ゲームの楽しさと近況
昨日は、ガーティックフォンという遊びを、読書ワーカーの人とやっておりました。
ガーティックフォンはですね、オンラインでできるエシリトリと伝言ゲームを合わせたもの。
で、まあそれぞれね、あの、4人でやったんですけど、それぞれがお題を設定して、
例えば、紅の豚とか、ピカチュウとか、難しいのとか、泣いてるミッキーとかね、そんな感じで、
それぞれがお題を決めて、で、そのお題が違う人に回ってきて、みんなそれぞれ違う絵を描くと。
お題にあった絵を描いて、で、またその絵をシャッフルとして、4人それぞれが違う絵を見て、
なんていうお題を見てその絵を描いたのかを予想するんですね。
で、お題を、文章をこうパーって書いて、で、またそのお題が違う人に回って、そのお題を見て絵を描くと。
だから最初の絵ともう1人が描いた絵がどんだけ違うのかみたいなことをやって遊ぶみたいな感じのゲームでした。
これ結構楽しくて、僕は全然絵が描けなくて、あの、ひどい絵が完成するわけなんですけど、
で、しかも絵も1分くらいで描かないといけなくて、で、わかったことは、
何を描くにしても絵心がない僕みたいな人間にとって胴体を描くっていうのがなかなか困難だということですね。
ライオンって言われても顔描いて、たてがみっぽいことを描いていたらいいなと思うんですけど、
そこに胴体をどう繋げるのかと考えると無理ゲーすぎるなっていう感じでした。
で、ミッキーって言われても、え、ミッキーってどんな顔してたっけみたいな、隠れミッキーみたいな丸三つみたいな感じのものしか頭に浮かばなくて難しかったなと。
でも、そういう変てこないを見ても笑ってもらえるので、なかなか盛り上がりました。
人間関係の変化
ということで、こんにちは。きょうづけです。
このチャンネルでは僕の日常・出来事・面白かったこと・読書の記録・いろいろお話しします。
リラックスして聞いてください。よろしくお願いします。
きょうは金貴之子という本を読んだ感想を少しだけしゃべろうかなと思います。
少しだけっていうのも、その本がどんな感じかっていうと、
そうですね。ちょっとだけしゃべるっていうのは、まだ自分の技量ではあらすじとか内容を丁寧に語って、
この本の面白さを伝えるっていうのはちょっと難しいなって感じたので、
登場人物のセリフからちょっと思うことがあったので、しゃべろうかなというふうに思います。
この本自体は特に後半がどんどん真実にとられついていく感じとか、ページをめくる速度も上がっていきましたし、
前半にもインパクトのある作品だと感じて、とても面白かったので、ぜひ読んでほしいなというふうに思います。
ここからは内容には触れないんですが、セリフをね、というか描写を取り上げる部分があるので、
ちょっとネタバレチックなことがあるかもなと思うので、それが嫌な方、まだ読んでない方、またの機会に聞きに来ていただけると嬉しいなというふうに思います。
ということで、取り上げるところなんですが、セリフだったかどうかは覚えていないんですが、
一度壊れた心は人と人との関係は元には戻らないというところで、
簡単には元の形には戻らないというところで、
一度壊れた心も人との関係も両方元の形には戻らないというところなんですが、
ここを自分の経験を交えてちょっとしゃべりたいなというふうに思います。
ちょっと長くなってしまいますがお付き合いください。
僕は高校卒業後、地元を離れて今大学に通っていて、
僕が大学に通った同時に両親も仕事の影響で、僕が高校まで育った場所から遠く離れたところに住んでおります。
他の大学で一人暮らしをする子でも、
出元に滞在する場所、家があって、
夏休みとか帰ってきたら1週間、2週間入れるような感じだと思うんですが、
一方で僕はそれが難しい状況にあるんですね。
今はSNSで繋がっているとは言うものの、なかなか帰ってこない。
帰るという言葉自体が少し違う気もするんですが、
なかなか近くにやってこない。
あまり会わない人間に対して、地元の環境やコミュニティからはちょっとずつ外れていくわけですね。
中学校、高校と何年間も積み上げたものが、やっぱり壊れていく風に感じるというか壊れていっている。
今までだったらすぐ5分くらいで集まれて、
腹の底からバカやって笑い合っていた関係が、信頼していた人たちとの繋がりが忘れていって、
大学生活を始めた当時の自分に余裕がなくて、冷たく当たってしまったところも大きいなと思っているんですが、
今、何年ぶりに会っても、高校生の時みたいには行かないんだろうなと。
腹の底から笑う関係の中に僕は混じることはできないんだろうなと思います。
あと、信頼関係もあって、いろんな悩みだとか、腹の内を喋る関係に戻るっていうのも、
元の形に戻るっていうのは難しくて、戻ろうと思っても一からの関係みたいになってしまうのかなという風に感じます。
離れたくないものとか大切なものっていうのは、自分がどういう状況に置かれようと絶対話してはいけないなという風に強く感じました。
逆に言うと、相手も同じで遠くに行ってしまう人間に対して、相手がそれを望んでいるかどうかは別として、
僕は僕で、こっちの大学に来てからのコミュニティもたくさんあって、よくしてもらっているので、前の高校とかまでのコミュニティを大事にしたい相手が思っているかどうかはわからないですけど、
やっぱり放っておいたら暮れてしまうものだと思うので、相手が話したくないと思ってくれているのならば、こっちが突き放すようなことは今後絶対したくないなという風に思いました。
今日はちょっと暗めな話になってしまいましたが、大事なものは絶対話すなよということを強く感じたというお話でした。今日はこの辺で失礼いたします。