき申し上げたとおり
結構自分にとってはただの苦痛体験
というか修行みたいな体験でしたね
恋愛がただただ
なんか苦行でしたね僕は
こんなにムナクソ悪いものだと思わなかった
今でもムナクソ悪いもん
ふざけんなっていう気持ちが
結構ありますし
ろくでもねえなって
結構
2年間の初期研修全体も
振り返ってみれば結構つらい体験だった
っていうね
自分にとってはすごく挫折体験というか
結局
何も実らなかったな
局面局面ではね
花火大会に誘っていただいたり
とかさ
素敵な写真とか楽しそうな表情で
写真はたくさんあるんだけど
でも根本的に筋書きが書き変わるのとはまた
話が違う
やっぱり根本的には人といるのが
つらいですね
極力一人でいたいし
だから僕は20代の10年間を通じて
最終的には
自分の心は
根本的には変わらない
っていうことに
7:54:00
気づいたというか
それが僕の結論ですね
違う人生があればまた違う結論に至ったのかもしれないけど
僕は
本当は
あんまり外に出たくもないような
インド派なんだけど
あえて思いっきり地方に行ってみて
思いっきり不自由な暮らしの中で
方言も違う言葉も違う
人たちの間で揉まれて
自分を変えたいなと思ったんだけど
結局あんまり変わらなかったね
大きく挫折しましたね
最終的に
彼女と大喧嘩して
1年越しぐらいで別れて
壮絶な別れでしたけど
彼女も
多分僕の悪口を結構言ってると思います
この間久々に
やり取りしたら
写真全部捨てたとか言われたんで
俺が悪役になってんだな
みたいな
特にありがとうとか感謝の気持ちもなさそうだし
本当にひどい体験だったなっていう
すごく胸クソ体験として
僕の中で
記憶されてますね
やっぱり母子関係を
そこになぞってるんだと思う
胸クソ悪い
優しすぎた
僕もだからね
なんか頑張りすぎたんだよ
僕もなんか人間になれるかもしれないって
期待して頑張りすぎたね
人は何者にでもなれるみたいなさ
中田敦彦のYouTube大学じゃないんだけど
なんかそういうものを
一回信じちゃったんだよね
ちょっと頑張りすぎましたね
まだ元カノさんとやり取りしてるんですか
僕はもう一切メールを送らないんだけど
その向こうからLINEがたまに来ますね
だからほぼ返してない
いや僕は結構それを信じてないですね
そうやって
一つの出会いが人の心を変えるとは
やっぱ思えないんだよね
変わりましたって言った方が
メディアの移りもいいし
取材もたくさん来るから
戦略的に言ってるだけで
本人の心の中にしかないからさ
答えは
人々が望んでる答えを言った方が
メディアは取り上げてくれるじゃない
そういうビジネス的な側面で
やってるんだろうと思うんですよ
押し取り夫婦っていうのもビジネスじゃん
この間まで押し取り夫婦だったのに
離婚みたいなさ
そんなの皆さん死ぬほど見てきたと思うんですよ
だから
表面的に見て仲良さそうだから
仲良いってことはありえないと思いますね
本当にその人の心が変わるっていうのは
信じられないですね
その人が別れるまで
僕は割と悲観的な人間なのかもしれない
ただ何回も言うように
7:57:00
これには答えがなくて
やっぱり
人との出会いで変わったんだっていう
結論を得た人もいると思います
それはとても幸運なことだし
僕も応援したいと思うんですが
僕はまたこの30代のこの10年間を
として
それにチャレンジしたいとは
もう思わないってことです
結婚しないんですかとか
なぜ一人の女性と付き合おうとしないんですか
っていう質問に対しては
これが答えだね
もうそれをやりたくないから
僕の中で
もうそれはうんざりだから
相手もうんざりだろうし
全然愛が感じられないとかね
僕は全然優しくない人間なんで
なんか
あなたといると辛いとかさ
連絡もよこさないんで辛いとか
そういうこと言われると僕も辛くなるんで
一緒にどんどん痛くなくなるし
僕はそういう結論だった
っていうだけなので
皆さんは全然別の結論になることもあると思うし
うちの弟が
また全然違う結論に達することもあると思います
やっぱり変われました
っていう風に
ありがとうっていう風に
ありがとうお兄ちゃんみたいな感じで
僕に感謝してくれる日が
いつか来るかもしれないし
僕はそれを期待してますけどね
自分が変われた人は
他の人も変われると思ってしまうでしょうか
しまうのでしょうか
うーん
変われた人っていると思うんですよね
でもそれは結構幸運なことだと思います
自分のことの存在を
全肯定してくれる人って
地球上にそんなに多くはないと思うんです
大体は
やっぱ尊徳感情で見ちゃうしね
この人と一緒にいると幸せになれるんだろうかって
やっぱり考えるじゃない
もうその時点でテイカーなんですけど
その人の存在に対してありがとうっていう風に
全肯定してくれる人っていますかね
あなたのことを
全肯定してくれて
愛してくれる人って
地球上に何人くらいいると思いますか
結構少ないと思わない
それと巡り会える確率っていうのは
低いと思うから
僕は結構諦めてるんだけど
でも確率は低いけどゼロではないので
出会えた
すごく一握りの幸運の方もいらっしゃると思います
そういう人に関しては
僕は本当に良かったねっていう風に
拍手を送りたいですね
諦めずに出会えて良かったねって
それはそれで僕
良いことだと思うんで
僕の別に
考えを強要しようと思わないですね
そのまま幸せになって
幸せな家庭を築いて
幸せな子供を作って
幸せな子供がまた大人になった時に
幸せな家庭を築いていって欲しいなと思うし
幸せも連鎖しますからね
不幸が連鎖するみたいにさ
人を幸せにする能力って
子供にどんどん伝達されていくと思うので
8:00:00
ぜひそういう幸せな子供を
たくさん世の中に増やしてほしいですね
それが僕の切なる願い
僕にはその能力もないし
多分そういう機会もあんまり
巡ってこないので
僕は子供を作ったり
家庭を作るっていう目標を捨てました
で今何やってるかっていうと
マッチングアプリで女性と出会ったり
不特定多数の人と
関係を持つっていう風に
なっています
先生もこれからきっと体験します
いや僕はもうちょっとそれに賭けたくないんですよね
