滅亡論のテーマ設定
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる、をテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく、言語化エンターテイメント。本日は、滅亡論はなぜ定期的に流行るのかというテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
はい、このテーマあれだよね、7月5日のね、あの陰謀論の、あんまり概要わかってないんだけどさ、たつき漁夫の話だっけな。
あー、滅び忘れでしたね、結局。
うん、滅ばなかったな、これ滅ぶって言ってたの?なんかよくわかんないんだけどさ、そこの定義も結構曖昧っぽいよね。
まあ確かに、そこをあんまりちゃんと言われてるかわかんないけど。
定義というか、認識がみんなちょっとバラバラっぽかったっぽいね。
じゃあ、ただ正しい滅亡論を、いったん7月はいつか何が起こるのかをちょっと調べてみましょうか。
あー、調べよう。今回ね、今回ももともと何も調べずにやってきたんですよ。で、あとでちょっとね、調べようみたいな感じです。
まあ、私はちょっと調べたりはしてるんですが、
なるほど。
えーと、基本的にことの発端は1999年に辰月さんという作家が出した、
私が見た未来という漫画の表紙に、
1999年ながら2011年3月は大災害と書かれていたことが当たってましたねということで、
なるほどね。
で、次に来る大災難の日は2025年7月5日と書かれておりましたと。
ほう。
だから、大災害ですね。
あー、そうだったんだね。なるほどね。
まあ、地震とかってことだよな。
そう。
うんうんうん。
なんかあの、1990年代の漫画だったんだね。
なんかそこがまずびっくりだわ。
結構古いよね。
うん。
なるほどね。
まあ、けど、あれですよね。
もう、Xでもたびたびネタにされてたけど、
うん。
まあ、よくあるネタというかね、この暴論的なやつ。
まあ、そうだね。陰謀論とかね、人類が。
またちょっとジャンルは違う気もするけど、こうね、ワイヤ文明とかノストラダムスとかの。
あー、はいはいはいはい。
よくある系の。
そうだね。
今年もやって、今年というか今回もやってきましたみたいな。
まあ、確かに。
結構定期的にネットとかテレビとかでも流行るよな。
まあ、けどなんか今回はマヤとノストラダムスに比べてだいぶスケールが小さいというか、だいぶローカルな話やなという気がしたけど。
あー、でも一方でなんかその、あれじゃん。海外からの旅行者が減っちゃったりとかさ、そういう経済的なインパクトやっぱあるらしいよ。
えー、まあ、けどVCCとかでやってたみたいなのを見たの。
VCC?
割と海外のメディアとかが剃り上げてましたよみたいなのもないかな。
そう、俺のあの、なんだろう、知り合いというか、知らしい人が、今東南アジアの方にいるんだけど、東南アジアの方でもその話題が出てる。
日本だとなんちゃらかんちゃらかみたいな。聞いたよ。
まあ、そうね。
どう思います?こう、なんで流行るのか?
なんで流行るのか。
でも今回の場合はたまたま流行る流行らないというよりかは、そのあれじゃない?たつきりょうさんという人が、その漫画の中で描いてたから、で、たまたまそれがピックアップされたかなんかで、ネットとかでそれがこういう風に言ってる人がいるみたいな、誰かが多分あげたんだろうね。
で、それがあっという間に広がって、もう7月5日に大災害起きるんだみたいな感じに広がったんだろう。
だからちょっとなんかその、あれかもね、その流行という観点で言うとちょっと違うかもなんだけどさ。
ほうほう。
いや、そんなことないか。なんか、ノストラダムスのやつもまあ予言だよな。
うん。
あれも予言だし、でも今回のやつもある種予言ってことだよな。うん。なんで流行るんだろうな。流行るって言うとちょっと変かもだけど。
まあ話題になるとでも。
まあそうだね。
うーん。
まあなんか俺が個人的にわかんない、ざっくり思ってるのは、なんかこう、世の中が乱れてる時とかってこういうことって起こりがちだよねっていう陰謀論とか滅亡論とか。
うん。
まあなんかそれぐらいのことしか考えてないかな。
うん。
ただ、私は全然オカルトも普通にエンタメとして楽しむ派だから、陰謀論とかは別に興味ないんだけど。
