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はい、こんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私、キョウヘイが、自分自身何者でもなんでもないんですけど、適当に知ったかぶって、いろんなことを言ったり、知らないことも言ったりするような、そういう番組です。よろしくお願いします。
ハッシュタグあります。ハッシュタグなんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナです。 これでツイッターなんかに書いてくれれば、全部読んでます。
さて皆さん、ゴールデンウィークが終わっちゃいましたね。 今週はもう、なんていうんだろう、ゴールデンウィークみたいな大変なことが終わった直後なので、私としてはリハビリテーションウィークとして位置づけておりますので、
何も特段プロダクティブなことはできないだろうなぁと位置づけておりますので、まったりいきたいと思います。皆さんも無理しないでリハビリした方がいいですよ。
それとゴールデンウィークの間、お仕事だった皆さんはお疲れ様です。いつもありがとうございます。 というわけで、
そうですね、なんか仲間にセカスギってやつがいるんですけど、世界の杉山とね、多分自分で世界の杉山と名乗ってるんだと思うんですけど、ちょっといかれたやつがいるんですけど、
そいつがなんか最近よく、俺のこのなんちゃるキャストを電車の中で間違えて再生、毎朝してるんですけど、セカスギから早く収録してって言われたんで、今日急いで収録してます。
ちなみにセカスギとはどっかでも喋ったかもしれないんですけど、去年の三重の国のリレーで会って、
同じところ50キロぐらい一緒に走ったのかな。まあその程度の仲なんですけどね。まあ面白いやつです。この前富士、
完走したの?しなかったのかな。DNFしてダカオでしょぼくれてるところに俺が合流してちょっと喋ったのかな。
まあそういう感じなんですけどね。何の話だっけ?まあセカスギです、セカスギ。皆さんもぜひ覚えてください。世界の杉山さんでセカスギです。
あとゴールデンウィーク中は大したことしてないんだけど、5月の2日だけ休みにしないで、会社に行って仕事してたんだけど、後期走ったり。あれ?仕事してねーな。してたんですけど、その後、
岡山の西淡倉村に住んでいる漁師とかやってる秦っていう仲間がいるっていう話を、八景部の会員の時にしたような気がするんだけど、その秦がイベントをやるって言って、
東京駅の八重洲口の方のポットラックなんちゃらとかっていう、八重洲ミッドタウンみたいな新しいビルの中にある施設で、その西淡倉村のスタートアップベンチャー企業が16社ぐらい集まって、合同でこの
会社説明会っていうか就職説明会っていうのを、なんていうの?その人材募集してるんで皆さん来てね、こんな会社ですよ、こんな村ですよみたいな集まりがあるっていうので、
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俺自身特に移住したり就職したりするっていう気持ちは正直なかったんだけど、面白そうなイベントだなっていうことで見に行ってきました。秦に聞いたら別に大丈夫ですよ、
冷やかしでも来てください、興味があるなら来てくださいっていうことだったんで、俺自身西淡倉には2回だっけ?3回だっけ?忘れちゃった。行ったことあるんで、興味もあって行ってきましたと。
いやな、すごい良いイベントだったね。村長さんも来てて、こういう村ですよみたいな紹介してるし、いろんな人たちが、なんで西淡倉にたどり着いたかわかんねーような企業の人ももちろん中にいるんだけど、すごくやっぱりみんな熱意を持って
語れて、こんな会社だからみんなうちと一緒にやりませんか?みたいな 必然的な
文脈みたいなものを感じて、俺はサラリーマンは割と 効率が良くて
まあ今風に言えばサステナブルで、あと再現性も高いかなっていうことでサラリーマンを気に入ってやっているんだけど、あえて企業してやってる人たちすごいなと思うし、すごいエネルギー感じたし、
言い訳にはなるんだけど、もし俺が例えばもっと若くて、言い訳でしょ?家族がいなくて、これも言い訳ですね。
そういうしがらみがなかったり、もうちょっと思い切れるような立場に、これも言い訳ですね。立場の整理してますね。立場っていうのは別に
