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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は2月の22日、水曜日ですね。
世間では猫の日なんて呼ばれているらしいですが、
このラジオでですね、特に猫については触れませんので、ご了承くださいというところで、
ようやくですね、CPプラスというカメラとか、
あとは撮影機材の一大イベントみたいな日が今週末に近づいておりますけど、
一応、明日から開催して、日曜日まで4日間やっているというところになります。
私もですね、24日の金曜日に参戦していこうかなというふうに思っておりまして、
LUMIX S5 MarkⅡとですね、共に色々イベントを楽しんでいこうかなというふうに思っております。
一般で参加するという形になるんですけれど、
いつかね、CPプラスとかそういうところで何とか登壇できるように頑張っていきたいなというふうにも思っておりますので、
皆さんもですね、目標とかっていうのを少し決めて、
いつまでにっていうのは具体的なところを本当は決めた方がいいんですけど、
でもあそこの場に立ちたいっていう思いだけでもいいと思うので、
そういうのを持ってね、日々コツコツやっていきましょうというところで、
今日の本編何かというとですね、本編は今日はChatGPTというものについてお話をしていきます。
もう言葉ぐらいは聞いたことあるんじゃないでしょうか、ChatGPT。
これのですね、詳細とか使い方みたいなところをですね、
実際にChatGPTに聞きながら今回やってみましたので、
そちらもぜひお楽しみいただけるといいかなというふうに思います。
ということで、それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
今日はですね、AIのお話になります。
もうChatGPTって使いましたかということでタイトルになっているんですけれども、
このChatGPTっていうのがどういうものなのかっていうのでですね、
あとは使い方とか使いどころなんかをですね、
実際にこのAIのChatGPTに質問をしながら今回文章を持ってきました。
で、文章を一応ChatGPTの解説の部分だけ貼っておこうかなというふうに思います。
これですね、実際に私が書いたのではなく、
ChatGPTにお願いをして書いてもらったというような形の文章になっておりますので、
そちらもぜひキャプションでね、お楽しみいただければというふうに思うんですけれども、
早速ChatGPTについて何かというのを解説してもらいました、ChatGPT本人にね。
そうするとですね、今から文章を読み上げていきます。
ChatGPTはオープンAIが開発した大規模な自然言語処理技術を用いたチャットボットですとありますね。
自然言語処理とは人間が使う自然言語、例えば日本語とか英語をコンピューターが理解できる形式に変換する技術であり、
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ChatGPTはこの技術を用いてユーザーとの対話を行いますというふうな話がされています。
そのまま続きを読んでいくとですね、
ChatGPTは学習データとして膨大な量のテキストを用いて自然言語処理の精度を向上させています。
ユーザーがChatGPTに対話をすると、ChatGPTは学習済みの知識を基にその内容を理解し、適切な返答を生成します。
ChatGPTは翻訳や情報検索、質問応答など様々な用途に利用されています。
またChatGPTはオープンソースであり、誰でも利用することができますというのがこのChatGPTについて書かれたものになります。
いかがでしたでしょうか。何となくこのChatGPTについて理解できた人いらっしゃるんじゃないでしょうか。
こういうものがあるというところですね。
この自然言語処理技術というのが本当に革命的な技術になっているんでしょうね、きっとね。
これ自体はもともとあるものですけど、これをオープンソース化したっていうのがChatGPTのすごいところだなというふうに思っております。
なのでオープンソースってことは誰でも利用することができる。
つまりこのプログラムというかこういうChatGPTのような技術をどういう媒体にでも応用することができるというところで、
例えばQ&Aとかものすごく精度が上がるんじゃないかなと思いますしね。
なのでそういうこのChatGPTについての何かっていうのが分かった後で使い方を実際に見てみましょうと。
この使い方も実際にご本人というか本人ではないんですけどChatGPTに聞きました。
そうするとこんな返答が返ってきたので今から読み上げたいと思います。
ChatGPTの使い方は非常に簡単です。
まずChatGPTを搭載したウェブサイトやアプリにアクセスします。
この場合だと私の場合はウェブにそのままGoogleとかを使ってChatGPTで検索をかけて出しました。
その後読み上げます。
ChatGPTが表示されるウィンドウや入力欄に自分が伝えたい内容を自然な言葉で入力します。
ChatGPTは自然言語処理技術を用いてその内容を理解し適切な返答を生成します。
ユーザーがChatGPTに対話を続けることでChatGPTはその人の傾向や好みを学習しより適切な返答を提供するようになります。
ChatGPTは様々な用途に利用されるため使い方はそれぞれ異なりますが基本的な対話の流れは同じです。
ChatGPTは人工知能による自然な対話が可能なため日常的な会話からビジネスまで幅広いシーンで利用されていますというふうにあります。
これが使い方なわけですが、その前にまずアカウントを取るというところがあります。
例えばメールアドレスとか他のGoogleのアカウントとかMacのSafariだとできないのかな。
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どこのアカウントからでもいいのでまずこのChatGPTを使うためのアカウントが必要になってきます。
その後に画面が出てきてその画面の下にレッセンジャーとかみたいにコメントを入力するカッコみたいなのがあるんですけど
そこに自分の聞きたいことを打ち込む。例えば日本人だったら日本語を打ち込むとその後日本語で返してくれます。