うん。
都市伝説も好きだし、ウーマとかも好きだし、オカルトとかヒトコア系とかも好きなんだけど、最近よくYouTube見ちゃうし。
うんうんうん。
うーん、なんでなんだろうね。
エンタメとしての滅亡論とかそういう、ウーマとかと、なんか、滅亡論、エンタメとしての都市伝説とかと滅亡論ってまたちょっと、一般性だと思う。
うん、違うと思う。
うん。
別物だね。
どっちかって言うとあのなんか、東日本大震災の時とかに、なんか放射線がすごいからって言ってバーって広がったXとか、そっちとかになんか近い。
うーん。
あーそうだね。
だから陰謀論にもちょっと近いのかな。
まあ陰謀論も近いかもね。
流行の要因と現状分析
うん。
確かに、だからこう、うーん。
あ、なんだろう。
滅亡論、まあ普通にツイッターとかXとかで、まあ普通にババッと広がりやすいから、まあ影響しやすいよなーってのはわかるけど、あとはー。
あーそうそうそうそう。あと4月5日みたいなピンポイントでね、言ってるからさ、なんか7月のなんちゃら、7月に起こりますとかじゃないじゃん。
うんうん。
だからある種なんかツイッターとか見てると、もうなんかこの日滅亡するから、もうなんかその大金をね、ギャンブルかけますみたいなこと言ってる人とか、まあ半分冗談かどうかわかんないけど、いたじゃん。
タイミングが知れてるのは盛り上がりやすい。
あーそうそうそうそう。だからなんかあの元旦的な、そういう要素もあるかもね。
まあちょっとあるかもね、それは面白いかも。
うん。で、まあそれが起こるが起こる前が、まあぶっちゃけあんまり関係ないかもね。
そうね。
うん。
まあそれ、それはどっちかっていうとあれだよ。楽しんでる側の人間での。
あーそう。そうだね。
そういうのを信じてる人、ちゃんと信じてると思うよ。
確かに。信じてる人からすると、何も起きなくてよかったって思ってるかもね。
まあどっちかっていうと恐怖訴求に近いけど、恐怖症材とかに近いと思うよ。
うん。まあそうだね、そう思うよ。
多分、さあこの7月5日滅亡するからっていう感じで、そのスピリチュアル系の人たちが何かしらの生剤とかを多分それを機に販売してたと思うし、多分ね。
しそう。
うん。いやいやこれがあればみんな助かりますみたいな。しそうでしょ。
これ、これはなんか楽しむ側の方とも共通するけど、
感情はやっぱりエンタメとしてもすごい連達速度が速いから。
そうだね。
やりやすいよね、SNS時代でも特に。
うーん、そう思う。
やっぱホラーとかの動画とか結構拡散されやすいしな。
うーん、そうね。
うん。
うーん、そうっすね。
なんでこんなに今回、たびたび流行るのかって感じだな。
今回だけではなく。
うーん。
うーん。
あとはあれかもね、今回さ、その7月5日の付近でさ、地震とか結構あったって言うじゃん。
それも恐怖を助長させる要素としては絶対あったよな。
確かになんか妙にあったよね、どっちだっけあそこ。
場所が一応調べますと。
鹿児島、トカラレッド近辺。
そうだそうだ、トカラレッド。
あ、ごめん、トカラレッドでしょ。
うん、ですね。
結構割と最近あれだよな、あっち側地震よく発生してるっぽいよな。
うーん、そうなんだ。
じゃあ本来別にこれは変な話じゃない?てか毎回の話ってこと?
あ、いやなんか単純にあのー、分かんない。
俺のぼんやり記憶だっけ、6月とかでもあっちの方とかでも地震発生してたような気がしなくもないなと思って。
これ待って、全然曖昧な記憶だから。
でも単純にさ、あのー、あれじゃん。
南海トラフのさ、地震が発生する可能性って全然あるじゃん。
うん。
うん、それはもう全然いつ起こるか分かんないけどさ。
うん。
だからあのー、ね、トカラレッド?トカラレッドかな?分かんないけど。
の方で地震起きてるのは別に全然おかしくないというかさ。
で、たまたまそれが7月のね、前半であったり7月の5日とかに起きてるという、あれで。
で、まあより信じ込んじゃうっていうのはまあ、分からんでもないというかさ。
まあまあまあ、これはいい位置でしたね。
滅亡論としては。
滅亡論としてはね。
あの、地震だからいいことじゃないんだけどさ。
まあそうだね。
うん。
それはそうだが、
うん。
滅亡論の加速には役立ってしまったということですかね。
まあそうだね、あのー、そうそうそう、そういう意味では。
うん。
うん。