信じてダメだったら疲れるじゃない
ちょっともうそれ時間の無駄すぎるなって
思っちゃったんですよね
だってもう20代本気で望んで
叶わなかったことなんで
もうちょっと今から
もう一回頑張りますっていうのはもうないですね
あまりにも時間がもったいないっていうのと
あとはそのテイカーに生まれてしまった
そのテイカーになったっていうことを
もうちょっと
テイカーになったっていうことを
まるで病気みたいに
考えたくなくなったんですよね
それを治そうとする
つまり曲がった釘を
まっすぐ伸ばすみたいに
テイカーって曲がってるものだ
って考えてる
考えが思い込みが
ある気がするんですよね
だから曲がってるからそれまっすぐしなきゃ
ギバーにしなきゃ
そういう風に
曲がってるテイカーをまっすぐギバーに
伸ばそうっていうその
発想自体がなんか間違ってるんじゃないかな
と思ったんですよね
テイカーにはテイカーの魅力があって
テイカーにはテイカーの
才能があってテイカーにしかできないことが
あるんじゃないかなって僕ちょっと思っていて
それを今模索する度に
出始めたって感じだね
だから自分自身を一切変えずに
生活スタイルを変えることによって
テイカーは
テイカーとして輝くことができないだろうかって
自分の台で立ち切るつもりですか
そうだね
その通りだね
自分の子供に豪王を合わせるのはかわいそうすぎるから
だからあれですね
生死提供とかだったらしてあげたいなと思うよ
つまり
育ての親は俺以外で
僕の純粋な遺伝子を欲しいって言ってくれる
女性に生死提供するみたいな
たまになんかあるじゃない
アベマTVとかでさ
とんでもないSNSとかで
生死提供しますっていう人がいます
みたいなさ
なんかああいう取材映像あるじゃないですか
不妊治療に迫る
闇みたいなさ
でも僕は闇だと思ってなくて
8:03:02
生死提供いいじゃん
って思いますけどね
たまにパパ活してると
女の子で
旦那いらないっていう女の子がいるんですよね
結婚したくない私
でも結婚したくはないんだけど
子供は欲しい
でもどうせ子供を作るんだったら
優秀な遺伝子が欲しい
東大とか京大とか医学部とか受かるような
めちゃめちゃ頭の良い遺伝子が欲しいんだって
っていうぶっ飛んだ女の子が
たまにいるんですよね
僕も1人か2人ぐらい会ったことがあります
そういう人に
生死欲しいって言われたら提供してあげても
いいなっていう風に
思いますけどね
でも多分そういう
迂回路を使わないと
子供を残そうと思わないかな
でも先生の賢いDNA持ってない
僕のはちょっとあれですけどね
いろいろ考えすぎて
また変なことになりそう
天然ガスのCFDとか買いそう
300万とか400万とか
レバレッジかけてさらに1000万とか
使っちゃって
そういうDNAなんでね
頭は良くなると思いますけど間違いなく
うちの父親が頭良かったんで
僕も弟もいわゆる高学歴なんですけど
弟はちょっと大学中退しちゃったけど
大学入るまでは
エリート中のエリートでしたからね
だから間違いなく父の
遺伝子だと思います
確かに女性は優秀な遺伝子を欲しがりますしね
今後
そういうLGBTQ的な感じでさ
既存の恋愛の枠に
とらわれない
選択的シングルマザーとかいるじゃない
旦那はいらないけど子供は欲しい
みたいな
そういう人は今後増えてきそうな気がしますよね
あとは選択的
シングルマザーとか
レズビアンのカップルですね
両方とも子宮しかなくて
卵巣しかなくて
生子が作れないっていう
レズビアンのカップルとかに生子提供とか
そういう可能性は
なくはないなと思いますけどね
で僕の生子を使って
子供ができて
8:06:01
その子供が例えば幸せな
レズビアンカップルの間でさ
ちゃんと育てられて
人を幸せにする
能力が育まれれば
それって幸せなことだしさ
そういういい親御さんが
いたらいいなって思いますけど
でも自分が
その幸せな親になれるか
幸せを提供できる
自分が育ての親になれるか
って言うとちょっと自信はないですね
結構自分の人生で
今手一杯でさ
自分の子供にまで目をかけてあげられないな
って思うんですよね
自分を客観視できているから子供に対応できるとかは
ないですねそれは
頭で理解していることと
現実にやってしまうことは
全然話が別なんで
そんなことあなたも分かってるでしょ
分かってはいるけどやめられないこととかさ
無駄遣いしちゃダメだって
頭で分かっているのに無駄遣いしちゃうとかさ
だから人っていうのは
そういうもんなんですよ
こんだけイノシシ体験があってねとか
無い敵対象があってねとか頭で分かっているのに
いざ女性と話したりすると
大喧嘩したりするんですよ僕も
ふざけんなこの野郎って
何が分かるんだよこの野郎ってさ
俺の辛さの何が分かるんだよ
っていう風に
僕は母が僕に言った言葉を
結構僕はまた彼女に吐いてたりするんですよね
てめえ俺の
辛さの何が分かってんだよこの野郎
こんだけ精一杯頑張って医者やって
デートがあだとかこうだとか
抜かしてんじゃねこの野郎クソ野郎みたいなさ
これってまあ多分
母が僕に言った言葉なんですよね
それが無意識のうちに
僕は自分が母親になっちゃって
彼女にそれを言ってたりするんですよね
だから基本的には
僕は諦めてます
これは多分変わらないんだろうなって
だから
だからですね
もうそれを病気だと思ったり直したり
曲がった釘をまっすぐ直そうみたいなのは
もうやめて
直す直さないではなく
環境の方をうまく調整していこうと
発達障害とかADHDと
同じ戦略ですね
もうADHDとか発達障害とかさ
いろいろ調べるがても直らないので
環境を変えましょう環境を調整しましょうと
だから苦手なことは
もうやらなくていいし
得意なことをやりましょうみたいな
だから僕はもう人を愛したりすることは
できないだから苦手なことはやめます
その代わり
別のことをやります
あんまり深い関係になるとまたいざこざが起きて
相手から搾取したりとか
ものすごく大喧嘩して相手のことを
傷つけたりしちゃうから
だからなるべく浅い関係に
とどまるように僕はパパカツをしますと
ちゃんとお金を払うし
困ってるお金
女性を助けますと