会社での立場とかじゃなくてね、全体的な自分の今社会の中での家族の中での友人関係の中での東京に住んでいたような自分の立場とかいろいろあると思うんだけど、そういうのは全くなかったら
全くないことなんかないよね。だからこの前提マジそもそもぶっ壊れてるんだけど、いやーなんかこれ
行ってもいいよなーって思ったかなぁ。すごく熱意を感じて、これはなんかこういう人たちがどんどん集まってたら相乗効果で
この村どんどん面白くなるよなっていうのは感じましたね。別に俺は西小倉村の回し者でもなんでもないんだけど、これよく言うねん俺ね。
あのすごくいい面白い村だし、今度なんかホテルとかもできたり、もっといろんなことがどんどん盛り上がっていきそうな感じなので、あとブルーアリーもあるみたいだしね。
皆さんも興味があれば西小倉行ってみたらいいんじゃないかなと思いますよ。秦に連絡したらいいトレランコースとかも教えてくれるんじゃないかな。
あと何だっけ、岡山最高峰の山も西小倉からピュッと行けんだよね。それは行きましたね。そういうイベントやったりとか、あとゴールデンウィーク他ないでしたかな。特に何もしなかったんだけど
朝はいつも通り週3でトラック行ってましたね。で、四平いつも通りやってるんですけど
5月になったんで、4月は
6000mで四平がこのセリオになってたんで、5月の1回目からは、じゃあってことでもう2周増やして17周にして6800mにやってみましたと。
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で、今朝もやって3回やって、まあできてるのでいいぞって感じなんですけど、6800mね。
で、この前の相模原の補給所でやった国際新前マラソンでは6500mで潰れてたのにね、朝の練習で6804mできんじゃん、お前一体何なんだよって自分で思いながらやってるんですけど、
なんか順調に、いい感じで総力戻ってきてるなーっていう感じはあるので、この前行くともしかすると2018年ぐらいの
フルマラソンパーソナルベストを出した時の自分よりも長寿くなるんじゃないかなーっていう期待があるんですけど、まあこの後夏もあったりするし、怪我したら怖いですからね。
ちょっとまあいい感じでやっていきたいんですけども、6800mね。6800mとか言ってるんですけど、
いや6800mはね、17周なんですけどね、17周長いんですよね。なぜならもう俺たち一生12.5周やってたわけですよ。5000mだったらね。12.5周はめんどくさいから13周やってたんですけど、
13周からさらに4周あるんですよね。で、先月やってたのが15周でしょ。15周、もう2周あんのかみたいな感じだよね。
で、10っていうのが本当折り返してばっかっていうところもなかなかきつい。まあでもこの後もっと20周とか25周を日常的に当たり前にできるようにやりたいなっていう野望があるので、
17周ぐらいでブーブー言ってらんないんですけど、まあね、今まだ距離伸ばして3回目ぐらいなんでなかなかきついんですけど、
でもなんかずっと4P5000やり始めてから、多分俺一回も失敗してないんだよな。その後はちょっと自分でも手応えを感じてて面白いなと思うし、
なんていうんだろう、こういうとこやっぱ面白くてランニングやってるんだよなっていうのはあるよね。ランニング、
まあすごくうがったいやらしい見方をすると、なんでサラリーマンのおじさんたちがランニングにはまるかっていうと、俺は思ってるのは結論出しやすいからじゃないかなと思うんだよね。
まあこれ言うとお前死ねよって思われるかもしれないけど、俺結果論的に言えば割とサラリーマンも結果出しやすいなぁとは思っているんだけれども、
でもサラリーマンとかってやっぱり組織の体質にもよると思うし、上司ガチャみたいなのもあるし、なんていうか、やった結果が全て100%認められるわけではないよね。
例えば俺は営業とかやったことないんだけど、営業とかみたいな明確に数字でカウントできるような商売だったら、もしかしたらそれが給料に比例したりするような、
何て言うんですか、努力とは言わないけど、結果が収入とかリターンに直結するかもしれないよね。だけどほとんどのサラリーマン社会って、
何て言うんだろう、思惑あったりするし、例えば業績とかのタイミングもあったりするし、同じ結果を出した人が同じように評価されないことがあったりして、そこが難しいですよね。