まあけどなんか1個思ったのがさ、
うん。
なんというかこう、確率論の話なんだけど、
うん。
昔、こう、なんだこれ、聞いたことがある詐欺の手法で、
うん。
同志詐欺なんだけど、
うん。
あのー、100人に詐欺師が電話して、
はいはいはい。
とある、
うん。
滅亡論の流行の背景
株が上がるよ下がるよっていうのを、
あー、はいはいはいはい。
そうそうそう、50人に上がるって言って50人に下がるって言ったんだよね。
はいはいはい。
っていうのを3、4回繰り返して、
うん。
最後の残った人は信じるわけよ、4回繰り返して。
そうだね、そうだね。
っていう手法を思い出したね。
なんか結局、
うん。
これこういう予言って過去もいっぱいあると思うんだけど、
はい。
予言があったんですよ。
で、当たんなかったら別に誰も見向きもしないけど、
うん。
その一番とかある中でたまたま当たったやつがこうやって出てくるっていうだけの話説もある。
あー確かにね、それもありそうだね。
うん。
確かに、他のもしかしたら他の漫画家さんがさ、
うんうん。
何かしらの予言をしてるって話もあるもんね。
絶対やってる。
うん、確かに、あり得る。
あと、まあよくある手段としてはさ、
ネットとかでさ、そういう未来から来ましたとかもあるわけじゃん、そういう。
うん、ジョン・タイターね。
あーそうそう、みたいな。
あれもさ、何かしらのテクニックを使ってさ、やってるという説もあるじゃん。
例えばツイッターとかでも、
そうね。
ガンガン投稿しておいて、何かあらかじめいろんなことを言っておいて、
それが事実になった途端に他のやつ全部消すみたいな。
いやーそうだよね、さっきの作品とほぼ一緒の手法というか。
そうそうそうそう、似てると思う。
うん。
うん。
そうだね。
そういう説は結構あると思うんだよな、そもそもの生まれ方として。
メディアの影響と社会不安
うん、そうね。
そうだなー。
俺は思ったよりいっぱい発信してるからさ、人類って。
あー。
僕ら当たるんだよな、みたいな。
あー、確かに。
で、例えばそのニチャンでこうこうこう言われてたけど、みたいなやつとかもあるだろうし。
うーん。
ニチャンとかでも大量に投稿されてるだろうから、
たまたま当たってるやつなんて絶対確率論的にあるだろうし、みたいな。
うーん。
うん。
あとまあ、何かね、ドンピシャじゃなくても近しい事柄が起こったりすると、
何か信じ込んじゃうっていうのはやっぱ絶対あるだろうし。
今のうちから何か色々適当な予言しまくってたら、もしかしたら未来にピークされる。
そうそうそうそう、みたいな。
まあ、変なこと言ってしまえば、我々二人だって予言なんていくらでもできるわけだから、
当たるかどうかはさておき。
なんか結局、ネットとかもそういうのにあふれてて、
結局有名なと言われている教論家とかも、
あと過去の発言とか坂本さん全然違うこと言ってたじゃん、みたいなのがよくある話。
まあ、それはよくあるよね。
うーん。
そう思う。
うーん、そうね。
なんかまあ、あれだな。
結構こう、そういう滅亡論とか陰謀論系のあれをフックにして、
なんか騙そうとしてくれる人がいるから、
それはほんとちゃんと気をつけないとねっていうふうに思うね。
いや、立ち悪いね、それは。
そう、立ち悪い。
うーん。
ああ、あとあれだ。
なんか俺今ふと雑談で思い出したんだけどさ、
雑談っていうか雑談になっちゃうんだけど、
なんかその、これまあ、いつかやりたいねって話してたさ、
騙されないためのマーケティングの話をしようっていう話をしてたと思うんだけど、
その中で話そうかなと思ってたのが、
最近YouTubeのショートとかの広告、
YouTubeショートっていうかYouTubeの広告で、
そのディープフェイクで、
まあその有名な投資家とかの顔をテイストに使って、
まあ明らかに変な感じの音声で、
うーん。
その投資商品とかに流そうとする、
まあ詐欺広告がめっちゃ最近多いよね。
うーん。
うん、本当に著名の人のやつを使って、
なんかあたかもその人が喋ってるかのようなやつ。
で、なんかこう一般の感覚からすると、
まあこんなフェイクやんみたいなのはわかると思うんだけど、
なんかあえてそういう、なんだろうな、
それがわかんない人を釣るための動画にしてるっていうのを、
なんか聞いたことがあって、
それ、動画というよりかはテキスト、メール?