女性はめちゃめちゃ感謝します僕に
8:09:00
こんなにお金もくれて
こんなに気持ちよくしてくれて
ありがとねって
僕はそれでも満足です
よかったなこの女の子にいいことをしてあげた
じゃあそのお金で別に
彼氏とうまいもん食いに行ってもいいしさ
まあなんか幸せに暮らしなよ
って言って別れる
特にその後後腐れもなく
スパッと別れるそれが僕にとっての
今できる幸せなんですよ精一杯の
そのADHDの子が
苦手なマルチタスクみたいなのを
避けてさ
仕事自体を選んで
生き方自体を選ぶように
僕も多分人を愛することの障害者
みたいな感じなんですよね
だから自分の障害は障害として受け入れて
諦めて
自分が得意としていることに
専念しようと苦手なものを
なくそうじゃなく得意科目を伸ばそう
って言うね苦手科目はもうちょっと
これ克服できんと
10代の10年間頑張ったんだけど無理だった
だから得意科目
伸ばそうとっていう戦略に
変えたんですよね悲観して
生きるのではなくて自分の得意を伸ばそう
っていう風に肯定的に生きることにしました
でその中で
パパカツの
話とかが急に上がってきたり
その中で
フリーランスドクター
みたいにその日陰りの働き方
みたいなものが突然
浮上してきたりね
つまりワクチン会場にいる
看護師さんとだいたい
一期一会なんですよ
だから今日いた看護師さんというのは
明日いないかもしれない極端な話
そういう切な切なの
その時その時の繋がりで
出会いで仕事をして
今日はありがとうございましたって言って
挨拶をして別れてもう二度と会わないかもしれない
ですけど
そういう関係の方が僕は自分に合ってるなと思ったんですよね
1年間2年間
ゆっくりチームを作り上げていくよりかは
その切な切なの
流れていくような関係性に見おくことが
僕は結構得意だし
そういう浅い
関係を続けていく限りは
さっき言った
おままごと的な
憎しみの連鎖が起きない
ってことに気づいたんですよね
起きようがないじゃない
あんまそんなに深い話もしないし
今日は暑いですねぐらいで
だいたい終わるじゃない雑談って
なんか急に暑くなってきましたよねって
そこで罵り合いなんていうのは
当然起こらないわけで
そうやってフリーランス化してった
背景とか
あるいは僕がアプリを使って
様々な女性とセックスをして
そこでいろんな話をしてるっていうのは
どうやらこの
テイカーにならないための
自分の防衛策だったんじゃないかって
気づき始めたんですよね
僕もなんでこんな狂ったように
パパカツしてるんだろうとかさ
なんで狂ったように俺は毎日毎日
フリーランスドクターみたいにさ
ワクチン会場のシフトを入れてるんだろう
って自分でもよくわかんない
消せない時期があったんですが
8:12:00
どうやらこのギブアンドテイクの
テイカーの議論によってね
僕はなんかテイカーにならずに
済むんじゃないかって多分本能的に
気づいてるんですよね
こうやって毎日毎日違う人と会っていって
月曜日にAちゃんと会って
火曜日にBちゃんと会えば
そんなにあなたに裏切られた
みたいなことを言い出す人なんかいないし
そうやって人間関係を
どんどんどんどん薄めていって
希釈していって
一人一人の繋がりを浅くしていってね
腹八分の関係にして
どっぷり相手につからない
こういう生き方の方が自分に合ってるんじゃないかって
ある意味開き直るように
したんですよね
自分を障害者みたいにさ
切ないとかって感じるんじゃなくて
そうじゃなくて僕は結構100人とか200人ぐらい
愛せるんだっていうね
自分の得意な方を伸ばしていこうと
僕は一人一人の
関係をうまく気づくことはできなかったけども
今40人ぐらいの
皆さんの前で話して
それなりに皆さんの心をつかんでるわけじゃん
こういう感じで一人一人の
浅い関係性は結構僕は得意なんだ
ってことに気づいたんですよね
それなりに結構得意で
これが誰でも
できるわけではどうやらなさそうだと
なんなら普通の人は結構
できてない
だったらこれを極めればいいんじゃないかって
思ったんですよね
40人ぐらい人数がいればさ
僕が皆さんから一人一人から
搾取するなんてことも当然できないし
逆に皆さんが僕から
搾取することもできない
だから数を増やせば
このテイクされるあるいはする
この筋書きをなぞる
おままごとをするっていう
精神分析
精神分析の言葉で
どうやら人数を増やしていくと
転移が起こりづらいってことに気づいたんですよね
本能的に
一対一だとまるっきり母子関係を
再現しちゃう転移が起こりやすいんだけども
だから
フロイトとかのやるさ精神分析って
患者さんに対して治療者一人って
一対一の関係でやるんですよね
そうするとかつての過去の関係をなぞり始めて
転移が起こると
過去の何らかの重要な場面が
再現されてくるっていう
でもこれが一対百とか一対千とか
数を増やしていくと
その転移が逆に起こらないっていう
過去の母子関係をなぞらない
関係がどんどん軽くなっていく
ってことに気づいて
僕はだからどうやったら転移を抑えられるか
っていうのを考えた結果
多分フリーランス化していって
爆発化していって
配信者になったんだと思いますね
TwitterのDMは一切無視してますしね
ほとんど返さない
そういう形に
今の形に落ち着いていったのかなと
さらに転移が起こらないように僕はキツネにして
皆さん一人一人にあんまり
顔とか性別とか属性が見えないようにしてます
これが僕が
今一番心地いい距離感なんですよね
8:15:00
だから僕自身を
テイカーをギバーにしようとか
曲がった釘をまっすぐ伸ばそうとかって
発想ではなくても直そうではなく
伸ばそうっていうね
距離感を調整すれば
僕自身が
本質的に変わらなくてもいいんじゃないかって
筋書きをね
なんか一生懸命直さなくてもいいんじゃないかって
開き直ることにしたんですよね
それがあの
イノシシの独白っていう
エッセイの冒頭で書いた
その生まれつき足のない子が
そのことについて
反省しないように
僕は反省しないことにしたって
あれはまあ決意表明ですね
足のない子がさ
なんで私は足がないんだろうとかって
クヨクヨしないじゃない?