かといって、俺は割とポンポン転職する方だけど、みんながポンポン転職できるわけじゃないと思うし、同じところでずっとやっていくことでしか得られないロマンとか達成感もあると思うので、
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それは一概に否定する気はないけれども、俺はそれはしてないだけであって、そういう結果の出にくい世の中の中で、ランニングというのはものすごく結果が出しやすいんじゃないかなと、俺は思って取り組んでいるというところがある。
なので、こういう練習をして頑張っていけば、それがだんだん楽になって、それを続けていくと、次はもう一段階難しいことができるようになると。難しいっていうのかな、きついことができるようになると。
そしてそれを繰り返していくと、小さい頃、ハットリ君の忍法帳とか忍者ハンドフックみたいなのをみんな買ったと思うけど、なんだったんだろうね。コミックよりもさらに半分ぐらいの大きさの分厚い図鑑みたいなのをみんな持ってたよね。図鑑っていうの?ポケット百貨みたいなやつ。あれでよく忍者のなんちゃらみたいなのを買ってたんだけど。
何が言いたいかというと、忍者はなんちゃらの木を植えて、毎日上をぴょんぴょん飛んでいくと、その木が伸びていくので、ちょっとずつジャンプ力が高くなって強くなるみたいな。気づくと塀の上までジャンプできるようになると。そんなわけはないんだけど。それと同じようなことがランニングだとありますよね。
先月はキロ6で走ってたんだけど、3ヶ月後には5分半になるみたいな伸び方していきますよね。そういうところはやっぱり、多分ランニングやってる人たちで、いわゆるエリート、もちろんエリートの人たちもそうだと思うし、そういう頃があったと思うんだけど、俺たちみたいにオッサンになってから、本当に趣味で運動部経験もなくてランニング始めたみたいな人間は最初の頃にどんどん強くなっていく。
楽しさとか、それが結構、俺も10年以上走ってるけど、それでもまだ強くなるところが感じられたりだとか、もちろん華麗に抗っていって、今後俺も、この前47になっちゃったんで、相当なオッサンなわけですけど、それでもまだ伸びてるなっていう気がするので、話が散らかってきたか、結果出しやすいっていうところがやっぱりランニングの素晴らしい魅力じゃないかなと思いますね。
なんとなく今日はランニングの話になるかなと思ってたんだけど、ここまで話したんで、やっぱりランニングの話を30分くらいできたらいいかな。そういう結果が出しやすいところはやっぱりいいんじゃないかなと思いますね。
ただ、ランニングも他のこともそうだけれども、きちんとした意識を持って目標を設定したりだとかやらないと、もちろん伸びないですよね。ただ、万全と毎日同じことをしているだけではきっと強くはならない。
もしくは、何もメトリックス的なものを、指標を何も計測しないで、ただ適当にやっていてもおそらく強くならない。いや、強くなる人もいると思う。でも強くならない人たちもいるんじゃないかなと思う。
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例えば、俺は個人的な話、全然普通の一般ランナーですけど、ペースを気にしないで走るっていうことが一回もないんですよね。なので、ペース層っていう言葉の意味が実はよくわからなくて、もともとランニングコミュニティとかに所属しない状態でランニングを始めたし、コーチとかしてもらったこともほぼ皆無ですよね。
あるランニングクラブで教えてもらったりしたことはありますけど、まあでも、これはごめんね。そんなにぶっちょけがっつりコーチングしてもらったっていうような経験ではなかった。なので、どっちかというとセルフコーチでやってるわけだけど、セルフコーチングっていうのはやっぱり向き不向きがあって、できる人できない人はいますよね。
だから、セルフコーチングでめきめき上達していく人ももちろんいるし、誰かから教わることによってめきめき上達していくっていう人もいると思うので、これはどっちがいいとはもちろん言わないんだけれども、きちんとそういう目標を立てて達成してっていうPDCA的なのもあると思うし、そのサイクル回して、じゃあここまでできたんで次のステップ一個上げていこうか、ギア上げていこうかみたいなことができると、ランニングは結果を出しやすいですよね。
