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2025-04-30 11:31

#7 Web3を初めて触ったときにビックリしたこと

2020年頃、Web3プロダクトを初めて触って驚いたことを語りました。


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サマリー

Web3のプロダクトに初めて触れたときの驚きの体験を、多くのポイントで振り返っています。特に、アカウント登録が不要で利用できることや、送金の迅速さ、資産の自己管理、透明性の高さが注目されています。

Web3プロダクトの初体験
どうも、こんのです。
今日のテーマは、Web3を初めて触ったときにビックリしたことについてお話しします。
僕がビットコインを初めて買ったのは、2018年頃なんですけども、
そのときはビットコインを投資目的でちょっと買ってみようかなと思って買ってみたんですが、
買っただけで基本的に放置してあがったらちょっと売ろうかなぐらいに思ってたので、
特にWeb3のプロダクトっていうのは触ったことはないんですよね。
そのとき、2018年ぐらいのときはそんなにWeb3のプロダクトって多くなかったので、
あまり面白みがないっていうか、仮想通貨を買っても基本的に持ってるだけっていうのが結構多かったんじゃないかなと思ってます。
その後に2020年ぐらいに初めてWeb3のプロダクトを実際に触ってみたんですけども、
2020年ぐらいになってくると、その仮想通貨を使っていろんなことができるようになってきたので、
そのときからWeb3のプロダクトにどっぷりはまった記憶がありますね。
で、今日は触ったときに当時すごいびっくりしたなーっていう思い出を振り返りながら話したいなと思います。
驚きの機能
2020年だからだいたい5年前ぐらいですかね。
この5年間でWeb3もだいぶいろいろ進化したかなと思うんですが、
基本的な技術っていうところは大きく変わってないかなと思うので、
ちょっと振り返りながら話しできればなと思ってます。
びっくりしたことなんですけども、5つあって、まず1つ目はアカウントを登録不要で使えるっていうのがすごいびっくりしましたね。
普通いろんなサービスってアカウント登録するのが当たり前じゃないですか。
例えばXだったりとかInstagramとかTikTokって見るだけだったらアカウント登録が不要かと思うんですけど、
自分からコンテンツを配信するときってアカウント登録が必要だと思うんですよね。
ネットバンクも実際送金したりとかお金を受け取ったりとか定期預金を預けたりとか、
そういうときってもちろん銀行のアカウントが必要ですよね。
でもWeb3のプロダクトってアカウント登録が不要なんですよね。
正しく言うとアカウント登録っていうのではなくて、
オレットっていうサービスを作って、それをそのサービス、使いたいサービスに接続すると使えるというものになります。
このオレットって特に個人情報とかいらないので、
普通アカウント登録にするときのメールアダブスだったりとか、
名前とか電話番号とかそういうのは全くいらずに使えることができます。
なのでアカウント登録せずに使えるっていうのは本当びっくりしましたね。
これで使えるのって最初と思った記憶があります。
あと余計なパスワードもいらなくなるので、
アカウントパスワードの管理も不要で便利だなと思った。
次2番目、送金と着金が一瞬っていうことですね。
銀行だと相手にお金を送ったりするときって、
本当に数時間かかったりとか、
あとネットバンクの仕様によっては営業日しか処理されないとかっていうのもあったりするかなと思うんですけども、
Web3のプロダクトって本当一瞬で送れるんですよね。
早ければだいたい数秒ぐらいで送れるかなと思うので、
あの人に何か仮想通貨を送りたいってなったら、
相手のウォレットアドレスっていうアドレスだけもらえばすぐ送ることができますね。
もらうときも一瞬で、
NFTをっていう自分のデジタルアートを販売して売れたら、
すぐ自分のウォレットに通貨が入ってくるんですよね。
僕、昔クラウドファンディングのサービスをやってる会社で働いてたときがあったんですけども、
クラウドファンディングを始めて目標が達成して、