意味がないことだから
それみたいに
僕はなぜ人を愛せないんだろうか
なぜ結婚できないんだろうか
っていう風に
クヨクヨ悩むことをやめたんです
だってそんなのも
僕が生まれる前から
決まってたことなんだから
僕が反省してもしょうがないじゃない
だって僕のせいじゃないんだからさ
反省するところは反省し
反省しないところ
親から押し付けられた部分は
一切反省しない
そうやって反省しないってことに
したんですよね
人と会って変える必要がない
自分自身を
別に一人の人を愛さなくちゃいけない
それって洗脳じゃないですか
ちっちゃい頃からお芝居とかさ
紙芝居とか
ドラマとかアニメとかで描かれている
洗脳教育ですよね
一人の異性を愛さなければなりません
その洗脳の
物差しを捨てた方がいいですね
結局僕を苦しめていたのは
そういう洗脳の方なんだ
一人を愛せないと
それは未熟な大人なんだ
そういう洗脳教育が
僕を苦しめていたんじゃないかって
思って
世間の物差しを一切捨てて
自分の物差しを今作って
測ってるっていう感じかな
っていう感じですかね
道徳とか倫理の話やけど
それが洗脳ということですね
道徳とか倫理って洗脳じゃないですか
だってそれって
多数決で決めたことでしょ
人を一人愛しましょう
その多数決の原理とか
倫理とか道徳みたいなものに照らし合わせると
やっぱり
テイカーは直さなければならない
8:18:01
っていう発想になるんだよね
例のギブアンドテイクを書いた
アダムス氏の意見になっていくんだよね
どうやったらテイカーを見分けられるかとか
テイカーをどうやったら避けられるか
この悪党をどうやったら
逃げられるかとかさ
懲らしめられるかとか
そういう発想になっていくっていう
12号はとりあえずブロックしますね
ちょっと話がよく伝わってない人なので
割とブロック基準は
そんな悪くないよね
やっぱりなんか
話聞く能力ないなとかさ
言いたいことは分かるんだけど
でもここでそこを展開しても
何も生まれないよねっていう感じの人は
結構ブロックしちゃいますね
だからご自身の
ブログとかツイッターでつぶやけばいいんじゃないかな
僕の視界に入れる必要はないよな
こういう感じで
僕を変えようとか
相手を変えようとかではなく
シンプルにブロックして不快は避けて
生き延びればいいんじゃないか
っていう感じですね
結婚は義務でもないし
別に偉くもないし
やったからといって
反省をしないと決断するのは辛かったですか
そうだね
今でもだからまた半年後とか1年後に
なぜ結婚しないんですか
とか結婚するんですかって聞かれたら
また違う答えになっている可能性もあります
でも一応この本は
現時点でのね
2023年時点での
僕自身の
最新の言葉を紡ぎ出すっていうのが
テーマなので
今現在の僕の暫定的な結論としては
人の心は変わらないし
変わるのは
生き方だけだって
だから僕はなるべく自分の
心の中にある自然現象とか
自分の心に流れている
小川
川みたいなものの流れになるべく
逆らわないように生きようと
いう風に
思ってますね
自分の中にある自然現象としてはやっぱり
人と一緒にいるとすごく辛いし
気を使うしね
やっぱ不快な体験なんですよね
お腹が空いているのに
おしめかえられたり
お腹がね
本当はうんこばっかり出ているのに
口にチュールぶっこまれたり
そういう体験を結局
手を返しなおか
人を変えて僕は結局なぞっているだけなので
人付き合いがただ辛いんですよね
分かってもらえないとか
こうやってたまになんか
意味わかんないコメント来る時もやっぱり
母親との関係性でそれを捉えているんですよね
こんだけ10時間以上
8:21:00
今日12時間以上話しているんですけど
多分13時間かな
ちょうど
この9時半で13時間話しているんですけど
それでも全く
理解してもらえない人がいるんだなって思うと
やっぱりなんか
チュールぶっこまれたような気持ちになるんだよね
今回はサイレントブロックではなかった
そうだねなんか
とりあえずブロックしまーすみたいな
一人こういう見せしめ作っておくとさ
ちょっとピリッとするじゃない
見せしめです
こういうの書いたらブロックしちゃうよ
って
いいねって
ちょっとみなさんを牽制して
でも変な人はいないですけどね
少なくともずっとこの今日
1日をかけて聞いてくれた人の中には
なんかそんな
僕を刺激するようなさ
僕の母子関係をなんか
綴くような人はいませんでしたね
納得で
割とブロック基準は結構
しっかりしているような気がする
僕は僕の話を聞いてくれた仲間を
絶対に傷つけないですね
裏切らない
その代わり逆に僕のことを
傷つけようとする人には
徹底的にブロックしますね
お前には俺の1秒もやらない
寿命は1秒も
差し出さない
それがこの第3章ですね
僕は
人の心が変わるっていう意見に対しては
否定的で
でも悲観的ではない
生き方を変えればいいから
いろんな人と出会って
いろんな人と原はじぶで話をやめて
あんまり深い付き合いをしなければいいね
一定の病院に勤めるんじゃなくて
点々と毎日毎日現場を変えて
あんまり仲良くなりすぎなければいい
たまに寂しいなとか
たまに僕のことを
誰も知ってくれる人いなくて寂しいなとか
つらいなって思うことはあるんだけど
でも野々知り合いになったりとか
村から
出てけって言われるような
体験よりかはマシですね
これが第3章
強いて言うなら自立とか
孤立とかね
僕が見つけた新しい生き方ですね
大勢の人と出会うっていうのは
僕はエッセイの中では
他に1対Nの関係とか
おみこしを担ぐような
関係っていう風に
表現したことがありますね
この話は一応
しとこうかなと思うんですが
前後しちゃうんだけど
パパ活をしていた時に
とある女の子と
出会ったんですよね
その子の考え方とか
その子の言っていたことが
8:24:00
今も僕の中に残っていて
その話を今紹介しますけれども
おしっこはまだ大丈夫
あともう少ししたら
行きたいですね
その子はね
京都出身でね
京都弁を話す
はんなりとした言葉を話す
すごい立地的な
女の子でしたね
すごい美形で綺麗な方で
胸は大きかったですね
後にそれが全て成形だった
ってことを僕は知らされるんですけれども
鼻も入れてるしここも入れてるし
胸も入れてるしって言われて
最近チツも入れようかなと思ってるって言われて
チツ?みたいな
チツの中に入れる?みたいな
パチンコ玉入れたいわ
面白いやん
とか言われて
おもろいやんみたいな
めっちゃおもろいやん
おもろいですやん
俺は何言ってんだろう
この人は
薬やってたのかな
今思うと
発言がいろいろおかしかったんだけど
その子は持ち前の美貌だけあって
大学生の頃に
彼氏が7人いたらしいんですよね
胸は触って分からなかったんですか
いやでも胸は
分かんなかったね
どのぐらい入れてたのかもよく分かんない
もともと大きい人だったのか
でもそのなんかお椀みたいなさ
アメリカのポロの女優みたいな
パッツンパッツンの胸ではなかったですね
なんか適度に垂れていて
ナチュラルっぽい感じがしたんだけど