例えば、俺の個人的な観測で言えば、これ言ったら怒られるかもしれないけど、サブスリーくらいまではそれでできるんじゃないかなと思うんですよね。どんな人でも普通にランニングができるような体を持っている人であれば。
だからそこはどこまできっちりと、もちろんストイックさもあると思うし、いろんな要素があると思うんだけど、結果出しやすいからランニングはいいですよねって話がしたかったの、俺は。結果出しやすいですよね。
なので俺も本当にこの3ヶ月、3月4月5月、もっと前か忘れちゃった。今年に入ってからトラックの練習とか再開しますけど、それも本当に1ヶ月単位で結果が自分でわかるし、なんで1ヶ月くらい同じこと続けると1段下上げられるのか俺にはさっぱりわかんないんだけど、そういうところが面白いですよね。
そうそう、だからペース走以外したことないって言いましたけど、俺はGPSウォッチとか、リアルタイムでペースが確認できるようなものを手に入れてからのランニングっていうのは必ず、ペースは気にして走るようにしてるんだよね。
グルーランとかだったら全然気にしないけど、誰かと走る時は気にしないです。あと山もペース維持っていうのは難しいんで、ほとんど気にしないですけど、ロードを走ったりジョーグする時っていうのは必ず気にしますね。
もちろん調子がいい、今もそうだけど、時計見ないで走っても一定のところに収束してきたりして、それが今の自分のいいペースだなぁとかっていうのは思ったりするんですけど、基本的にそのペースを気にしないで走るってことがないですよね。
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だからなんというかそういう習慣がないで適当に満善で走ってる人、これネガティブに聞こえたらごめんなさい。そういう人はもしかするとずっと同じことやっててあんまり伸びていかないのかなっていうことは感じたりする。
でなんかそのランニングのアドバイスみたいな話をちょっとツイッターで読んだりしてて、これは本当にそれに対しての文句とかではないですし、誰が書いたかもわかんないんだけど、走行距離がどうのっていうのは俺なんかちょっと違うんじゃないかなっていうのを昨日ぐらいに思ったんで、ちょっとついでに話しますけど、
もちろん俺も走行距離今は4月で久しぶりに300キロ超えたんで、300ってキリがいいじゃないですか。人間って例えばサブスリーもそうだし、キリがいいところに何らかの意味を勝手に見出す生き物じゃないですか。だからね、300キロ、295キロ終わらなかったらあと5キロ走ろうかなっていうのはもちろん思いますよね。
でも、俺が重要なのは走行距離ではなくて、どっちかというと練習の質じゃないかなと思いますよね。量じゃないですよね。例えば、この例えばツイッターフォローしてくれてる人は昨日同じこと言ってたのはこいつって思うかもしれないんだけど、走行距離ってなんていうか、そうだな、サラリーマンで言うんだったら単に労働時間のことですよね。
だらだら長く仕事したからって、その分給料に跳ね返るかっていうと、俺はそうじゃないと思うし、もちろん残業代みたいな重量課金ではもらえるかもしれませんね。ただそうじゃなくて、俺が求めてるのってサラリーマンではね、例えば100時間、実動100時間だけどみんなより給料もらいたいみたいな、効率というところに重きを置いているので、それと同じですよね。
なので、月間100キロしか走らなくても、どんどん走力がついていって、時給力もある程度維持できるみたいなメソッドがね、もしあるんであれば、150キロでもなんでもいいよ。それで全然構わないと思うし、なんて言うんだろう、例えば200キロ走ってる人に、もうちょっと速くなりたいなったら300キロ走った方がいいよねみたいなアドバイス、俺筋悪いなって思うね。だってあくまで結果でしょ。
でもね、これね、俺たち一般ボンランダじゃないですか、だから誤解したくないところっていうのは、本当にすごいレースで優勝するような、トレーナーレースで優勝するような本当にすごい人に、何キロ走ってるんですかって聞いたらね、俺は聞いたことないけど、多分500キロとか600キロとか800キロと言うと思うの。それは当たり前だよね。だからといって、じゃあ俺も800キロ走ればAさんみたいな走りができるのかって言うと、それは全然関係ないよね。