それは聞いたことあるわ。
そうだよね。
メールか何かで、なんか普通だったら、
まあおかしいだろって思うようなやつを送って、
でもそれに引っかかる人は、
その情報商材とかを買っちゃうリストになる。
そうそうそう。
たぶん、今回のそのディープフェイクを使った、
その投資系の詐欺の広告も、
たぶん同じようなものなんじゃないかなと思ってて、
そこで引っかかるような人たちをリストとして取って、
そこに対して、まあ営業をかけるというか、
商品を売るっていう、まあ詐欺ですよね。
あの、エロ動画のさ、高級請求の話がそうだった気がする。
あー、はいはいはい。
あれは別にその時請求されないんだけど、
結局それをブラックリストに入れて、
なんか役者とかに売ってるみたいな話は聞いた。
あーね。それで反応しちゃう人に対してね。
そうそうそうそう。
うーん、まああると思う。
めちゃくちゃ。
これ、せっかくだし、ちょっと聞いてみる?
おう、聞いてみよう。
じゃあ、最近有料プランを辞めてしまったので、
有料プランの方によろしくお願いします。
いいよ。ちょっと待ってね。
なんだっけ?
滅亡論はなぜ定期的に流行るのか。
はい。今調べてもらっております。
滅亡論ね。
O3ね。
うん、これO3。ちょっとGPT-O3に調べてもらっておりますね。
ちなみに滅亡論って言葉ってそんなに一般的なの?
一般的…あ。
終末論の一種です。
なるほどね。
うーん、なるほどね。
日本滅亡論、人類滅亡論、国家滅亡論とかいろいろあるわけか。
うーん、なるほどね。
はい。
ちょっとね、いろいろ調べてもらいますけど。
今チャットGPTが頑張ってくれてますね。
お、出てきた。
滅亡論ってアポカリプスって言うんだな。
7つの理由。
7つの理由をあげてください。
はい。滅亡論が定期的にブームを繰り返す7つの理由を、
ちょっとチャットGPT-03が考案してくれた…
仮説を語ってくれております。
はい、ちょっとね、読んで、読みつつ皆さんにも紹介できればなと思うんですけれど。
えーとね、まずその7つの方からいっちゃうと…ん?
真相真理みたいなところで言うと、
死の恐怖とコントロール欲求っていうところがあるよね、という。
まあ確かに。
人は死を思い出されると、自分界の貴族や終末物語にすがりやすくなる。
死ぬことに対する恐怖ゆえ、こういうのが滅亡論とかが流行りやすいってことだよな。
そや。
当たり前かもしれんが。
当たり前。
あと認知バイアス。利用可能性プラス最悪シナリオバイアスって書いてあるんですけれど。
なんか、ちょっといけてないんじゃない?今回の分析。
今回ちょっとなんか、うーん。
必要なんじゃない?
タイトルだけ読んでみてよ、7つの。
うん。タイトルだけじゃあ先に言うと、
真相真理・認知バイアス・社会的不安定期・メディア環境・経済インセンティブ・文化・宗教的土壌・技術トレンドと実在リスクっていうのが。
まあタイトルだけ言うとそうなんですけれども。
タイトルって言うとあれだな。原動力先に言うと、死の恐怖とコントロール欲求。
これが1つ目。利用可能性プラス最悪シナリオバイアス。
2つ目。3つ目が生活基盤に対するリアルな脅威の増加。
4つ目がアルゴリズム×センセーショナリズム。
これは分かる。
これは分かる。うん、確かにね。
5つ目が恐怖は正気。
6つ目が終末神話の長い系風。
最後が科学が提示する新種の絶滅リスク。
なんか気になるのあった?