お椀みたいな
お椀パイじゃないですね
雫型で
そうですね垂れてる感じ
自然な
自然なおっぱいでしたね
その人は学生時代に7人の彼氏がいて
なんで7人も
彼氏がいたのって聞いたら
月曜日から日曜日まで
会えるから
月曜日は〜くんと会って
火曜日は〜くんと会って
そうやって
1日に1人ずつ会っていって
1週間で回せるじゃないって言われて
なるほど
いやなるほどじゃないよ
そこから一瞬納得しかけたんだけど
いやいやいや
それは彼氏というのかいと
そんな七股なんて聞いたことないぞと
日替わり定食じゃねえんだからさ
同時進行の7ですね
8:27:04
かなり性欲強いよね
僕は7人の彼女とか
むずむず無理だしね
身が持たない
ちんちんも7本くらい欲しい
でもその子は7人
一日で
七股ってすごいねみたいな話になって
さあ当然
二股とか三股は聞いたことあるけど
七股って
そしたら
その子が言うには
それが私にとっての優しさなんだって
その子は
自分は誰よりも欲深い人間だってことを
自覚があるらしいんですよね
だからセックスも絶対に
気持ちいいセックスじゃないと嫌だし
デート行く時も
完璧なデートじゃないと嫌だし
釣りに行くとかさ
アウトドアに行くとかね
グランピングしたいとか言ったら
そのグランピングも完璧じゃないと嫌だと
っていうのを自分の欲深さっていうのを
すごく分かっていて
一人の彼氏で
それをやろうとすると
彼氏がかわいそうになるやん
とかって言われて
なるやん
だからセックスも上手くて
話も面白くてなんて言ってさ
そんな全てが揃った完全無欠の彼氏は
当然いないわけで
そうすると何かを妥協しないといけないじゃない
つまり自分の
豪欲さを満たすのに
一人の彼氏でやろうとすると
どっか妥協しないといけない
話は面白いしめっちゃ背も高いんだけれども
セックスは下手くそとかさ
それがなんか許せなくて
イライラしてくる
そうやって男に劣等感を抱かせる
なんでもっとこうしてくれないの
してくれないのって結構言っちゃいがちで
そうやって一人の男に
全部頼んで
その男に
劣等感を抱かせるのが嫌なんだって
だから
セックスが上手な人とは
セックスとして
セックスをやって
デートが楽しい彼氏とは
デートだけをやって
料理が上手い彼氏とは
料理だけ食って
セックスが上手い人とは
セックスだけやってみたいに
目的別に
7つの目的に応じて
彼氏を
使い分けることにしたんだ
そうすれば自分は
その人のことを100で愛せると
だって彼氏
料理が上手い
手料理が上手い彼氏は
料理が上手かったら最高じゃない
ありがとうねって
何の不満もない
8:30:00
っていう感じで
僕も今言いながら何なんだろうと思うんだけど
その女の子を
代弁して言うと
そうやって妥協して
男の子に不満を言って
あれも足りないこれも足りないとか
言って喧嘩するんだったら
七又して
自分の目的に応じて
セックスしたい時は
この彼氏と会って
アウトドアで行きたい時は
こっちで
言ってみたいなさ
自分の愛に応じて
男の子をアウトソーシングすればええやん
って
そう言うとんねや
こっちは
だからそういう風に
セックスすればええねん言う話なんや
なんで日本統一みたいになってんの
これどうお年前つけんねやほんで
刺身飯
そういう感じの
おかしな女の子だったんですね
聞いた時にこの人何言ってんだろうな
って言ってもう頭がとち狂っちゃったんだけど
でもその子と会って
別れて1ヶ月ぐらいした時に
なんか分かるような気がしてきちゃったんだよね
僕も豪欲だったなって
これが足りないな
あれが足りないなとかさ
なんか搾取されてるような感じがするんですよね
なんかあれしろこれしろとか言われて
嫌だなとか
でもなんかいろんな
女性と会ったりして
でその都度楽しい思いをして
別に
一人で全部満たそうとしなければ
自分は優しくなれるし
足飯って
単語ありました
足飯
アウトソーシングっていう
その女の子は理系の大学院卒の人なんで
なんかアウトソーシングみたいな
言葉よく使うんだけど
目的に応じて害虫すればいいじゃんと
セックスのニーズが生まれたら
そのセックスうまい人害虫すればいいやんと
アウトソーシングすればいいじゃん
みたいな感じでアウトソーシング論
そんな愛情
あんのかと思ったんだけど
うーん
なんか僕もそれいいなと思ったんですよね
どっちかというと
7人の彼女が欲しいと僕は思ったんじゃなくて
その複数にいる
彼氏の一人になりたいって
その話を聞いたとき僕は思ったんですよね
そのだからまるっきり今度
僕に置き換えてさ
7人の彼女と七股してとかって話ではなくて
逆ですね
8:33:00
その彼女に対してたくさんの
7人の彼氏がいるって話だったじゃない
で僕はその7人の彼氏の
一人になりたいって思ったんですよね
そっちそっちに
あの惹かれたんです
でそういう風に
女性と付き合えるんだったら僕は付き合いたいなと思ったんですよね
今までは付き合いたくないと
その搾取する
される関係になるし重くなるし
僕もなんかもっと甘えたいとかさ
なんで連絡くれないのとか言われたらすげえ腹立つじゃない
もうイラッとして
こっちはそれどころじゃねえんだよ
どれだけお前病院で辛い思いしてると思ってんだよ
クソがみたいなさ
だいたいそういう感じで喧嘩になっちゃうんですよ
女の子が足りないみたいなこと言い出してさ
ふざけんなって俺がキレるみたいな
でも7人のうちの
一人だったらめっちゃ楽じゃん
だって
僕はね都合悪かったりしたら
その他の6人の彼氏が
声援部隊がさ
好きな女の子を
もてなしてくれるわけじゃん
これめちゃくちゃいいなと思って
そう
だから僕はおみこしを担ぐ担ぎ手の一人になりたい
一人になりたいって思ったんですよね
おみこしの
ご神体は女の子ですよね
でも女の子をたった一人で担ぐのは
僕には無理だと
でも7人ぐらいいて
7人のうちの一人だったら僕はなれるなって
ちょっと思ったんですよね
僕でも足腰の弱い
恋愛体制のないストレス体制のない
僕でも
7人のうちぐらいの重量だったらいけるかもしれんみたいな
これだったら
女の子を愛せるかもなみたいに
急に僕もいきまいちゃって
そこで
そんなことしてたら
本当にその女の子から告白されたんですよね
なんか
彼氏になって
彼氏になってとは言われなかったけど
そういう彼氏がたくさんいる中で
もし今後も
付き合ってくれるんだったら付き合いたいです
ってその女の子から
告白されたんですよね
でも僕は自分が何担当なのかは聞かなかったです
多分
セックス担当だと思うんだけど
その子を性的に満足させる
担当者
担当医
主治医になります
なんでかっていうとお悩み担当は
いたっぽいんだよね
幼馴染がいて
京都にね
でもその子とは本当にちっちゃい頃から物心ついたときから
秘密がないぐらいに
自分たちの秘密を全部
もう話し合って
どんなにつらいことがあってもお互い裏切らないよね
っていうなんか誓いを立ててる男の子らしいんですよね
もうあの
メンタルケア万全の
もうなんか
専用のカウンセラーみたいな