それって多分なんて言うんだろう、サーリーマンとかでいっぱい稼いでる人とか、もうそういうことあるんじゃないかなと思うし、経営者とかでもそういうことあるんじゃないの。え、先月?俺400時間働いてるよ。おーすげーあの人はさすがベンチャーの経営者すごいな、400時間働けばじゃあ俺もあの人くらい稼げるのかってそうじゃねえだろ。そうじゃねえからな。
それはあくまで結果的にその人が自分の納得いくパフォーマンスを出したりすることに対して400時間かけたってだけであって、彼の400時間、彼の400キロと俺の400時間、あんたの400キロは全然等価じゃないから、そこはだから比べてもしょうがないし、なんか走行距離の話は、俺もね月末に300キロ走りましたとかツイートしますけど、それを目標にしてもしゃーねんじゃねえかなと思うね。
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あのー250キロ走ってできねえことがある人は300キロ走ってもできねえだろっていうのが正直言って、誤解してくれても構わねえんだけど、誤解を恐れずに言うんだけど、俺の思いですかね。150キロとか走っててできねえ目標がある人は200走っても300走っても同じじゃねえかなと思うので、その場合は量ではなくて質の方でやっていけばいいと思うし、質がね、質の方をやりだすと多分今度逆に量も必要じゃなくて、
質の方だなっていうのが出てくるじゃないですか。だって質を究極まで高めていくっていうのは無理だし、英雄的な努力が必要になってきますよね。リアリスティックじゃないですよね。だから一定質を高めると今度は逆に時間が足りなくなってくると思うんだよね。なので、あくまで後からついてくるものが走行距離じゃないかなと思いますが、がね、俺はただの素人だし、何の責任もないので適当に言ってるんであまり参考にしないでください。そういう意見もあるよね、ぐらいでよろしくお願いします。
で、そうね、ランニングの話か。あ、そうそう、この前ゴールデンウィークに俺たちが朝トラックに行ったらね、あのヤマちゃんっていう仲間が来てくれて、ヤマちゃんはこの間の富士で初めて100マイルを完走したんですよね。いや俺はもう本当に感動した。
なんかこうやって10年以上とか走ってると、本当に全然トレラン経験ゼロぐらいから始めて、100マイル走る人を多分俺はヤマちゃんで2人目ぐらいなのかな、近くで見せてもらってるのはね。ヤマちゃんの場合は俺が以前関わってたなんちゃら練っていうのに突然舞い込んできて、いきなりすげーダッシュしだして、最初その日はあれ3ゴールだっけ4ゴールだっけ?
あの投げトラバスのとこね。そこでいきなり足踏み外して滑落しそうになった面白いおっさん来たなっていうところからずっと見てたんだけど。でね、そのヤマちゃんが、そう最初は毎回ダッシュしてぶっ潰れちゃうんだけど、そういう姿勢すごい俺頑張っているところすごく好きで、まあ頑張っているところ好きってお前は何様なんじゃって思うかもしれませんけど、でもなんか人が頑張っているところって無条件で嬉しいじゃないですか。
だからそれは応援したかったし、別に俺がヤマちゃんよりソウルあるとかないとかそういうことじゃなくて、なんか俺はすごい良いなーと思ってずっと見てたんですけど。でね、去年あれか、俺がリレー出た時にヤマちゃん、サイヌ君100キロ完走したのかな?そんなようにして、その前のハセツネも?多分その前にどんどん逆に遡ってんな。あのー、東京ハチミネ25キロくらいだっけあれは?とかも俺と一緒に出たりして、でちょっとずつレースの距離伸ばしていって、そんで多分、
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最短距離で富士ポイント集めて出たんだよね。そんでちゃんと完走したから、俺はなんていうかすごい感動したよね。しかもその、なんていうか、富士完走できたことっていうのに、なんか俺もちょっと助けになったみたいなことをヤマちゃん言ってくれて、わざわざそれを報告にね、朝のトラックに来てくれたっていうのはすごく嬉しくて。
えーと、まあまとまらないんだけど、このように自分が好きで勝手にやってるランニングだけど、たまにいろんな人に関わったりしてると、こういうすごく嬉しいこともあったりするし、それでやっぱり、でヤマちゃんも俺も多分自分で立てた目標を達成したくてランニングしてるっていうところもあったりするし、もちろん目標なくても全然いいと思うんですけど、まあそういう風にやってると周りの人たちともいい関係になれたりして、