4号は分かる。
あーそうだね。恐怖は正気とか、アルゴリズム×センセーショナリズムっていうね。
そうそう、アルゴリズムに引っかかりやすいっていうのは。
うん、これは分かるわ。
単純にね、こういう怖い系のやつたくさん、
エンゲージメントとかも多分ある程度高いだろうから。
で、そうなると、よりいろんな人に広がるっていうことだよな。
分かりやすく言うと、発信する側にメリットが生まれてしまうんだろうな。
まあそうだね。
エンゲージメントの効果
あと、今さ、ツイッター、周期化できるじゃん。
そのインプリが多ければ多いほど。
そうかね。
っていうのはめっちゃあると思う。
確かにね。
これ下の方についてんのは何なんすか、この2の下にって。
周期性が生まれるメカニズムっていう風に書いてあるな。
あーなるほど。周期性、定期的に流行る。
なぜ流行るかというと、世代交代っていう風に言ってて、
20年から30年で未経験の大災害、戦争を知らない世代が成人して、
新しい終末物語を自分事として受け取るっていう風に。
確かにあり得るな。
こういう世代交代の話って、いろんなことで結構絡んでくるよね。
確かに。
終末論が頻繁に流行る世界線ってあんま想像つかないんだよな。
一回かっかりしたらもう死んじゃうから。
大神少年と一緒だよね。
うん、そうね。
はいはい、あと構造的ショックの波みたいな感じで、
技術革命、戦争、感染症、経済危機はほぼ10年刻みで発生し、
前回の恐怖が風化した頃に次の大波が来る。
まあ同じことだな。
まあ同じようなことだな。
まあ面白いっすね。
まあけどちょっとイマイチだね、今回ね。
あれまでのほうがいいこと言ってると思います。
いや、俺も別に大したこと言ってなくね。
いやいやいや、さっきのその確率論の話とかも生まれ方ちょっと申し訳ないとね。
あーね、あーはいはいはい。
まあ、きんちゃんはポジティブということで。
うん、自信持って仮説出していこうぜ。
森に毎回今回はいいねって言わないと。
それで言うとあれですよ、あの、MITテクノロジックで。
はいはいはい。
MITで。
ヤン・ルカンがAIによる人類滅亡させる理由みたいなのがあって。
うん。
なんかね、これ自体が、こう、あんまり別になんか何かしらの思想があるというよりは、
ただ単にそのインタビューを受けている学者が言ってる発言だと思うんだけど。
うん。
LPAのピノーテかな。
うん。
あの、なんか簡単にかいつまんで言うと、
うん。
リスクを理性的に議論するときに人って、なんか期待値で計算するんだって、
その、なんかこう、この起こることの、結果起こることの影響力かける、なんか確率みたいな。
はいはいはい。
で、それで言うと、えっと、滅亡論ってもうリスクが無限なわけですよ、ほぼ。
うんうんうんうん。
世代交代とメディアの影響
だから、こんないいやろみたいなんでも、割とこう、それにすごい意識を持ってかれがちとか、全部のリスクを持ってかれるものって、
なんかそれは脳の仕組みとしてあるんよね、みたいなことをピノーさんみたいなのが言ってて。
あー、なるほどね。
単純に脅威を避けるもんな。
うん。
私なんかこう、結局確率という変数とリスクという変数だったときに、
リスクがでかすぎるときに確率は無視されるって話じゃないよ。
あー、そういうことだな。
そう。
はいはいはい。
それあれだよな、経済学的なやつでも絶対そんな話あるよな。
ありそうではあるね。
どうしてもリスクの方を過大評価してしまうみたいな。
だからこれそうだから、だからあれか、逆に言うとポジティブな方で言うと宝くじ価値を入れるに近いよね。
あーね。
リスクというか逆にリターンを高くすぎたせいか確率を見失ってしまうっていう。
うん、確かにね。あるね。
あと、同じようなやつだと、日本人なぜ起業しないのかみたいな。
日本人だけじゃないと思うけどもちろん。
でもやっぱりこう、倒産とか借金とかのリスクをやっぱり怖がっちゃうからできないみたいな。
リスクだよね。
確かにゼロがちらついた瞬間にみんなやっぱり一気に萎縮しちゃうよね。
ゼロ。
えーと全部がなくなってマイナス8000とかそういう。
そうだね。
うん。
まあそう思う。
常人ならギャンブラーとか別の構造で考えてほしい。
そうだね、確かに。ギャンブラー、ギャンブラーってまた違う認識なんだろうな。
ありそうだね、そこは。
はい、という感じでこれもまた面白いかなと思いました、その確率論。
うんうんうん。
なんで、一応滅亡論はなぜ定期的に流行るのかという仮説で言うと、
なんか出てきたような話だと、
倒産滅亡論自体が割と確率的に生まれた上で、
それに乗っかることで得をする人たちが出やすいよという話。
そうだね、今回に関してはそれがかなり多かったと思う。
結局、人間確率論で考えたときに、
ひたすら青天井のリスクやリターンがあるとちょっと確率見やまりがちみたいな。
うん、あれだね。
個人的な一番の肝としては、
このXとかショート動画とかのアルゴリズムの影響がすごい強いんじゃないかなと思ってる。
うん、まあわからんでもないけど、
それって言ったらノストラダロスとかマヤとかは全然だって。
あの頃はさ、テレビじゃん。テレビがガンガンいってた。
まあ、じゃあ結局常にメディアというものはそういう性質なんじゃない?
うん、そう思う。
という感じかな。
そうですね。
はい。
最後まで今日も聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければハッシュタグ、仮説ラジオをつけて感想を投稿いただけると嬉しいです。
はい。
SpotifyとかApple Podcastでぜひ高評価いただけると助かります。
ということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。