幼馴染の男の子が彼氏がいるみたいで
8:36:00
もうその話を聞いてるんですよ
だからまあ
いくら僕が医者で精神科医だとしても
そのメンタルケア役はないんだろうなと思ったんで
でも残るはもうセックスしかないので
ああじゃあセックス役かみたいな
でも結局その話を聞いて
ちょっと僕は遠慮しとくわって言って
結局断っちゃったんだけどね
なんかそれはそれで重いなと思ってさ
セックス役も
3人ぐらいいたらなと思ったんで
僕一人で担うのはかなりきついなと思って
なんかそれが負担になっちゃって結局
断りましたね
そこかよっていう
3人ぐらいでセックス回せたら一番良かったのにな
みたいな
セックスケアなのは
私はもう彼氏が何人もいますっていうことを
ちゃんと他の男に全部伝えてるっていうところですね
他の男性も
ああ分かった他に彼氏がいるのねっていう風に
ちゃんと理解してるんですよね
これは浮気ではないという
じゃあ何なんだって感じなんだけど
それを呼ぶ
あの女の子の愛の愛し方
その男の子の愛し方を
指し示すその日本語が存在しないんですよね
まあポリアモリーっていう言葉
複数恋愛っていう言葉が
なんかそれに近いのかなって気はするんですが
でもそれも若干違うし
あの子のすごくつつましくて
自分は一人の男性に
それ以上求めないっていう
あの愛し方
男も男側で負担なく綺麗な女の子
かなり綺麗な人でしたね
普通に
昔ちょっとタレントみたいなのやってたのか
すごい綺麗な女性だったんですけど
そういう綺麗なことを
楽しい話ができる
かなりぶっ飛んだ子だったんで
話も面白かったしね
まあいつまで話しても飽きないような
だから男側も
了承していて
自分は複数いる彼氏のうちの一人でいいですよ
って合意して付き合ってるっていう
だから誰も傷ついていないし
あれは浮気でもなんでもないんですよね
僕はなんかそういう不思議な
愛し方があるんだっていうことを
その女の子を通じて知って
なんかそういう愛し方だったらいいかもなって
今でもちょっと思ってるんですよね
これってすごい話じゃない
僕も未だにそれよく分かってないんだけど
でもそこだと自分はなんか
癒されるというかさ
そういう愛し方だったら
女の子に搾取されるっていう感じも
僕は受けないし
原八部で付き合えるし
いいやないかいって
なんでちょいちょい関西弁になるのかね
いいやないかい
おもろいやないかい
そういうことや
そういうことや境に
先生的任者かもしれない
8:39:03
その子ともし付き合ってたら
なんか楽しかったかもしれないけどね
だからその子以来
そういう特殊な
ポリアモリー的な
愛し方をしてる女性とは会ったことがないですね
かなりレアな存在だよね
自分の男ならもったいないって思っちゃう
実力ある女性は
そんな恋愛関係を問題ない状態で成立させることができるんですね
そうだね
あれが成り立つのは
あの子が可愛かったからですね
まあそれなりに
芸能人みたいな感じだったから
でももしかしたら
本当の芸能人もああやって
いろんな彼氏が裏側にいるのかもしれない
なんか僕はふとそう思いましたね
その方が男性も楽だしさ
で女性も
いろんなニーズに応じて
その男の子の一番得意分野で付き合えるからさ
結構満足度高いじゃない
そういうのを
複数恋愛とか
ポリアモリーって僕は呼んでるんですけど
だからこれは本気でもないし
浮気でもないっていうね
本気も浮気もない複数恋愛っていうものが
世の中に存在するっていう
で僕にとってパパ活っていうのは
そういう複数恋愛の延長ですね
つまり一人の可愛い女の子を
複数のパパが支える
経済的に援助して支えるっていう
仕組みじゃない
だから僕がパパ活で会ってる女の子は
僕以外にもいろんなパパがいるんですよ
向こう側に
だから僕はすごい楽なんですよね
だって僕一人がその女の子と会わなくても
他のパパが
もてなしてあげて
その子は経済的に満たされて
まあなんか留学したいとかさ
なんかカフェ開きたいとか
って言って金貯めてるんだけど一生懸命
でも僕はそんなお金
年出できないんですよ
だっていつコロナのねこの特殊がなくなるか
わからないし
いつ自分が働けなくなるか
わからないし
僕もそんなに経済的にそんなに潤ってるわけではないから
だから僕一人でその女の子を支えるってなったら
結構きつかったと思うんですよ
でもパパが向こう側にたくさんいて
まあ7人じゃ聞かないかもしれないですね
もしかしたら10人とか20人レベルで
向こう側にパパがいるかもしれないですが
僕はその10人20人の
おみこしの担ぎ手の一人であったら
いいなと思ってるんですよね
だから僕はパパ活をしてるんです
その性欲のお化けだな
とか性的な逸脱だな
ではなくてそういう軽い愛の形が
ようやく自分にフィットしてるな
ってことに気づいたんですよね
でこれはだいたい共感されない話ですね
何言ってんのこの人は
なんかぶっ飛びすぎじゃないみたいな
だいたい変態クソドクターみたいな感じで
誤解されて終わるんですよね
だからこの話は結構
あの
8:42:01
僕もあんまりしないですね
まあ今日はロングインタビューということで
いずれこの話を本にしなくちゃいけないので
それで僕は今この話をしてるんですけど
一般的にあんまりこの話はしないね
普通の人からすると
なんで医者なのにパパ活してんのとかさ
女の子を金で買うとかって最低だとか
と思うかもしれないけど
8時半ぐらいからずっと話してるんで
その8時半から話してきた
僕という人間が
結局ここにたどり着いたんだ
ってことにすごい意味があると
僕は思っていて
そこら辺を全部なんか省略してさ
ただパパ活だけしてまーす
みたいな
部分だけ
切り取られると
まあ多分全く理解できないだろうね
そう
大体そのこの8時半からの話っていうのを
僕はもうしないので普段
だからただ
パパ活してる女を金で買っているクソ野郎
みたいに多分
普通の人の目には映ると思うんですよね
そうやって
金で買ってるなんか心地よさはどうすか
みたいになんか皮肉を言ってくる人も
よくいますしね
そうやって女の子を買ってる感じって
どっちっすかみたいに
僕はそういう人を全員ブロックしてるんですけど
取材のようなパパ活で確かにね
その女性の愛し方は
違う意味でエネルギッシュすぎて
一般ピーポーの私には
その地位にはつけない
まあそうだね
ちょっと普通じゃないよね
僕もその女の子をぶっ飛んでんなと思った
なんなんだろうねあの人は
まあ結構頭のいい人でしたね
そこそこの学歴で
バリバリの理系の人だった
思っていたパパ活とは違ったけど
難しいです
僕はだから
そうだね
そういうたくさんの
担ぎ手の中の一人でいるっていう状態が楽で
パパ活で逆に辛いのは
やっぱりあなたのこと好きですとかね
他の人と会わなくて
実はあなたとしか会ってないんです
っていう風に
なんかすごく親密な気持ちを告白された時に
僕はすごく辛いんですよね
いや待ってくれよって
もっと他の人と会えばいいし
あんまり僕に頼りすぎないでよ
っていう風に思うんですよね
僕はなんかパパ活をしていると