何の話だろうな、別にいい話をするつもりはないんだけどな、まあだからヤマちゃんすごいよね、おめでとうございますって感じなんですけど、でヤマちゃんはなんか言ってたけど、この俺のなんちゃるキャストふざけたことに、家のリビングで聞いてるとかつって家族とね、だから今すげえヤマちゃんヤマちゃん言ってあげて、突然、あ、なんかあなたのこと話しだしたわよ、お父さんのこと話してるみたいになったら面白いから、まあ今言ってるんですけど、まあでもね、すごいよね、俺だって100マイル走ろうって思わないからな、
まあ俺すげえ興味あるのは、なぜみんな人はトレーナー始めると100マイルの方に魅力を感じていくのかっていうところは割と興味があるな、トレーナー始めると100%と言わないけど80%90%くらいの人がなんとなく目標100マイルに据えたりするよね、で俺は本当に申し訳ないんだけど、全く今のところ興味がなくて、いやこれはなんか意地張って逆にやんねとかじゃなくて、正直別になんか大変そうだなと思うし、
あとそのあれだ、俺が初めにUTMFの存在を知ったときに、え、ポイント?何それ?え、そのいきなり応募できないの?1年じゃ無理なの?何年もかんの?いやーこの趣味そんな何年もやるとは思えねえな、じゃあちょっと100マイルっていうのは頭に片隅から消しちゃおうみたいなところがあったんで、それもあるのかもしれないな、まあいきなり出れる100マイルレースも世の中にありますけどね、
うーんでもなんというか100マイルやってる人たちと付き合えば付き合うほどあまり良いかなって思っちゃって、まあ乗って100マイラーやろうと思っていただければいいんですけどね、でそういう話だよね、どういう話だ?
でこんなに俺たちがやってるランニング面白いなって思いますし、まあこれをもしすごい強い人が聞いてたら、何言ってんだお前ボンランのくせにって思うかもしんねえけど、おおいいよ上等だよ、まあそれはいいんだけど、ランニングってこんなに面白いのに前もどっかで言ったかもしれないけどランナーって作れないじゃないですか、これどこで言ったんだっけね、
ランニングする人ってやっぱり自分で勝手に始めるし、やって欲しい人に勧めてもランナーにならないからね、なのにこんなに今俺たちの周りにはこれ聞いてる人も多分結構数の人がランナーだと思うんだけど、いっぱいいるのは不思議だよね、まあだからこういうランニングのコミュニティとか大事にしたいなと思うんですけど、まあたまに追い出されたりするんでまあその辺はそっとしておいていただきたいんですけど、でもどうです皆さんゼロからランニング始めた人周りにいます?
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やっぱりなんかみんなもうある程度ランニング始めてから知り合うじゃないですか、山ちゃんも会った時はゼロじゃなかったっぽいんだけど、そういうほとんどゼロに近いような状態からランニング始めていって、なんでまあ俺も好き勝手なこと言うんですけど、まあでもね人にアドバイスするのも難しいですよね、あんまり勝手なこと言えないし、俺の場合はみたいな話になるし、なので俺はそうだな、距離伸ばせばとかこの練習すればとかあんまり言わなくて、
まあV.っていうのが割と便利だからこれで普段はランニングはいいペースにしてみて、で俺だったらインターバルはちょっと怪我したりしたら嫌だし、まだVO2MAXとかよりも先にLT伸ばした方がいいような気がするんで式一応メインでやってますよっていうようなあくまで自分もこうやってるけどねっていうのを紹介するのでそれを参考にしてもらうのはいいと思うんですけど、やっぱり人にアドバイスするのって無理だよね、だってお金取ってコーチする人たちがいるようなことなんだからさ、
まあだからあれだよね、そんなオイソルと他人にねどんな風にしたら早くなりますかみたいなことは聞いちゃいかんよね、どんだけお前マヌケなんだよって話だよね、まず考えたかと、2つぐらいアイデア用意してAとBどっちがいいと思うっていうなら相談って言うけどね、なんかわかんねえけど早くなりたいけどどうしたらいいって言われても知らんがなお前どこまで考えたんだよって話になるよね、でもこれってランニングに限らないよね、