この技術がどうかというと、例えば聞きたいことを掘り下げていくことができるという形なんですよね。
例えばこれブログで結構使い方をChatGPT上手く使っている方がいらっしゃるんですけど、その方のChatGPTの対話の場面というか
クッションみたいなところを見せていただくと、例えば見出しを作ってくださいみたいな最初の大枠から作るんですよね。
その大枠に対して小項目を作ってこの小項目の内容を考えてくださいみたいな形でどんどん会話を掘り下げていくんですよね。
そういう使い方をすると。なので一番最初に聞きたいことっていうのがもしここを聞きたいってあったらそのまず大枠っていうのを聞いてみて
その大枠からどんどん掘り下げていった方が精度が高い返答になるかなというふうに思います。
だからいきなり答えにたどり着くことはやっぱりないんだけど、そのいきなり答えにたどり着く前段階、2、3個前として
本題に入る前のアップみたいなものを入れていくと精度が上がるかなという仕組みになっているのかなというふうに思います。
なので使う方は例えば聞きたいことをポンと聞いていただけるといいんですけど
ちょっとふわっとした答えというかあまり具体性を帯びてない答えが返ってきますので、それはどんどん掘り下げていかなきゃいけないんだなというところで
実際に今度は使いどころ。私はグラフィックデザイナーとか映像クリエイターがChatGPTを活用する方法はありますかっていう聞き方で聞いてみました。
これはど直球に聞いたんですよね。だから全く掘り下げてない内容で聞いてみたので、その結果返ってきた回答っていうのが今から言う内容になるんですけど
これを聞いていただいてやっぱりなんかふわっとしてるなというふうに思うと思います。
なのでこれをど直球に聞くんじゃなくてこういう使い方というかこういう人がいてこういうふうに今後使っていきたいと
その中でお勧めありますかみたいな形で聞くと結構具体的な回答が出るからというふうに思うので
使いどころ、今から言うグラフィックデザイナーとか映像クリエイターがChatGPTを活用する方法ありますか
いくつかありますかっていうふうに聞いたところの返答をまず聞いていただければと思います。
活用方法が一応4つChatGPTを挙げてくれました。
1つ目が自然なキャプション作成です。
2つ目、著作権フリーの画像や動画素材の検索。
3つ目、クリエイティブなアイディアの発想支援。
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4つ目がブランディング戦略の策定というところでこの4つを挙げてくれたんですよね。
今から一つずつ細かく説明していくと
まず1つ目ChatGPTがこのグラフィックデザイナーとか映像クリエイターがこのChatGPTを活用する方法ですね。
1番目が自然なキャプション作成ということで
ChatGPTを使用して写真とか動画のキャプションを自動生成することができますと。
この機能を利用することでグラフィックデザイナー映像クリエイターは
より自然な言葉で説明文を作成することができますというところですね。
だから考えながら説明をカタカタキャプションに打っていくというよりは
こういう文を考えてくださいって言ってポンと出してもらうという方が
時短になるでしょうという話ですね。
2つ目、著作権フリーの画像や動画素材の検索ですね。
ChatGPTを使用して著作権フリーの画像や動画素材を検索することができます。
これによりグラフィックデザイナー映像クリエイターは
自分たちの作品に必要な素材を素早く簡単に見つけることができますという風にされています。
ここも時短ですよね。
3つ目、クリエイティブなアイデアの発想支援。
まさしくこれがそうだと思うんですけど
ChatGPTを使用してクリエイティブなアイデアの発想支援をすることができます。
グラフィックデザイナーや映像クリエイターはChatGPTにアイデアを伝えることで
新しい視点やアイデアを得ることができます。
多分ここの部分がChatGPT本来の使い方なんだと思います。
なので何か作業を自分の作業をやってもらおうとかそういうことではなくて
アイデアを伝えることで新しい視点とかアイデアを引っ張り出す
っていうのが自分の頭だけではなく
誰かとの対話、この場合ChatGPTですけど
その対話を通じてアイデアを出すっていうのが
本来の使い方なんじゃないかなと思います。
なので楽してChatGPTで何でもできるじゃなくて
このAIをどう使っていくかっていうのがめちゃめちゃ大事で
このAIにアイデアを自分のアイデアを持っているアイデアを入れて
それをごちゃごちゃにしてもらって返してもらうと。
本来だったらその自分との対話ですよね。
だからアイデアが自分の中にあったとしたら
このアイデアをどう使っていくかっていうのも
自分で考えなきゃいけなかったんだけど
でもここにかける時間よりも自分のアイデアがあるんだったら
それを一回AIの何千通り何千パターンで
ガーッと考えてもらった結果を出してもらうと。
そしたらその何千パターン考える時間っていうのが減りますよね。
ここが使い方なんじゃないかなって個人的に思います。
長くなりましたが4つ目。
ブランディング戦略の策定ということで
ChatGPTを使用して自社のブランディング戦略を策定することができます。
ChatGPTに自社の情報や目標を伝えることで
より戦略的なアドバイスを受けることができます。
これもそうですよね。
自分たちの中にアイデアがあるから
もうちょっとアイデアを細かく練りたい。
要は言葉が出ないんですけど
ディスカッションっていうんですか
グループワークみたいなものを
一人でもできるよっていうようなお話だと思うんですよね。
これを何でもできると勘違いするのか
うまく使っていくっていうふうに捉えるのか
っていう考え方も違いだと思います。
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これらの方法によりグラフィックデザイナー、映像クリエイターは
ChatGPTを活用することで
より効率的かつ創造的な作業を行うことができます
というふうにされていますので
これをChatGPTが考えてくれました。
だから私たちはこの考えてくれたものをまた受けて
自分たちはどう考えるかっていうところで
どんどんこのChatGPTとの対話を通じて
クリエイティブな思考になっていけばというようなお話です。