すごくその会ってた女の子から
告白されたりとか
好きになられることが多くて
それで大体その子と会わなくなっちゃうんですよね
あの重すぎて
先生は気づいて楽になったんですね
8:45:06
うん
自分自身の心の性質とか
まあ人と一緒にいると
まあ人と一緒にいると辛いとかさ
女の子と一緒にいると
辛いとか
まあそういう体験を経て
この担ぎ手の
一人になる
あんまり深く一人の女の子と
一対一で差し出会わない
これがなんか自分には
まあ精一杯の愛し方かな
っていう感じですね
これだったらできるだろうと
いうことでたどり着いたのが
今のわけのわからない生き方ですね
既存の物差しとか
既存の価値観で測ると
あのわけわかんない
けど僕の中では
割とそういうことだったんだな
ってすごく
論理的によくわかるんですよね
自分は
こうこうこうでこうでって朝からずっと
話してきたような話を踏まえると
この
たたり神のたたりっていうものを解く
一つの鍵になるんじゃないかな
わお
よいしょ
すいません
ボイスレコーダーが落っこちちゃった
実は私
メインの彼氏がいるんですが定期的に
セカンド彼氏を作っては
セカンドが本気になる
直前で切っています
それが自分の心の闇の部分なのかも
まあでも
それに近いかもしれないですね
結局
そのセカンド彼氏がうまく流動的に
存在するから
あなたはメインの彼氏を愛すことができるんだよね
メインの彼氏に
あなたの欲求のすべてをぶつけてたら
たぶん破綻しちゃうんだよね
でもたぶんその恋が
実らないのはそのメインの彼氏が
そのことを知らないからですね
たぶんあなたの愛し方は
ただの浮気になっていると思います
今言った
7人の愛し方とはちょっと違う
ずっとたぶん
メインの彼氏を裏切っていることになっていると思います
だからいずれそれが
壊れた時に
あなたの恋愛は終わりますね
永続しない
残念だけれどもね
まあ幸せには
なれないと思いますが
今ある幸せを
かみしめて生きていくのはいいかもしれないね
8:48:05
それもありかもしれない
僕は付き合ってないですね
だからパパカツをして
女の子にも他にも女の子だっているよっていうことを
結構公言しますね
君しかいないよ
そういうことは絶対に言わないです
かわいそうなんでね
人を騙すみたいで
歪んだ愛を押し付けて
彼氏を壊して
しまわないようにやっていることなんですが
破綻しているんです
まあいずれ破綻すると思いますよ
ちゃんと
今はあなたの一部分で崩壊しているけど
いずれちゃんとそれが彼氏にもバレて
メインの彼氏にバレて
ちゃんと崩壊すると思うんで
大丈夫ですというか
まあどっかしらで終わりますよ
それは
もううすうす分かっていると思うけど
私は男はお金でいろんな人から
需要があるから
恋愛や結婚は
興味ないな
それも一つの在り方なんじゃないかな
だから愛の形っていうのは
想像以上に多彩なんじゃないかって
自分の心の形に応じて
愛し方を選べば
いいんじゃないかって
ただその時に
やっぱり相手を騙しちゃダメですね
結婚詐欺みたいに
結婚するよとか
君しかいないよっていう風に
片方ではいい
もう片方ではまた別の女に
君しかいないよっていうみたいに
その
二枚舌でやっていくのは
僕は基本的にダメだと思っている
だからその女の子がやったみたいに
七人目の彼氏になりませんか
みたいに
言うことが僕は誠実な愛し方だと思う
だから誠実さが必要なんじゃないかって
七人目とか六人目の彼氏になりませんか
っていう風に
その女の子は真顔で俺に言ってくるからさ
その子は今七人彼氏が
いるわけではなくて
なんか四人か五人彼氏がいるんで
なんか六人目になりませんか
みたいなことを俺に言ってきてさ
それはそれで一つの
誠実な愛し方だなと思って感心したんだよね
だから誠実さはやっぱ必要かな
と思いますけどね
相手を騙しちゃダメだ
8:51:03
相手に見つかせるのは
テイカーですね
その女性の方が心が綺麗で凹みました
うーん
自分の欲に忠実な方だったね
今でもね
会うことは正直ないんです
1年以上かな
1年くらいもその女の子と会ってないんだけど
でも今でもたまにやりとりしますね
でもなんとなくですけど
この放送でその女の子のことを
ネタにするようになってから
なんか会いづらくなっちゃって
会うのは控えてる
ましてや今度本にしちゃうからね
なんか
なおさら会いづらいなって
なんとなくね
これが第3章ですね
結局テイカーはなぜテイカーになるのか
っていう2章に対して
じゃあテイカーはどうやって生きてったらいいのか
テイカーはギバーになれるのか
僕の答えはなれない
なれないけれども
幸せになることはできるかもしれない
愛し方を変えれば
っていうのが
第3章
そして今第3章の話をし終わったところで
そろそろ病棟に行かないといけないので
夜10時に
午後の
会心があるんですよね
会心というか隔離拘束記載ですね
なのでちょっと早いですが
まぁぼちぼち
このあたりで配信を終わろうかなと思います
第4章は後で
少しだけ
第4章は後で少しだけ話します
30分くらい
とりあえず10時過ぎくらいに
多分病棟からスムーズに行けば
帰ってこれるので
また10時過ぎくらいに
枠を再開します
最後第4章
のお話しします
第4章は正直
プロットがないです
だから何を話そうかっていうの
全く決めてない
ただなんとなくこういう話したいな
っていう
もんやりとしたテーマだけしかなくて
本当にただの雑談みたいになると思います
全部聞くことができなかったんですが
アーカイブはまた明日の夜か
明後日の夜に公開します
あのポッドキャストで
ただ長いですはっきり言って
13時間くらいあるので
あのなかなか長いんで
全部一気に聞くことができないと思いますけど
今日話した
8:54:00
インタビューの一部をもとに
実際に紙の本にしようと思ってますので
途中から聞きましたが
このインタビューは本になりますか
書いたいです
本にします
今裏でボイスレコーダー回してて
だいたい文字起こしもほぼ終わってるので
あとは手直しをして
もちろんこれだけだと
本にはならないので
文章の書き言葉に書き直して
また
後で
配信しますので
一旦これで終わります
アーカイブは残しますよもちろん
だから本を聞けないとかさ
文章を読むの苦手なんです
っていう方は
ちょっとお手数ですけれども
僕のアーカイブを
13時間くらいかけて聞けばいいです
それが本の内容ですので
ということで
一旦終わります
どうもお疲れ様でした
お疲れ様とても興味深いお話
どうもです
新しくフォローしてくれた方かな
じゃあ一旦終わります
お送りしましたのは
さしみちゃんでした
ということで
とりあえず枠を取ってみた
わけですが
それでは放送を始めます
進行は私さしみちゃんです
どうもよろしくお願いします
おかえりなさい
そうですね
元の平常運転に戻そうかなと
つまり
インタビュー疲れたので
終わります
4章の
インタビューもしようかなと思ったんだけど
明日ちょっと
6時前に起きて
いろいろやらないといけないことがあるので
明日ちょっと