そのプロジェクトのオーナーにお金が入るのってだいたい数ヶ月かかるんですよね。
実際お金が欲しい、何かを達成したいから、
お金が欲しいときにやるサービスなんですけども、
数ヶ月かかるってなったら、その期間すごいリードタイムが長くて、
機械損失だなーっていうのはちょっと思ってたんですけども、
Web3のクラウドファンディングサービスとかもあるんですけども、
基本的にお金ってもうリアルタイムに入ってくるんですよね。
お金の流れが本当一瞬でスムーズだっていうのがびっくりしたことですね。
数量も安くて、数円だったりとか、もっと安いときなんか0.何円とか、
少数点単位の支払いとかになるので、とても安いですね。
銀行の送金ってだいたい数百円?500円前後ぐらいですかね。
そのぐらいかかるかなと思うんですけど、それに比べたらめちゃくちゃ安いなぁと思ってます。
次、3番目。預けるだけでリアルタイムで金利がつくっていうことですね。
自分が持っている仮想通貨を預けたりすることができるんですけど、
銀行の預金みたいに。銀行だと1ヶ月だったりとか1年単位とかで利息ってもらえるかなと思うんですけども、
Web3のプロダクトって秒単位で計算されるので、
お金がどんどん増えていくっていうのがわかりやすいんですよね。
例えば、10万円預けましたってなったら、
秒単位で数円ずつ増えていくとかっていうのが見えたりするので、
なんか本当に見てて楽しいし、お金を預ける楽しさっていうのが感じられるかなと思ってます。
4つ目。自分の資産を自分で保管するっていうことかなと思っていて、
最初にお話ししたウォレットって自分で管理するものなんですよね。
この概念がちょっと難しいんですけど、
このウォレットをなくしたらお金がなくなってしまうので、
非常に管理が難しいかなと思ってます。
これがちょっとWeb3のプロダクトを触る点で一番ハードルが高いところかなと思ってますね。
リアル社会と同じように自分の財布を落としてなくしてしまったら、
それはもうお金は戻ってこないですよね。財布も戻ってこないですよね。
それと同じようにウォレットっていうのは本当に慎重に扱わないといけないので、
そこはちょっと難しいところかなと思ってます。
ただ、自分で管理するっていうことは他のサービスに依存しないってことなので、
自分でウォレットを管理するっていうことなので、
仮にサービスが終了したとしても自分のウォレットに通貨さえ戻っていれば、
サービス終了したとしても影響がないので、
本当に自分で管理するっていうことがWeb3のすごいことだなぁと思ってます。
最後5つ目。
全てがパブリックに見える透明性というところですね。
最初にちょっと話したアカウント登録するときに個人情報が不要って話なんですけども、
ウォレットって基本的にその人がいくら持っていて、
あとどういう取引をしたかっていう利益が残るんですけども、
その情報以外の個人情報というのは特にないんですよね。
あとそのウォレットの固定するウォレットアドレスっていうのを知っていれば、
あのウォレットアドレスはいくらぐらい持っていて、
何をしたか、こういうサービスを使ったか、送金、着金、誰に何を送ったかっていうのも全てわかるんですよね。
なので本当に透明性のある世界になるかなと思っていて、
それがすごい面白いなぁと思いましたね。
もう誰が何をしたかっていうのが全て悪名なので、
嘘をつけない世界になってくるかなと思っています。
という感じでWeb3のプロダクトを触ったときにびっくりしたことを5つでした。
改めてWeb3のプロダクトって今でも技術的にすごいなぁって思っているんですけども、
今日話したことでピンとくるかはちょっとまだわかりづらいかなと思うんですけど、
Web3の未来
使う人のハードルってまだまだちょっと高いかなと思っています。
ただ一回使うと本当にその便利さ、すごさを体験できるかなと思っているので、
数年後、いろんな人がWeb3のプロダクトを使う世界が来るんじゃないかなって思っています。
ということで今日はWeb3を初めて触ったときにびっくりしたことについてお話ししました。
何か質問などあればぜひコメントください。
また番組をフォローしてもらえると嬉しいです。
それじゃあまた。
11:31

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