あの俺はそんなに人に相談とかしないんだけど、丸投げで相談する人っていうのは基本的にちょっと世の中舐めてますよね、なのでそういう人がいたわけではないんですけども、なんとなく今そんな風に思ったんでちょっと言ったんですけど、
でね、なんでランニングにハマるかの話をさっきしましたよね、結局ね、今風のコペロルとROEなんですかね、リターンオブインベスメントですか、コストとリターンのバランスがランは割といい感じでマッチしてるんでしょうね、バランスしてるんでしょうね、かけた分のリターン返ってくるもんね、それさっきも別の表現で言ってましたね、で俺がなんでランニングが好きかっていうと、そう、敵がいないとこなんだよね、
自分以外敵がいないじゃないですか、自分以外に対して悔しい思いとかしなくて済むところ、なので競争はあんまり好きじゃないんだよね、だからあくまで誰がどのくらいの記録出したって言われても、お、すげーなお前っていう風に思うし、その人の持ちタイム以上のことはあんまり思わないので、あいつに勝ちたいとかっていうのはそんなにないのかな、
なぜかっていうと俺は対戦相手のいる競技がすごく苦手で、昔ゲーセンで対戦格闘で1日2万とか使ったりするのも全くそれと同じだし、怒っちゃうし不愉快になっちゃうし腹立てちゃうし、
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あとチームメイトにいる競技も自分以外の要素で勝ち負け決まるとまた多分それも俺怒っちゃったりするんじゃないかなと、まぁ実際経験ないんで適当に言ってるんだけど、なので対戦相手の競技とチームメイトの競技は避けていて、そうなってくるとできることってクライミングとかランニングとかぐらいしかないんだよね、そういうことで好きなんですけどね。
あと割と世の中で見てると、いやー何々さんならサブスリーなんかすぐできますよとか言ってる奴いるんだけど、マジお前無責任だからな、そんなこと絶対言うんじゃねえぞと俺は思いますね。本当にそいつといつも一緒に走ってて、そいつが目標にしてるっていうのを知っていたりしたら、うんこの調子で練習したらその目標を達成できるんじゃないかなみたいなことは俺も言うかもしれない。
ただなんかよく知りもしねえ奴に、そうやってこれ感想できますよとかっていうのは割と無責任すぎるんで言わない方がいいんじゃないかなと思いますけどね。別に偉そうなこと言う気はないんですけど。
でもなんて言うんだろう、俺たちはあくまでほとんどの俺たちはランニングって趣味じゃないですか、ちゃんと本気を持っていて、その中で時間をひねり出してランニングして、まあなんなら総力も上げようとかってやってるわけじゃないですか。なんというかそこにやっぱり意義があるんじゃないかなと思うよね。
そこがランニングを趣味にしているところの格好つけて言えば理念の一部のような気もしますし。なんだっけな、なんか俺こんな話したら汗かいてきちゃったな。
いやいやいやいや、いやだって仕事しないでランニングだけしたら強くなって当然じゃんみたいな思うじゃん。
いやまあそういうことでね、あとそうそう昨日久しぶりに俺のいつも最近ジョグで履いてるシューズってホッカのロケットXなんだけど、あの厚底で結構軽いから気に入ってんだけど、それうちの猫に靴紐かじられちゃって紐が締められなかったんで、じゃあどうしようかな。
いやでもちょっとジョグに行くのにアルファフライとかベイパーとかちょっとやりすぎだよなダサいの。あっこれがあるじゃんつって昨日履いたのがニューバランスのハンゾーSなんだけど、いやーなんか懐かしかった。
ベイパーフライ4%出たのが2018年だと思うんだけど、その前って俺よく考えたら匠センブーストとかそういうペラペラの200gないぐらいのシューズがものすごい好きでよく履いてたのを思い出した。
なんかハンゾーSなんて裸足出してみたいな。ハンゾーSってあれ俺よく知らんのだけど、匠センの流れですよね。ブランド違うのにどういう仕組みかよく知らないんだけど、あれは明らかに同じコンセプトだもんね。
で、裸足で走ってるのと同じような感じで面白いなと思ったんですけど、そっかでももう5年ぐらい厚底履いてんだな。5年どころじゃないよね。2018年だからもう6年ぐらい。
そんで今日またトラックでウェイパー履いたけど、まあ走りやすいわな。何なのかしかわかんないんだけど、たまにはああいう軽いペラペラの昭和みたいなシューズも楽しいよなって話だったし、ランニングについてガラにもなく熱く語ってしまいました。というわけで皆さんまた。