朝早く移動しないといけないんだよね
あんまり夜更かしもできないので
ちょっとそろそろ寝る準備に
入ります
意外と喉が限界に近づいている
おしっこ行きたくなったのは
こまめに水分補給してたから
喉が結構カラカラになってたよ
結構乾燥してる部屋でさ
それで頻繁に水飲んでたら
なんか
おしっこ行く人みたいになっちゃったよ
前立腺肥大症みたいになっちゃってさ
頻繁におしっこ行くで
おなじみになってしまった
8:57:07
なのでもう
そろそろ終わります
配信するって言っちゃったからさ
一応枠を撮ってみたんですが
今日はもうこれで終わるよ
っていう枠です
ロングインタビューっていう感じで
朝からずっと話してたんだけど
いかがでしたかね
なかなか
伝わったような伝わらないような
今までに比べるとね
そういう風に
繋がってたんですね
ちょっとは伝わったんじゃないかな
っていう風に
思ってます
なんとなく今まで理解してくれてたとかさ
分かっていた
って思ってた常連さんも
より明確になったというか
クリアになったんじゃないかな
っていう風に
勝手に
自己満足してます
今日は長時間
ご視聴いただきありがとうございました
本当は
一人でね
独白みたいな感じで
続けることもできるんですが
ただやっぱり配信の力
っていうのがあって
向こう側に誰か聞いてるんだって
思うとすごく真剣に
話ができた
インタビューはAmazonで買えますか
紙で読みたいですが
発売日また教えてくださいね
ありがとうございます
これからが大変でさ
とりあえず文字起こしされた膨大なデータに
基づいて
文章にまとめるって作業が
結構めんどくさかったりするんですよね
だからちょっといつになるか
わからないんですが
紙の形でできれば
販売したいなって思ってますね
ぜひ紙を買っていただきたい
ぜひ手に取ってね
なんとなくお守り代わりに
僕が悩んで苦しんで
あげてるので
皆さんの代わりに
その本を置くことでね
皆さんは苦しみから
楽しいなと思います
僕も結構
今日は色々
本当は話そうと思っていた全体の
多分7割ぐらいですね
今日話せたのは
残りの3割は実はもっと色々あったんですが
でもそれはね
それはそれでいいです
私も発売日が知りたい
よかったわそう言ってもらえて
大切な
気に入った本は紙で読むと
頭に叩き込めるので
9:00:00
特に変なタイトルにはしないでおきます
皆さんの部屋の本棚に
あった時にさ
爆乳なんとか
みたいな
タイトルだと皆さんも置きづらいと思うので
なんか
ちょっとしたオシャレなね
タイトルにしときます
今日は色々長い間ありがとうございました
4章は軽く言うとね
実はAIについて最後
書こうと思ったんですよね
ここ最近のChatGPTとか
Birdとかね
Googleが開発した
大規模言語モデル使ったのBirdとか
今AIね
文字生成
あるいはAIアートとかの
発達が目覚ましいじゃない
そういうAIっていうものが
今後
どういう風になっていくのかな
あんまり本筋からは関係ないんですけど
でも僕の一応
主張としては
ああいうおみこしを担ぐような
ポリアモリ的な
生き方っていうのが
AIがアシストすることによって
より可能になってくるんじゃ
なかろうかっていう
わりと明るい未来を僕は思い描いてるんですよね
今は
まだ人間と人間同士の
偶然性によってさ
人との出会いって
支配されてるじゃない
たまたまアプリで出会った人が良い人だった
みたいな
でもその良い人っていう
マッチ率を
研修医と病院のマッチングじゃないけれども
すごく良い相性同士を
結びつけてくれる
マッチングみたいなものが
AIがアシストすることで
めちゃめちゃマッチ率が上がって
相性率が上がって
良い出会いが今後増えてくるんじゃないか
っていう
そういう明るい展望の話でした
でも今日はもうその話はしません
大体
言いたいことはね
電子だけだと思っていたから
ペーパーだとありがたいです
そうね
電子でも買えるけどペーパーでも買えるように
ちょっと工夫します
ペーパーだとちょっと辛いのはさ
表紙のデザインとかも
一応ちゃんとデザインしないといけないんですよね
まあすりゃいいんだけど
そういう意味で原稿が出来上がった後
表紙とかタイトルとか
付けないといけないので
ちょっと手間がかかりますね
でも
今年の夏のうちには
終えたいなっていう感じです
いやでもご協力ありがとうございました
本人は
今日協力してくださった
方書きます
名前は書かないけども
5月28日の
9:03:00
放送を聞いてくれたリスナーさんも
ありがとうございましたって一言書いておこうと思いますんで
今日の皆さんありがとうございました
皆さんがいたんで
なんかいろいろ
僕も真剣に
話そうって本気になれたし
一人じゃ
ここまで話せなかっただろうね
でも僕の言いたいことが大筋に伝わったんじゃないかな
ないかなと思って
ほっとしましたね
とりあえずほっとした
あとはこれを本にすればいいだけだから
本購入しますありがとう
紙の本嬉しいです
今日語れなかったら
また細かい話とかまた本で書こうと思いますんで
今日聞いた方も
楽しめると思います
じゃあちょっとだいぶ
遅くなりましたが
今日はこの辺にしておきたいと思います
今手元にパソコンがなくて
アーカイブをすぐ
ポッドキャストに上げることができません
明日家に帰って
明日家に帰るのがまた夜ぐらいになるんです
結構遅い時間になるんで
明日の夜中
深夜ぐらいかな
今日のインタビュー
ロングインタビューのアーカイブは
全て明日の夜アップロードしようと思いますので
じっくり聞いてください
はいということで
今戻ってきました
どうもです
実はもうちょっと喉も痛いし
明日早く起きないといけないので
ロングインタビューはもう中断して
終了として
今日のところは終わろうかなと思います
だいたい言いたいことは
もう伝えられたので
4章の内容はまた
書き出して本にして発表しますので
ナイスボタンも
皆さんありがとうございました
たくさん7個もいただいて
今日だけでも1日で
5人ぐらいフォロワーが増えましたね
本音でぶつかった方が
面白い配信ができるんだな
という風に改めて思いましたね
なので今後も
本音でぶつかっていこうかなと
極力嘘はなく
誠実にやっていきたいと思います
お仕事大変そうな中
ありがとう
今日はぶっちゃけ何もなかったね
病棟が安定してて
1人熱発した患者がいたので
抗生剤の治療中ですが
基本的には何もなく
良かったです
無事にインタビュー終えられて
良かったです
ということでお疲れ様でした
皆様
また新しい1週間が始まりますけれども
よろしくお願いします
皆さんも無理はなさらずに
また配信いつになるか
分からんけれども
暇だったらぜひ来てください
お待ちしております
失礼いたします
お送りしましたのは
さしみちゃんでした
おみこし理論ね
今日が一番スッキリ分かりました
良かった
09:06:00

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